JPS623009Y2 - - Google Patents

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JPS623009Y2
JPS623009Y2 JP663882U JP663882U JPS623009Y2 JP S623009 Y2 JPS623009 Y2 JP S623009Y2 JP 663882 U JP663882 U JP 663882U JP 663882 U JP663882 U JP 663882U JP S623009 Y2 JPS623009 Y2 JP S623009Y2
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JP
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grass
roll
upper roll
troughs
gear
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JP663882U
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、上ロールへの牧草の付着を防止した
クリンパ型コンデイシヨナに関する。
上下1対の歯車型ロールで牧草を圧砕して乾燥
の促進を行なうクリンパ型のヘーコンデイシヨナ
は、上側が歯部及び谷部を有するゴムロールであ
り、この谷部に下ロールの歯部の頂面が対面する
ため、栄養水分の多い豆科の葉を咬込むと、葉が
谷部の略全面に押圧されるために付着してしまつ
て、上ロールの全周囲に巻付くことがあり、処理
能力の低下を招く原因となつている。
本考案は、このように従来の問題点に鑑み、上
ロールの谷部と咬込む牧草との間に付着防止用空
間を形成する離脱部を上ロールの谷部及び下ロー
ルの歯部の少なくとも一方に形成することによつ
て、牧草の付着を防止するようにしたクリンパ型
コンデイシヨナを提供することを目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とする
ところは、少なくとも外周部がゴム様弾性材料で
形成された歯車型上ロール25と、この上ロール
25と咬合可能な歯車型下ロール26とで、刈取
つた牧草Aを咬込みながら圧砕するクリンパ型コ
ンデイシヨナにおいて、上下ロール間に咬込んだ
牧草と上ロールの谷部との間に付着防止用空間を
形成すべく、上ロールの谷部及び下ロールの歯部
の少なくとも一方に、牧草を他方に押圧して略線
接触させる離脱部が形成されている点にある。
以下、図示の実施例について本考案を詳述す
る。
第1図乃至第3図において、1はトラクタで、
該トラクタ1の後方にモアーコンデイシヨナが装
着される。モアーコンデイシヨナはモアー2とコ
ンデイシヨナ3とを備えて成る。
モアー2はトラクタ1後方に三点リンク機構4
を介して昇降自在に装着される機枠5と、該機枠
5の横方向一端側に前後方向の伝動軸6を介して
枢着されたギヤケース7と、該ギヤケース7の下
端から横方向外方に突設された偏平状の伝動ケー
ス8と、該伝動ケース8上に横方向等間隔おきに
配置された複数個(例えば4個)の回転デイスク
9と、該回転デイスク9に取付けられた刈刃体1
0等を備え、伝動ケース3、回転デイスク9、刈
刃体10等で刈取部11が構成される。
各回転デイスク9は2個を一組とし、その各組
で刈取つた牧草が中央に集まるように互いに逆方
向に駆動される。なお、駆動力は、トラクタ1の
PTO軸12から自在接手軸13及び入力軸14
を通り、ベルトカバー15内のベルト伝動機構1
6を経た後、ギヤケース7及び伝動ケース8内の
各伝動系を経由して各回転デイスク9へと伝達さ
れる。
ギヤケース7上には、刈取部11の上方に位置
する安全フレーム17が取付けられている。安全
フレーム17はギヤケース7上に片持状に支持さ
れかつ刈取部11に沿つて横方向に延びる逆L字
状の支柱18と、該支柱18に固着されかつ刈取
部11よりも前後に突出するだけの大きさを持つ
矩形枠19とを備えて成り、またその支柱18に
は横方向に所定の間隔をおいて1対の取付ブラケ
ツト20が固着されている。
コンデイシヨナ3は左右1対の側板23と、こ
の各側板23に軸受部材24等を介して横軸芯廻
りに回転自在に支持された互いに平行な上下1対
のロール25,26とを備えている。
各側板23は前記取付ブラケツト20にボルト
締結又は溶着されており、コンデイシヨナ3をモ
アー2の後方の所要高さの位置に配置している。
左側板23には伝動ケース28が設けられてお
り、この伝動ケース28内には第3図に示すよう
にチエーン伝動手段29が配置されている。入力
軸30と下ロール26の支軸31とは左右側板2
3に回転自在に支持され、夫々スプロケツト3
2,33が設けられており、上ロール25の支軸
34とアイドラ軸35とは枢支軸36を介して側
板23に枢支された支持板37に支持されてお
り、支軸34は側板23の円弧孔38に貫通され
上下動自在であり、且つスプロケツト39が設け
られており、アイドラ軸35にはアイドラスプロ
ケツト40が遊転自在に嵌合されている。
前記各スプロケツト32,33,39,40に
はチエーン41が掛けられており、入力軸30の
動力を支軸31,34に伝達可能としており、支
軸31,34は互いに逆転する。入力軸30は自
在接手軸42を介してベルトカバー15に固定の
ギヤケース43の出力軸44に連結されており、
入力軸14からの動力によつて駆動される。
前記上下ロール25,26は縦断面が歯車型と
なつており、夫々、複数の歯部25a,26aと
谷部25b,26bとが等間隔に形成されてい
て、咬合可能となつている。
上ロール25は少なくとも外周部がゴム様弾性
材料で形成され、支軸34に固定された筒体46
に嵌合固定されている。下ロール26はスチール
製である。上下ロール25,26の歯部25a,
26a及び谷部25b,26bは軸方向に長く、
螺線状又は軸線と平行に形成されている。
第4図に示す本考案の第1実施例において、上
ロール25の谷部25bには下部ロール26の歯
部26aと対向する突起部47が一体形成されて
いる。この突起部47は縦断面三角形であり、谷
部25bの全長に形成されている。突起部47の
断面形状は三角形の他に、四角形等の多角形又は
円弧形状であつても良い。
上下ロール25,26間に牧草Aを咬込むと、
両ロール25,26の歯部25a,26aで牧草
Aを折曲し、圧潰す作用を行なう。その際、下ロ
ール26の歯部26aは牧草Aを上ロール25の
谷部25bに相対的に押付けようとする。従来に
おいては、このとき歯部26aの頂面は谷部25
bに対してころがり運動をして牧草Aを谷部25
bの略全面に接触させようとするが、本考案にお
いては突起部47が介在するので、下ロール26
の押付力によつて突起部47は圧縮変形し、その
前後では牧草Aと谷部25bとの間に空間Bが生
じ、牧草Aは谷部25bに面接触することがな
く、線接触のみ(実質的には突起部47とのみ接
触)する。
前記突起部47が付着防止用空間Bを形成する
離脱部Cとなつており、谷部25bに押圧される
牧草Aの付着を防止することができる。また突起
部47は上ロール25と一体成形された弾性材で
あるので、圧縮変形後の復元によつて、牧草Aを
谷部25bから引き離す作用ができるので、付着
防止はより確実となる。
第5図に示す第2実施例において、離脱部Cを
形成する突起部47は下ロール26の歯部26a
の頂部に設けられており、金属又はゴム様弾性材
で形成されていて、上ロール25の谷部25bと
対向している。
上ロール25の谷部25bへの牧草Aの付着
は、谷部25bと歯部26aとが長距離に亘つて
転動して牧草Aを挾圧することにより発生するも
ので、その挾圧が1点であるならば、牧草Aのそ
の挾圧点の前後部分と谷部25bとの間には空間
Bが生じるので、付着を生じることはない。
第6図に示す第3実施例において、上ロール2
5の谷部25bには凹部48が形成されており、
この凹部48内に咬込んだ牧草Aとの間に空間B
を生じる。
前記凹部48の前後で相対的に突部49となつ
ている部分は、牧草Aと線接触する部分であり、
下ロール26の押圧によつて弾性変形するので、
第1実施例の突起部47と同様に、牧草Aを谷部
25bから引き離す作用を有する。即ち、凹部4
8及び突部49で離脱部Cが形成されており、そ
の内部の空間が付着防止用空間Bとなつている。
前記第1及び第2実施例における突起部4は各
谷部25b又は歯部26aに対して1個に限定さ
れるものではなく、複数個であつても良く、ま
た、第3実施例においても、凹部48は複数形成
しても良く、また下ロール26の歯部26aに形
成しても良く、更に、上下ロール25,26の谷
部25b,26b又は歯部25a,26aの両方
に突起部47又は凹部48を形成することも可能
である。
即ち、本考案は、少なくとも下ロール26より
牧草Aの付着が発生し易い上ロール25の谷部2
5bと咬込んだ牧草Aとの間に空間Bを形成し
て、谷部25bに対する牧草Aの接触量を少なく
して略線接触させるものであり、前記空間Bを形
成するために突起部47又は凹部48等の離脱部
Cが形成されている。
尚、牧草Aの折曲は上下ロール25,26の歯
部25a,26aによつて行なわれるので、空間
Bを設けても折曲作用には支障はないが、下ロー
ル25の谷部25bと下ロール26の歯部26a
とによる圧潰し作用は若干減少する。しかし、突
起部47及び凹部48前後の突部49には押圧力
が集中するので、折り目又は割り目を入れ易くな
り、総合的な圧砕的処理効果は低下しない。
以上詳述した本考案によれば、少なくとも外周
部がゴム様弾性材料で形成された上ロール25の
谷部25b及び下ロール26の歯部26aの少な
くとも一方に牧草離脱部Cを形成して、上下ロー
ル25,26間に咬込んだ牧草Aと上ロール25
の谷部25bとの間に付着防止用空間Bを形成す
るようにしているので、上ロール25に対する牧
草Aの付着及び巻付きは確実に防止され、常に良
好な圧砕処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案を適用するクリンパ
型モアーコンデイシヨナを例示しており、第1図
は平面図、第2図は一部断面背面図、第3図は上
下ロールの伝動系を示す説明図、第4図乃至第6
図は本考案の第1乃至第3実施例を示す夫々説明
図である。 25……上ロール、26……下ロール、25
a,26a……歯部、25b,26b……谷部、
A……牧草、B……付着防止用空間、C……離脱
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも外周部がゴム様弾性材料で形成され
    た歯車型上ロール25と、この上ロール25と咬
    合可能な歯車型下ロール26とで、刈取つた牧草
    Aを咬込みながら圧砕するクリンパ型コンデイシ
    ヨナにおいて、上下ロール25,26間に咬込ん
    だ牧草Aと上ロール25の谷部25bとの間に付
    着防止用空間Bを形成すべく、上ロール25の谷
    部25b及び下ロール26の歯部26aの少なと
    も一方に、牧草Aを他方に押圧して略線接触させ
    る離脱部Cが形成されていることを特徴とするク
    リンパ型コンデイシヨナ。
JP663882U 1982-01-20 1982-01-20 クリンパ型コンデイシヨナ Granted JPS58110253U (ja)

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JP663882U JPS58110253U (ja) 1982-01-20 1982-01-20 クリンパ型コンデイシヨナ

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JPS58110253U JPS58110253U (ja) 1983-07-27
JPS623009Y2 true JPS623009Y2 (ja) 1987-01-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5352463B2 (ja) * 2007-09-11 2013-11-27 光治 深代 牧草の収穫作業用補助器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5352463B2 (ja) * 2007-09-11 2013-11-27 光治 深代 牧草の収穫作業用補助器具

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