JPS6231473Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231473Y2 JPS6231473Y2 JP1981121628U JP12162881U JPS6231473Y2 JP S6231473 Y2 JPS6231473 Y2 JP S6231473Y2 JP 1981121628 U JP1981121628 U JP 1981121628U JP 12162881 U JP12162881 U JP 12162881U JP S6231473 Y2 JPS6231473 Y2 JP S6231473Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- link assembly
- teeth
- tooth
- trencher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
産業上の利用分野
本考案は、溝掘り用のトレンチヤーに関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来は、実開昭54−80606号公報に示されるよ
うに、排土板の先端をバケツト内に内挿するよう
にバケツトおよび排土板をチエーンに装着してな
るトレンチヤーにおいて、前記バケツトの前方に
棒状の石等排除手段を突設し、該排除手段の先端
を前記バケツトの刃先に近接させたものがある。
うに、排土板の先端をバケツト内に内挿するよう
にバケツトおよび排土板をチエーンに装着してな
るトレンチヤーにおいて、前記バケツトの前方に
棒状の石等排除手段を突設し、該排除手段の先端
を前記バケツトの刃先に近接させたものがある。
そうして、この従来のトレンチヤーにあつて
は、上記棒状の石等排除手段によつて、土中に存
在する石、木根等の掘削支障物の排除を行うよう
にしている。
は、上記棒状の石等排除手段によつて、土中に存
在する石、木根等の掘削支障物の排除を行うよう
にしている。
考案が解決しようとする問題点
しかし、この従来の石等排除手段は、棒状(細
長い板状)であるとともに、バケツトと同じ高さ
に設定してある(バケツトから突出しない)た
め、この排除手段によつて排除されなかつた固い
石等がバケツトには当たつてバケツトを損傷する
おそれが高く、また粘土質、軟岩等の多い土壌で
は前記排除手段が板状の細長い部分でその土壌を
切開していくだけの作用しかないので、バケツト
にその土壌の抵抗がもろにかかつてしまう問題も
ある。
長い板状)であるとともに、バケツトと同じ高さ
に設定してある(バケツトから突出しない)た
め、この排除手段によつて排除されなかつた固い
石等がバケツトには当たつてバケツトを損傷する
おそれが高く、また粘土質、軟岩等の多い土壌で
は前記排除手段が板状の細長い部分でその土壌を
切開していくだけの作用しかないので、バケツト
にその土壌の抵抗がもろにかかつてしまう問題も
ある。
また上記排除手段は、排土板から細長く突設し
たものであるから、優れた強度は期待できない。
たものであるから、優れた強度は期待できない。
さらに上記石等排除手段は、バケツトの刃先に
近接させて傾斜状に突設したものであるから、こ
の排除手段が摩耗した場合であつても、その排除
手段を上下反転させて再使用することはできな
い。
近接させて傾斜状に突設したものであるから、こ
の排除手段が摩耗した場合であつても、その排除
手段を上下反転させて再使用することはできな
い。
本発明の目的は、トレンチヤーにおいてバケツ
トを保護するツースの掘削能力を高め、ツースの
強度を向上させ、そしてツースの反転再使用を可
能にすることにある。
トを保護するツースの掘削能力を高め、ツースの
強度を向上させ、そしてツースの反転再使用を可
能にすることにある。
考案の構成
問題点を解決するための手段
本考案は、車輌本体1に接続したデイギングフ
レーム3の外周に無端状のリンクアツセンブリ9
を回行可能に装着し、このリンクアツセンブリ9
の外周側に、多数の掘削用のバケツト12を設け
たトレンチヤーにおいて、上記バケツト12の間
にて、バケツト12より硬質な材料で移動方向の
前側部14aから後側部14bにわたつてストレ
ートの稜線を有する山形に形成されたツース14
をバケツト12より先端がやや突出する高さで一
体に溶接してなる取付け基板15を、上記リンク
アツセンブリ側の取付け部13に、ツース14の
移動方向稜線に対し左右対称位置に配置された複
数組のボルト16およびナツト17によつて着脱
自在に装着することにより、ツース14の前側部
14aと後側部14bとを反転可能にしたもので
ある。
レーム3の外周に無端状のリンクアツセンブリ9
を回行可能に装着し、このリンクアツセンブリ9
の外周側に、多数の掘削用のバケツト12を設け
たトレンチヤーにおいて、上記バケツト12の間
にて、バケツト12より硬質な材料で移動方向の
前側部14aから後側部14bにわたつてストレ
ートの稜線を有する山形に形成されたツース14
をバケツト12より先端がやや突出する高さで一
体に溶接してなる取付け基板15を、上記リンク
アツセンブリ側の取付け部13に、ツース14の
移動方向稜線に対し左右対称位置に配置された複
数組のボルト16およびナツト17によつて着脱
自在に装着することにより、ツース14の前側部
14aと後側部14bとを反転可能にしたもので
ある。
作 用
本考案は、ツース14の強力な掘削作用によつ
てバケツト12の掘削を助け、またツース14の
前側部14aの摩耗が進んだら、ボルト16、ナ
ツト17を外し、ツース14の前側部14aと後
側部14bとを反転させて取付け、このツース1
4を再使用する。
てバケツト12の掘削を助け、またツース14の
前側部14aの摩耗が進んだら、ボルト16、ナ
ツト17を外し、ツース14の前側部14aと後
側部14bとを反転させて取付け、このツース1
4を再使用する。
実施例
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図に示されるように、車輌本体としてのト
ラクタ本体1の後部に4節平行リンク機構2を設
ける。この4節リンク機構2において、3はデイ
ギングフレームであり、4はこのデイギングフレ
ーム3を傾動する油圧シリンダであり、5は昇降
用の油圧シリンダである。
ラクタ本体1の後部に4節平行リンク機構2を設
ける。この4節リンク機構2において、3はデイ
ギングフレームであり、4はこのデイギングフレ
ーム3を傾動する油圧シリンダであり、5は昇降
用の油圧シリンダである。
また上記デイギングフレーム3の上端部にスプ
ロケツト7を設けるとともに、下端部と中間部の
前後面部に複数のアイドラ8を設け、これらを介
してデイギングフレーム3の外周に無端チエン状
のリンクアツセンブリ9を回行可能に装着し、一
端のスプロケツト7を図示しない駆動部によつて
回転することにより、上記リンクアツセンブリ9
を回行する。
ロケツト7を設けるとともに、下端部と中間部の
前後面部に複数のアイドラ8を設け、これらを介
してデイギングフレーム3の外周に無端チエン状
のリンクアツセンブリ9を回行可能に装着し、一
端のスプロケツト7を図示しない駆動部によつて
回転することにより、上記リンクアツセンブリ9
を回行する。
またこのリンクアツセンブリ9の外周側には、
リンクアツセンブリ9を構成するリンク11と一
体に掘削用のバケツト12を一定間隔ごとに多数
設けておき、また数個のバケツト12につき1個
の割合で、第2図に図示するように、上記リンク
アツセンブリ9の両側のリンク11に溶接したL
字形断面の取付け部13に、ツース14を溶接し
てなる取付け基板15を、第3図に示されるよう
に左右対称位置に配置された4組のボルト16お
よびナツト17によつて取付ける。
リンクアツセンブリ9を構成するリンク11と一
体に掘削用のバケツト12を一定間隔ごとに多数
設けておき、また数個のバケツト12につき1個
の割合で、第2図に図示するように、上記リンク
アツセンブリ9の両側のリンク11に溶接したL
字形断面の取付け部13に、ツース14を溶接し
てなる取付け基板15を、第3図に示されるよう
に左右対称位置に配置された4組のボルト16お
よびナツト17によつて取付ける。
上記ツース14は、移動方向の前側部14aか
ら後側部14bにわたつてストレートの稜線を有
する山形に形成され、バケツト12より硬い鋼材
によつて、取付け時にバケツト12の先端よりこ
のツース14の先端がやや突出する高さの寸法に
形成する。18は凹部である。
ら後側部14bにわたつてストレートの稜線を有
する山形に形成され、バケツト12より硬い鋼材
によつて、取付け時にバケツト12の先端よりこ
のツース14の先端がやや突出する高さの寸法に
形成する。18は凹部である。
そうして、リンクアツセンブリ9を回行駆動す
るとともに、デイギングフレーム3を下降して、
リンクアツセンブリ9とともに回行するバケツト
12およびツース14を地面に圧入し、これをト
ラクタ本体1によつて牽引することにより、地面
に溝を掘削するとともに、掘出した土をシユート
21によつて側方に排出する。
るとともに、デイギングフレーム3を下降して、
リンクアツセンブリ9とともに回行するバケツト
12およびツース14を地面に圧入し、これをト
ラクタ本体1によつて牽引することにより、地面
に溝を掘削するとともに、掘出した土をシユート
21によつて側方に排出する。
その掘削時に、バケツト12より硬くかつ先端
が突出しているツース14は、バケツト12の掘
削を助け、バケツト12にかかる負担を軽減する
から、砂利、礫、軟岩、砂などが混合している土
も容易に掘削でき、またバケツト12の摩耗の度
合を減少させることができる。
が突出しているツース14は、バケツト12の掘
削を助け、バケツト12にかかる負担を軽減する
から、砂利、礫、軟岩、砂などが混合している土
も容易に掘削でき、またバケツト12の摩耗の度
合を減少させることができる。
またツース14の前側部14aの摩耗が進んだ
ら、ボルト16,ナツト17を外し、ツース14
の前側部14aと後側部14bとを反転させて取
付ける。
ら、ボルト16,ナツト17を外し、ツース14
の前側部14aと後側部14bとを反転させて取
付ける。
考案の効果
本考案によれば、バケツトより硬質な材料で形
成されたツースを、バケツトより先端がやや突出
する高さに設けたから、このツースによつてバケ
ツトにかかる負担を軽減でき、水田等の砂利、
礫、軟岩、砂などが混在している土壌も上記バケ
ツトによつて能率よく容易に掘削できるととも
に、バケツトの摩耗の度合を減少させることがで
き、バケツトの寿命を長くすることができる。す
なわち、上記ツースを設けたことによつて結果的
にバケツトを保護し、バケツトの掘削作業を容易
にできるとともにバケツトの摩耗を極力減少させ
ることができ、水田等の土壌のほか、万能タイプ
のトレンチヤーとして使用できる。
成されたツースを、バケツトより先端がやや突出
する高さに設けたから、このツースによつてバケ
ツトにかかる負担を軽減でき、水田等の砂利、
礫、軟岩、砂などが混在している土壌も上記バケ
ツトによつて能率よく容易に掘削できるととも
に、バケツトの摩耗の度合を減少させることがで
き、バケツトの寿命を長くすることができる。す
なわち、上記ツースを設けたことによつて結果的
にバケツトを保護し、バケツトの掘削作業を容易
にできるとともにバケツトの摩耗を極力減少させ
ることができ、水田等の土壌のほか、万能タイプ
のトレンチヤーとして使用できる。
また上記ツースは、移動方向にストレートの稜
線を有する山形に形成されているから、土中での
移動方向の抵抗力に対し優れた強度を発揮し、強
力に土壌の掘削を行うことができる。
線を有する山形に形成されているから、土中での
移動方向の抵抗力に対し優れた強度を発揮し、強
力に土壌の掘削を行うことができる。
さらに上記形状のツースを一体に溶接してなる
取付け基板を、リンクアツセンブリ側の取付け部
に、ツースの移動方向稜線に対し左右対称位置に
配置された複数組のボルトおよびナツトによつて
着脱自在に装着することで、ツースを反転可能と
したから、上記ツースの前側部が摩耗した場合で
も、そのツースをいつたん上記取付け部から取外
して、ツースの前側部と後側部とを交換するよう
に反転し、再度取付けることで、摩耗した前側部
を後側に退避させるとともに、摩耗していない後
側部を掘削作用を行う前側に位置させて、同一の
ツースを再度使用することができ、ツースの寿命
を2倍にすることができる。
取付け基板を、リンクアツセンブリ側の取付け部
に、ツースの移動方向稜線に対し左右対称位置に
配置された複数組のボルトおよびナツトによつて
着脱自在に装着することで、ツースを反転可能と
したから、上記ツースの前側部が摩耗した場合で
も、そのツースをいつたん上記取付け部から取外
して、ツースの前側部と後側部とを交換するよう
に反転し、再度取付けることで、摩耗した前側部
を後側に退避させるとともに、摩耗していない後
側部を掘削作用を行う前側に位置させて、同一の
ツースを再度使用することができ、ツースの寿命
を2倍にすることができる。
第1図は本考案のトレンチヤーの一実施例を示
す正面図、第2図はそのツースの取付け部分の断
面図、第3図はその平面図である。 1……車輌本体としてのトラクタ本体、3……
デイギングフレーム、9……リンクアツセンブ
リ、12……バケツト、13……取付け部、14
……ツース、14a……前側部、14b……後側
部、15……取付け基板、16……ボルト、17
……ナツト。
す正面図、第2図はそのツースの取付け部分の断
面図、第3図はその平面図である。 1……車輌本体としてのトラクタ本体、3……
デイギングフレーム、9……リンクアツセンブ
リ、12……バケツト、13……取付け部、14
……ツース、14a……前側部、14b……後側
部、15……取付け基板、16……ボルト、17
……ナツト。
Claims (1)
- 車輌本体に接続したデイギングフレームの外周
に無端状のリンクアツセンブリを回行可能に装着
し、このリンクアツセンブリの外周側に、多数の
掘削用のバケツトを設けたトレンチヤーにおい
て、上記バケツトの間にて、バケツトより硬質な
材料で移動方向の前側部から後側部にわたつてス
トレートの稜線を有する山形に形成されたツース
をバケツトより先端がやや突出する高さで一体に
溶接してなる取付け基板を、上記リンクアツセン
ブリ側の取付け部に、ツースの移動方向稜線に対
し左右対称位置に配置された複数組のボルトおよ
びナツトによつて着脱自在に装着することによ
り、ツースの前側部と後側部とを反転可能にした
ことを特徴とするトレンチヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162881U JPS5829647U (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | トレンチヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12162881U JPS5829647U (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | トレンチヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829647U JPS5829647U (ja) | 1983-02-25 |
| JPS6231473Y2 true JPS6231473Y2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=29915565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12162881U Granted JPS5829647U (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | トレンチヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829647U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723574Y2 (ja) * | 1977-11-18 | 1982-05-21 |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12162881U patent/JPS5829647U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829647U (ja) | 1983-02-25 |
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