JPH0512003Y2 - - Google Patents

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JPH0512003Y2
JPH0512003Y2 JP1987122620U JP12262087U JPH0512003Y2 JP H0512003 Y2 JPH0512003 Y2 JP H0512003Y2 JP 1987122620 U JP1987122620 U JP 1987122620U JP 12262087 U JP12262087 U JP 12262087U JP H0512003 Y2 JPH0512003 Y2 JP H0512003Y2
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nozzle
wedge
plate bodies
plate
extrusion press
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JP1987122620U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カーボン押出プレスの四角孔ノズル
の内張インサートプレート装置に関する。
(従来の技術) カーボン押出プレスの四角孔ノズルから押出さ
れる成形品の寸法は、材料や加工費の節約のた
め、できるだけ最終製品寸法に近いことが望まし
い。そのため、ノズル内面に製品寸法に応じて内
張プレートが交換できるように取付けられる。
第9図及び第10図は従来例に係わり、カーボ
ン押出プレスの四角孔ノズル1′の内面に、四枚
のプレート本体6′,7′,8′,9′が内張された
ものであつた。この内張は、左右のプレート本体
8′,9′を上下のプレート本体6′,7′で挟持状
とし、ノズル1′の外方から挿通されるボルト2
1′によつて左右プレート本体8′,9′をノズル
1′に固定するものであつた。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものでは、プレート固定用ボルト2
1′の挿通孔をノズル1′に設ける必要があり、ノ
ズル1′の強度維持のため、ノズル肉厚を大きく
しなければならず、材料が無駄で、また、厚肉に
すればノズル外周に設けるヒータの押出材料への
熱伝達が悪くなるという問題があつた。
また、ボルト締めのため四枚のプレート本体が
連結不十分となり、且つ、全てのプレート本体が
ノズル内面に密着し難く、熱伝達が悪いという問
題があつた。
更に、ボルトがノズル表面に突出しているた
め、ヒータの取付位置が制約され、効率の良い熱
伝達を達成し難いものであつた。
本考案は、前記問題点を解決することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案は次の手段
を講じた。即ち、本考案の特徴とするところは、
カーボン押出プレスの四角孔ノズルの内面が四枚
のプレート本体で内張され、該四角組みされた前
記プレート本体の相隣接するコーナ部は、くさび
結合されており、該くさびは、前記ノズルの軸心
方向に相対移動したとき、各プレート本体を相対
面する前記ノズル内面側に押し出す形状とされて
いる点にある。
(作用) 本考案によれば、四角組みされた四枚のプレー
ト本体のコーナ部は、くさび結合され、該くさび
は、前記ノズルの軸心方向に相対移動したとき、
各プレート本体を相対面する前記ノズル内面側に
押し出す形状とされている。従つて、くさびを押
し込むことにより、各プレート本体には、互いに
直交する二方向の力が作用し、各プレート本体
は、ノズル内面に押圧されるので、ボルト等の固
定手段を必要とすることなくノズル内面に密着固
定される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図及び第2図はカーボン押出プレスのノズ
ル1を示し、コンテナ2にバヨネツト結合装置3
を介して連結されたもので、これらノズル1及び
コンテナ2に充填された原料粉末をラム(図示省
略)により先端開口4から押し出し、所要の形状
の成形品を得るものである。なお、ノズル外周に
はヒータ(図示省略)が原料を加熱するために配
置される。
ノズル1の先端内周は四角孔とされ、その内面
5には四枚のプレート(インサートプレート)本
体6,7,8,9が内張され、後端の内面10は
漸次径大とされてコンテナ2の内面に連なつてい
る。
プレート本体6,7,8,9の第1,2図中上
下のもの6,7は、第3図及び第4図に示すよう
に、矩形板状であつて、左右端は厚肉部11とさ
れ、後端は漸次薄肉となる傾斜部12とされてい
る。そして、厚肉部11には、ノズル先端から後
端に向かつて、ノズル内に開口する凹溝13が形
成されている。この凹溝13は、その底面14が
ノズル先端から後端に向かつて漸次浅くなると共
に、その側面15,15の対向間隔は、ノズル先
端から後端に向かうに従い漸次狭くなるものとさ
れている。また、厚肉部11の後端は漸次薄肉と
なる傾斜部16とされている。
プレート本体6,7,8,9の第1・2図中左
右のもの8,9は、第5図及び第6図に示すよう
に、矩形板状であつて、後端は漸次薄肉となる傾
斜部17とされている。そして、その上下面から
は、くさび18が一体的に突設されている。この
くさび18は、ノズル先端から後端に向かつて、
その上下肉厚が漸次薄くされると共に、左右幅が
漸次小さくされている。
上記プレート本体6,7,8,9によるノズル
内面5の内張は、まず、上下のもの6,7をノズ
ル内面5の上下に沿わせ、次いで左右のもの8,
9をノズル孔内面5の左右に沿うよう挿入し、上
下のもの6,7で挟持状とする。この挿入の際同
時に、前記くさび18を凹溝13に挿入する。こ
れにより、くさび18によつてプレート本体6,
7,8,9をノズル内面5に押圧する。
なお、10は枠状の押さえ板であつて、ノズル
1の先端にボルトで取付けられることで、プレー
ト本体6,7,8,9の先端面に当接し、プレー
ト本体6,7,8,9がノズル孔から抜脱するの
を防止するものである。
第7図及び第8図は異なつた実施例に係り、上
記実施例との相違は、くさび18を左右のプレー
ト本体8,9とは別体のキー状とし、左右のプレ
ート本体8,9の上下面に、上下プレート本体
6,7の凹溝13と同様に、ノズル先端から後端
に向かつてその深さと左右幅とが漸次小さくなる
凹溝20を設けた点にある。これにより、ノズル
内面5に沿つて各プレート本体6,7,8,9を
配置した後に、キー状のくさび18を凹溝13,
20に挿入し、プレート本体6,7,8,9を内
面5に押圧して内張りをなす。すなわち、くさび
18は、四枚のプレート本体6,7,8,9の対
向面の間に挿入され、各プレート本体6,7,
8,9をノズル内面5に押圧するものであればよ
い。
(考案の効果) 本考案によれば、ノズル内面の内張用プレート
本体を、くさびによりその内面に押圧でき、従来
のようにボルトで取付ける必要はないので、ノズ
ルにボルト孔を開口することによる強度低下がな
く、ノズルを可及的に薄肉とでき、また、ボルト
がノズル外周に突出しないので、ヒータ取付スペ
ースを制限することもなく、ノズル外周のヒータ
の原材料への熱伝導を良好とでき、高品質の押出
成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るカーボン押出プ
レスの要部断面図、第2図は同正断面図、第3図
は上方側プレート本体の正面図、第4図は同底面
図、第5図はくさびと側方プレート本体の正面
図、第6図は同底面図、第7図は異なつた実施例
に係るくさびと側方プレート本体の正面図、第8
図は同側方プレート本体の底面図、第9図は従来
例に係るカーボン押出プレスの部分断面図、第1
0図は同正断面図である。 1……ノズル、5……ノズル内面、6,7,
8,9……プレート本体、18……くさび。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カーボン押出プレスの四角孔ノズル1の内面5
    が四枚のプレート本体6,7,8,9で内張さ
    れ、該四角組みされた前記プレート本体6,7,
    8,9の相隣接するコーナ部は、くさび結合され
    ており、該くさび18は、前記ノズル1の軸心方
    向に相対移動したとき、各プレート本体6,7,
    8,9を相対面する前記ノズル内面5側に押し出
    す形状とされていることを特徴とするカーボン押
    出プレスの四角孔ノズルの内張インサートプレー
    ト装置。
JP1987122620U 1987-08-10 1987-08-10 Expired - Lifetime JPH0512003Y2 (ja)

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JPS6427207U JPS6427207U (ja) 1989-02-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152806A (ja) * 1985-12-27 1987-07-07 小川鐵工株式会社 金型における超硬合金板の取付構造

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JPS6427207U (ja) 1989-02-16

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