JPS6231011Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231011Y2 JPS6231011Y2 JP10693782U JP10693782U JPS6231011Y2 JP S6231011 Y2 JPS6231011 Y2 JP S6231011Y2 JP 10693782 U JP10693782 U JP 10693782U JP 10693782 U JP10693782 U JP 10693782U JP S6231011 Y2 JPS6231011 Y2 JP S6231011Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- porous sheet
- cotton
- protective cloth
- feathers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はふとんの改良に関するものである。
ふとんとしては織布から成るカバー内に綿を詰
め込んだものや、高級品ではカバー内に羽毛を詰
め込んだ所謂羽根ふとんが使用されてきた。
め込んだものや、高級品ではカバー内に羽毛を詰
め込んだ所謂羽根ふとんが使用されてきた。
これら従来のふとんにおいては、睡眠中に人体
から発散される汗を外部に放出する機能が劣るた
め、汗が内部にこもり、綿や羽毛が湿気を帯び易
いという問題があつた。
から発散される汗を外部に放出する機能が劣るた
め、汗が内部にこもり、綿や羽毛が湿気を帯び易
いという問題があつた。
また、乳幼児や傷病人に用いた場合には、分必
物或いは汚物による内部汚染の問題もある。更
に、羽根ぶとんにおいては羽毛カバーからはみ出
すのを防止するため、カバーにダウンプループ加
工を施さねばならず、製造に手間がかかるといつ
た問題もあつた。
物或いは汚物による内部汚染の問題もある。更
に、羽根ぶとんにおいては羽毛カバーからはみ出
すのを防止するため、カバーにダウンプループ加
工を施さねばならず、製造に手間がかかるといつ
た問題もあつた。
本考案は従来技術の有する上記問題を解決した
ふとんに係り、水蒸気透過性と撥水性を兼備した
ポリテトラフルオロエチレン(以下PTFEと称
す)多孔質シートの少なくとも片面に保護布が配
置されて成るカバー内に、綿或いは羽毛が詰め込
まれて成るものである。
ふとんに係り、水蒸気透過性と撥水性を兼備した
ポリテトラフルオロエチレン(以下PTFEと称
す)多孔質シートの少なくとも片面に保護布が配
置されて成るカバー内に、綿或いは羽毛が詰め込
まれて成るものである。
本考案において用いられるPTFE多孔質シート
は、PTFEに所望により着色剤、充てん剤等の添
加剤が配合され、発泡或いは延伸等により孔径約
0.1〜50μ程度の微細孔が無数に形成されたもの
で、気孔率は通常約50〜90%、厚さは通常約10〜
200μ程度のものが用いられる。このPTFE多孔
質シートは水蒸気透過性と撥水性を兼備してお
り、焼成品或いは未焼成品のいずれも用いること
ができるが、機械的強度の点からは焼成品が好適
である。
は、PTFEに所望により着色剤、充てん剤等の添
加剤が配合され、発泡或いは延伸等により孔径約
0.1〜50μ程度の微細孔が無数に形成されたもの
で、気孔率は通常約50〜90%、厚さは通常約10〜
200μ程度のものが用いられる。このPTFE多孔
質シートは水蒸気透過性と撥水性を兼備してお
り、焼成品或いは未焼成品のいずれも用いること
ができるが、機械的強度の点からは焼成品が好適
である。
以下、図面により本考案の実例を説明する。図
面において、1は水蒸気透過性と撥水性を兼備す
るPTFE多孔質シート2とその外面に配置された
通気性を有する保護布3から成るカバーであり、
その内部には綿4が詰め込まれている。なお、保
護布3としては織布、編布或いは不織布のような
通気性を有する布状物を用いており、PTFE多孔
質シート2とは点状、網目状或いは筋状等に配置
された接着剤(図示省略)により部分接着されて
いる。多孔質シート2と保護布3との接着面積
は、接着強度と水蒸気透過度のバランスの観点か
ら約20〜80%とするのが好適である。
面において、1は水蒸気透過性と撥水性を兼備す
るPTFE多孔質シート2とその外面に配置された
通気性を有する保護布3から成るカバーであり、
その内部には綿4が詰め込まれている。なお、保
護布3としては織布、編布或いは不織布のような
通気性を有する布状物を用いており、PTFE多孔
質シート2とは点状、網目状或いは筋状等に配置
された接着剤(図示省略)により部分接着されて
いる。多孔質シート2と保護布3との接着面積
は、接着強度と水蒸気透過度のバランスの観点か
ら約20〜80%とするのが好適である。
図面に示すふとんにおいては、水蒸気透過性お
よび撥水性を兼備するPTFE多孔質シート2と保
護布3から成るカバー1を用いているので、人体
から発散される汗を蒸気のままふとん外部に排気
し得、汗が内部にこもるようなことがなく、常に
快適に使用できる。また、乳幼児、傷病人から分
泌物や汚物が排出されても、これらがカバー1内
へ浸入することはなく、綿4の汚染を防止でき
る。
よび撥水性を兼備するPTFE多孔質シート2と保
護布3から成るカバー1を用いているので、人体
から発散される汗を蒸気のままふとん外部に排気
し得、汗が内部にこもるようなことがなく、常に
快適に使用できる。また、乳幼児、傷病人から分
泌物や汚物が排出されても、これらがカバー1内
へ浸入することはなく、綿4の汚染を防止でき
る。
上記実例においては、カバー内に綿を詰め込ん
だが、本考案においては羽毛を用いることもで
き、この場合にはPTFE多孔質シートがダウンプ
ループ性を有しており、カバーに格別のダウンプ
ルーフ加工を施さなくても、羽毛のカバーからの
はみ出しを防止できる。
だが、本考案においては羽毛を用いることもで
き、この場合にはPTFE多孔質シートがダウンプ
ループ性を有しており、カバーに格別のダウンプ
ルーフ加工を施さなくても、羽毛のカバーからの
はみ出しを防止できる。
また、PTFE多孔質シートと保護布を接着させ
ずに互に着脱自在としておくことができ、この場
合において、乳幼児、傷病人から分泌物や汚物が
排出されたときは、保護布を取り外して洗濯する
と共にPTFE多孔質シート上に残存する分泌物、
汚物を拭き取ることにより、カバーを清浄にする
ことができ、衛生的である。
ずに互に着脱自在としておくことができ、この場
合において、乳幼児、傷病人から分泌物や汚物が
排出されたときは、保護布を取り外して洗濯する
と共にPTFE多孔質シート上に残存する分泌物、
汚物を拭き取ることにより、カバーを清浄にする
ことができ、衛生的である。
更に、本考案においてはPTFE多孔質シートの
両面に保護布を配置したカバーを用い、このカバ
ー内に綿或いは羽毛を詰め込んだ構造とすること
ができる。この場合には、PTFE多孔質シートの
両面に配置される保護布を各々多孔質シートに接
分接着させるか、或いは多孔質シートの内面に保
護布を部分接着せしめ、外面の保護布を多孔質シ
ートとは着脱自在に配置するのが好適であるが、
所望により上記以外の態様を採用することもでき
る。
両面に保護布を配置したカバーを用い、このカバ
ー内に綿或いは羽毛を詰め込んだ構造とすること
ができる。この場合には、PTFE多孔質シートの
両面に配置される保護布を各々多孔質シートに接
分接着させるか、或いは多孔質シートの内面に保
護布を部分接着せしめ、外面の保護布を多孔質シ
ートとは着脱自在に配置するのが好適であるが、
所望により上記以外の態様を採用することもでき
る。
本考案は上記のように構成され、水蒸気透過性
と撥水性を兼備したPTFE多孔質シートとその片
面または両面に配置された保護布から成るカバー
を用いているので、汗のふとん内部へのこもりを
防止できるばかりでなく、乳幼児或いは傷病人に
用いても分泌物や汚物による内部汚染を生せず、
常に快適に使用できる等の特徴を有している。
と撥水性を兼備したPTFE多孔質シートとその片
面または両面に配置された保護布から成るカバー
を用いているので、汗のふとん内部へのこもりを
防止できるばかりでなく、乳幼児或いは傷病人に
用いても分泌物や汚物による内部汚染を生せず、
常に快適に使用できる等の特徴を有している。
図面は本考案に係るふとんの実例を示す一部切
欠断面図である。 1……カバー、2……PTFE多孔質シート、3
……保護布、4……綿。
欠断面図である。 1……カバー、2……PTFE多孔質シート、3
……保護布、4……綿。
Claims (1)
- 水蒸気透過性と撥水性を兼備したポリテトラフ
ルオロエチレン多孔質シートの少なくとも片面に
保護布が配置されて成るカバー内に、綿或いは羽
毛が詰め込まれて成るふとん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10693782U JPS5910658U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ふとん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10693782U JPS5910658U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ふとん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910658U JPS5910658U (ja) | 1984-01-23 |
| JPS6231011Y2 true JPS6231011Y2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=30250050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10693782U Granted JPS5910658U (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | ふとん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910658U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418457Y2 (ja) * | 1986-04-17 | 1992-04-24 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP10693782U patent/JPS5910658U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910658U (ja) | 1984-01-23 |
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