JPS6231216B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6231216B2
JPS6231216B2 JP54093120A JP9312079A JPS6231216B2 JP S6231216 B2 JPS6231216 B2 JP S6231216B2 JP 54093120 A JP54093120 A JP 54093120A JP 9312079 A JP9312079 A JP 9312079A JP S6231216 B2 JPS6231216 B2 JP S6231216B2
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JP
Japan
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rotating body
space
frame
diameter
value
Prior art date
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Expired
Application number
JP54093120A
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English (en)
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JPS5615768A (en
Inventor
Takayuki Ando
Masamitsu Kuwabara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPS5615768A publication Critical patent/JPS5615768A/ja
Publication of JPS6231216B2 publication Critical patent/JPS6231216B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダンパ、特に健康増進器具等の負荷装
置として用いるに好適な粘性ダンパに関する。
健康増進のための補助手段として自転車形式の
健康増進器が提案され、すでに製品化されている
ことは知られている。ところで、この種健康増進
器の負荷装置としては、固体摩擦力を用いるもの
が大部分であり、抵抗力の長期安定性の面からみ
ると、必ずしも満足し得るものではない。一方、
液体を用いた液体抵抗方式の負荷装置も提案され
ており、例えば粘性ダンパは回転角速度と抵抗
力、即ちトルクとが比例関係にあるため、この種
負荷装置としては好ましい。しかし乍ら、ペダル
を利用する足踏式健康増進器を想定するならば、
ペダルクランクの上下死点付近では、抵抗力が小
さくなり、それ以外のところでは抵抗力が大きく
なるようにすることが、運動自体に合つた形態と
なる。また、利用する個人により体力差があり、
各人が夫々最適な状態で体力増進を図り得るよう
に、回転速度以外にも抵抗力が変化する手段を付
加することが好ましい。
本発明は前記諸点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、回転位置により抵抗力
を異らせられ得、加えて、必要により、抵抗力可
変手段を付加し得、特に健康増進器具の負荷装置
として適用するに好ましいダンパを提供すること
にある。前記目的は、本発明によれば、内壁面が
円柱状の空間を形成している枠体と、前記円柱状
の空間に充填された高粘性の流体と、前記内壁面
に設けられた凹所と、前記円柱状の空間の直径よ
りも小さい外径を有した長径部及び当該長径部よ
りも小さい外径を有した短径部を有しており、前
記円柱状の空間の軸心を中心として当該空間内で
回転自在となるように前記枠体に支持された回転
体と、この回転体に前記回転を行わせるべく当該
回転体に連結されたクランク装置とからなり、前
記クランク装置が上死点及び下死点に夫々位置す
る際、前記回転体の前記高粘性の流体に対する粘
性剪断力を減じるように、前記短径部が前記凹所
を除く前記内壁面の部位に対向して位置し、前記
長径部が当該内壁面の前記部位を除く当該凹所に
対向して位置するように構成された健康増進器具
用ダンパによつて達成される。
次に本発明による好ましい一具体例を図面に基
づいて説明する。
第1図ないし第3図において、1は、ハンドル
2、サドル3等が装着されたフレームであり、フ
レーム1には、ダンパ4を介してペダルクランク
5が取り付けられている。フレーム1に固着され
たダンパ4は、密閉された円筒状枠体6と、枠体
6内に設けられた回転体7とからなる。枠体6は
円筒部8と、円筒部8の両端面を閉塞する蓋9及
び10とからなり、蓋9及び10のほぼ中心を貫
通してクランク5に連結された回転軸11が伸長
しており、軸11にピン12等の手段でもつて回
転体7が固着されている。円筒部8の円筒内面1
3には、対向して凹部14及び15が設けられて
おり、また、円筒部8の内壁面としての内面13
は、回転体7の軸方向Aに関して、内径aと、内
径aより小な内径bとを有して形成されている。
即ち内面13によつて、円柱状の空間が形成され
ている。回転体7は、径Dを有する長径部として
の大径部16と、径d(D>d)を有する短径部
としての小径部17とからなり、大径部16は、
外面18が凹所14及び15以外で内径bを有す
る円筒部6の内面13に近接するよに形成されて
いる。枠体6で規定される室19には、流体とし
ての油液、好ましくはシリコーン油等の高粘性油
液が封入されており、回転体7の回転による粘性
剪断力で回転体7に回転抵抗力が生じる。室19
において、蓋9と回転体7との間には、コイルス
プリング20が装着されており、スプリング20
の伸長力により、蓋9と回転体7とが互いに逆方
向に付勢されている。21は、蓋10から突出さ
れた円筒状突起であり、突起21の外面には、螺
合部22が設けられており、突起21には、螺合
部22を介して調整手段としての調整用キヤツプ
23が螺合している。キヤツプ23は、軸11に
嵌着された止め環24と係合しており、キヤツプ
23の軸11を中心とする回転により、軸方向A
における枠体6と回転体7との相対位置が変化さ
れる。枠体6と回転体7との相対位置変化で外面
18と内径bを有する円筒部8の内面13との重
ね合い状態が変化し、回転体7の回転において、
回転体7に対する抵抗力が変化する。
このように構成されたダンパ4を有する健康増
進器31では、クランク5に取り付けられたペダ
ル32を踏むことにより、軸11が回転されて回
転体7が室19内で回転され、回転体7の回転に
よる室19内の油液の粘性剪断力で、回転体7に
抵抗力が生じる。ここで、ペダル32の夫々が上
死点及び下死点に位置される際に、回転体7の大
径部16の外面18が夫々凹所14及び15に面
するように、クランク5を軸11に固着すると、
ペダル32の踏み込みによる回転体7の回転にお
いて、ペダル32が夫々上死点及び下死点に位置
される際には、凹所14及び15により、回転体
7に対する抵抗力は少なくなり、ペダル32が
夫々上死点と下死点との間に位置される際には、
大径部16の外面18が円筒部8の内面に近接し
て回転体7が回転されるため、回転体7に対する
抵抗力は大となる。即ち、ダンパ4によれば、ペ
ダル32に対する踏み込みによる発生トルクが小
である位置では、抵抗力を同じく小とし得、一
方、ペダル32に対する踏み込み力が大である位
置では、抵抗力を大とし得ると共に、抵抗力を回
転速度に比例させられるため、健康増進器31に
好適な負荷装置となる。また、ダンパ4において
は、キヤツプ23を回転させることにより、大径
部16の外面18と内径bを有する円筒部8の内
面13との対向面量を増減し得るため、回転体7
の回転において、回転体7に対する抵抗力を増減
し得、これにより、体力差に合つた健康増進器3
1を提供し得る。
次に本発明による他の好ましい具体例を第1
図、第4図ないし第6図に基づいて説明する。ダ
ンパ40は、取り付け用フランジ41を有する円
筒状枠体42と、枠体42内に設けられた回転体
43とからなる。枠体42は、円筒部44と、円
筒部44の一端面を閉塞する蓋45とからなり、
蓋45のほぼ中心を貫通してクランク5に連結さ
れた回転軸11が伸長しており、軸11には、ピ
ン46等の手段でもつて回転体43が固着されて
いる。円筒部44の内壁面としての円筒内面47
には、対向して凹所48及び49が設けられてお
り、また円筒部44の内面47は、内径aと、内
径aより小な内径bとを軸方向Aにおいて有して
形成されている。即ち内面47によつて、円柱状
の空間が形成されている。回転体43は、径Dの
長径部としての大径部50と径d(D>d)の短
径部としての小径部51とからなる環状突起52
を筒状本体53に一体的に有して形成されてお
り、大径部50は、外面54が凹所48及び49
以外で、内径bを有する円筒部44の内面47に
近接するように形成されている。枠体42で規定
される密閉された室55には、流体としての油
液、好ましくは高粘性油液が封入されており、回
転体43の回転による粘性剪断力で回転体43に
回転抵抗力が生じる。軸11がほぼ中心を貫通す
る本体53には、室55を液密にすべく、シール
リング56が嵌着されており、リング56によ
り、回転体43と枠体42との間の間隙を通る油
液の漏出が防止される。同様に、回転体43の円
板状壁57には、シールリング58が装着されて
おり、シールリング58により、軸11と回転体
43との間の間隙を通る油液の漏出が防止され
る。軸11には、調整手段としての調整用軸受5
9が装着されており、軸受59の外面には、螺合
部60が設けられており、螺合部60において軸
受59には、蓋45から室55に延設された枠体
42の筒状突起61が螺合している。突起61と
軸受59との間及び軸受59と軸11との間に
は、夫々シールリング62及び63が設けられて
おり、これにより室55が液密に保持されてい
る。軸受59は軸11に固着された突起64と係
合しており軸受59には止め環65が嵌着されて
おり、止め環65と突起64とにより、軸11に
対する軸受59の軸方向Aにおける位置が固定さ
れている。軸受59は、軸11を中心として回転
し得るように形成されており、軸受59を回転す
ることにより、軸方向Aにおける枠体42と回転
体43との相対位置を変化し得る。枠体42と回
転体43との相対位置変化で、外面54と内径b
を有する円筒部44の内面47との対向面量が増
減し、回転体43の回転における回転体43に対
する抵抗力が変化する。66は、枠体42に取り
付けられたアキユムレータであり、アキユムレー
タ66の内部は、可撓性部材67により2つの室
68及び69に画成されており、室68には高圧
ガスが封入されており、室69は室55に連通さ
れており、室69には、室55と同様に油液が封
入されている。アキユムレータ66は、軸受59
が回転されて、枠体42と回転体43との相対位
置が変化された場合に増減する室55の容積を補
償すべく設けられており、室55の容積が増大す
る場合には、アキユムレータ66の室69から油
液が室55に流出され、室55の容積が減少する
場合には、室55から油液が室69に流出され
る。尚、室69に対する油液の流出入において、
可撓性部材67は変形され、室68内の高圧ガス
は圧縮、膨張される。
このように構成されたダンパ40もダンパ4と
同様に動作し、例えば健康増進器31に適用する
と、ペダル32の踏み込みにより、軸11が回転
されて回転体43が回転されると、回転体43の
回転による室55内の油液の剪断力で、回転体4
3に抵抗力が生じる。また、回転体43の回転に
おいて、ペダル32が夫々上死点及び下死点に位
置される際には、凹所48及び49により、回転
体43に対する抵抗力は少なくなり、ペダル32
が夫々上死点と下死点との間に位置される際に
は、大径部50の外面54が円筒部44の内面に
近接して回転体43が回転されるため、回転体4
3に対する抵抗力は大となる。尚、シールリング
56の枠体42への接触により、回転体43には
同様に抵抗力が生じる。更に、ダンパ40におい
ては、軸受59を回転させることにより、大径部
50の外面54と径bを有する円筒部44の内面
47との対向面積を増減し得るため、回転体43
の回転において、回転体43に対する抵抗力を増
減し得る。
尚、前記具体例では、凹所を対向して2個設け
たが、本発明はこれに限定されず、一個でもよ
く、また、アキユムレータに代えて、空気室70
を室55に設けて、空気室70により室55の容
積変化を補償するようにしてもよく、この場合空
気室70側には必ずしも凹所を設ける要はない。
加えて、本発明によるダンパは、自転車形式の健
康増進器に適用されるものに限らず、他の形式の
健康増進器も適用され得る。
前記の如く、本発明によれば、回転位置により
抵抗力を異らせられ得、また簡単な操作により抵
抗力を可変設定し得るため、健康増進器具の負荷
装置として好ましく適用し得る。更に、本発明に
よれば、クランク装置が上死点及び下死点に夫々
位置する際、回転体の短径部が枠体の凹所を除く
内壁面の部位に対向して位置し、回転体の長径部
が当該内壁面の前記部位を除く当該凹所に対向し
て位置するため、前記回転体の高粘性の流体に対
する粘性剪断力を低下させ得、即ち当該クランク
装置の前記位置に於いて、当該クランク装置の回
転に要するトルクを小さくすることができ、例え
ばペダルを備えたクランク装置を用いる自転車タ
イプの健康増進器具に本発明のダンパを適用する
場合、ベダルの踏込みによる発生トルクが一番小
さい、クランク装置の上死点及び下死点の位置に
於いて、クランク装置の回転に要するトルクを小
さくすることができ、換言すると脚に対して無理
な負担をかけることの無いトルク変化特性を有し
たダンパとし得、本来の目的である、健康増進の
為の運動を長時間に亙つて無理なく行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による好ましい一具体例が適用
された健康増進器の側面図、第2図は第1図に示
す健康増進器に適用した本発明による一具体例の
断面図、第3図は第2図に示す具体例の断面図、
第4図は第1図に示す健康増進器に適用し得る本
発明による好ましい他の具体例の断面図、第5図
は第4図に示す具体例の断面図、第6図は第4図
に示す回転体の斜視図である。 6……枠体、7……回転体、14,15……凹
所、16……大径部、17……小径部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内壁面が円柱状の空間を形成している枠体
    と、前記円柱状の空間に充填された高粘性の流体
    と、前記内壁面に設けられた凹所と、前記円柱状
    の空間の直径よりも小さい外径を有した長径部及
    び当該長径部よりも小さい外径を有した短径部を
    有しており、前記円柱状の空間の軸心を中心とし
    て当該空間内で回転自在となるように前記枠体に
    支持された回転体と、この回転体に前記回転を行
    わせるべく当該回転体に連結されたクランク装置
    とからなり、前記クランク装置が上死点及び下死
    点に夫々位置する際、前記回転体の前記高粘性の
    流体に対する粘性剪断力を減じるように、前記短
    径部が前記凹所を除く前記内壁面の部位に対向し
    て位置し、前記長径部が当該内壁面の前記部位を
    除く当該凹所に対向して位置するように構成され
    た健康増進器具用ダンパ。 2 前記空間の直径が、第1の値とこの第1の値
    よりも大なる第2の値とを、当該空間の軸心方向
    において有すべく、前記内壁面が形成されてお
    り、前記長径部の外径は、前記空間の直径の第1
    の値よりも小さく、前記空間の軸心方向における
    前記第1の値の直径を有する前記空間での前記長
    径部の占有する量を変化し得るように、前記枠体
    に対する当該回転体の位置を、当該軸心方向に関
    して調整する調整手段が設けられている特許請求
    の範囲第1項に記載の健康増進器具用ダンパ。 3 前記枠体に対する前記回転体の位置調整に際
    し、前記円柱状の空間に充填された高粘性の流体
    が流出入するアキユムレータが当該枠体に設けら
    れている特許請求の範囲第2項に記載の健康増進
    器具用ダンパ。 4 前記高粘性の流体が充填されている前記枠体
    内に、空気室が設けられている特許請求の範囲第
    2項に記載の健康増進器具用ダンパ。
JP9312079A 1979-07-20 1979-07-20 Damper Granted JPS5615768A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9312079A JPS5615768A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Damper

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JP9312079A JPS5615768A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Damper

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JPS5615768A JPS5615768A (en) 1981-02-16
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ID=14073652

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JP9312079A Granted JPS5615768A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Damper

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107417A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 Kawasaki Steel Corp 鉄損のすぐれた一方向性けい素鋼板の製造方法
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JPS4712389U (ja) * 1971-03-11 1972-10-13
JPS5749004Y2 (ja) * 1977-05-31 1982-10-27

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