JPS6231302Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231302Y2 JPS6231302Y2 JP1982079593U JP7959382U JPS6231302Y2 JP S6231302 Y2 JPS6231302 Y2 JP S6231302Y2 JP 1982079593 U JP1982079593 U JP 1982079593U JP 7959382 U JP7959382 U JP 7959382U JP S6231302 Y2 JPS6231302 Y2 JP S6231302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal fitting
- mount rubber
- boot
- change lever
- outer metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用チエンジレバーのブーツ
装置の改良に関するものである。
装置の改良に関するものである。
従来、上記のようなブーツ構造としては、例え
ば実公昭53−7460号に開示されている第1図a及
び第1図bの構造のように、チエンジレバー1の
ボールジヨイント部2を支持する内金具3と外金
具4とを、略ボールジヨイント部2の中心を通る
水平面内において環状のマウントラバー5で気密
に連結し、このマウントラバー5は、シフトレバ
ー1のセレクト方向への揺動に対しては強く抵抗
する(硬い)肉厚部分6,6と、シフト方向への
揺動に対しては弱く抵抗する(やわらかい)肉薄
部分7,7とから成るものがある。
ば実公昭53−7460号に開示されている第1図a及
び第1図bの構造のように、チエンジレバー1の
ボールジヨイント部2を支持する内金具3と外金
具4とを、略ボールジヨイント部2の中心を通る
水平面内において環状のマウントラバー5で気密
に連結し、このマウントラバー5は、シフトレバ
ー1のセレクト方向への揺動に対しては強く抵抗
する(硬い)肉厚部分6,6と、シフト方向への
揺動に対しては弱く抵抗する(やわらかい)肉薄
部分7,7とから成るものがある。
ところが、可撓性部分5に肉厚、肉薄部分6,
7を同時に形成する必要があるから、成形金型が
複雑化するので、1回の成形工程で同時に成形で
きる個数がきわめて制限され、コストアツプの原
因となつていた。
7を同時に形成する必要があるから、成形金型が
複雑化するので、1回の成形工程で同時に成形で
きる個数がきわめて制限され、コストアツプの原
因となつていた。
また、実開昭56−14735号には、第2図に示す
如く、内金具3の上端口縁部と外金具4の口縁部
との間に別体のダストシールブーツ8を施すもの
が提案されているが、このものは、両金具の上端
縁部を折り曲げ、この折り曲げ部に上記ブーツを
係止するものであり、ブーツの取付のため両金具
を折り曲げ加工する必要がある。また、チエンジ
レバーのボールジヨイント部を支持するボールシ
ートが取付けられた内金具は、その上端縁がボー
ルシートの保持のため内方へ折り曲げられている
ので、上記ブーツの取付けのために利用できな
い。
如く、内金具3の上端口縁部と外金具4の口縁部
との間に別体のダストシールブーツ8を施すもの
が提案されているが、このものは、両金具の上端
縁部を折り曲げ、この折り曲げ部に上記ブーツを
係止するものであり、ブーツの取付のため両金具
を折り曲げ加工する必要がある。また、チエンジ
レバーのボールジヨイント部を支持するボールシ
ートが取付けられた内金具は、その上端縁がボー
ルシートの保持のため内方へ折り曲げられている
ので、上記ブーツの取付けのために利用できな
い。
この考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、車室内外をシールする上記したブーツ
を内金具と外金具とを連結するマウントラバーを
利用して取付けるようにし、ブーツ取付けのため
両金具を折り曲げる等の加工を必要最小限とした
ものである。
たもので、車室内外をシールする上記したブーツ
を内金具と外金具とを連結するマウントラバーを
利用して取付けるようにし、ブーツ取付けのため
両金具を折り曲げる等の加工を必要最小限とした
ものである。
このため、この考案は、車室のフロアパネルの
挿通孔に挿通され車室外のミツシヨンコントロー
ルロツドに連結されたチエンジレバーと、上記フ
ロアパネルの挿通孔縁部に取付けられた筒状の外
金具と、該外金具内に位置し上記チエンジレバー
のボールジヨイント部を支承するボールシートを
支持する筒状の内金具と、上記外金具の内面と内
金具の外面とを連結し、上記チエンジレバーのセ
レクト方向に硬くシフト方向にやわらかくする中
空部を有するマウントラバーと、このマウントラ
バーの少なくとも上記内金具側を上方に延長し金
具の上端部に形成された係合突起と、この係合突
起に係止され上記外金具と内金具との間を覆うマ
ウントラバーブーツから成ることを特徴とする自
動車用チエンジレバーのブーツ装置に存する。
挿通孔に挿通され車室外のミツシヨンコントロー
ルロツドに連結されたチエンジレバーと、上記フ
ロアパネルの挿通孔縁部に取付けられた筒状の外
金具と、該外金具内に位置し上記チエンジレバー
のボールジヨイント部を支承するボールシートを
支持する筒状の内金具と、上記外金具の内面と内
金具の外面とを連結し、上記チエンジレバーのセ
レクト方向に硬くシフト方向にやわらかくする中
空部を有するマウントラバーと、このマウントラ
バーの少なくとも上記内金具側を上方に延長し金
具の上端部に形成された係合突起と、この係合突
起に係止され上記外金具と内金具との間を覆うマ
ウントラバーブーツから成ることを特徴とする自
動車用チエンジレバーのブーツ装置に存する。
以下、この考案の実施例を添付図面に従つて詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図及び第4図に示すように、車室のフロア
パネル11に設けられた挿通孔12に対してチエ
ンジコントロールユニツト13が取付けられ、該
チエンジコントロールユニツト13のチエンジレ
バー14の下端部には、車室外ミツシヨンのコン
トロールロツド15が連結されている。
パネル11に設けられた挿通孔12に対してチエ
ンジコントロールユニツト13が取付けられ、該
チエンジコントロールユニツト13のチエンジレ
バー14の下端部には、車室外ミツシヨンのコン
トロールロツド15が連結されている。
上記チエンジコントロールユニツト13は、第
5図にも示すように、四角状の基板16を備え、
該基板16の中央円開口内に環状大径の外金具1
7を固定すると共に、該基板16の四隅にボルト
18,…,18を植設して、フロアパネル11の
下方から外金具17を挿通孔12に挿通させ、シ
ール19を介して基板16をフロアパネル11に
当て止めて、フロアパネル11の上方からボルト
18,…,18にナツト20,…,20を螺合す
ることにより、基板16をフロアパネル11に取
付けるようになつている。
5図にも示すように、四角状の基板16を備え、
該基板16の中央円開口内に環状大径の外金具1
7を固定すると共に、該基板16の四隅にボルト
18,…,18を植設して、フロアパネル11の
下方から外金具17を挿通孔12に挿通させ、シ
ール19を介して基板16をフロアパネル11に
当て止めて、フロアパネル11の上方からボルト
18,…,18にナツト20,…,20を螺合す
ることにより、基板16をフロアパネル11に取
付けるようになつている。
上記外金具17内には、環状小径の内金具21
を位置させ、外金具17の内面と内金具21の外
面とを、チエンジレバー14のセレクト方向に硬
く、シフト方向にやわらかくする中空部22,2
2を形成したマウントラバー23を焼付け等で連
結する。
を位置させ、外金具17の内面と内金具21の外
面とを、チエンジレバー14のセレクト方向に硬
く、シフト方向にやわらかくする中空部22,2
2を形成したマウントラバー23を焼付け等で連
結する。
該マウントラバー23は、第6図及び第7図に
も示すように、内金具21の外面に沿つて上方に
延びる肉薄の内リング部23aと、外金具17の
内面に沿つて上方に延びる肉薄の外リング部23
bとを一体に連結した構造である。
も示すように、内金具21の外面に沿つて上方に
延びる肉薄の内リング部23aと、外金具17の
内面に沿つて上方に延びる肉薄の外リング部23
bとを一体に連結した構造である。
そして、上記内リング23aの上部には外向き
の係合突起23cが形成され、上記外リング23
bの上部には外金具17の外面に突出する外向き
の係合突起23dが形成されている。
の係合突起23cが形成され、上記外リング23
bの上部には外金具17の外面に突出する外向き
の係合突起23dが形成されている。
上記内金具21内には、チエンジレバー14の
ボールジヨイント部24を支承するボールシート
25を支持するホルダー26が、内金具21の上
部との間にスプリング27を縮装した状態で嵌合
されると共に、該ホルダー26の下部ブラケツト
28にはエクステンシヨンバー29を連結してい
る。
ボールジヨイント部24を支承するボールシート
25を支持するホルダー26が、内金具21の上
部との間にスプリング27を縮装した状態で嵌合
されると共に、該ホルダー26の下部ブラケツト
28にはエクステンシヨンバー29を連結してい
る。
上記内金具21上部のマウントラバー23の係
合突起23cと外金具17上部のマウントラバー
23の係合突起23dとにまたがつて冠着され、
内金具21と外金具17との間を密にシールする
ブーツ30を設ける。
合突起23cと外金具17上部のマウントラバー
23の係合突起23dとにまたがつて冠着され、
内金具21と外金具17との間を密にシールする
ブーツ30を設ける。
上記のようなブーツ構造であれば、マウントラ
バー23とマウントラバーブーツ30とは、とも
に形状がシンプルであるから成形金型が簡単であ
り、それぞれ1回の成形工程で同時に成形できる
個数が増加できる。
バー23とマウントラバーブーツ30とは、とも
に形状がシンプルであるから成形金型が簡単であ
り、それぞれ1回の成形工程で同時に成形できる
個数が増加できる。
また、チエンジレバー14の揺動に対して、マ
ウントラバー23はセレクト方向には硬く、シフ
ト方向にはやわらかいので、変速誤操作が防止で
きる。
ウントラバー23はセレクト方向には硬く、シフ
ト方向にはやわらかいので、変速誤操作が防止で
きる。
さらに、ブーツ30で外金具17と内金具21
との間(つまり、フロアパネル11の挿通孔1
2)が密に保てるので、車外の音、水、エアーを
遮断できる。この別部品としてのブーツ30は、
マウントラバーを利用して形成した係合突起23
c,23dにより両金具17,21に取付けられ
るので、その構造が簡単である。なお、外金具の
上端を外方に折曲げ形成すればマウントラバーブ
ーツはより確実に外金具に係止することは勿論の
ことである。さらに、上記実施例においてマウン
トラバーを上方に延長して形成される係合突起は
内外両金具21に対して設けるように構成した
が、外径が比較的大きく折り曲げ加工の容易な外
金具については、マウントラバーと一体の係合突
起を設けず上端を外方に折り曲げ、この折り曲げ
部にブーツの外周部を係合保持するようにすれば
上記外側の係合突起を省略することができる。
との間(つまり、フロアパネル11の挿通孔1
2)が密に保てるので、車外の音、水、エアーを
遮断できる。この別部品としてのブーツ30は、
マウントラバーを利用して形成した係合突起23
c,23dにより両金具17,21に取付けられ
るので、その構造が簡単である。なお、外金具の
上端を外方に折曲げ形成すればマウントラバーブ
ーツはより確実に外金具に係止することは勿論の
ことである。さらに、上記実施例においてマウン
トラバーを上方に延長して形成される係合突起は
内外両金具21に対して設けるように構成した
が、外径が比較的大きく折り曲げ加工の容易な外
金具については、マウントラバーと一体の係合突
起を設けず上端を外方に折り曲げ、この折り曲げ
部にブーツの外周部を係合保持するようにすれば
上記外側の係合突起を省略することができる。
以上の説明からも明らかなように、この考案
は、フロアパネル側の外金具とシフトレバー側の
内金具とを連結するマウントラバーを利用して係
合突起を形成し、この係合突起に、外金具と内金
具との間をシールするブーツを係止して取付けた
ものであるから、ブーツの取付構造が簡単とな
り、またその製作工程が減少でき、大巾なコスト
ダウンが図れる。
は、フロアパネル側の外金具とシフトレバー側の
内金具とを連結するマウントラバーを利用して係
合突起を形成し、この係合突起に、外金具と内金
具との間をシールするブーツを係止して取付けた
ものであるから、ブーツの取付構造が簡単とな
り、またその製作工程が減少でき、大巾なコスト
ダウンが図れる。
また、変速誤操作の防止、車体への振動の伝達
の減小、フロアパネルの挿通孔の気密保持等の効
果も奏し得る。
の減小、フロアパネルの挿通孔の気密保持等の効
果も奏し得る。
第1図aは従来のブーツ構造の断面図、第1図
bは第1図aの可撓性部材の平面図、第2図は従
来のブーツ構造の断面図、第3図はこの考案に係
るブーツ構造の側面図、第4図は第3図の断面
図、第5図はマウントラバーとマウントラバーブ
ーツを示す分解斜視図、第6図は第5図の組立断
面図、第7図は第6図の要部拡大断面図である。 11……フロアパネル、12……挿通孔、13
……チエンジコントロール、14……シフトレバ
ー、17……外金具、21……内金具、22……
中空部、23……マウントラバー、30……マウ
ントラバーブーツ。
bは第1図aの可撓性部材の平面図、第2図は従
来のブーツ構造の断面図、第3図はこの考案に係
るブーツ構造の側面図、第4図は第3図の断面
図、第5図はマウントラバーとマウントラバーブ
ーツを示す分解斜視図、第6図は第5図の組立断
面図、第7図は第6図の要部拡大断面図である。 11……フロアパネル、12……挿通孔、13
……チエンジコントロール、14……シフトレバ
ー、17……外金具、21……内金具、22……
中空部、23……マウントラバー、30……マウ
ントラバーブーツ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車室のフロアパネルの挿通孔に挿通され車室外
のミツシヨンコントロールロツドに連結されたチ
エンジレバーと、 上記フロアパネルの挿通孔縁部に取付けられた
筒状の外金具と、 該外金具内に位置し上記チエンジレバーのボー
ルジヨイント部を支承するボールシートを支持す
る筒状の内金具と、 上記外金具の内面と内金具の外面とを連結し、
上記チエンジレバーのセレクト方向に硬くシフト
方向にやわらかくする中空部を有するマウントラ
バーと、 このマウントラバーの少なくとも上記内金具側
を上方に延長し金具の上端部に形成された係合突
起と、 この係合突起に係止され、上記外金具と内金具
との間を覆うマウントラバーブーツから成ること
を特徴とする自動車用チエンジレバーのブーツ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7959382U JPS58180727U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 自動車用チエンジレバ−のブ−ツ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7959382U JPS58180727U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 自動車用チエンジレバ−のブ−ツ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180727U JPS58180727U (ja) | 1983-12-02 |
| JPS6231302Y2 true JPS6231302Y2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=30088771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7959382U Granted JPS58180727U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 自動車用チエンジレバ−のブ−ツ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180727U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876331A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-09 | N O K Megurasuteitsuku Kk | チエンジマウント装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP7959382U patent/JPS58180727U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180727U (ja) | 1983-12-02 |
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