JPS6231144Y2 - - Google Patents

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JPS6231144Y2
JPS6231144Y2 JP1982080776U JP8077682U JPS6231144Y2 JP S6231144 Y2 JPS6231144 Y2 JP S6231144Y2 JP 1982080776 U JP1982080776 U JP 1982080776U JP 8077682 U JP8077682 U JP 8077682U JP S6231144 Y2 JPS6231144 Y2 JP S6231144Y2
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JP
Japan
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paint
nozzle
plunger
marking
compression spring
Prior art date
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JP1982080776U
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English (en)
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JPS58183261U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、入力信号に応じて塗料のドツト状マ
ーキングを行なうためのマーキングガンに関する
ものである。
所要部位に迅速確実なマーキングを行なう用途
が増大している。例えば、金属等の素材を製造及
び加工する工場等においては、移動しつつある材
料に対して記号又は符号等を付し、さらに検査工
程において欠陥箇所にマーキングを行なう必要が
ある。また、所定寸法ごとにマーキングを行な
い、あるいは定寸加工の目印としてマーキングを
行なう例もある。これら使用例においては、マー
キング指示信号と実際のマーキングと間には所定
範囲以上の誤差が生ずることは望ましくない。
このような迅速確実なマーキングのために、時
間遅れのないマーキング制御系が要求されること
はもとより、マーキングガン自体に誤動作ないし
動作遅れの生じない構造が要求される。ガン自体
における誤動作または動作遅れの原因として塗料
凝固によるノズルの目詰まりがある。かかるノズ
ル先端付近における塗料凝固を防止するために、
ノズル先端付近に洗浄剤を循環させまたは溶媒の
ミストを生成し空気との接触を遮断する等の構成
が提案されている。しかしながら、従来提案され
また実施されている上述の解決策は、構造上も複
雑で大型となり、殊にマーキングヘツドを可動に
する場合等は不適当である。洗浄剤または溶媒等
の循環装置のような付属装置の設置ならびに保守
等に要する費用,労力等も無視することはできな
い。
本考案は、上述のような従来技術の短所を改善
し、極めて簡潔な構成でありながら、ノズル先端
における塗料の凝固を実用上支障ないように防止
することができるマーキングガンを提供すること
を目的とする。
本考案の目的は、実用新案登録請求の範囲に記
載のマーキングガンによつて達成される。
本考案にかかるマーキングガンによつて、洗浄
剤または溶媒循環等に関する付帯設備が不要であ
りながら、ノズル先端部における塗料凝固、した
がつてノズル先端の部分的または全面的閉塞が防
止され、迅速確実なマーキングが可能となる。ま
た付帯設備が不要であることから、ガン全体の小
型化が可能となり費用が低減される。
以下、実施例を示す添付図を参照しながら本考
案を詳述する。
第1図は、本考案にかかるマーキングガンの主
要構成を示すもので、ガン本体Gと駆動装置Dと
から構成される。
ガン本体Gは、その前部(図右側)にノズル組
立体N、そして後部(図左側)にはシリンダプラ
ンジヤ組立体CPが配設される。ノズル組立体N
は、金属細径管から成るノズル1,球型弁2,弁
座3および第1の圧縮ばね4をノズルケース5内
に取付けることによつて形成される。球型弁2,
弁座3および第1の圧縮ばね4から成る弁機構
は、矢印6のような所定圧力の塗料流をノズル1
方向に通過させるインライン型逆止弁として機能
する。ノズル組立体Nのガン本体ブロツクへの取
付けは漏洩防止等の配慮のもとに、通常の螺入法
等により行なわれる。
ガン本体後部のシリンダプランジヤ組立体CP
は、シリンダ8に摺動自在に嵌挿されたプランジ
ヤ9から形成される。シリンダ8には、先端部付
近に塗料供給口10が、そしてプランジヤ9との
摺動面には塗料の漏洩または固着防止のためのク
リーナ供給口11がそれぞれ配設される。このク
リーナ供給口11からは、加圧クリーナが供給さ
れまた適宜循環せしめられる。プランジヤ9の後
端にはプランジヤヘツド12が設けられる。この
プランジヤヘツドは、後述する駆動装置Dからの
駆動力および第2の圧縮ばね13の反発力を受け
てプランジヤ9を往復動させるために機能する。
シリンダプランジヤ組立体CPをガン本体Gに取
付けるにはセツトスクリユーおよび止ねじ15等
による周知技術が適用可能である。
ガン本体中の、ノズル組立体Nとシリンダプラ
ンジヤ組立体CPとの間の空間は塗料溜16を形
成する。作動状態においては塗料が充満してお
り、プランジヤ9の所定ストロークの往動によつ
て塗料を圧縮し、弁機構2,3,4を通過させ、
かつノズル1から噴射させる。
駆動装置Dは、パルス状の噴射指示入力信号に
応動する電磁石17およびこの電磁石による吸引
力を受けて変位するレバー18とから構成され
る。レバー18の先端はプランジヤヘツド12上
に接しており、電磁石17が付勢された際にプラ
ンジヤヘツド12を矢印19方向に作動させる。
プランジヤの復帰は、プランジヤヘツド12へ加
えられる第2の圧縮ばね13の反発力によつて行
なわれる。
このように構成されたマーキングガンの動作に
ついて説明する。
入力マーキング信号が駆動装置Dに印加されな
い状態においては、圧縮ばね13によつてプラン
ジヤ9は図示のような後退位置に復帰しており、
球型弁2は閉塞状態にある。この場合、塗料溜1
6は塗料供給口10から供給された塗料が充満し
ている。ここで、マーキング指示信号が電磁石1
7に印加されるとレバー18が吸着され、プラン
ジヤヘツド12を矢印19方向へ瞬間的に移動さ
せる。プランジヤ9の先端は塗料供給口10を通
過しさらに所定行程、例えば1.5〜2.0mm通過する
点まで前進する。その結果、塗料溜16中の塗料
は、所定圧力以上に加圧され、第1の圧縮ばね4
に抗して球型弁2を弁座3から離間させながら通
過し、ノズル1先端から噴射される。
電磁石17に印加されるパルス状信号が終止す
るとレバー18は解放され、第2の圧縮ばね13
の反発力によつてプランジヤ9は図示位置に復帰
する。この場合、塗料溜16は負圧となり、完全
に閉塞していない弁機構を介してノズル1側にあ
つた塗料を塗料溜16側に吸引する。この吸引作
用は弁機構が閉塞するまでの極く短時間内にのみ
行なわれるが、少なくともノズル先端の塗料玉を
発生させない程度にする必要がある。このような
吸引作用は、プランジヤ先端が復帰に際し塗料供
給口10を通過する以前であつて未だ弁機構が閉
塞し終らない期間に生ずる。したがつて、第1の
圧縮ばね4と第2の圧縮ばね13との弾性特性を
選定することによつて適宜調整することができ
る。
球型弁2が弁座3に達しかつプランジヤ9の先
端が塗料供給口10を通過した後さらに後退する
と、引続く工程に備えて塗料供給口10から塗料
を吸い込み、塗料溜16内に塗料を充満させてお
く。
本考案にかかるマーキングガンによれば、塗料
噴射完了後のプランジヤの戻り行程の前段におい
て、前述のように細径管ノズル中の残留塗料の少
なくとも一部をガン本体内に吸い込み、ノズル1
の先端部における塗料の凝固を完全に防止するこ
とができる。なお、細径管ノズル先端よりも塗料
面が内方に位置すれば、空気との接触は極めて限
定され、ノズルの完全なまたは不完全な目詰まり
は実用上全く支障ない程度に防止される。
したがつて、洗浄剤等をノズル先端付近に循環
させることなしに、ノズルの目詰まりが防止さ
れ、迅速確実なマーキングが行ない得るマーキン
グガンが得られる。
以上、本考案の有利な実施例に基いて本考案を
開示したが、本考案の範囲内において多くの変形
または変更が可能であることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるマーキングガンの要部
を示す断面図である。 図中の符号の対応は次の通りである。N……ノ
ズル組立体、CP……シリンダプランジヤ組立
体、G……ガン本体、D……駆動装置、1……ノ
ズル、2……球型弁、3……弁座、4……第1の
圧縮ばね、9……プランジヤ、13……第2の圧
縮ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 塗料噴射のためのノズル組立体Nおよび塗料加
    圧のためのシリンダプランジヤ組立体CPからな
    るガン本体Gと、前記シリンダプランジヤ組立体
    CPに対して入力信号に応じた加圧用駆動力を伝
    達する駆動装置Dと、から構成されるマーキング
    ガンにおいて、 前記ノズル組立体Nは、加圧塗料をノズル1方
    向へ通過させる向きに第1の圧縮ばね4の反発力
    を受けた弁機構2,3を内蔵しており、前記シリ
    ンダプランジヤ組立体CPは、プランジヤ9に対
    して復帰力を付与する第2の圧縮ばね13を具備
    しており、前記第1の圧縮ばね4および第2の圧
    縮ばね13が、前記プランジヤ9の復帰行程の前
    段中に、閉塞完了以前の弁機構を介して前記ノズ
    ル1中の残留塗料をガン本体内に吸込み得る特性
    に選定されることを特徴とするマーキングガン。
JP1982080776U 1982-06-02 1982-06-02 マ−キングガン Granted JPS58183261U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982080776U JPS58183261U (ja) 1982-06-02 1982-06-02 マ−キングガン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982080776U JPS58183261U (ja) 1982-06-02 1982-06-02 マ−キングガン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58183261U JPS58183261U (ja) 1983-12-06
JPS6231144Y2 true JPS6231144Y2 (ja) 1987-08-10

Family

ID=30089910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982080776U Granted JPS58183261U (ja) 1982-06-02 1982-06-02 マ−キングガン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58183261U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184369A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Hioki Ee Corp 自動マーキングユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184369A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Hioki Ee Corp 自動マーキングユニット

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Publication number Publication date
JPS58183261U (ja) 1983-12-06

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