JPS6230285B2 - - Google Patents
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- JPS6230285B2 JPS6230285B2 JP54064078A JP6407879A JPS6230285B2 JP S6230285 B2 JPS6230285 B2 JP S6230285B2 JP 54064078 A JP54064078 A JP 54064078A JP 6407879 A JP6407879 A JP 6407879A JP S6230285 B2 JPS6230285 B2 JP S6230285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- control device
- internal combustion
- valve
- intake pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排気ターボチヤージヤのタービンを
含む排気管と、排気ターボチヤージヤのコンプレ
ツサを含む吸気管と、前記タービンを含む排気管
に通じるバイパス導管と、前記タービンを含む排
気管の流過横断面又はバイパス導管の流過横断面
を変化させるための絞り機構とを備えた内燃機関
の過給制御装置に関する。
含む排気管と、排気ターボチヤージヤのコンプレ
ツサを含む吸気管と、前記タービンを含む排気管
に通じるバイパス導管と、前記タービンを含む排
気管の流過横断面又はバイパス導管の流過横断面
を変化させるための絞り機構とを備えた内燃機関
の過給制御装置に関する。
内燃機関の排気管の経路内に排気ターボチヤー
ジヤのタービン部分を配置し、かつ又、前記排気
ターボチヤージヤのコンプレツサ範囲を内燃機関
の吸気管に所属させて、給気圧の高められた所要
燃焼空気を内燃機関に供給しうるようにし、この
ような過給によつて内燃機関の性能を高めること
は公知である。
ジヤのタービン部分を配置し、かつ又、前記排気
ターボチヤージヤのコンプレツサ範囲を内燃機関
の吸気管に所属させて、給気圧の高められた所要
燃焼空気を内燃機関に供給しうるようにし、この
ような過給によつて内燃機関の性能を高めること
は公知である。
その場合内燃機関の過給はその都度のターボチ
ヤージヤ回転数に関連しているが、次のような問
題が生じる。排気ターボチヤージヤは高い排気温
度によつて過度のエネルギを受取り、それによつ
てターボチヤージヤは限界回転数を超えることに
なるので、破損の危険性がある。また、デイーゼ
ルエンジンとして構成された内燃機関は、シリン
ダ内における許容圧縮力及び許容燃焼圧力を超え
るほど高い過給がターボチヤージヤによつて行わ
れる場合、やはり損傷を受ける。内燃機関の全回
転数範囲にわたつて排気ターボチヤージヤの運転
状態を良好に調和させることは概して困難であ
り、その場合特にガソリンエンジンでは低い機関
回転数で申し分なく高いトルクを得るためには、
比較的小型の排気ターボチヤージヤを使用するこ
とが必要であるが、しかしこの小型排気ターボチ
ヤージヤは高い機関回転数では過度に多量の空気
を給送するので、機関のトルクは高回転数で過度
に高くなり、この場合やはり排気ターボチヤージ
ヤの回転数及び排気温度も許容不能に高くなる。
ヤージヤ回転数に関連しているが、次のような問
題が生じる。排気ターボチヤージヤは高い排気温
度によつて過度のエネルギを受取り、それによつ
てターボチヤージヤは限界回転数を超えることに
なるので、破損の危険性がある。また、デイーゼ
ルエンジンとして構成された内燃機関は、シリン
ダ内における許容圧縮力及び許容燃焼圧力を超え
るほど高い過給がターボチヤージヤによつて行わ
れる場合、やはり損傷を受ける。内燃機関の全回
転数範囲にわたつて排気ターボチヤージヤの運転
状態を良好に調和させることは概して困難であ
り、その場合特にガソリンエンジンでは低い機関
回転数で申し分なく高いトルクを得るためには、
比較的小型の排気ターボチヤージヤを使用するこ
とが必要であるが、しかしこの小型排気ターボチ
ヤージヤは高い機関回転数では過度に多量の空気
を給送するので、機関のトルクは高回転数で過度
に高くなり、この場合やはり排気ターボチヤージ
ヤの回転数及び排気温度も許容不能に高くなる。
同等のことは、デイーゼルエンジンに排気ター
ボチヤージヤを装備した場合にも当て嵌まり、該
排気ターボチヤージヤは低い機関回転数において
も、申し分のないトルクを発生させるためには充
分な空気を給送せねばならず、また高い回転数で
は不都合に高い空気量を発生させることになる。
成程デイーゼルエンジンは、機関のトルク経過を
燃料量の制限によつて規制することが可能ではあ
るが、しかしながら排気ターボチヤージヤの回転
数は許容不能に高くなることがある。そればかり
か機関の燃焼室内における高い燃焼圧力は安定し
た構造の機関を必要にする。全体的に見て、デイ
ーゼルエンジンの場合、燃料をできるだけ低い煤
煙発生率で燃焼させるように空気流過量を制限す
ることが望ましい。
ボチヤージヤを装備した場合にも当て嵌まり、該
排気ターボチヤージヤは低い機関回転数において
も、申し分のないトルクを発生させるためには充
分な空気を給送せねばならず、また高い回転数で
は不都合に高い空気量を発生させることになる。
成程デイーゼルエンジンは、機関のトルク経過を
燃料量の制限によつて規制することが可能ではあ
るが、しかしながら排気ターボチヤージヤの回転
数は許容不能に高くなることがある。そればかり
か機関の燃焼室内における高い燃焼圧力は安定し
た構造の機関を必要にする。全体的に見て、デイ
ーゼルエンジンの場合、燃料をできるだけ低い煤
煙発生率で燃焼させるように空気流過量を制限す
ることが望ましい。
排気ターボチヤージヤのタービン部分の手前で
排気管を分岐させて所謂「バイパス導管」を形成
し、所望に応じて全排ガス量の一部分を前記バイ
パス導管を介して、排気ターボチヤージヤのター
ビンを迂回させて導くことによつて、排気ターボ
チヤージヤへの排ガス供給を制御することは公知
である。このために公知のように前記バイパス導
管の分岐点には、排気ターボチヤージヤのコンプ
レツサ部分の過給圧によつて制御されるバイパス
弁が配置されており、該バイパス弁は、過給圧が
著しく強い場合には全開又は部分開し、かつ排気
ターボチヤージヤのタービンを迂回させて所定量
の排ガスを導くようになつている。しかしながら
この場合不利なことには、このような調節は、実
際の事情特に内燃機関の回転数又は吸入される空
気量あるいはターボチヤージヤの回転数の上に立
つて調節するものではないのである。そればかり
か外的な空気圧変動がこの調節に介入して妨害フ
アクタとして作用する。
排気管を分岐させて所謂「バイパス導管」を形成
し、所望に応じて全排ガス量の一部分を前記バイ
パス導管を介して、排気ターボチヤージヤのター
ビンを迂回させて導くことによつて、排気ターボ
チヤージヤへの排ガス供給を制御することは公知
である。このために公知のように前記バイパス導
管の分岐点には、排気ターボチヤージヤのコンプ
レツサ部分の過給圧によつて制御されるバイパス
弁が配置されており、該バイパス弁は、過給圧が
著しく強い場合には全開又は部分開し、かつ排気
ターボチヤージヤのタービンを迂回させて所定量
の排ガスを導くようになつている。しかしながら
この場合不利なことには、このような調節は、実
際の事情特に内燃機関の回転数又は吸入される空
気量あるいはターボチヤージヤの回転数の上に立
つて調節するものではないのである。そればかり
か外的な空気圧変動がこの調節に介入して妨害フ
アクタとして作用する。
かかる先行技術の欠点を除く本発明の構成手段
は、空気量実際値として測定した出力量を比較装
置に供給する空気量測定器が吸気管内に設けられ
ており、かつ前記比較装置が、前記空気量実際値
を空気量目標値と比較して該比較装置の出力量に
相応して絞り機構を制御するように構成されてい
る点にある。
は、空気量実際値として測定した出力量を比較装
置に供給する空気量測定器が吸気管内に設けられ
ており、かつ前記比較装置が、前記空気量実際値
を空気量目標値と比較して該比較装置の出力量に
相応して絞り機構を制御するように構成されてい
る点にある。
先ず本発明において、排気バイパスの分配弁を
制御する誘導パラメータとして、内燃機関の回転
数やターボチヤージヤによる過給圧を用いずに、
吸込まれる空気量を援用する理由は、ターボチヤ
ージヤの過度に高い回転数も、過度に高い過給に
よる内燃機関の過負荷も、吸込まれる空気量の高
さで確実に検知できるという認識に基づいてい
る。
制御する誘導パラメータとして、内燃機関の回転
数やターボチヤージヤによる過給圧を用いずに、
吸込まれる空気量を援用する理由は、ターボチヤ
ージヤの過度に高い回転数も、過度に高い過給に
よる内燃機関の過負荷も、吸込まれる空気量の高
さで確実に検知できるという認識に基づいてい
る。
要するに先行技術に比して本発明によつて得ら
れる利点は、排気ターボチヤージヤ並びにこれに
所属した内燃機関の損傷の危険が確実に除かれて
いることである。それというのは排気ターボチヤ
ージヤへの排ガス供給の制御は、内燃機関の回転
数並びに空気量測定を直接基礎として行われる
か、又は単に排気ターボチヤージヤ前における空
気量測定のみを基礎にして行われるので、内燃機
関の有効パラメータが評価される訳である。こう
して機関回転数の所期の経過に内燃機関の空気充
填量を正確に適合させかつすべての回転数範囲に
おいて排気ターボチヤージヤの好ましい調和を得
ることが可能になる。
れる利点は、排気ターボチヤージヤ並びにこれに
所属した内燃機関の損傷の危険が確実に除かれて
いることである。それというのは排気ターボチヤ
ージヤへの排ガス供給の制御は、内燃機関の回転
数並びに空気量測定を直接基礎として行われる
か、又は単に排気ターボチヤージヤ前における空
気量測定のみを基礎にして行われるので、内燃機
関の有効パラメータが評価される訳である。こう
して機関回転数の所期の経過に内燃機関の空気充
填量を正確に適合させかつすべての回転数範囲に
おいて排気ターボチヤージヤの好ましい調和を得
ることが可能になる。
空気流過量を制限するために空気測定器を適用
することに基づいて排ガス戻しの原理をも維持す
ることができると共に、内燃機関に究極的に供給
される燃料と空気との混合気の所望の空気過剰率
λを維持できることは特に有利である。
することに基づいて排ガス戻しの原理をも維持す
ることができると共に、内燃機関に究極的に供給
される燃料と空気との混合気の所望の空気過剰率
λを維持できることは特に有利である。
また有利なことには、きわめて多くの場合内燃
機関例えばデイーゼルエンジンでは、空気流過量
又は機関回転数に関する情報が部分的には電気信
号としてすでに存在しているので、排気ターボチ
ヤージヤを含めた制御のための付加的経費がきわ
めて僅かである。
機関例えばデイーゼルエンジンでは、空気流過量
又は機関回転数に関する情報が部分的には電気信
号としてすでに存在しているので、排気ターボチ
ヤージヤを含めた制御のための付加的経費がきわ
めて僅かである。
また、空気量測定を基礎とする場合、空気量測
定器の型式に応じて空気圧変動が制御系に(ベル
ヌーイの法則に基づいて動作する測定装置では)
半分しか介入せず、あるいは(空気量測定器の加
熱線の場合には)全く介入しないという利点が得
られる。
定器の型式に応じて空気圧変動が制御系に(ベル
ヌーイの法則に基づいて動作する測定装置では)
半分しか介入せず、あるいは(空気量測定器の加
熱線の場合には)全く介入しないという利点が得
られる。
内燃機関の吸気通路内で空気量を測定するため
に排気ターボチヤージヤの前に絞り部を設け、こ
の絞り部で形成される負圧を、ダイヤフラム式負
圧調整器の形の調整部材に作用させる場合は特に
有利である。排気主導管とバイパス導管との分岐
範囲に位置する分配弁とダイヤフラムとをリンク
機構を介して簡単に連結することによつて敏感に
して中間位置をも可能にする調整効果が得られ
る。
に排気ターボチヤージヤの前に絞り部を設け、こ
の絞り部で形成される負圧を、ダイヤフラム式負
圧調整器の形の調整部材に作用させる場合は特に
有利である。排気主導管とバイパス導管との分岐
範囲に位置する分配弁とダイヤフラムとをリンク
機構を介して簡単に連結することによつて敏感に
して中間位置をも可能にする調整効果が得られ
る。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
本発明の根本思想は、排気ターボチヤージヤに
効果的に供給される排ガス量を制御するために、
内燃機関−ターボチヤージヤ系によつて吸込まれ
る空気量をターボチヤージヤの手前で計測・評価
する点にある。
効果的に供給される排ガス量を制御するために、
内燃機関−ターボチヤージヤ系によつて吸込まれ
る空気量をターボチヤージヤの手前で計測・評価
する点にある。
第1図に示した第1実施例では、吸気通路内に
絞り部を配置しかつ所属の負圧タツプを介して、
排気主導管とバイパス導管との分岐点に配置した
排気管内分配弁を制御することによつて空気量が
測定される。第1図では、デイーゼルエンジン又
はガソリンエンジンとして構成された内燃機関は
符号1で、排気ターボチヤージヤは符号2で略示
されている。内燃機関1は空気吸入口3と排気口
4を有し、しかも該排気口4と接続した排気マニ
ホルド枝管5は分岐点6で排気主導管7とバイパ
ス導管8に分けられる。この分岐点6には、回転
弁として構成できる分配弁9が配置されている。
絞り部を配置しかつ所属の負圧タツプを介して、
排気主導管とバイパス導管との分岐点に配置した
排気管内分配弁を制御することによつて空気量が
測定される。第1図では、デイーゼルエンジン又
はガソリンエンジンとして構成された内燃機関は
符号1で、排気ターボチヤージヤは符号2で略示
されている。内燃機関1は空気吸入口3と排気口
4を有し、しかも該排気口4と接続した排気マニ
ホルド枝管5は分岐点6で排気主導管7とバイパ
ス導管8に分けられる。この分岐点6には、回転
弁として構成できる分配弁9が配置されている。
内燃機関1の空気吸入口3は圧力導管10を介
して、排気ターボチヤージヤ2の軸受範囲の前方
に位置する吸気管11に接続されている。排気主
導管7とバイパス導管8は排気ターボチヤージヤ
2のタービン部分(図示せず)の後方の符号12
の部位で合流している。
して、排気ターボチヤージヤ2の軸受範囲の前方
に位置する吸気管11に接続されている。排気主
導管7とバイパス導管8は排気ターボチヤージヤ
2のタービン部分(図示せず)の後方の符号12
の部位で合流している。
内燃機関1と組合わされた排気ターボチヤージ
ヤ2用の本発明の制御兼過負荷防止装置は特にデ
イーゼルエンジンに適しているが、ガソリンエン
ジンにも適用できるのは勿論である。排気ターボ
チヤージヤ2にも内燃機関1つまりデイーゼルエ
ンジンにも損傷の危険が生じるのは、内燃機関の
高い排気温度と高い出力によつて排気ターボチヤ
ージヤに、その限界回転数を超えるほどのエネル
ギが供給されたり、あるいは又、排気ターボチヤ
ージヤが内燃機関に、許容圧縮圧及び許容燃焼圧
を超えるほど高い圧力の空気を過給する場合であ
る。
ヤ2用の本発明の制御兼過負荷防止装置は特にデ
イーゼルエンジンに適しているが、ガソリンエン
ジンにも適用できるのは勿論である。排気ターボ
チヤージヤ2にも内燃機関1つまりデイーゼルエ
ンジンにも損傷の危険が生じるのは、内燃機関の
高い排気温度と高い出力によつて排気ターボチヤ
ージヤに、その限界回転数を超えるほどのエネル
ギが供給されたり、あるいは又、排気ターボチヤ
ージヤが内燃機関に、許容圧縮圧及び許容燃焼圧
を超えるほど高い圧力の空気を過給する場合であ
る。
本発明は、排気ターボチヤージヤの高回転数も
シリンダ及びピストンの過負荷も、吸入されて内
燃機関1に供給される高い空気流で把握できると
いう認識に基づいている。それゆえに内燃機関1
の吸気管11内には、しかもエアフイルタ13の
できるだけ手前、いずれにしても排気ターボチヤ
ージヤ2の軸受範囲よりも手前に1つの絞り部1
4が設けられており、該絞り部は例えば測定スク
リーンとして、あるいは図示の第1実施例のよう
に圧力損失を一層僅かにするためにベンチユリノ
ズルとして構成することができる。この絞り部1
4で空気流過率に相応して形成される負圧は、吸
入された空気量の尺度として把握されかつ負圧調
整器15に供給され、該負圧調整器自体は、すで
に前述した分配弁9に作用するので、排ガス流は
選択的に排気ターボチヤージヤ2を通つて導かれ
るか、又は、排気ターボチヤージヤを迂回してバ
イパス導管8へ導かれる。勿論、分配弁9に任意
の中間位置を占めさせることも可能である。
シリンダ及びピストンの過負荷も、吸入されて内
燃機関1に供給される高い空気流で把握できると
いう認識に基づいている。それゆえに内燃機関1
の吸気管11内には、しかもエアフイルタ13の
できるだけ手前、いずれにしても排気ターボチヤ
ージヤ2の軸受範囲よりも手前に1つの絞り部1
4が設けられており、該絞り部は例えば測定スク
リーンとして、あるいは図示の第1実施例のよう
に圧力損失を一層僅かにするためにベンチユリノ
ズルとして構成することができる。この絞り部1
4で空気流過率に相応して形成される負圧は、吸
入された空気量の尺度として把握されかつ負圧調
整器15に供給され、該負圧調整器自体は、すで
に前述した分配弁9に作用するので、排ガス流は
選択的に排気ターボチヤージヤ2を通つて導かれ
るか、又は、排気ターボチヤージヤを迂回してバ
イパス導管8へ導かれる。勿論、分配弁9に任意
の中間位置を占めさせることも可能である。
図示の実施例では分配弁9は排気ターボチヤー
ジヤ2のタービンの手前に配置されている。しか
し排気ターボチヤージヤ2の後方、例えば排気主
導管7とバイパス導管8との合流点12に、破線
で示したように分配弁9′を設けることも可能で
ある。この配置部位では分配弁が温度による損傷
を受ける危険性が少ない。
ジヤ2のタービンの手前に配置されている。しか
し排気ターボチヤージヤ2の後方、例えば排気主
導管7とバイパス導管8との合流点12に、破線
で示したように分配弁9′を設けることも可能で
ある。この配置部位では分配弁が温度による損傷
を受ける危険性が少ない。
負圧調整器15は作動室15aを有し、該作動
室は、周辺外気と連通した室15bに対して可動
ダイヤフラム15cによつて仕切られており、該
可動ダイヤフラムは、負圧の作用がない場合に全
排ガス流を排気ターボチヤージヤ2に供給する実
線位置を分配弁9が占めるような方向にばね16
によつて負荷されている。このために可動ダイヤ
フラム15cはリンク機構17を介して分配弁9
と連結されている。
室は、周辺外気と連通した室15bに対して可動
ダイヤフラム15cによつて仕切られており、該
可動ダイヤフラムは、負圧の作用がない場合に全
排ガス流を排気ターボチヤージヤ2に供給する実
線位置を分配弁9が占めるような方向にばね16
によつて負荷されている。このために可動ダイヤ
フラム15cはリンク機構17を介して分配弁9
と連結されている。
吸気管11内の空気流が増加して負圧が生じる
と、ばね負荷された可動ダイヤフラム15cは上
部ストツパから離間し、それ相応のバランスが生
じるまで、前記離間に伴つて増量する排気量がバ
イパス導管8に達する。危険な運転状態に達する
と、ばね負荷力が完全に克服されかつ分配弁9が
排気主導管7への入口を閉塞するので、鎖線で示
した位置を占める。
と、ばね負荷された可動ダイヤフラム15cは上
部ストツパから離間し、それ相応のバランスが生
じるまで、前記離間に伴つて増量する排気量がバ
イパス導管8に達する。危険な運転状態に達する
と、ばね負荷力が完全に克服されかつ分配弁9が
排気主導管7への入口を閉塞するので、鎖線で示
した位置を占める。
この場合、排気ターボチヤージヤの急激な抑制
制御は、ばね定数の小さい軟質ばねを使用するこ
とによつて得られるのに対して、空気流の増大に
伴うターボチヤージヤの漸次抑制制御は、ばね定
数の大きい比較的硬質のばねを使用することによ
つて得られる。
制御は、ばね定数の小さい軟質ばねを使用するこ
とによつて得られるのに対して、空気流の増大に
伴うターボチヤージヤの漸次抑制制御は、ばね定
数の大きい比較的硬質のばねを使用することによ
つて得られる。
図面では周辺外気圧は符号Poで、また絞り部
14でその都度生じる負圧は符号Puで示されて
いる。
14でその都度生じる負圧は符号Puで示されて
いる。
例えば加速操作の場合あるいは特定の回転数範
囲の場合のような特定の動作点に対しては、過負
荷防止装置を働かせないのが望ましい場合があ
る。これは、絞り部14から作動室15aへの負
圧導管内へか作動室15aにか選択的に接続され
る通気弁18によつて可能である。該通気弁18
は作動室15aに周辺外気圧Poを供給する弁で
あり、かつ、所望の動作点にとつて決定的な運転
パラメータを前記通気弁18の制御のために使用
することによつて電気式、油圧式又は空気式に制
御される。
囲の場合のような特定の動作点に対しては、過負
荷防止装置を働かせないのが望ましい場合があ
る。これは、絞り部14から作動室15aへの負
圧導管内へか作動室15aにか選択的に接続され
る通気弁18によつて可能である。該通気弁18
は作動室15aに周辺外気圧Poを供給する弁で
あり、かつ、所望の動作点にとつて決定的な運転
パラメータを前記通気弁18の制御のために使用
することによつて電気式、油圧式又は空気式に制
御される。
分配弁9、リンク機構17及び負圧調整器15
をユニツトとして所謂ブローオフ弁(第2図では
符号20で、また第3図及び第4図では符号30
で示した)として構成できるのは勿論である。後
で詳述するが第3図及び第4図に示した実施例で
はブローオフ弁30は弁体31を有し、該弁体は
制御に応じて所属の弁座32から離間し、これに
よつて排ガスを通過させるためにバイパス導管
8′を解放する。このブローオフ弁30では弁体
31は、導管33を通つて供給される過圧によつ
て弁座32から離間される。第1図の実施例の場
合のように働かせる場合には負圧は適当な箇所で
例えば作動室34に供給されねばならない。
をユニツトとして所謂ブローオフ弁(第2図では
符号20で、また第3図及び第4図では符号30
で示した)として構成できるのは勿論である。後
で詳述するが第3図及び第4図に示した実施例で
はブローオフ弁30は弁体31を有し、該弁体は
制御に応じて所属の弁座32から離間し、これに
よつて排ガスを通過させるためにバイパス導管
8′を解放する。このブローオフ弁30では弁体
31は、導管33を通つて供給される過圧によつ
て弁座32から離間される。第1図の実施例の場
合のように働かせる場合には負圧は適当な箇所で
例えば作動室34に供給されねばならない。
以下に説明する第2図並びに第3図及び第4図
に示した実施例では、第1図の実施例と同じ部分
には同一符号を用い、該符号に「′」を付した。
排気ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範囲2
aの手前の吸気管11′内には空気量測定器21
が配置されており、該空気量測定器は空気量実際
値Qistを測定しかつ後置の電子制御器22に供給
する。空気量測定器として例えば堰止円板型空気
量測定器を使用することができ、この場合、吸込
まれた空気量実際値Qistの信号として堰止円板の
回動角乃至堰止円板ストロークが役立つ。
に示した実施例では、第1図の実施例と同じ部分
には同一符号を用い、該符号に「′」を付した。
排気ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範囲2
aの手前の吸気管11′内には空気量測定器21
が配置されており、該空気量測定器は空気量実際
値Qistを測定しかつ後置の電子制御器22に供給
する。空気量測定器として例えば堰止円板型空気
量測定器を使用することができ、この場合、吸込
まれた空気量実際値Qistの信号として堰止円板の
回動角乃至堰止円板ストロークが役立つ。
また内燃機関1′の回転数が、適当な電子装置
によつて補足的に測定され、該電子装置は例えば
誘導発生器によつて、機関主軸に対して同期的に
回転する歯車の回転歯数を検出する。回転数測定
装置23はその出力端子において、回転数に比例
した信号Snを発生し該信号を後置の特性曲線発
生器24に供給し、該特性曲線発生器は式Qspll
=f(n)に従つて、機関回転数から導き出され
た空気量目標値Qspllの信号を形成する。該空気
量目標値信号も電子制御器22に供給され、該電
子制御器は両入力信号から調節偏差を求めて調整
モータ又は調整機構25に供給し、調整モータは
バイパス管8′内のブローオフ弁20をそれ相応
に開制御する。空気量目標値Qspllが空気量実際
値Qistより大である限りブローオフ弁20は閉状
態にある。しかしQist>Qspllになると直ちに、
電子制御器22は、Qist=Qspllになるまでブロ
ーオフ弁20を調整する。制御式排気ターボチヤ
ージヤを備えた機関の本実施例においてもバイパ
ス導管8′は排気ターボチヤージヤ2′のタービン
範囲2bを迂回している。また所望の場合には、
破線26に相応して排ガス戻し路27を、何ら難
点なしに設けることが可能である。
によつて補足的に測定され、該電子装置は例えば
誘導発生器によつて、機関主軸に対して同期的に
回転する歯車の回転歯数を検出する。回転数測定
装置23はその出力端子において、回転数に比例
した信号Snを発生し該信号を後置の特性曲線発
生器24に供給し、該特性曲線発生器は式Qspll
=f(n)に従つて、機関回転数から導き出され
た空気量目標値Qspllの信号を形成する。該空気
量目標値信号も電子制御器22に供給され、該電
子制御器は両入力信号から調節偏差を求めて調整
モータ又は調整機構25に供給し、調整モータは
バイパス管8′内のブローオフ弁20をそれ相応
に開制御する。空気量目標値Qspllが空気量実際
値Qistより大である限りブローオフ弁20は閉状
態にある。しかしQist>Qspllになると直ちに、
電子制御器22は、Qist=Qspllになるまでブロ
ーオフ弁20を調整する。制御式排気ターボチヤ
ージヤを備えた機関の本実施例においてもバイパ
ス導管8′は排気ターボチヤージヤ2′のタービン
範囲2bを迂回している。また所望の場合には、
破線26に相応して排ガス戻し路27を、何ら難
点なしに設けることが可能である。
構造をより簡略にして機関回転数nの測定動作
と、空気量目標値Qspllへの機関回転数nの変換
動作とを省く場合には、第2図の実施例は、堰止
円板と協働する空気量測定器を空気測定のために
使用した点を除けば、第1図に示した制御兼過負
荷防止装置に近似している。この簡略構造の場合
には電子制御器22はコンスタントな空気量目標
値に設定されるのは勿論である。
と、空気量目標値Qspllへの機関回転数nの変換
動作とを省く場合には、第2図の実施例は、堰止
円板と協働する空気量測定器を空気測定のために
使用した点を除けば、第1図に示した制御兼過負
荷防止装置に近似している。この簡略構造の場合
には電子制御器22はコンスタントな空気量目標
値に設定されるのは勿論である。
ブローオフ弁30についてはすでに概説した
が、第3図の実施例では、調整電磁石として構成
された調整機構25′は所属の弁25aによつ
て、排気管内のバイパス導管8′を開くブローオ
フ弁を直接に作動するのではなくて、弁25aに
よつて吸気管11′に接続された連絡導管28を
介して空気式サーボモータ30aを制御するので
あり、該サーボモータはブローオフ弁30の一部
を成している。このサーボモータ30aの作動室
29は連通導管36内の絞り35を介して、排気
ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範囲2aと
内燃機関1′との間の圧力導管37に、つまりコ
ンプレツサ範囲2aの下流側室に連通している。
が、第3図の実施例では、調整電磁石として構成
された調整機構25′は所属の弁25aによつ
て、排気管内のバイパス導管8′を開くブローオ
フ弁を直接に作動するのではなくて、弁25aに
よつて吸気管11′に接続された連絡導管28を
介して空気式サーボモータ30aを制御するので
あり、該サーボモータはブローオフ弁30の一部
を成している。このサーボモータ30aの作動室
29は連通導管36内の絞り35を介して、排気
ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範囲2aと
内燃機関1′との間の圧力導管37に、つまりコ
ンプレツサ範囲2aの下流側室に連通している。
弁25aは導管33と連通導管36とを介して
空気式サーボモータ30aの作動室29の空気
を、空気量測定器21′と排気ターボチヤージヤ
2′のコンプレツサ範囲2aとの中間へ逃がす。
この場合、空気量測定器21′の出力端子で測定
値として生じる吸込み空気が所定量に達すると
(場合によつては前記測定値を、電子制御器2
2′の入力端子38に供給される空気量目標値Qs
pllと比較したのち)調整機構25′は電子制御器
22′によつて制御されて弁25aを閉弁するの
で、排気ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範
囲2aの下流側で取出されて作動媒体としてのみ
使用される圧力空気量は空気式サーボモータ30
aの作動室29に圧力を伝播して、弁体31を弁
座32から離間させ、これによつて空気流過量が
再び所定値に制限されるまで排ガス量が排気ター
ボチヤージヤ2′のタービン範囲2bを迂回して
バイパス導管8′内へ導かれる。このことは、内
燃機関が、空気流過量の制限される機関回転数よ
りも上方範囲ではコンスタントな空気過剰率で、
実質的にコンスタントな出力を送出することを意
味している。すでに前述した通り、回転数測定装
置23、特性曲線発生器24及び制御器は殊に有
利には電子素子でもつて動作するのに対して、弁
25aを所属せしめた調整機構25′は電磁弁と
して構成するのが有利である。
空気式サーボモータ30aの作動室29の空気
を、空気量測定器21′と排気ターボチヤージヤ
2′のコンプレツサ範囲2aとの中間へ逃がす。
この場合、空気量測定器21′の出力端子で測定
値として生じる吸込み空気が所定量に達すると
(場合によつては前記測定値を、電子制御器2
2′の入力端子38に供給される空気量目標値Qs
pllと比較したのち)調整機構25′は電子制御器
22′によつて制御されて弁25aを閉弁するの
で、排気ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ範
囲2aの下流側で取出されて作動媒体としてのみ
使用される圧力空気量は空気式サーボモータ30
aの作動室29に圧力を伝播して、弁体31を弁
座32から離間させ、これによつて空気流過量が
再び所定値に制限されるまで排ガス量が排気ター
ボチヤージヤ2′のタービン範囲2bを迂回して
バイパス導管8′内へ導かれる。このことは、内
燃機関が、空気流過量の制限される機関回転数よ
りも上方範囲ではコンスタントな空気過剰率で、
実質的にコンスタントな出力を送出することを意
味している。すでに前述した通り、回転数測定装
置23、特性曲線発生器24及び制御器は殊に有
利には電子素子でもつて動作するのに対して、弁
25aを所属せしめた調整機構25′は電磁弁と
して構成するのが有利である。
第4図の変化実施例は、前述のようにして制御
される排気ターボチヤージヤを純機械的手段で以
て比較的簡単に製作することができることを示す
ものである。このために複合式制御弁40が設け
られており、該制御弁もやはり、サーボモータ3
0aの作動室29に所要圧力空気を供給する連通
導管36から空気を逃がすために設けられており
かつこの目的を達成するために弁体41を有し、
該弁体は連絡導管28′の弁座42から離間する
ことができ、従つて前記連絡導管28′は導管4
3を介して空気量測定器と排気ターボチヤージヤ
2′のコンプレツサ範囲2aとの間の室へ圧力空
気を逃がすことができる。空気量測定器は、ばね
負荷された堰止円板44として示されている。負
荷ばねは符号45で、また堰止円板44の旋回レ
バー46の定置旋回支点は符号47で図示されて
いる。弁体41は弁棒41aを介してダイヤフラ
ム48と結合されており、該ダイヤフラムは制御
弁40の内室を上下2つの作動室40aと40b
に仕切つている。ダイヤフラム48はばね49に
よつてばね負荷されている。上部作動室40aは
連通導管50を介して制御孔51と連通してお
り、該制御孔は、吸気管11′の拡張部分に設け
た制御孔52よりも上流側で吸気管11′に開口
している。下流側の制御孔52は導管53を介し
て制御弁40の下部作動室40bと連通してい
る。内燃機関を通る空気が特定流過量を下回る限
り(第4図に示すように特定空気流過量では堰止
円板44は吸気管11′内で例えば中立位置を占
める)、空気式サーボモータ30aの作動室29
の圧力は逃がされており、従つてバイパス導管
8′は閉塞されている。それというのは制御弁4
0の上部作動室40a内の圧力が、下部作動室4
0b内の圧力にばね49のばね負荷圧を加えた分
を上回つているからである。しかし空気量測定器
の堰止円板44が下流側の制御孔52を超える
と、要するに吸込み空気の流動方向で見て下流側
へ押圧されると直ちに、上部作動室40aと下部
作動室40b内に等しい空気圧が生じて制御弁4
0は閉弁するので、サーボモータ30aの作動室
29内の圧力空気は導管33、連通導管36及び
連絡導管28′を介してもはや逃がされることが
なく、むしろ圧力空気が前記作動室29に供給さ
れ、その結果ブローオフ弁30は開弁してバイパ
ス導管8′を解放することになる。
される排気ターボチヤージヤを純機械的手段で以
て比較的簡単に製作することができることを示す
ものである。このために複合式制御弁40が設け
られており、該制御弁もやはり、サーボモータ3
0aの作動室29に所要圧力空気を供給する連通
導管36から空気を逃がすために設けられており
かつこの目的を達成するために弁体41を有し、
該弁体は連絡導管28′の弁座42から離間する
ことができ、従つて前記連絡導管28′は導管4
3を介して空気量測定器と排気ターボチヤージヤ
2′のコンプレツサ範囲2aとの間の室へ圧力空
気を逃がすことができる。空気量測定器は、ばね
負荷された堰止円板44として示されている。負
荷ばねは符号45で、また堰止円板44の旋回レ
バー46の定置旋回支点は符号47で図示されて
いる。弁体41は弁棒41aを介してダイヤフラ
ム48と結合されており、該ダイヤフラムは制御
弁40の内室を上下2つの作動室40aと40b
に仕切つている。ダイヤフラム48はばね49に
よつてばね負荷されている。上部作動室40aは
連通導管50を介して制御孔51と連通してお
り、該制御孔は、吸気管11′の拡張部分に設け
た制御孔52よりも上流側で吸気管11′に開口
している。下流側の制御孔52は導管53を介し
て制御弁40の下部作動室40bと連通してい
る。内燃機関を通る空気が特定流過量を下回る限
り(第4図に示すように特定空気流過量では堰止
円板44は吸気管11′内で例えば中立位置を占
める)、空気式サーボモータ30aの作動室29
の圧力は逃がされており、従つてバイパス導管
8′は閉塞されている。それというのは制御弁4
0の上部作動室40a内の圧力が、下部作動室4
0b内の圧力にばね49のばね負荷圧を加えた分
を上回つているからである。しかし空気量測定器
の堰止円板44が下流側の制御孔52を超える
と、要するに吸込み空気の流動方向で見て下流側
へ押圧されると直ちに、上部作動室40aと下部
作動室40b内に等しい空気圧が生じて制御弁4
0は閉弁するので、サーボモータ30aの作動室
29内の圧力空気は導管33、連通導管36及び
連絡導管28′を介してもはや逃がされることが
なく、むしろ圧力空気が前記作動室29に供給さ
れ、その結果ブローオフ弁30は開弁してバイパ
ス導管8′を解放することになる。
第1図は空気流過量に関連して排気ターボチヤ
ージヤを制御する本発明の単純な第1実施例の略
示構成図、第2図は排気ターボチヤージヤのター
ビンに供給される排ガス量を制御するために内燃
機関の回転数を検出し該回転数から特性曲線を形
成しつつ空気量目標値を導き出して空気量測定実
際値と比較しかつ制御器と調整機構を介してバイ
パス導管内の弁を制御するようにした第2実施例
の略示構成図、第3図は空気流過量に関連して排
気ターボチヤージヤを制御し然もバイパス導管内
の排ガス量を決定するブローオフ弁の作動媒体と
して過給圧を使用する第3実施例の略示構成図、
第4図は機械的構成要素を使用して構成された第
3図の変化実施例の略示構成図である。 1,1′……内燃機関、2,2′……排気ターボ
チヤージヤ、2a……コンプレツサ範囲、2b…
…タービン範囲、3……空気吸入口、4……排出
口、5……排気マニホルド枝管、6……分岐点、
7……排気主導管、8,8′……バイパス導管、
9……分配弁、10……圧力導管、11,11′
……吸気管、12……合流点、13……エアフイ
ルタ、14……絞り部、15……負圧調整器、1
5a……作動室、15b……大気と連通した室、
15c……可動ダイヤフラム、16……ばね、1
7……リンク機構、Po……周辺外気圧、Pu……
負圧、Qist……空気量実際値、Qspll……空気量
目標値、n……機関回転数、Sn……回転数に比
例した信号、20……ブローオフ弁、21,2
1′……空気量測定器、22,22′……電子制御
器、23……回転数測定装置、24……特性曲線
発生器、25……調整モータ、25′……調整電
磁石としての調整機構、25a……弁、26,2
7……排ガス戻し路、28,28′……連絡導
管、29……作動室、30……ブローオフ弁、3
0a……空気式サーボモータ、31……弁体、3
2……弁座、33……導管、34……作動室、3
5……絞り、36……連通導管、37……圧力導
管、40……複合式制御弁、40a……上部作動
室、40b……下部作動室、41……弁体、41
a……弁棒、42……弁座、43……導管、44
……堰止円板、45……負荷ばね、46……旋回
レバー、47……定置の旋回支点、48……ダイ
ヤフラム、49……ばね、50……連通導管、5
1,52……制御孔、53……導管。
ージヤを制御する本発明の単純な第1実施例の略
示構成図、第2図は排気ターボチヤージヤのター
ビンに供給される排ガス量を制御するために内燃
機関の回転数を検出し該回転数から特性曲線を形
成しつつ空気量目標値を導き出して空気量測定実
際値と比較しかつ制御器と調整機構を介してバイ
パス導管内の弁を制御するようにした第2実施例
の略示構成図、第3図は空気流過量に関連して排
気ターボチヤージヤを制御し然もバイパス導管内
の排ガス量を決定するブローオフ弁の作動媒体と
して過給圧を使用する第3実施例の略示構成図、
第4図は機械的構成要素を使用して構成された第
3図の変化実施例の略示構成図である。 1,1′……内燃機関、2,2′……排気ターボ
チヤージヤ、2a……コンプレツサ範囲、2b…
…タービン範囲、3……空気吸入口、4……排出
口、5……排気マニホルド枝管、6……分岐点、
7……排気主導管、8,8′……バイパス導管、
9……分配弁、10……圧力導管、11,11′
……吸気管、12……合流点、13……エアフイ
ルタ、14……絞り部、15……負圧調整器、1
5a……作動室、15b……大気と連通した室、
15c……可動ダイヤフラム、16……ばね、1
7……リンク機構、Po……周辺外気圧、Pu……
負圧、Qist……空気量実際値、Qspll……空気量
目標値、n……機関回転数、Sn……回転数に比
例した信号、20……ブローオフ弁、21,2
1′……空気量測定器、22,22′……電子制御
器、23……回転数測定装置、24……特性曲線
発生器、25……調整モータ、25′……調整電
磁石としての調整機構、25a……弁、26,2
7……排ガス戻し路、28,28′……連絡導
管、29……作動室、30……ブローオフ弁、3
0a……空気式サーボモータ、31……弁体、3
2……弁座、33……導管、34……作動室、3
5……絞り、36……連通導管、37……圧力導
管、40……複合式制御弁、40a……上部作動
室、40b……下部作動室、41……弁体、41
a……弁棒、42……弁座、43……導管、44
……堰止円板、45……負荷ばね、46……旋回
レバー、47……定置の旋回支点、48……ダイ
ヤフラム、49……ばね、50……連通導管、5
1,52……制御孔、53……導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排気ターボチヤージヤ2,2′のタービン2
6を含む排気管7と、排気ターボチヤージヤのコ
ンプレツサ2aを含む吸気管11,11′と、前
記タービンを含む排気管に通じるバイパス導管
8,8′と、前記タービンを含む排気管の流過横
断面又はバイパス導管の流過横断面を変化させる
ための絞り機構9,20,31とを備えた内燃機
関1,1′の過給制御装置において、空気量実際
値Qistとして測定した出力量を比較装置15,2
2,22′,40に供給する空気量測定器14,
21,21′,44が吸気管11,11′内に設け
られており、かつ前記比較装置15,22,2
2′,40が、前記空気量実際値をQistを空気量
目標値Qspllと比較して該比較装置の出力量に相
応して絞り機構9,20,31を制御するように
構成されていることを特徴とする、内燃機関の過
給制御装置。 2 内燃機関1′に回転数測定装置23が設けら
れており、しかも、比較装置22を含む制御装置
において前記回転数測定装置23の出力量に相応
して空気量実際値Qistに対する空気量目標値Qspl
lを形成するように構成されている、特許請求の
範囲第1項記載の過給制御装置。 3 空気量測定器が吸気管11の直径を狭窄した
絞り部14から成り、該絞り部における空気圧が
出力量として、比較装置としての圧力比較装置1
5の作動室15aに導かれ、前記圧力比較装置1
5が、ばね16によつて負荷された可動壁15c
により前記作動室15aを基準圧室15bから仕
切つており、かつ前記可動壁15cの変位に相応
して絞り機構9を制御する、特許請求の範囲第1
項記載の過給制御装置。 4 吸気管の直径を狭窄した絞り部14がベンチ
ユリノズルによつて形成されている、特許請求の
範囲第3項記載の過給制御装置。 5 空気量測定器21が、吸気管の空気流内に配
置されていて枢支された堰止円板44を有し、内
燃機関1′には回転数測定装置23が設けられて
おり、内燃機関1′のその都度の回転数nに相当
する空気量目標値を発生する特性曲線発生器24
が前記回転数測定装置23の後方に接続されてお
り、前記特性曲線発生器24に後置されていて該
特性曲線発生器24から前記空気量目標値を受取
る制御器22,22′の比較装置が、前記空気量
測定器21から空気量実際値Qistを受取るための
入力部を有している、特許請求の範囲第2項記載
の過給制御装置。 6 絞り機構20が、制御器22,22′の出力
信号によつて制御される電磁弁20,25aであ
る、特許請求の範囲第5項記載の過給制御装置。 7 絞り機構31がバイパス導管8内に配置され
ていて空気式サーボモータ30aと連結されてお
り、該サーボモータの作動室29が、絞り35を
介して排気ターボチヤージヤ2′のコンプレツサ
2aの下流側の吸気管37と、かつ又、制御器2
2′により制御される電磁弁25aを含む放圧導
管28と接続されている、特許請求の範囲第5項
記載の過給制御装置。 8 ばね負荷されたダイヤフラム48によつて仕
切られた2つの作動室40a,40bを有する制
御弁40が設けられており、前記の両作動室40
a,40bが、内燃機関1′の吸気管11′の横断
面拡張部によつて離隔された異なつた吸気管箇所
で該吸気管11′と連通しており、前記制御弁4
0の両作動室40a,40bと吸気管11′との
前記連通箇所の範囲内に空気量測定器の堰止円板
44が移動可能に配置されており、かつ前記制御
弁40のダイヤフラム48が空気式サーボモータ
30aの作動室29の圧力空気を逃がす弁41,
41a,42と連結されている、特許請求の範囲
第5項記載の過給制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2823255A DE2823255C2 (de) | 1978-05-27 | 1978-05-27 | Vorrichtung zur Bestimmung der Aufladung einer abgasturbogeladenen Brennkraftmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155310A JPS54155310A (en) | 1979-12-07 |
| JPS6230285B2 true JPS6230285B2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=6040375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6407879A Granted JPS54155310A (en) | 1978-05-27 | 1979-05-25 | Method that control turboocharger and internal combustion engine belonging to said charger and prevent its overload and its device |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4392352A (ja) |
| JP (1) | JPS54155310A (ja) |
| DE (1) | DE2823255C2 (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4377070A (en) * | 1980-06-13 | 1983-03-22 | The Garrett Corporation | Turbocharger control actuator |
| DE3026150A1 (de) * | 1980-07-10 | 1982-02-18 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Sicherheitseinrichtung fuer eine mit aufladung betriebene brennkraftmaschine |
| FR2495222B1 (fr) * | 1980-12-02 | 1985-11-22 | Renault | Dispositif de suralimentation de moteur a combustion interne par turbocompresseur |
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