JPS6232190Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232190Y2 JPS6232190Y2 JP1983182156U JP18215683U JPS6232190Y2 JP S6232190 Y2 JPS6232190 Y2 JP S6232190Y2 JP 1983182156 U JP1983182156 U JP 1983182156U JP 18215683 U JP18215683 U JP 18215683U JP S6232190 Y2 JPS6232190 Y2 JP S6232190Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- dunnage
- arm
- hanging
- height
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は鉄鋼業において、条鋼成品等の長尺物
を山積する際使用するダンネージ(成品間に介在
させる敷物)の敷設装置に関するものである。
を山積する際使用するダンネージ(成品間に介在
させる敷物)の敷設装置に関するものである。
(従来技術)
鉄鋼業では、条鋼成品等長尺物を保管する際保
管建家を有効活用するため、第1図に示すよう
に、成品を多数段山積する場合が多い。
管建家を有効活用するため、第1図に示すよう
に、成品を多数段山積する場合が多い。
第1図において、1は成品(図の例は角鋼)2
はダンネージであり、山積の場合玉掛けによる成
品の積出し作業を容易にするため、或いは荷姿安
定のためダンネージを敷設するのが一般的であ
る。
はダンネージであり、山積の場合玉掛けによる成
品の積出し作業を容易にするため、或いは荷姿安
定のためダンネージを敷設するのが一般的であ
る。
ダンネージとしては一般に、I形鋼、H形鋼、
溝形鋼や木材等種々のものが用いられるが、本考
案装置による作業時は、I形鋼、H形鋼等両側面
が凹形状を有しているものが適している。
溝形鋼や木材等種々のものが用いられるが、本考
案装置による作業時は、I形鋼、H形鋼等両側面
が凹形状を有しているものが適している。
ダンネージを敷設する最も簡単な方法として、
人力で1本ずつ並べていく方法がある。しかしな
がら、段数が高くなるとダンネージを敷設するた
めに梯子を掛けて敷かねばならず、不安全作業に
なり易い。又体温以上の有熱成品を山積する場合
には、成品に接近するため火傷を起し易く、安全
上の問題がある。
人力で1本ずつ並べていく方法がある。しかしな
がら、段数が高くなるとダンネージを敷設するた
めに梯子を掛けて敷かねばならず、不安全作業に
なり易い。又体温以上の有熱成品を山積する場合
には、成品に接近するため火傷を起し易く、安全
上の問題がある。
従来これらに対処して、特公昭56−6938号公報
に示される吊具が提起されている。該特公昭56−
6938号公報に示される吊具は、クレーン等に固定
吊り下げたガイド筒を、ダンネージの巾よりやや
大きめの間隔をもたせて複数本設け、そのガイド
筒に旋回自在に軸支挿通してカム軸を設け、カム
軸下端部に長円形のカムを上、下2段に設けたも
のであり長円形のカムの回転により、間隔を変化
させ、上、下2段のカムにより、所望のダンネー
ジを狭持あるいは解放して、ダンネージ敷設作業
を行なうものである。
に示される吊具が提起されている。該特公昭56−
6938号公報に示される吊具は、クレーン等に固定
吊り下げたガイド筒を、ダンネージの巾よりやや
大きめの間隔をもたせて複数本設け、そのガイド
筒に旋回自在に軸支挿通してカム軸を設け、カム
軸下端部に長円形のカムを上、下2段に設けたも
のであり長円形のカムの回転により、間隔を変化
させ、上、下2段のカムにより、所望のダンネー
ジを狭持あるいは解放して、ダンネージ敷設作業
を行なうものである。
しかしながらこのような装置では、カムの回転
駆動機構が必要で機械的に複雑となり、設備価格
や設備保守の面で不利である。
駆動機構が必要で機械的に複雑となり、設備価格
や設備保守の面で不利である。
(考案の目的)
本考案は前記の点に鑑みなされたものであり、
簡単な機構の装置を用い、少ない人員で安全な作
業を行なう装置を提供するものである。
簡単な機構の装置を用い、少ない人員で安全な作
業を行なう装置を提供するものである。
(考案の構成と作用)
次に図を用いて本考案装置を説明する。第2図
は、本考案のダンネージ自動敷設装置の分解図で
あり、第2図aに示3は吊爪、第2図bに示す4
は爪枠である。吊爪3は、逆U字状の爪腕5,5
を複数個連結ビーム6にて連結する。図は2個の
爪腕5を連結した場合を示す。連結された2個の
爪腕5,5の間隔は、取扱うダンネージの長さに
より決めるものとするが、2個の爪腕にダンネー
ジを抱え込んだ際、安定した姿勢を保持できる間
隔とする。
は、本考案のダンネージ自動敷設装置の分解図で
あり、第2図aに示3は吊爪、第2図bに示す4
は爪枠である。吊爪3は、逆U字状の爪腕5,5
を複数個連結ビーム6にて連結する。図は2個の
爪腕5を連結した場合を示す。連結された2個の
爪腕5,5の間隔は、取扱うダンネージの長さに
より決めるものとするが、2個の爪腕にダンネー
ジを抱え込んだ際、安定した姿勢を保持できる間
隔とする。
爪腕5のU字状先端部の夫々には、爪7を取付
け、該爪7は取扱うダンネージの巾方向に回動可
能に取付ける。又爪腕5の上部中央部には、ピン
穴8を設ける。連結ビーム6の中央部は、クレー
ン等のフツクに吊下げ可能な構造とする。更に爪
腕5のU字状の間隔は、取扱うダンネージの幅よ
りやや大きくとり、爪腕5の長さは、複数のダン
ネージを抱え込み可能な長さとする。
け、該爪7は取扱うダンネージの巾方向に回動可
能に取付ける。又爪腕5の上部中央部には、ピン
穴8を設ける。連結ビーム6の中央部は、クレー
ン等のフツクに吊下げ可能な構造とする。更に爪
腕5のU字状の間隔は、取扱うダンネージの幅よ
りやや大きくとり、爪腕5の長さは、複数のダン
ネージを抱え込み可能な長さとする。
次に爪枠4の構造について説明すると、前記爪
腕5を収納可能な爪腕収納部9を、腕木10で固
定する。爪腕収納部9の高さは、爪腕5の長さよ
り大きくとり、取扱うダンネージの幅方向両外側
面に、切溝11を設ける。切溝11の幅t′は、前
記爪7の幅tより若干大きくとり、爪7が切溝1
1の位置に来た時、爪腕収納部9の外側面より外
方に突出し可能とし、爪7によつて形成される内
側幅bを拡大できるものとする。
腕5を収納可能な爪腕収納部9を、腕木10で固
定する。爪腕収納部9の高さは、爪腕5の長さよ
り大きくとり、取扱うダンネージの幅方向両外側
面に、切溝11を設ける。切溝11の幅t′は、前
記爪7の幅tより若干大きくとり、爪7が切溝1
1の位置に来た時、爪腕収納部9の外側面より外
方に突出し可能とし、爪7によつて形成される内
側幅bを拡大できるものとする。
切溝の長さlは、少なくとも取扱うダンネージ
1本の高さと、爪7の高さを加えたものより大と
し、ダンネージ2本の高さより小とする。又爪腕
収納部9の高さ方向中間部に、ステー12を設
け、該ステー12の幅方向中間部に、ピン穴8′
を設ける。ステー12の取付位置は、爪腕収納部
9の下端から、爪腕5の長さとほぼ等しいかやや
大きめとし、ステー12の取付位置から、爪腕収
納部の上端までの長さは、切溝11の長さと等し
いかやや大きめとする。
1本の高さと、爪7の高さを加えたものより大と
し、ダンネージ2本の高さより小とする。又爪腕
収納部9の高さ方向中間部に、ステー12を設
け、該ステー12の幅方向中間部に、ピン穴8′
を設ける。ステー12の取付位置は、爪腕収納部
9の下端から、爪腕5の長さとほぼ等しいかやや
大きめとし、ステー12の取付位置から、爪腕収
納部の上端までの長さは、切溝11の長さと等し
いかやや大きめとする。
又爪7の形状については、第3図に示すごと
く、爪7の外形dを爪枠4の内面幅d′より大とし
て、爪7が切溝11より上部に位置したとき、爪
と爪の間隔bが、爪枠4の内側間隔b′より小とな
るよう構成する。このような吊爪3を、爪枠4に
収納して組み立てた後、爪腕収納部9の上端部1
3に蓋をして、装置が完成する。
く、爪7の外形dを爪枠4の内面幅d′より大とし
て、爪7が切溝11より上部に位置したとき、爪
と爪の間隔bが、爪枠4の内側間隔b′より小とな
るよう構成する。このような吊爪3を、爪枠4に
収納して組み立てた後、爪腕収納部9の上端部1
3に蓋をして、装置が完成する。
次に本考案装置を用いたダンネージ敷設作業を
説明する。
説明する。
まず第3図に示すごとく、吊爪3と爪枠4に
夫々設けたピン穴8と8′を一致させ、これにピ
ン14を挿し込むことにより一体とする。この時
爪7は、第3図bに示す如く、切溝11の位置に
あり、従つて第3図aにおいて左右に開いた状態
となる。
夫々設けたピン穴8と8′を一致させ、これにピ
ン14を挿し込むことにより一体とする。この時
爪7は、第3図bに示す如く、切溝11の位置に
あり、従つて第3図aにおいて左右に開いた状態
となる。
この状態で第4図に示すように、別途多段に積
置しておいた複数のダンネージ2,2を抱え込む
ごとく、本考案装置をセツトする。最上段のダン
ネージが、爪枠4のステー12に接触し静止した
ところで、ピン14を抜き、吊爪3と爪枠4の固
定を外す。
置しておいた複数のダンネージ2,2を抱え込む
ごとく、本考案装置をセツトする。最上段のダン
ネージが、爪枠4のステー12に接触し静止した
ところで、ピン14を抜き、吊爪3と爪枠4の固
定を外す。
次に吊爪3を上昇させることにより、爪枠4が
静止したまま吊爪3のみが上昇を始める。この時
上昇するにつれて、爪7は第5図に示すごとく、
切溝11の上端に接触し、左右の爪は閉じる方向
に回動する。このまま吊爪3が上昇を続け、第6
図に於けるダンネージ2の首部に爪7が達する
と、図に於いては、3本のダンネージが枠内に固
定され、吊爪3と爪枠4が1体となつて上昇す
る。
静止したまま吊爪3のみが上昇を始める。この時
上昇するにつれて、爪7は第5図に示すごとく、
切溝11の上端に接触し、左右の爪は閉じる方向
に回動する。このまま吊爪3が上昇を続け、第6
図に於けるダンネージ2の首部に爪7が達する
と、図に於いては、3本のダンネージが枠内に固
定され、吊爪3と爪枠4が1体となつて上昇す
る。
このままダンネージ敷設場所に運搬し、第7図
に示すごとく、成品1の上に爪枠4の下端を静置
させる。この時点では、爪7は聞じた状態であ
り、吊爪3を更に下降させ、第8図の状態にする
ことにより、爪7は切溝位置に到達し、前述第3
図bのように、外側に回動し爪の内側間隔が広が
り、ダンネージの拘束が解かれ、ダンネージ2は
成品上に載置される。
に示すごとく、成品1の上に爪枠4の下端を静置
させる。この時点では、爪7は聞じた状態であ
り、吊爪3を更に下降させ、第8図の状態にする
ことにより、爪7は切溝位置に到達し、前述第3
図bのように、外側に回動し爪の内側間隔が広が
り、ダンネージの拘束が解かれ、ダンネージ2は
成品上に載置される。
次に吊爪3を上昇させると、前述第5,6図の
工程を経て、第9図のごとく残に2本のダンネー
ジを抱え、他のダンネージ敷設位置に移動するこ
ととなる。これらの工程を繰返すことにより抱え
込んだダンネージを敷設する。
工程を経て、第9図のごとく残に2本のダンネー
ジを抱え、他のダンネージ敷設位置に移動するこ
ととなる。これらの工程を繰返すことにより抱え
込んだダンネージを敷設する。
第10図は敷設作業状態図である。
(考案の効果)
本考案装置は、以上説明のように、鉄鋼業にお
ける条鋼成品等、長尺物の山積時に用いられるダ
ンネージを敷設する際、人手を介することなく敷
設できるので、玉掛け作業者の省力、熱鋼片を取
扱う作業時の悪環境の回避、人手作業時の労働災
害の防止などに有効である。
ける条鋼成品等、長尺物の山積時に用いられるダ
ンネージを敷設する際、人手を介することなく敷
設できるので、玉掛け作業者の省力、熱鋼片を取
扱う作業時の悪環境の回避、人手作業時の労働災
害の防止などに有効である。
第1図は角鋼の山積状模式図、第2図は本考案
装置の分解斜視図、第3図〜第10図は本考案装
置の作用説明図である。 1:成品、2:ダンネージ、3:吊爪、4:爪
枠、5:爪腕、6:連結ビーム、7:爪、8,
8′:ピン穴、9:爪腕収納部、10:腕木、1
1:切溝、12:ステー、13:爪腕収納部上
端、14:ピン。
装置の分解斜視図、第3図〜第10図は本考案装
置の作用説明図である。 1:成品、2:ダンネージ、3:吊爪、4:爪
枠、5:爪腕、6:連結ビーム、7:爪、8,
8′:ピン穴、9:爪腕収納部、10:腕木、1
1:切溝、12:ステー、13:爪腕収納部上
端、14:ピン。
Claims (1)
- 逆U字状爪腕5を複数個連結ビーム6で連結
し、爪腕5の各下端部に取扱うダンネージの幅方
向に回動可能な爪7を備えた吊爪3を、爪腕収納
部9を備え該爪腕収納部9の下端部に前記爪7の
回動方向の外側面に、少なくとも取扱うダンネー
ジ1個の高さと、爪7の高さを加えたものより長
く、ダンネージ2個の高さより短く爪7の厚みよ
り大きい幅の切溝11を設けた爪枠4内に収納し
て、爪腕5を上下動自在に組み立て、前記吊爪3
の爪7は爪腕5の上昇時に、切溝11上端に接触
し回動することを特徴とするダンネージ自動敷設
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18215683U JPS6090219U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ダンネ−ジ自動敷設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18215683U JPS6090219U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ダンネ−ジ自動敷設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090219U JPS6090219U (ja) | 1985-06-20 |
| JPS6232190Y2 true JPS6232190Y2 (ja) | 1987-08-18 |
Family
ID=30394552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18215683U Granted JPS6090219U (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ダンネ−ジ自動敷設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090219U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013112352A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 重量物積載用枕木 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932371B2 (ja) * | 1976-10-27 | 1984-08-08 | 株式会社日立製作所 | 長尺物および枕木荷役装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP18215683U patent/JPS6090219U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090219U (ja) | 1985-06-20 |
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