JPS6232017Y2 - - Google Patents

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JPS6232017Y2
JPS6232017Y2 JP15254782U JP15254782U JPS6232017Y2 JP S6232017 Y2 JPS6232017 Y2 JP S6232017Y2 JP 15254782 U JP15254782 U JP 15254782U JP 15254782 U JP15254782 U JP 15254782U JP S6232017 Y2 JPS6232017 Y2 JP S6232017Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
flask
thermostatic chamber
synthetic resin
resin
compression molding
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JP15254782U
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English (en)
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JPS5957919U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は昭和56年6月26日付特願昭56−99892
号(特公昭60−58658号)で同出願人により出願
された義歯床製作法を可能ならしめる義歯床製作
装置に関し、その目的とするところは高精度の義
歯床を安価な装置により能率的に得られるととも
に人工歯を損う虞れの無い義歯床製作装置を提供
することにある。
熱可塑性合成樹脂を載せた下部フラスコを収納
して、その下部フラスコを加熱すると共に熱可塑
性合成樹脂を加熱軟化させる恒温室と、人工歯牙
を内蔵する上部フラスコを圧縮成形機に吊設する
吊設手段と、前記下部フラスコを前記恒温室から
上部フラスコの下方まで案内するガイドからな
り、前記合成樹脂が加熱軟化した状態で下部フラ
スコを恒温室から取り出しガイドに沿つて上部フ
ラスコの下方にまで移動するとともに上下フラス
コを合わめて圧縮成形することにある。
さらに上記特徴に基く実施例を添付図面により
説明する。
1は熱風2等の適宜ヒーターにより100℃〜400
℃前後に樹脂の温度条件に合わせて自由に温度設
定できる恒温室であり、熱可塑性合成樹脂板3を
載せた下部フラスコ4を収納して、その下部フラ
スコ4を加熱すると共に熱可塑性合成樹脂板3を
加熱軟化させるものである。その恒温室1には透
明部1aが設けられている。
5は適宜ヒーターにより常温〜100℃前後に樹
脂の温度条件に合わせて自由に温度設定できる恒
温室であり、前記恒温室1と圧縮成形機6が収蔵
されている。又恨温室5には透明部5aが設けら
れている。
その圧縮成形機6は上記恒温室5の床7に垂設
したシリンダー8と、そのシリンダー8のピスト
ン8aに設けられた摺動枠9からなり、恒温室5
内において摺動枠9が昇降することにより圧縮成
形が行われるものである。
10は摺動枠9の上部に設けられた係合部10
aと、樹脂製人工歯牙11を内蔵する上部フラス
コ4aに設けけられた係合部10bより形成され
るフラスコ吊設手段であり、上部フラスコ4aの
係合部10bを摺動枠9の係合部10aに係入す
る場合を図示している。
12は恒温室5の床7に設けられた左右一対の
ガイドであり、前記恒温室1の入口1bと圧縮成
形機6における上部フラスコ4aの下方部を連結
している。
13は下部フラスコ4を定位置で止めるための
ストツパーである。
14は圧縮成形後上、下部フラスコ4a,4を
加按圧しつづける保圧器、15は上、下部フラス
コ4a,4の係合部である。
尚、合成樹脂板、上部フラスコおよび下部フラ
スコはそれぞれの所望温度に定められた図示しな
い予備加熱室で予備加熱される。
而して、例えば実願昭56−98178号(実公昭60
−33941号)で出願人が提案している様に手を抜
挿できるようにして恒温室5に装着された耐熱手
套又は床7下のボツクス内に装備されたベルトコ
ンベア又はシリンダ等の図示しない自動制御機械
等により、熱可塑性合成樹脂板3を載置した下部
フラスコ4を、その合成樹脂が加熱軟化した状態
で恒温室1から取り出すとともに、ガイド12に
沿つて移動して圧縮成形機6における上部フラス
コ4aの下方に至らせ、ストツパー13により定
置させる。なお、下部フラスコ4を移動する際に
恒温室5内の温度が仮りに一時的に低下しても、
恒温室1内で一旦軟化した合成樹脂は軟化状態を
維持するため、圧縮成形に不都合は生じない。
その後、圧縮成形機6を作動すると、ピストン
8aが伸出して摺動枠9が下降するため、摺動枠
9に吊設された上部フラスコ4aは下部フラスコ
4に合わさり圧縮成形される。
その後吊設手段10の係合を離脱するとともに
上、下部フラスコ4a,4を保圧器14に移して
室外に出して自然冷却するものである。
本案は上記の如くであるから次の効果を発揮す
るものである。
すなわち第一に、恒温室1内においてすでに加
熱軟化した熱可塑性合成樹脂3を恒温室5内にお
いて圧縮成形するから、重合収縮の無い高精度の
義歯床が安価な装置で容易に製作出来ることにな
る。
つまり従来のようにアクリル樹脂ポリマー粉末
とモノマー液を混和して餅状になつたものを常温
でロストワツクス法の石膏型に入れかつプレスに
より圧力をかけて温水中で重合していたものでは
7%の重合収縮があるため精度的に劣つたものに
なるとともに数時間もかけて重合が行われるため
非能率的であつたし、ポリマーのペレツト状のも
のを加熱し流動体として石膏型に押込み充填して
成型するものでは温度設定が非常に難かしいうえ
高価な押出成形機や射出成形機を必要とする欠点
があつたが本考案は上記の通りこれらの欠点を一
掃して高精度の義歯床が安価な装置で能率的に為
し得られる効果がある。
第二に、恒温室1内において合成樹脂3が加熱
軟化した状態で下部フラスコ4を恒温室1から取
り出し、ガイド12に沿つて人工歯牙11を内蔵
する上部フラスコ4aの下方にまで移動するとと
もに、恒温室1外において上、下部フラスコ4
a,4を合わせて圧縮成形するから、合成樹脂3
と共に人工歯牙11が加熱軟化する虞れが無く、
高品質の義歯床が得られる。
第三に、恒温状態の中で圧縮成形できるから成
形が良好であるうえフラスコからの樹脂のはみ出
し具合を目で確認できるため、樹脂がすみずみま
で行きわたる成形が可能となる。殊に歯科用義歯
床ではオーダーに合つた型が一つしかないため失
敗は許されない面があるためこのように目で確認
できる点に大きな効果がある。押出成形や射出成
形では樹脂がはみ出さないためすみずみまでゆき
わたらない虞があるが本考案はこの欠点を一掃で
きることになる。
第四に、アクリル樹脂に限らず各種類の熱可塑
性樹脂を使用することが出来るため秀れた効果が
ある。
第五に、予め樹脂冷却収縮寸法に合せて熱膨脹
する様に設定した石膏型を用意し、この石膏型を
使用することによつて、加熱時において樹脂の収
縮寸法分石膏型が膨脹し、これによつて恰も樹脂
収縮分大きく形成した金型の如くなり、この膨脹
した石膏型で樹脂成型される。そして冷却時にお
いて石膏型は樹脂収縮分収縮するため、所望の樹
脂成型品が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例であり、第1図は全体斜
視図、第2図は同上要部の斜視図、第3図は同上
縦断正面図、第4図は作用状態を示す断面図であ
る。 1……恒温室、3……熱可塑性合成樹脂、4…
…下部フラスコ、4a……上部フラスコ、6……
圧縮成形機、10……吊設手段、11……人工歯
牙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱可塑性合成樹脂を載せた下部フラスコを収納
    して、その下部フラスコを加熱すると共に熱可塑
    性合成樹脂を加熱軟化させる恒温室と、人工歯牙
    を内蔵する上部フラスコを圧縮成形機に吊設する
    吊設手段と、前記下部フラスコを前記恒温室から
    上部フラスコの下方まで案内するガイドからな
    り、前記合成樹脂が加熱軟化した状態で下部フラ
    スコを恒温室から取り出しガイドに沿つて上部フ
    ラスコの下方にまで移動するとともに上下フラス
    コを合わせて圧縮成形することを特徴とする義歯
    床製作装置。
JP15254782U 1982-10-07 1982-10-07 義歯床製作装置 Granted JPS5957919U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15254782U JPS5957919U (ja) 1982-10-07 1982-10-07 義歯床製作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15254782U JPS5957919U (ja) 1982-10-07 1982-10-07 義歯床製作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5957919U JPS5957919U (ja) 1984-04-16
JPS6232017Y2 true JPS6232017Y2 (ja) 1987-08-17

Family

ID=30337741

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JP15254782U Granted JPS5957919U (ja) 1982-10-07 1982-10-07 義歯床製作装置

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Publication number Publication date
JPS5957919U (ja) 1984-04-16

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