JPS6230816Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230816Y2 JPS6230816Y2 JP8085282U JP8085282U JPS6230816Y2 JP S6230816 Y2 JPS6230816 Y2 JP S6230816Y2 JP 8085282 U JP8085282 U JP 8085282U JP 8085282 U JP8085282 U JP 8085282U JP S6230816 Y2 JPS6230816 Y2 JP S6230816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caster
- vehicle
- leg
- ground
- telescoping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ダンプローダ車の改良に係り、特に
ブルトーザ等の重機の積み下ろしの際に生ずる異
音や振動の発生を防止する装置に関する。
ブルトーザ等の重機の積み下ろしの際に生ずる異
音や振動の発生を防止する装置に関する。
第1図は本考案の対象とするダンプローダ車お
よひその問題点を説明するためのものである。ダ
ンプローダ車1は、前方一部、すなわち荷台2と
運転席3の間の両側に、油圧によつて伸縮する伸
縮脚4を備えており、ブルトーザ等の重機を積み
下ろす際には、この伸縮脚4を伸長させて荷台2
を含む車両の全体を傾斜させるようになつてい
る。ところでこのダンプローダ車1では、伸縮脚
4を伸長させる際には安全の見地から後車輪5を
ブレーキロツク装置、パーキングブレーキ等を用
いて固定する必要がある。しかるに後車輪5が固
定されていると、伸縮脚4の伸長に伴い該伸縮脚
4の接地面4aは距離dだけ前方に移動するた
め、該接地面4aは地表との摩擦により大きな振
動と異音を発生していた。
よひその問題点を説明するためのものである。ダ
ンプローダ車1は、前方一部、すなわち荷台2と
運転席3の間の両側に、油圧によつて伸縮する伸
縮脚4を備えており、ブルトーザ等の重機を積み
下ろす際には、この伸縮脚4を伸長させて荷台2
を含む車両の全体を傾斜させるようになつてい
る。ところでこのダンプローダ車1では、伸縮脚
4を伸長させる際には安全の見地から後車輪5を
ブレーキロツク装置、パーキングブレーキ等を用
いて固定する必要がある。しかるに後車輪5が固
定されていると、伸縮脚4の伸長に伴い該伸縮脚
4の接地面4aは距離dだけ前方に移動するた
め、該接地面4aは地表との摩擦により大きな振
動と異音を発生していた。
本考案は、この問題点を解消するべくなされた
もので、伸縮脚の下端部に、油圧シリンダ装置に
より上下方向に移動し、下降端においては伸縮脚
の接地面より下方に突出するキヤスタを設けたこ
とを特徴としている。
もので、伸縮脚の下端部に、油圧シリンダ装置に
より上下方向に移動し、下降端においては伸縮脚
の接地面より下方に突出するキヤスタを設けたこ
とを特徴としている。
以下図示実施例について本考案を説明する。第
2図、第3図において、符号4は第1図における
伸縮脚4と同一の伸縮脚の下端部を示す。この伸
縮脚4の下端にはヒンジピン10により接地板1
1が枢着されており、また下端部側部には、該伸
縮脚4に沿わせて油圧シリンダ装置12が固定さ
れている。油圧シリンダ装置12のピストンロツ
ド13は下方に突出し、その突出端にはキヤスタ
14が設けられている。このキヤスタ14はピス
トンロツド13を上昇させると接地板11の接地
面4aより上方に位置するが、ピストンロツド1
3を下降させると該接地面4aより下方に突出す
る。このキヤスタ14の回転軸15は上記接地板
11のヒンジピン10と平行であり、両者は勿論
車両の左右方向に向いている。
2図、第3図において、符号4は第1図における
伸縮脚4と同一の伸縮脚の下端部を示す。この伸
縮脚4の下端にはヒンジピン10により接地板1
1が枢着されており、また下端部側部には、該伸
縮脚4に沿わせて油圧シリンダ装置12が固定さ
れている。油圧シリンダ装置12のピストンロツ
ド13は下方に突出し、その突出端にはキヤスタ
14が設けられている。このキヤスタ14はピス
トンロツド13を上昇させると接地板11の接地
面4aより上方に位置するが、ピストンロツド1
3を下降させると該接地面4aより下方に突出す
る。このキヤスタ14の回転軸15は上記接地板
11のヒンジピン10と平行であり、両者は勿論
車両の左右方向に向いている。
上記構成の本装置はしたがつて、伸縮脚4を伸
長させて車両を傾斜させる際には、第4図のよう
に油圧シリンダ装置12によりキヤスタ14を下
降させ、該キヤスタを接地面4aより下方に保持
する。そうすれば車両の傾斜に伴い地表と伸縮脚
4との間に移動が生じてもキヤスタ14が転動す
るため、振動や異音は生じない。そして伸縮脚4
を伸長させた後においても、第5図のようにキヤ
スタ14を接地面4aの上方に引き上げて伸縮脚
4下端の接地板11をしつかりと地面に固定し、
重機の積み下ろしを行なう。次に伸縮脚4を短縮
させる際には再びキヤスタ14を下方に突出させ
ればよい。
長させて車両を傾斜させる際には、第4図のよう
に油圧シリンダ装置12によりキヤスタ14を下
降させ、該キヤスタを接地面4aより下方に保持
する。そうすれば車両の傾斜に伴い地表と伸縮脚
4との間に移動が生じてもキヤスタ14が転動す
るため、振動や異音は生じない。そして伸縮脚4
を伸長させた後においても、第5図のようにキヤ
スタ14を接地面4aの上方に引き上げて伸縮脚
4下端の接地板11をしつかりと地面に固定し、
重機の積み下ろしを行なう。次に伸縮脚4を短縮
させる際には再びキヤスタ14を下方に突出させ
ればよい。
油圧シリンダ装置12に対する圧力流体の給排
制御は、伸縮脚4の油圧シリンダ装置とは別個に
行なつてもよいが、例えば伸縮脚4の伸縮時、つ
まり伸縮脚4の油圧制御系に圧力流体を給排する
ときにはそれに連動させて油圧シリンダ装置12
にも圧力流体を送り、伸縮脚4の伸縮時には必ず
キヤスタ14が接地面4aより下方に突出するよ
うにしてもよい。
制御は、伸縮脚4の油圧シリンダ装置とは別個に
行なつてもよいが、例えば伸縮脚4の伸縮時、つ
まり伸縮脚4の油圧制御系に圧力流体を給排する
ときにはそれに連動させて油圧シリンダ装置12
にも圧力流体を送り、伸縮脚4の伸縮時には必ず
キヤスタ14が接地面4aより下方に突出するよ
うにしてもよい。
以上要するに本考案によれば、ダンプローダ車
の伸縮脚が伸縮する際には、キヤスタを伸縮脚の
接地面より下方に突出させて地面との移動摩擦抵
抗を減ずることができ、したがつて移動摩擦に伴
う振動や異音の発生を防止することができる。ま
たキヤスタを伸縮脚の接地面より上方に移動させ
れば、該伸縮脚をしつかりと地面に固定すること
ができるから、重機の積み下ろしに悪影響を与え
ることは全くない。
の伸縮脚が伸縮する際には、キヤスタを伸縮脚の
接地面より下方に突出させて地面との移動摩擦抵
抗を減ずることができ、したがつて移動摩擦に伴
う振動や異音の発生を防止することができる。ま
たキヤスタを伸縮脚の接地面より上方に移動させ
れば、該伸縮脚をしつかりと地面に固定すること
ができるから、重機の積み下ろしに悪影響を与え
ることは全くない。
第1図はダンプローダ車の概要とその問題点を
説明するための概略側面図、第2図、第3図は本
考案に係るダンプローダ車の実施例を示す一部を
断面とした要部の正面図と側面図、第4図、第5
図は第3図の装置の動作を説明する。異なる作動
状態の側面図である。 1……ダンプローダ車、2……荷台、4……伸
縮脚、4a……接地面、11……接地面、12…
…油圧シリンダ装置、13……ピストンロツド、
14……キヤスタ、15……回転軸。
説明するための概略側面図、第2図、第3図は本
考案に係るダンプローダ車の実施例を示す一部を
断面とした要部の正面図と側面図、第4図、第5
図は第3図の装置の動作を説明する。異なる作動
状態の側面図である。 1……ダンプローダ車、2……荷台、4……伸
縮脚、4a……接地面、11……接地面、12…
…油圧シリンダ装置、13……ピストンロツド、
14……キヤスタ、15……回転軸。
Claims (1)
- 車両の前部に上下方向への伸縮脚を設け、荷台
へのブルトーザ等の重機の積み下ろしの際にこの
伸縮脚を伸長させて上記荷台を含む車両の全体を
傾斜させるようにしたダンプローダ車において、
上記伸縮脚の下端部に、油圧シリンダ装置により
上下方向に移動し、下降端においては該伸縮脚の
接地面より下方に突出するキヤスタを設けたこと
を特徴とするダンプローダ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085282U JPS58182844U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ダンプロ−ダ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085282U JPS58182844U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ダンプロ−ダ車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182844U JPS58182844U (ja) | 1983-12-06 |
| JPS6230816Y2 true JPS6230816Y2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=30089986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8085282U Granted JPS58182844U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | ダンプロ−ダ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182844U (ja) |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP8085282U patent/JPS58182844U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58182844U (ja) | 1983-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5997013A (en) | Chassis stabilization system | |
| US5409346A (en) | Self-loading and unloading forklift truck | |
| US3838885A (en) | Hydraulic system for controlling truck carried apparatus | |
| US5217342A (en) | Self-loading and unloading forklift truck | |
| WO1994013501A1 (en) | Tag axle with rearwardly extending support framework | |
| JPS6230816Y2 (ja) | ||
| US6336784B1 (en) | Frame leveling speed control system for an extendible boom vehicle | |
| CA1265549A (en) | Method and apparatus for varying a vehicle wheelbase | |
| JP3221597U (ja) | 軌陸車 | |
| JP3606650B2 (ja) | 掘削作業機 | |
| JP2002370894A (ja) | 車両搭載型のクレーン | |
| JP3897423B2 (ja) | 自走式作業車の移動輪制動解除装置 | |
| JP3787097B2 (ja) | 作業車の作動制御装置 | |
| JP4243438B2 (ja) | 作業車のジャッキ作動制御装置 | |
| US4437682A (en) | Outrigger for use in wheel-type vehicle | |
| JP2003182988A (ja) | 高所作業車 | |
| JP3863998B2 (ja) | 輸送車両の突入防止装置 | |
| JP6231338B2 (ja) | 軌道走行作業車両の制動力制御装置 | |
| JP3299171B2 (ja) | 重量物運搬車両の支持脚構造 | |
| JPS6124454Y2 (ja) | ||
| JP3033082B2 (ja) | ホイールローダの昇降ステップ装置 | |
| JPH1087275A (ja) | 自走式クレーンの運転室作動装置およびその作動方法 | |
| JP2014151991A (ja) | 高所作業車 | |
| JP2526985Y2 (ja) | 運搬車におけるリヤーバンパ装置 | |
| JP3092044B2 (ja) | 可動式突入防止装置付きトレーラ及びベッセル付きトレーラ |