JPS6232125A - 熱可塑性重合体と無機強化材のための新規なカツプリング剤 - Google Patents

熱可塑性重合体と無機強化材のための新規なカツプリング剤

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JPS6232125A
JPS6232125A JP61164850A JP16485086A JPS6232125A JP S6232125 A JPS6232125 A JP S6232125A JP 61164850 A JP61164850 A JP 61164850A JP 16485086 A JP16485086 A JP 16485086A JP S6232125 A JPS6232125 A JP S6232125A
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JP
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azidosilane
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filler
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JP61164850A
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アンソニー・ブロックスホルム・クレイトン
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Original Assignee
Hercules LLC
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Publication date
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K9/00—Use of pretreated ingredients
    • C08K9/04—Ingredients treated with organic substances
    • C08K9/06—Ingredients treated with organic substances with silicon-containing compounds
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/54—Silicon-containing compounds
    • C08K5/544—Silicon-containing compounds containing nitrogen
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C3/00—Treatment in general of inorganic materials, other than fibrous fillers, to enhance their pigmenting or filling properties
    • C09C3/12—Treatment with organosilicon compounds

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上の 本発明は無機強化材および充填材への熱可塑性重合体の
付着性を改良するためのアジドシラン類を含むカップリ
ング剤に関する。
丈米挟亙 アジドシラン類は強化材や充填材(例えば、各種の珪酸
質物質または炭酸カルシウム)に対する重合体の付着性
を促進するためのカップリング剤として知られている0
例えば、米国特許第3585103号明細書は、ガラス
のような強化材へ重合体を付着させる際に使用するカッ
プリング剤としてアジドシラン類(さらに多官能性スル
ホニルアジド類)を開示している。この種のアジドシラ
ン化合物の製法もまた米゛国特許第3706592号明
細書に記載されている。
カップリング力を増強する必要があり、その必要性はア
ジド基含有化合物と他の作用剤との組合せへと導いた。
米国特許第3585103号明細書は、重合体と強化材
のカップリング剤として1例えばアミノプロピルトリメ
トキシシランまたは他のシラン類と次式: (式中y+zは少なくとも2つである)で表わされる多
官能性スルホニルアジドとの組合せを開示している。こ
の組合せにおいて、アジド基は2対1の比率でアミン基
より過剰に存在する。アミノシランと多官能性スルホニ
ルアジドとを組み合わせた場合、アミノシランのアミン
基と多官能性アジドとの反応は存在するアジド基の半分
だけを置換すると考えられる。従って、上記特許におい
てIii察されるカップリング能は残存するアジド基に
よりもたらされると説明しうる。
米国特許第4447495号明細書は、アジドシランカ
ップリング剤とそのための希釈剤としてのテトラアルキ
ルシリケート類との組合せを開示している。
アジドシランはアミノシランのアミノ基と反応してアジ
ド基の置換をもたらし、カップリング能をもたない置換
スルホンアミドを生成することが予測されるので、アジ
ドシランのカップリング力がそれらとアミノシラン類と
を併用することにより改良されるとは決して予想できな
かった。
l匪例隻床 本発明によれば、重合体の付着性を促進すべく強化材や
充填材を処理するためのアジドシラン含有カップリング
剤の製法が提供され、その製法はアミノシランまたはア
ジドシランのいずれかで強化材や充填材を処理する前あ
るいは後にアミノシランを7ジドシランに添加し、そし
て強化材や充填材を処理する前にアミノシランをアジド
シランに添加する場合は、両方のシランが15分以上接
触する前にそのシラン混合物で強化材または充填材を処
理することを特徴としている。
好ましくは、本発明のカップリング剤の製法において、
前記シランまたはシラン混合物で強化材や充填材を処理
する前に、両シランの一方または両シランの混合物にテ
トラアルキルシリケートが添加される。
また本発明によれば、アジドシラン含有カップリング剤
はそのカップリング剤がアジドシランと反応しうるアミ
ノシランを含み且つ両シランの混合後15分の間に前記
反応により生成する2種類のシランの反応生成物の量よ
り少ない該反応生成物を含むことを特徴としている。
好ましくは、本発明によるカップリング剤はさらにシラ
ン混合物のカップリング力を増強するテトラアルキルシ
リケートを含有する。
さらに好ましくは、本発明カップリング剤中のアジドシ
ランは次式: 〔式中Rは有機基であり;Xはハロゲン、ヒドロキシ、
アルコキシ、アリールオキシ、オルガノオキシカルボニ
ル、アジド、アミンおよびアミド基から選択され;Tは
アルキル、シクロアルキル、アリール、アルカリール、
およびアラルキル基から選択され;aは1〜3の整数で
あり;bは0〜2の整数であり;Cは1〜10の整数で
あり:dは1〜3の整数であり;a+b+dは4であり
;そしてZは次式の基: (式中R′は水素、アルキル、シクロアルキル、アリー
ル、およびC0OR’基から選択され、R′はアルキル
、シクロアルキル、およびアリール基から選択される)
から選択される〕 で表わされる。
また好ましくは、本発明カップリング剤中のアミノシラ
ンは次式: %式%() (式中Rは低級アルキル基であり:R′は低級アルコキ
シおよび低級アルコキシメチル基から選択される)で表
わされる。
本発明によれば、また、充填材をカップリング剤で処理
し、その処理済み充填材と熱可塑性重合体とを混合し、
そしてその混合物を加熱することから成る強化重合体の
製法が提供され、その製法は前記カップリング剤がアジ
ドシランと7ミノシランを含み、これらの両シランが1
5分以上互いに接触しないことを特徴とし七いる。
好ましくは、充填材または強化材が珪酸質物質もしくは
炭酸カルシウムである。
より好ましくは、本発明カップリング剤中の7ジドシラ
ンの好適な式における有機基Rは2価の炭化水素基、ハ
ロゲン置換炭化水素基、炭化水素−オキシ−炭化水素基
、炭化水素−チオ−炭化水素基および炭化水素−スルホ
ニル−炭化水素基よりなる群から選択されるであろう。
本発明の最も好ましい実施態様において、Rは直鎖状お
よび分枝鎖状の01〜C20アルキレン基のようなアル
キレン基(例えばメチレン、エチレン、トリメチレン、
テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、オ
クタメチレン、デカメチレン、ドデカメチレン、オクタ
デカメチレン基など);C3〜C20シクロアルキレン
基のようなシクロアルキレン基(例えばシクロヘキシレ
ン、シクロペンチレン、シクロオクチレン、シクロブチ
レン基など);アリーレン基(例えば0−lm−および
p−フェニレン、ナフチレン、ビフェ′ニレン基など)
;アリーレン−ジアルキレン基(例えばo−m−および
p−キシリレンジエチレン、0−lm−およびP−フェ
ニレンジエ□チレン基など);アルキレンージアリーレ
ン基〔例えばメチレンビス(o−、履−およびP−フェ
ニレン)、エチレンビス(0−1m−およびP−フェニ
レン)基など〕;シクロアルキレン−ジアルキレン基(
例えば1,2−51,3−および1,4−シクロヘキサ
ン−ジメチレン、■、2−および1.3−シクロペンタ
ン−ジメチレン基など); およびアルキレン−オキシ
−アルキレン基、アリーレン−オキシ−アリーレン基、
アルカリーレンーオキシー7リーレン基、アルカリーレ
ンーオキシーアルカリーレン基、アラルキレン−オキシ
−アルキレン基、アラルキレン−オキシ−アラルキレン
基など、ならびに対応するチオおよびスルホニル基(例
えばエチレン−オキシ−エチレン、プロピレン−オキシ
−ブチレン、フェニレン−オキシ−フェニレン、メチレ
ンフェニレン−オキシ−フェニレンメチレン、フェニレ
ンメチレン−オキシ−メチレンフェニレン、エチレン−
チオ−エチレン、フェニレン−チオ−フェニレン、フェ
ニレンメチレン−チオ−メチレンフェニレン、ブチレン
−スルホニル−ブチレン基など);より成る群から選択
される2価の有機基であるだろう。もちろん、当分野に
おいて習熟した者には、Rがこれらの化合物を使用する
反応に対して実質的に不活性である他の官能基(例えば
エステル、スルホン酸エステル、アミド、スルホンアミ
ド、ウレタンなど)を、トムソン(Tho+m5on)
の米国特許第3697551号明細書に記載されるよう
に含み得ることは明白であろう。
好ましくは、R′は水素、アルキル、シクロアルキル、
アリールまたは−GOOR’基でありうる。最も好まし
いアルキル、シクロアルキルおよびアリール基はメチル
、エチル、プロピル、ブチル、イソブチル、シクロヘキ
シル、シクロヘプチル、フェニル、トリルなどである。
基R′はアルキル、シクロアルキルまたはアリールであ
り得、最も好ましい基はメチル、エチル、プロピル、ブ
チル、イソブチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、
フェニル、トリルなどである。一般に、又はヒドロキシ
または加水分解可能な基でありうる。代表的な加水分解
可能な基はハロゲン(例えばフルオル。
クロル、ブロムおよびヨード);直鎖状および分枝鎖状
のCl−C20アルコキシ基を含めたアルコキシ基(例
えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、イン
ブトキシ、オクタデシルオキシなど)ファリールオキシ
基(例えばフェノキシなど);脂肪族オキシカルボニル
基(例えばアセトキシ。
プロピオニルオキシ、ステアロイルオキシなど)、脂環
式オキシカルボニル基(例えばシクロヘキシルカルボニ
ルオキシなど)、芳香族オキシカルボニル基(例えばベ
ンゾイルオキシ、キシリロキシ基など)を含めたオルガ
ノオキシカルボニル基;アジド基;アミン基;置換アミ
ン基(例えばエチルアミン、ジエチルアミン、プロピル
アミンなど);およびアミド基(例えばホルムアミド、
アセトアミド、トリフルオルアセトアミド、ベンズアミ
ド)などである。一般に、Tはアルキル、シクロアルキ
ル、アリール、アルカリールおよびアラルキル基(例え
ばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、
ヘキシル、シクロヘキシル、シクロへブチル、フェニル
、゛トリル、ベンジル。
キシリルなど)より成る群から選択される。
前記式により表わされる本発明の代表的な窒素含有アジ
ドシラン化合物は3−(トリメトキシシリル)プロピル
ジアゾアセテート、2−(メチルジクロルシリル)エチ
ルジアゾアセテート、p−(トリメトキシシリル)ベン
ジルジアゾアセテート、1O−(3−トリメトキシシリ
ルプロピル)カルバモイルデシルジアゾアセテート、4
−(トリメトキシシリル)ブチルジアゾプロピオネート
、3−(エチルジメトキシシリル)プロピルジアゾフェ
ニルアセテート、3−(トリクロルシリル)プロピルジ
アゾカルボメトキシアセテート、2−(トリメトキシシ
リル)エチルジアゾカルボフェノキシアセテート、4−
(エトキシジクロルシリル)シクロヘキシルジアゾアセ
テート、3−(トリメトキシシリル)プロピルアジドホ
ルメート、3−(メチルジメトキシシリル)プロビルア
ジドホルメート、2−クロル−3−(3−(トリメトキ
シシリル)プロポキシ〕プロピルアジドホルメート。
3−(トリアシトシリル)プロピルアジドホルメート、
2−(トリメトキシシリル)エチルアジドホルメート、
3−(トリアセトキシシリル)プロピルアジドホルメー
ト、 2−[3−(トリメトキシシリル)プロポキシ〕
エチルアジドホルメート、3−(メチルジアセトキシシ
リル)プロピルアジドホルメート、2−(エチルジプロ
ピオニルオキシシリル)エチルアジドホルメート、p−
(トリメトキシシリル)フェニルアジドホルメート、4
−(ジェトキシクロルシリル)ブチルアジドホルメート
、4−(エチルジメトキシシリル)シクロへキシルアジ
ドホルメート、3−(フェニルジクロルシリル)プロピ
ルアジドホルメート、4−(トリスジメチルアミノシリ
ル)ブチルアジドホルメート、5−()−リメトキシシ
リル)アミルスルホニルアジド、4−(トリメトキシシ
リル)シクロへキシルスルホニルアジド、2−メチル−
4−(トリクロルシリル)ブチルスルホニルアジド、3
−クロル−6−(トリメトキシシリル)へキシルスルホ
ニルアジド、6−(トリメトキシシリル)へキシルスル
ホニルアジド、2−(トリクロルシリル)エチルスルホ
ニルアジド、3−(ジメチルアミノジメチルシリル)プ
ロピルスルホニルアジド、2−(トリエトキシシリル)
エチルスルホニルアジド、3−(メチルジメトキシシリ
ル)プロピルスルホニルアジド、3−(トリメトキシシ
リル)プロピルスルホニルアジド、4−〔ジェトキシ−
(4−スルホニルアジドブチル)シリルコブチルスルホ
ニルアジド、p−(トリメトキシシリル)ベンゼンスル
ホニルアジド、2−(トリメトキシシリル)エチルベン
ゼンスルホニルアジド、N−3−(トリエトキシシリル
)プロピル−N’−3−アジドスルホニルプロピル尿素
、N−3−()−リエトキシシリル)プロピル−N’−
m−アジドスルホニルフェニル尿素などである。
本発明で用いるアジドシラン化合物は種々のよく知られ
た方法により製造できる。
本発明で用いるアジドシラン化合物の多くは20〜25
℃、大気圧において液体である。しかしながら若干のも
のは固体である。それらはジアゾまたはアジド部分が種
々の重合体と容易に反応して、アジドシラン化合物へ重
合体を結合させる点に特徴がある−それらはさらにアジ
ドシラン分子のシラン部分が珪酸質物質などの充填材に
付着する点に特徴があり、こうして重合体と充填材との
間のカップリングが達成される。
上記のアジドシラン化合物は、加熱するときおよび/ま
たは水と酸性または塩基性縮合触媒の存在下で容易に縮
合して、二量体、三量体および重合体さえも形成する。
それらが縮合しやすいために、本発明で使用するアジド
シラン化合物の多く(但し無水条件下で新たに製造した
ものを除く)は、少なくとも少量のそれらの縮合生成物
と混じり合った状態で存在する。それ故、本明細書中で
用いる″アジドシラン”および“アジドシラン化合物″
という用語は純粋な単量体化合物ばかりでなく。
単量体と少なくとも少量の縮合生成物との混合物をも意
味すると理解すべきである。
いくつかの場合においては、単量体の代わりにアジドシ
ラン化合物の縮合生成物を使用することが望ましい。そ
れが望まれる場合、この種の縮合生成物は前記アジドシ
ラン化合物の1種を少量の水と慣用の縮合触媒(例えば
酢酸、HCQ、 HBr、Na0)1. NLOHなど
)の存在下で加熱することにより、簡単に製造すること
ができる。代表的な二量体は一般式: (式中X−’r、R,Z、cおよびdは先に定義した通
りである)で表わされるだろう1代表的な縮合重合体は
一般式: りである)で表わされるだろう。
本発明で用いる前記のアミノシラン化合物は一般式: H2NR8l (R’)3 (式中RおよびR′は先に定義した通りである)で表わ
される。本発明の代表的なアミノシラン化合物には、例
えばアミノプロピルトリエトキシシラン、アミノプロピ
ルトリメトキシシラン、アミノエチルトリエトキシシラ
ンおよびアミノプロピルトリメトキシメチルシランが含
まれる。
本発明において場合により使用されるテトラアルキルシ
リケート類は、前記の米国特許第4447495号明細
書(参照によりここに引用される)に記載されるオルガ
ノシリコン類である。
本発明に従って重合体へカップリングされる充填材には
雲母、ガラス、タルク、珪灰石、石綿、砂、ツバキュラ
イト、粘土、セメント、石、レンガおよび炭酸カルシウ
ムがある。
本発明に従って充填材にカップリングされる熱可塑性重
合体は前記の米国特許第4447495号明細書に開示
されている。
充填材と重合体との間で意図するカップリングを生ずる
のに必要とされる本発明カップリング剤の量は変化しう
る。一般に、カップリング剤の全量は使用する充填材の
重量に基づいて約0.1〜約1.5%の範囲である。
アミノシラン/アジドシランカップリング混合物におけ
るカップリング剤成分の相対量に関しては、アミノシラ
ンの量が約0.05〜約0.95%であり。
そしてアジドシランの量が約O,OS〜約0.95%で
ある。これらの範囲は使用する充填材の重量基準である
。アミノシラン、アジドシランおよびテトラアルキルシ
リケートを含むカップリング混合物において、使用する
充填材の重量基準で、アジドシランの景は約0.05〜
約0.95%であり、アミノシランの址は約0.05〜
約0.95%であり、そしてテトラアルキルシリケート
の量は約0.05〜約0.95%であるだろう。両シラ
ンは好ましくは重量基準で、最も好ましくはモル基準で
、大体等量ずつが使用される。
カップリング剤がひとたび未処理の充填材に適用される
と、その処理済み充填材は安定であって。
周囲温度でカップリング活性を失うことなく保存できる
。しかしながら、アミノシランと7ジドシランを充填材
に適用する前に組み合わせる場合は、その組合せ後15
分以内にそれらを充填材と接触させねばならず、さもな
いとカップリング能が低下し始める。
充填材、カップリング剤および重合体を互いに反応させ
る方法は当業者のよく知るところである。
一般には、最初充填材をカップリング混合物で処理し、
次いで斯く処理した充填材を重合体とカップリングさせ
る。代表的には、室温で溶剤に溶解した本発明カップリ
ング剤を用いて微粉砕充填材を処理し、その後溶剤を蒸
発させる。充填材とカップリング剤との反応は、ひとた
びそれらを混合するとカップリング剤を充填材から完全
に分離することができないので、混合機室温である程度
進行すると考えられる。充填材とカップリング剤との反
応は処理済み充填材と重合体を混合した後加熱する際に
完結する。一般に、微粉砕重合体と上記のように処理し
た充填材とは、室温で数時間回転ブレンドし、加圧下に
加熱して温度を約り25℃〜約250℃(使用する特定
のアジドシランカップリング剤に応じて変化する)とす
ることにより反応する0重合体/処理済み充填材の比は
いろいろに変えることができ、使用する充填材が多く外
ればなるほど、最終製品は安価になる。一般に、重合体
/処理済み充填材の比は約1720〜315の範囲であ
るだろう。
1直匠 次の実施例は本発明をより詳しく説明するものである。
これらの実施例は例示目的のためであって、本発明を限
定するものではない、全ての部は特に指定しない限り重
量基準である。試験結果は5回の測定の平均である。
製法 充填材100部をビーカーの中に入れ、塩化メチレン中
の試験用カップリング剤の溶液(約0.5%溶液)を手
で攪拌しながら加える。斯く処理した充填材を平らなア
ルミニウム製の皿に移し、溶剤を蒸発させる0重合体を
処理する場合も同じ方法を使用する。処理済み充填材は
表に示した重量%で重量体と混合し、ジャー内で回転ブ
レンドする。
試験体を圧縮成形する。成形温度は240℃であり、接
触圧で3分、5トンで4分、そして10トンで3分次第
に加圧する。その後加圧したままで試験体を冷却する。
例1−57 本発明カップリング剤を用いて、充填材にカップリング
した重合体の試料を上記のようにして製造する。試料は
アメリカ材料試験協会(AmericanSociet
y for Tasting & Materials
 ; ASTMと略す)D790に従って曲げ弾性率お
よび曲げ強さを、そしてASTM D648に従って加
熱歪温度(加熱歪温度は実施例1−35のみ測定した)
を試験した。例1−57についての試験結果と配合成分
を表■−■に示す。
表Iにおいて、本発明カップリング剤を使用することに
より得られた優れた結果が、従来技術の対照(例2−4
に示す)および未処理対照(例1に示す)と対立するも
のとして例5および例6に示される。表■はさらに本発
明(例11−14に示す)を従来技術の対照(例8−1
0に示す)および未処理対照(例7に示す)と比較する
ことによりその優位性を示すものである。
表■は:(a)本発明(例16に示す)の使用により増
強され且つ未処理対照(例15に示す)と比較されたカ
ップリングが、カップリング剤成分を充填材処理の16
時間前に組み合わせたとき(例17に示す)いかに失わ
れるか;および(b)充填材をカップリング剤成分で処
理する順序(例18−25に示す)が、未処理対照(例
15に示す)と比較して、達成されるカップリングにい
かに無関係であるか;について示している。
本発明の貯蔵能力を示すために、例6のようにカップリ
ング剤で処理した充填材を5ケ月間貯蔵し、その後側6
に記載の重合体と反応させた0曲げ弾性率は1210 
psi X 1000であり、曲げ強さは8440ρs
iであり、そして2回の加熱歪温度の測定は264ps
iで134℃と137℃であった。
表■および■はN−置換アミノシランおよび単純なアミ
ンのいずれもが本発明カップリング剤として使用し、得
ないことを示す。表■では、本発明のアミノシランの代
わりにN−[換アミノシランを使用する場合(例28)
に、未処理対照(例27)および本発明カップリング剤
(例29)と比較して、はんのわずかのカップリングが
おこるにすぎないことを示している。表■は、本発明の
7ミノシランの代わりに単純なアミンを使用する場合(
例32−35に示す)、従来技術のカップリング剤(例
31に示す)を使用するときよりわずかに劣ったカップ
リングが未処理対照(例30に示す)と比較してw4察
されることを示している。
表■は1本発明カップリング剤(例4l−45)を使用
することにより得られた結果を、従来技術のカップリン
グ剤(例37−40)および未処理対照(例36)と比
較してさらに示す。
表■は、種々の重合体および充填材と共に本発明カップ
リング剤(例47.49.51.53.56および57
)を使用することにより得られた結果を、従来技術のカ
ップリング剤(例55)および未処理対照(例46.4
8.50.52および54)と比較して示す。
退」二二■11叫 D1=*x−アジドスルホニルへキシルトリエトキシシ
ラン(N3SO2−C6H,□−5i(OEth)D2
=・X−アジドスルホニルブチルトリエトキシシラン(
N3SO2−C4H@−3L(OEth)S1=(P−
アジドスルホニルフェニル)エチルトリメトPP=安定
化ポリプロピレン、溶融流量=4dg/分、平均分子量
25000 APTS=アミノプロピルトリエトキシシランTNPS
=テトラ−n−プロピルシリケートDAPTS=ジエチ
ルアミノプロピルトリエトキシシラン TES=テトラエチルシリケート E−ガラX、=1/16インチ粉砕ガラスファイバーA
TH=アルミナ三水和物 HDPE=高密度ポリエチレン 、 IIxIIはアルキル鎖上のアジド基のランダム置
換を意味する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強化材および充填材への重合体の付着性を促進すべ
    くその強化材および充填材を処理するためのアジドシラ
    ン含有カップリング剤の製法であって、アジドシランま
    たはアミノシランのいずれかで強化材または充填材を処
    理する前あるいは後にアミノシランをアジドシランに添
    加し、そして強化材または充填材を処理する前にアミノ
    シランをアジドシランに添加する場合は、両シランが1
    5分以上接触する前にそのシラン混合物で強化材または
    充填材を処理することを特徴とする上記製法。 2、前記シランまたはシラン混合物で強化材や充填材を
    処理する前に、両シランの一方または両シランの混合物
    にテトラアルキルシリケートを添加する、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、強化材および充填材への重合体の付着性を促進すべ
    くその強化材および充填材を処理するためのアジドシラ
    ン含有カップリング剤であって、該カップリング剤はア
    ジドシランと反応しうるアミノシランを含み、且つ両シ
    ランの混合後15分の間に前記反応により生成する2種
    のシランの反応生成物の量より少ない該反応生成物を含
    むことを特徴とする上記カップリング剤。 4、テトラアルキルシリケートをさらに含む、特許請求
    の範囲第3項記載のカップリング剤。 5、テトラアルキルシリケートはテトラ−n−プロピル
    シリケートである、特許請求の範囲第4項記載のカップ
    リング剤。 6、アジドシランは次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Rは有機基であり;Xはハロゲン、ヒドロキシ、
    アルコキシ、アリールオキシ、オルガノオキシカルボニ
    ル、アジド、アミンおよびアミド基より成る群から選択
    される基であり;Tはアルキル、シクロアルキル、アリ
    ール、アルカリールおよびアラルキル基よりなる群から
    選択される基であり;aは1〜3の整数であり;bは0
    〜2の整数であり;cは1〜10の整数であり;dは1
    〜3の整数であり;a+b+dは4であり;そしてZは ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中R′は水素、アルキル、シクロアルキル、アリー
    ルおよびCOOR″よりなる群から選択される基であり
    ;ここでR″はアルキル、シクロアルキルおよびアリー
    ル基よりなる群から選択される基である)よりなる群か
    ら選択される基である〕 で表わされる、特許請求の範囲第3、4または5項に記
    載のカップリング剤。 7、アミノシランは次式: H_2NRSi(R′)_3 (式中Rは低級アルキル基であり、R′は低級アルコキ
    シおよび低級アルコキシメチル基よりなる群から選択さ
    れる基である) で表わされる、特許請求の範囲第3〜6項のいずれか1
    項に記載のカップリング剤。 8、アジドシランはx−アジドスルホニルヘキシルトリ
    エトキシシラン、(p−アジドスルホニルフェニル)エ
    チルトリメトキシシランまたはx−アジドスルホニルブ
    チルトリエトキシシラン(ここでxはアルキル鎖上のア
    ジド基のランダム置換を示す)である、特許請求の範囲
    第3〜7項のいずれか1項に記載のカップリング剤。 9、アミノシランはアミノプロピルトリエトキシシラン
    である特許請求の範囲第3〜8項のいずれか1項に記載
    のカップリング剤。
JP61164850A 1985-07-17 1986-07-15 熱可塑性重合体と無機強化材のための新規なカツプリング剤 Pending JPS6232125A (ja)

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