JPS623022B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623022B2 JPS623022B2 JP17609282A JP17609282A JPS623022B2 JP S623022 B2 JPS623022 B2 JP S623022B2 JP 17609282 A JP17609282 A JP 17609282A JP 17609282 A JP17609282 A JP 17609282A JP S623022 B2 JPS623022 B2 JP S623022B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- steering
- tooth profile
- tooth
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
- B21K1/767—Toothed racks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D3/00—Steering gears
- B62D3/02—Steering gears mechanical
- B62D3/12—Steering gears mechanical of rack-and-pinion type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用ラツクピニオン式舵取り
装置に用いられるステアリングラツクに関する。
装置に用いられるステアリングラツクに関する。
従来の自動車用ラツクピニオン式舵取り装置に
おけるステアリングラツクとしては、例えば第
1,2図に示すようなものがある。
おけるステアリングラツクとしては、例えば第
1,2図に示すようなものがある。
第1図は自動車用ラツクピニオン式舵取り装置
の要部を示したものであつて、1はギヤケース2
内に軸受3,4を介して回転自在に支持されたピ
ニオン、5は該ピニオンと一体をなすピニオンシ
ヤフトで、図外のステアリングホイールと一体回
動するステアリングシヤフトと連結している。
の要部を示したものであつて、1はギヤケース2
内に軸受3,4を介して回転自在に支持されたピ
ニオン、5は該ピニオンと一体をなすピニオンシ
ヤフトで、図外のステアリングホイールと一体回
動するステアリングシヤフトと連結している。
6はピニオン1と噛合するとともにギヤケース
2内に摺動可能に貫通されたステアリングラツク
で、ギヤケース2より突出した両端は、それぞれ
図外のタイロツド、ナツクルアーム等を連結し、
ピニオン1の回動に伴うステアリングラツク6の
軸方向移動によつて左右の舵取り車輪に舵角を与
えるようになつている。
2内に摺動可能に貫通されたステアリングラツク
で、ギヤケース2より突出した両端は、それぞれ
図外のタイロツド、ナツクルアーム等を連結し、
ピニオン1の回動に伴うステアリングラツク6の
軸方向移動によつて左右の舵取り車輪に舵角を与
えるようになつている。
7はギヤケース2内に摺動可能に設けられたプ
レツシヤパツドで、ギヤケース2に螺合するアジ
ヤストボルト8によつて後退位置を規制されると
ともにギヤケース2との間に介装されたスプリン
グ9に付勢されてステアリングラツク6をピニオ
ン1に対して押圧し、ステアリングラツク6とピ
ニオン1とのバツクラツシ無しの確実な噛合を常
に保つている。
レツシヤパツドで、ギヤケース2に螺合するアジ
ヤストボルト8によつて後退位置を規制されると
ともにギヤケース2との間に介装されたスプリン
グ9に付勢されてステアリングラツク6をピニオ
ン1に対して押圧し、ステアリングラツク6とピ
ニオン1とのバツクラツシ無しの確実な噛合を常
に保つている。
ところで、上述のような舵取り装置に組込まれ
たステアリングラツク6は、特公昭52−29049号
公報に開示されたものがあるが、ここでは第2図
以下に示すように、可変速比が得られるような歯
形、すなわち各部分によつてねじれ角や、その他
歯形諸元の変化するはすば形ラツクとして形成さ
れている。
たステアリングラツク6は、特公昭52−29049号
公報に開示されたものがあるが、ここでは第2図
以下に示すように、可変速比が得られるような歯
形、すなわち各部分によつてねじれ角や、その他
歯形諸元の変化するはすば形ラツクとして形成さ
れている。
そして、このようなステアリングラツク6は、
先ずフライスカツタやブローチ等により完成歯形
に近似の歯形に切削加工され、しかる後にプレス
型10(第3図ロ参照)によつて塑性変形加工、
すなわちプレス加工されて所定の完成歯形に仕上
げられる。このプレス型10は完成歯形と雌雄関
係をなす形状に製作されている。
先ずフライスカツタやブローチ等により完成歯形
に近似の歯形に切削加工され、しかる後にプレス
型10(第3図ロ参照)によつて塑性変形加工、
すなわちプレス加工されて所定の完成歯形に仕上
げられる。このプレス型10は完成歯形と雌雄関
係をなす形状に製作されている。
しかしながら、このように形成されたはすば形
のステアリングラツク6にあつては、切削加工後
の正規の歯形を有するプレス型によるプレス加工
によつて所定の完成歯形に仕上げることが困難で
あること、及びプレス型のラツクの歯底を形成す
る先端部の面圧が非常に大きく、当該部分の摩
耗、欠損等が生じてプレス型の耐用期間が短いと
いう問題があつた。
のステアリングラツク6にあつては、切削加工後
の正規の歯形を有するプレス型によるプレス加工
によつて所定の完成歯形に仕上げることが困難で
あること、及びプレス型のラツクの歯底を形成す
る先端部の面圧が非常に大きく、当該部分の摩
耗、欠損等が生じてプレス型の耐用期間が短いと
いう問題があつた。
このような問題が生じるのは、完成後のはすば
形のステアリングラツクは第2図に示すように、
例えば中央部Aから両端部Bへかけて次第にねじ
れ角が変化し、また1つの歯すじに沿つて圧力
角、歯厚等も変化すべきものであるにもかかわら
ず、前加工であるフライス加工やブローチ加工の
際に使用するフライスカツタやブローチとして
は、その製作を容易なものとするため、ねじれ
角、圧力角等が異なる2種類程度のものを使用す
るからである。従つて歯形の各断面におけるプレ
ス代が一定とならないためにプレス加工の際に第
3図ロ,ハに示すような現象が生じるのである。
同図イは切削加工後のラツク素材の歯形断面で、
同図ロはプレス型10によつてプレスされたステ
アリングラツク6の歯形断面を示す。このときに
前記したようにプレス代が一定量とならず、ステ
アリングラツク6の歯底部6bはその部分拡大図
である同図ハに示すように、一方の歯元の面はプ
レスされず、これと対向する歯元の面は強くプレ
スされ、そこには段部6cが形成されて応力集中
による歯の強度低下の原因を生じるとともに、プ
レス型の寿命も低下するという問題点があつた。
形のステアリングラツクは第2図に示すように、
例えば中央部Aから両端部Bへかけて次第にねじ
れ角が変化し、また1つの歯すじに沿つて圧力
角、歯厚等も変化すべきものであるにもかかわら
ず、前加工であるフライス加工やブローチ加工の
際に使用するフライスカツタやブローチとして
は、その製作を容易なものとするため、ねじれ
角、圧力角等が異なる2種類程度のものを使用す
るからである。従つて歯形の各断面におけるプレ
ス代が一定とならないためにプレス加工の際に第
3図ロ,ハに示すような現象が生じるのである。
同図イは切削加工後のラツク素材の歯形断面で、
同図ロはプレス型10によつてプレスされたステ
アリングラツク6の歯形断面を示す。このときに
前記したようにプレス代が一定量とならず、ステ
アリングラツク6の歯底部6bはその部分拡大図
である同図ハに示すように、一方の歯元の面はプ
レスされず、これと対向する歯元の面は強くプレ
スされ、そこには段部6cが形成されて応力集中
による歯の強度低下の原因を生じるとともに、プ
レス型の寿命も低下するという問題点があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、ラツク歯形の歯底に逃げ溝を
設けたことを特徴とする自動車用ステアリングラ
ツクとすることにより、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
てなされたもので、ラツク歯形の歯底に逃げ溝を
設けたことを特徴とする自動車用ステアリングラ
ツクとすることにより、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図2、第4図はこの発明の一実施例を示す
図である。
図である。
先ず構成を説明すると、11は各歯底部11b
に逃げ溝12を有する可変速比のステアリングラ
ツクである。この逃げ溝は、カツタあるいはブロ
ーチ等による切削加工の際に同時に形成されるよ
うな、従来例とは異なる切削工具を使用しても良
いし、あるいはカツタやブローチによる加工の前
又は後に切削しても良い。そしてこれらの工具に
よつて形成される歯形のねじれ角は、完成後のラ
ツク歯形のねじれ角に近似しているが、従来例と
同様に、ラツクの中央部のねじれ角と両端部近傍
のねじれ角とを有する2種類程度のねじれ角に切
削される。
に逃げ溝12を有する可変速比のステアリングラ
ツクである。この逃げ溝は、カツタあるいはブロ
ーチ等による切削加工の際に同時に形成されるよ
うな、従来例とは異なる切削工具を使用しても良
いし、あるいはカツタやブローチによる加工の前
又は後に切削しても良い。そしてこれらの工具に
よつて形成される歯形のねじれ角は、完成後のラ
ツク歯形のねじれ角に近似しているが、従来例と
同様に、ラツクの中央部のねじれ角と両端部近傍
のねじれ角とを有する2種類程度のねじれ角に切
削される。
また、逃げ溝12の深さと幅は、プレス時に生
じる余肉が該逃げ溝内へ流れ込み、かつプレス型
10の先端部が該逃げ溝12の底面に当接しない
程度の深さに切削される。逃げ溝12の底面12
aは応力集中を避けるために、その断面が適当な
曲率を有するごとく形成するのが良い。
じる余肉が該逃げ溝内へ流れ込み、かつプレス型
10の先端部が該逃げ溝12の底面に当接しない
程度の深さに切削される。逃げ溝12の底面12
aは応力集中を避けるために、その断面が適当な
曲率を有するごとく形成するのが良い。
次に作用を説明する。
すでに説明したように、2種類程度のフライス
カツタ、ブローチ等により切削加工されたラツク
歯形のねじれ角、及び圧力角は、プレス加工によ
つて、ねじれ角や圧力角が連続的に変化する正規
歯形に修正されることになるが、その際、プレス
による仕上代に相当する余肉の一部は前記逃げ溝
12内へ流れ込むことによつて吸収され、また逃
げ溝12の幅と深さはプレス後もプレス型10の
先端部が完成ラツクの歯底部11bに当接しない
大きさとなつているため、プレス型10を損耗す
ることなく完成歯形に形成することができる。
カツタ、ブローチ等により切削加工されたラツク
歯形のねじれ角、及び圧力角は、プレス加工によ
つて、ねじれ角や圧力角が連続的に変化する正規
歯形に修正されることになるが、その際、プレス
による仕上代に相当する余肉の一部は前記逃げ溝
12内へ流れ込むことによつて吸収され、また逃
げ溝12の幅と深さはプレス後もプレス型10の
先端部が完成ラツクの歯底部11bに当接しない
大きさとなつているため、プレス型10を損耗す
ることなく完成歯形に形成することができる。
以上説明してきたように、この発明によればそ
の構成を、ラツク素材に塑性変形加工を施すこと
によりラツク歯形が形成される自動車用ステアリ
ングラツクにおいて、前記ラツク歯形の歯底に逃
げ溝を設けたことを特徴とする自動車用ステアリ
ングラツクとしたため、該ラツクのプレス加工時
のプレス代である余肉の一部を該逃げ溝内に吸収
して精密美麗な仕上り面を形成することができる
とともに、ラツク歯元の応力集中形状を改善した
ことによるラツクの強度向上が図られ、併せてプ
レス型の耐久性の大幅な向上が図られるという効
果が得られる。
の構成を、ラツク素材に塑性変形加工を施すこと
によりラツク歯形が形成される自動車用ステアリ
ングラツクにおいて、前記ラツク歯形の歯底に逃
げ溝を設けたことを特徴とする自動車用ステアリ
ングラツクとしたため、該ラツクのプレス加工時
のプレス代である余肉の一部を該逃げ溝内に吸収
して精密美麗な仕上り面を形成することができる
とともに、ラツク歯元の応力集中形状を改善した
ことによるラツクの強度向上が図られ、併せてプ
レス型の耐久性の大幅な向上が図られるという効
果が得られる。
第1図はラツクピニオン式舵取り装置の要部断
面説明図、第2図1は従来例のステアリングラツ
クの斜視図、同図2は本発明に係る一実施例の部
分斜視図、第3図イ,ロは従来例のステアリング
ラツク歯形の断面図、同図ハは同図ロの部分拡大
図、第4図イは本発明に係る実施例のステアリン
グ歯形の断面図、同図ロは同図イにおける部分拡
大図である。 6,11……ステアリングラツク、6b,11
b……歯底部、12……逃げ溝。
面説明図、第2図1は従来例のステアリングラツ
クの斜視図、同図2は本発明に係る一実施例の部
分斜視図、第3図イ,ロは従来例のステアリング
ラツク歯形の断面図、同図ハは同図ロの部分拡大
図、第4図イは本発明に係る実施例のステアリン
グ歯形の断面図、同図ロは同図イにおける部分拡
大図である。 6,11……ステアリングラツク、6b,11
b……歯底部、12……逃げ溝。
Claims (1)
- 1 ラツク素材に塑性変形加工を施すことにより
ラツク歯形が形成される自動車用ステアリングラ
ツクにおいて、前記ラツク歯形の歯底に逃げ溝を
設けたことを特徴とする自動車用ステアリングラ
ツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609282A JPS5967163A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 自動車用ステアリングラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609282A JPS5967163A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 自動車用ステアリングラツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967163A JPS5967163A (ja) | 1984-04-16 |
| JPS623022B2 true JPS623022B2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=16007560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17609282A Granted JPS5967163A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 自動車用ステアリングラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967163A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT517878B1 (de) * | 2015-11-06 | 2017-11-15 | Ge Jenbacher Gmbh & Co Og | Pleuel |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17609282A patent/JPS5967163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5967163A (ja) | 1984-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050115298A1 (en) | Method and device for producing a steering rack | |
| US4641406A (en) | Method of forming a rack member | |
| US4193722A (en) | Machine for manufacturing variable ratio racks | |
| US2228967A (en) | Method of completing gear finishing tools | |
| EP1395764B1 (de) | Tellerrad | |
| JPS58218339A (ja) | 車両用ステアリングロツド及びその製造法 | |
| JPH0254266B2 (ja) | ||
| KR100293616B1 (ko) | 나선형베벨기어및하이포이드기어를제조하는방법및상기기어를제조하기위한표면호빙타입절단기 | |
| JPS623022B2 (ja) | ||
| RU2371275C2 (ru) | Зубчатое колесо | |
| JP4038101B2 (ja) | 歯車軸および転造用平ダイス | |
| JPS5881535A (ja) | ラツクアンドピニオンかじ取り装置用ラツクの製造方法 | |
| JPS6340716B2 (ja) | ||
| JP3541433B2 (ja) | ヘリカルピニオンギアとその製造方法および製造装置 | |
| JPS597455A (ja) | 可変ギヤ比ステアリング装置のラツク製造方法 | |
| JPS6045021B2 (ja) | スプライン等の転造用工具ならびに転造方法 | |
| US2354144A (en) | Shaving tool with inserted cutting blades and method of making same | |
| JP2669779B2 (ja) | 転造用平ダイスおよびウォーム歯車 | |
| JPH10315044A (ja) | ヘリカルブローチ加工方法及びヘリカルブローチ | |
| JP3738224B2 (ja) | 歯車軸及び歯車軸転造用平ダイス | |
| JP3564728B2 (ja) | ステアリング用ヘリカルピニオンギアとその製造方法 | |
| US3540108A (en) | Method for rolling gears | |
| RU2066258C1 (ru) | Способ изготовления полых зубчатых деталей внутреннего зацепления | |
| US3979859A (en) | Method of making tooth generating tool | |
| JPH08105516A (ja) | 高強度歯車 |