JPS623147Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623147Y2 JPS623147Y2 JP1981044849U JP4484981U JPS623147Y2 JP S623147 Y2 JPS623147 Y2 JP S623147Y2 JP 1981044849 U JP1981044849 U JP 1981044849U JP 4484981 U JP4484981 U JP 4484981U JP S623147 Y2 JPS623147 Y2 JP S623147Y2
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- suction
- water
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- pump
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は病院等にあつて、患者の汚物を器体内
とに吸引収受した後、当該収受汚物を便所等に捨
てるため用いられている汚物吸引器用として、こ
れに連結して用いられる排気装置の改良に関する
ものである。
とに吸引収受した後、当該収受汚物を便所等に捨
てるため用いられている汚物吸引器用として、こ
れに連結して用いられる排気装置の改良に関する
ものである。
既知の通り、この種汚物吸引器4は、図面に示
す通り汚物吸引口1が開口されている汚物吸引パ
イプ2を、器体3に連結し、これまた当該器体3
に連結されている排気口5を、別体である排気装
置6に適時連結して使用するものであここで当該
従来の同排気装置6はバツフアタンク7と吸引ポ
ンプ8とからなり、この吸引ポンプ8内には封水
Aを給水口9から供与しておき、同ポンプ8を運
転稼動することにより、上記吸引器4の器体3内
を負圧となし、当該負圧を利用して前記の汚物吸
引口1から汚物吸引パイプ2を介して器体3内に
汚物を吸引収受するようにしている。
す通り汚物吸引口1が開口されている汚物吸引パ
イプ2を、器体3に連結し、これまた当該器体3
に連結されている排気口5を、別体である排気装
置6に適時連結して使用するものであここで当該
従来の同排気装置6はバツフアタンク7と吸引ポ
ンプ8とからなり、この吸引ポンプ8内には封水
Aを給水口9から供与しておき、同ポンプ8を運
転稼動することにより、上記吸引器4の器体3内
を負圧となし、当該負圧を利用して前記の汚物吸
引口1から汚物吸引パイプ2を介して器体3内に
汚物を吸引収受するようにしている。
そして、この場合吸引された汚物を消毒するた
め、予め器体3内には、フエノール系、またはア
ルコール系の薬液Bを投入しておき、上記の汚物
吸引操作が終れば器体3の蓋10を外し、器体3
内の収受汚物を適所に捨てることになるが、図中
11が吸引ポンプ8の排気口を、12は封水の排
水口を示している。
め、予め器体3内には、フエノール系、またはア
ルコール系の薬液Bを投入しておき、上記の汚物
吸引操作が終れば器体3の蓋10を外し、器体3
内の収受汚物を適所に捨てることになるが、図中
11が吸引ポンプ8の排気口を、12は封水の排
水口を示している。
さてこのような汚物吸引器4を排気装置6によ
り稼動した場合、もちろん或期間は正常な吸引機
能を発揮するのであるが、使用を続けて行くと吸
引機能が低下してしまい、遂には吸引ポンプ8の
回転自体が停止してしまう事態が生じている。
り稼動した場合、もちろん或期間は正常な吸引機
能を発揮するのであるが、使用を続けて行くと吸
引機能が低下してしまい、遂には吸引ポンプ8の
回転自体が停止してしまう事態が生じている。
そこで従来このような状態となつたとき、採ら
れている対策手段は、吸引ポンプ8の封水Aを、
排水口12から排出させるだけでなく、当該ポン
プ8内の各所からも検出される固形物を除去する
ことであり、このような作業の後、運転を再開し
なければならないため、当該作業に可成りの時間
と労力を費さねばならないだけでなく、その間汚
物吸引器4は使用不能となるため、予備の汚物吸
引器用排気装置を別途備えておかねばならないと
いつた問題があつた。
れている対策手段は、吸引ポンプ8の封水Aを、
排水口12から排出させるだけでなく、当該ポン
プ8内の各所からも検出される固形物を除去する
ことであり、このような作業の後、運転を再開し
なければならないため、当該作業に可成りの時間
と労力を費さねばならないだけでなく、その間汚
物吸引器4は使用不能となるため、予備の汚物吸
引器用排気装置を別途備えておかねばならないと
いつた問題があつた。
本考案はこのような支障を解消して、長期にわ
たる汚物吸引器の正常運転が保証できる排気装置
を提供しようとするもので、これを図面によつて
詳記すれば、前記した装置にあつて、その吸引ポ
ンプ8と給水口9と連結され、給水源13からの
給水を受ける吸水ライン14と、これまた前記の
排水口12に連結した排水ライン15とを連結す
ることにより封水用循環ライン16を形成するの
であるが、この際当該ライン16には循環ポンプ
17と過器18とを直列に挿結するのである。
たる汚物吸引器の正常運転が保証できる排気装置
を提供しようとするもので、これを図面によつて
詳記すれば、前記した装置にあつて、その吸引ポ
ンプ8と給水口9と連結され、給水源13からの
給水を受ける吸水ライン14と、これまた前記の
排水口12に連結した排水ライン15とを連結す
ることにより封水用循環ライン16を形成するの
であるが、この際当該ライン16には循環ポンプ
17と過器18とを直列に挿結するのである。
そして図示の過器18にあつては、複数のフ
イルタ19,19′……と切換用開閉コツク2
0,20′……を直列としたものを並設するよう
にし、適時同コツク20,20′……の操作によ
り、その一方に通気稼動を行なわせ、当該フイル
タの過能力が低下したならば、他のフイルタに
通気を切換え得るようにしてある。
イルタ19,19′……と切換用開閉コツク2
0,20′……を直列としたものを並設するよう
にし、適時同コツク20,20′……の操作によ
り、その一方に通気稼動を行なわせ、当該フイル
タの過能力が低下したならば、他のフイルタに
通気を切換え得るようにしてある。
かくて循環ポンプ17を適時稼動させれば、吸
引ポンプ8内の封水Aは封水用循環ライン16を
回流することになり、この際過器18を通過す
ることになるから、封水A中に生じた前記の固形
物がこゝで除去され、この結果封水Aは当該ポン
プ17を適時稼動させることによつて、常に固形
物が吸引ポンプ8の運転に支障を及ぼさない状態
に保持されることになる。
引ポンプ8内の封水Aは封水用循環ライン16を
回流することになり、この際過器18を通過す
ることになるから、封水A中に生じた前記の固形
物がこゝで除去され、この結果封水Aは当該ポン
プ17を適時稼動させることによつて、常に固形
物が吸引ポンプ8の運転に支障を及ぼさない状態
に保持されることになる。
本考案は上記実施例によつて具現される通り、
従来の排気装置における吸引ポンプ8にあつて、
その給水口9と排水口12との間に、給水口9に
連結した給水ライン14、上記排水口12に連結
した排水ライン15、循環ポンプ17および過
器18の直列連結により形成した封水用循環ライ
ン16を付設するよう構成したので、かゝる付設
構成のない従来装置にあつては、封水の交換や吸
引ポンプの洗滌作業を不可欠とし、特にアルコー
ル系の殺菌消毒剤を吸引器内に投入使用した場合
には約7日間程度で封水を交換しなければならな
かつたのに対し、全く吸引ポンプ8の回転状態に
異常が生ずることなく、吸引器の吸引能力が低下
することなしに、その稼動を支障なく持続するこ
とができた。
従来の排気装置における吸引ポンプ8にあつて、
その給水口9と排水口12との間に、給水口9に
連結した給水ライン14、上記排水口12に連結
した排水ライン15、循環ポンプ17および過
器18の直列連結により形成した封水用循環ライ
ン16を付設するよう構成したので、かゝる付設
構成のない従来装置にあつては、封水の交換や吸
引ポンプの洗滌作業を不可欠とし、特にアルコー
ル系の殺菌消毒剤を吸引器内に投入使用した場合
には約7日間程度で封水を交換しなければならな
かつたのに対し、全く吸引ポンプ8の回転状態に
異常が生ずることなく、吸引器の吸引能力が低下
することなしに、その稼動を支障なく持続するこ
とができた。
このような結果が得られたのは、前記のように
吸引ポンプの回転を阻害し吸引力を低下させる固
形物が、一般に予想される配管系統からの鉄錆、
鉄バクテリア等に依存するものでなく、また汚物
吸引器4に吸引された汚物が吸引ポンプ8中に流
入するものでもなく、さらにまた上記の如く投入
されたフエノール系、アルコール系薬液が変化を
受けて固形物に生成されたものでもなく、封水中
に極めて豊富な溶存酸素が存すると共に、当該酸
素(空気)が次々と補給される条件が満足されて
おり、しかもかゝる吸引装置にあつては、上記の
ようにフエノール系、アルコール系の薬液が使用
され、さらにまた汚物吸引器4は病室、手術室等
の温度条件下にて使用されることから、溶存酸素
の存する状態で発生するバクテリア等の原生動物
すなわち好気性微生物のスライム(群落)が当該
固形物の本質となつていることに起因するのであ
る。
吸引ポンプの回転を阻害し吸引力を低下させる固
形物が、一般に予想される配管系統からの鉄錆、
鉄バクテリア等に依存するものでなく、また汚物
吸引器4に吸引された汚物が吸引ポンプ8中に流
入するものでもなく、さらにまた上記の如く投入
されたフエノール系、アルコール系薬液が変化を
受けて固形物に生成されたものでもなく、封水中
に極めて豊富な溶存酸素が存すると共に、当該酸
素(空気)が次々と補給される条件が満足されて
おり、しかもかゝる吸引装置にあつては、上記の
ようにフエノール系、アルコール系の薬液が使用
され、さらにまた汚物吸引器4は病室、手術室等
の温度条件下にて使用されることから、溶存酸素
の存する状態で発生するバクテリア等の原生動物
すなわち好気性微生物のスライム(群落)が当該
固形物の本質となつていることに起因するのであ
る。
そして固形物の本質が上記の如く好気性微生物
のスライムであることも確認し得たが、当該微生
物は上記の通り酸素の存在と、温度条件に加え
て、汚物吸引器4に投入されたアルコール系等の
薬液が蒸気となつて吸引ポンプ8内に吸引されて
行き、上記封水Aに溶解されることから、特にフ
エノール系よりも原生動物の栄養源(餌)として
優位なアルコール系薬液の場合、固形物による支
障が増大することになるのであり、本考案ではこ
のような好気性微生物を封水用循環ライン16の
過器18によつて封水Aから除去できるように
したから、当該ライン16を適時稼動してやるだ
けで、固形物のない固形物Aを持続して使用する
ことができ、従来装置における前記各種の難点を
実質的に解消でき、信頼性の高い汚物吸引器用排
気装置を提供できることになる。
のスライムであることも確認し得たが、当該微生
物は上記の通り酸素の存在と、温度条件に加え
て、汚物吸引器4に投入されたアルコール系等の
薬液が蒸気となつて吸引ポンプ8内に吸引されて
行き、上記封水Aに溶解されることから、特にフ
エノール系よりも原生動物の栄養源(餌)として
優位なアルコール系薬液の場合、固形物による支
障が増大することになるのであり、本考案ではこ
のような好気性微生物を封水用循環ライン16の
過器18によつて封水Aから除去できるように
したから、当該ライン16を適時稼動してやるだ
けで、固形物のない固形物Aを持続して使用する
ことができ、従来装置における前記各種の難点を
実質的に解消でき、信頼性の高い汚物吸引器用排
気装置を提供できることになる。
図は本考案に係る吸引器用排気装置の一実施例
を示す配管説明図である。 1……汚物吸引口、2……汚物吸引パイプ、4
……汚物吸引器、7……バツフアタンク、8……
吸引ポンプ、9……給水口、12……排水口、1
4……給水ライン、15……排水ライン、16…
…封水用循環ライン、17……循環ポンプ、18
……過器、A……封水、B……薬液(殺菌消毒
剤)。
を示す配管説明図である。 1……汚物吸引口、2……汚物吸引パイプ、4
……汚物吸引器、7……バツフアタンク、8……
吸引ポンプ、9……給水口、12……排水口、1
4……給水ライン、15……排水ライン、16…
…封水用循環ライン、17……循環ポンプ、18
……過器、A……封水、B……薬液(殺菌消毒
剤)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 汚物吸引器の排気口側を連結するバツフアタ
ンクに、吸引ポンプが連結され、この吸引ポン
プの稼動により、殺菌消毒剤が投入されている
当該汚物吸引器の器体内を吸引排気して、同器
体内を負圧とすることにより、当該器体内に、
上記汚物吸引器の汚物吸引口から汚物吸引パイ
プを介して、病人等の汚物を吸入収受させ得る
ようにし、かつ、上記吸引ポンプが、給水自在
な給水口と、封水の排水口とを具有しているも
のにおいて、上記吸引ポンプの給水口と排水口
との間に、給水口に連結した給水ライン、排水
口に連結した排水ライン、循環ポンプおよび
過器の直列連結により形成した封水用循環ライ
ンを付設してなる汚物吸引器用排気装置。 (2) 過器は、封水用循環ラインにあつて、複数
個切換自在に並列連結されている実用新案登録
請求の範囲第1項の汚物吸引器用排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981044849U JPS623147Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981044849U JPS623147Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57157330U JPS57157330U (ja) | 1982-10-02 |
| JPS623147Y2 true JPS623147Y2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=29841770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981044849U Expired JPS623147Y2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623147Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP1981044849U patent/JPS623147Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57157330U (ja) | 1982-10-02 |
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