JPS623261B2 - - Google Patents
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- JPS623261B2 JPS623261B2 JP53074490A JP7449078A JPS623261B2 JP S623261 B2 JPS623261 B2 JP S623261B2 JP 53074490 A JP53074490 A JP 53074490A JP 7449078 A JP7449078 A JP 7449078A JP S623261 B2 JPS623261 B2 JP S623261B2
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- thread
- synthetic polymer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維メツシユの製造方法及び装置に関
する。繊維メツシユ製品は防虫網、フエンスとし
て、或は防水、断熱シート類の強化素材、
FRP、GRC等の強化材料として多用されてい
る。
する。繊維メツシユ製品は防虫網、フエンスとし
て、或は防水、断熱シート類の強化素材、
FRP、GRC等の強化材料として多用されてい
る。
従来、メツシユ製品の製造方法としては、織機
を用いて目間隔を置いて製織した后にコーテイン
グ処理、目止め加工を施すのが通例であるが、普
通、織機の打込回数は100回/分未満で生産性が
低く、又、緯糸準備工程、更には目止め処理工程
等の複雑さを考えると極めて非能率的なものであ
る。又、製織効率は糸の集束性、摩擦係数に支配
される面が多く、経糸は通常糊付工程にかけられ
るし、追撚が必要な場合もある。特に追撚はコス
トアツプの主要因となる他ガラス繊維が主として
用いられるFRP、GRC分野ではガラス繊維の撚
縮みに由来する見掛け上の剛性低下は強化繊維と
しての機能を減ずるものである。
を用いて目間隔を置いて製織した后にコーテイン
グ処理、目止め加工を施すのが通例であるが、普
通、織機の打込回数は100回/分未満で生産性が
低く、又、緯糸準備工程、更には目止め処理工程
等の複雑さを考えると極めて非能率的なものであ
る。又、製織効率は糸の集束性、摩擦係数に支配
される面が多く、経糸は通常糊付工程にかけられ
るし、追撚が必要な場合もある。特に追撚はコス
トアツプの主要因となる他ガラス繊維が主として
用いられるFRP、GRC分野ではガラス繊維の撚
縮みに由来する見掛け上の剛性低下は強化繊維と
しての機能を減ずるものである。
又、製織によらない方法としては、並例に定間
隔を有する糸条群にあらかじめバインダーを緯方
向に糸状に散布して簾状に形成せしめた後、該糸
条を緯糸として別に走行する整形糸条に接着せし
めて目止めせる繊維メツシユの製造方法がある。
該方法は糸条をバインダーにより簾状に接着固定
する工程が複雑であり、コストを増大せしめ、又
工程中糸条の糸切れ、毛羽立ちが多発するため適
用し得る原糸の種類に制限がある。又、糸状に散
布せるバインダーの剛性が低く糸条が緯方向に伸
縮して寸法維持が困難であり、メツシユ間隔が不
均一である等の問題点を有している。
隔を有する糸条群にあらかじめバインダーを緯方
向に糸状に散布して簾状に形成せしめた後、該糸
条を緯糸として別に走行する整形糸条に接着せし
めて目止めせる繊維メツシユの製造方法がある。
該方法は糸条をバインダーにより簾状に接着固定
する工程が複雑であり、コストを増大せしめ、又
工程中糸条の糸切れ、毛羽立ちが多発するため適
用し得る原糸の種類に制限がある。又、糸状に散
布せるバインダーの剛性が低く糸条が緯方向に伸
縮して寸法維持が困難であり、メツシユ間隔が不
均一である等の問題点を有している。
本発明者等は斯様な状況に鑑み、鋭意研究を行
ない、本発明を完成したものであり、その目的は
繊維メツシユを構成する糸条について撚数及び集
束状態に制約を受けず、更に糸条にバインダーを
散布し簾状に形成せしめる複雑な工程を採用する
ことなく目間隔が均一かつ強力で広範囲の重合体
の適用を可能にして安価な繊維メツシユの製造方
法及び装置を提供するにある。
ない、本発明を完成したものであり、その目的は
繊維メツシユを構成する糸条について撚数及び集
束状態に制約を受けず、更に糸条にバインダーを
散布し簾状に形成せしめる複雑な工程を採用する
ことなく目間隔が均一かつ強力で広範囲の重合体
の適用を可能にして安価な繊維メツシユの製造方
法及び装置を提供するにある。
即ち本発明は駆動する回転体と該回転体の表面
で合成重合体のフイルム面に整経糸条を接着して
簾状糸条を形成せしめるための糸条供給部材及び
合成重合体供給装置とフイルム固定簾状糸条の引
取り部材を具備するフイルム固定簾状糸条の調製
機構及びフイルム固定簾状糸条を一定長に切断す
る切断装置と別の糸条に合成重合体を付着せしめ
る装置及び、該糸条を供給する部材と該糸条と前
記一定長に切断せるフイルム固定簾状糸条を交又
せしめる押圧部材と該交又糸条の交点を融着せし
める熱処理装置を具備する繊維メツシユの調製機
構からなることを特徴とする繊維メツシユの製造
装置である。
で合成重合体のフイルム面に整経糸条を接着して
簾状糸条を形成せしめるための糸条供給部材及び
合成重合体供給装置とフイルム固定簾状糸条の引
取り部材を具備するフイルム固定簾状糸条の調製
機構及びフイルム固定簾状糸条を一定長に切断す
る切断装置と別の糸条に合成重合体を付着せしめ
る装置及び、該糸条を供給する部材と該糸条と前
記一定長に切断せるフイルム固定簾状糸条を交又
せしめる押圧部材と該交又糸条の交点を融着せし
める熱処理装置を具備する繊維メツシユの調製機
構からなることを特徴とする繊維メツシユの製造
装置である。
本発明に示す糸条とは綿、麻、洋毛等の天然繊
維、レーヨン、アセテート、ナイロン、ポリエス
テル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリ
ル、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル等の
化学繊維、ガラス、炭素、金属等の無機繊維等の
フイラメント糸、紡績糸、合撚糸、スプリツトヤ
ーン、テープヤーンである。
維、レーヨン、アセテート、ナイロン、ポリエス
テル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリ
ル、ビニロン、ビニリデン、ポリ塩化ビニル等の
化学繊維、ガラス、炭素、金属等の無機繊維等の
フイラメント糸、紡績糸、合撚糸、スプリツトヤ
ーン、テープヤーンである。
又、本発明に示すフイルムを形成せしめる合成
重合体とはポリアミド系重合体或はビニル系重合
体の如き熱可塑性重合体であり、特にビニル系重
合体は低温で熱融着性に優れ好適である。ビニル
系重合体としては、例えばアクリル酸、メタクリ
ル酸、エタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、
フマール酸、アコニツト酸、ビニル酢酸、該カル
ボン酸類のエステル、アミド、ニトリルであるア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸メト
キシメチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
クロロエチル、イタコン酸ジメチル、マレイン酸
モノメチル、フマール酸モノメチル、メタクリロ
ニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド或
は酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ス
チレン、ビニルアルコール、等の如きビニル系単
量体の単独重合体又は該単量体の共重合体及び該
ビニル系単量体とオレフイイン、例えばエチレ
ン、プロピレン、1―ブテン、2―ブテン、イソ
ブチレン、1―ペンテン、2―ペンテン、2―メ
チル―1―ブテン、3―メチル―1―ブテン、2
―メチル―2―ブテン、1―ヘキセン、2―ヘキ
セン、4―メチル―1―ペンテン、2,3―ジメ
チル―2―ブテン、5―メチル―1―ヘキセンの
如きモノオレフイン及びブタジエン、イソプレ
ン、1,3―ペンタジエン、1,4―ペンタジエ
ン、1,5―ヘキサジエンの如きジオレフイン等
の共重合体である。又これ等の重合体に必要に応
じて耐熱剤、離型剤等を含有せるものである。
重合体とはポリアミド系重合体或はビニル系重合
体の如き熱可塑性重合体であり、特にビニル系重
合体は低温で熱融着性に優れ好適である。ビニル
系重合体としては、例えばアクリル酸、メタクリ
ル酸、エタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、
フマール酸、アコニツト酸、ビニル酢酸、該カル
ボン酸類のエステル、アミド、ニトリルであるア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸メト
キシメチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
クロロエチル、イタコン酸ジメチル、マレイン酸
モノメチル、フマール酸モノメチル、メタクリロ
ニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド或
は酢酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ス
チレン、ビニルアルコール、等の如きビニル系単
量体の単独重合体又は該単量体の共重合体及び該
ビニル系単量体とオレフイイン、例えばエチレ
ン、プロピレン、1―ブテン、2―ブテン、イソ
ブチレン、1―ペンテン、2―ペンテン、2―メ
チル―1―ブテン、3―メチル―1―ブテン、2
―メチル―2―ブテン、1―ヘキセン、2―ヘキ
セン、4―メチル―1―ペンテン、2,3―ジメ
チル―2―ブテン、5―メチル―1―ヘキセンの
如きモノオレフイン及びブタジエン、イソプレ
ン、1,3―ペンタジエン、1,4―ペンタジエ
ン、1,5―ヘキサジエンの如きジオレフイン等
の共重合体である。又これ等の重合体に必要に応
じて耐熱剤、離型剤等を含有せるものである。
前記ビニル系或はポリアミド系重合体からフイ
ルムを形成せしめるには溶融重合体をスリツトか
ら吐出せしめる方法或は該重合体を溶剤で溶解し
て溶液或はエマルジヨン液とした後フイルムを形
成する。
ルムを形成せしめるには溶融重合体をスリツトか
ら吐出せしめる方法或は該重合体を溶剤で溶解し
て溶液或はエマルジヨン液とした後フイルムを形
成する。
更に本発明に於て、糸条に付着せしめる合成重
合体とは前記フイルムを形成する熱可塑性重合体
或はフエノールホルムアルデヒド樹脂、尿素―ホ
ルムアルデヒド樹脂、メラミン―ホルムアルデヒ
ド樹脂、エポキシ樹脂、ケイ素樹脂等の如き熱硬
化性重合体である。該合成重合体を糸条に付着せ
しめるには、熱可塑性重合体の場合、溶融状態で
又熱硬化性重合体の場合は未硬化の状態で使用す
るか或はこれ等の合成重合体を溶剤で溶解せる均
一な溶液、又はエマルジヨン溶液に調製して使用
する。糸条に付着せしめる該合成重合体は前記せ
るフイルムを形成せしめる合成重合体に比して高
融点の重合体を適用することが望ましく、均一な
メツシユ間隔を保持して固着せる繊維メツシユを
得ることができる。
合体とは前記フイルムを形成する熱可塑性重合体
或はフエノールホルムアルデヒド樹脂、尿素―ホ
ルムアルデヒド樹脂、メラミン―ホルムアルデヒ
ド樹脂、エポキシ樹脂、ケイ素樹脂等の如き熱硬
化性重合体である。該合成重合体を糸条に付着せ
しめるには、熱可塑性重合体の場合、溶融状態で
又熱硬化性重合体の場合は未硬化の状態で使用す
るか或はこれ等の合成重合体を溶剤で溶解せる均
一な溶液、又はエマルジヨン溶液に調製して使用
する。糸条に付着せしめる該合成重合体は前記せ
るフイルムを形成せしめる合成重合体に比して高
融点の重合体を適用することが望ましく、均一な
メツシユ間隔を保持して固着せる繊維メツシユを
得ることができる。
本発明を図面により説明する。
図面は本発明の好適な一実施例を示す説明図で
ある。
ある。
整経糸条1は糸条供給部材であるローラー2及
び3により回転体4へ移送される。回転体4は駆
動するドラム5,5′に接する表面離型性の優れ
た無端ベルト6より構成され、回転体4の下部近
傍に合成重合体の供給装置7を設ける。該供給装
置7は合成重合体を熔融或は溶剤溶液の状態で使
用し、スリツトから吐出するかもしくは容器に充
填して回転体に接触せしめてフイルムを形成す
る。
び3により回転体4へ移送される。回転体4は駆
動するドラム5,5′に接する表面離型性の優れ
た無端ベルト6より構成され、回転体4の下部近
傍に合成重合体の供給装置7を設ける。該供給装
置7は合成重合体を熔融或は溶剤溶液の状態で使
用し、スリツトから吐出するかもしくは容器に充
填して回転体に接触せしめてフイルムを形成す
る。
又、合成重合体の供給装置7の位置は回転体4
の下部に限定するものではなく、合成重合体のフ
イルムを回転体の表面に形成せしめて整経糸条1
を接着固定するのに好ましい適宜な位置に設定す
ればよい。又回転体4として無端ベルト6を使用
せずに表面離型性の優れたドラム或はローラーの
みを使用してもよい。合成重合体の供給装置7か
ら合成重合体8を無端ベルト6面にフイルム状に
付着せしめた後、整経糸条1がローラー3により
供給されて該フイルムに接着して固定され、回転
体4により移送されながらフイルム固定簾状糸条
9を形成して引取り部材であるローラー10,1
1により引取られる。フイルム固定簾状糸条9は
ここで別のローラーに巻上げてパツケージを形成
せしめた後、該パツケージを次の工程に移送せし
め、該パツケージを解舒しながらフイルム固定簾
状糸条9を切断装置により一定長に切断するか或
は引取り部材より引取りながら連続的に切断装置
により切断されるが、図面は後者の方法を示す。
フイルム固定簾状糸条9はローラー11により引
取り、更に切断装置13により一定長に切断した
後吸引装置14を使用してフイルム固定簾状糸条
9を搬送部材15上に糸条を緯方向に載置して移
送する。更に別の整経糸条16を供給部材である
ローラー17,18により前記フイルム固定簾状
糸条9と交又する如く供給する際に合成重合体付
着装置19により合成重合体、例えば水性エマル
ジヨンを整経糸条16に均一に付着せしめた後押
圧部材としてのローラー20により該整経糸条1
6とフイルム固定簾状糸条9が交又するように密
着させた後熱処理装置21,22へ移送する。合
成重合体付着装置19に供給する合成重合体は溶
融、溶剤溶液、水性エマルジヨン等適宜な状態で
使用すればよい。熱処理装置21は前記合成重合
体フイルム及び整経糸条に付着せしめた合成重合
体の軟化点未満の温度に保持せる雰囲気中でロー
ラー23により移送しながら予備熱処理して整経
糸条16に付着せしめた水性エマルジヨンを乾燥
せしめてフイルム固定簾状糸条9との交点を固定
し、更に熱処理装置22へ移送して合成重合体の
熔融温度以上分解温度未満の温度範囲内に保持せ
る加熱ローラー24,24′により糸条9及び1
6の交点を融着せしめてガイドローラー25から
冷却ローラー26,26′を経て製造せる繊維メ
ツシユ27を巻取ローラー28によりパツケージ
29に形成して製品が得られる。熱処理装置2
1,22は温度勾配を設けた装置、或は断熱板を
設けて温度域を区分した装置等適宜選択して使用
することができる。
の下部に限定するものではなく、合成重合体のフ
イルムを回転体の表面に形成せしめて整経糸条1
を接着固定するのに好ましい適宜な位置に設定す
ればよい。又回転体4として無端ベルト6を使用
せずに表面離型性の優れたドラム或はローラーの
みを使用してもよい。合成重合体の供給装置7か
ら合成重合体8を無端ベルト6面にフイルム状に
付着せしめた後、整経糸条1がローラー3により
供給されて該フイルムに接着して固定され、回転
体4により移送されながらフイルム固定簾状糸条
9を形成して引取り部材であるローラー10,1
1により引取られる。フイルム固定簾状糸条9は
ここで別のローラーに巻上げてパツケージを形成
せしめた後、該パツケージを次の工程に移送せし
め、該パツケージを解舒しながらフイルム固定簾
状糸条9を切断装置により一定長に切断するか或
は引取り部材より引取りながら連続的に切断装置
により切断されるが、図面は後者の方法を示す。
フイルム固定簾状糸条9はローラー11により引
取り、更に切断装置13により一定長に切断した
後吸引装置14を使用してフイルム固定簾状糸条
9を搬送部材15上に糸条を緯方向に載置して移
送する。更に別の整経糸条16を供給部材である
ローラー17,18により前記フイルム固定簾状
糸条9と交又する如く供給する際に合成重合体付
着装置19により合成重合体、例えば水性エマル
ジヨンを整経糸条16に均一に付着せしめた後押
圧部材としてのローラー20により該整経糸条1
6とフイルム固定簾状糸条9が交又するように密
着させた後熱処理装置21,22へ移送する。合
成重合体付着装置19に供給する合成重合体は溶
融、溶剤溶液、水性エマルジヨン等適宜な状態で
使用すればよい。熱処理装置21は前記合成重合
体フイルム及び整経糸条に付着せしめた合成重合
体の軟化点未満の温度に保持せる雰囲気中でロー
ラー23により移送しながら予備熱処理して整経
糸条16に付着せしめた水性エマルジヨンを乾燥
せしめてフイルム固定簾状糸条9との交点を固定
し、更に熱処理装置22へ移送して合成重合体の
熔融温度以上分解温度未満の温度範囲内に保持せ
る加熱ローラー24,24′により糸条9及び1
6の交点を融着せしめてガイドローラー25から
冷却ローラー26,26′を経て製造せる繊維メ
ツシユ27を巻取ローラー28によりパツケージ
29に形成して製品が得られる。熱処理装置2
1,22は温度勾配を設けた装置、或は断熱板を
設けて温度域を区分した装置等適宜選択して使用
することができる。
又、冷却ローラー26,26′を使用せずに熱
処理装置から巻取ローラの間で空冷しながら走行
せしめてもよい。更に熱処理装置―巻取りローラ
ーの間の適宜な位置に製造せる繊維メツシヨの耳
除去用カツターを設けてもよい。
処理装置から巻取ローラの間で空冷しながら走行
せしめてもよい。更に熱処理装置―巻取りローラ
ーの間の適宜な位置に製造せる繊維メツシヨの耳
除去用カツターを設けてもよい。
又本発明に適用するローラーは表面離型性の優
れたローラーが好適である。本発明により適用す
る糸条は集束性、撚数、摩擦係数繊維の断面形状
等に関係なく如何なる糸条も使用可能となり、生
産効率が優れ、均一な目間隔を有する安価で均質
な繊維メツシユの製造を可能にするものであり工
業的価値は極めて大きい。
れたローラーが好適である。本発明により適用す
る糸条は集束性、撚数、摩擦係数繊維の断面形状
等に関係なく如何なる糸条も使用可能となり、生
産効率が優れ、均一な目間隔を有する安価で均質
な繊維メツシユの製造を可能にするものであり工
業的価値は極めて大きい。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例
図面に示す方法及び装置を使用して、エチレ
ン、酢酸ビニル共重合体(融点90℃)に少量のパ
ラフインワツクス、酸化防止剤及びブロツキング
防止剤を添加した溶融混合物を合成重合体供給装
置7のスリツトより表面にシリコン樹脂処理を施
した無端ベルト6上に幅500mmで35g/m2に合成
重合体をフイルム状に吐出させると同時に耐アル
カリ性ガラス繊維(鐘紡(株)製225Tex撚数0.5s/
inch)を5mm間隔で100本整経してローラー2,
3により供給し、エチレン―酢酸ビニル共重合体
のフイルムに付着せしめてフイルム固定簾状糸条
9を得た。
ン、酢酸ビニル共重合体(融点90℃)に少量のパ
ラフインワツクス、酸化防止剤及びブロツキング
防止剤を添加した溶融混合物を合成重合体供給装
置7のスリツトより表面にシリコン樹脂処理を施
した無端ベルト6上に幅500mmで35g/m2に合成
重合体をフイルム状に吐出させると同時に耐アル
カリ性ガラス繊維(鐘紡(株)製225Tex撚数0.5s/
inch)を5mm間隔で100本整経してローラー2,
3により供給し、エチレン―酢酸ビニル共重合体
のフイルムに付着せしめてフイルム固定簾状糸条
9を得た。
次に、前記耐アルカリ性ガラス繊維糸条を使用
して5mm間隔で200本整経した糸条16に合成重
合体付着装置19によりポリスチレンエマルジヨ
ンを該糸条に固型分で15g/m含浸せしめた後、
フイルム固定簾状糸条9を長さ1mに切断してフ
イルム中の糸条が上記200本に整経せる糸条16
に対して緯方向となるように吸引装置14により
積層して、押圧ローラー20により該糸条を交又
せしめて、続いて熱処理装置21として60℃の熱
風乾燥機を通過せしめて経糸条16に含浸せるポ
リスチレンを固化させて経緯糸条の目止めを行な
つた後に熱処理装置22に導入して110℃に加熱
せるローラー24,24′で圧接せしめることに
より合成重合体フイルムを溶融して目止め補強な
らびに糸条に合成重合体のコーテイングを施し、
冷却ローラー26,26′を経てメツシユ間隔5
mmを有する繊維メツシユを製造することが出来
た。
して5mm間隔で200本整経した糸条16に合成重
合体付着装置19によりポリスチレンエマルジヨ
ンを該糸条に固型分で15g/m含浸せしめた後、
フイルム固定簾状糸条9を長さ1mに切断してフ
イルム中の糸条が上記200本に整経せる糸条16
に対して緯方向となるように吸引装置14により
積層して、押圧ローラー20により該糸条を交又
せしめて、続いて熱処理装置21として60℃の熱
風乾燥機を通過せしめて経糸条16に含浸せるポ
リスチレンを固化させて経緯糸条の目止めを行な
つた後に熱処理装置22に導入して110℃に加熱
せるローラー24,24′で圧接せしめることに
より合成重合体フイルムを溶融して目止め補強な
らびに糸条に合成重合体のコーテイングを施し、
冷却ローラー26,26′を経てメツシユ間隔5
mmを有する繊維メツシユを製造することが出来
た。
又、比較対照として前記耐アルカリ性ガラス繊
維糸条を使用してガラス繊維用織機により同様の
繊維メツシユの製造を行なつた結果、糸切れの多
発により製織不能となり中止した。
維糸条を使用してガラス繊維用織機により同様の
繊維メツシユの製造を行なつた結果、糸切れの多
発により製織不能となり中止した。
更に、この耐アルカリ性ガラス繊維糸条を使用
して繊維メツシユの製造を可能にする条件を探索
した結果、追撚数3.8/inch及び酢酸ビニル重合
体を主体とする糊剤を糸条に対して4%付着せし
めることにより製織が可能となり、更に合成樹脂
接着剤による目止め加工を施すことにより製造が
可能となつた。
して繊維メツシユの製造を可能にする条件を探索
した結果、追撚数3.8/inch及び酢酸ビニル重合
体を主体とする糊剤を糸条に対して4%付着せし
めることにより製織が可能となり、更に合成樹脂
接着剤による目止め加工を施すことにより製造が
可能となつた。
本発明は従来法と比較して作業性、工程の簡略
化、コスト面及び製品の均質性に於て著しく優れ
ている。
化、コスト面及び製品の均質性に於て著しく優れ
ている。
図面は本発明の一実施例を示す説明図である。
1,16…糸条、2,3,10,11,17,
18,20,23…ローラー、4…回転体、5,
5′…ドラム、6…無端ベルト、7…合成重合体
供給装置、8…合成重合体、9…フイルム固定簾
状糸条、12…フイルム固定簾状糸条の調製機
構、13…切断装置、14…吸引装置、15…搬
送部材、19…合成重合体付着装置、21,22
…熱処理装置、24,24′…加熱ローラー、2
5…ガイドローラー、26,26′…冷却ローラ
ー、27…繊維メツシユ、28…巻取ローラー、
29…パツケージ、30…繊維メツシユの調製機
構。
18,20,23…ローラー、4…回転体、5,
5′…ドラム、6…無端ベルト、7…合成重合体
供給装置、8…合成重合体、9…フイルム固定簾
状糸条、12…フイルム固定簾状糸条の調製機
構、13…切断装置、14…吸引装置、15…搬
送部材、19…合成重合体付着装置、21,22
…熱処理装置、24,24′…加熱ローラー、2
5…ガイドローラー、26,26′…冷却ローラ
ー、27…繊維メツシユ、28…巻取ローラー、
29…パツケージ、30…繊維メツシユの調製機
構。
Claims (1)
- 1 駆動する回転体と、該回転体の表面で合成重
合体のフイルム面に整経糸条を接着して簾状糸条
を形成せしめるための糸条供給部材、及び合成重
合体供給装置と、フイルム固定簾状糸条の引取り
部材を具備するフイルム固定簾状糸条の調製機構
及びフイルム固定簾状糸条を一定長に切断する切
断装置と、別の整経糸条に合成重合体を付着せし
める装置、及び該糸条を供給する部材と、該糸条
と前記一定長に切断せるフイルム固定簾状糸条を
交叉せしめる押圧部材と、該交叉糸条の交点を融
着せしめる熱処理装置を具備する繊維メツシユの
調整機構からなることを特徴とする繊維メツシユ
の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7449078A JPS551357A (en) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | Method and apparatus for producing fiber mesh |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7449078A JPS551357A (en) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | Method and apparatus for producing fiber mesh |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS551357A JPS551357A (en) | 1980-01-08 |
| JPS623261B2 true JPS623261B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=13548779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7449078A Granted JPS551357A (en) | 1978-06-19 | 1978-06-19 | Method and apparatus for producing fiber mesh |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS551357A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007151678A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Kao Corp | 吸収性物品の表面シートの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564656B2 (ja) * | 1975-02-25 | 1981-01-31 | ||
| CH588401A5 (ja) * | 1975-08-28 | 1977-05-31 | Bula Karl |
-
1978
- 1978-06-19 JP JP7449078A patent/JPS551357A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS551357A (en) | 1980-01-08 |
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