JPS6230059B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230059B2 JPS6230059B2 JP14930578A JP14930578A JPS6230059B2 JP S6230059 B2 JPS6230059 B2 JP S6230059B2 JP 14930578 A JP14930578 A JP 14930578A JP 14930578 A JP14930578 A JP 14930578A JP S6230059 B2 JPS6230059 B2 JP S6230059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- protruding wall
- screw
- dies
- rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H3/00—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape
- B21H3/02—Making helical bodies or bodies having parts of helical shape external screw-threads ; Making dies for thread rolling
- B21H3/06—Making by means of profiled members other than rolls, e.g. reciprocating flat dies or jaws, moved longitudinally or curvilinearly with respect to each other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対のダイスによりねじ素材に所望の
ねじ山を転造すると同時に、そのねじ素材に切断
あるいは曲げの各種の塑性変形を付与する転造装
置に関するものである。
ねじ山を転造すると同時に、そのねじ素材に切断
あるいは曲げの各種の塑性変形を付与する転造装
置に関するものである。
従来、このような塑性加工を施したねじ部品に
関するものにはJIS B1177の六角穴付き止めねじ
や実公昭51―31978号に示すようにねじ頭部下部
にスカート状の座を一体に施したものがある。例
えば、六角穴付止めねじに関して、従来、実施さ
れている装置の一つに、あらかじめ加工した頭部
をもたないねじ素材を、バイブレータ、エアー等
でパイプを通して転造装置に供給し、適当な手段
でこのねじ素材を支えて転造するものがある。こ
の装置は一般に使用されている転造装置の機構を
そのまま使用することができず、特殊な機構を備
えた装置にしなければならず、転造装置自体が高
価になり、製品の価格が高くなつている。しか
も、ダイスの調整が非常に難しく、転造精度の安
定した製品が得られない。
関するものにはJIS B1177の六角穴付き止めねじ
や実公昭51―31978号に示すようにねじ頭部下部
にスカート状の座を一体に施したものがある。例
えば、六角穴付止めねじに関して、従来、実施さ
れている装置の一つに、あらかじめ加工した頭部
をもたないねじ素材を、バイブレータ、エアー等
でパイプを通して転造装置に供給し、適当な手段
でこのねじ素材を支えて転造するものがある。こ
の装置は一般に使用されている転造装置の機構を
そのまま使用することができず、特殊な機構を備
えた装置にしなければならず、転造装置自体が高
価になり、製品の価格が高くなつている。しか
も、ダイスの調整が非常に難しく、転造精度の安
定した製品が得られない。
また、他の装置としては、あらかじめ圧造加工
されたつば部を有する頭をもつねじ素材を整列供
給する装置により転造装置に供給し、この転造装
置により一般の頭付ねじと同じ方法でねじ山を成
形し、次の工程でつば部を切削加工して除去し、
六角穴付止めねじを製造するものがある。しか
し、この装置を使用しても加工工程が増え、その
結果、コストが上昇し、製品が高価になる問題が
ある。
されたつば部を有する頭をもつねじ素材を整列供
給する装置により転造装置に供給し、この転造装
置により一般の頭付ねじと同じ方法でねじ山を成
形し、次の工程でつば部を切削加工して除去し、
六角穴付止めねじを製造するものがある。しか
し、この装置を使用しても加工工程が増え、その
結果、コストが上昇し、製品が高価になる問題が
ある。
一方、ねじの頭部下面に円錐状のスカートを施
す場合においても、あらかじめねじ部の下面に一
体に円錐状のスカートを成形した後、ねじ素材を
シユートレール等の整列供給装置により脚部を垂
下して転造装置に供給し、脚部にねじ山を成形す
るようにした装置があるが、この装置では、ねじ
山が円錐状のスカートの座面から下の脚部にだけ
しか成形されないため、ワークに脚部をねじ込ん
だ場合、充分な緩み止め効果を期待することがで
きない問題がある。
す場合においても、あらかじめねじ部の下面に一
体に円錐状のスカートを成形した後、ねじ素材を
シユートレール等の整列供給装置により脚部を垂
下して転造装置に供給し、脚部にねじ山を成形す
るようにした装置があるが、この装置では、ねじ
山が円錐状のスカートの座面から下の脚部にだけ
しか成形されないため、ワークに脚部をねじ込ん
だ場合、充分な緩み止め効果を期待することがで
きない問題がある。
本発明は、上記欠点の除去を目的とするもの
で、以下実施例を図面に基づいて説明する。
で、以下実施例を図面に基づいて説明する。
第2図及び第3図は、本発明の一実施例を示す
六角穴付止めねじを転造する一対の転造用ダイス
10,20を示すものであり、第2図において1
0は、移動ダイスである。前記移動ダイス10の
転造面11には、所望のねじ山に対応する溝が長
手方向に傾斜して刻設してあり、また、移動ダイ
ス10の転造軸に垂直な上面には、転造面11に
平行で移動ダイス10と一体に移動動作を行う加
工ブロツク30が固定されている。前記加工ブロ
ツク30には、逆凹溝31移動ダイス10の転造
面11と平行に設けてあり、この逆凹溝31の内
壁31aは移動ダイス10の上面と転造面11と
で構成する縁部12から所定の間隔aを有してい
る。前記間隔aは、第6図のねじ素材40のつば
部42が通過する程度である。前記加工ブロツク
30は一方のダイスの上面に付設されており、凹
溝31を構成する勾配突状壁32を有している。
前記勾配突状壁32は、相手ダイスの上面上に位
置し、その勾配突状壁の垂直断面が鋭角状に、か
つ、相手ダイス方向に先細形状をなすように成形
されている。また、前記勾配突状壁32の先端
は、ねじ素材40の進入側から排出側にかけ
て傾斜するとともに、前記勾配突状壁32の先端
は、ダイスの排出側に接近する位置で相手ダイ
スの上面に接近するように配設されている。
六角穴付止めねじを転造する一対の転造用ダイス
10,20を示すものであり、第2図において1
0は、移動ダイスである。前記移動ダイス10の
転造面11には、所望のねじ山に対応する溝が長
手方向に傾斜して刻設してあり、また、移動ダイ
ス10の転造軸に垂直な上面には、転造面11に
平行で移動ダイス10と一体に移動動作を行う加
工ブロツク30が固定されている。前記加工ブロ
ツク30には、逆凹溝31移動ダイス10の転造
面11と平行に設けてあり、この逆凹溝31の内
壁31aは移動ダイス10の上面と転造面11と
で構成する縁部12から所定の間隔aを有してい
る。前記間隔aは、第6図のねじ素材40のつば
部42が通過する程度である。前記加工ブロツク
30は一方のダイスの上面に付設されており、凹
溝31を構成する勾配突状壁32を有している。
前記勾配突状壁32は、相手ダイスの上面上に位
置し、その勾配突状壁の垂直断面が鋭角状に、か
つ、相手ダイス方向に先細形状をなすように成形
されている。また、前記勾配突状壁32の先端
は、ねじ素材40の進入側から排出側にかけ
て傾斜するとともに、前記勾配突状壁32の先端
は、ダイスの排出側に接近する位置で相手ダイ
スの上面に接近するように配設されている。
移動ダイス10の転造面11に対向する固定ダ
イス20の転造面21には、ねじ素材40にねじ
山を移動ダイス10と協動して形成する溝が刻設
してあり、また、固定ダイス20の上面には、前
記移動ダイス10に固定した加工ブロツク30の
勾配突状壁32と協動してつば部42を切断する
構成のガイド部22が上面より突出している。前
記ガイド部22の高さは、前記移動ダイス10の
上面と等しい高さである。
イス20の転造面21には、ねじ素材40にねじ
山を移動ダイス10と協動して形成する溝が刻設
してあり、また、固定ダイス20の上面には、前
記移動ダイス10に固定した加工ブロツク30の
勾配突状壁32と協動してつば部42を切断する
構成のガイド部22が上面より突出している。前
記ガイド部22の高さは、前記移動ダイス10の
上面と等しい高さである。
上記構成により六角穴付止めねじを転造する場
合は、あらかじめ上端につば部42をもつねじ素
材40を第1図のようにシユートレール50等か
らなる整列供給装置で1個宛ダイス10,20に
ねじ素材40の脚部41を垂下して供給すると、
第5図及び第6図に示すようにねじ素材40は、
つば部42と移動ダイス10の上面及び固定ダイ
ス20のガイド部22により脚部41が垂下支持
されて一般のねじ部品と同様に脚部41のねじ山
の成形が開始される。ねじ素材40が第2図及び
第3図に示す移動ダイス10と固定ダイス20と
の間に嵌まつて移動ダイス10が固定ダイス20
のねじ素材40の進入側から排出側へ移動す
ると、脚部41に所望のねじ山が徐々に成形され
る。
合は、あらかじめ上端につば部42をもつねじ素
材40を第1図のようにシユートレール50等か
らなる整列供給装置で1個宛ダイス10,20に
ねじ素材40の脚部41を垂下して供給すると、
第5図及び第6図に示すようにねじ素材40は、
つば部42と移動ダイス10の上面及び固定ダイ
ス20のガイド部22により脚部41が垂下支持
されて一般のねじ部品と同様に脚部41のねじ山
の成形が開始される。ねじ素材40が第2図及び
第3図に示す移動ダイス10と固定ダイス20と
の間に嵌まつて移動ダイス10が固定ダイス20
のねじ素材40の進入側から排出側へ移動す
ると、脚部41に所望のねじ山が徐々に成形され
る。
ねじ山が成形されながらねじ素材40が固定ダ
イス20の排出側へ送られると、加工ブロツク
30の勾配突状壁32の先端は、ねじ素材40の
つば部42に徐々に接触し、第7図及び第8図に
示すようにねじ素材40が自転しながら排出側
へ送られるため、つば部42に徐々に喰い込んで
第9図及び第10図に示すようにつば部42を切
断し、ねじ素材40のつば部42が除去されてね
じ部品が排出側より排出されて転造作業は、完
了する。
イス20の排出側へ送られると、加工ブロツク
30の勾配突状壁32の先端は、ねじ素材40の
つば部42に徐々に接触し、第7図及び第8図に
示すようにねじ素材40が自転しながら排出側
へ送られるため、つば部42に徐々に喰い込んで
第9図及び第10図に示すようにつば部42を切
断し、ねじ素材40のつば部42が除去されてね
じ部品が排出側より排出されて転造作業は、完
了する。
上記のように六角穴付止めねじを製造するもの
であるから、従来の転造装置に若干の改良を加え
るだけで大量にねじ部品を生産することができ、
しかも、従来はねじ山の成形、つば部の除去と工
程が分かれていたが、これに比べて工程が同時に
行えるから製造時間が短縮され、安価に提供する
ことができる。
であるから、従来の転造装置に若干の改良を加え
るだけで大量にねじ部品を生産することができ、
しかも、従来はねじ山の成形、つば部の除去と工
程が分かれていたが、これに比べて工程が同時に
行えるから製造時間が短縮され、安価に提供する
ことができる。
さらに、第11図乃至第19図は他の実施例を
示すものであり、これは頭部43の下部に弾性力
を有する円錐状のスカートを一体に設け、これに
より弛み止め効果を有するねじを製造する場合を
示す。前記実施例と同様に転造面11に溝を刻設
した移動ダイス10の上面には、加工ブロツク3
0が固定されている。前記加工ブロツク30にも
逆凹溝31が設けてあり、移動ダイス10の転造
面11と上面とにより構成される縁部12から加
工ブロツク30の逆凹溝31の内壁31aまでの
間隔aはねじ素材40のつば部42が充分に回転
通過する程度の距離である。
示すものであり、これは頭部43の下部に弾性力
を有する円錐状のスカートを一体に設け、これに
より弛み止め効果を有するねじを製造する場合を
示す。前記実施例と同様に転造面11に溝を刻設
した移動ダイス10の上面には、加工ブロツク3
0が固定されている。前記加工ブロツク30にも
逆凹溝31が設けてあり、移動ダイス10の転造
面11と上面とにより構成される縁部12から加
工ブロツク30の逆凹溝31の内壁31aまでの
間隔aはねじ素材40のつば部42が充分に回転
通過する程度の距離である。
前記加工ブロツク30の逆凹溝31を構成する
ように移動ダイス10の進入側から排出側に
かけて伸びている勾配突状壁32は移動ダイス1
0の上面に平行な平行部32aと平行移動するね
じ素材40の頭部43接近するように下方へ徐々
に傾斜する傾斜部32bとから構成してあり、こ
の勾配突状壁32は下方に向かつて先端が丸みを
有し、鋭角状に形成されている。この勾配突状壁
32は前記移動ダイス10に対向する固定ダイス
20の上面に形成したガイド部22の上面よりも
第14図に示すように若干右方へ突出して曲げ加
工を与える構成である。移動ダイス10も長手方
向の前記勾配突状壁32の平行部32aと傾斜部
32bとの境界32cにほぼ等しい位置から排出
側にかけて下方に向かつて傾斜面13が形成し
てあり、一方、境界32cから進入側にかけて
は平行面14が形成されている。
ように移動ダイス10の進入側から排出側に
かけて伸びている勾配突状壁32は移動ダイス1
0の上面に平行な平行部32aと平行移動するね
じ素材40の頭部43接近するように下方へ徐々
に傾斜する傾斜部32bとから構成してあり、こ
の勾配突状壁32は下方に向かつて先端が丸みを
有し、鋭角状に形成されている。この勾配突状壁
32は前記移動ダイス10に対向する固定ダイス
20の上面に形成したガイド部22の上面よりも
第14図に示すように若干右方へ突出して曲げ加
工を与える構成である。移動ダイス10も長手方
向の前記勾配突状壁32の平行部32aと傾斜部
32bとの境界32cにほぼ等しい位置から排出
側にかけて下方に向かつて傾斜面13が形成し
てあり、一方、境界32cから進入側にかけて
は平行面14が形成されている。
第12図に示す固定ダイス20の転造面21に
は、移動ダイス10の転造面11と協働してねじ
素材40の脚部41にねじ山を成形する溝が刻設
してあり、固定ダイス20の前記ガイド部22の
上面も長手方向の移動ダイス10の境界32cに
相当する位置から固定ダイス20の排出側にか
けて下方に向かつて傾斜面23が形成されてい
る。また、進入側は移動ダイス10と同様に平
行面24を有しており、この平行面24の高さは
移動ダイス10の平行面14の高さと同じであ
る。
は、移動ダイス10の転造面11と協働してねじ
素材40の脚部41にねじ山を成形する溝が刻設
してあり、固定ダイス20の前記ガイド部22の
上面も長手方向の移動ダイス10の境界32cに
相当する位置から固定ダイス20の排出側にか
けて下方に向かつて傾斜面23が形成されてい
る。また、進入側は移動ダイス10と同様に平
行面24を有しており、この平行面24の高さは
移動ダイス10の平行面14の高さと同じであ
る。
次に、この実施例の動作を説明する。あらかじ
めつば部42を有する頭部43を形成したねじ素
材40が前記実施例と同様に1個宛固定ダイス2
0と移動ダイス10の間にシユートレール50か
ら供給されると、第14図及び第15図のように
固定ダイス20と移動ダイス10の間に嵌まり、
移動ダイス10は第11図において左方へ移動を
開始する。
めつば部42を有する頭部43を形成したねじ素
材40が前記実施例と同様に1個宛固定ダイス2
0と移動ダイス10の間にシユートレール50か
ら供給されると、第14図及び第15図のように
固定ダイス20と移動ダイス10の間に嵌まり、
移動ダイス10は第11図において左方へ移動を
開始する。
この時、ねじ素材40のつば部42の下面は移
動ダイス10の平行面14と固定ダイス20のガ
イド部22の平行面24に接している。移動ダイ
ス10が移動を開始すると、ねじ素材40の脚部
41はこれらダイス10,20の間に嵌まつて自
転するから、ねじ山が成形され、ダイス10,2
0の傾斜面13,23と平行面14,24との境
界に達すると、ねじ山はほぼ成形される。
動ダイス10の平行面14と固定ダイス20のガ
イド部22の平行面24に接している。移動ダイ
ス10が移動を開始すると、ねじ素材40の脚部
41はこれらダイス10,20の間に嵌まつて自
転するから、ねじ山が成形され、ダイス10,2
0の傾斜面13,23と平行面14,24との境
界に達すると、ねじ山はほぼ成形される。
さらに、移動ダイス10が長手方向に移動する
と、第16図及び第17図のように移動ダイス1
0に固定した加工ブロツク30の勾配突状壁32
はねじ素材40のつば部42に徐々に作用し、つ
ば部42は下方へ曲げられる。この曲げ作用が働
くダイス10,20の位置はそれぞれ傾斜面1
3,23上であり、しかも、ねじ素材40は一対
のダイス10,20にはさまれて平行移動するか
らつば部42の下面とダイス10,20の傾斜面
13,23との間には徐々に広い隙間が生じ、同
時につば部42は移動ダイス10の前進により
徐々に円錐状に曲げられ完全なスカートになり、
排出側より排出され、転造作業は完了する。
と、第16図及び第17図のように移動ダイス1
0に固定した加工ブロツク30の勾配突状壁32
はねじ素材40のつば部42に徐々に作用し、つ
ば部42は下方へ曲げられる。この曲げ作用が働
くダイス10,20の位置はそれぞれ傾斜面1
3,23上であり、しかも、ねじ素材40は一対
のダイス10,20にはさまれて平行移動するか
らつば部42の下面とダイス10,20の傾斜面
13,23との間には徐々に広い隙間が生じ、同
時につば部42は移動ダイス10の前進により
徐々に円錐状に曲げられ完全なスカートになり、
排出側より排出され、転造作業は完了する。
上記のような過程より弛み止めねじのスカート
に覆われた脚部にもねじ山を首下まで形成するこ
とができるから弛み止めねじを完全に且つ確実に
ねじ込むことができ、しかも、製造工程が従来に
比べて少なくてすむから製品価格が安くなる。
に覆われた脚部にもねじ山を首下まで形成するこ
とができるから弛み止めねじを完全に且つ確実に
ねじ込むことができ、しかも、製造工程が従来に
比べて少なくてすむから製品価格が安くなる。
尚、これらの実施例においては加工ブロツク3
0を移動ダイス10に固定したが、固定ダイス2
0にこれを固定しても同様の効果を発揮するもの
である。
0を移動ダイス10に固定したが、固定ダイス2
0にこれを固定しても同様の効果を発揮するもの
である。
一方のダイスの上面に加工ブロツクを付設し、
その加工ブロツクに相手ダイスの上面上に位置す
る勾配突状壁を設け、その勾配突状壁の垂直断面
を鋭角状に、かつ、相手ダイス方向に先細形状を
なすように成形し、その勾配突状壁の先端をダイ
スの進入側から排出側にかけて傾斜させるととも
に、その勾配突状壁の先端を排出側に接近する位
置で相手ダイスの上面に接近するように配設して
いるために、頭部の塑性加工時に、特に、切断時
に、切断量が少なくなり、切断抵抗も少なくな
り、ねじ転造への影響が防止され、しかも、頭部
の曲げが加工、即ち、ねじ部をスカート状に覆う
ことが可能となり、不完全ねじ部をなくし、不完
全ねじ部“0”の製品を提供することができる
等、また、一般にねじ部品のねじ山を成形する一
対のダイスに簡単な加工を加えるだけで本発明を
実施することができる等、極めて顕著な効果を有
するものである。
その加工ブロツクに相手ダイスの上面上に位置す
る勾配突状壁を設け、その勾配突状壁の垂直断面
を鋭角状に、かつ、相手ダイス方向に先細形状を
なすように成形し、その勾配突状壁の先端をダイ
スの進入側から排出側にかけて傾斜させるととも
に、その勾配突状壁の先端を排出側に接近する位
置で相手ダイスの上面に接近するように配設して
いるために、頭部の塑性加工時に、特に、切断時
に、切断量が少なくなり、切断抵抗も少なくな
り、ねじ転造への影響が防止され、しかも、頭部
の曲げが加工、即ち、ねじ部をスカート状に覆う
ことが可能となり、不完全ねじ部をなくし、不完
全ねじ部“0”の製品を提供することができる
等、また、一般にねじ部品のねじ山を成形する一
対のダイスに簡単な加工を加えるだけで本発明を
実施することができる等、極めて顕著な効果を有
するものである。
また、従来、線材からねじ部品を完成させるま
での間に多くの工程を要していたが、本発明によ
り工程を減少させることが可能となり、ねじ部品
の製造時間が短縮され、その結果、ねじ部品を安
価に提供することができる等の効果がある。
での間に多くの工程を要していたが、本発明によ
り工程を減少させることが可能となり、ねじ部品
の製造時間が短縮され、その結果、ねじ部品を安
価に提供することができる等の効果がある。
第1図はダイスにねじ素材を供給するところを
示す概略図、第2図は本発明の一実施例を示す移
動ダイスの斜視図、第3図はこの実施例の固定ダ
イスの斜視図、第4図は第2図の正面図、第5図
は第4図A―A線のねじ素材40を示す断面図、
第6図は第5図の要部拡大断面図、第7図は第4
図B―B線のねじ素材を示す断面図、第8図は第
7図の要部拡大断面図、第9図は第4図C―C線
のねじ素材を示す断面図、第10図は第9図の要
部拡大断面図、第11図は本発明の他の実施例を
示す移動ダイスの斜視図、第12図はこの実施例
の固定ダイスの斜視図、第13図は第11図の正
面図、第14図は第13図D―D線のねじ素材を
示す断面図、第15図は第14図の要部拡大断面
図、第16図は第13図E―E線のねじ素材を示
す断面図、第17図は第16図の要部拡大断面
図、第18図は第13図F―F線のねじ素材を示
す断面図、第19図は第18図の要部拡大断面図
である。 ……進入側、……排出側、10……移動ダ
イス、11……転造面、12……縁部、13……
傾斜面、14……平行面、20……固定ダイス、
21……転造面、22……ガイド部、23……傾
斜面、24……平行面、30……加工ブロツク、
31……逆凹溝、31a……内壁、32……勾配
突状壁、32a……平行部、32b……傾斜部、
32c……境界、40……ねじ素材、41……脚
部、42……つば部、43……頭部、50……シ
ユートレール。
示す概略図、第2図は本発明の一実施例を示す移
動ダイスの斜視図、第3図はこの実施例の固定ダ
イスの斜視図、第4図は第2図の正面図、第5図
は第4図A―A線のねじ素材40を示す断面図、
第6図は第5図の要部拡大断面図、第7図は第4
図B―B線のねじ素材を示す断面図、第8図は第
7図の要部拡大断面図、第9図は第4図C―C線
のねじ素材を示す断面図、第10図は第9図の要
部拡大断面図、第11図は本発明の他の実施例を
示す移動ダイスの斜視図、第12図はこの実施例
の固定ダイスの斜視図、第13図は第11図の正
面図、第14図は第13図D―D線のねじ素材を
示す断面図、第15図は第14図の要部拡大断面
図、第16図は第13図E―E線のねじ素材を示
す断面図、第17図は第16図の要部拡大断面
図、第18図は第13図F―F線のねじ素材を示
す断面図、第19図は第18図の要部拡大断面図
である。 ……進入側、……排出側、10……移動ダ
イス、11……転造面、12……縁部、13……
傾斜面、14……平行面、20……固定ダイス、
21……転造面、22……ガイド部、23……傾
斜面、24……平行面、30……加工ブロツク、
31……逆凹溝、31a……内壁、32……勾配
突状壁、32a……平行部、32b……傾斜部、
32c……境界、40……ねじ素材、41……脚
部、42……つば部、43……頭部、50……シ
ユートレール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 つば部を有するねじ素材の脚部をはさみ、所
望のねじ山を成形する溝を刻設した一対のダイス
を相対向して設けるとともに、この相対向する一
対のダイスが相対移動を行うよう構成し、 一方のダイスの上面に加工ブロツクを付設し、
その加工ブロツクに相手ダイスの上面上に位置す
る勾配突状壁を設け、その勾配突状壁の垂直断面
を鋭角状に、かつ、相手ダイス方向に先細形状を
なすように成形し、その勾配突状壁の先端をダイ
スの進入側から排出側にかけて傾斜させるととも
に、その勾配突状壁の先端を排出側に接近する位
置で相手ダイスの上面に接近するように配設した
ことを特徴とするねじ部品の転造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930578A JPS5575837A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Thread rolling method of screw part and device thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930578A JPS5575837A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Thread rolling method of screw part and device thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5575837A JPS5575837A (en) | 1980-06-07 |
| JPS6230059B2 true JPS6230059B2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=15472231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14930578A Granted JPS5575837A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Thread rolling method of screw part and device thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5575837A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62118932A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-05-30 | Mitsuhiro Shudo | ねじの製造方法 |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP14930578A patent/JPS5575837A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5575837A (en) | 1980-06-07 |
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