JPS6232593B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232593B2 JPS6232593B2 JP54153900A JP15390079A JPS6232593B2 JP S6232593 B2 JPS6232593 B2 JP S6232593B2 JP 54153900 A JP54153900 A JP 54153900A JP 15390079 A JP15390079 A JP 15390079A JP S6232593 B2 JPS6232593 B2 JP S6232593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- magnesia
- heating wire
- completed
- cartridge heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、寿命を著しく向上させたカートリツ
ジヒータの製造方法に関するものである。
ジヒータの製造方法に関するものである。
従来のカートリツジヒータは第1図に示したよ
うに構成されている。第1図において、1は金属
パイプ、2は先端封止金具、3はガイドコア、4
は高絶縁粉末剤、5はコア、6は電熱線、7は電
極線、8は端未封止部であり、コア5に巻き付け
た電熱線6と貫通孔に挿入された電極線7が連結
された完成コアは、金属パイプ1の中央にガイド
コア3によつて固定され、完成コアの周囲に高絶
縁粉末剤4が充填された後、圧縮ローリング加工
やスエージング加工が行なわれ、高絶縁粉末剤4
の充填密度を向上させていた。
うに構成されている。第1図において、1は金属
パイプ、2は先端封止金具、3はガイドコア、4
は高絶縁粉末剤、5はコア、6は電熱線、7は電
極線、8は端未封止部であり、コア5に巻き付け
た電熱線6と貫通孔に挿入された電極線7が連結
された完成コアは、金属パイプ1の中央にガイド
コア3によつて固定され、完成コアの周囲に高絶
縁粉末剤4が充填された後、圧縮ローリング加工
やスエージング加工が行なわれ、高絶縁粉末剤4
の充填密度を向上させていた。
しかしながら、一般に高絶縁粉末剤4の粒子の
径は50〜320ミクロンであるため、この高絶縁粉
末剤4の最大粒子が電熱線6の隣接線間部に引掛
かり部分的に空隙を生じないように、電熱線6の
隣接線間を最小320ミクロン以上に設定しなけれ
ばならない。この電熱線6の隣接線間に空隙を生
じた場合は、この部分の電熱線が他の部分に比べ
て線温度が上昇するので、電熱線6の寿命、即ち
カートリツジの寿命が著しく劣下するという欠点
がある。
径は50〜320ミクロンであるため、この高絶縁粉
末剤4の最大粒子が電熱線6の隣接線間部に引掛
かり部分的に空隙を生じないように、電熱線6の
隣接線間を最小320ミクロン以上に設定しなけれ
ばならない。この電熱線6の隣接線間に空隙を生
じた場合は、この部分の電熱線が他の部分に比べ
て線温度が上昇するので、電熱線6の寿命、即ち
カートリツジの寿命が著しく劣下するという欠点
がある。
また高電圧で、低容量の定格を持ち、更に有効
発熱部分が短いカートリツジでは、電熱線6の巻
きピツチ(隣接線間)が狭くなるので、この巻き
ピツチを320ミクロン以上にすることができなか
つた。
発熱部分が短いカートリツジでは、電熱線6の巻
きピツチ(隣接線間)が狭くなるので、この巻き
ピツチを320ミクロン以上にすることができなか
つた。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するため
に、均一なピツチで巻き付けられた電熱線6の間
隙をデイツピングにより完全に覆うことにより空
間を無くし、電熱線の局部的な高熱の発生を防
ぎ、カートリツジヒータの寿命を著しく向上させ
るとともに、定格を拡げることができるカートリ
ツジヒータの製造方法を提供するものである。以
下、図面により実施例を詳細に説明する。
に、均一なピツチで巻き付けられた電熱線6の間
隙をデイツピングにより完全に覆うことにより空
間を無くし、電熱線の局部的な高熱の発生を防
ぎ、カートリツジヒータの寿命を著しく向上させ
るとともに、定格を拡げることができるカートリ
ツジヒータの製造方法を提供するものである。以
下、図面により実施例を詳細に説明する。
第2図、第3図、第4図は、本発明の1実施例
を示したもので、第1図と同一符号のものは同一
部分を示している。まず、第2図に示したコア5
の周囲に均一なピツチで電熱線6を巻き、貫通孔
に電極線7を挿入して第3図に示したように完成
コアを作る。次にこの完成コアに、第4図に示し
たようなシート状に成形したマグネシア9を巻き
付け、更にこのシート状マグネシア9に電熱線6
を喰い込ませるように外周より若干圧縮した後、
所定の温度で焼結する(第5図参照)。この焼結
によりマグネシア9は約15%収縮するため、電熱
線6の表面は完全に覆われ、電熱線6の線間の空
隙は除くことができる。更にこの完成コアを、第
6図に示したように金属パイプ1に挿入し、その
周囲に高絶縁粉末剤4を充填し、パイプ1をロー
リング加工やスエージング加工により減径圧縮し
て高絶縁粉末剤4の充填密度を向上させた後、除
湿を行ない端末封止部8の処理を施こす。
を示したもので、第1図と同一符号のものは同一
部分を示している。まず、第2図に示したコア5
の周囲に均一なピツチで電熱線6を巻き、貫通孔
に電極線7を挿入して第3図に示したように完成
コアを作る。次にこの完成コアに、第4図に示し
たようなシート状に成形したマグネシア9を巻き
付け、更にこのシート状マグネシア9に電熱線6
を喰い込ませるように外周より若干圧縮した後、
所定の温度で焼結する(第5図参照)。この焼結
によりマグネシア9は約15%収縮するため、電熱
線6の表面は完全に覆われ、電熱線6の線間の空
隙は除くことができる。更にこの完成コアを、第
6図に示したように金属パイプ1に挿入し、その
周囲に高絶縁粉末剤4を充填し、パイプ1をロー
リング加工やスエージング加工により減径圧縮し
て高絶縁粉末剤4の充填密度を向上させた後、除
湿を行ない端末封止部8の処理を施こす。
以上のように、本発明では、完成コアに、シー
ト状に成形したマグネシアを巻き付け、更にこの
シート状マグネシアに電熱線を喰い込ませるよう
に外周より若干圧縮した後、所定の温度で焼結し
て、この焼結時のマグネシアの約15%の収縮によ
つて、電熱線の表面を完全且つ緊密に覆うのであ
るから、極めて簡単な工程でマグネシアで電熱線
を完全に被覆することができ、従つて電熱線の周
りに空隙が生ぜず、電熱線の寿命が延び、更に完
成コアをパイプに挿入した後の高絶縁粉末剤の充
填作業も容易となつて、作業能率を著しく向上さ
せる効果がある。
ト状に成形したマグネシアを巻き付け、更にこの
シート状マグネシアに電熱線を喰い込ませるよう
に外周より若干圧縮した後、所定の温度で焼結し
て、この焼結時のマグネシアの約15%の収縮によ
つて、電熱線の表面を完全且つ緊密に覆うのであ
るから、極めて簡単な工程でマグネシアで電熱線
を完全に被覆することができ、従つて電熱線の周
りに空隙が生ぜず、電熱線の寿命が延び、更に完
成コアをパイプに挿入した後の高絶縁粉末剤の充
填作業も容易となつて、作業能率を著しく向上さ
せる効果がある。
第1図は、従来のカートリツジヒータの断面
図、第2図は、本発明のカートリツジヒータのコ
アの断面図、第3図は、完成コアの断面図、第4
図は、シート状マグネシアの斜視図、第5図は、
完成コアにシート状マグネシアを巻き付けた断面
図、第6図は、本発明のカートリツジヒータの断
面図である。 1……金属パイプ、5……コア、6……電熱
線、7……電極線、9……シート状マグネシア。
図、第2図は、本発明のカートリツジヒータのコ
アの断面図、第3図は、完成コアの断面図、第4
図は、シート状マグネシアの斜視図、第5図は、
完成コアにシート状マグネシアを巻き付けた断面
図、第6図は、本発明のカートリツジヒータの断
面図である。 1……金属パイプ、5……コア、6……電熱
線、7……電極線、9……シート状マグネシア。
Claims (1)
- 1 2個の平行貫通孔を有するようにマグネシア
を焼結成形してなるコアのまわりに均一なピツチ
に電熱線を巻き付け、前記貫通孔に電極線を配し
た完成コアの全周面に、シート状に成形したマグ
ネシアを巻き付け、外周方向より内側方向に若干
圧縮したのち、焼結し、マグネシア焼結による収
縮によつて空隙を除いた完成コアをパイプ内に配
置し間隙に絶縁粉末を充填したことを特徴とする
カートリツジヒータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390079A JPS5676189A (en) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | Method of manufacturing cartridge heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390079A JPS5676189A (en) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | Method of manufacturing cartridge heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5676189A JPS5676189A (en) | 1981-06-23 |
| JPS6232593B2 true JPS6232593B2 (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=15572554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15390079A Granted JPS5676189A (en) | 1979-11-28 | 1979-11-28 | Method of manufacturing cartridge heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5676189A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848671Y2 (ja) * | 1977-03-16 | 1983-11-07 | 坂口電熱株式会社 | 棒状ヒ−タ− |
| JPS53138531A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-04 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Preparation of cartridge heater |
-
1979
- 1979-11-28 JP JP15390079A patent/JPS5676189A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5676189A (en) | 1981-06-23 |
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