JPS6231613B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6231613B2
JPS6231613B2 JP54049894A JP4989479A JPS6231613B2 JP S6231613 B2 JPS6231613 B2 JP S6231613B2 JP 54049894 A JP54049894 A JP 54049894A JP 4989479 A JP4989479 A JP 4989479A JP S6231613 B2 JPS6231613 B2 JP S6231613B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solution
bed
aqueous solution
ion
exchange resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54049894A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54145376A (en
Inventor
Gaigaa Guriaa Jeshii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pennwalt Corp
Original Assignee
Pennwalt Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pennwalt Corp filed Critical Pennwalt Corp
Publication of JPS54145376A publication Critical patent/JPS54145376A/ja
Publication of JPS6231613B2 publication Critical patent/JPS6231613B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J47/00—Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
    • B01J47/02—Column or bed processes
    • B01J47/04—Mixed-bed processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Removal Of Specific Substances (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陰イオン及び陽イオン交換樹脂の混
成床を収容する塔に供給溶液を上向きに通すこと
からなる供給溶液からのイオンの除去法に関す
る。床は、塔内を上下方向に移動するのに自由で
あり、そして交換工程の操作条件下では一緒にな
つて混合状態に維持される。
イオン交換樹脂の混成床を使用して水溶液から
特定のイオン成分をイオン交換して除去すること
は、慣用の工業的方法である。多くの場合に、こ
の目的は、第二の交換樹脂との緊密な混合によつ
て一方の交換樹脂の選択性又は能力を改善するこ
とである。他の場合には、主な目的は、上記の交
換のために存在する条件下における処理済み溶液
の安定性を改善することである。他の応用形式で
は、2種の樹脂が多かれ少なかれ特定の溶液成分
とは無関係に作用しそして便宜上のことゝしての
み一緒にして1つの床にされるような交換樹脂の
混合物が使用された。交換樹脂混合物を循環態様
で用いるときには、各樹脂を再生するための手段
を備えなければならない。一般的に言つて、樹脂
のうちの一方は陰イオン(塩基性)型であり、そ
して他方は陽イオン(酸性)型である。前者を再
生するにはアルカリ溶液での処理が一般に必要と
され、これに対して後者の場合には酸性溶液での
処理が一般に必要とされる。それ故に、樹脂を2
つの層に分離するか又は外部で再生をするために
床から取出すことが必要である。
特定の応用例に応じて、イオン交換サイクルを
実施するための様々な方法が考案された。最も一
般的には、供給溶液からイオン成分を除去すると
ころの通流又は消耗工程は、床に溶液を下向きに
通して実施される。このための主な理由は、普通
の流量でも、もしその流れが上向きであるならば
床が流動化されがちであることである。好ましい
方法は、通流効程に続いて向流で逆洗を実施する
ことである。洗液の上向き流れは、床を流動化す
ることによつて捕捉固形物の除去を可能にする。
サイクルには、流出物が所望の品質になる間の
“スイートニングオン(sweetning on)”、“スイ
ートニングオフ(off)”及び濯ぎの如き追加的な
工程を含めることができる。吸着された成分を回
収又は分離するのが望まれるような応用例では、
しばしば“ストリツピング”と称される特別な工
程が要求される場合がある。
水性供給溶液を床に下向きに通すような供給溶
液からのイオン除去の混成イオン交換床法の慣用
操作では、ある種の問題が存在することが分つ
た。例えば、交換樹脂及び高密度供給溶液の比重
間の差異のために、そして追加的に、効率的なイ
オン除去を得るのに遅い流速を必要とする場合に
は、床の交換樹脂は浮動する傾向があり、そして
各物質が分離する。
本発明に従えば、水性供給溶液からイオンを除
去するに当り、せいぜい約0.2の比重差を有する
陰イオン及び陽イオン交換樹脂の混成床であつ
て、しかも塔内において一緒に上下方向に移動す
ることのできる床を収容する塔に前記供給溶液を
通し、しかる後に、前記床から前記イオンを除去
しそして前記交換樹脂を再生することによる循環
式除去法において、 (a) 前記床を一緒に上方向へ移動させるのに十分
な速度で前記供給溶液を該床に上向きに通し、
これによつて前記交換樹脂のうち少なくとも一
方への吸着によつて前記供給溶液からイオンを
除去し、 (b) 前記床に前記供給溶液を通すのを停止した後
に、前記床を一緒に下方向へ移動させるのに十
分な速度でイオン受容性水溶液を該床に下向き
に通し、これによつて前記イオンを該床から少
なくとも実質上除去し、 (c) 前記イオン受容性水溶液を通すのを停止した
後に、前記イオンを吸着した交換樹脂を再生す
るために前記床に再生水溶液を通し、そして (d) 前記再生水溶液を通すのを停止した後に、前
記の各工程を反復する、 各工程を含むことを特徴とする水性供給溶液から
イオンを除去するための循環法が提供される。
塔内におけるイオン交換樹脂床を表わすために
本明細書で使用する如き用語「上下方向に移動す
ることのできる」は、塔内におけるその初めの位
置に依存して一緒になつて上方向又は下方向に移
動することができるが、しかし被覆スクリーン、
メツシユ浮動ビーズ又は類似物によつてかゝる移
動から拘束され得るような床を指す。
本発明の好ましい具体例では、イオン受容性水
溶液はアルカリ溶液であり、これに対して再生水
溶液は鉱酸溶液である。
上記の方法の変形法では、工程(a)の後で且つ工
程(b)の前に混成交換樹脂は、混成交換樹脂をそれ
ぞれ異なる交換樹脂の2つの層に分離するのに少
なくとも十分な速度で液体好ましくは塩化ナトリ
ウムブラインの如き水溶液に上向きに通すことに
よつて分離される。しかる後、床の各々の層はそ
れぞれ吸着イオンの除去及び交換樹脂の再生のた
めに処理され、次いで交換樹脂は例えば水の下に
空気を吹込むことによつて再混合される。この種
の混成交換樹脂の分離処理は、ある種の従来技術
の方法で実施される。
本発明において有用な陽イオン及びイオン交換
樹脂は、ゲル型又はマクロ網状型のどちらであつ
てもよい。例えば、Kirk―Othmerの“エンサイ
クロペデア・オブ・ケミカル・テクノロジイ”の
第2版、Vol..第871頁以下には、様々の種類
のイオン交換樹脂が記載されている。本発明のイ
オン交換樹脂の主な必要要件は、一方が陰イオン
交換体で他方が陽イオン交換体であることの他
に、該物質がせいぜい約0.2の特定の比重差を有
することである。
本発明の好ましい具体例では、1977年9月13日
付出願の米国特許願第832866号に開示される如き
アルカリ金属塩化物の電気分解から得られた塩素
酸塩に富む塩化物溶液からクロメートイオンを除
去する方法において、混成イオン交換樹脂床が使
用される。この米国特許願では、塩素酸塩に富む
クロメートイオン含有塩化物溶液をイオン交換樹
脂の混成床に通してクロメートイオンを除去す
る。交換樹脂は、初期において塩化物形態の陰イ
オン交換樹脂及び初期において水素形態の弱陽イ
オン交換樹脂よりなるが、しかし水素イオンのい
くらかをアルカリ金属イオン好ましくはナトリウ
ムイオンで置換することによつてコンデイシヨニ
ングされる。床の消耗後、アルカリ溶液、例えば
8〜12%の塩化ナトリウムブライン中に約4%の
水酸化ナトリウムを溶解させたものを床に通して
クロメートイオンを除去し且つ陰イオン交換樹脂
を水酸化物形態に転化させる。しかる後、鉱酸溶
液、例えば8〜12%の塩化ナトリウムブライン中
に4%の塩酸を溶解したものを床に通すことによ
つて床を再生する。イオン交換プロセスの間に、
床から水を排出させ、そして中性ブライン溶液例
えば12%塩化ナトリウムで逆洗する。
一般的に言つて、本発明の方法は、次の条件の
うちの1つ以上が存在するときに用いることがで
きる。
(1) 供給溶液の比重が樹脂の比重を越え、そして
樹脂床は一緒になつて塔内を上方向に移動する
のが自由である。
(2) 交換樹脂の比重が供給溶液の比重を幾分越
え、そして溶液の上昇速度は樹脂を一緒に塔内
を上方向に移動させるのに十分である。
(3) 比重及び溶液の流速がある範囲内であり(床
が上昇する傾向があるような、)、そして樹脂床
は床の表面レベルにある調整可能な溶液流出
口、膨脹可能なエアバツグ又は重り付ピストン
の如きいくらかの物理的手段によつて上昇から
拘束される。
上記の(1)及び(2)における如く上流する供給溶液
と一緒に床が初期において上昇するような条件下
では、混成床は、スクリーン又は浮動ビーズの如
きいくらかの適当な制限装置によつて塔から流出
しないように保たれる。
上記から、交換樹脂の床を通される溶液の流量
は、かゝる溶液が交換樹脂よりも大きい比重を有
しそして床を通る溶液の流れが下向きであるとき
に、即ち、流れの下向き力がより密度の大きい供
給液中において交換樹脂の浮力を打破するのに不
十分である場合に問題となるという点でのみ関係
があることが分る。
本発明は、次の特徴を有するプロセス(例えば
塩素酸塩の電解製造)において具体化するときに
特に有益である。
(1) 処理しようとする溶液が大きい比重好ましく
は1.20以上の比重を有する。
(2) 処理しようとするイオン成分が、低い流速
(例えば、1ft2(0.09m2)の床横断面当り1ガロ
ン(3.79)/分よりも低い流速)を必要とす
る緩慢な交換速度を有する。
(3) 被処理溶液から除去しようとするイオン濃度
が高くて、交換樹脂の頻繁な再生が要求され
る。
(4) 処理しようとする溶液が低い固形分含量を有
し、従つて、交換樹脂床の時々の逆洗で済む。
(5) 再生水溶液の再循環によるプロセス液の希釈
は有害である。
(6) プロセス溶液の溶質の再循環が有益である。
添付図面の第1図は、本発明の好ましい具体例
の流れ図である。この流れ図には、プロセスの交
互のサイクルを操作するための2つの塔が示され
ている。プロセスが操作中であると仮定すると、
参照数字1として示されるプロセスから得られそ
して本発明に従つて除去しようとするイオンを含
有する供給溶液(1974年10月10日付発行の米国特
許願第3835011号に開示されるものの如き)は、
次いで、該供給溶液を受け入れる準備が整つた混
成陰イオン―陽イオン交換樹脂床を有するかどう
かに依存して塔6又は塔12のどちらかに送給さ
れる。図示されるように、供給溶液は、再生され
そして必要ならばコンデイシヨニングされた状態
にある混合樹脂床8を収容する塔6に送給され
る。樹脂床は塔内の上下方向を移動することがで
き、そして供給溶液を塔に供給すると、床8は上
部に向つて上昇しそしてポリエチレンビーズのス
クリーン又は層(図示せず)の如きある種の手段
によつて上部で拘束される。精製された生成物
は、概略的に示されるように塔の上部において集
められるか又は導管で引出される。
床が消耗されると、未精製供給溶液は廃物帯域
10に送ることができ、次いで供給溶液の流れが
停止される。塔12において示されるように、床
によつて除去された吸着イオンは、床14の交換
樹脂から該イオンを受容する能力を有する適当な
イオン受容性水溶液(例えば、アルカリ溶液)を
管路16から床の下方へ送りこれによつて床を塔
12の下方に押しやることによつて消耗床から置
換される。イオン受容性水溶液の流れは、イオン
の全部又は実質上全部が床から除去されるまで続
けられる。しかる後、床は、交換樹脂を再生する
能力を有する第二の水溶液(再生水溶液)の送給
によつて処理される。この再生水溶液の流れか、
樹脂をコンデイシヨニングするのに使用される後
続の濯ぎ溶液26のように好ましくは床を経て下
方へと送られる(図示される如く)。使用済みの
水溶液18及び濯ぎ溶液は廃棄装置又は好ましく
は処理帯域に送られ、そこでそれらはプロセス液
体流れと混合されこれによつて効率的に再循環さ
れる。第1図に示されるように、図面における弁
は、すべての水溶液及び濯ぎ流れをプロセスに戻
すように設定される。塔12の床が使用できる状
態となつたときに、供給溶液は塔6から塔12へ
と切替えられそしてプロセスが反復される。
添付図面の第2図は、本発明の再生段階の変形
例を示す流れ図である。図示される具体例では、
塔12の交換樹脂は消耗されており、そしてこれ
らは、樹脂を交換樹脂のうちの一方の上方層14
aと他方のものの下方層14bとの層にするのに
十分な流量で管30によつて床を逆洗することに
よつて供給溶液の停止後に分離される。塔12に
対するイオン受容性水溶液流れを示す図面におい
て、陰イオン交換樹脂層は上部層14aとして示
され、これに対して下方層14bは陽イオン交換
樹脂層である。しかしながら、これはあてはまら
ない場合がある。と云うのは、別の場合には、陰
イオン樹脂は選定した物質によつては陽イオン樹
脂よりも重い場合があるからである。この変形例
では、陰イオン樹脂はアルカリ溶液(イオン受容
性水溶液)20による下流処理によつて再生さ
れ、そしてイオン受容性水溶液を陰イオン交換樹
脂層のみに下向きにした後に引出すことができる
ように参照数字22のところで追加的な管路が加
えられる。この工程後に、酸再生水溶液24が樹
脂の両層を通過される。第1図に示される具体例
におけるように、弁は、すべての水溶液及び濯ぎ
溶液をプロセス1に戻すように設定される。
別法として、管路28及び30は、アルカリ溶
液20の下向き流れによる陰イオン樹脂の再生及
び酸水溶液24の上向き流れによる陽イオン樹脂
の再生(これらは連続的に又は同時に達成するこ
とができる)を別個に行い得る管路及び弁を形成
する。アルカリ溶液及び酸再生水溶液の両方と
も、管路22を経て引出される。第2図に示され
る再生系は斯界において周知である。
次の実施例は、本発明の方法の操作を具体的に
記載するために提供するものである。
実施例 連続式イオン交換プロセスを循環するために特
別に配管された直径10in(25.4cm)の塔におい
て、等重量部のゲル型強陰イオン交換樹脂(製造
業者のローム・アンド・ハース・カンパニーによ
つて1.11の比重を有するとされる“アンバーライ
トIRA400”)及びゲル型弱酸交換樹脂(製造業者
のローム・アンド・ハース・カンパニーによつて
1.19の比重を有するとされるアンバーライト
IRC84)を緊密に混合した。混合は、水の下に空
気を吸込むことによつて実施された。
各々の樹脂が適当な形態を有する適当な樹脂混
合物を提供するために床をコンデイシヨニングし
た後、クロメートイオンを含有し且つ、1.4の比
重を有する塩素酸塩に富む塩化物溶液を、床の横
断面1ft2(0.09m2)当り0.5ガロン(1.89)/分
の流量(gpm)で床の上方向へと通した。溶液が
上向き方向で供給されるにつれて、各樹脂ビーズ
は、一緒になつて密度の大きい液体と共に塔の上
部へ向けて自由に移動した。床が消耗されたとき
に、4%の水酸化ナトリウムを8%塩化ナトリウ
ムブライン中に溶解した溶液を床の下方向へと通
すことによつて、吸着されたクロメートイオンを
床から除去した。この除去操作後、約8%の塩化
ナトリウムブライン中に4%塩酸を溶解した水溶
液を下方向へと通すことによつて混合樹脂床を処
理して床を再生した。しかる後、約1.1の比重を
有する塩化ナトリウムブラインで床を濯いだ。除
去、再生、コンデイシヨニング及び濯ぎの各工程
において、溶液は、樹脂ビーズが一緒になつて該
溶液中に自由に沈むように樹脂床を下方向へと流
された。
流体を樹脂床に上向きに通すための装置は、樹
脂ビーズが塔の上部から流出しないようにスクリ
ーンを利用した。
上記の方法は、通流工程が逆流的であり、樹脂
が再生のために分離されずそして床が一緒になつ
て上下方向に移動するという点で慣行例とは異な
る。この新規な方法からは、慣行例に優る次の利
益が得られる。
(1) 配管の数が減少される。
(2) 操作工程の数が減少される。
(3) 高度に酸性化した供給溶液に関してより完全
な条件が使用される。
(4) 濯ぎ及び逆洗の数が減少され、また水による
プロセス液の希釈が少なくなる。
(5) 再混合時における空気混入から、また供給溶
液及びプロセス溶液濃度の大きな変動から通常
生じるイオン交換樹脂の物理的な摩耗及び劣化
が減少する。
上記の利益は上記の方法を通常の操作に優る望
ましい改良にするけれども、この方法は、再生剤
の使用量を減少させるために公知の再生操作に応
じて有益下に変更修正することもできる。これ
は、次の好ましい変形操作に従つて上方向通流工
程に続いての樹脂の分離を包含する。即ち、床の
消耗後にクロム酸塩に富むクロメートイオン含有
塩化物溶液の供給溶液が停止される。床を排水さ
せ、そして樹脂を上方層及び下方層(各層は別々
の交換樹脂である)に分離するのに十分な速度で
床に例えば12%酸化ナトリウムブラインを上向き
に通して逆洗を行う。しかる後、8〜12%の塩化
ナトリウムブライン中に4%の水酸化ナトリウム
を溶解したものを下方向へ通すことによつて陰イ
オン交換樹脂層を処理して吸着済みのクロメート
イオンを除去する。この下方流れを停止させた
後、8〜12%の塩化ナトリウムブライン中に4%
の塩酸を溶解させたものを上方向へ通すことによ
つて、陰イオン交換樹脂よりなる重い下方層を処
理する。この酸性溶液は、陰イオン交換樹脂の軽
い上方層を通す前に交換塔から取出されるか、又
はそれは塔の上部にある陰イオン交換樹脂層に上
向きに通し続けることもできる。しかる後、塔
は、樹脂を次の処理サイクルに対して適当な形態
に置くために濯がれる(例えば、12%塩化ナトリ
ウムブラインで)。
この再生変形例は樹脂を分離しない場合の操作
の利益を全部を有するわけではないけれども、再
生水溶液の使用量が望ましく減少される。何故な
らば、樹脂を分離しないと、陽イオン交換樹脂を
中和することによつて最初の再生剤苛性アルカリ
のいくらかが消耗されるからである。次いで、こ
れは酸性型に転化されなければならず、これは結
局のところ再生剤酸の浪費となる。
ある場合には、処理のために使用される下向き
流れの溶液のうち1つ以上よりも密度の小さい交
換樹脂を選定することができる。こゝに限定した
方法は、もし下方向流れの速度が樹脂の浮遊傾向
を打破するのに十分であるならばなお操作可能で
ある。これとは逆に、流れの上昇速度が樹脂の沈
降傾向を打破するのに十分であれば、供給溶液
は、たとえその比重が樹脂のどちらか(又は両
方)よりも幾分小さくても使用することができよ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい具体例の流れ図であ
り、そして第2図は本発明の再生段階の変形例の
流れ図であつて、主要部を表わす参照数字は次の
通りである。 6,12:イオン交換樹脂床を収容する塔、2
0:イオン受容性水溶液、24:再生水溶液、2
6:濯ぎ溶液。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水性供給溶液からイオンを除去するに当り、
    せいぜい0.2の比重差を有する陰イオン及び陽イ
    オン交換樹脂の混成床であつて、しかも塔内にお
    いて一緒に上下方向に移動することのできる床を
    収容する塔に前記供給溶液を通し、しかる後に、
    前記床から前記イオンを除去しそして前記交換樹
    脂を再生することによる循環式除去法において、 (a) 前記床を一緒に上方向へ移動させるのに十分
    な速度で前記供給溶液を該床に上向きに通し、
    これによつて前記交換樹脂のうちの少なくとも
    一方への吸着によつて前記供給溶液からイオン
    を除去し、 (b) 前記床に前記供給溶液を通すのを停止した後
    に、前記床を一緒に下方向へ移動させるのに十
    分な速度でイオン受容性水溶液を該床に下向き
    に通し、これによつて前記イオンを該床から少
    なくとも実質上除去し、 (c) 前記イオン受容性水溶液を通すのを停止した
    後に、前記イオンを吸着した交換樹脂を再生す
    るために前記床に再生水溶液を通し、そして (d) 前記再生水溶液を通すのを停止した後に、前
    記の各工程を反復する、 各工程を含むことを特徴とする水性供給溶液から
    イオンを除去するための循環法。 2 イオン受容性水溶液がアルカリ溶液であるこ
    とからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 再生水溶液が鉱酸溶液であることからなる特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4 供給溶液の比重がイオン交換樹脂の比重を越
    えることからなる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 5 工程(a)の後で且つ工程(b)の前で、交換樹脂を
    該樹脂のうちの一方の上方層と該樹脂のうちの他
    方の下方層との層にするのに少なくとも十分な速
    度で塩化ナトリウム水溶液を床に上向きに通し、
    そして工程(b)において、イオンを含有する交換樹
    脂層にのみにイオン受容性水溶液を通すことから
    なる特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 供給溶液がアルカリ金属塩素酸塩に富むクロ
    メートイオン含有溶液であり、陰イオン交換樹脂
    が塩化物形態にあり、そして陽イオン交換樹脂が
    コンデイシヨニングされた水素型の弱陽イオン樹
    脂であることからなる特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 7 イオン受容性水溶液がアルカリ溶液であり、
    そして再生水溶液が鉱酸溶液であることからなる
    特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 アルカリ金属塩素酸塩に富む溶液が塩素酸ナ
    トリウム溶液であることからなる特許請求の範囲
    第6項記載の方法。 9 イオン受容性水溶液が塩化ナトリウムのアル
    カリ溶液であり、そして再生水溶液が塩化ナトリ
    ウムの酸溶液であることからなる特許請求の範囲
    第8項記載の方法。
JP4989479A 1978-04-27 1979-04-24 Circulating operation for hybrid ion exchange resin bed Granted JPS54145376A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/900,454 US4176056A (en) 1978-04-27 1978-04-27 Cyclic operation of a bed of mixed ion exchange resins

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54145376A JPS54145376A (en) 1979-11-13
JPS6231613B2 true JPS6231613B2 (ja) 1987-07-09

Family

ID=25412557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4989479A Granted JPS54145376A (en) 1978-04-27 1979-04-24 Circulating operation for hybrid ion exchange resin bed

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4176056A (ja)
JP (1) JPS54145376A (ja)
BE (1) BE875888A (ja)
BR (1) BR7902425A (ja)
CA (1) CA1124416A (ja)
DD (1) DD143212A5 (ja)
DE (1) DE2917277A1 (ja)
DK (1) DK149738C (ja)
FI (1) FI68975C (ja)
FR (1) FR2424050B1 (ja)
GB (1) GB2019736B (ja)
IT (1) IT1193758B (ja)
MX (1) MX151867A (ja)
NL (1) NL7903112A (ja)
NO (1) NO149021C (ja)
PL (1) PL121483B1 (ja)
RO (1) RO78652A2 (ja)
SE (1) SE431943B (ja)
YU (1) YU102079A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4302548A (en) * 1980-05-22 1981-11-24 Rohm And Haas Company Production of ion exchange resins, the resins so produced and ion exchange processes using them
DE3038259A1 (de) * 1980-10-10 1982-05-19 Uhde Gmbh, 4600 Dortmund Verfahren zur behandlung von fluessigkeiten mittels ionenaustauschern
US4335019A (en) * 1981-01-13 1982-06-15 Mobil Oil Corporation Preparation of natural ferrierite hydrocracking catalyst and hydrocarbon conversion with catalyst
JPS57188362A (en) * 1981-05-15 1982-11-19 Ricoh Co Ltd Ink jet recording method
FR2543448A1 (fr) * 1983-04-01 1984-10-05 Rhone Poulenc Spec Chim Procede de fractionnement du plasma
US4652352A (en) * 1985-11-04 1987-03-24 Saieva Carl J Process and apparatus for recovering metals from dilute solutions
US4806236A (en) * 1987-08-13 1989-02-21 Mccormack Austin F Apparatus for upflow ion exchange
US5718828A (en) * 1996-01-26 1998-02-17 Hydromatix Inc. Method for minimizing wastewater discharge
US5951874A (en) * 1997-07-25 1999-09-14 Hydromatix, Inc. Method for minimizing wastewater discharge
US7329354B2 (en) * 1998-06-09 2008-02-12 Ppt Technologies, Llc Purification of organic solvent fluids
US7048857B2 (en) * 2000-01-03 2006-05-23 The Boc Group, Inc. Method and apparatus for metal removal ion exchange
RO120487B1 (ro) * 2003-08-27 2006-02-28 Jeno Tikos Procedeu şi instalaţie de descompunere a deşeurilor de cauciuc şi mase plastice
KR100925750B1 (ko) * 2007-09-20 2009-11-11 삼성전기주식회사 수소 발생 장치용 전해질 용액 및 이를 포함하는 수소 발생장치

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2692244A (en) * 1950-08-24 1954-10-19 Rohm & Haas Deionization of fluids
GB861946A (en) * 1958-12-17 1961-03-01 Permutit Co Ltd Improvements relating to ion-exchange processes and apparatus
DE1442689C3 (de) * 1963-11-29 1978-11-30 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Behandlung von Flüssigkeiten mit Ionenaustauschern
US3527718A (en) * 1969-01-27 1970-09-08 Scott & Fetzer Co Regenerating mixed bed anion and cation exchange resins
US3501401A (en) * 1969-05-22 1970-03-17 Sybron Corp Condensation purification process
US3664950A (en) * 1970-06-23 1972-05-23 Atomic Energy Commission Process for selective removal and recovery of chromates from water
US3835001A (en) * 1973-04-30 1974-09-10 Penn Olin Chem Co Ion exchange removal of dichromates from electrolytically produced alkali metal chlorate-chloride solutions
US3972810A (en) * 1974-07-15 1976-08-03 Chemical Separations Corporation Removal of chromium, chromate, molybdate and zinc
CA1035874A (en) * 1974-11-20 1978-08-01 Huron Chemicals Limited Ion exchange chromate removal
JPS5290164A (en) * 1976-01-23 1977-07-28 Kurita Water Ind Ltd Method for treating water containing 6 valment chromium
CA1112379A (en) * 1977-09-13 1981-11-10 Jesse G. Grier Chromate ion removal from aqueous chlorate solutions

Also Published As

Publication number Publication date
BE875888A (fr) 1979-08-16
IT1193758B (it) 1988-08-24
DK149738B (da) 1986-09-22
RO78652A2 (ro) 1982-03-24
PL215179A1 (ja) 1980-02-25
NO149021B (no) 1983-10-24
IT7948860A0 (it) 1979-04-26
FR2424050A1 (fr) 1979-11-23
NO149021C (no) 1984-02-01
FR2424050B1 (fr) 1985-09-13
YU102079A (en) 1982-08-31
MX151867A (es) 1985-04-11
US4176056A (en) 1979-11-27
BR7902425A (pt) 1979-10-23
DK149738C (da) 1987-02-16
DE2917277C2 (ja) 1989-02-23
SE7902969L (sv) 1979-10-28
FI68975C (fi) 1985-12-10
FI68975B (fi) 1985-08-30
GB2019736B (en) 1982-08-25
NO791396L (no) 1979-10-30
FI791354A7 (fi) 1979-10-28
NL7903112A (nl) 1979-10-30
DD143212A5 (de) 1980-08-13
PL121483B1 (en) 1982-05-31
SE431943B (sv) 1984-03-12
JPS54145376A (en) 1979-11-13
GB2019736A (en) 1979-11-07
DE2917277A1 (de) 1979-11-08
DK173179A (da) 1979-10-28
CA1124416A (en) 1982-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4321145A (en) Ion exchange treatment for removing toxic metals and cyanide values from waste waters
US4176056A (en) Cyclic operation of a bed of mixed ion exchange resins
JP6873972B2 (ja) 混合床樹脂の再生
US4228001A (en) Folded moving bed ion exchange apparatus and method
JP4087052B2 (ja) イオン交換樹脂の再生方法
US4528101A (en) Method of separating acid from salt by adsorption with recycling
US3580842A (en) Downflow ion exchange
JP2000153166A (ja) 混床式イオン交換装置の再生方法
US3975267A (en) Liquid treating system
JP3160435B2 (ja) 純水製造装置、及び同装置の再生方法
US4126548A (en) Ion exchange process
JP2654053B2 (ja) 復水脱塩装置
JP2000202440A (ja) 高純度水の製造装置
US3502599A (en) Regeneration of anion exchange resins stratified by flotation
GB2063094A (en) Water purification by ion exchange
JP4756911B2 (ja) ホウ素の回収方法
JP2664495B2 (ja) 被汚染又は使用済プロセススルホランの精製又は再生方法
AU3436402A (en) Process to remove ferric iron impurities from an acidic aqueous solution used in the electro-winning of copper
JPS6059013B2 (ja) 混合イオン交換樹脂の再生方法
US4320206A (en) Emulsion regenerant for ion exchange resins
JP2004136231A (ja) 再生後のイオン交換樹脂の水洗方法
JP4216998B2 (ja) 混床式糖液精製装置の再生法
JP4733807B2 (ja) ホウ素溶離液の精製方法及びホウ素原料の製造方法
JP4356987B2 (ja) 復水脱塩処理方法と装置及びその充填層の形成方法
JP2742975B2 (ja) イオン交換装置の再生方法