JPS6230716Y2 - - Google Patents
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- JPS6230716Y2 JPS6230716Y2 JP12511282U JP12511282U JPS6230716Y2 JP S6230716 Y2 JPS6230716 Y2 JP S6230716Y2 JP 12511282 U JP12511282 U JP 12511282U JP 12511282 U JP12511282 U JP 12511282U JP S6230716 Y2 JPS6230716 Y2 JP S6230716Y2
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- Japan
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- humidity
- temperature
- refrigerator
- lower limit
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 7
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- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
本考案は冷蔵庫の庫内温度及び庫内湿度を制御
する温度制御装置に関し、特に複数の温度調節器
及び湿度調節器を備えると共に、加湿装置を備え
た温度制御装置に関する。
する温度制御装置に関し、特に複数の温度調節器
及び湿度調節器を備えると共に、加湿装置を備え
た温度制御装置に関する。
(ロ) 従来技術とその問題点
洋菓子又は青果等の食品を収納する冷蔵庫にお
いて、食品の乾燥による品質及び鮮度の低下を防
止するために、庫内を低温高湿に保つ必要があ
る。ここで冷蔵庫の庫内湿度を調べると、冷却運
転時には庫内の冷気と熱交換を行う蒸発器に庫内
の水蒸気が付着し、除湿されるために庫内温度が
例えば4℃まで低下したときは庫内の湿度は60%
程度まで低下する。又、冷却運転停止時には蒸発
器に付着した霜がフアンによる強制通風により解
け再蒸発し、水分が庫内へ還元されるため庫内湿
度は急激に上昇し、庫内温度が例えば10℃まで上
昇したときは湿度は90%程度になる。しかしなが
ら、庫内の湿度(相対湿度)は庫内空気中の絶対
湿度(庫内空気中の水分量)が高いほど又、同一
絶対湿度では庫内温度が低いほど高くなるが、例
えば庫内の水分の多くが除霜時に庫外へ排水さ
れ、絶対湿度が低いときは、庫内温度をどのよう
に制御しても所定の高湿度を得ることはできなく
なり、庫内は低湿度になる。従つて、庫内に収納
されている洋菓子等の水分は蒸発し乾燥するた
め、鮮度及び品質は低下するという欠点を有す
る。
いて、食品の乾燥による品質及び鮮度の低下を防
止するために、庫内を低温高湿に保つ必要があ
る。ここで冷蔵庫の庫内湿度を調べると、冷却運
転時には庫内の冷気と熱交換を行う蒸発器に庫内
の水蒸気が付着し、除湿されるために庫内温度が
例えば4℃まで低下したときは庫内の湿度は60%
程度まで低下する。又、冷却運転停止時には蒸発
器に付着した霜がフアンによる強制通風により解
け再蒸発し、水分が庫内へ還元されるため庫内湿
度は急激に上昇し、庫内温度が例えば10℃まで上
昇したときは湿度は90%程度になる。しかしなが
ら、庫内の湿度(相対湿度)は庫内空気中の絶対
湿度(庫内空気中の水分量)が高いほど又、同一
絶対湿度では庫内温度が低いほど高くなるが、例
えば庫内の水分の多くが除霜時に庫外へ排水さ
れ、絶対湿度が低いときは、庫内温度をどのよう
に制御しても所定の高湿度を得ることはできなく
なり、庫内は低湿度になる。従つて、庫内に収納
されている洋菓子等の水分は蒸発し乾燥するた
め、鮮度及び品質は低下するという欠点を有す
る。
(ハ) 考案の目的
本考案の目的は、冷却運転時に庫内湿度が低下
し、冷却運転の停止時に急激に庫内湿度が上昇す
るという特性を利用して、庫内を低温高湿に保つ
ように冷却運転を制御すると共に、庫内が例えば
絶対湿度の低下時の冷却運転により低湿度になつ
たときは、加湿装置の運転により強制的に庫内を
加湿し、食品の乾燥を防止して品質及び鮮度の低
下を防止することにある。
し、冷却運転の停止時に急激に庫内湿度が上昇す
るという特性を利用して、庫内を低温高湿に保つ
ように冷却運転を制御すると共に、庫内が例えば
絶対湿度の低下時の冷却運転により低湿度になつ
たときは、加湿装置の運転により強制的に庫内を
加湿し、食品の乾燥を防止して品質及び鮮度の低
下を防止することにある。
(ニ) 考案の要点
本考案は設定温度の異なる第1、第2の温度調
節器と、第1の設定湿度の第1の上限湿度、第1
の下限湿度にてオンオフする第1の湿度調節器
と、前記第1、第2の温度調節器及び前記湿度調
節器のオンオフにより制御されるコンプレツサ運
転制御装置と、前記第1の設定湿度の第1の下限
湿度より低く第2の下限湿度の設定値が設定さ
れ、第1の下限湿度以上に第2の上限湿度の設定
値が設定された第2の湿度調節器の第2の設定湿
度にてオンオフする第2の湿度調節器と、第2の
湿度調節器のオンオフにより制御される加湿装置
とを備え、庫内を低温高湿に保つと共に、庫内が
例えば絶対湿度の低下時の冷却運転により低湿度
になつたときは加湿装置の運転により庫内を加湿
する温度制御装置である。
節器と、第1の設定湿度の第1の上限湿度、第1
の下限湿度にてオンオフする第1の湿度調節器
と、前記第1、第2の温度調節器及び前記湿度調
節器のオンオフにより制御されるコンプレツサ運
転制御装置と、前記第1の設定湿度の第1の下限
湿度より低く第2の下限湿度の設定値が設定さ
れ、第1の下限湿度以上に第2の上限湿度の設定
値が設定された第2の湿度調節器の第2の設定湿
度にてオンオフする第2の湿度調節器と、第2の
湿度調節器のオンオフにより制御される加湿装置
とを備え、庫内を低温高湿に保つと共に、庫内が
例えば絶対湿度の低下時の冷却運転により低湿度
になつたときは加湿装置の運転により庫内を加湿
する温度制御装置である。
(ホ) 考案の実施例
以下図面に基づいて本考案の一実施例を示した
温度制御装置1について説明する。2,3は電源
端子4,5に接続された第1、第2の母線で、母
線2,3間には第1の温度調節器(以下サーモス
タツトと称する)S1と冷却回路の一部を構成する
コンプレツサ(図示せず)の運転制御装置である
例えば電磁コイル6との直列回路が接続されてい
る。前記第1のサーモスタツトS1には第1の設定
温度の第1の下限温度T1(例えば8℃)と、こ
の下限温度T1から第1の温度幅△T1(例えば2
℃)を介して上限温度T1′(例えば10℃)とが設
定され、庫内温度が上限温度T1′まで上昇したと
きオンし、第1の下限温度T1まで低下したとき
オフする。又、第1のサーモスタツトS1と並列
に、食品凍結防止用の第2のサーモスタツトS2と
第1の湿度調節器(以下ヒユーミデイスタツトと
称する)S3との直列回路が接続されている。前記
第2のサーモスタツトS2には、第1の下限温度
T1より低い第2の設定温度の第2の下限温度T2
(例えば0℃)と、この第2の下限温度T2から第
2の温度幅△T2(例えば10℃)を介して、前記
第1のサーモスタツトS1と等しい上限温度T1′と
が設定され、庫内温度が上限温度まで上昇したと
きオンし、第2の下限温度T2まで低下したとき
オフする。又、第1のヒユーミデイスタツトS3に
は第1の設定湿度の第1の下限湿度H1(例えば
70%)と、この第1の下限湿度H1と第1の湿度
幅△H1を介して、第1の上限湿度H1′(例えば95
%)とが設定され、庫内湿度が第1の上限湿度
H1′まで上昇したときオンし、第1の下限湿度H1
まで低下したときオフする。さらに第1、第2の
母線2,3間には冷却器(図示せず)に通風する
ために常時運転されているフアンを備えた送風機
Fと、第2のヒユーミデイスタツトS4、例えば超
音波加湿器、ヒータにより水分を強制的に蒸発さ
せる加湿装置7の直列回路とが接続されている。
前記第2のヒユーミデイスタツトS4には第2の設
定湿度であり、前記第1の下限湿度H1より低い
第2の下限湿度H2(例えば65%)と、この第2
の下限湿度H2と冷却運転を停止してから湿度が
僅かに低下して上昇を開始するまでの遅れ、及び
ヒユーミデイスタツトの精度を考慮して、第2の
湿度幅△H2(例えば5%)を介して第1の下限
湿度H1と等しい第2の上限湿度H1とが設定さ
れ、庫内湿度が第2の上限湿度H1まで上昇した
ときオフし、第2の下限湿度H2まで低下したと
きオンする。
温度制御装置1について説明する。2,3は電源
端子4,5に接続された第1、第2の母線で、母
線2,3間には第1の温度調節器(以下サーモス
タツトと称する)S1と冷却回路の一部を構成する
コンプレツサ(図示せず)の運転制御装置である
例えば電磁コイル6との直列回路が接続されてい
る。前記第1のサーモスタツトS1には第1の設定
温度の第1の下限温度T1(例えば8℃)と、こ
の下限温度T1から第1の温度幅△T1(例えば2
℃)を介して上限温度T1′(例えば10℃)とが設
定され、庫内温度が上限温度T1′まで上昇したと
きオンし、第1の下限温度T1まで低下したとき
オフする。又、第1のサーモスタツトS1と並列
に、食品凍結防止用の第2のサーモスタツトS2と
第1の湿度調節器(以下ヒユーミデイスタツトと
称する)S3との直列回路が接続されている。前記
第2のサーモスタツトS2には、第1の下限温度
T1より低い第2の設定温度の第2の下限温度T2
(例えば0℃)と、この第2の下限温度T2から第
2の温度幅△T2(例えば10℃)を介して、前記
第1のサーモスタツトS1と等しい上限温度T1′と
が設定され、庫内温度が上限温度まで上昇したと
きオンし、第2の下限温度T2まで低下したとき
オフする。又、第1のヒユーミデイスタツトS3に
は第1の設定湿度の第1の下限湿度H1(例えば
70%)と、この第1の下限湿度H1と第1の湿度
幅△H1を介して、第1の上限湿度H1′(例えば95
%)とが設定され、庫内湿度が第1の上限湿度
H1′まで上昇したときオンし、第1の下限湿度H1
まで低下したときオフする。さらに第1、第2の
母線2,3間には冷却器(図示せず)に通風する
ために常時運転されているフアンを備えた送風機
Fと、第2のヒユーミデイスタツトS4、例えば超
音波加湿器、ヒータにより水分を強制的に蒸発さ
せる加湿装置7の直列回路とが接続されている。
前記第2のヒユーミデイスタツトS4には第2の設
定湿度であり、前記第1の下限湿度H1より低い
第2の下限湿度H2(例えば65%)と、この第2
の下限湿度H2と冷却運転を停止してから湿度が
僅かに低下して上昇を開始するまでの遅れ、及び
ヒユーミデイスタツトの精度を考慮して、第2の
湿度幅△H2(例えば5%)を介して第1の下限
湿度H1と等しい第2の上限湿度H1とが設定さ
れ、庫内湿度が第2の上限湿度H1まで上昇した
ときオフし、第2の下限湿度H2まで低下したと
きオンする。
以下、温度制御装置1の動作について説明す
る。まず第2図に示したパターンの動作につい
て説明する。庫内温度及び庫内湿度が上限温度
T1′及び第1の上限湿度H1′より高く、第1、第2
のサーモスタツトS1,S2及び第1のヒユーミデイ
スタツトS3がオンし、第2のヒユーミデイスタツ
トS4がオフしているとき電磁コイル6は通電さ
れ、冷却運転が行われる。冷却運転により庫内温
度及び庫内湿度は次第に低下し、庫内温度が第1
の下限温度T1まで低下すると、第1のサーモス
タツトS1はオフするが、第2のサーモスタツトS2
と第1のヒユーミデイスタツトS3とのオンにより
継続して冷却運転は行われる。さらに庫内湿度が
低下して第1の下限湿度H1まで低下すると、第
1のヒユーミデイスタツトS1はオフし、電磁コイ
ル6は非通電になり、冷却運転は停止する。従つ
て、庫内温度は上昇し、冷却器に付着していた霜
が送風機Fによる強制通風により解け、庫内に水
分を還元し庫内湿度も次第に上昇する。庫内温度
が上限温度T1′まで上昇すると、第1のサーモス
タツトS1はオンし、電磁コイル6は通電して再び
冷却運転が行われる。以後、第2のサーモスタツ
トS2は庫内温度が第2の下限温度T2まで低下し
ないため、オン状態を保ち、庫内湿度は上限湿度
H1′と第1の下限湿度H1との間に保たれるため、
第1のサーモスタツトS1のオン、オフによるサー
モサイクル運転が行われる。
る。まず第2図に示したパターンの動作につい
て説明する。庫内温度及び庫内湿度が上限温度
T1′及び第1の上限湿度H1′より高く、第1、第2
のサーモスタツトS1,S2及び第1のヒユーミデイ
スタツトS3がオンし、第2のヒユーミデイスタツ
トS4がオフしているとき電磁コイル6は通電さ
れ、冷却運転が行われる。冷却運転により庫内温
度及び庫内湿度は次第に低下し、庫内温度が第1
の下限温度T1まで低下すると、第1のサーモス
タツトS1はオフするが、第2のサーモスタツトS2
と第1のヒユーミデイスタツトS3とのオンにより
継続して冷却運転は行われる。さらに庫内湿度が
低下して第1の下限湿度H1まで低下すると、第
1のヒユーミデイスタツトS1はオフし、電磁コイ
ル6は非通電になり、冷却運転は停止する。従つ
て、庫内温度は上昇し、冷却器に付着していた霜
が送風機Fによる強制通風により解け、庫内に水
分を還元し庫内湿度も次第に上昇する。庫内温度
が上限温度T1′まで上昇すると、第1のサーモス
タツトS1はオンし、電磁コイル6は通電して再び
冷却運転が行われる。以後、第2のサーモスタツ
トS2は庫内温度が第2の下限温度T2まで低下し
ないため、オン状態を保ち、庫内湿度は上限湿度
H1′と第1の下限湿度H1との間に保たれるため、
第1のサーモスタツトS1のオン、オフによるサー
モサイクル運転が行われる。
次に、パターンの動作について説明する。前
記パターンと同様に冷却運転が行われ、庫内温
度及び庫内湿度は次第に低下し、庫内温度が第1
の下限温度T1まで低下し、さらに第1のサーモ
スタツトS1はオフし、冷却運転は停止して庫内温
度及び庫内湿度は上昇する。このとき庫内温度が
上限温度T1に達する前に、庫内湿度が第1の上
限湿度H1′まで上昇すると、第1のヒユーミデイ
スタツトS3はオンし、第2のサーモスタツトS2は
オンを保つているため、冷却運転が再開される。
以後庫内温度が上限温度及び第2の下限温度に達
さないときは、第2のサーモスタツトS2のオン、
オフによるサイクル運転が行われる。
記パターンと同様に冷却運転が行われ、庫内温
度及び庫内湿度は次第に低下し、庫内温度が第1
の下限温度T1まで低下し、さらに第1のサーモ
スタツトS1はオフし、冷却運転は停止して庫内温
度及び庫内湿度は上昇する。このとき庫内温度が
上限温度T1に達する前に、庫内湿度が第1の上
限湿度H1′まで上昇すると、第1のヒユーミデイ
スタツトS3はオンし、第2のサーモスタツトS2は
オンを保つているため、冷却運転が再開される。
以後庫内温度が上限温度及び第2の下限温度に達
さないときは、第2のサーモスタツトS2のオン、
オフによるサイクル運転が行われる。
次にパターンの動作について説明する。前記
と同様に冷却運転が行われ、庫内温度が第2の下
限温度T2まで低下すると、第2のサーモスタツ
トS2はオフし、冷却運転は停止する。従つて庫内
温度及び庫内湿度は上昇し、庫内温度が上限温度
T1′まで上昇すると、第1、第2のサーモスタツ
トS1,S2はオンし冷却運転が再開される。以後、
庫内湿度が第1の上限湿度H1′と第1の下限湿度
H1とに達しないときは、第2のサーモスタツト
S2のオン、オフによるサーモサイクル運転が行わ
れる。
と同様に冷却運転が行われ、庫内温度が第2の下
限温度T2まで低下すると、第2のサーモスタツ
トS2はオフし、冷却運転は停止する。従つて庫内
温度及び庫内湿度は上昇し、庫内温度が上限温度
T1′まで上昇すると、第1、第2のサーモスタツ
トS1,S2はオンし冷却運転が再開される。以後、
庫内湿度が第1の上限湿度H1′と第1の下限湿度
H1とに達しないときは、第2のサーモスタツト
S2のオン、オフによるサーモサイクル運転が行わ
れる。
さらにパターンの動作について説明する。冷
却運転の開始時から庫内の絶対湿度が低いために
庫内湿度が低く、第1、第2のサーモスタツト
S1,S2及び、第1のヒユーミデイスタツトS3のオ
ンにより、冷却運転が行われ、庫内温度及び庫内
湿度は低下し、庫内温度が第1の下限温度T1ま
で低下する前に、庫内湿度が第1の下限湿度H1
まで低下すると、第2のヒユーミデイスタツトS4
はオフするが、庫内温度は第1の下限温度T1よ
り高いため、第1のサーモスタツトS1はオンを保
ち、冷却運転は継続して行われる。さらに庫内温
度が第1の下限温度T1まで低下すると、第1の
サーモスタツトS1はオフし、冷却運転は停止す
る。しかしながら、この間、第1の湿度調節器
H1のオフにかかわらず冷却運転が続いたため、
庫内湿度は第2の下限湿度H2以下に低下し、第
2の下限湿度H2より低くなつた時点で第2のヒ
ユーミデイスタツトS4はオンし、加湿装置7は通
電され、庫内の加湿が行われるため、庫内湿度は
次第に上昇する。冷却運転が停止すると庫内温度
も上昇し、庫内湿度が第2の上限湿度H1まで上
昇すると、第2のヒユーミデイスタツトS4はオフ
して、加湿装置7は停止する。さらに庫内温度が
上昇し、上限温度T1′に達すると第1のサーモス
タツトS1はオンし冷却運転が再開され、再び庫内
温度及び庫内湿度は低下する。以後、第1のヒユ
ーミデイスタツトS3はオフを保つているため、第
1のサーモスタツトS1のオン、オフによるサーモ
サイクル運転が行われる。尚、このサーモサイク
ル運転時庫内湿度が第2の下限湿度H2まで低下
したときは、再び庫内の加湿が行われる。
却運転の開始時から庫内の絶対湿度が低いために
庫内湿度が低く、第1、第2のサーモスタツト
S1,S2及び、第1のヒユーミデイスタツトS3のオ
ンにより、冷却運転が行われ、庫内温度及び庫内
湿度は低下し、庫内温度が第1の下限温度T1ま
で低下する前に、庫内湿度が第1の下限湿度H1
まで低下すると、第2のヒユーミデイスタツトS4
はオフするが、庫内温度は第1の下限温度T1よ
り高いため、第1のサーモスタツトS1はオンを保
ち、冷却運転は継続して行われる。さらに庫内温
度が第1の下限温度T1まで低下すると、第1の
サーモスタツトS1はオフし、冷却運転は停止す
る。しかしながら、この間、第1の湿度調節器
H1のオフにかかわらず冷却運転が続いたため、
庫内湿度は第2の下限湿度H2以下に低下し、第
2の下限湿度H2より低くなつた時点で第2のヒ
ユーミデイスタツトS4はオンし、加湿装置7は通
電され、庫内の加湿が行われるため、庫内湿度は
次第に上昇する。冷却運転が停止すると庫内温度
も上昇し、庫内湿度が第2の上限湿度H1まで上
昇すると、第2のヒユーミデイスタツトS4はオフ
して、加湿装置7は停止する。さらに庫内温度が
上昇し、上限温度T1′に達すると第1のサーモス
タツトS1はオンし冷却運転が再開され、再び庫内
温度及び庫内湿度は低下する。以後、第1のヒユ
ーミデイスタツトS3はオフを保つているため、第
1のサーモスタツトS1のオン、オフによるサーモ
サイクル運転が行われる。尚、このサーモサイク
ル運転時庫内湿度が第2の下限湿度H2まで低下
したときは、再び庫内の加湿が行われる。
従つて、冷却運転の継続により庫内温度及び庫
内湿度が低下し、庫内温度が第1の下限温度T1
まで低下する前に、庫内湿度が第2の下限湿度
H1まで低下したときは、第2のヒユーミデイス
タツトS4はオンし、加湿装置7は通電して、庫内
は加湿されるため、庫内湿度は第2の下限湿度
H2以上に保たれる。
内湿度が低下し、庫内温度が第1の下限温度T1
まで低下する前に、庫内湿度が第2の下限湿度
H1まで低下したときは、第2のヒユーミデイス
タツトS4はオンし、加湿装置7は通電して、庫内
は加湿されるため、庫内湿度は第2の下限湿度
H2以上に保たれる。
(ヘ) 考案の効果
庫内温度の高いときは第1、第2のサーモスタ
ツトのオンオフにより庫内温度を庫内湿度より優
先させて、冷却運転を制御すると共に、庫内温度
が低いときは第1のヒユーミデイスタツトのオン
オフにより庫内湿度を庫内温度より優先させて冷
却運転を制御し、さらに庫内湿度が低下して第2
の下限湿度まで低下したときは、第2のヒユーミ
デイスタツトの動作により自動的に加湿装置を運
転させ、庫内を加湿して庫内湿度の上昇を図るた
め、庫内温度を優先した冷却運転時の食品の乾燥
を防止して食品の品質及び鮮度の低下を防止する
ことができる。
ツトのオンオフにより庫内温度を庫内湿度より優
先させて、冷却運転を制御すると共に、庫内温度
が低いときは第1のヒユーミデイスタツトのオン
オフにより庫内湿度を庫内温度より優先させて冷
却運転を制御し、さらに庫内湿度が低下して第2
の下限湿度まで低下したときは、第2のヒユーミ
デイスタツトの動作により自動的に加湿装置を運
転させ、庫内を加湿して庫内湿度の上昇を図るた
め、庫内温度を優先した冷却運転時の食品の乾燥
を防止して食品の品質及び鮮度の低下を防止する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例を示した温度制御装
置の電気回路図、第2図は各パターンごとの庫内
温度及び庫内湿度の特性図である。 1……温度制御装置、S1,S2……第1、第2の
サーモスタツト、S3,S4……第1、第2のヒユー
ミデイスタツト、6……電磁コイル、7……加湿
装置。
置の電気回路図、第2図は各パターンごとの庫内
温度及び庫内湿度の特性図である。 1……温度制御装置、S1,S2……第1、第2の
サーモスタツト、S3,S4……第1、第2のヒユー
ミデイスタツト、6……電磁コイル、7……加湿
装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電源間に第1の設定温度の上限温度と下限温
度にてオンオフする第1の温度調節器とコンプ
レツサ運転制御装置との直列回路を設けると共
に、前記第1の設定温度の下限温度より少なく
とも低い下限温度の設定値を備えて、第2の設
定温度の上限温度と下限温度にてオンオフする
第2の温度調節器と第1の設定湿度の第1の上
限湿度と第1の下限湿度にてオンオフする第1
の湿度調節器との直列回路を前記第1の温度調
節器と並列に設け、さらに電源間に第2の設定
湿度が設定され前記第1の下限湿度以上の第2
の上限湿度の設定値を備えると共に、前記第1
の下限湿度より低い第2の下限湿度の設定値を
備えて第2の上限湿度と第2の下限湿度にてオ
ンオフする第2の湿度調節器と加湿装置との直
列回路を設けたことを特徴とする冷蔵庫の温度
制御装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項の記載におい
て、前記第2の湿度調節器と直列に、低湿警報
装置と加湿装置とを設けたことを特徴とする冷
蔵庫の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12511282U JPS5929676U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12511282U JPS5929676U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929676U JPS5929676U (ja) | 1984-02-24 |
| JPS6230716Y2 true JPS6230716Y2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=30284973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12511282U Granted JPS5929676U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷蔵庫の温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929676U (ja) |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP12511282U patent/JPS5929676U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929676U (ja) | 1984-02-24 |
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