JPS623206Y2 - - Google Patents

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JPS623206Y2
JPS623206Y2 JP904977U JP904977U JPS623206Y2 JP S623206 Y2 JPS623206 Y2 JP S623206Y2 JP 904977 U JP904977 U JP 904977U JP 904977 U JP904977 U JP 904977U JP S623206 Y2 JPS623206 Y2 JP S623206Y2
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model
resin
thickness
model frame
frame
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JP904977U
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は樹脂型マツチプレート用の模型枠に係
り、詳しくは樹脂製模型の外周を囲む模型枠の接
合部構造に関するものである。
定盤の両面に模型を分割して一体に備えたマツ
チプレートは、鋳型の造型時において反転しては
それぞれ上型用、下型用として使用するものであ
り、模型部分を樹脂製とした従来の樹脂型マツチ
プレートを示す第4図および第5図においてはア
ルミニウム合金製の模型枠1′の内周中央部に張
り出し部2′を設け、この張り出し部2′によつて
樹脂製模型4′に作用する荷重を受けるようにし
ている。従つて、樹脂製模型側に関しては模型枠
1′の張り出し部2′と接合している上下のフラン
ジ部4b′,4b′によつて交互に反転されたときそ
れぞれ対面する方向の荷重を受けるようになつて
おり、そのため両フランジ部4b′,4b′にはそれ
ぞれが単独にその荷重に耐えるのに充分な厚さが
要求される結果、樹脂製模型4′のプレート部分
の厚さ並びに模型枠1′の厚さが必然的に厚くな
つている。そのためマツチプレート全体の重量が
増大しその取扱いが至極不便であつた。
本考案は上述の如き従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、模型枠の接合構造を改良することに
より樹脂型マツチプレートの接合部の強度を維持
した上でその軽量化を図らんとしたものである。
以下、本考案を具体化した第1図および第2図
に示す実施例について詳述する。本実施例におけ
るアルミニウム合金製の模型枠1は、図示のよう
に模型4のプレート部分4aと嵌合する内周接合
面の上側と下側とにそれぞれ張り出し部2,3が
水平状に突設されるとともに、この両張り出し部
2,3が水平方向において波形状に形成されてい
る。また上側の張り出し部2と下側の張り出し部
3との山部分が水平方向においてくいちがい状に
形成せしめられるとともに、両張り出し部2,3
の山部分の内側表面は、突出先端に至るにつれて
漸次せりあがり、その肉厚は、内側表面の頂部水
平線が対向する山部分の内側表面の頂部水平線と
オーバーラツプしない厚みとなつている。
従つて、上記のように構成されたアルミニウム
合金製の模型枠1内に、樹脂製模型4を成形した
ときには、該樹脂製模型4はそのプレート部分4
aのフランジ部4bが模型枠1の上下の張り出し
部2,3によつて上下方向から挾持された如き状
態で接合される。そのため、樹脂製模型4のフラ
ンジ部4bに作用する荷重はそれぞれ該荷重の作
用方向に対面する張り出し部2,3の山部分によ
つて受けられる。従つてこの張り出し部2,3に
ついては第5図に示す従来の張り出し部2′と等
しい厚みに設定することによつて充分な強度を得
ることができる。一方樹脂製模型4に関しては、
前述したように模型枠1の張り出し部2,3にお
ける山部分をくいちがい状に配置してあるため、
この山部分に接合するフランジ部4bの厚みをプ
レート部分4aの厚みを一定としたままで従来の
ものに比べて厚くすることができる。ここで、衝
撃力に対してはアルミニウム合金の方が樹脂より
も一般的に剪断強さが大きいため、同じ強度とす
るためには必然的にその厚さを樹脂の方を大きく
しなければならない。そこで従来のごとくアルミ
ニウム合金よりなる模型枠の方を凸形状とし、樹
脂の方を凹形状とするのと比較すれば、それだけ
でもプレート部分4aの厚さを減少させるのに貢
献することができるのは明白であり、さらに第2
図においてたとえば下向きの荷重を受ける場合に
ついては、β断面においては樹脂の厚さを大きく
とることができるため荷重を受けるに充分な強さ
となり、それを見込んでα断面における樹脂の厚
さを小さくすることができること等が総合的に作
用して、プレート部分4aならびに模型枠の全体
的厚さを小さくすることに貢献する。すなわち、
本実施例によればフランジ部4bの厚さのみをよ
り厚くすることにより接合部の強度向上を図り得
るものであるが、フランジ部4bの厚みを第4図
に示す従来のフランジ部4b′と等しく設定しても
充分な強度が得られるので樹脂製模型4のプレー
ト部分4aの厚み並びに模型枠1の厚みを薄くす
ることができるから、樹脂型マツチプレートの全
体重量が軽減化される。
また、前述したように張り出し部2,3が波形
状に形成されしかも張り出し部2,3の山部分の
厚みが突出先端に向つて漸増しているので、模型
枠1内に樹脂を流し込んで模型を製作する場合に
おいて、樹脂製模型4のフランジ部4bと模型枠
1の張り出し部2,3とが幅方向および長さ方向
において互いに喰い込んだ状態で接合され、従つ
て樹脂の収縮が極力防止され模型枠1と樹脂製模
型4との間にガタツキが生ずることを抑えること
ができる。
なお、本実施例においては張り出し部2,3を
波形状に形成したが、これを他の形状たとえば鋸
歯状に変更しても差支えない。
以上詳述したように、本考案は模型枠の内周接
合面の上側と下側とに凹凸状の張り出し部を連続
して設けるととももに、上側の張り出し部と下側
の張り出し部との凸部分を水平方向においてくい
ちがい状に形成せしめたことにより、模型枠と樹
脂製模型との接合部の強度を維持した上で模型枠
および模型のプレート部分の厚みを薄くすること
ができるため、樹脂型マツチプレートの全体重量
が軽減化されその取扱いが至極便利になるととも
に、製作上の材料費の低減に寄与することができ
るものであり、また樹脂の収縮を抑えて模型枠と
樹脂製模型とのガタツキを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図は本考案の要
部を示す分解斜視図、第4図は従来の樹脂型マツ
チプレートを示す平面図、第5図は第4図のB−
B線断面図である。 1……模型枠、2,3……張り出し部、4……
樹脂製模型。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 樹脂製模型の外周を囲むための矩形状をなすア
    ルミニウム製の模型枠であつて、前記樹脂製模型
    の外周全域と接合すべき内周面全域の上側と下側
    とにそれぞれ凹凸状に連続して設けるとともに、
    上側の張り出し部2と下側の張り出し部3を水平
    方向において、くいちがい状に形成せしめるとと
    もに両張り出し部2,3の肉厚を、先端に至るに
    つれて内表面側を漸次せりあげ、その内表面側の
    頂面水平線が互いにオーバーラツプしない厚みと
    したことを特徴とする樹脂型マツチプレート用の
    模型枠。
JP904977U 1977-01-27 1977-01-27 Expired JPS623206Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP904977U JPS623206Y2 (ja) 1977-01-27 1977-01-27

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JP904977U JPS623206Y2 (ja) 1977-01-27 1977-01-27

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Publication Number Publication Date
JPS53104771U JPS53104771U (ja) 1978-08-23
JPS623206Y2 true JPS623206Y2 (ja) 1987-01-24

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JP904977U Expired JPS623206Y2 (ja) 1977-01-27 1977-01-27

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