JPS6231985Y2 - - Google Patents
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- JPS6231985Y2 JPS6231985Y2 JP18357082U JP18357082U JPS6231985Y2 JP S6231985 Y2 JPS6231985 Y2 JP S6231985Y2 JP 18357082 U JP18357082 U JP 18357082U JP 18357082 U JP18357082 U JP 18357082U JP S6231985 Y2 JPS6231985 Y2 JP S6231985Y2
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- Connecting Device With Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は放電空隙素子を内蔵した陰極線管ソ
ケツトに関する。
ケツトに関する。
陰極線管に接続されている電子回路に陰極線管
より異常高電圧が印加されて、電子回路が動作不
良となる事故がある。この点から陰極線管ソケツ
トに放電空隙素子を内蔵し、その放電空隙素子の
一方の電極を異常高電圧が印加されるおそれがあ
るコンタクトに接続し、他方の電極を接地し、コ
ンタクトに所定値以上の異常高電圧が印加される
と、そのコンタクトに接続された放電空隙素子に
放電が発生して、その異常高電圧が接地に落さ
れ、電子回路を保護している。
より異常高電圧が印加されて、電子回路が動作不
良となる事故がある。この点から陰極線管ソケツ
トに放電空隙素子を内蔵し、その放電空隙素子の
一方の電極を異常高電圧が印加されるおそれがあ
るコンタクトに接続し、他方の電極を接地し、コ
ンタクトに所定値以上の異常高電圧が印加される
と、そのコンタクトに接続された放電空隙素子に
放電が発生して、その異常高電圧が接地に落さ
れ、電子回路を保護している。
この種の放電空隙素子を内蔵した従来の陰極線
管ソケツトにおいては軸方向、即ち陰極線管の端
子ピン挿脱方向において、絶縁材のボデイを分割
して構成し、これら二つのボデイ本体でコンタク
トの一部及び放電空隙素子の端子を挾んでコンタ
クト及び放電空隙素子をボデイに固定していた。
このように従来においてはボデイが複数の部品か
らなり、つまり部品点数が多く、かつその組立て
作業も比較的繁雑であつた。
管ソケツトにおいては軸方向、即ち陰極線管の端
子ピン挿脱方向において、絶縁材のボデイを分割
して構成し、これら二つのボデイ本体でコンタク
トの一部及び放電空隙素子の端子を挾んでコンタ
クト及び放電空隙素子をボデイに固定していた。
このように従来においてはボデイが複数の部品か
らなり、つまり部品点数が多く、かつその組立て
作業も比較的繁雑であつた。
この考案の目的は構造が簡単で、しかもコンタ
クト及び放電空隙素子をボデイ内に容易に保持す
ることができる陰極線管ソケツトを提供すること
にある。
クト及び放電空隙素子をボデイ内に容易に保持す
ることができる陰極線管ソケツトを提供すること
にある。
この考案によればコンタクト本体とその端子と
の中間部の両側に舌片を一体に形成し、かつこの
中間部と対向してボデイの一面に凹部を形成し、
この凹部内に前記中間部を圧入嵌合して舌片を凹
部内に係止させ、これによりコンタクトをボデイ
に保持する、また前記中間部により放電空隙素子
収容部の挿入側の一部を塞いで放電空隙素子の脱
落が阻止される。
の中間部の両側に舌片を一体に形成し、かつこの
中間部と対向してボデイの一面に凹部を形成し、
この凹部内に前記中間部を圧入嵌合して舌片を凹
部内に係止させ、これによりコンタクトをボデイ
に保持する、また前記中間部により放電空隙素子
収容部の挿入側の一部を塞いで放電空隙素子の脱
落が阻止される。
次に図面を参照してこの考案による陰極線管ソ
ケツトの実施例を説明する。
ケツトの実施例を説明する。
第1図乃至第3図に示すように、絶縁材よりな
るボデイ11は中心孔12を有するデイスク状を
しており、その軸心13を中心とする円上に複数
のコンタクト収容部14が等間隔で配列されてボ
デイ11内に形成されている。各コンタクト収容
部14はボデイ11の前後方向に延長し、その前
方端は陰極線管の端子ピンが挿脱される小孔と連
通され、後方端はボデイ11の背面15に開口し
ている。コンタクト収容部14の配列円の外側に
おいて、その円と同心的に円弧状溝の放電空隙素
子収容部16がボデイ11の背面15に形成され
ている。ボデイ11の背面15周縁部より後方に
延長してつば部17が一体に形成されている。つ
ば部17の外径はボデイ11の外径よりも僅か大
とされてある。
るボデイ11は中心孔12を有するデイスク状を
しており、その軸心13を中心とする円上に複数
のコンタクト収容部14が等間隔で配列されてボ
デイ11内に形成されている。各コンタクト収容
部14はボデイ11の前後方向に延長し、その前
方端は陰極線管の端子ピンが挿脱される小孔と連
通され、後方端はボデイ11の背面15に開口し
ている。コンタクト収容部14の配列円の外側に
おいて、その円と同心的に円弧状溝の放電空隙素
子収容部16がボデイ11の背面15に形成され
ている。ボデイ11の背面15周縁部より後方に
延長してつば部17が一体に形成されている。つ
ば部17の外径はボデイ11の外径よりも僅か大
とされてある。
各コンタクト収容部14にはそれぞれコンタク
ト本体18が収容され、コンタクト本体18の後
方端は軸心13に対し外側に折曲げ延長され、中
間部19とされ、更につば部17の位置において
後方に折曲げ延長されて端子21とされ、端子2
1はつば部17より後方に突出されている。コン
タクト本体18、中間部19、端子21の連結体
をコンタクトと呼ぶ。
ト本体18が収容され、コンタクト本体18の後
方端は軸心13に対し外側に折曲げ延長され、中
間部19とされ、更につば部17の位置において
後方に折曲げ延長されて端子21とされ、端子2
1はつば部17より後方に突出されている。コン
タクト本体18、中間部19、端子21の連結体
をコンタクトと呼ぶ。
放電空隙素子22は接続されるべきコンタクト
本体18と対応して、放電空隙素子収容部16に
それぞれボデイ11の背面から挿入される。放電
空隙素子22は例えば第2図及び第4図に示すよ
うに、一対の電極23,24の一端が近接対向
し、他端が絶縁材の保持片25に保持されてい
る。一方の電極23は保持片25より両側に導出
されて連結片26とされている。複数の放電空隙
素子22は連結片26にて順次連結されている。
他方の電極24の他端は保持片25より突出して
端子27とされる。端子27の端部は両側にテー
パが付けられて先細とされ、また長手方向に沿つ
て切溝28が形成されている。
本体18と対応して、放電空隙素子収容部16に
それぞれボデイ11の背面から挿入される。放電
空隙素子22は例えば第2図及び第4図に示すよ
うに、一対の電極23,24の一端が近接対向
し、他端が絶縁材の保持片25に保持されてい
る。一方の電極23は保持片25より両側に導出
されて連結片26とされている。複数の放電空隙
素子22は連結片26にて順次連結されている。
他方の電極24の他端は保持片25より突出して
端子27とされる。端子27の端部は両側にテー
パが付けられて先細とされ、また長手方向に沿つ
て切溝28が形成されている。
このような放電空隙素子22の連結体は例えば
次のようにして作ることができる。即ち第5図に
示すように金属板の打抜き加工又は化学的蝕刻に
より、複数の電極23,24、端子27の組が平
行に配列され、かつ電極23の他端が連結片26
で連結され、端子27の先端が連結片26と平行
な結合片29で連結され、更に各電極23,2
4、端子27の組の間において、連結片26及び
結合片29が補助片31で連結されたものとす
る。この第5図ではこのような複数の電極23,
24、端子27、補助片31を結合片29を共通
としてその両側に形成している。端子27は前述
した先細の形状とし、かつ切溝28が形成されて
いる。各電極23,24を保持する保持片25が
第6図に示すようにモールドにより形成される。
保持片25は方形状をしており、その一辺内に電
極23と連結片26との連結部が埋込まれ、補助
片31には接触しない。次に第7図に示すように
結合片29、補助片31を切離した後、第4図に
示したように連結片26を円弧状に曲げ、この状
態でボデイ11の円弧状の放電空隙素子収容部1
6内に収容する。第4図、第7図において放電空
隙素子連結体の一端に、電極23,24をもたな
い長方形モールド片32が設けられ、そのモール
ド片32を通してアース端子33が連結片26に
一体に連結されている。
次のようにして作ることができる。即ち第5図に
示すように金属板の打抜き加工又は化学的蝕刻に
より、複数の電極23,24、端子27の組が平
行に配列され、かつ電極23の他端が連結片26
で連結され、端子27の先端が連結片26と平行
な結合片29で連結され、更に各電極23,2
4、端子27の組の間において、連結片26及び
結合片29が補助片31で連結されたものとす
る。この第5図ではこのような複数の電極23,
24、端子27、補助片31を結合片29を共通
としてその両側に形成している。端子27は前述
した先細の形状とし、かつ切溝28が形成されて
いる。各電極23,24を保持する保持片25が
第6図に示すようにモールドにより形成される。
保持片25は方形状をしており、その一辺内に電
極23と連結片26との連結部が埋込まれ、補助
片31には接触しない。次に第7図に示すように
結合片29、補助片31を切離した後、第4図に
示したように連結片26を円弧状に曲げ、この状
態でボデイ11の円弧状の放電空隙素子収容部1
6内に収容する。第4図、第7図において放電空
隙素子連結体の一端に、電極23,24をもたな
い長方形モールド片32が設けられ、そのモール
ド片32を通してアース端子33が連結片26に
一体に連結されている。
この考案においては第8図乃至第10図に示す
ようにコンタクトの中間部19の両側に舌片3
4,35が一体に形成される。舌片34,35は
それぞれ台形状をしており、その頂辺で中間部1
9と連結され、必要に応じ底辺の中央部に切込み
36,37が形成される。舌片34,35は中間
部19との連結部で端子21側に斜めに曲げられ
ている。なお端子21の中間部19側の部分は両
側に広げられて幅広部38とされ、この幅広部3
8の幅は中間部19の幅より大とされる。中間部
19にその長手方向に沿つて溝孔39が形成され
溝孔39は幅広部38の途中まで連結形成されて
いる。
ようにコンタクトの中間部19の両側に舌片3
4,35が一体に形成される。舌片34,35は
それぞれ台形状をしており、その頂辺で中間部1
9と連結され、必要に応じ底辺の中央部に切込み
36,37が形成される。舌片34,35は中間
部19との連結部で端子21側に斜めに曲げられ
ている。なお端子21の中間部19側の部分は両
側に広げられて幅広部38とされ、この幅広部3
8の幅は中間部19の幅より大とされる。中間部
19にその長手方向に沿つて溝孔39が形成され
溝孔39は幅広部38の途中まで連結形成されて
いる。
一方ボデイ11には、第2図、第3図及び第1
1図乃至第13図に示すようにコンタクトの中間
部19と対応して係合凹部41が形成され、その
係合凹部41に中間部19が圧入嵌合され、舌片
34,35が係合凹部41の内壁面に係合され
る。即ち係合凹部41は各コンタクト収容部14
の位置から放電空隙素子収容部16を通りつば部
17の位置まで放射状にボデイ11の背面15に
形成され、コンタクト本体18側と端子21側と
において収容部16と連通して各係合凹部41の
幅が拡大され、拡大部42が収容部16の一部を
含んで構成される。この係合凹部41の背面15
からの深さは舌片34,35が係合凹部41内に
充分挿入されるように選定され、舌片34,35
の各突出側両端の爪状部が係合凹部41の拡大部
42の四隅に弾性的に係合される。つまりコンタ
クト挿入前においては舌片34,35の突出端の
間隔D1及び各舌片の突出端間隔D2は拡大部42
の幅W1及び長さL1よりそれぞれ僅か大とされ、
中間部19を係合凹部41内に圧入すると弾性変
形により舌片34,35の間隔D1,D2が僅か小
となり、拡大部42の四隅に舌片34,35の爪
部が弾性的に係合し、コンタクトが係合凹部41
から抜ける方向の力を受けると、舌片34,35
の爪部が拡大部42の四隅の壁面に喰込むように
作用する。従つてコンタクトはボデイ11に強固
に保持される。
1図乃至第13図に示すようにコンタクトの中間
部19と対応して係合凹部41が形成され、その
係合凹部41に中間部19が圧入嵌合され、舌片
34,35が係合凹部41の内壁面に係合され
る。即ち係合凹部41は各コンタクト収容部14
の位置から放電空隙素子収容部16を通りつば部
17の位置まで放射状にボデイ11の背面15に
形成され、コンタクト本体18側と端子21側と
において収容部16と連通して各係合凹部41の
幅が拡大され、拡大部42が収容部16の一部を
含んで構成される。この係合凹部41の背面15
からの深さは舌片34,35が係合凹部41内に
充分挿入されるように選定され、舌片34,35
の各突出側両端の爪状部が係合凹部41の拡大部
42の四隅に弾性的に係合される。つまりコンタ
クト挿入前においては舌片34,35の突出端の
間隔D1及び各舌片の突出端間隔D2は拡大部42
の幅W1及び長さL1よりそれぞれ僅か大とされ、
中間部19を係合凹部41内に圧入すると弾性変
形により舌片34,35の間隔D1,D2が僅か小
となり、拡大部42の四隅に舌片34,35の爪
部が弾性的に係合し、コンタクトが係合凹部41
から抜ける方向の力を受けると、舌片34,35
の爪部が拡大部42の四隅の壁面に喰込むように
作用する。従つてコンタクトはボデイ11に強固
に保持される。
またこのようにボデイ11に保持されたコンタ
クトの中間部19により、放電空隙素子収容部1
6の背面15側、つまり放電空隙素子挿入側の一
部が塞がれ、この中間部19上に、収容部16内
の放電空隙素子22が位置し、放電空隙素子22
の脱落が防止される。
クトの中間部19により、放電空隙素子収容部1
6の背面15側、つまり放電空隙素子挿入側の一
部が塞がれ、この中間部19上に、収容部16内
の放電空隙素子22が位置し、放電空隙素子22
の脱落が防止される。
この例では放電空隙素子22の電極端子27は
コンタクト中間部19の溝孔39内に圧入されて
電気的に接続される。端子27の先端部以外の幅
は溝孔39の幅よりも僅か大とされ、端子27の
板面と溝孔39の幅方向とを一致させて端子27
を溝孔39内に圧入する。この時舌片34,35
の間隔が広がろうとしてコンタクトの凹部41に
対する係合保持が強められ、かつその反作用でコ
ンタクト中間部19と端子27との接触圧も充分
得られる。またこの接触圧を容易に得るため溝孔
39はコンタクト端子21側の幅広部38まで延
長されている。同様に切溝28も端子27に弾性
をもたし、この接触を良好にする作用をする。
コンタクト中間部19の溝孔39内に圧入されて
電気的に接続される。端子27の先端部以外の幅
は溝孔39の幅よりも僅か大とされ、端子27の
板面と溝孔39の幅方向とを一致させて端子27
を溝孔39内に圧入する。この時舌片34,35
の間隔が広がろうとしてコンタクトの凹部41に
対する係合保持が強められ、かつその反作用でコ
ンタクト中間部19と端子27との接触圧も充分
得られる。またこの接触圧を容易に得るため溝孔
39はコンタクト端子21側の幅広部38まで延
長されている。同様に切溝28も端子27に弾性
をもたし、この接触を良好にする作用をする。
係合凹部41のつば部17側の端部両側に補強
溝43,44が形成され、これら補強溝43,4
4に、端子21の幅広部38の両側部が案内挿入
され、端子21の軸心13と直角方向の強度が補
強される。
溝43,44が形成され、これら補強溝43,4
4に、端子21の幅広部38の両側部が案内挿入
され、端子21の軸心13と直角方向の強度が補
強される。
第1図乃至第3図に示すようにボデイ11の一
側部に高圧用放電空隙収容室51が形成されてい
る。収容室51はほゞ直方体状をしており、この
例ではボデイ前面側は取外し自在の絶縁材のキヤ
ツプ52とされ、その他の収容室本体53はボデ
イ11と一体に形成される。放電空隙収容室51
内には、高圧用放電空隙電極54,55が所定の
間隔で対向して収容される。電極54,55はそ
れぞれ半球状をしており、その周縁部と一体に方
形状の基部56,57が一体に形成されている。
つまり各方形金属板の中心部が半球状に押出され
てそれぞれ電極54,55とされる。
側部に高圧用放電空隙収容室51が形成されてい
る。収容室51はほゞ直方体状をしており、この
例ではボデイ前面側は取外し自在の絶縁材のキヤ
ツプ52とされ、その他の収容室本体53はボデ
イ11と一体に形成される。放電空隙収容室51
内には、高圧用放電空隙電極54,55が所定の
間隔で対向して収容される。電極54,55はそ
れぞれ半球状をしており、その周縁部と一体に方
形状の基部56,57が一体に形成されている。
つまり各方形金属板の中心部が半球状に押出され
てそれぞれ電極54,55とされる。
一方の電極54は高圧用コンタクト本体58と
一体に形成される。つまり第14図、第15図に
示すように電極基部56のボデイ背面よりの側縁
中間部より、これとほゞ直角に連結部59が一体
に延長され、連結部59の他端に高圧用コンタク
ト本体58が電極54の背面と対向して一体に形
成される。連結部59の中間部一側に半田付用端
子61が一体に立てられる。更に電極基部56の
ボデイ前面側の一側に差込み結合端子62が電極
背面側において一体に形成される。例えば電極基
部56のコンタクト本体58と平行な一側縁の前
方端より直角にコンタクト本体58側に延長され
た後、電極基部56と対向するように折曲げられ
た保持片63が一体に形成され、その保持片63
の前方縁より弾性係止片64が電極基部56に近
ずくように斜めに折返されて一体に形成される。
弾性係止片64の先端は電極基部56に近接又は
接触し、前方より接続リード線65を弾性係止片
64及び電極基部56間に圧入すると、挿入され
たリード線65を抜こうとする時弾性係止片64
の先端が引掛り容易には抜けないようになる。こ
のようにしてリード線を単に差込むだけで端子と
結合される差込み結合端子62が構成される。
一体に形成される。つまり第14図、第15図に
示すように電極基部56のボデイ背面よりの側縁
中間部より、これとほゞ直角に連結部59が一体
に延長され、連結部59の他端に高圧用コンタク
ト本体58が電極54の背面と対向して一体に形
成される。連結部59の中間部一側に半田付用端
子61が一体に立てられる。更に電極基部56の
ボデイ前面側の一側に差込み結合端子62が電極
背面側において一体に形成される。例えば電極基
部56のコンタクト本体58と平行な一側縁の前
方端より直角にコンタクト本体58側に延長され
た後、電極基部56と対向するように折曲げられ
た保持片63が一体に形成され、その保持片63
の前方縁より弾性係止片64が電極基部56に近
ずくように斜めに折返されて一体に形成される。
弾性係止片64の先端は電極基部56に近接又は
接触し、前方より接続リード線65を弾性係止片
64及び電極基部56間に圧入すると、挿入され
たリード線65を抜こうとする時弾性係止片64
の先端が引掛り容易には抜けないようになる。こ
のようにしてリード線を単に差込むだけで端子と
結合される差込み結合端子62が構成される。
電極54,55は例えば次のように収容室51
内に収容保持される。即ち第2図、第16図及び
第18図に示すように収容室本体53のボデイ1
1との対向壁65と近接対向して内部に一対の支
持片66a,66bが設けられる。支持片66
a,66bは収容室本体53の底板(ボデイ11
の背面15側の壁)67と一体とされ、かつ互に
外側の端は対向壁65に連結されている。これら
支持片66a,66bと対向壁65との間に電極
基部57の両側部を挿入し電極55が支持片66
a,66bの間から突出するようにされる。支持
片66a及び対向壁65間の底板67に小孔68
が形成されており、電極基部57と一体に形成さ
れた端子69が小孔68を通じて外部に突出され
る。
内に収容保持される。即ち第2図、第16図及び
第18図に示すように収容室本体53のボデイ1
1との対向壁65と近接対向して内部に一対の支
持片66a,66bが設けられる。支持片66
a,66bは収容室本体53の底板(ボデイ11
の背面15側の壁)67と一体とされ、かつ互に
外側の端は対向壁65に連結されている。これら
支持片66a,66bと対向壁65との間に電極
基部57の両側部を挿入し電極55が支持片66
a,66bの間から突出するようにされる。支持
片66a及び対向壁65間の底板67に小孔68
が形成されており、電極基部57と一体に形成さ
れた端子69が小孔68を通じて外部に突出され
る。
電極54の基部56の一側部を挾むように、断
面U字状の支持片71が底板67上に一体に立て
られ、また支持片71の電極55側の部分と平行
に支持片72が底板67上に一体に立てられる。
更に支持片72と対向してボデイ11側に断面U
字状の補強片73が同様に底板67に一体に立て
られ、支持片72と補強片73との間に電極基部
57の他側部が保持される。支持片71,72間
より電極54が突出される。支持片72及び補強
片73は支持片71と反対側において互に連結さ
れている。支持片72及び補強片73の間に差込
み結合端子62が配され、保持片63が第15図
に示すように補強片73の板面にほゞ対接され
る。第14図に示すように電極基部56の周辺部
に、電極54と反対側に小突起74が押出され、
支持片71に電極基部56を挿入した時に、小突
起74によりガタなく保持される。同様に図に示
してないが電極基部57にも小突起を形成し、電
極基部57を支持片66a,66bと対向壁65
との間に挿入した時に電極基部57のガタを防止
することができる。
面U字状の支持片71が底板67上に一体に立て
られ、また支持片71の電極55側の部分と平行
に支持片72が底板67上に一体に立てられる。
更に支持片72と対向してボデイ11側に断面U
字状の補強片73が同様に底板67に一体に立て
られ、支持片72と補強片73との間に電極基部
57の他側部が保持される。支持片71,72間
より電極54が突出される。支持片72及び補強
片73は支持片71と反対側において互に連結さ
れている。支持片72及び補強片73の間に差込
み結合端子62が配され、保持片63が第15図
に示すように補強片73の板面にほゞ対接され
る。第14図に示すように電極基部56の周辺部
に、電極54と反対側に小突起74が押出され、
支持片71に電極基部56を挿入した時に、小突
起74によりガタなく保持される。同様に図に示
してないが電極基部57にも小突起を形成し、電
極基部57を支持片66a,66bと対向壁65
との間に挿入した時に電極基部57のガタを防止
することができる。
電極基部56,57がこのように保持された時
電極54.55間の距離が所定値となるようにさ
れてある。これら電極54,55間において、こ
れら電極54,55間の沿面距離を大とするため
に、第2図、第16図、第18図に示すようにリ
ブ75,76が収容室本体53の内壁面に一体に
形成される。また第2図、第18図乃至第21図
に示すように底板67側において、支持片66
a,66bは互に連結されてリブ66とされ、支
持片71及び72は互に連結されてリブ77とさ
れる。
電極54.55間の距離が所定値となるようにさ
れてある。これら電極54,55間において、こ
れら電極54,55間の沿面距離を大とするため
に、第2図、第16図、第18図に示すようにリ
ブ75,76が収容室本体53の内壁面に一体に
形成される。また第2図、第18図乃至第21図
に示すように底板67側において、支持片66
a,66bは互に連結されてリブ66とされ、支
持片71及び72は互に連結されてリブ77とさ
れる。
キヤツプ52は第2図及び第17図に示すよう
に収容室本体53の前面側を塞ぐ前面板78と、
本体53の外周前方部に、ボデイ11側を除いて
嵌合される周壁部79とが一体に構成されてい
る。周壁部79の対向板部より後方に取付片8
1,82が一体に延長され、その取付片81,8
2にはそれぞれ開口83,84があけられてい
る。一方第2図及び第16図に示すように収容室
本体53の外周壁にキヤツプ52の周壁部79の
端面と衝合する段部85が形成され、またボデイ
11及び対向壁65間の周壁の外側にテーパ突部
86,87(第19図も参照)が一体に形成され
ている。キヤツプ52を本体53に蓋すると取付
片81,82がテーパ突部86,87を乗越え周
壁部79が段部85と衝合した状態で、丁度テー
パ突部86,87が開口83,84内に入り、キ
ヤツプ52が本体53に取付けられる。この際取
付片81,82が案内されるようにテーパ突部8
6,87が形成されている部分は凹部とされてい
る。
に収容室本体53の前面側を塞ぐ前面板78と、
本体53の外周前方部に、ボデイ11側を除いて
嵌合される周壁部79とが一体に構成されてい
る。周壁部79の対向板部より後方に取付片8
1,82が一体に延長され、その取付片81,8
2にはそれぞれ開口83,84があけられてい
る。一方第2図及び第16図に示すように収容室
本体53の外周壁にキヤツプ52の周壁部79の
端面と衝合する段部85が形成され、またボデイ
11及び対向壁65間の周壁の外側にテーパ突部
86,87(第19図も参照)が一体に形成され
ている。キヤツプ52を本体53に蓋すると取付
片81,82がテーパ突部86,87を乗越え周
壁部79が段部85と衝合した状態で、丁度テー
パ突部86,87が開口83,84内に入り、キ
ヤツプ52が本体53に取付けられる。この際取
付片81,82が案内されるようにテーパ突部8
6,87が形成されている部分は凹部とされてい
る。
キヤツプ52の内面にリブ66,77と対向し
たリブ91,92と、リブ75,76間と対向し
た位置にリブ93とが一体に形成される。なおリ
ブ91及び92は両側部では支持片66a,66
b及び71,72が邪魔になるのを避けるため第
17図に示すようにそれぞれ互に内側にずらされ
ている。このようにして電極54,55間の沿面
距離が大とされている。またこのように支持片6
6a,66b,71,72、リブ66,77,9
1,92は沿面距離を大とする絶縁衝壁として作
用すると共に電極の支持を行つている。
たリブ91,92と、リブ75,76間と対向し
た位置にリブ93とが一体に形成される。なおリ
ブ91及び92は両側部では支持片66a,66
b及び71,72が邪魔になるのを避けるため第
17図に示すようにそれぞれ互に内側にずらされ
ている。このようにして電極54,55間の沿面
距離が大とされている。またこのように支持片6
6a,66b,71,72、リブ66,77,9
1,92は沿面距離を大とする絶縁衝壁として作
用すると共に電極の支持を行つている。
キヤツプ52には第2図及び第17図に示すよ
うにそのボデイ11側に突出した抑え片94が後
方に延長して一体に形成されている。一方第2
図、第16図、第18図に示すようにボデイ11
の高圧用放電空隙収容室51側に、前面より収容
室本体53の空間及び高圧用コンタクト収容部9
5と連通した嵌合溝96が形成され、キヤツプ5
2を本体53に取付けた時、抑え片94が嵌合溝
96内に嵌合して抑え片94の端面で連結部59
をコンタクト本体58と接近した個所で底板67
に抑え付け、コンタクト本体58と連結部59と
の連結部分が陰極線管端子ピンの挿脱の繰返しに
より機械的に曲げられ、弱くなるのを防止する。
うにそのボデイ11側に突出した抑え片94が後
方に延長して一体に形成されている。一方第2
図、第16図、第18図に示すようにボデイ11
の高圧用放電空隙収容室51側に、前面より収容
室本体53の空間及び高圧用コンタクト収容部9
5と連通した嵌合溝96が形成され、キヤツプ5
2を本体53に取付けた時、抑え片94が嵌合溝
96内に嵌合して抑え片94の端面で連結部59
をコンタクト本体58と接近した個所で底板67
に抑え付け、コンタクト本体58と連結部59と
の連結部分が陰極線管端子ピンの挿脱の繰返しに
より機械的に曲げられ、弱くなるのを防止する。
第1図及び第15図に示すように差込み結合端
子62と対応してキヤツプ52にリード線孔97
が形成され、かつリード線孔97と同心的に案内
筒98がキヤツプ52の外面に一体に形成され
る。またキヤツプ52の内面にリード線孔97の
位置より弾性係止片64に近接して沿う傾斜突起
99が一体に形成され、リード線を抜く時に弾性
係止片64が折れ曲がらないようにすることがで
きる。案内筒98はリード線65をリード線孔9
7に挿入した時、その絶縁被覆の端部が嵌合挿入
される。半田付端子61に対しリード線を接続す
る場合は、キヤツプ52に案内筒98と隣接して
半田端子用のリード線挿通孔を設けるか、リード
線孔97、案内筒98を省略して半田端子用のリ
ード線挿通孔のみを形成すればよい。
子62と対応してキヤツプ52にリード線孔97
が形成され、かつリード線孔97と同心的に案内
筒98がキヤツプ52の外面に一体に形成され
る。またキヤツプ52の内面にリード線孔97の
位置より弾性係止片64に近接して沿う傾斜突起
99が一体に形成され、リード線を抜く時に弾性
係止片64が折れ曲がらないようにすることがで
きる。案内筒98はリード線65をリード線孔9
7に挿入した時、その絶縁被覆の端部が嵌合挿入
される。半田付端子61に対しリード線を接続す
る場合は、キヤツプ52に案内筒98と隣接して
半田端子用のリード線挿通孔を設けるか、リード
線孔97、案内筒98を省略して半田端子用のリ
ード線挿通孔のみを形成すればよい。
第4図に示した放電空隙素子体の代りに、その
端子27を長くし、第22図に示すように係止凹
部41の底面に沿つて外側に折曲げ、更につげ部
17の位置で後方に折曲げてコンタクトの端子2
1に沿わせて両者を半田付けるようにしてもよ
い。第23図に示すように連結片26と電極23
とを別体とし、電極23の他端を連結片26に圧
入係合させてもよい。また一つの放電空隙素子の
一方の連結片26に第24図に示すように弾性挾
持部101を形成し、この挾持部101に隣接す
る放電空隙素子の一方の連結片を嵌合させて放電
空隙素子を順次連結してもよい。コンタクト本体
18としては筒状体のものに限らず二叉状のもの
でもよい。
端子27を長くし、第22図に示すように係止凹
部41の底面に沿つて外側に折曲げ、更につげ部
17の位置で後方に折曲げてコンタクトの端子2
1に沿わせて両者を半田付けるようにしてもよ
い。第23図に示すように連結片26と電極23
とを別体とし、電極23の他端を連結片26に圧
入係合させてもよい。また一つの放電空隙素子の
一方の連結片26に第24図に示すように弾性挾
持部101を形成し、この挾持部101に隣接す
る放電空隙素子の一方の連結片を嵌合させて放電
空隙素子を順次連結してもよい。コンタクト本体
18としては筒状体のものに限らず二叉状のもの
でもよい。
以上述べたようにこの考案の陰極線管ソケツト
によれば、コンタクト中間部をボデイの背面に形
成した係合凹部内に圧入嵌合するのみでコンタク
トはボデイに保持され、かつそのコンタクトによ
り放電空隙素子の脱落が防止され、ボデイを分割
形成する必要がなく、部品点数が少なく、組立て
も簡単である。
によれば、コンタクト中間部をボデイの背面に形
成した係合凹部内に圧入嵌合するのみでコンタク
トはボデイに保持され、かつそのコンタクトによ
り放電空隙素子の脱落が防止され、ボデイを分割
形成する必要がなく、部品点数が少なく、組立て
も簡単である。
第1図はこの考案による陰極線管ソケツトの一
例を示す平面図、第2図は第1図のAA線断面
図、第3図は第1図の底面図、第4図は放電空隙
素子の連結体の一例を示す斜視図、第5図は放電
空隙素子連結体の製造時における金属板の打抜き
状態の例を示す平面図、第6図は第5図の金属板
に保持片25をモールドした状態を示す平面図、
第7図は第6図に示したものから不要部分を除去
した状態を示す平面図、第8図はコンタクト及び
放電空隙素子の一例を示す斜視図、第9図はコン
タクトの正面図、第10図は第9図の平面図、第
11図はコンタクト中間部を係合凹部に圧入嵌合
した状態を示す断面図、第12図は第11図の底
面図、第13図は第12図においてコンタクトを
外した状態を示す図、第14図は電極基部56及
び高圧用コンタクト58の連結体の例を示す斜視
図、第15図は差込み結合端子62及びこれと接
近しているキヤツプの一部を示す断面図、第16
図は収容室本体53の一例を示す斜視図、第17
図はキヤツプ52の一例を示す内面側を示す斜視
図、第18図はキヤツプを外したボデイの平面
図、第19図は第18図のBB線断面図、第20
図は第18図のCC線断面図、第21図は第18
図のDD線断面図、第22図はこの考案の他の例
を示す第2図と対応した断面図、第23図及び第
24図はそれぞれ放電空隙素子体の他の例を示す
斜視図である。 11:ボデイ、14:コンタクト収容部、1
8:コンタクト本体、19:中間部、21:端
子、22:放電空隙素子、34,35:舌片、4
1:係合凹部。
例を示す平面図、第2図は第1図のAA線断面
図、第3図は第1図の底面図、第4図は放電空隙
素子の連結体の一例を示す斜視図、第5図は放電
空隙素子連結体の製造時における金属板の打抜き
状態の例を示す平面図、第6図は第5図の金属板
に保持片25をモールドした状態を示す平面図、
第7図は第6図に示したものから不要部分を除去
した状態を示す平面図、第8図はコンタクト及び
放電空隙素子の一例を示す斜視図、第9図はコン
タクトの正面図、第10図は第9図の平面図、第
11図はコンタクト中間部を係合凹部に圧入嵌合
した状態を示す断面図、第12図は第11図の底
面図、第13図は第12図においてコンタクトを
外した状態を示す図、第14図は電極基部56及
び高圧用コンタクト58の連結体の例を示す斜視
図、第15図は差込み結合端子62及びこれと接
近しているキヤツプの一部を示す断面図、第16
図は収容室本体53の一例を示す斜視図、第17
図はキヤツプ52の一例を示す内面側を示す斜視
図、第18図はキヤツプを外したボデイの平面
図、第19図は第18図のBB線断面図、第20
図は第18図のCC線断面図、第21図は第18
図のDD線断面図、第22図はこの考案の他の例
を示す第2図と対応した断面図、第23図及び第
24図はそれぞれ放電空隙素子体の他の例を示す
斜視図である。 11:ボデイ、14:コンタクト収容部、1
8:コンタクト本体、19:中間部、21:端
子、22:放電空隙素子、34,35:舌片、4
1:係合凹部。
Claims (1)
- 絶縁材のボデイに複数のコンタクト収容部が円
周上に配列されて形成され、この配列円の外側に
おいて同心的に放電空隙収容部が形成され、上記
コンタクト収容部にはそれぞれコンタクト本体が
収容され、上記放電空隙収容部に上記コンタクト
本体と対応して放電空隙素子が収容され、上記各
コンタクト本体と一体の端子がそれぞれボデイの
外部に導出され、その端子と上記コンタクト本体
との中間部の両側に舌片が一体に形成され、これ
ら各中間部と対向して上記ボデイに係合凹部が形
成され、これら各係合凹部に上記各中間部が圧入
嵌合されてその舌片が係合凹部に係止され、かつ
上記中間部は上記放電空隙収容部の放電空隙素子
挿入側を少くとも一部塞いで上記放電空隙素子の
脱落が防止されている陰極線管ソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18357082U JPS5986681U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 陰極線管ソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18357082U JPS5986681U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 陰極線管ソケツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986681U JPS5986681U (ja) | 1984-06-12 |
| JPS6231985Y2 true JPS6231985Y2 (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=30397254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18357082U Granted JPS5986681U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 陰極線管ソケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986681U (ja) |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP18357082U patent/JPS5986681U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5986681U (ja) | 1984-06-12 |
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