JPS6230016Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230016Y2 JPS6230016Y2 JP1980098633U JP9863380U JPS6230016Y2 JP S6230016 Y2 JPS6230016 Y2 JP S6230016Y2 JP 1980098633 U JP1980098633 U JP 1980098633U JP 9863380 U JP9863380 U JP 9863380U JP S6230016 Y2 JPS6230016 Y2 JP S6230016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- gear
- sprocket
- release shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、同一のフイルム面に2回以上の露光
を可能にするカメラの多重露出機構に関する。
を可能にするカメラの多重露出機構に関する。
多重露出を行なうためにはフイルムを送らない
でシヤツタをセツトすれば良いのであるが、その
時にフイルムにずれが生じたりすることがある。
また使用フイルム駒数は多重露出によつて変らな
いからフイルムカウンタは進めないことが好まし
い。
でシヤツタをセツトすれば良いのであるが、その
時にフイルムにずれが生じたりすることがある。
また使用フイルム駒数は多重露出によつて変らな
いからフイルムカウンタは進めないことが好まし
い。
本考案の目的はスプロケツト組立の中心の解除
軸の操作により、カウンタを不作動にし、スプー
ルおよびスプロケツトを巻上駆動力源から切り離
し2重露出セツト状態を形成し、2重露出セツト
中はスプールの回動を制限し、2重露出セツト終
了時には前記解除軸を自動復帰させるようにした
多重露出機構を提供することにある。
軸の操作により、カウンタを不作動にし、スプー
ルおよびスプロケツトを巻上駆動力源から切り離
し2重露出セツト状態を形成し、2重露出セツト
中はスプールの回動を制限し、2重露出セツト終
了時には前記解除軸を自動復帰させるようにした
多重露出機構を提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案によるカメ
ラの多重露出機構は、フイルム送り用スプロケツ
ト内で軸方向に移動し前記スプロケツトに係脱し
巻上駆動系からの回転力を前記スプロケツトに伝
達または解除する多重露出および巻戻し用の解除
軸と、前記巻上駆動系からの回転力でフイルムカ
ウンタを送るカウンタ送り手段と、前記解除軸を
多重露出および巻戻しのために前記解除位置に移
動させたときに同一の位置で係止する解除軸係止
手段と、前記巻上駆動系からの回転力をフイルム
巻取スプールに伝達するクラツチ手段と、前記解
除軸が前記解除軸係止手段で静止されているとき
に前記カウンタ送り手段を不能とするとともに前
記クラツチ手段を解除する応動手段と、前記スプ
ールとともに回転するスプール歯車と、前記スプ
ール歯車に係合する方向に付勢されており、前記
解除軸の解除方向への移動に連動して前記スプー
ル歯車へのゆるい係合が許容されるスプール押さ
え爪とから構成されている。
ラの多重露出機構は、フイルム送り用スプロケツ
ト内で軸方向に移動し前記スプロケツトに係脱し
巻上駆動系からの回転力を前記スプロケツトに伝
達または解除する多重露出および巻戻し用の解除
軸と、前記巻上駆動系からの回転力でフイルムカ
ウンタを送るカウンタ送り手段と、前記解除軸を
多重露出および巻戻しのために前記解除位置に移
動させたときに同一の位置で係止する解除軸係止
手段と、前記巻上駆動系からの回転力をフイルム
巻取スプールに伝達するクラツチ手段と、前記解
除軸が前記解除軸係止手段で静止されているとき
に前記カウンタ送り手段を不能とするとともに前
記クラツチ手段を解除する応動手段と、前記スプ
ールとともに回転するスプール歯車と、前記スプ
ール歯車に係合する方向に付勢されており、前記
解除軸の解除方向への移動に連動して前記スプー
ル歯車へのゆるい係合が許容されるスプール押さ
え爪とから構成されている。
上記構成によれば本考案の目的は完全に達成で
きる。
きる。
以下図面を参照して、本考案をさらに詳しく説
明する。第1図は多重露出機構を示す斜視図であ
つて、多重露出ではない通常の一駒巻上の結合状
態で示してある。
明する。第1図は多重露出機構を示す斜視図であ
つて、多重露出ではない通常の一駒巻上の結合状
態で示してある。
手動巻上用の巻上レバー1には巻上板6が1体
的に設けられており、巻上板6の下側には一対の
巻上爪7が設けられている。外周がラチエツト歯
になつており上側平面の外周よりに枚数表示が施
されているカウンタラチエツト2は前記巻上板6
の軸中心に回転可能に設けられている。ばね3で
カウンタラチエツト2方向に付勢されている爪4
はカウンタの逆止め爪である。カウンタ送り爪5
はアーム9の先端側に支持されており他板10間
にばね14が掛けられている。これ等の送り爪組
立5,9,14は逆止め爪と共同して図示されて
ない巻上動作に関連する機構により一巻上操作ご
とにカウンタラチエツト2を歩進させる。
的に設けられており、巻上板6の下側には一対の
巻上爪7が設けられている。外周がラチエツト歯
になつており上側平面の外周よりに枚数表示が施
されているカウンタラチエツト2は前記巻上板6
の軸中心に回転可能に設けられている。ばね3で
カウンタラチエツト2方向に付勢されている爪4
はカウンタの逆止め爪である。カウンタ送り爪5
はアーム9の先端側に支持されており他板10間
にばね14が掛けられている。これ等の送り爪組
立5,9,14は逆止め爪と共同して図示されて
ない巻上動作に関連する機構により一巻上操作ご
とにカウンタラチエツト2を歩進させる。
巻上歯車13の上側には前記巻上爪7に係合す
る巻上ラチエツト歯車15が設けられており、巻
上板6の反時計方向の回転は爪7、ラチエツト1
5を介して巻上歯車13に伝達される。
る巻上ラチエツト歯車15が設けられており、巻
上板6の反時計方向の回転は爪7、ラチエツト1
5を介して巻上歯車13に伝達される。
次に第3図A、第3図Bを参照しながら、スプ
ロケツト組立について説明する。
ロケツト組立について説明する。
スプロケツト組立は解除軸28、スプロケツト
軸35、連結管31、スプロケツト30を含んで
いる。中心の解除軸28には第3図Bに示されて
いるように連結ねじ32が設けられている。この
ねじ32に対応してスプロケツト軸35に長孔3
5aが設けられており、スプロケツト軸35はそ
の範囲内で上下動可能である。スプロケツト30
の下側には連結管31がねじ38でスプロケツト
30と一体に設けられている。
軸35、連結管31、スプロケツト30を含んで
いる。中心の解除軸28には第3図Bに示されて
いるように連結ねじ32が設けられている。この
ねじ32に対応してスプロケツト軸35に長孔3
5aが設けられており、スプロケツト軸35はそ
の範囲内で上下動可能である。スプロケツト30
の下側には連結管31がねじ38でスプロケツト
30と一体に設けられている。
第3図Bに示す位置に解除軸28があるときは
前記ねじ32の先端32a部は連結管31のたて
溝に挿入されており、ねじ32の頭部はスプロケ
ツト軸35の35a部で回転方向の規制を受ける
ために、スプロケツト軸35が回転すれば解除軸
28、スプロケツト30は一体に回転する。
前記ねじ32の先端32a部は連結管31のたて
溝に挿入されており、ねじ32の頭部はスプロケ
ツト軸35の35a部で回転方向の規制を受ける
ために、スプロケツト軸35が回転すれば解除軸
28、スプロケツト30は一体に回転する。
解除軸28の下端の釦部28a(第3図A参
照)を押し上げて、前記軸28を上昇させると、
ねじ32の32a部は連結管31の中空部に達
し、スプロケツト軸35と軸28はねじ32の頭
部を介する結合により一体に回転可能であるが、
これ等はスプロケツト30の中で空回りして、ス
プロケツトに回転を伝達しない。スプロケツト軸
35の下側には歯車33、上側には歯車19が固
定されている。このスプロケツト軸35を貫通す
る解除軸28の下端には釦部28a、その上部に
カム溝部28bが設けられている。解除軸28の
上側部は若干細くなつており、段部と上歯車19
の下側面間にばね29が設けられており解除軸2
8はこのばね29によりスプロケツト軸35に対
して下方に付勢されている。
照)を押し上げて、前記軸28を上昇させると、
ねじ32の32a部は連結管31の中空部に達
し、スプロケツト軸35と軸28はねじ32の頭
部を介する結合により一体に回転可能であるが、
これ等はスプロケツト30の中で空回りして、ス
プロケツトに回転を伝達しない。スプロケツト軸
35の下側には歯車33、上側には歯車19が固
定されている。このスプロケツト軸35を貫通す
る解除軸28の下端には釦部28a、その上部に
カム溝部28bが設けられている。解除軸28の
上側部は若干細くなつており、段部と上歯車19
の下側面間にばね29が設けられており解除軸2
8はこのばね29によりスプロケツト軸35に対
して下方に付勢されている。
次にカウンタ送り爪5の解除機構について説明
する。
する。
地板10に上下動可能に支持されている軸12
の上端には円錐部8が設けられている。軸12自
体はばね11により下方に付勢されている。軸1
2の下端と前述した解除軸28との間には連絡レ
バー18の一端が臨まされており解除軸28が押
し上げられると円錐部8がカウンタ送り爪5を時
計方向に押して爪5が揺動させられてもカウンタ
ラチエツト2にかからないようにする。
の上端には円錐部8が設けられている。軸12自
体はばね11により下方に付勢されている。軸1
2の下端と前述した解除軸28との間には連絡レ
バー18の一端が臨まされており解除軸28が押
し上げられると円錐部8がカウンタ送り爪5を時
計方向に押して爪5が揺動させられてもカウンタ
ラチエツト2にかからないようにする。
次に第4図を参照してスプール組立について説
明する。第4図Aは一部破断して示した斜視図、
第4図Bは内部構造の断面図である。スプール軸
21はカメラボデイ(図示せず)に受けられてお
り、スプール歯車20を回転可能に支持してい
る。スプール歯車20には摩擦板22と止め板2
4がはめられており止め板24と摩擦板22間に
はばね23、止め板24とスプール軸21の下側
のフランジ26間にはばね25が設けられてい
る。摩擦板22には両側に突起が設けられてお
り、スプール27にはこの突起に対応する2個の
たて溝が設けられており、スプール27と摩擦板
22は、この突起とみぞで円周方向の結合を保つ
ている。
明する。第4図Aは一部破断して示した斜視図、
第4図Bは内部構造の断面図である。スプール軸
21はカメラボデイ(図示せず)に受けられてお
り、スプール歯車20を回転可能に支持してい
る。スプール歯車20には摩擦板22と止め板2
4がはめられており止め板24と摩擦板22間に
はばね23、止め板24とスプール軸21の下側
のフランジ26間にはばね25が設けられてい
る。摩擦板22には両側に突起が設けられてお
り、スプール27にはこの突起に対応する2個の
たて溝が設けられており、スプール27と摩擦板
22は、この突起とみぞで円周方向の結合を保つ
ている。
巻上歯車13の回転は伝達歯車16,17を介
して、前述したスプール軸の上歯車19、および
スプール歯車20に結合される。なおスプール歯
車20は前述したように解除軸28が押し上げら
れたときの連絡レバー18の時計方向の回転によ
り押し下げられて歯車17との結合がはずされ
る。
して、前述したスプール軸の上歯車19、および
スプール歯車20に結合される。なおスプール歯
車20は前述したように解除軸28が押し上げら
れたときの連絡レバー18の時計方向の回転によ
り押し下げられて歯車17との結合がはずされ
る。
スプール27の下には歯車39が設けられてい
る。この歯車はスプールの回転を止めるために用
いられる。解除軸28の下側にはカム溝28bが
設けられており、ボデイ側にはばね36により時
計方向の回転力が与えられているレバー34が設
けられている。釦28が押し上げられて溝28b
にレバー34がはまると解除軸はその位置に保た
れる(第5図右側参照)。このときレバー34は
第2図において時計方向に回動し、スプール押さ
え爪を形成するレバー40の時計方向への回転を
許容する。
る。この歯車はスプールの回転を止めるために用
いられる。解除軸28の下側にはカム溝28bが
設けられており、ボデイ側にはばね36により時
計方向の回転力が与えられているレバー34が設
けられている。釦28が押し上げられて溝28b
にレバー34がはまると解除軸はその位置に保た
れる(第5図右側参照)。このときレバー34は
第2図において時計方向に回動し、スプール押さ
え爪を形成するレバー40の時計方向への回転を
許容する。
なお、レバー40は図示されていないばねによ
り、第2図において、時計方向(先端の爪がスプ
ール歯車に係合する方向)に附勢されており前記
回転により先端の爪が前記スプール歯車にとびこ
み、スプール歯車へゆるく係合する。なお解除軸
28の下歯車33に結合している歯車37は、駆
動モータからの回転を歯車28に伝達する歯車で
あつて、この実施例は手動巻上、モータによる巻
上の両方を予定したものである。
り、第2図において、時計方向(先端の爪がスプ
ール歯車に係合する方向)に附勢されており前記
回転により先端の爪が前記スプール歯車にとびこ
み、スプール歯車へゆるく係合する。なお解除軸
28の下歯車33に結合している歯車37は、駆
動モータからの回転を歯車28に伝達する歯車で
あつて、この実施例は手動巻上、モータによる巻
上の両方を予定したものである。
以上のように構成されている実施例装置の動作
を、まず通常巻上から説明する。通常巻上時を示
す第1図において、巻上レバー1を反時計方向に
回転すると、巻上板6の爪7が巻上歯車13と一
体の巻上ラチエツト歯車15を同方向に回転させ
る。巻上ラチエツト歯車15の回転は伝達歯車1
6,17を介してスプロケツト軸の上歯車19、
およびスプール歯車13に伝達される。スプロケ
ツト組立は第3図Bに示す位置関係を保つている
のでスプロケツト30は第1図中反時計方向に回
転しフイルムを送る。スプール27も同様に反時
計方向に回転してフイルムを巻き取る。
を、まず通常巻上から説明する。通常巻上時を示
す第1図において、巻上レバー1を反時計方向に
回転すると、巻上板6の爪7が巻上歯車13と一
体の巻上ラチエツト歯車15を同方向に回転させ
る。巻上ラチエツト歯車15の回転は伝達歯車1
6,17を介してスプロケツト軸の上歯車19、
およびスプール歯車13に伝達される。スプロケ
ツト組立は第3図Bに示す位置関係を保つている
のでスプロケツト30は第1図中反時計方向に回
転しフイルムを送る。スプール27も同様に反時
計方向に回転してフイルムを巻き取る。
次に多重露出の場合の動作について作動の説明
をする。多重露出を行なうときはスプロケツト組
立の解除軸28aをばね29に抗して上方に押し
上げる。第5図右側に示すようにレバー34が解
除軸28aのカム28bに入り、解除軸28を押
し上げ位置に保つ。このさいのレバー34の動作
により爪40は第2図に示すように歯車39に係
合してスプール27を係止する。なおこの係止力
はフイルムの剛性によるスプールの移動を阻止す
る程度の大きさであつて、大きな係止力は不要で
ある。一方解除軸28に設けられているねじ32
は、第3図Bの位置から結合管31の上側にもた
らされ、スプロケツト30と、スプロケツト軸3
5の回転方向の拘束はなくなる。また解除軸28
の上端は連絡レバー18の18bを押し上げる。
その結果レバー18の18a部はスプール歯車2
0を押し下げて、スプール歯車20と伝達歯車1
8との噛み合いをはずす。また連絡レバー18の
18b部は軸12を押し上げて先端の円錐部8に
よりカウンタ送り爪5をカウンタラチエツト2と
係合できない位置にもたらす。前記巻上歯車20
の下降により、これと一体である摩擦板22、ば
ね23、止め板24はばね25をたわめて押し下
げる。この状態において巻上レバー1、または歯
車37を巻上方向に回転させてもスプロケツト3
0、スプール27の回転は行なわれず、図示しな
いシヤツタ機構のみがセツトされる。またカウン
タラチエツト2はカウンタ送り爪5が円錐8で押
されているので進まない。
をする。多重露出を行なうときはスプロケツト組
立の解除軸28aをばね29に抗して上方に押し
上げる。第5図右側に示すようにレバー34が解
除軸28aのカム28bに入り、解除軸28を押
し上げ位置に保つ。このさいのレバー34の動作
により爪40は第2図に示すように歯車39に係
合してスプール27を係止する。なおこの係止力
はフイルムの剛性によるスプールの移動を阻止す
る程度の大きさであつて、大きな係止力は不要で
ある。一方解除軸28に設けられているねじ32
は、第3図Bの位置から結合管31の上側にもた
らされ、スプロケツト30と、スプロケツト軸3
5の回転方向の拘束はなくなる。また解除軸28
の上端は連絡レバー18の18bを押し上げる。
その結果レバー18の18a部はスプール歯車2
0を押し下げて、スプール歯車20と伝達歯車1
8との噛み合いをはずす。また連絡レバー18の
18b部は軸12を押し上げて先端の円錐部8に
よりカウンタ送り爪5をカウンタラチエツト2と
係合できない位置にもたらす。前記巻上歯車20
の下降により、これと一体である摩擦板22、ば
ね23、止め板24はばね25をたわめて押し下
げる。この状態において巻上レバー1、または歯
車37を巻上方向に回転させてもスプロケツト3
0、スプール27の回転は行なわれず、図示しな
いシヤツタ機構のみがセツトされる。またカウン
タラチエツト2はカウンタ送り爪5が円錐8で押
されているので進まない。
歯車19または33が一回転に近くなると解除
軸28のカム溝28bが第5図左に示すようにレ
バー34を押し出し解除軸28の係止は解かれ、
下降軸は下降し第3図Bおよび第1図に示す状態
が形成される。すなわちカウンタは送り可能な状
態となり、スプール歯車20は歯車17と結合
し、スプロケツト30とスプロケツト軸35は一
体に回転可能な状態が形成されるとともに2重露
出のためのシヤツタレリーズが可能となる。シヤ
ツタをレリーズすると通常巻上が可能となる。
軸28のカム溝28bが第5図左に示すようにレ
バー34を押し出し解除軸28の係止は解かれ、
下降軸は下降し第3図Bおよび第1図に示す状態
が形成される。すなわちカウンタは送り可能な状
態となり、スプール歯車20は歯車17と結合
し、スプロケツト30とスプロケツト軸35は一
体に回転可能な状態が形成されるとともに2重露
出のためのシヤツタレリーズが可能となる。シヤ
ツタをレリーズすると通常巻上が可能となる。
フイルム巻戻しの時は多重露出の場合と同様に
解除軸28を押すと、スプロケツト30とスプロ
ケツト軸35との回転方向の結合はなくなり、ス
プール歯車20と歯車17の噛み合いがはづれス
プール37は駆動系からフリーになつて巻戻しが
可能となる。なおこの場合爪40が歯車39に接
触しているが巻戻しを阻止するほど強くないの
で、歯車にはじきだされるようにして巻戻しが行
なわれる。
解除軸28を押すと、スプロケツト30とスプロ
ケツト軸35との回転方向の結合はなくなり、ス
プール歯車20と歯車17の噛み合いがはづれス
プール37は駆動系からフリーになつて巻戻しが
可能となる。なおこの場合爪40が歯車39に接
触しているが巻戻しを阻止するほど強くないの
で、歯車にはじきだされるようにして巻戻しが行
なわれる。
以上詳しく説明したように本考案によれば、き
わめて簡単な構成でカメラの多重露出機構を提供
することができる。
わめて簡単な構成でカメラの多重露出機構を提供
することができる。
第1図および第2図は本考案によるカメラの多
重露出機構を示す斜視図であつて、第1図は通常
巻上げの状態で、第2図は多重露出セツトの状態
で示されている。第3図はスプロケツト組立を示
す略図で同図Aは中部構造を、同図Bは連結管部
を拡大切断して示した図である。第4図はスプー
ル組立を示す図であつて同図Aはスプールを一部
破断して示した斜視図、同図Bは中心部の断面図
である。第5図は解除軸のカムとレバーの関係を
示す説明図である。 1……巻上レバー、2……カウンタラチエツ
ト、3……ばね、4……逆止め爪、5……カウン
タ送り爪、6……巻上板、7……巻上爪、8……
円錐部、10……地板、11……ばね、12……
軸、13……巻上歯車、14……送り爪ばね、1
5……巻上ラチエツト歯車、16,17……伝達
歯車、18……連絡レバー、19……上歯車、2
0……スプール歯車、21……スプール軸、22
……摩擦板、23……ばね、24……止め板、2
5……ばね、26……スプール軸フランジ、27
……スプール、28……解除軸、29……ばね、
30……スプロケツト、31……連結管、32…
…連結ねじ、33……下歯車、34……レバー、
35……スプロケツト軸、37……歯車、38…
…止めねじ、39……歯車、40……レバー。
重露出機構を示す斜視図であつて、第1図は通常
巻上げの状態で、第2図は多重露出セツトの状態
で示されている。第3図はスプロケツト組立を示
す略図で同図Aは中部構造を、同図Bは連結管部
を拡大切断して示した図である。第4図はスプー
ル組立を示す図であつて同図Aはスプールを一部
破断して示した斜視図、同図Bは中心部の断面図
である。第5図は解除軸のカムとレバーの関係を
示す説明図である。 1……巻上レバー、2……カウンタラチエツ
ト、3……ばね、4……逆止め爪、5……カウン
タ送り爪、6……巻上板、7……巻上爪、8……
円錐部、10……地板、11……ばね、12……
軸、13……巻上歯車、14……送り爪ばね、1
5……巻上ラチエツト歯車、16,17……伝達
歯車、18……連絡レバー、19……上歯車、2
0……スプール歯車、21……スプール軸、22
……摩擦板、23……ばね、24……止め板、2
5……ばね、26……スプール軸フランジ、27
……スプール、28……解除軸、29……ばね、
30……スプロケツト、31……連結管、32…
…連結ねじ、33……下歯車、34……レバー、
35……スプロケツト軸、37……歯車、38…
…止めねじ、39……歯車、40……レバー。
Claims (1)
- フイルム送り用スプロケツト内で軸方向に移動
し前記スプロケツトに係脱し巻上駆動系からの回
転力を前記スプロケツトに伝達または解除する多
重露出および巻戻し用の解除軸と、前記巻上駆動
系からの回転力でフイルムカウンタを送るカウン
タ送り手段と、前記解除軸を多重露出および巻戻
しのために前記解除位置に移動させたときに同一
の位置で係止する解除軸係止手段と、前記巻上駆
動系から回転力をフイルム巻取スプールに伝達す
るクラツチ手段と、前記解除軸が前記解除軸係止
手段で静止されているときに前記カウンタ送り手
段を不能とするとともに前記クラツチ手段を解除
する応動手段と、前記スプールとともに回転する
スプール歯車と、前記スプール歯車に係合する方
向に付勢されており、前記解除軸の解除方向への
移動に連動して前記スプール歯車へのゆるい係合
が許容されるスプール押さえ爪とから構成したカ
メラの多重露出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980098633U JPS6230016Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980098633U JPS6230016Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5722729U JPS5722729U (ja) | 1982-02-05 |
| JPS6230016Y2 true JPS6230016Y2 (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=29460340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980098633U Expired JPS6230016Y2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230016Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE445077B (sv) * | 1984-10-08 | 1986-05-26 | Hasselblad Ab Victor | Anordning for uppspenning av kameror |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59812B2 (ja) * | 1973-08-24 | 1984-01-09 | キヤノン株式会社 | カメラノタジユウロコウソウチ |
| JPS5332018A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Canon Inc | Multiple exposure device for camera |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP1980098633U patent/JPS6230016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5722729U (ja) | 1982-02-05 |
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