JPS6231801A - 光学用成形品 - Google Patents
光学用成形品Info
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- JPS6231801A JPS6231801A JP60169880A JP16988085A JPS6231801A JP S6231801 A JPS6231801 A JP S6231801A JP 60169880 A JP60169880 A JP 60169880A JP 16988085 A JP16988085 A JP 16988085A JP S6231801 A JPS6231801 A JP S6231801A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/101—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids
- C08K5/103—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids with polyalcohols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/50—Phosphorus bound to carbon only
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(朧業上の利用分野)
本発明は光学用成形品に関し、更に詳しくは少量の安定
剤を含有する高度に精製されたポリカーボネートから成
形された優れた性能を有する光学用成形品に関する。 (従来技術) 最近ポリカーボネートが光学用途、WE情報処理機器部
品の材料として1脚光を浴びるようになった。かかる用
途の中でも特に情報記鎌用基盤として使用されるときは
、その表面に例えば金属や金属化合物の薄膜を付けたり
1色素を含む層を°付けたりする。ヌメガネ用レンズに
使用されるとぎには表面硬度の改善、防曇、防眩などを
目的とした薄膜を付けることが多い。かかる場合には基
盤表面の化学的性質が重畳な因子となる。 従来、一般のポリカーボネートは僅かではあるが、溶媒
として使用された塩化メチレンや未反応残基であるクロ
ロホーメート基を有する化合物などの塩素化合物を含有
しており。 これらの化合物は300℃以上の如き高温で成形すると
きに分解して酸性物質を生じ、金型腐食の原因となった
り、更に成形品の表面に金属、金属化合物などの薄膜1
色素を含有する薄膜、或はその他の薄膜が付けられると
きには、それらの薄膜9色素などを変質させる原因とな
る。しかして、かかる塩素化合物を可及的に除去したポ
リカーボネートは、高温成形にお℃・て、酸性物質を生
じろことはないが1例えば350℃以上の成形において
は、焼けや着色を回避することはできなかった。 かかる場合K、従来の一般用ポリカーホネートの熱安定
剤として最も広く使用されている亜リン酸エステルを配
合すると、焼けや着色は解消しうろが、得られた成形品
を高温多湿の雰囲気下に長時間@露するとポリカーボネ
ートの平均分子fi&)低下をもたらすと同時にその表
面に前記の薄膜を付けであるときは、それらに対して悪
影響を与えることがある。 (発明の目的) 本発明の目的は塩素系酸性物質を実質上問題のない程度
にまでしか発生せず、かつ高温多湿の雰囲気下にお(・
てもその表面に付けられる金属や金属化合資の薄膜、そ
の他の薄層に悪影響を与えることのない光学用成形品を
提供することKある。 (発明の構成) 本発明は、ポリカーボネートの重量を基準圧して0.0
001重JtX以上0.02重fIk%未病の有機ホス
フィンが配合されており、かつ塩素含有量が0.004
0重量九未満である。平均公刊113,000〜18,
000 (1)yt: !7 、fl−;Hネート樹脂
組成物を溶lii!に成形してなる光学用成形品である
。 本発明で使用されるポリカーボネートは2価フェノール
とカーボネート先駆体との反応によって得られる透明な
樹脂であり2価フェノールとしてはハイドロキノン+4
.4’−ジオキシジフェニル、ビス(ヒドロキシフェニ
ル)フルカン、ビス(ヒドロキシフェニル)ジクロフル
カン、ビス(ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(ヒ
ドロキシフェニル)ケトン−ビス(ヒドロキシフェニル
)スルフィド、ビス(ヒドロキシフェニル)スルホン及
びこれらの低級アルキル、ハロゲン等の置換体を挙げる
ことができるが、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(以下ビスフェノールAという> +
111−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.
2−ヒス(4−ヒドロキシフェニル)−へキサフルオロ
プロパン等が好ましく使用できる。これらの2価フェノ
ールは単体で、或は混合して使用することができる。更
に本発明で使用されるポリカーボネートは、炭酸残基の
一部が芳香族二塩基酸残基で*換されていてもよいし1
分岐構造になっていてもよい。 これらのポリカーボネートは、20℃で塩化メチレン1
00紅に樹脂0.7.9(=C)を溶解した溶液の比粘
度ηspをオストワルド粘度計で測定しηsp/C=(
y) +〇、45 (v)”Cで得られろ極限粘度の値
を次の式ill K代入して求められる平均分子量が1
3.000〜18,000の範囲にあることが必要であ
る。 (y) = 1.23 X 1o ’M 0°83
、、、、、、、、、 fi+平均分子量が13.000
未満では、得られた成形品の強度が夾用に耐えないので
適当でない。又i s、o o oを起えるときは、成
形品の光学的性質、特に光学歪9色相、透明性などに問
題な生じ易いので適当でない。 又、ポリカーボネートはその重合反応において使用され
た塩化メチレンや二価フェノールのクロロホーメート、
或は末端にクロロホーメート基を有するオリゴマーやポ
リマーを含有しており、これらの含有量は通常一括し
剤を含有する高度に精製されたポリカーボネートから成
形された優れた性能を有する光学用成形品に関する。 (従来技術) 最近ポリカーボネートが光学用途、WE情報処理機器部
品の材料として1脚光を浴びるようになった。かかる用
途の中でも特に情報記鎌用基盤として使用されるときは
、その表面に例えば金属や金属化合物の薄膜を付けたり
1色素を含む層を°付けたりする。ヌメガネ用レンズに
使用されるとぎには表面硬度の改善、防曇、防眩などを
目的とした薄膜を付けることが多い。かかる場合には基
盤表面の化学的性質が重畳な因子となる。 従来、一般のポリカーボネートは僅かではあるが、溶媒
として使用された塩化メチレンや未反応残基であるクロ
ロホーメート基を有する化合物などの塩素化合物を含有
しており。 これらの化合物は300℃以上の如き高温で成形すると
きに分解して酸性物質を生じ、金型腐食の原因となった
り、更に成形品の表面に金属、金属化合物などの薄膜1
色素を含有する薄膜、或はその他の薄膜が付けられると
きには、それらの薄膜9色素などを変質させる原因とな
る。しかして、かかる塩素化合物を可及的に除去したポ
リカーボネートは、高温成形にお℃・て、酸性物質を生
じろことはないが1例えば350℃以上の成形において
は、焼けや着色を回避することはできなかった。 かかる場合K、従来の一般用ポリカーホネートの熱安定
剤として最も広く使用されている亜リン酸エステルを配
合すると、焼けや着色は解消しうろが、得られた成形品
を高温多湿の雰囲気下に長時間@露するとポリカーボネ
ートの平均分子fi&)低下をもたらすと同時にその表
面に前記の薄膜を付けであるときは、それらに対して悪
影響を与えることがある。 (発明の目的) 本発明の目的は塩素系酸性物質を実質上問題のない程度
にまでしか発生せず、かつ高温多湿の雰囲気下にお(・
てもその表面に付けられる金属や金属化合資の薄膜、そ
の他の薄層に悪影響を与えることのない光学用成形品を
提供することKある。 (発明の構成) 本発明は、ポリカーボネートの重量を基準圧して0.0
001重JtX以上0.02重fIk%未病の有機ホス
フィンが配合されており、かつ塩素含有量が0.004
0重量九未満である。平均公刊113,000〜18,
000 (1)yt: !7 、fl−;Hネート樹脂
組成物を溶lii!に成形してなる光学用成形品である
。 本発明で使用されるポリカーボネートは2価フェノール
とカーボネート先駆体との反応によって得られる透明な
樹脂であり2価フェノールとしてはハイドロキノン+4
.4’−ジオキシジフェニル、ビス(ヒドロキシフェニ
ル)フルカン、ビス(ヒドロキシフェニル)ジクロフル
カン、ビス(ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(ヒ
ドロキシフェニル)ケトン−ビス(ヒドロキシフェニル
)スルフィド、ビス(ヒドロキシフェニル)スルホン及
びこれらの低級アルキル、ハロゲン等の置換体を挙げる
ことができるが、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(以下ビスフェノールAという> +
111−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2.
2−ヒス(4−ヒドロキシフェニル)−へキサフルオロ
プロパン等が好ましく使用できる。これらの2価フェノ
ールは単体で、或は混合して使用することができる。更
に本発明で使用されるポリカーボネートは、炭酸残基の
一部が芳香族二塩基酸残基で*換されていてもよいし1
分岐構造になっていてもよい。 これらのポリカーボネートは、20℃で塩化メチレン1
00紅に樹脂0.7.9(=C)を溶解した溶液の比粘
度ηspをオストワルド粘度計で測定しηsp/C=(
y) +〇、45 (v)”Cで得られろ極限粘度の値
を次の式ill K代入して求められる平均分子量が1
3.000〜18,000の範囲にあることが必要であ
る。 (y) = 1.23 X 1o ’M 0°83
、、、、、、、、、 fi+平均分子量が13.000
未満では、得られた成形品の強度が夾用に耐えないので
適当でない。又i s、o o oを起えるときは、成
形品の光学的性質、特に光学歪9色相、透明性などに問
題な生じ易いので適当でない。 又、ポリカーボネートはその重合反応において使用され
た塩化メチレンや二価フェノールのクロロホーメート、
或は末端にクロロホーメート基を有するオリゴマーやポ
リマーを含有しており、これらの含有量は通常一括し
【
塩素の含有量で表わされる。300℃以上での溶融成形
に使用するポリカーボネート或はその組成愉の塩素含有
量が0.0040重量%以上では、成形機内でこれらの
塩素化合物が分解し酸性物質を生じて金星腐食の原因に
なったり、更に成形品の表面に金属、金属化合物などの
薄膜9色素を含有する薄膜、戒はその他の薄膜が付けら
れろときにはそれらの薄膜1色素などを変質させる原因
になるので適当でない。塩素含有量が0.0040重量
%未満のときは、これらの有害作用は製品の実用上から
は無視しうる程度である。 また、ポリカーボネートは、その製造過程において添加
されたリン糸安定剤、例えば亜リン酸エステル、有機ホ
スホナイトなどを含有していてもよいが、その含有量は
リン原子として0.000331童九以下であることが
望ましい。 本発明で使用されるポリカーボネート樹脂組成物は有機
ホスフィンをポリカーボネートの重量を基準にして0.
00011量%以上0.02m童%未満配合されたもの
である。更に好ましい配合量はo、o o o s重量
%以上o、oix*九未満である。 ポリカーボネートの熱安定剤としズ有機ホスフィンが有
効であることは特開[47−22088号公報9%開昭
48−90350号公報及び特開昭60−90254号
公報で知られており、その配合量はo、o o s〜1
01L量九が適当であるとされている。 本発明者の検討によれば1本発明において使用する塩素
含有量が0.0040重量九未満のポリカーボネート組
成物においては、有機ホスフィンの配合量を前記提案で
好ましいとされ【いる0、02〜2重量%にしたときに
は、成形時における熱安定効果は充分にみられたが、そ
の成形品の表面の一部にアルミ蒸着を施し、高温・多湿
の雰囲気に!!kR間曝露したとき忙、フルjllK穴
があき光沢を失なって変質する場合のあることが認めら
れ、本発明の目的に適当でないことが判った。塩素含有
量の低い場合は有機ホスフィンの量がo、oos重量S
未満でも有効であることが認められたが、0.0001
重量九重量和したときKは成形時における熱安定効果が
殆んどみられなかったO 従って、本発明で使用されるポリカーボネート組成物は
、ポリカーボネートの重量を基準にして、塩素含有量が
0.0040重量%未満。 好ましくは0.0020重量九以下であり、かつ、有機
ホスフィンがo、o0011i量S以上0.02重量%
未満、好ましくはo、o o o s重量%以上0.0
131量九未満配合されたものである。 木兄fliK用いられる有機ホスフィ/は例えば、トリ
エチルホスフィン、トリイソプロピルホスフィン嗜トリ
ーn−ブチルホスフィン管トリシクロヘキシルホスフィ
ン、アリルジフェニルホスフィン1トリフエニルホスフ
イン−ジフェニルホスフィン、トリー2,4−ジメチル
フェニルホスフィン、トリー2t4t6 )リメチル
フェニルホスフィン豐トリー〇 −)リルホスフィン、
トリーo −7ニシルホスフイン、ジフェニルブチルホ
スフィン會ジフェニルオクタデシルホスフィン、トリス
−(p−ノニルフェニル)−ホスフィン、トリス−ナフ
チルホスフィン、ジフェニル−(ヒト−キシメチル)−
ホスフィン、ジフェニルアセトキシメチルホスフィン、
ジフェニル−(/−エチルカルボキシエチル)ホスフィ
ン9ジフエニルベンジルホスフイン、ジフェニル−(p
−ヒドロキシフェニル)−ホスフィン、ジフェニル−1
,4−ジヒドロキシフェニル−2−ホスフィン、フェニ
ルナフチルベンジルホスフィンなどを例示することがで
きる。 更に本発明で使用される組成物には、ステ7リルステ7
し一ト、モンタン酸ワックス。 グリセリンモノステアレート−ペンタエリスリトールの
ステアレートなどの高級脂肪酸と一価又は多価フルフー
ルとのエステル又は部分エステル系の離証剤(0,01
〜0.5重量%)、ベンゾトリアゾール系−7セトフエ
ノン系9サリチル酸エステル系などの紫外線吸収剤(0
,1〜0.7重量九)などを配合することができる。 本発明で使用されるポリカーボネート樹脂組成物はポリ
カーボネートと有機ホスフィンを混合することによって
得られる。例えばタンブラ−@ V M17’レンダ−
、スーパーミキサー等によってポリカーボネートの粉末
又はベレットと有機ホスフィンを簡単に混合することが
できる。またポリカーボネートの溶液に有機ホスフィン
を混合し1次いで溶媒を除去するなどの公知の手段によ
って容易に調製することができる。更にポリカーボネー
トの粉末又はベレットと有機ホスフィンを連続的に押出
し機に投入することによっても調製できる。 例えば溶融押出しの如き配合方法を採用したときは有機
ホスフィンは他のリン化合物に変化することが予想され
るが、そのような場合も本発明の範囲内圧含まれるもの
とする。 本発明の光学用成形品はインジェクション成形、フンプ
レッション成形、或はインジェクション−フンプレッシ
ョン成形fx トによって成形されるが、WK好ましい
インジェクション成形の成形条件は樹脂温度320〜3
80”C。 金型温度70〜120’Cである。 本発明の光学用成形品は、光線ろ過率が90%前後で極
めて透明であり、がっ、複屈折で代表される光学歪が非
常に小さいので、成形品中での光の屈折現象が殆んどな
く、また、前記の如き種々の薄膜を付けてもそれらに変
質を生ずることがないなどの優れた性能を有するので、
レンズ、プリズム、7レネルレンズ或は各穐情報記碌デ
ィスク等の基盤として光分に実用に供しうるものである
。 (発明の効果) 本発明の成形品は、透明性、光学歪などが極めて優れて
おり、更に金属や金属化合物或は色水などの記録材料を
含む薄膜或は表面硬度、防曇、防眩などのための薄膜を
付けてもその耐久性に&れるなどの光学用成形品とし°
〔の必賛な特性を充分KA偏するものである。 (実施例) 以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を説明する。な
お、成形盤の複屈折、透過率の測定と蒸着品の評価(外
観判定)は以下の方法によった。 複屈折の測定 ペレットを3オンス射出成形機(ネオマット150/7
5型−住友重機工業社M)を用い%樹脂温度350℃、
金型温度11.0℃で厚さ1.2m+直径120flの
円盤に成形し、■溝尻光学工業所製偏光解析装置を用い
て中心から30m周辺部に向かって測定し面で表示した
。 透過率の測定 上記、成形円盤を日立目配分光光度計 U−3400形で500〜11000nの波長範囲で測
定し、透過率を九で表示した。 真空蒸着装置のペルジャー内iC#述した成形板を入れ
10−5)−ルでアルミニウムを片面のみ蒸着し、ウレ
タン樹脂を塗布したのち、湿度95%RH、温度85℃
の雰囲気の恒温恒湿機に72時間放置し、処理前後に発
生したピンホールの数を数えて評価した。ピンホールが
発生すると情報を正確に記録することができないので好
ましくな(ゝO (実施例1〜3) 平均分子量14,900のポリカーボネート樹脂粉末に
第1表記載の割合で有機ボスフィンな配合し、30m−
ベント付き押出機を用いて260℃でスレッドを押し出
しカッターで切断してペレットを得た。ベレットの塩素
含有量は第1表のとおりであった。得られたベレットを
3オンスの射出成形機を用い樹脂温度350℃、金型温
度110℃の条件で厚さ1.2u++直径120mの円
板に成形したのち複屈折と透過率を測定した。更にこの
成形板にアル4ニウムを蒸着シ、更にウレタン樹脂を塗
布して湿熱処理をおこない、外観の変化を発生したピン
ホールの数で評価した結果をgi表に示した。 (実施例4〜5) 平均分子量17.100のポリカーボネート樹脂粉末を
使用する以外は実施例2〜3と同様に行ない、その結果
を第1表に示した。 (比較例1.2) 有機ホスフィンの配合量を変えたほかは、実施例1と同
様に操作した。結果はあ1表に示した。 (比較例3) 押出機のベントの吸引を行なわなかったほかは、実施例
2と同様に操作した。結果は第1表に示した、 (比較例4) 有機ホスフィンをトリフェニルホスファイトに替えたほ
かは、実施例2と同様に操作した。 結果は詑1表に示した。 (実施例6) ステアリン酸モノグリセライド0.04重JIXを有機
ホスフィンと一緒に配合したほかは、実施例1と同様に
操作した。 ベレットの平均分子量は14,800.塩素含有量は0
.0015重量S、成形円盤の透過率は90%。 複屈折は7 nmで蒸着した円板のピンホールはなく、
湿熱処理後にも観察されなかった。 Aニトリフェニルホスフィン Bニジフェニル−】、4−ジヒドロキシフェニル−2−
ホスフィン Cニトリフェニルホスファイト
塩素の含有量で表わされる。300℃以上での溶融成形
に使用するポリカーボネート或はその組成愉の塩素含有
量が0.0040重量%以上では、成形機内でこれらの
塩素化合物が分解し酸性物質を生じて金星腐食の原因に
なったり、更に成形品の表面に金属、金属化合物などの
薄膜9色素を含有する薄膜、戒はその他の薄膜が付けら
れろときにはそれらの薄膜1色素などを変質させる原因
になるので適当でない。塩素含有量が0.0040重量
%未満のときは、これらの有害作用は製品の実用上から
は無視しうる程度である。 また、ポリカーボネートは、その製造過程において添加
されたリン糸安定剤、例えば亜リン酸エステル、有機ホ
スホナイトなどを含有していてもよいが、その含有量は
リン原子として0.000331童九以下であることが
望ましい。 本発明で使用されるポリカーボネート樹脂組成物は有機
ホスフィンをポリカーボネートの重量を基準にして0.
00011量%以上0.02m童%未満配合されたもの
である。更に好ましい配合量はo、o o o s重量
%以上o、oix*九未満である。 ポリカーボネートの熱安定剤としズ有機ホスフィンが有
効であることは特開[47−22088号公報9%開昭
48−90350号公報及び特開昭60−90254号
公報で知られており、その配合量はo、o o s〜1
01L量九が適当であるとされている。 本発明者の検討によれば1本発明において使用する塩素
含有量が0.0040重量九未満のポリカーボネート組
成物においては、有機ホスフィンの配合量を前記提案で
好ましいとされ【いる0、02〜2重量%にしたときに
は、成形時における熱安定効果は充分にみられたが、そ
の成形品の表面の一部にアルミ蒸着を施し、高温・多湿
の雰囲気に!!kR間曝露したとき忙、フルjllK穴
があき光沢を失なって変質する場合のあることが認めら
れ、本発明の目的に適当でないことが判った。塩素含有
量の低い場合は有機ホスフィンの量がo、oos重量S
未満でも有効であることが認められたが、0.0001
重量九重量和したときKは成形時における熱安定効果が
殆んどみられなかったO 従って、本発明で使用されるポリカーボネート組成物は
、ポリカーボネートの重量を基準にして、塩素含有量が
0.0040重量%未満。 好ましくは0.0020重量九以下であり、かつ、有機
ホスフィンがo、o0011i量S以上0.02重量%
未満、好ましくはo、o o o s重量%以上0.0
131量九未満配合されたものである。 木兄fliK用いられる有機ホスフィ/は例えば、トリ
エチルホスフィン、トリイソプロピルホスフィン嗜トリ
ーn−ブチルホスフィン管トリシクロヘキシルホスフィ
ン、アリルジフェニルホスフィン1トリフエニルホスフ
イン−ジフェニルホスフィン、トリー2,4−ジメチル
フェニルホスフィン、トリー2t4t6 )リメチル
フェニルホスフィン豐トリー〇 −)リルホスフィン、
トリーo −7ニシルホスフイン、ジフェニルブチルホ
スフィン會ジフェニルオクタデシルホスフィン、トリス
−(p−ノニルフェニル)−ホスフィン、トリス−ナフ
チルホスフィン、ジフェニル−(ヒト−キシメチル)−
ホスフィン、ジフェニルアセトキシメチルホスフィン、
ジフェニル−(/−エチルカルボキシエチル)ホスフィ
ン9ジフエニルベンジルホスフイン、ジフェニル−(p
−ヒドロキシフェニル)−ホスフィン、ジフェニル−1
,4−ジヒドロキシフェニル−2−ホスフィン、フェニ
ルナフチルベンジルホスフィンなどを例示することがで
きる。 更に本発明で使用される組成物には、ステ7リルステ7
し一ト、モンタン酸ワックス。 グリセリンモノステアレート−ペンタエリスリトールの
ステアレートなどの高級脂肪酸と一価又は多価フルフー
ルとのエステル又は部分エステル系の離証剤(0,01
〜0.5重量%)、ベンゾトリアゾール系−7セトフエ
ノン系9サリチル酸エステル系などの紫外線吸収剤(0
,1〜0.7重量九)などを配合することができる。 本発明で使用されるポリカーボネート樹脂組成物はポリ
カーボネートと有機ホスフィンを混合することによって
得られる。例えばタンブラ−@ V M17’レンダ−
、スーパーミキサー等によってポリカーボネートの粉末
又はベレットと有機ホスフィンを簡単に混合することが
できる。またポリカーボネートの溶液に有機ホスフィン
を混合し1次いで溶媒を除去するなどの公知の手段によ
って容易に調製することができる。更にポリカーボネー
トの粉末又はベレットと有機ホスフィンを連続的に押出
し機に投入することによっても調製できる。 例えば溶融押出しの如き配合方法を採用したときは有機
ホスフィンは他のリン化合物に変化することが予想され
るが、そのような場合も本発明の範囲内圧含まれるもの
とする。 本発明の光学用成形品はインジェクション成形、フンプ
レッション成形、或はインジェクション−フンプレッシ
ョン成形fx トによって成形されるが、WK好ましい
インジェクション成形の成形条件は樹脂温度320〜3
80”C。 金型温度70〜120’Cである。 本発明の光学用成形品は、光線ろ過率が90%前後で極
めて透明であり、がっ、複屈折で代表される光学歪が非
常に小さいので、成形品中での光の屈折現象が殆んどな
く、また、前記の如き種々の薄膜を付けてもそれらに変
質を生ずることがないなどの優れた性能を有するので、
レンズ、プリズム、7レネルレンズ或は各穐情報記碌デ
ィスク等の基盤として光分に実用に供しうるものである
。 (発明の効果) 本発明の成形品は、透明性、光学歪などが極めて優れて
おり、更に金属や金属化合物或は色水などの記録材料を
含む薄膜或は表面硬度、防曇、防眩などのための薄膜を
付けてもその耐久性に&れるなどの光学用成形品とし°
〔の必賛な特性を充分KA偏するものである。 (実施例) 以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を説明する。な
お、成形盤の複屈折、透過率の測定と蒸着品の評価(外
観判定)は以下の方法によった。 複屈折の測定 ペレットを3オンス射出成形機(ネオマット150/7
5型−住友重機工業社M)を用い%樹脂温度350℃、
金型温度11.0℃で厚さ1.2m+直径120flの
円盤に成形し、■溝尻光学工業所製偏光解析装置を用い
て中心から30m周辺部に向かって測定し面で表示した
。 透過率の測定 上記、成形円盤を日立目配分光光度計 U−3400形で500〜11000nの波長範囲で測
定し、透過率を九で表示した。 真空蒸着装置のペルジャー内iC#述した成形板を入れ
10−5)−ルでアルミニウムを片面のみ蒸着し、ウレ
タン樹脂を塗布したのち、湿度95%RH、温度85℃
の雰囲気の恒温恒湿機に72時間放置し、処理前後に発
生したピンホールの数を数えて評価した。ピンホールが
発生すると情報を正確に記録することができないので好
ましくな(ゝO (実施例1〜3) 平均分子量14,900のポリカーボネート樹脂粉末に
第1表記載の割合で有機ボスフィンな配合し、30m−
ベント付き押出機を用いて260℃でスレッドを押し出
しカッターで切断してペレットを得た。ベレットの塩素
含有量は第1表のとおりであった。得られたベレットを
3オンスの射出成形機を用い樹脂温度350℃、金型温
度110℃の条件で厚さ1.2u++直径120mの円
板に成形したのち複屈折と透過率を測定した。更にこの
成形板にアル4ニウムを蒸着シ、更にウレタン樹脂を塗
布して湿熱処理をおこない、外観の変化を発生したピン
ホールの数で評価した結果をgi表に示した。 (実施例4〜5) 平均分子量17.100のポリカーボネート樹脂粉末を
使用する以外は実施例2〜3と同様に行ない、その結果
を第1表に示した。 (比較例1.2) 有機ホスフィンの配合量を変えたほかは、実施例1と同
様に操作した。結果はあ1表に示した。 (比較例3) 押出機のベントの吸引を行なわなかったほかは、実施例
2と同様に操作した。結果は第1表に示した、 (比較例4) 有機ホスフィンをトリフェニルホスファイトに替えたほ
かは、実施例2と同様に操作した。 結果は詑1表に示した。 (実施例6) ステアリン酸モノグリセライド0.04重JIXを有機
ホスフィンと一緒に配合したほかは、実施例1と同様に
操作した。 ベレットの平均分子量は14,800.塩素含有量は0
.0015重量S、成形円盤の透過率は90%。 複屈折は7 nmで蒸着した円板のピンホールはなく、
湿熱処理後にも観察されなかった。 Aニトリフェニルホスフィン Bニジフェニル−】、4−ジヒドロキシフェニル−2−
ホスフィン Cニトリフェニルホスファイト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポリカーボネートの重量を基隼にして 0.0001重量%以上0.02重量%未満の有機ホス
フィンが配合されており、かつ塩素含有量が0.004
0重量%未満である平均分子量13,000〜18,0
00のポリカーボネート組成物を溶融成形してなる光学
用成形品。
Priority Applications (4)
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| US06/891,887 US4670479A (en) | 1985-08-02 | 1986-08-01 | Polycarbonate resin composition useful in optical applications |
| DE8686110649T DE3668324D1 (de) | 1985-08-02 | 1986-08-01 | Polycarbonatzusammensetzung und deren gebrauch in optischen anwendungen. |
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| JP60169880A JPS6231801A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 光学用成形品 |
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