JPS6230953B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230953B2 JPS6230953B2 JP6533882A JP6533882A JPS6230953B2 JP S6230953 B2 JPS6230953 B2 JP S6230953B2 JP 6533882 A JP6533882 A JP 6533882A JP 6533882 A JP6533882 A JP 6533882A JP S6230953 B2 JPS6230953 B2 JP S6230953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bogie
- axle
- bogie frame
- railway vehicle
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Metal Rolling (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄道車両用の左右車論を結合する固
定軸を有する二軸台車に関するものである。
定軸を有する二軸台車に関するものである。
従来技術による実施例を第1図、第2図に示
す。第1図は正面図であり、第2図は枕はりより
上部を除いた平面図である。
す。第1図は正面図であり、第2図は枕はりより
上部を除いた平面図である。
2本の輪軸9は、軸ばね7、軸箱8とその支持
装置(図示せず)により台車枠6に平行に支持さ
れている。車体1は空気ばね2を介して枕はり4
の上に載つており、ボルスタアンカ3により前後
方向への位置決めがなされている。枕はり4は上
心皿5により台車枠6の下心皿10の上に載つて
おり、上心皿5と下心皿10の相対回転により台
車枠6全体として曲線通過時にかじを切れるよう
になつている(2対の輪軸9の平行を保持したま
ま台車枠6としてかじを切つている。したがつ
て、第7図aに示すような理想的なかじ切りの状
態にはなつていない。) 一般に従来技術による台車においては、高速走
行性能の面より軸箱の前後方向支持剛性を高く設
定するものが多く、曲線通過中においても第7図
に示すような輪軸の自然な動きを抑制するような
ばね系となつており、したがつて、曲線通過時の
横圧が大きくなつてレール、車輪双方の摩耗が大
きくなるという欠点があつた。
装置(図示せず)により台車枠6に平行に支持さ
れている。車体1は空気ばね2を介して枕はり4
の上に載つており、ボルスタアンカ3により前後
方向への位置決めがなされている。枕はり4は上
心皿5により台車枠6の下心皿10の上に載つて
おり、上心皿5と下心皿10の相対回転により台
車枠6全体として曲線通過時にかじを切れるよう
になつている(2対の輪軸9の平行を保持したま
ま台車枠6としてかじを切つている。したがつ
て、第7図aに示すような理想的なかじ切りの状
態にはなつていない。) 一般に従来技術による台車においては、高速走
行性能の面より軸箱の前後方向支持剛性を高く設
定するものが多く、曲線通過中においても第7図
に示すような輪軸の自然な動きを抑制するような
ばね系となつており、したがつて、曲線通過時の
横圧が大きくなつてレール、車輪双方の摩耗が大
きくなるという欠点があつた。
本発明の目的は、曲線通過時に車輪のレールと
の接触点の直径差(第7図参照)により生じる自
然なかじとり作用を生かし、曲線通過の容易な台
車を提供することにより横圧を下げレール、車輪
双方の摩耗を減らすことにある。
の接触点の直径差(第7図参照)により生じる自
然なかじとり作用を生かし、曲線通過の容易な台
車を提供することにより横圧を下げレール、車輪
双方の摩耗を減らすことにある。
本発明の要点は、従来一体であつた台車枠を2
分割し、中心ピンまわりにそれぞれ独自に回転可
能とすることにより自然かじとりを行なわせるよ
うにしたもので、横圧が低くレール、車輪双方の
摩耗の少ないことに特徴がある。
分割し、中心ピンまわりにそれぞれ独自に回転可
能とすることにより自然かじとりを行なわせるよ
うにしたもので、横圧が低くレール、車輪双方の
摩耗の少ないことに特徴がある。
本発明の一実施例を第3図および第4図に示
す。車体1は空気ばね2を介して枕はり4の上に
載つており、枕はり4はボルスタアンカ3で前後
方向に位置決めされ、車体1に対しては左右動き
は許容するが前後動きおよび上下軸まわりの回転
はしないようになつている。枕はり4の中央下部
には上心皿11を介して中心ピン13が突出して
おり、前後に分割した台車枠15、台車枠16を
貫通してナツト14によりこれらを上下軸まわり
に回転自在に支持している。
す。車体1は空気ばね2を介して枕はり4の上に
載つており、枕はり4はボルスタアンカ3で前後
方向に位置決めされ、車体1に対しては左右動き
は許容するが前後動きおよび上下軸まわりの回転
はしないようになつている。枕はり4の中央下部
には上心皿11を介して中心ピン13が突出して
おり、前後に分割した台車枠15、台車枠16を
貫通してナツト14によりこれらを上下軸まわり
に回転自在に支持している。
したがつて、曲線通過時には第7図bに示すよ
うに外軌と内軌の車輪とレールの接触点の直径差
によりそれぞれの輪軸が曲線に沿つて走行しよう
とする動きを妨げることがなく、各輪軸9は車体
1に対しそれぞれ最適な角度でかじを切つて走行
するためフランジ23がレール24に接触するこ
ともなく横圧が低下し、車輪およびレール双方の
摩耗が減少する。枕はり4より加わる上下荷重は
上心皿11、心皿摺板12を介して台車枠15,
16に伝わり、さらに軸ばね7、軸箱8を介して
輪軸9の伝わるようになつている。中心ピン13
と台車枠15,16との間には上下荷重および前
後荷重が伝わり、しかも台車枠15,16はそれ
ぞれ独立に上下軸まわりに回転するので、摩耗を
防ぎ摺動抵抗を小さくするため中心ピンブツシユ
17が設けてある。
うに外軌と内軌の車輪とレールの接触点の直径差
によりそれぞれの輪軸が曲線に沿つて走行しよう
とする動きを妨げることがなく、各輪軸9は車体
1に対しそれぞれ最適な角度でかじを切つて走行
するためフランジ23がレール24に接触するこ
ともなく横圧が低下し、車輪およびレール双方の
摩耗が減少する。枕はり4より加わる上下荷重は
上心皿11、心皿摺板12を介して台車枠15,
16に伝わり、さらに軸ばね7、軸箱8を介して
輪軸9の伝わるようになつている。中心ピン13
と台車枠15,16との間には上下荷重および前
後荷重が伝わり、しかも台車枠15,16はそれ
ぞれ独立に上下軸まわりに回転するので、摩耗を
防ぎ摺動抵抗を小さくするため中心ピンブツシユ
17が設けてある。
第5図および第6図は本発明の他の実施例を示
す。本実施例は電動台車に本発明を適用したもの
で、基本的な構成、原理は既述の一実施例と同一
である。輪軸9には駆動装置25が、また台車枠
19,20にはたわみ継手26を経て駆動装置2
5に連結されるモータ27がそれぞれ取付けてあ
る。なお、高速域での走行安定性を向上させるた
め、台車枠19,20の中心ピン(上下軸)まわ
りの回転に適当な減衰および弾性を与えるオイル
ダンパ21およびばね22が、台車枠19と20
との間の左右両側に設けられている。
す。本実施例は電動台車に本発明を適用したもの
で、基本的な構成、原理は既述の一実施例と同一
である。輪軸9には駆動装置25が、また台車枠
19,20にはたわみ継手26を経て駆動装置2
5に連結されるモータ27がそれぞれ取付けてあ
る。なお、高速域での走行安定性を向上させるた
め、台車枠19,20の中心ピン(上下軸)まわ
りの回転に適当な減衰および弾性を与えるオイル
ダンパ21およびばね22が、台車枠19と20
との間の左右両側に設けられている。
上記オイルダンパ21は、曲線通過にともなう
台車枠19,20の周期の長い相対回転は妨げ
ず、直線走行中の車体左右振動により引き起され
る周期の短い相対回転は抑制するよう、低周波揺
動に対しては小さい減衰力を与え高周波振動に対
しては大きな減衰力を与えるようになつている。
台車枠19,20の周期の長い相対回転は妨げ
ず、直線走行中の車体左右振動により引き起され
る周期の短い相対回転は抑制するよう、低周波揺
動に対しては小さい減衰力を与え高周波振動に対
しては大きな減衰力を与えるようになつている。
本発明の適用により下記の効果がある。
(1) 輪軸の自然なかじとり作用を抑制しないので
横圧が低下し、車輪およびレール双方の摩耗が
減る。
横圧が低下し、車輪およびレール双方の摩耗が
減る。
(2) それにともない交換周期、保守間隔が延長で
き、保守が容易になる。
き、保守が容易になる。
(3) 軸ばね、軸箱支持装置には従来の方式がその
まま利用でき、構造が簡単で信頼性が高い。
まま利用でき、構造が簡単で信頼性が高い。
(4) 電動台車にも容易に適用でき、モータ駆動装
置も従来の方式がそのまま利用できる。
置も従来の方式がそのまま利用できる。
第1図は従来技術の一例を示す正面図、第2図
はその枕はりを除いた平面図、第3図は本発明の
一実施例を示す正面図、第4図は第3図の平面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す正面図、
第6図は第5図の平面図、第7図は曲線における
輪軸の動きを示す説明図である。 1……車体、2……空気ばね、3……ボルスタ
アンカ、4……枕はり、7……軸ばね、8……軸
箱、9……輪軸、11……上心皿、12……心皿
摺板、13……中心ピン、14……ナツト、1
5,16,19,20……台車枠、17……中心
ピンブツシユ、21……オイルダンパ、22……
ばね、23……フランジ、24……レール、25
……駆動装置、26……たわみ継手、27……モ
ータ。
はその枕はりを除いた平面図、第3図は本発明の
一実施例を示す正面図、第4図は第3図の平面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す正面図、
第6図は第5図の平面図、第7図は曲線における
輪軸の動きを示す説明図である。 1……車体、2……空気ばね、3……ボルスタ
アンカ、4……枕はり、7……軸ばね、8……軸
箱、9……輪軸、11……上心皿、12……心皿
摺板、13……中心ピン、14……ナツト、1
5,16,19,20……台車枠、17……中心
ピンブツシユ、21……オイルダンパ、22……
ばね、23……フランジ、24……レール、25
……駆動装置、26……たわみ継手、27……モ
ータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄道車両用二軸台車において、前後に2分割
された台車枠を有し、各台車枠はそれぞれ1本の
輪軸を軸箱支持装置により位置決めし、該台車枠
は上記輪軸の中間点において上下方向に伸びる1
本のピンにより回転自在に結合され、該ピンを介
して車体より加わる上下荷重を台車枠で負担し得
る如く構成したことを特徴とする鉄道車両用二軸
台車。 2 特許請求の範囲第1項において、2分割され
た台車枠の相対回転に対し弾性を与えるためのば
ね装置および回転に対し減衰力を付与するための
減衰力付与装置を設けた鉄道車両用二軸台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6533882A JPS58183344A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 鉄道車両用二軸台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6533882A JPS58183344A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 鉄道車両用二軸台車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183344A JPS58183344A (ja) | 1983-10-26 |
| JPS6230953B2 true JPS6230953B2 (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=13284041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6533882A Granted JPS58183344A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 鉄道車両用二軸台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183344A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4655143A (en) * | 1974-01-31 | 1987-04-07 | Railway Engineering Associates, Inc. | Articulated trucks |
| JPS6015047U (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-01 | 住友金属工業株式会社 | 鉄道車両用台車 |
| JPS616065A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-11 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | 鉄道車両用台車 |
| JPS6291360A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-25 | 東急車輌製造株式会社 | 鉄道車両用台車 |
| JPH0811533B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1996-02-07 | 川崎重工業株式会社 | 2軸台車のかじとり装置 |
| JP2698355B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1998-01-19 | 富士車輌株式会社 | 小曲線通過台車 |
| JP2000355275A (ja) * | 1999-06-11 | 2000-12-26 | Murata Mach Ltd | 有軌道台車システム |
| JP2012056561A (ja) * | 2011-07-27 | 2012-03-22 | Masayuki Kawada | 鉄道車両用輪軸中央操舵装置 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6533882A patent/JPS58183344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183344A (ja) | 1983-10-26 |
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