JPS6232321Y2 - - Google Patents
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- JPS6232321Y2 JPS6232321Y2 JP1981078007U JP7800781U JPS6232321Y2 JP S6232321 Y2 JPS6232321 Y2 JP S6232321Y2 JP 1981078007 U JP1981078007 U JP 1981078007U JP 7800781 U JP7800781 U JP 7800781U JP S6232321 Y2 JPS6232321 Y2 JP S6232321Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- shutter plate
- solenoid
- brake
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、アームが不測に旋回するのを防止
するようにしたプレーヤにおけるアームのブレー
キ装置に関する。
するようにしたプレーヤにおけるアームのブレー
キ装置に関する。
周知のようにプレーヤのアームは、ピツクアツ
プカートリツジの針先がレコード盤の記録溝に追
従して移動し得るように、常にその支持部を中心
として水平方向に回動できるように構成されてい
る。ところで、このように構成されているアーム
は、アームが常に水平方向に回動できる状態にあ
ることから、同アームがレコード盤のトレース時
以外に不測に回動してしまう問題を抱えている。
すなわちアームには、通常リード線の捩れによる
反力やインサイドフオース・キヤンセラによる外
力が加わるようになつており、これらがアームの
上昇、下降動作時にアームに作用した場合にはア
ームが定められた位置へ上昇または下降すること
ができなくなつてしまう不都合がある。この問題
は、特にアームのリードイン位置がずれた場合に
レコード演奏に支障を来たすことから、アームの
下降動作時に大きな問題となる。しかして、この
問題を解決する手段としては、アームの水平方向
の回転軸にブレーキドラムを設け、アームの下降
動作時に、同アームの下降動作に連動させてブレ
ーキプレートを前記ブレーキドラムに当接させる
機構が考えられる。しかしながら、このような機
構においては前記回転軸にブレーキドラムを設け
る必要があり、プレーヤの構造が複雑化する欠点
がある。
プカートリツジの針先がレコード盤の記録溝に追
従して移動し得るように、常にその支持部を中心
として水平方向に回動できるように構成されてい
る。ところで、このように構成されているアーム
は、アームが常に水平方向に回動できる状態にあ
ることから、同アームがレコード盤のトレース時
以外に不測に回動してしまう問題を抱えている。
すなわちアームには、通常リード線の捩れによる
反力やインサイドフオース・キヤンセラによる外
力が加わるようになつており、これらがアームの
上昇、下降動作時にアームに作用した場合にはア
ームが定められた位置へ上昇または下降すること
ができなくなつてしまう不都合がある。この問題
は、特にアームのリードイン位置がずれた場合に
レコード演奏に支障を来たすことから、アームの
下降動作時に大きな問題となる。しかして、この
問題を解決する手段としては、アームの水平方向
の回転軸にブレーキドラムを設け、アームの下降
動作時に、同アームの下降動作に連動させてブレ
ーキプレートを前記ブレーキドラムに当接させる
機構が考えられる。しかしながら、このような機
構においては前記回転軸にブレーキドラムを設け
る必要があり、プレーヤの構造が複雑化する欠点
がある。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成でアームの下降動作時にアームの
水平方向の回動動作に対して抵抗を付与するよう
にしたプレーヤにおけるアームのブレーキ装置を
提供するものである。
で、簡単な構成でアームの下降動作時にアームの
水平方向の回動動作に対して抵抗を付与するよう
にしたプレーヤにおけるアームのブレーキ装置を
提供するものである。
この考案は、アームの水平回転軸に設に設けら
れたシヤツター板と、このシヤツター板の上下方
向のいずれか一方に配置された発光手段と、同シ
ヤツター板の上下方向のいずれか他方に配置され
た受光手段とを有するアームの水平動作検出部を
具備し、上記アームの下降時に上記シヤツター板
の周縁部にブレーキプレートを当接させるように
構成してなるものである。
れたシヤツター板と、このシヤツター板の上下方
向のいずれか一方に配置された発光手段と、同シ
ヤツター板の上下方向のいずれか他方に配置され
た受光手段とを有するアームの水平動作検出部を
具備し、上記アームの下降時に上記シヤツター板
の周縁部にブレーキプレートを当接させるように
構成してなるものである。
この考案の一態様では、前記アームがリニアト
ラツキングアームであり、前記シヤツター板がア
ームの偏位角検出用のシヤツター板である。また
別の態様では、前記シヤツター板がレコード最終
溝検出用のシヤツター板である。
ラツキングアームであり、前記シヤツター板がア
ームの偏位角検出用のシヤツター板である。また
別の態様では、前記シヤツター板がレコード最終
溝検出用のシヤツター板である。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
図面はこの考案をリニアトラツキングアームを
具備するプレーヤに適用した場合の実施例を示す
図であつて、第1図において符号1はプレーヤ本
体上に設けられたアーム装置(リニアトラツキン
グアーム)を示す。このアーム装置1は、支持台
2上にピツクアツプカートリツジ3aを有するア
ーム3(ピツクアツプアーム)を垂直方向および
水平方向に回動し得るように取付け、かつこのア
ーム3をアームリフタ4によつて上下動させ得る
ように構成してなるものであり、後述する駆動制
御回路により駆動されたときに、アーム3をレコ
ード盤aの記録溝の接線方向に位置させた状態で
矢印A,B方向に直線的に移動するようになつて
いる。このアーム装置1の詳細な構造は、第2図
に示す通りである。すなわち、このアーム装置1
においてアーム3は、その基端部が第1のアーム
支持体5aに固定されている。第1のアーム支持
体5aは、断面コ字状の第2のアーム支持体5b
に水平方向の軸線を中心として回動し得るように
支持されている。また第2のアーム支持体5b
は、支持台2に取付けられた垂直方向の軸体6
(水平回転軸)を中心として回動し得るように支
持されている。このような構成のもとにアーム3
は、支持台2に対して第1のアーム支持体5aと
共に垂直方向回動自在であり、また第1、第2の
支持体5a,5bと共に軸体6を中心として水平
方向回動自在である。またアームリフタ4は、下
壁部7と側壁部8,8とを有する断面コ字状のも
のであつて、側壁部8,8が支持台2側に水平方
向の軸線を中心として矢印C,D方向に回動し得
るように支持されている。しかしてこのアームリ
フタ4は、前記軸線を中心として回動されたとき
に、下壁部7の前端部に形成されたアーム支承壁
部9によつて前記第1の支持体5に設けられたピ
ン10を上下動させ、もつてアーム3を上下動さ
せるものである。また支持台2には、アームリフ
タ4を回動させるためのキユーイング用ソレノイ
ド11およびスプリング12と、アームリフタ4
の回動動作に緩衝作用を付与するダンパ装置13
とが設けられている。すなわち、キユーイング用
ソレノイド11は、そのプランジヤ14の先端面
が前記下壁部7の後端部に形成された突出壁部1
5の後面に当接し得るように配置され、本体16
が前記支持台2の壁部2aに固定されている。ま
たスプリング12は、前記プランジヤ14を矢印
E方向に引出すべく、このプランジヤ14の先端
部と前記下壁部7に形成された固定部17に植設
されたピン18との間に、前記突出壁部15に形
成されたスリツト19を通るように張設されてい
る。またダンパ装置13は、オイルダンプシリン
ダ20内にピストンロツド21を貫挿してなるも
ので、ピストンロツド21の先端部に植設された
ピン22,22が前記下壁部7に形成された係合
壁部23の溝24,24内に係合され、オイルダ
ンプシリンダ20が前記支持台2の壁部2bに固
定されている。しかしてこのダンパ装置13は、
オイルダンプシリンダ20内の緩衝機構によりア
ームリフタ4の動作に緩衝作用を付与するもので
あるが、その一方、オイルダンプシリンダ20の
前端面とピストンロツド21の先端部に固定され
たリング25との間に介装されたスプリング26
によつてアームリフタ4を矢印E方向に付勢する
ものである。
具備するプレーヤに適用した場合の実施例を示す
図であつて、第1図において符号1はプレーヤ本
体上に設けられたアーム装置(リニアトラツキン
グアーム)を示す。このアーム装置1は、支持台
2上にピツクアツプカートリツジ3aを有するア
ーム3(ピツクアツプアーム)を垂直方向および
水平方向に回動し得るように取付け、かつこのア
ーム3をアームリフタ4によつて上下動させ得る
ように構成してなるものであり、後述する駆動制
御回路により駆動されたときに、アーム3をレコ
ード盤aの記録溝の接線方向に位置させた状態で
矢印A,B方向に直線的に移動するようになつて
いる。このアーム装置1の詳細な構造は、第2図
に示す通りである。すなわち、このアーム装置1
においてアーム3は、その基端部が第1のアーム
支持体5aに固定されている。第1のアーム支持
体5aは、断面コ字状の第2のアーム支持体5b
に水平方向の軸線を中心として回動し得るように
支持されている。また第2のアーム支持体5b
は、支持台2に取付けられた垂直方向の軸体6
(水平回転軸)を中心として回動し得るように支
持されている。このような構成のもとにアーム3
は、支持台2に対して第1のアーム支持体5aと
共に垂直方向回動自在であり、また第1、第2の
支持体5a,5bと共に軸体6を中心として水平
方向回動自在である。またアームリフタ4は、下
壁部7と側壁部8,8とを有する断面コ字状のも
のであつて、側壁部8,8が支持台2側に水平方
向の軸線を中心として矢印C,D方向に回動し得
るように支持されている。しかしてこのアームリ
フタ4は、前記軸線を中心として回動されたとき
に、下壁部7の前端部に形成されたアーム支承壁
部9によつて前記第1の支持体5に設けられたピ
ン10を上下動させ、もつてアーム3を上下動さ
せるものである。また支持台2には、アームリフ
タ4を回動させるためのキユーイング用ソレノイ
ド11およびスプリング12と、アームリフタ4
の回動動作に緩衝作用を付与するダンパ装置13
とが設けられている。すなわち、キユーイング用
ソレノイド11は、そのプランジヤ14の先端面
が前記下壁部7の後端部に形成された突出壁部1
5の後面に当接し得るように配置され、本体16
が前記支持台2の壁部2aに固定されている。ま
たスプリング12は、前記プランジヤ14を矢印
E方向に引出すべく、このプランジヤ14の先端
部と前記下壁部7に形成された固定部17に植設
されたピン18との間に、前記突出壁部15に形
成されたスリツト19を通るように張設されてい
る。またダンパ装置13は、オイルダンプシリン
ダ20内にピストンロツド21を貫挿してなるも
ので、ピストンロツド21の先端部に植設された
ピン22,22が前記下壁部7に形成された係合
壁部23の溝24,24内に係合され、オイルダ
ンプシリンダ20が前記支持台2の壁部2bに固
定されている。しかしてこのダンパ装置13は、
オイルダンプシリンダ20内の緩衝機構によりア
ームリフタ4の動作に緩衝作用を付与するもので
あるが、その一方、オイルダンプシリンダ20の
前端面とピストンロツド21の先端部に固定され
たリング25との間に介装されたスプリング26
によつてアームリフタ4を矢印E方向に付勢する
ものである。
このような構成からなるアーム装置1は、アー
ム3が上昇位置にあるときに、ダンパ装置13の
ロツド21がスプリング26によつて矢印E方向
に引出されており、これによつてアームリフタ4
がアーム支承壁部9でピン10を上昇位置に保持
することによりアーム3が上昇位置に保持されて
いる。そしてアーム3を下降させる場合には、キ
ユーイング用ソレノイド11に通電してプランジ
ヤ14を矢印F方向に移動させる。すなわち、プ
ランジヤ14が同方向に移動すると、スプリング
12を介してアームリフタ4が矢印C方向に回動
し、これにより前記ピン10がアームリフタ4の
アーム支承壁部9に追従して下降し、もつてアー
ム4が下降する。またアーム3を上昇させる場合
には、キユーイング用ソレノイド11の通電を解
除する。すなわちこの解除が行なわれると、スプ
リング26の附勢力にてピストンロツド21が矢
印E方向に移動し、これに伴つてアームリフタ4
が矢印D方向に回動し、これによつてアーム支承
壁部9がピン10を上昇させ、かくしてアーム3
が上昇する。このアーム3の上昇、下降動作にお
いてダンパ装置13は、アームリフタ4の動きに
対して緩衝作用を付与し、もつてアーム3を滑ら
かに上昇、下降させる。
ム3が上昇位置にあるときに、ダンパ装置13の
ロツド21がスプリング26によつて矢印E方向
に引出されており、これによつてアームリフタ4
がアーム支承壁部9でピン10を上昇位置に保持
することによりアーム3が上昇位置に保持されて
いる。そしてアーム3を下降させる場合には、キ
ユーイング用ソレノイド11に通電してプランジ
ヤ14を矢印F方向に移動させる。すなわち、プ
ランジヤ14が同方向に移動すると、スプリング
12を介してアームリフタ4が矢印C方向に回動
し、これにより前記ピン10がアームリフタ4の
アーム支承壁部9に追従して下降し、もつてアー
ム4が下降する。またアーム3を上昇させる場合
には、キユーイング用ソレノイド11の通電を解
除する。すなわちこの解除が行なわれると、スプ
リング26の附勢力にてピストンロツド21が矢
印E方向に移動し、これに伴つてアームリフタ4
が矢印D方向に回動し、これによつてアーム支承
壁部9がピン10を上昇させ、かくしてアーム3
が上昇する。このアーム3の上昇、下降動作にお
いてダンパ装置13は、アームリフタ4の動きに
対して緩衝作用を付与し、もつてアーム3を滑ら
かに上昇、下降させる。
また、アーム装置3においてダンパ装置13の
ピストンロツド21には、オイルダンプシリンダ
20から後方へ突出する後端部に取付板30が固
定され、この取付板30に磁石31が取付けられ
ている。そしてダンパ装置13の下方には、アー
ム3が上昇位置にあるとき前記磁石31と対向す
るように位置させてリードスイツチ32(磁気感
応素子)が配設されている。このリードスイツチ
32は、ダンパ装置13のピストンロツド21が
矢印E方向に移動して磁石31が図中2点鎖線で
示す位置に到つたときにオンし、もつてアーム3
が上昇位置にあることを検出するものである。
ピストンロツド21には、オイルダンプシリンダ
20から後方へ突出する後端部に取付板30が固
定され、この取付板30に磁石31が取付けられ
ている。そしてダンパ装置13の下方には、アー
ム3が上昇位置にあるとき前記磁石31と対向す
るように位置させてリードスイツチ32(磁気感
応素子)が配設されている。このリードスイツチ
32は、ダンパ装置13のピストンロツド21が
矢印E方向に移動して磁石31が図中2点鎖線で
示す位置に到つたときにオンし、もつてアーム3
が上昇位置にあることを検出するものである。
また、アームリフタ4の下方には、アーム3が
レコード盤のトレースに応じて水平方向に回動し
たときに、同アーム3の水平方向の偏位角を検出
するアーム偏位角検出機構40(アームの水平動
作検出部)が設けられている。すなわち前記軸体
6の下端部には中央部に孔41aを有する扇形の
シヤツター板41の基部が固定されている。また
シヤツター板41の上方および下方には、各々発
光ダイオード42(発光手段)とフオトトランジ
スタ43(受光手段)とが配設されている。この
構成のもとにアーム偏位角検出機構40は、発光
ダイオード42がシヤツター板41aを通してフ
オトトランジスタ43を照射するようになつてお
り、シヤツター板41が回動したとき(アーム3
が回動したとき)のフオトトランジスタ43が受
ける光量に応じてアーム3の偏位角を検出するよ
うに構成されたものである。
レコード盤のトレースに応じて水平方向に回動し
たときに、同アーム3の水平方向の偏位角を検出
するアーム偏位角検出機構40(アームの水平動
作検出部)が設けられている。すなわち前記軸体
6の下端部には中央部に孔41aを有する扇形の
シヤツター板41の基部が固定されている。また
シヤツター板41の上方および下方には、各々発
光ダイオード42(発光手段)とフオトトランジ
スタ43(受光手段)とが配設されている。この
構成のもとにアーム偏位角検出機構40は、発光
ダイオード42がシヤツター板41aを通してフ
オトトランジスタ43を照射するようになつてお
り、シヤツター板41が回動したとき(アーム3
が回動したとき)のフオトトランジスタ43が受
ける光量に応じてアーム3の偏位角を検出するよ
うに構成されたものである。
また、アームリフタ4の下方には、アーム3が
下降する際に、同アーム3の水平方向の回動動作
に抵抗を付与するブレーキ機構45が設けられて
いる。このブレーキ機構45は、前記シヤツター
板41を利用して構成されたもので次のように構
成されたものである。すなわち、シヤツター板4
1の上方には、同シヤツター板41が突出する方
向と略直交する方向に延在するようにブレーキア
ーム46が配設されている。このブレーキアーム
46の略中央部には、シヤツター板41の前端縁
41bと対向するようにブレーキプレート47が
固定されている。そしてブレーキアーム46は、
その一端部寄り部分がシヤツター板41の側方に
配設された固定ピン48に回動自在に取付けられ
ている。またこのブレーキアーム46は、その一
端部に形成された孔49と固定板50に植設され
たピン51との間に張設されたスプリング52に
よつてピン48を中心として常時矢印G方向に付
勢されている。この場合固定板50は支持台2の
壁部2cに固定されている。またブレーキアーム
46の他端部の後方には上記の構成からなるブレ
ーキ機構45を駆動するブレーキ用ソレノイド5
3が配設されている。このブレーキ用ソレノイド
53は、その本体54が支持台2の壁部2dに固
定されており、プランジヤ55の先端部がピン5
6を介してブレーキアーム46の他端部に連結さ
れている。またブレーキアーム46の他端部側に
は、ブレーキアーム46の前端縁46aと当接す
るように偏心カム57が設けられている。この偏
心カム57は固定ピン58に回動自在に取付けら
れたものであつて、ブレーキアーム46に当接し
て同アーム46の矢印G方向の回動を規制するも
のである。この構成のもとにブレーキ用ソレノイ
ド53が駆動されてプランジヤ55が矢印I方向
に吸引された場合には、ブレーキアーム46がピ
ン48を中心として矢印H方向に回動し、ブレー
キプレート47がシヤツター板41の前端縁41
bに当接してアーム3の水平方向の回動動作に抵
抗が付与されるようになつている。この場合偏心
カム57を回動することによつてブレーキプレー
ト47のオフセツト量が調節されるようになつて
いる。
下降する際に、同アーム3の水平方向の回動動作
に抵抗を付与するブレーキ機構45が設けられて
いる。このブレーキ機構45は、前記シヤツター
板41を利用して構成されたもので次のように構
成されたものである。すなわち、シヤツター板4
1の上方には、同シヤツター板41が突出する方
向と略直交する方向に延在するようにブレーキア
ーム46が配設されている。このブレーキアーム
46の略中央部には、シヤツター板41の前端縁
41bと対向するようにブレーキプレート47が
固定されている。そしてブレーキアーム46は、
その一端部寄り部分がシヤツター板41の側方に
配設された固定ピン48に回動自在に取付けられ
ている。またこのブレーキアーム46は、その一
端部に形成された孔49と固定板50に植設され
たピン51との間に張設されたスプリング52に
よつてピン48を中心として常時矢印G方向に付
勢されている。この場合固定板50は支持台2の
壁部2cに固定されている。またブレーキアーム
46の他端部の後方には上記の構成からなるブレ
ーキ機構45を駆動するブレーキ用ソレノイド5
3が配設されている。このブレーキ用ソレノイド
53は、その本体54が支持台2の壁部2dに固
定されており、プランジヤ55の先端部がピン5
6を介してブレーキアーム46の他端部に連結さ
れている。またブレーキアーム46の他端部側に
は、ブレーキアーム46の前端縁46aと当接す
るように偏心カム57が設けられている。この偏
心カム57は固定ピン58に回動自在に取付けら
れたものであつて、ブレーキアーム46に当接し
て同アーム46の矢印G方向の回動を規制するも
のである。この構成のもとにブレーキ用ソレノイ
ド53が駆動されてプランジヤ55が矢印I方向
に吸引された場合には、ブレーキアーム46がピ
ン48を中心として矢印H方向に回動し、ブレー
キプレート47がシヤツター板41の前端縁41
bに当接してアーム3の水平方向の回動動作に抵
抗が付与されるようになつている。この場合偏心
カム57を回動することによつてブレーキプレー
ト47のオフセツト量が調節されるようになつて
いる。
また第3図は、このプレーヤにおけるアーム3
の駆動制御回路を示す図である。この図において
実線で示す矢印は電気信号の伝達系路を示し、破
線で示す矢印は動力伝達系路を示す。この図にお
いて符号60a〜60cはレコード盤の径に応じ
てアーム3をリードインさせるリードイン指令
釦、60dはレコード盤のリピート再生を行う場
合の指令を行うリピート釦、60eはアーム3の
カツト動作を行うカツト釦である。また符号61
は、前記釦60a〜60c、比較出力検出回路6
2、最終溝検出器63の各部から供給される信号
に基づいて電圧Vaを比較器64に供給すると共
にソレノイド駆動回路65にアーム上昇・下降指
令信号Ve〔第4図aに示すハイレベル信号(以
下H信号と記す)とローレベル信号(以下L信号
と記す)とからなる信号〕を供給する制御回路で
ある。この場合前記電圧Vaは、アーム3の矢印
A,B方向の位置に対応する電圧であり、例えば
リードイン指令釦60a〜60cが操作されたと
きにレコード盤の径に応じたリードイン位置に対
応する電圧となる。比較器64は、前記電圧Va
とアーム3の矢印A,B方向の位置を検出するア
ーム位置検出器66の出力電圧Vbとを比較し、
その比較出力Vrを切換スイツチ67を介してモ
ータ駆動回路68に供給すると共に比較出力検出
回路62に供給する。モータ駆動回路68は切換
スイツチ67を介して得る比較器64の出力Vr
またはアーム偏位角検出機構40の出力Vsに基
づいてモータ70を回転させ、もつてアーム装置
1を矢印AまたはB方向へ移動させる。この場合
アーム偏位角検出機構40は、前述したようにア
ーム3がレコード盤aをトレースする際に、ピツ
クアツプカートリツジ3aの針先がレコード盤a
の記録溝に追従して移動したとき生じる偏位角を
検出するものであり、同偏位角に応じた電圧Vs
を出力するものである。また前記比較出力検出回
路62は、前記電圧Vrが零となつたことを検出
するもので、その検出信号Vcを制御回路61に
供給する。また前記最終溝検出器63は、レコー
ド盤再生が終了してピツクアツプカートリツジ3
aの針先がレコード盤aの導出溝(記録溝の最終
端)に達したときを検出するもので、その検出信
号Vdを制御回路61に供給する。制御回路61
は、前記検出信号Vcの供給を受けたときにソレ
ノイド駆動回路65にアーム下降指令信号となる
H信号を供給し、前記検出信号Vdの供給を受け
たときにL信号を供給すると共に前記電圧Vaを
アームレスト位置に対応する電圧に切換える。ま
たこの制御回路61は、リピート釦60dが操作
されたときに前記電圧Vaをリードイン指令釦6
0a〜60cで設定される値に固定し、カツト釦
60eが操作されたときにソレノイド駆動回路6
5にL信号を供給する。またソレノイド駆動回路
65は、アーム上昇・下降指令信号Veを受けた
ときに、第4図bに示す信号、すなわち信号Ve
の立上りから所定時間電圧Ea(v)以上の電圧
を保ち、その後漸次Ea(v)以下に低下して信
号VeがH信号である限り電圧Eb(v)を維持す
る信号Voを出力する。またソレノイド駆動回路
65の出力Voは、それぞれキユーイング用ソレ
ノイド11およびブレーキ用ソレノイド53に印
加される。この場合ソレノイド11,53は、こ
れらに駆動電圧Voが並列的に印加されるように
接続されている。すなわちソレノイド駆動回路6
5の出力端と接地点との間にソレノイド11が接
続され、同出力端と接地点との間にソレノイド5
3とツエナーダイオード71との直列回路が接続
されている。この際ツエナーダイオード71は、
ソレノイド53に所定量の逆バイアスを印加する
手段を構成する。この構成のもとにソレノイド1
1,53は、ソレノイド駆動回路65の出力Vo
によつて駆動される。この場合ソレノイド11
は、第4図bに示す時間t1を通して駆動される。
またソレノイド53は、ツエナーダイオード71
によつて逆バイアスを印加されるため、出力Vo
の電圧がEa以上の時間t2の区間だけ駆動される。
ここで時間t2はアーム3が下降動作する時間に設
定され、この時間はツエナーダイオード71のツ
エナー電圧によつて決定される。
の駆動制御回路を示す図である。この図において
実線で示す矢印は電気信号の伝達系路を示し、破
線で示す矢印は動力伝達系路を示す。この図にお
いて符号60a〜60cはレコード盤の径に応じ
てアーム3をリードインさせるリードイン指令
釦、60dはレコード盤のリピート再生を行う場
合の指令を行うリピート釦、60eはアーム3の
カツト動作を行うカツト釦である。また符号61
は、前記釦60a〜60c、比較出力検出回路6
2、最終溝検出器63の各部から供給される信号
に基づいて電圧Vaを比較器64に供給すると共
にソレノイド駆動回路65にアーム上昇・下降指
令信号Ve〔第4図aに示すハイレベル信号(以
下H信号と記す)とローレベル信号(以下L信号
と記す)とからなる信号〕を供給する制御回路で
ある。この場合前記電圧Vaは、アーム3の矢印
A,B方向の位置に対応する電圧であり、例えば
リードイン指令釦60a〜60cが操作されたと
きにレコード盤の径に応じたリードイン位置に対
応する電圧となる。比較器64は、前記電圧Va
とアーム3の矢印A,B方向の位置を検出するア
ーム位置検出器66の出力電圧Vbとを比較し、
その比較出力Vrを切換スイツチ67を介してモ
ータ駆動回路68に供給すると共に比較出力検出
回路62に供給する。モータ駆動回路68は切換
スイツチ67を介して得る比較器64の出力Vr
またはアーム偏位角検出機構40の出力Vsに基
づいてモータ70を回転させ、もつてアーム装置
1を矢印AまたはB方向へ移動させる。この場合
アーム偏位角検出機構40は、前述したようにア
ーム3がレコード盤aをトレースする際に、ピツ
クアツプカートリツジ3aの針先がレコード盤a
の記録溝に追従して移動したとき生じる偏位角を
検出するものであり、同偏位角に応じた電圧Vs
を出力するものである。また前記比較出力検出回
路62は、前記電圧Vrが零となつたことを検出
するもので、その検出信号Vcを制御回路61に
供給する。また前記最終溝検出器63は、レコー
ド盤再生が終了してピツクアツプカートリツジ3
aの針先がレコード盤aの導出溝(記録溝の最終
端)に達したときを検出するもので、その検出信
号Vdを制御回路61に供給する。制御回路61
は、前記検出信号Vcの供給を受けたときにソレ
ノイド駆動回路65にアーム下降指令信号となる
H信号を供給し、前記検出信号Vdの供給を受け
たときにL信号を供給すると共に前記電圧Vaを
アームレスト位置に対応する電圧に切換える。ま
たこの制御回路61は、リピート釦60dが操作
されたときに前記電圧Vaをリードイン指令釦6
0a〜60cで設定される値に固定し、カツト釦
60eが操作されたときにソレノイド駆動回路6
5にL信号を供給する。またソレノイド駆動回路
65は、アーム上昇・下降指令信号Veを受けた
ときに、第4図bに示す信号、すなわち信号Ve
の立上りから所定時間電圧Ea(v)以上の電圧
を保ち、その後漸次Ea(v)以下に低下して信
号VeがH信号である限り電圧Eb(v)を維持す
る信号Voを出力する。またソレノイド駆動回路
65の出力Voは、それぞれキユーイング用ソレ
ノイド11およびブレーキ用ソレノイド53に印
加される。この場合ソレノイド11,53は、こ
れらに駆動電圧Voが並列的に印加されるように
接続されている。すなわちソレノイド駆動回路6
5の出力端と接地点との間にソレノイド11が接
続され、同出力端と接地点との間にソレノイド5
3とツエナーダイオード71との直列回路が接続
されている。この際ツエナーダイオード71は、
ソレノイド53に所定量の逆バイアスを印加する
手段を構成する。この構成のもとにソレノイド1
1,53は、ソレノイド駆動回路65の出力Vo
によつて駆動される。この場合ソレノイド11
は、第4図bに示す時間t1を通して駆動される。
またソレノイド53は、ツエナーダイオード71
によつて逆バイアスを印加されるため、出力Vo
の電圧がEa以上の時間t2の区間だけ駆動される。
ここで時間t2はアーム3が下降動作する時間に設
定され、この時間はツエナーダイオード71のツ
エナー電圧によつて決定される。
しかして、アームリムタ4は、前述したように
ソレノイド11が駆動されたときにアーム3を下
降させ、駆動が解除されたときにアーム3を上昇
させる。この際、アーム3が下降するときには、
ソレノイド53が駆動されることによつてブレー
キ機構45が動作し、アーム3の水平方向の回動
動作に抵抗が付与される。またここでアームリフ
タ4の動きに連動するダンパ装置13は、アーム
3の上下位置に応じて磁石31の位置を異なら
せ、もつてリードスイツチ32をオン/オフさせ
る。そしてリードスイツチ32のオン/オフ信号
は切換スイツチ制御回路72に供給される。切換
スイツチ制御回路72は、リードスイツチ32の
オン/オフ信号に基づいてトランジスタ73をオ
ン/オフさせ、もつてソレノイド74の動作を制
御して切換スイツチ67を切換える。この場合切
換スイツチ67は、その可動接点67aが、リー
ドスイツチ32がオンのとき接点67b側に接触
し、リードスイツチ32がオフのとき接点67c
側に接触する。
ソレノイド11が駆動されたときにアーム3を下
降させ、駆動が解除されたときにアーム3を上昇
させる。この際、アーム3が下降するときには、
ソレノイド53が駆動されることによつてブレー
キ機構45が動作し、アーム3の水平方向の回動
動作に抵抗が付与される。またここでアームリフ
タ4の動きに連動するダンパ装置13は、アーム
3の上下位置に応じて磁石31の位置を異なら
せ、もつてリードスイツチ32をオン/オフさせ
る。そしてリードスイツチ32のオン/オフ信号
は切換スイツチ制御回路72に供給される。切換
スイツチ制御回路72は、リードスイツチ32の
オン/オフ信号に基づいてトランジスタ73をオ
ン/オフさせ、もつてソレノイド74の動作を制
御して切換スイツチ67を切換える。この場合切
換スイツチ67は、その可動接点67aが、リー
ドスイツチ32がオンのとき接点67b側に接触
し、リードスイツチ32がオフのとき接点67c
側に接触する。
次に、上記の構成からなるプレーヤの動作を、
30cmレコード盤を自動演奏する場合を例にとつて
説明する。
30cmレコード盤を自動演奏する場合を例にとつて
説明する。
まず、レコード盤演奏を開始する時点において
は、アーム3がアームレスト位置にあるものとす
る。この状態において第3図に示す駆動制御回路
の切換スイツチ67は、アーム3が上昇位置にあ
つてリードスイツチ32がオン状態にあることか
ら、その可動接点67aが接点67bに接触して
いる。ここで30cmレコード盤用のリードイン指令
釦60aを操作すると、制御回路61が30cmレコ
ード盤のリードイン位置に対応する電圧Vaを出
力し、これを比較器64に供給する。比較器64
は、前記電圧Vaとアーム位置検出器66から供
給されるそのときのアーム3の位置に対応する電
圧Vbとを比較し、比較電圧Vr=K(Va−Vb)>
0(但し、Kは正の定数)を出力する。この比較
器64の正の出力電圧Vrは、切換スイツチ67
を介してモータ駆動回路68に供給される。モー
タ駆動回路68は、前記出力電圧Vrに基づいて
モータ70を正回転させ、もつてアーム装置1を
矢印A方向に移動させる。そしてアーム3が30cm
レコード盤のリードイン位置に達すると、前記電
圧Vaが前記電圧Vbに一致し、比較器64の出力
電圧Vrが零となる。この結果モータ駆動回路6
8はモータ70の回転を停止させ、アーム装置1
の移動を停止させる。一方比較出力検出回路62
は、前記出力電圧Vrが零になつたことを検出
し、その検出信号Vcを制御回路61に供給す
る。制御回路61は、前記検出信号Vcに基づい
てソレノイド駆動回路65にH信号を供給する。
この結果ソレノイド駆動回路65が出力Voを出
力し、ソレノイド11が駆動され、アームリフタ
4が前述したように回動してアーム3が下降し、
しかしてピツクアツプカートリツジ3aの針先が
レコード盤aの記録溝の始端に導入される。そし
てこの際、アーム3が下降動作する期間だけ出力
Voによつてソレノイド53が駆動され、ブレー
キ機構45が動作してアーム3の水平方向の回動
動作に抵抗が付与される。かくしてアーム3の下
降動作時には、アーム3のやたらな水平方向の回
動が防止されることになり、正確なリードイン動
作が行われる。またこの際ダンパ装置13のロツ
ド21が矢印F方向に移動するため、磁石31が
リードスイツチ32から離間して同リードスイツ
チ32がオフとなる。これによつて切換スイツチ
制御回路72は、トランジスタ73をオフさせて
ソレノイド74の通電を解き、切換スイツチ67
の可動接点67aを接点67c側に切換える。か
くしてアーム3のリードインがなされたのちのア
ーム装置1は、アーム偏位角検出機構40の出力
Vsに基づいて駆動される。すなわちアーム装置
1は、レコード盤aのトレースに伴つてアーム3
が偏位した際に、この偏位が補正されるように矢
印A方向に移動される。
は、アーム3がアームレスト位置にあるものとす
る。この状態において第3図に示す駆動制御回路
の切換スイツチ67は、アーム3が上昇位置にあ
つてリードスイツチ32がオン状態にあることか
ら、その可動接点67aが接点67bに接触して
いる。ここで30cmレコード盤用のリードイン指令
釦60aを操作すると、制御回路61が30cmレコ
ード盤のリードイン位置に対応する電圧Vaを出
力し、これを比較器64に供給する。比較器64
は、前記電圧Vaとアーム位置検出器66から供
給されるそのときのアーム3の位置に対応する電
圧Vbとを比較し、比較電圧Vr=K(Va−Vb)>
0(但し、Kは正の定数)を出力する。この比較
器64の正の出力電圧Vrは、切換スイツチ67
を介してモータ駆動回路68に供給される。モー
タ駆動回路68は、前記出力電圧Vrに基づいて
モータ70を正回転させ、もつてアーム装置1を
矢印A方向に移動させる。そしてアーム3が30cm
レコード盤のリードイン位置に達すると、前記電
圧Vaが前記電圧Vbに一致し、比較器64の出力
電圧Vrが零となる。この結果モータ駆動回路6
8はモータ70の回転を停止させ、アーム装置1
の移動を停止させる。一方比較出力検出回路62
は、前記出力電圧Vrが零になつたことを検出
し、その検出信号Vcを制御回路61に供給す
る。制御回路61は、前記検出信号Vcに基づい
てソレノイド駆動回路65にH信号を供給する。
この結果ソレノイド駆動回路65が出力Voを出
力し、ソレノイド11が駆動され、アームリフタ
4が前述したように回動してアーム3が下降し、
しかしてピツクアツプカートリツジ3aの針先が
レコード盤aの記録溝の始端に導入される。そし
てこの際、アーム3が下降動作する期間だけ出力
Voによつてソレノイド53が駆動され、ブレー
キ機構45が動作してアーム3の水平方向の回動
動作に抵抗が付与される。かくしてアーム3の下
降動作時には、アーム3のやたらな水平方向の回
動が防止されることになり、正確なリードイン動
作が行われる。またこの際ダンパ装置13のロツ
ド21が矢印F方向に移動するため、磁石31が
リードスイツチ32から離間して同リードスイツ
チ32がオフとなる。これによつて切換スイツチ
制御回路72は、トランジスタ73をオフさせて
ソレノイド74の通電を解き、切換スイツチ67
の可動接点67aを接点67c側に切換える。か
くしてアーム3のリードインがなされたのちのア
ーム装置1は、アーム偏位角検出機構40の出力
Vsに基づいて駆動される。すなわちアーム装置
1は、レコード盤aのトレースに伴つてアーム3
が偏位した際に、この偏位が補正されるように矢
印A方向に移動される。
またアーム3は、レコード盤aの再生が終了し
た時点で次のようにしてオートリターンする。す
なわち、ピツクアツプカートリツジ3aの針先が
レコード盤aの記録溝の最終端に達すると、この
状態が最終溝検出器63で検出され、この検出力
Vdが制御回路61に供給される。制御回路61
は、前記出力Vdに基づいてソレノイド駆動回路
65にL信号を供給する。これによつてソレノイ
ド駆動回路65はソレノイド11への通電を解除
する。またこの際制御回路61の出力電圧Vaは
アームレスト位置に対応する電圧に切換えられ
る。これによつてアームリフタ4が回動してアー
ム3が上昇し、またダンパ装置13のピストンロ
ツド21が矢印E方向に移動して磁石31がリー
ドスイツチ32に対向し、もつてリードスイツチ
32がオンとなる。この結果切換スイツチ制御回
路72がトランジスタ73をオンさせ、ソレノイ
ド74が動作して切換スイツチ67の可動接点6
7aが接点67b側に切換えられる。ここで比較
器64は、アームレスト位置に対応する前記電圧
Vaとこのときのアーム3の位置に対応する電圧
Vbとを比較し、Vr=K(Va−Vb)<0なる電圧
を出力し、この負の出力電圧Vrをモータ駆動回
路68に供給する。モータ駆動回路68は、前記
負の電圧Vrに基づいてモータ70を逆回転さ
せ、もつてアーム装置1を矢印B方向に移動させ
る。そしてアーム3がアームレスト位置に達する
と、前記Vbが前記Vaと一致して比較器64の出
力電圧Vrが零となり、これによつてモータ駆動
回路68がモータ70の回転を停止させてアーム
装置1の移動を停止させる。なお、アーム3がア
ームレスト位置にある場合は図示しない制御回路
が比較出力検出回路62を非動作状態におき、ア
ーム3が上昇位置に保持される。
た時点で次のようにしてオートリターンする。す
なわち、ピツクアツプカートリツジ3aの針先が
レコード盤aの記録溝の最終端に達すると、この
状態が最終溝検出器63で検出され、この検出力
Vdが制御回路61に供給される。制御回路61
は、前記出力Vdに基づいてソレノイド駆動回路
65にL信号を供給する。これによつてソレノイ
ド駆動回路65はソレノイド11への通電を解除
する。またこの際制御回路61の出力電圧Vaは
アームレスト位置に対応する電圧に切換えられ
る。これによつてアームリフタ4が回動してアー
ム3が上昇し、またダンパ装置13のピストンロ
ツド21が矢印E方向に移動して磁石31がリー
ドスイツチ32に対向し、もつてリードスイツチ
32がオンとなる。この結果切換スイツチ制御回
路72がトランジスタ73をオンさせ、ソレノイ
ド74が動作して切換スイツチ67の可動接点6
7aが接点67b側に切換えられる。ここで比較
器64は、アームレスト位置に対応する前記電圧
Vaとこのときのアーム3の位置に対応する電圧
Vbとを比較し、Vr=K(Va−Vb)<0なる電圧
を出力し、この負の出力電圧Vrをモータ駆動回
路68に供給する。モータ駆動回路68は、前記
負の電圧Vrに基づいてモータ70を逆回転さ
せ、もつてアーム装置1を矢印B方向に移動させ
る。そしてアーム3がアームレスト位置に達する
と、前記Vbが前記Vaと一致して比較器64の出
力電圧Vrが零となり、これによつてモータ駆動
回路68がモータ70の回転を停止させてアーム
装置1の移動を停止させる。なお、アーム3がア
ームレスト位置にある場合は図示しない制御回路
が比較出力検出回路62を非動作状態におき、ア
ーム3が上昇位置に保持される。
上記の実施例は、この考案をリニアトラツキン
グアームを具備するプレーヤに適用した場合の実
施例である。しかしながら、この考案の適用対象
は、リニアトラツキングアームを具備するプレー
ヤに限られることなく、回動形アームを有するプ
レーヤにも適用できるものである。この考案を回
動形アームを有するプレーヤに適用した場合に
は、ブレーキ機構に利用するシヤツター板とし
て、レコード最終溝検出用のシヤツター板を利用
することが好ましい。
グアームを具備するプレーヤに適用した場合の実
施例である。しかしながら、この考案の適用対象
は、リニアトラツキングアームを具備するプレー
ヤに限られることなく、回動形アームを有するプ
レーヤにも適用できるものである。この考案を回
動形アームを有するプレーヤに適用した場合に
は、ブレーキ機構に利用するシヤツター板とし
て、レコード最終溝検出用のシヤツター板を利用
することが好ましい。
以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば、アームの下降動作時にアームの水平方向の
回動動作に抵抗を付与することができ、アームが
不測に水平方向に回動することを防止することが
できる。また、この考案では、アームの回動動作
を検出するシヤツター板を利用しているので、従
来のようにアームの水平回転軸にブレーキドラム
を設ける必要がなく、構成が簡単で装置を安価に
提供することができる。
れば、アームの下降動作時にアームの水平方向の
回動動作に抵抗を付与することができ、アームが
不測に水平方向に回動することを防止することが
できる。また、この考案では、アームの回動動作
を検出するシヤツター板を利用しているので、従
来のようにアームの水平回転軸にブレーキドラム
を設ける必要がなく、構成が簡単で装置を安価に
提供することができる。
第1図はこの考案を適用したリニアトラツキン
グアームを具備するプレーヤの要部平面図、第2
図は第1図に示すアーム装置1の要部斜視図、第
3図は同アーム装置1の駆動制御回路の要部構成
を示すブロツク図、第4図aは第3図に示す駆動
制御回路の制御回路61から出力される信号Ve
の波形図、第4図bは同駆動制御回路のソレノイ
ド駆動回路65から出力される信号Voの波形図
である。 1……アーム装置、3……アーム、6……水平
回転軸(軸体)、40……アームの水平動作検出
部(アーム偏位角検出機構)、41……シヤツタ
ー板、42……発光手段(発光ダイオード)、4
3……受光手段(フオトトランジスタ)、46…
…ブレーキアーム、47……ブレーキプレート。
グアームを具備するプレーヤの要部平面図、第2
図は第1図に示すアーム装置1の要部斜視図、第
3図は同アーム装置1の駆動制御回路の要部構成
を示すブロツク図、第4図aは第3図に示す駆動
制御回路の制御回路61から出力される信号Ve
の波形図、第4図bは同駆動制御回路のソレノイ
ド駆動回路65から出力される信号Voの波形図
である。 1……アーム装置、3……アーム、6……水平
回転軸(軸体)、40……アームの水平動作検出
部(アーム偏位角検出機構)、41……シヤツタ
ー板、42……発光手段(発光ダイオード)、4
3……受光手段(フオトトランジスタ)、46…
…ブレーキアーム、47……ブレーキプレート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アームの水平回転軸に設けられたシヤツター
板と、このシヤツタ板の上下方向のいずれか一
方に配置された発光手段と、同シヤツター板の
上下方向のいずれか他方に配置された受光手段
とを有するアームの水平動作検出部を具備して
なり、上記アームの下降時に上記シヤツター板
の周縁部にブレーキプレートを当接させるよう
に構成してなるプレーヤにおけるアームのブレ
ーキ装置。 (2) 前記アームがリニアトラツキングアームとし
て構成され、前記シヤツター板がアームの偏位
角検出用のシヤツター板である実用新案登録請
求の範囲第1項記載のプレーヤにおけるアーム
のブレーキ装置。 (3) 前記のシヤツター板がレコード最終溝検出用
のシヤツター板である実用新案登録請求の範囲
第1項記載のプレーヤにおけるアームのブレー
キ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981078007U JPS6232321Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | |
| US06/379,957 US4460991A (en) | 1981-05-28 | 1982-05-19 | Pickup device for disc player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981078007U JPS6232321Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191908U JPS57191908U (ja) | 1982-12-06 |
| JPS6232321Y2 true JPS6232321Y2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=29873647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981078007U Expired JPS6232321Y2 (ja) | 1981-05-28 | 1981-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232321Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313362Y2 (ja) * | 1976-04-08 | 1978-04-11 |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP1981078007U patent/JPS6232321Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191908U (ja) | 1982-12-06 |
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