JPS6232358Y2 - - Google Patents
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- JPS6232358Y2 JPS6232358Y2 JP5930681U JP5930681U JPS6232358Y2 JP S6232358 Y2 JPS6232358 Y2 JP S6232358Y2 JP 5930681 U JP5930681 U JP 5930681U JP 5930681 U JP5930681 U JP 5930681U JP S6232358 Y2 JPS6232358 Y2 JP S6232358Y2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は操作レバーの鎖錠解除機構に係り、
更に詳述すれば、テープレコーダの操作をロツク
するロツク板の変位量を複数に変えることによ
り、ロツクされている特定の操作レバーを選択的
に解除し得るようにした操作レバーの鎖錠解除機
構の改良に関するものである。
更に詳述すれば、テープレコーダの操作をロツク
するロツク板の変位量を複数に変えることによ
り、ロツクされている特定の操作レバーを選択的
に解除し得るようにした操作レバーの鎖錠解除機
構の改良に関するものである。
この考案はプレイレバー、早送りレバー、巻戻
しレバーを含む複数の操作レバーをロツクし、大
小2段階の変位によりプレイレバーと早送り(巻
戻し)レバーを選択的に解除可能としたロツク板
と、常には前記ロツク板を大きく変位させる前記
複数の操作レバーを同時に解除せしめる第1の位
置にありかつ前記早送りかつ前記早送り(巻戻
し)レバー操作時には前記第1の位置より前記ロ
ツク板を小さく変位させ前記早送り(巻戻し)レ
バーのみを解除可能な第2の位置へと移動せしめ
られる制御レバーと、該制御レバーに取付けられ
た前記制御レバーが第2の位置へ移動した際には
前記ロツク板上に持ち来たされる係止部材とから
なり、前記早送り(巻戻し)レバーが操作され前
記制御レバーが第2の位置に移動した状態で前記
制御レバーを動作して前記ロツク板を変位させた
際には前記バネ部材により前記ロツク板の前記早
送り(巻戻し)レバーの解除に必要な回動量以上
の変位に対してはこれを規制するように構成した
操作レバーの鎖錠解除装置を提供するものであ
る。以下この考案を図に示す一実施例について詳
述する。
しレバーを含む複数の操作レバーをロツクし、大
小2段階の変位によりプレイレバーと早送り(巻
戻し)レバーを選択的に解除可能としたロツク板
と、常には前記ロツク板を大きく変位させる前記
複数の操作レバーを同時に解除せしめる第1の位
置にありかつ前記早送りかつ前記早送り(巻戻
し)レバー操作時には前記第1の位置より前記ロ
ツク板を小さく変位させ前記早送り(巻戻し)レ
バーのみを解除可能な第2の位置へと移動せしめ
られる制御レバーと、該制御レバーに取付けられ
た前記制御レバーが第2の位置へ移動した際には
前記ロツク板上に持ち来たされる係止部材とから
なり、前記早送り(巻戻し)レバーが操作され前
記制御レバーが第2の位置に移動した状態で前記
制御レバーを動作して前記ロツク板を変位させた
際には前記バネ部材により前記ロツク板の前記早
送り(巻戻し)レバーの解除に必要な回動量以上
の変位に対してはこれを規制するように構成した
操作レバーの鎖錠解除装置を提供するものであ
る。以下この考案を図に示す一実施例について詳
述する。
第1図a,bはテープレコーダ等押釦式磁気録
音機の停止状態における鎖錠解除機構の構成を示
すもので、1は固定基板で、この基板の一つの縁
に添つて一定の間隔で透孔が明けられ、その透孔
の周囲より固定基板の両側に例えばアウトサート
法により合成樹脂にて形成された筒状の操作レバ
ー挿着部材12a〜12fが取付けられている。
尚この操作レバー挿着部材の内早送り、巻戻しお
よびポーズレバー挿着用の操作レバー挿着部材1
2c,12e,12fには切欠部13a〜13c
が形成されている。この操作レバー挿着部材12
a〜12f内には録音、停止、早送り、プレイ、
巻戻しおよびポーズの各操作釦(図示してない)
により各々操作される操作レバー2a〜2fが挿
着され、各操作レバー共に一端左角部にその全幅
の略1/3の幅の第1の切欠き21a〜21fが、
右角部にその全幅の略1/3の幅で前記した切欠き
の切欠き量の略1/2のところに傾斜面22a〜2
2fを有する第2の切欠き23a〜23fが、ま
た一側面には後述するロツク板の係止爪が突入す
る複数個の係止凹部24が設けられている。
音機の停止状態における鎖錠解除機構の構成を示
すもので、1は固定基板で、この基板の一つの縁
に添つて一定の間隔で透孔が明けられ、その透孔
の周囲より固定基板の両側に例えばアウトサート
法により合成樹脂にて形成された筒状の操作レバ
ー挿着部材12a〜12fが取付けられている。
尚この操作レバー挿着部材の内早送り、巻戻しお
よびポーズレバー挿着用の操作レバー挿着部材1
2c,12e,12fには切欠部13a〜13c
が形成されている。この操作レバー挿着部材12
a〜12f内には録音、停止、早送り、プレイ、
巻戻しおよびポーズの各操作釦(図示してない)
により各々操作される操作レバー2a〜2fが挿
着され、各操作レバー共に一端左角部にその全幅
の略1/3の幅の第1の切欠き21a〜21fが、
右角部にその全幅の略1/3の幅で前記した切欠き
の切欠き量の略1/2のところに傾斜面22a〜2
2fを有する第2の切欠き23a〜23fが、ま
た一側面には後述するロツク板の係止爪が突入す
る複数個の係止凹部24が設けられている。
基板1の透孔の外側に前記透孔と連通した透孔
14a,14bと操作レバー挿着部材12a,1
2fの外側に形成されたピン15a,15bをロ
ツク板3をもつて基板1に対して回動自在に枢着
されている。このロツク板3はロツク板主体部3
1の一面に係止爪32a〜32c(それぞれ早送
り操作レバー2c、プレイ操作レバー2d、巻戻
し操作レバー2eに対応する)が形成され、早送
り操作レバー2c、プレイ操作レバー2dまたは
巻戻し操作レバー2eが押送された際、これらの
操作レバーの前記ロツク板3の係止爪32a〜3
2cと対向する面に形成された係止凹部24c〜
24eに係合してこれをロツクするようになされ
ており、さらにロツク板3はバネ部材11により
前記各操作レバーの方向へ偏奇されているためロ
ツク状態が保持される。また前記ロツク板3の係
止爪32a〜32cのうち早送り操作レバー2
c、巻戻し操作レバー2eを係止するための係止
爪32a,32cはプレイ操作レバー32dを係
止するための前記係止爪32bよりも低い突起と
なつており、これによつて後述する如くロツク板
3の傾倒量の違いによつて各操作レバーを選択的
に解除できるようにしたものである。さらに前記
ロツク板主体部31の両端には支持アーム33
a,33bが形成されこの支持アームに明けられ
た孔に前述した操作レバー挿着部材12a,12
fに形成したピン15a,15bが挿入し、支持
アーム33aには前記アームと直角方向に延在す
るアーム34が設けられ、その先端にこのアーム
と直角方向に円柱状の接触部35が形成され、こ
の接触部が後述する鎖錠状態を制御する制御レバ
ーの凹部47に係合するように構成されている。
14a,14bと操作レバー挿着部材12a,1
2fの外側に形成されたピン15a,15bをロ
ツク板3をもつて基板1に対して回動自在に枢着
されている。このロツク板3はロツク板主体部3
1の一面に係止爪32a〜32c(それぞれ早送
り操作レバー2c、プレイ操作レバー2d、巻戻
し操作レバー2eに対応する)が形成され、早送
り操作レバー2c、プレイ操作レバー2dまたは
巻戻し操作レバー2eが押送された際、これらの
操作レバーの前記ロツク板3の係止爪32a〜3
2cと対向する面に形成された係止凹部24c〜
24eに係合してこれをロツクするようになされ
ており、さらにロツク板3はバネ部材11により
前記各操作レバーの方向へ偏奇されているためロ
ツク状態が保持される。また前記ロツク板3の係
止爪32a〜32cのうち早送り操作レバー2
c、巻戻し操作レバー2eを係止するための係止
爪32a,32cはプレイ操作レバー32dを係
止するための前記係止爪32bよりも低い突起と
なつており、これによつて後述する如くロツク板
3の傾倒量の違いによつて各操作レバーを選択的
に解除できるようにしたものである。さらに前記
ロツク板主体部31の両端には支持アーム33
a,33bが形成されこの支持アームに明けられ
た孔に前述した操作レバー挿着部材12a,12
fに形成したピン15a,15bが挿入し、支持
アーム33aには前記アームと直角方向に延在す
るアーム34が設けられ、その先端にこのアーム
と直角方向に円柱状の接触部35が形成され、こ
の接触部が後述する鎖錠状態を制御する制御レバ
ーの凹部47に係合するように構成されている。
第1図a〜g、第3図a〜fにおいて4はL字
状をなす制御レバーで、レバー主体部41の一端
には長孔42が形成され、この長孔には基板1に
枢軸52で枢着されたクランクレバー5の一端に
突設したピン51が挿入連結し、係止爪43には
基板1に取付けられたバネ部材44が係合し、前
記ピンを中心に制御レバーに時計方向の回動力を
付与するとともに、前記ロツク板3より離間する
方向に偏奇されるようになつており、さらにアー
ム部45の先端にはピン46が突設され、このア
ーム部45とレバー主体部41の連接部には第2
図に示すように前記した接触部35の長さの2倍
よりも若干長い幅の開口を有する凹部47が形成
され、この凹部47のレバー主体側には凹部の幅
の1/4の幅で高さが1/3の開口端より傾斜面による
ガイド面を有する第1の段部48aと、アーム部
側には凹部の幅の1/4の幅で高さが2/3の開口端よ
り凹の奥行の略1/2の所に第2の段部48bが、
また凹部下面には後述する係止部材として動作す
るバネ部材49が設けられている。
状をなす制御レバーで、レバー主体部41の一端
には長孔42が形成され、この長孔には基板1に
枢軸52で枢着されたクランクレバー5の一端に
突設したピン51が挿入連結し、係止爪43には
基板1に取付けられたバネ部材44が係合し、前
記ピンを中心に制御レバーに時計方向の回動力を
付与するとともに、前記ロツク板3より離間する
方向に偏奇されるようになつており、さらにアー
ム部45の先端にはピン46が突設され、このア
ーム部45とレバー主体部41の連接部には第2
図に示すように前記した接触部35の長さの2倍
よりも若干長い幅の開口を有する凹部47が形成
され、この凹部47のレバー主体側には凹部の幅
の1/4の幅で高さが1/3の開口端より傾斜面による
ガイド面を有する第1の段部48aと、アーム部
側には凹部の幅の1/4の幅で高さが2/3の開口端よ
り凹の奥行の略1/2の所に第2の段部48bが、
また凹部下面には後述する係止部材として動作す
るバネ部材49が設けられている。
6は早送り作動レバーで、L字状のレバー主体
部61が枢軸66で基板1に枢着され、前記レバ
ー主体部61より延在し略コ字状をなす第1およ
び第2のアーム62,63が早送り操作レバー2
cと後述する巻戻し作動レバーに係合するように
なされ、第1のアーム62の端部には早送り用の
操作レバー2cの傾斜面22cと操作レバー挿着
部材12c,12dの側面に対接する略コ字状の
接触部64が、第2のアーム63の端部にはピン
65がそれぞれ設けられている。
部61が枢軸66で基板1に枢着され、前記レバ
ー主体部61より延在し略コ字状をなす第1およ
び第2のアーム62,63が早送り操作レバー2
cと後述する巻戻し作動レバーに係合するように
なされ、第1のアーム62の端部には早送り用の
操作レバー2cの傾斜面22cと操作レバー挿着
部材12c,12dの側面に対接する略コ字状の
接触部64が、第2のアーム63の端部にはピン
65がそれぞれ設けられている。
7は巻戻し作動レバーで略中央を基板1に枢軸
71をもつて枢着され、一端側72が巻戻し操作
レバー2eの傾斜面22eと係合するようになさ
れ、該巻戻し操作レバー2eを操作した際には前
記巻戻し作動レバーの一端側72を前記傾斜面2
2eにより押圧してこれを回動するとともに前記
早送り作動レバー6をその第2のアーム63の先
端に設けられているピン65を押圧することによ
つて回動するようになされているものである。こ
の際早送り作動レバー6及び巻戻し作動レバー7
が同時に回動するが、これは早送り操作レバー2
c、巻戻し操作レバー2eのどちらを操作しても
前記制御レバー4を動作せしめるためであり、早
送り、巻戻しともその駆動機構は図示しないが、
両動作が同時におこることがないことは言うまで
もない。
71をもつて枢着され、一端側72が巻戻し操作
レバー2eの傾斜面22eと係合するようになさ
れ、該巻戻し操作レバー2eを操作した際には前
記巻戻し作動レバーの一端側72を前記傾斜面2
2eにより押圧してこれを回動するとともに前記
早送り作動レバー6をその第2のアーム63の先
端に設けられているピン65を押圧することによ
つて回動するようになされているものである。こ
の際早送り作動レバー6及び巻戻し作動レバー7
が同時に回動するが、これは早送り操作レバー2
c、巻戻し操作レバー2eのどちらを操作しても
前記制御レバー4を動作せしめるためであり、早
送り、巻戻しともその駆動機構は図示しないが、
両動作が同時におこることがないことは言うまで
もない。
8は操作レバー挿着部材12b,12cと基板
1上の突起36a,36bにより摺動自在に案内
され連結杆で杆主体81の一端には制御レバー4
のピン46と係合する突出片82を設け杆主体8
1の他端には早送りレバー6のコ字状の接触部6
4に係合する係合爪83が設けられ、制御レバー
4あるいは早送り制御レバー6の動きをそれぞれ
相手方に伝達するものである。なお、第3図a〜
fにおいて付号9に示した部分は操作レバー2a
〜2fの復帰用バネ部材である。
1上の突起36a,36bにより摺動自在に案内
され連結杆で杆主体81の一端には制御レバー4
のピン46と係合する突出片82を設け杆主体8
1の他端には早送りレバー6のコ字状の接触部6
4に係合する係合爪83が設けられ、制御レバー
4あるいは早送り制御レバー6の動きをそれぞれ
相手方に伝達するものである。なお、第3図a〜
fにおいて付号9に示した部分は操作レバー2a
〜2fの復帰用バネ部材である。
この考案の操作レバーの鎖錠解除機構は概略以
上のように構成されており、以下この機構を操作
レバーの操作順に従つて説明する。
上のように構成されており、以下この機構を操作
レバーの操作順に従つて説明する。
第1図a,bおよび第3図aに示す状態は停止
状態でプレイ釦を押すことにより第3図bに示す
ようにプレイ操作レバー2dはその係止凹部24
dにロツク板3の係止爪32bが係入することに
よつてロツクされ図示してない周知の機構が動作
しプレイ状態となる。
状態でプレイ釦を押すことにより第3図bに示す
ようにプレイ操作レバー2dはその係止凹部24
dにロツク板3の係止爪32bが係入することに
よつてロツクされ図示してない周知の機構が動作
しプレイ状態となる。
この状態では制御レバー4は第1図aに示すよ
うに左動している通常位置にあり前記ロツク板3
の接触部35には第2図に示すように前記制御レ
バー4の係止凹部47の奥行きの浅い第2の段部
48bが対向しているものである。この状態で図
示しないプランジヤが動作されて第3図eに示す
如く制御レバー4がロツク板3の方向へ移動され
れば、第2の段部48bによつてロツク板3の接
触部35が押動されロツク板3は大きく回動して
傾倒しすべての操作レバーが解除される。
うに左動している通常位置にあり前記ロツク板3
の接触部35には第2図に示すように前記制御レ
バー4の係止凹部47の奥行きの浅い第2の段部
48bが対向しているものである。この状態で図
示しないプランジヤが動作されて第3図eに示す
如く制御レバー4がロツク板3の方向へ移動され
れば、第2の段部48bによつてロツク板3の接
触部35が押動されロツク板3は大きく回動して
傾倒しすべての操作レバーが解除される。
このプレイ状態の途中で例えば曲間飛越しのた
め第1図c及び第3図cに示すように早送り操作
レバー2cを操作すると、その上昇に伴つてその
傾斜面22cで早送り作動レバー6が枢軸66を
中心に反時計方向に若干回動し、この回動に伴つ
て制御レバー4が連続杆8によりクランクレバー
5のピン51を中心にバネ部材44の弾力に抗し
て反時計方向に若干回動すると共に、早送り操作
レバー2cの係止凹部24cにロツク板3の係止
爪32aが係入することによつてこれを係止し第
3図cに示すようにプレイ操作レバー2dと早送
り操作レバー2cが共にロツクされ前記早送り作
動レバー4の回動状態は保持される。
め第1図c及び第3図cに示すように早送り操作
レバー2cを操作すると、その上昇に伴つてその
傾斜面22cで早送り作動レバー6が枢軸66を
中心に反時計方向に若干回動し、この回動に伴つ
て制御レバー4が連続杆8によりクランクレバー
5のピン51を中心にバネ部材44の弾力に抗し
て反時計方向に若干回動すると共に、早送り操作
レバー2cの係止凹部24cにロツク板3の係止
爪32aが係入することによつてこれを係止し第
3図cに示すようにプレイ操作レバー2dと早送
り操作レバー2cが共にロツクされ前記早送り作
動レバー4の回動状態は保持される。
この状態で図示しない検知回路によつて曲間を
検知して図示しないプランジヤを動作させて制御
レバー4をバネ44に抗してロツク板3の方向に
移動させるとロツク板3のアーム34の接触部3
5が制御レバー4の凹部47内の傾斜面を有する
第1の段部48aに吸収されて第3図fに示す如
くロツク板3は早送り操作レバー2c係止用の低
い係止爪32aが前記レバー2cの係止凹部24
cを脱するに必要な量だけ回動し、従つて第3図
dに示すようにプレイ操作レバー2d係止用の高
い爪32bは前記レバー2dの係止凹部24dに
係入された状態が保持されるものである。すなわ
ち早送り操作レバー2cのみが解除されプレイ操
作レバー2dは解除されない。
検知して図示しないプランジヤを動作させて制御
レバー4をバネ44に抗してロツク板3の方向に
移動させるとロツク板3のアーム34の接触部3
5が制御レバー4の凹部47内の傾斜面を有する
第1の段部48aに吸収されて第3図fに示す如
くロツク板3は早送り操作レバー2c係止用の低
い係止爪32aが前記レバー2cの係止凹部24
cを脱するに必要な量だけ回動し、従つて第3図
dに示すようにプレイ操作レバー2d係止用の高
い爪32bは前記レバー2dの係止凹部24dに
係入された状態が保持されるものである。すなわ
ち早送り操作レバー2cのみが解除されプレイ操
作レバー2dは解除されない。
一方上記早送り操作レバー2cの押圧で前記制
御レバー4が反時計回りに回動し、すなわち第1
図a,c,e,gにおいて右方向に移動した際、
その制御レバー4の先端に取り付けられた係止部
材であるバネ部材49がロツク板3の係止爪のあ
る側と反対面上に持ち来たされ、且つそのロツク
板3の対向面との距離は早送り操作レバー2cま
たは巻戻し操作レバー2eの解除に必要なロツク
板3の傾倒量に対しては関与せずロツク板3が回
動した際接触するだけとなるように設定されてい
る。すなわちロツク板3が制御レバー4によつて
回動せしめられた際、ロツク板3がその慣性によ
つてまたはプランジヤなどの吸引量の誤差などに
よつて、早送り操作レバー2cまたは巻戻し操作
レバー2eを解除するに必要な傾倒量以上傾倒し
た場合この動きを係止部材である前記バネ部材4
9により弾性的に規制してロツク板3の回り過ぎ
によつてプレイ操作レバー2dが誤まつて解除さ
れることを防止できるものである。またこれをバ
ネ部材49の弾性によつて行なうためシヨツクや
振動防止にもなり得るものである。
御レバー4が反時計回りに回動し、すなわち第1
図a,c,e,gにおいて右方向に移動した際、
その制御レバー4の先端に取り付けられた係止部
材であるバネ部材49がロツク板3の係止爪のあ
る側と反対面上に持ち来たされ、且つそのロツク
板3の対向面との距離は早送り操作レバー2cま
たは巻戻し操作レバー2eの解除に必要なロツク
板3の傾倒量に対しては関与せずロツク板3が回
動した際接触するだけとなるように設定されてい
る。すなわちロツク板3が制御レバー4によつて
回動せしめられた際、ロツク板3がその慣性によ
つてまたはプランジヤなどの吸引量の誤差などに
よつて、早送り操作レバー2cまたは巻戻し操作
レバー2eを解除するに必要な傾倒量以上傾倒し
た場合この動きを係止部材である前記バネ部材4
9により弾性的に規制してロツク板3の回り過ぎ
によつてプレイ操作レバー2dが誤まつて解除さ
れることを防止できるものである。またこれをバ
ネ部材49の弾性によつて行なうためシヨツクや
振動防止にもなり得るものである。
尚、プレイ操作レバー2dとともに巻戻し操作
レバー2eを操作した場合についても前記早送り
操作レバー2cの場合と同様であり、第1図a,
fに示すように、巻戻し操作レバー2eの傾斜面
22eによつて巻戻し作動レバー7を枢軸71を
中心に反時計方向に若干回動することにより、該
レバー7の端部がピン65に係合し、早送り作動
レバー6、連結レバー8を介して制御レバー4を
前述と同様に回動させ、巻戻し操作レバー2eは
その凹部24eに前記プレイ操作レバー2dの凹
部24dに係入されるロツク板3の係止爪32b
よりも低い係止爪32cが係入されてこれをロツ
クしプレイ状態となるものである。また上記制御
レバー4の右方向移動によつてその先端に取り付
けられたバネ部材49は前記ロツク板3上に持ち
来たされ、ロツク板3が所定の回動量以上動こう
としたときにはこれを弾性的に規制するようにな
されているものであり、図示しないプランジヤ等
により制御レバー4が押動された際には前述した
早送り操作レバー2cの解除動作と同様に、ロツ
ク板3の巻戻し操作レバー2eの係止凹部24e
に係入しこれをロツクしている低い係止爪32c
が前記凹部24eより脱せしめられるだけ回動し
て巻戻し操作レバー2eのみを解除してプレイ状
態とするものである。またこのときも巻戻し操作
レバー2eを操作した際に制御レバー4を第1図
e,fに示す如く右動するため、そのバネ部材4
9がロツク板3上に持ち来たされており、ロツク
板3が必要以上回動した際には前記バネ部材49
の弾性によつてこれを規制し、プレイ操作レバー
2dを誤まつて解除してしまうことはないように
なされているものである。
レバー2eを操作した場合についても前記早送り
操作レバー2cの場合と同様であり、第1図a,
fに示すように、巻戻し操作レバー2eの傾斜面
22eによつて巻戻し作動レバー7を枢軸71を
中心に反時計方向に若干回動することにより、該
レバー7の端部がピン65に係合し、早送り作動
レバー6、連結レバー8を介して制御レバー4を
前述と同様に回動させ、巻戻し操作レバー2eは
その凹部24eに前記プレイ操作レバー2dの凹
部24dに係入されるロツク板3の係止爪32b
よりも低い係止爪32cが係入されてこれをロツ
クしプレイ状態となるものである。また上記制御
レバー4の右方向移動によつてその先端に取り付
けられたバネ部材49は前記ロツク板3上に持ち
来たされ、ロツク板3が所定の回動量以上動こう
としたときにはこれを弾性的に規制するようにな
されているものであり、図示しないプランジヤ等
により制御レバー4が押動された際には前述した
早送り操作レバー2cの解除動作と同様に、ロツ
ク板3の巻戻し操作レバー2eの係止凹部24e
に係入しこれをロツクしている低い係止爪32c
が前記凹部24eより脱せしめられるだけ回動し
て巻戻し操作レバー2eのみを解除してプレイ状
態とするものである。またこのときも巻戻し操作
レバー2eを操作した際に制御レバー4を第1図
e,fに示す如く右動するため、そのバネ部材4
9がロツク板3上に持ち来たされており、ロツク
板3が必要以上回動した際には前記バネ部材49
の弾性によつてこれを規制し、プレイ操作レバー
2dを誤まつて解除してしまうことはないように
なされているものである。
また、上述したように早送り操作レバー2c、
巻戻し操作レバー2eが解除されると第1図g,
eに示す状態より、早送り作動レバー6、巻戻し
作動レバー7は制御レバー4がバネ部材44の復
帰力で時計回りに回動しながら左動する動作に伴
ない連結杆8を介して第1図a,bに示す状態に
復帰するものである。
巻戻し操作レバー2eが解除されると第1図g,
eに示す状態より、早送り作動レバー6、巻戻し
作動レバー7は制御レバー4がバネ部材44の復
帰力で時計回りに回動しながら左動する動作に伴
ない連結杆8を介して第1図a,bに示す状態に
復帰するものである。
この制御レバー4の左動復帰によりロツク板3
の接触部35には係止凹部47の浅い方の第2の
段部48bが対向する状態になり、図示しないプ
ランジヤを動作して制御レバー4をロツク板3の
方向へと移動した際にはその浅い第2の段部でロ
ツク板3の接触部を押動するためロツク板3は大
きく回動して傾倒し、ロツク板3の高い係止爪3
2bに係止されているプレイ操作レバー2dも解
除されて停止状態となるが、この際、制御レバー
4の復帰動作とともに前記したバネ部材49はロ
ツク板3上より移動して係合しない位置に持ち来
たされるためロツク板3が回動した際、不必要に
ロツク板3の動作を妨げることがないようになさ
れているものである。
の接触部35には係止凹部47の浅い方の第2の
段部48bが対向する状態になり、図示しないプ
ランジヤを動作して制御レバー4をロツク板3の
方向へと移動した際にはその浅い第2の段部でロ
ツク板3の接触部を押動するためロツク板3は大
きく回動して傾倒し、ロツク板3の高い係止爪3
2bに係止されているプレイ操作レバー2dも解
除されて停止状態となるが、この際、制御レバー
4の復帰動作とともに前記したバネ部材49はロ
ツク板3上より移動して係合しない位置に持ち来
たされるためロツク板3が回動した際、不必要に
ロツク板3の動作を妨げることがないようになさ
れているものである。
以上述べたようにこの考案はプレイバー、早送
りレバー、巻戻しレバーを含む複数の操作レバー
をロツクし、大小2段階の変位によりプレイレバ
ーと早送り(巻戻し)レバーを選択的に解除可能
としたロツク板と、常には前記ロツク板を大きく
変位させる前記複数の操作レバーを同時に解除可
能な第1の位置にありかつ前記早送り(巻戻し)
レバー操作時には前記第1の位置より前記ロツク
板を小さく変位させ前記早送り(巻戻し)レバー
のみを解除可能な第2の位置へと移動せしめられ
る制御レバーと、該制御レバーに取付けられた前
記制御レバーが第2の位置へ移動した際には前記
ロツク板に持ち来たされる係止部材とからなり、
前記早送り(巻戻し)レバーが操作され前記制御
レバーが第2の位置に移動した状態で前記制御レ
バーを動かして前記ロツク板を変位させた際には
前記係止部材により前記ロツク板の前記早送り
(巻戻し)レバーの解除に必要な位置量以上の変
位に対してはこれを規制するように構成したの
で、プレイレバーと早送り(巻戻しレバー)が同
時にロツクされている状態で早送り(巻戻し)レ
バーのみを解除する際にロツク板の行き過ぎでプ
レイレバーをも解除してしまうといつた誤動作は
全く無く、さらにロツク板にも無理な力が働かな
いため損傷等の事故も防止することができる等の
効果がある。
りレバー、巻戻しレバーを含む複数の操作レバー
をロツクし、大小2段階の変位によりプレイレバ
ーと早送り(巻戻し)レバーを選択的に解除可能
としたロツク板と、常には前記ロツク板を大きく
変位させる前記複数の操作レバーを同時に解除可
能な第1の位置にありかつ前記早送り(巻戻し)
レバー操作時には前記第1の位置より前記ロツク
板を小さく変位させ前記早送り(巻戻し)レバー
のみを解除可能な第2の位置へと移動せしめられ
る制御レバーと、該制御レバーに取付けられた前
記制御レバーが第2の位置へ移動した際には前記
ロツク板に持ち来たされる係止部材とからなり、
前記早送り(巻戻し)レバーが操作され前記制御
レバーが第2の位置に移動した状態で前記制御レ
バーを動かして前記ロツク板を変位させた際には
前記係止部材により前記ロツク板の前記早送り
(巻戻し)レバーの解除に必要な位置量以上の変
位に対してはこれを規制するように構成したの
で、プレイレバーと早送り(巻戻しレバー)が同
時にロツクされている状態で早送り(巻戻し)レ
バーのみを解除する際にロツク板の行き過ぎでプ
レイレバーをも解除してしまうといつた誤動作は
全く無く、さらにロツク板にも無理な力が働かな
いため損傷等の事故も防止することができる等の
効果がある。
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもので
第1図a〜gは動作説明図、第2図は制御レバー
の斜視図、第3図a〜fはロツク板と制御レバー
および操作レバーの関係を示す図である。 1……基板、11……バネ、12a〜12f…
…操作レバー挿着部材、13a〜13c……切欠
部、14a,14b……透孔、15a,15b…
…ピン、2a〜2f……操作レバー、21a〜2
1f……切欠き、22a〜22f……傾斜面、2
3a〜23f……切欠き、24……係止凹部、3
……ロツク板、31……ロツク板主体部、32a
〜32c……係止爪、33a,33b……支持ア
ーム、34……アーム、35……接触部、4……
制御レバー、41……レバー主体部、42……長
孔、43……係子爪、44……バネ部材、45…
…アーム、46……ピン、47……凹部、48a
……傾斜面付第1の段部、48b……傾斜面付第
2の段部、49……バネ部材、5……フランクバ
ー、51……ピン、52……枢軸、6……早送り
レバー、61……レバー主体部、62,63……
アーム、64……接触部、65……ピン、66…
…枢軸、7……巻戻しレバー、71……枢軸、7
2……一端側、8……連結杆、9……復帰バネ。
第1図a〜gは動作説明図、第2図は制御レバー
の斜視図、第3図a〜fはロツク板と制御レバー
および操作レバーの関係を示す図である。 1……基板、11……バネ、12a〜12f…
…操作レバー挿着部材、13a〜13c……切欠
部、14a,14b……透孔、15a,15b…
…ピン、2a〜2f……操作レバー、21a〜2
1f……切欠き、22a〜22f……傾斜面、2
3a〜23f……切欠き、24……係止凹部、3
……ロツク板、31……ロツク板主体部、32a
〜32c……係止爪、33a,33b……支持ア
ーム、34……アーム、35……接触部、4……
制御レバー、41……レバー主体部、42……長
孔、43……係子爪、44……バネ部材、45…
…アーム、46……ピン、47……凹部、48a
……傾斜面付第1の段部、48b……傾斜面付第
2の段部、49……バネ部材、5……フランクバ
ー、51……ピン、52……枢軸、6……早送り
レバー、61……レバー主体部、62,63……
アーム、64……接触部、65……ピン、66…
…枢軸、7……巻戻しレバー、71……枢軸、7
2……一端側、8……連結杆、9……復帰バネ。
Claims (1)
- プレイレバー、早送りレバー、巻戻しレバーを
含む複数の操作レバーをロツクし、大、小2段階
の変位によりプレイレバーと早送り(巻戻し)レ
バーを選択的に解除可能としたロツク板と、常に
は前記ロツク板を大きく変位させ前記複数の操作
レバーを同時に解除可能な第1の位置にありかつ
前記早送り(巻戻し)レバー操作時には前記第1
の位置より前記ロツク板を小さく変位させ前記早
送り(巻戻し)レバーのみを解除可能な第2の位
置へと移動せしめられる制御レバーと、該制御レ
バーに取り付けられ前記制御レバーが第2の位置
へ移動した際には前記ロツク板上に持ち来たされ
る係止部材とからなり、前記早送り(巻戻し)レ
バーが操作され前記制御レバーが第2の位置に移
動した状態で前記制御レバーを動かして前記ロツ
ク板を変位させた際には前記係止部材により前記
ロツク板の前記早送り(巻戻し)レバーの解除に
必要な変位量以上の変位に対してはこれを規制す
るように構成してなる操作レバーの鎖錠解除装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930681U JPS6232358Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930681U JPS6232358Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57173148U JPS57173148U (ja) | 1982-11-01 |
| JPS6232358Y2 true JPS6232358Y2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=29855664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5930681U Expired JPS6232358Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232358Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP5930681U patent/JPS6232358Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57173148U (ja) | 1982-11-01 |
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