JPS6232754B2 - - Google Patents
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- JPS6232754B2 JPS6232754B2 JP57044460A JP4446082A JPS6232754B2 JP S6232754 B2 JPS6232754 B2 JP S6232754B2 JP 57044460 A JP57044460 A JP 57044460A JP 4446082 A JP4446082 A JP 4446082A JP S6232754 B2 JPS6232754 B2 JP S6232754B2
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
本発明は、メタンジオールの一方の水酸基がヘ
タシリン(またはそのp−ヒドロキシ同族体)で
エステル化され、そしてメタンジオールの他方の
水酸基がペニシラン酸1・1−ジオキシドでエス
テル化されている、メタンジオールのビス−エス
テル類に関する。これらの化合物は、ピニシリナ
ーゼ産生菌に対する経口抗菌剤として、哺乳動物
において特に価値を有する。それらは、胃腸管か
ら有効に吸収される。吸収の後それらは変換され
て異常に長く持続する、アンピシリン/アモキシ
シリンおよびペニシラン酸1・1−ジオキシドの
血清水準を与える。そのペニシリナーゼ阻害活性
によつて、この後者はペニシリナーゼ産生菌に対
する前者の活性を増大させる。 本発明の化合物は、前に、英国特許出願第
2044255号および米国特許第4244951号に記載され
た化合物の、アセトニド誘導体である。予想しな
かつたことに、本発明の化合物は、これらの引例
に記載された親化合物に比べて、大きく増大し
た、アンピシリン/アモキシシリンおよびペニシ
ラン酸1・1−ジオキシドの血清中の半減期を示
す。 ヘタシリン(およびそのp−ヒドロキシ同族
体)は文献〔ハンドキヤスル(Handcastle)
外、J.Org.Chem.31、第897−899ページ
(1966);ロング(Long)外、J.Chem.Soc.(C);
第1920−1922ページ(1971)〕に記載されてい
る。ヘタシリン(およびそのp−ヒドロキシ同族
体)のエステル類はまた、経口投薬に特に使用に
便利なように報告されているが〔フオンダエネ
(von Daehne)、米国特許第3954735号、スリーザ
ー(Sleezer)外、米国特許第4185015号も参照の
こと)、しかし、これらの化合物が、ベーターラ
クタマーゼ阻害剤であることは知られていない。 本発明は、系統的な広範囲の式 の抗菌剤、およびその薬学的に許容し得る酸付加
塩に関する。式中、YはHまたはOHであつて、
イミダゾリジノン側鎖はD−体のアルフア−アミ
ノフエニル酢酸から誘導される。YがHであると
き、この化合物は、ヘタシリン(アンピシリンの
アセトニド)およびペニシラン酸1・1−ジオキ
シドとメタンジオールとのビス−エステルであ
る。YがOHであるとき、この化合物は、アモキ
シシリンのアセトニドおよびペニシラン酸1・1
−ジオキシドのビス−エステルである。「薬学的
に許容し得る酸付加塩」という表現は、塩酸、硫
酸、リン酸、マレイン酸、こはく酸、クエン酸、
メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等の
ような酸を包含しようとするものである。 本発明の化合物を製造するための別法は、この
中で詳細に述べられている。それが直接的であつ
て、しかも高収率を与えるため、好適な方法は、
アセトンと、アンピシリン(またはアモキシシリ
ン)およびペニシラン酸1・1−ジオキシドのメ
タンジオールビス−エステルとの反応である。 本発明はまた、この化合物を単独で、または他
の抗菌物質および/または薬学的に許容し得る担
体または希釈剤と混合して用いて、哺乳動物にお
ける敏感な細菌による感染を治療する方法をも包
含する。本発明の化合物の好適な投薬経路は、経
口によるものである。なぜなら、それらは、哺乳
動物の胃腸管から効率よく吸収されるからであ
る。吸収後、それらは、アンピシリン(またはア
モキシシリン)およびペニシラン酸1・1−ジオ
キシドに変換され、そしてその結果として、これ
らの化合物の延長された血清半減期が得られる。 本発明のイミダゾリジノン化合物は、多くの代
替法によつて容易に製造される。 好適な方法は次のものである: 式()の化合物は、反応が実質的に完了する
まで、単にアセトン中に放置され、そして過剰の
アセトンは蒸発によつて除去される。もし酸触媒
が存在するならば、アセトン橋源として、アセト
ンケタール(例えば2・2−ジメトキシプロパ
ン)、またはアセトンのエノールエーテルまたは
エステル誘導体(例えば2−メトキシプロペンま
たは2−アセトキシプロペン)を使用することが
できる。温度は臨界的でなく、0−50℃で十分満
足であり;環境温度を用いるとよい。 第二法においては、式の化合物は、式 のカルボン酸塩を、式 の化合物と反応させることによつて製造される。
式中、Yは先に定義した通りであり、Mはカルボ
ン酸塩形成陽イオンであり、そしてXは良好な脱
離基、例えば、塩素、臭素、沃素、(C1−C4)ア
ルキルスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニル
オキシ基またはトルエンスルホニルオキシ基、で
ある。式の化合物中のカルボン酸塩を形成する
ために種々の陽イオンが使用され得るが、一般に
用いられる塩は:ナトリウムおよびカリウム塩の
ようなアルカリ金属塩;カルシウムおよびバリウ
ム塩のようなアルカリ土類金属塩;トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、N−メチルモルホリ
ン、N−メチルピペリジン、N−メチルピロリジ
ン、N・N′−ジメチルピペラジンおよび1・
2・3・4−テトラヒドロキノリンのような第三
アミン塩;およびさらに最近では、テトラブチル
アンモニウム塩のような第四アンモニウム塩;で
ある。 式の化合物と式の化合物との間の反応は通
常、極性有機溶媒中、約0゜から約80℃、そして
好適には25゜から50℃、の範囲の温度で、各試薬
を接触させることによつて実施される。式およ
びの化合物は、通常、実質的に等モル割合で接
触させられるが、どちらかの試薬の過剰、例えば
10倍過剰まで、を用いることができる。非常に多
くの溶媒を使用することができるか、反応の速度
を上げる効果を有するので、比較的極性の溶媒を
用いるのが一般に有利である。アセトニド基を加
溶媒分解し得る、水またはメタノールのような溶
媒は避けるのが好適である。使用し得る典型的な
溶媒としては、N・N−ジメチルホルムアミド、
N・N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロ
リドン、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホ
キシド、ヘキサメチルホスホルアミドおよびアセ
トンが包含される。本発明の化合物の製造に第四
アンモニウム塩が用いられるとき、後者は好適な
溶媒である。反応時間は、多くの因子によつて変
わるが、約25℃では反応時間数時間、例えば12な
いし24時間、が通常用いられる。Xが塩素または
臭素であるとき、約1モル当量までのアルカリ金
属沃化物を加えるのが時に有利でありこのものは
反応の速度を上げる効果を有する。 式の化合物は、一般に行なわれているように
して単離される。水と混和性の溶媒が用いられる
ときは、普通、反応媒質を水と混和しない溶媒で
希釈するだけで十分である。希釈された反応混合
物は、ブラインでそして水で抽出され乾燥され、
そして生成物は溶媒蒸発によつて回収される。水
と混和しない溶媒が用いられるときは、普通、希
釈段階を省けば十分である。 先の、式の化合物の製造方法の変形には、式 の化合物と、式 の化合物の反応が含まれる。式中、MおよびXは
先に定義した通りである。()と()との反
応のための反応条件は、()と()との反応
について上述した通りである。 式の化合物は、公知の抗生物質であり、公表
された方法によつて製造される。 式の化合物は、式X−CH2−X′(Xおよび
X′は各々良好な脱離基、例えば、塩素、臭素、
沃素、アルキルスルホニルオキシ基、ベンゼンス
ルホニルオキシ基、トルエンスルホニルオキシ基
またはクロロスルホニルオキシ基、である)の化
合物との反応によつて、式の化合物から製造さ
れる。過剰の式X−CH2−X′の化合物(例えば、
4倍過剰)を使用するのが好適であること以外、
式の化合物と式の化合物との反応について先
述したものと同じ条件がこの反応について用いら
れる。 同様に、式の化合物は、式の化合物と式X
−CH2−X′(XおよびX′は先に定義した通りであ
る)の化合物との反応によつて製造される。用い
られる条件は、先に式の化合物と式X−CH2−
X′の化合物との反応について述べたものと同様
である。 本発明の化合物(式)は、水性系において加
水分解されて式の化合物になる。こうして、上
述した式の化合物への別経路はまた、式の化
合物への別の合成経路を与える。 本発明の化合物の薬学的に許容し得る酸付加塩
は、反応に不活性な溶媒(すなわち、アセトニド
またはメタンジオールビス−エステルのどちらか
を加水分解または加溶媒分解に導かないであろう
溶媒)中で、遊離塩基形を1モル当量の、上に限
定したもののような酸と反応させることによつて
製造される。アセトンはこの目的のための溶媒と
して特に適する。塩が直接沈でんしないときは、
それは濃縮および/またはヘキサンまたはエーテ
ルのような非溶媒の添加によつて単離される。 式の化合物は、哺乳動物において生体内抗菌
活性を有しており、この活性は、ペニシリン化合
物に関する標準的な技術によつて証明されること
ができる。例えば、式の化合物は、標準化され
た病原菌培養物を用いる腹腔内接種によつて急性
感染させたマウスに投与される。感染の重さは、
マウスが1ないし10回LD100を受けるように標準
化される(LD100終始一貫して対照マウスの100パ
ーセントを殺すのに必要とされる最少接種)。こ
の試験の終りに、この化合物の活性は菌によつて
攻撃され、しかもまた式の化合物をも受けた、
生存者の数を数えることによつて評価される。式
の化合物は、経口(p、o.)および皮下(s.c.
)経路の両方によつて投与されることができる。 本発明の抗菌化合物の生体内活性のため、それ
らは、経口および非経口投薬様式の両方によつて
人を含む哺乳動物における細菌感染を制御するの
に適している。これらの化合物は、人間の患者に
おいて敏感な細菌によつてひきおこされた感染を
制御するのに有用である。式の化合物は、経口
および非経口経路の両方によつて哺乳動物患者に
投与された後、アンピシリン(またはアモキシシ
リン)とペニシラン酸1・1−ジオキシドとに分
解する。その後ペニシラン酸1・1−ジオキシド
は、ベーターラクタマーゼ生成株に対する、アン
ピシリン(またはアモキシシリン)の抗菌効果を
増大させる。 特定の黄色ブドウ球菌または大腸菌株が式の
化合物に対して敏感であるかどうかを決定するに
は、前に述べた生体内試験を用いることができ
る。その代りとして、アンピシリン(またはアモ
キシシリン)およびペニシラン酸1・1−ジオキ
シドの1:1混合物の最小抑制濃度(MIC)を測
定することができる。このMICは抗生感応性試験
に関する国際共同研究(the International
Collaborative Study on Antibiotic Sensitivity
Testing)によつて進奨された工程〔エリツクソ
ン(Ericcson)およびシエリス(Sherris)、
Acta.Pathologica et Microbiologia
Scandinav.補遺217、B節:64−68(1971)〕によ
つて測定されることができ、これには脳心臓浸出
液(BHI)寒天および接種反復装置を用いる。一
夜生長管は、標準接種物(ほぼ0.002ml中20000−
10000細胞が寒天表面上に置かれる:BHI寒天20
ml/皿)として使用するために100倍に希釈され
る。試験薬の初期濃度200mcg/mlをもつ、試験
化合物の2倍希釈物を12使用する。37℃で18時間
後に平板を読みとるとき、一つの集落は無視す
る。試験細菌の感受性(MIC)は、肉眼で判定さ
れたとき生長を完全に抑制することのできる、化
合物の最底濃度として受けとられる。 本発明の目的は血清中に、単一の、十分に吸収
される、アンピシリン/アモキシシリンおよびペ
ニシラン酸1・1−ジオキシド源を供給すること
であるので、本発明の化合物はまた、研究用ラツ
トのような実験動物におけるこれらの誘導された
化合物の血清水準の決定によつても評価される。 20mg/Kgのペニシラン酸6′−(2・2−ジメチ
ル−4−フエニル−5−イミダゾリジノン−1−
イル)ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオ
キシドの経口投与に続く、断食させたラツトにお
ける血清水準結果を、第表に示す。この試験で
は同一の経口投与量のペニシラン酸6′−(2−ア
ミノ−2−フエニルアセタミド)ペニシラノイル
オキシメチル1・1−ジオキシド(、Y=H)
が対照として使用された。アンピシリンの血中水
準は、種子寒天(Seed agar)上の黄体八連球菌
(Sarcina Lutea)07A001を用いて、標準的な平
板生物検査法によつて決定された。ペニシラン酸
1・1−ジオキシドの決定には、MH寒天上のパ
スツレラ菌(Pasteurella)59B010が用いられ
た。化合物(Y=H)の半減期は化合物(Y
=H)に比べほぼ50%改良されていることがわか
るであろう。
タシリン(またはそのp−ヒドロキシ同族体)で
エステル化され、そしてメタンジオールの他方の
水酸基がペニシラン酸1・1−ジオキシドでエス
テル化されている、メタンジオールのビス−エス
テル類に関する。これらの化合物は、ピニシリナ
ーゼ産生菌に対する経口抗菌剤として、哺乳動物
において特に価値を有する。それらは、胃腸管か
ら有効に吸収される。吸収の後それらは変換され
て異常に長く持続する、アンピシリン/アモキシ
シリンおよびペニシラン酸1・1−ジオキシドの
血清水準を与える。そのペニシリナーゼ阻害活性
によつて、この後者はペニシリナーゼ産生菌に対
する前者の活性を増大させる。 本発明の化合物は、前に、英国特許出願第
2044255号および米国特許第4244951号に記載され
た化合物の、アセトニド誘導体である。予想しな
かつたことに、本発明の化合物は、これらの引例
に記載された親化合物に比べて、大きく増大し
た、アンピシリン/アモキシシリンおよびペニシ
ラン酸1・1−ジオキシドの血清中の半減期を示
す。 ヘタシリン(およびそのp−ヒドロキシ同族
体)は文献〔ハンドキヤスル(Handcastle)
外、J.Org.Chem.31、第897−899ページ
(1966);ロング(Long)外、J.Chem.Soc.(C);
第1920−1922ページ(1971)〕に記載されてい
る。ヘタシリン(およびそのp−ヒドロキシ同族
体)のエステル類はまた、経口投薬に特に使用に
便利なように報告されているが〔フオンダエネ
(von Daehne)、米国特許第3954735号、スリーザ
ー(Sleezer)外、米国特許第4185015号も参照の
こと)、しかし、これらの化合物が、ベーターラ
クタマーゼ阻害剤であることは知られていない。 本発明は、系統的な広範囲の式 の抗菌剤、およびその薬学的に許容し得る酸付加
塩に関する。式中、YはHまたはOHであつて、
イミダゾリジノン側鎖はD−体のアルフア−アミ
ノフエニル酢酸から誘導される。YがHであると
き、この化合物は、ヘタシリン(アンピシリンの
アセトニド)およびペニシラン酸1・1−ジオキ
シドとメタンジオールとのビス−エステルであ
る。YがOHであるとき、この化合物は、アモキ
シシリンのアセトニドおよびペニシラン酸1・1
−ジオキシドのビス−エステルである。「薬学的
に許容し得る酸付加塩」という表現は、塩酸、硫
酸、リン酸、マレイン酸、こはく酸、クエン酸、
メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等の
ような酸を包含しようとするものである。 本発明の化合物を製造するための別法は、この
中で詳細に述べられている。それが直接的であつ
て、しかも高収率を与えるため、好適な方法は、
アセトンと、アンピシリン(またはアモキシシリ
ン)およびペニシラン酸1・1−ジオキシドのメ
タンジオールビス−エステルとの反応である。 本発明はまた、この化合物を単独で、または他
の抗菌物質および/または薬学的に許容し得る担
体または希釈剤と混合して用いて、哺乳動物にお
ける敏感な細菌による感染を治療する方法をも包
含する。本発明の化合物の好適な投薬経路は、経
口によるものである。なぜなら、それらは、哺乳
動物の胃腸管から効率よく吸収されるからであ
る。吸収後、それらは、アンピシリン(またはア
モキシシリン)およびペニシラン酸1・1−ジオ
キシドに変換され、そしてその結果として、これ
らの化合物の延長された血清半減期が得られる。 本発明のイミダゾリジノン化合物は、多くの代
替法によつて容易に製造される。 好適な方法は次のものである: 式()の化合物は、反応が実質的に完了する
まで、単にアセトン中に放置され、そして過剰の
アセトンは蒸発によつて除去される。もし酸触媒
が存在するならば、アセトン橋源として、アセト
ンケタール(例えば2・2−ジメトキシプロパ
ン)、またはアセトンのエノールエーテルまたは
エステル誘導体(例えば2−メトキシプロペンま
たは2−アセトキシプロペン)を使用することが
できる。温度は臨界的でなく、0−50℃で十分満
足であり;環境温度を用いるとよい。 第二法においては、式の化合物は、式 のカルボン酸塩を、式 の化合物と反応させることによつて製造される。
式中、Yは先に定義した通りであり、Mはカルボ
ン酸塩形成陽イオンであり、そしてXは良好な脱
離基、例えば、塩素、臭素、沃素、(C1−C4)ア
ルキルスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホニル
オキシ基またはトルエンスルホニルオキシ基、で
ある。式の化合物中のカルボン酸塩を形成する
ために種々の陽イオンが使用され得るが、一般に
用いられる塩は:ナトリウムおよびカリウム塩の
ようなアルカリ金属塩;カルシウムおよびバリウ
ム塩のようなアルカリ土類金属塩;トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジ
イソプロピルエチルアミン、N−メチルモルホリ
ン、N−メチルピペリジン、N−メチルピロリジ
ン、N・N′−ジメチルピペラジンおよび1・
2・3・4−テトラヒドロキノリンのような第三
アミン塩;およびさらに最近では、テトラブチル
アンモニウム塩のような第四アンモニウム塩;で
ある。 式の化合物と式の化合物との間の反応は通
常、極性有機溶媒中、約0゜から約80℃、そして
好適には25゜から50℃、の範囲の温度で、各試薬
を接触させることによつて実施される。式およ
びの化合物は、通常、実質的に等モル割合で接
触させられるが、どちらかの試薬の過剰、例えば
10倍過剰まで、を用いることができる。非常に多
くの溶媒を使用することができるか、反応の速度
を上げる効果を有するので、比較的極性の溶媒を
用いるのが一般に有利である。アセトニド基を加
溶媒分解し得る、水またはメタノールのような溶
媒は避けるのが好適である。使用し得る典型的な
溶媒としては、N・N−ジメチルホルムアミド、
N・N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロ
リドン、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホ
キシド、ヘキサメチルホスホルアミドおよびアセ
トンが包含される。本発明の化合物の製造に第四
アンモニウム塩が用いられるとき、後者は好適な
溶媒である。反応時間は、多くの因子によつて変
わるが、約25℃では反応時間数時間、例えば12な
いし24時間、が通常用いられる。Xが塩素または
臭素であるとき、約1モル当量までのアルカリ金
属沃化物を加えるのが時に有利でありこのものは
反応の速度を上げる効果を有する。 式の化合物は、一般に行なわれているように
して単離される。水と混和性の溶媒が用いられる
ときは、普通、反応媒質を水と混和しない溶媒で
希釈するだけで十分である。希釈された反応混合
物は、ブラインでそして水で抽出され乾燥され、
そして生成物は溶媒蒸発によつて回収される。水
と混和しない溶媒が用いられるときは、普通、希
釈段階を省けば十分である。 先の、式の化合物の製造方法の変形には、式 の化合物と、式 の化合物の反応が含まれる。式中、MおよびXは
先に定義した通りである。()と()との反
応のための反応条件は、()と()との反応
について上述した通りである。 式の化合物は、公知の抗生物質であり、公表
された方法によつて製造される。 式の化合物は、式X−CH2−X′(Xおよび
X′は各々良好な脱離基、例えば、塩素、臭素、
沃素、アルキルスルホニルオキシ基、ベンゼンス
ルホニルオキシ基、トルエンスルホニルオキシ基
またはクロロスルホニルオキシ基、である)の化
合物との反応によつて、式の化合物から製造さ
れる。過剰の式X−CH2−X′の化合物(例えば、
4倍過剰)を使用するのが好適であること以外、
式の化合物と式の化合物との反応について先
述したものと同じ条件がこの反応について用いら
れる。 同様に、式の化合物は、式の化合物と式X
−CH2−X′(XおよびX′は先に定義した通りであ
る)の化合物との反応によつて製造される。用い
られる条件は、先に式の化合物と式X−CH2−
X′の化合物との反応について述べたものと同様
である。 本発明の化合物(式)は、水性系において加
水分解されて式の化合物になる。こうして、上
述した式の化合物への別経路はまた、式の化
合物への別の合成経路を与える。 本発明の化合物の薬学的に許容し得る酸付加塩
は、反応に不活性な溶媒(すなわち、アセトニド
またはメタンジオールビス−エステルのどちらか
を加水分解または加溶媒分解に導かないであろう
溶媒)中で、遊離塩基形を1モル当量の、上に限
定したもののような酸と反応させることによつて
製造される。アセトンはこの目的のための溶媒と
して特に適する。塩が直接沈でんしないときは、
それは濃縮および/またはヘキサンまたはエーテ
ルのような非溶媒の添加によつて単離される。 式の化合物は、哺乳動物において生体内抗菌
活性を有しており、この活性は、ペニシリン化合
物に関する標準的な技術によつて証明されること
ができる。例えば、式の化合物は、標準化され
た病原菌培養物を用いる腹腔内接種によつて急性
感染させたマウスに投与される。感染の重さは、
マウスが1ないし10回LD100を受けるように標準
化される(LD100終始一貫して対照マウスの100パ
ーセントを殺すのに必要とされる最少接種)。こ
の試験の終りに、この化合物の活性は菌によつて
攻撃され、しかもまた式の化合物をも受けた、
生存者の数を数えることによつて評価される。式
の化合物は、経口(p、o.)および皮下(s.c.
)経路の両方によつて投与されることができる。 本発明の抗菌化合物の生体内活性のため、それ
らは、経口および非経口投薬様式の両方によつて
人を含む哺乳動物における細菌感染を制御するの
に適している。これらの化合物は、人間の患者に
おいて敏感な細菌によつてひきおこされた感染を
制御するのに有用である。式の化合物は、経口
および非経口経路の両方によつて哺乳動物患者に
投与された後、アンピシリン(またはアモキシシ
リン)とペニシラン酸1・1−ジオキシドとに分
解する。その後ペニシラン酸1・1−ジオキシド
は、ベーターラクタマーゼ生成株に対する、アン
ピシリン(またはアモキシシリン)の抗菌効果を
増大させる。 特定の黄色ブドウ球菌または大腸菌株が式の
化合物に対して敏感であるかどうかを決定するに
は、前に述べた生体内試験を用いることができ
る。その代りとして、アンピシリン(またはアモ
キシシリン)およびペニシラン酸1・1−ジオキ
シドの1:1混合物の最小抑制濃度(MIC)を測
定することができる。このMICは抗生感応性試験
に関する国際共同研究(the International
Collaborative Study on Antibiotic Sensitivity
Testing)によつて進奨された工程〔エリツクソ
ン(Ericcson)およびシエリス(Sherris)、
Acta.Pathologica et Microbiologia
Scandinav.補遺217、B節:64−68(1971)〕によ
つて測定されることができ、これには脳心臓浸出
液(BHI)寒天および接種反復装置を用いる。一
夜生長管は、標準接種物(ほぼ0.002ml中20000−
10000細胞が寒天表面上に置かれる:BHI寒天20
ml/皿)として使用するために100倍に希釈され
る。試験薬の初期濃度200mcg/mlをもつ、試験
化合物の2倍希釈物を12使用する。37℃で18時間
後に平板を読みとるとき、一つの集落は無視す
る。試験細菌の感受性(MIC)は、肉眼で判定さ
れたとき生長を完全に抑制することのできる、化
合物の最底濃度として受けとられる。 本発明の目的は血清中に、単一の、十分に吸収
される、アンピシリン/アモキシシリンおよびペ
ニシラン酸1・1−ジオキシド源を供給すること
であるので、本発明の化合物はまた、研究用ラツ
トのような実験動物におけるこれらの誘導された
化合物の血清水準の決定によつても評価される。 20mg/Kgのペニシラン酸6′−(2・2−ジメチ
ル−4−フエニル−5−イミダゾリジノン−1−
イル)ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオ
キシドの経口投与に続く、断食させたラツトにお
ける血清水準結果を、第表に示す。この試験で
は同一の経口投与量のペニシラン酸6′−(2−ア
ミノ−2−フエニルアセタミド)ペニシラノイル
オキシメチル1・1−ジオキシド(、Y=H)
が対照として使用された。アンピシリンの血中水
準は、種子寒天(Seed agar)上の黄体八連球菌
(Sarcina Lutea)07A001を用いて、標準的な平
板生物検査法によつて決定された。ペニシラン酸
1・1−ジオキシドの決定には、MH寒天上のパ
スツレラ菌(Pasteurella)59B010が用いられ
た。化合物(Y=H)の半減期は化合物(Y
=H)に比べほぼ50%改良されていることがわか
るであろう。
【表】
本発明の抗菌化合物を哺乳動物、特に人間、に
用いるとき、この化合物は、単独で投薬すること
ができ、またはそれは他の抗生物質および/また
は薬学的に許容し得る担体または希釈剤と混合す
ることができる。上記の担体または希釈剤は、意
図される投薬様式に基づいて選択される。例えば
好適な経口投与様式を考えるとき、本発明の抗菌
化合物は、標準製薬方法に従つて、錠剤、カプセ
ル剤、ロゼンジ剤、トローチ、粉末、シロツプ
剤、エリキシル、水溶液および水性懸濁液、およ
びこれに類するもの、の形で使用されることがで
きる。担体に対する活性成分の割合は、当然、意
図された投与量と同じく、活性成分の化学的性
質、溶解性および安定性に依存するであろう。経
口使用のための錠剤の場合には、一般に使用され
る担体としては、乳糖、クエン酸ナトリウムおよ
びリン酸の塩がある。でんぷんのような種々の膨
化剤、およびステアリン酸マグネシウム、ラウリ
ル硫酸ナトリウムおよび滑石のような膨滑剤が、
一般に錠剤中に使用される。カプセル剤の形の経
口投薬用には、有用な希釈剤は、乳糖および高分
子量ポリエチレングリコール、例えば分子量2000
から4000までのポリエチレングリコールである。
経口使用のために水性懸濁液が必要とされるとき
は、活性成分は乳化剤および懸濁剤と合わせられ
る。所望ならば、多少の甘味料および/または香
料を添加することができる。 前に指摘したように、本発明の抗菌化合物は、
人間の患者に有用であつて、用いられるべき一日
の投与量は、他の臨床上使用されるペニシリン抗
生物質とたいして異ならないであろう。指示する
医師が結局、与えられた人間の患者に対して適当
な投与量を決定するであろうが、これは、患者の
症状の性質および重さと同様、個々の患者の年令
体重、および反応性によつて変化すると予想する
ことができる。本発明の化合物は普通には一日あ
たり体重1キログラムあたり約5ないし約100mg
の範囲内の投与量で、通常は分割した投与量で経
口的および非経口的に使用されるであろう。ある
場合には、この範囲外の投与量を用いることが必
要であるかもしれない。 本発明は、以下の実施例によつて説明される。
しかしながら、この発明がこの実施例の特定の細
部に限定されないことは理解されねばならない。 実施例 ペニシラン酸6′−(2・2−ジメチル−4−フ
エニル−5−イミダゾリジノン−1−イル)−
ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオキシ
ド(、Y=H) 方法A ペニシラン酸6′−(2−アミノ−2−フエニル
アセタミド)ペニシラノイルオキシメチル1・1
−ジオキシド(、Y=H;594mg、1ミリモ
ル)を、室温で、アセトン30ml中でかくはんし
た。66時間後、反応混合物を真空で蒸発乾固する
と、事実上定量的な収量の表題生成物が得られた
〔融点115−125(分解):pnmr(CDCl3)デルタ
1.3−1.7(18H;3対のgem−ジメチル基)、3.4
(2H;C−6 CH2)4.2−4.7(5H;C−3、C
−7、C−3′、C−6′およびC−7′CH)、5.5
(1H.側鎖CH)、5.8(2H、−OCH2O−)および2.3
(5H.芳香族炭化水素)ppm〕。 同じ条件下で、ペニシラン酸6′−〔2−アミノ
−2−(p−ヒドロキシフエニル)アセタミド〕
ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオキシド
(、Y=OH)は、ペニシラン酸6′−〔2・2−
ジメチル−4−(p−ヒドロキシフエニル)−5−
イミダゾリジノン−1−イル)ペニシラノイルオ
キシメチル1・1−ジオキシド(、Y=OH)
に変えられる。 方法B カリウムヘタシリン(、Y=H、M=K;
214mg、0.5ミリモル)を、5mlのジメチルホルム
アミド中に懸濁させた。ペニシラン酸ヨードメチ
ル1・1−ジオキシド(、X=I;ベルギー特
許第883299号;187mg、0.5ミリモル)を一度に加
えた。反応混合物を室温で1.5時間かくはんし
(この時までに完全な溶解がおこつた)それか
ら、酢酸エチル100mlで反応を停止させそしてブ
ライン50ml、水50mlおよびブライン50mlで連続し
て抽出した。有機相を無水硫酸マグネシウム上で
乾燥させ、溶媒を真空で除去した。得られる油性
残留物を乾燥窒素流下で乾燥させて表題生成物を
乾燥粉末(190mg、60%)を得たが、これは、そ
のpnmrおよびtlc移動度(シリカゲル、95:5塩
化メチレン:メタノール、燐モリブデン酸噴霧/
熱)の、上の方法Aで製造した同一生成物のそれ
に対する同一性によつて確認した。
用いるとき、この化合物は、単独で投薬すること
ができ、またはそれは他の抗生物質および/また
は薬学的に許容し得る担体または希釈剤と混合す
ることができる。上記の担体または希釈剤は、意
図される投薬様式に基づいて選択される。例えば
好適な経口投与様式を考えるとき、本発明の抗菌
化合物は、標準製薬方法に従つて、錠剤、カプセ
ル剤、ロゼンジ剤、トローチ、粉末、シロツプ
剤、エリキシル、水溶液および水性懸濁液、およ
びこれに類するもの、の形で使用されることがで
きる。担体に対する活性成分の割合は、当然、意
図された投与量と同じく、活性成分の化学的性
質、溶解性および安定性に依存するであろう。経
口使用のための錠剤の場合には、一般に使用され
る担体としては、乳糖、クエン酸ナトリウムおよ
びリン酸の塩がある。でんぷんのような種々の膨
化剤、およびステアリン酸マグネシウム、ラウリ
ル硫酸ナトリウムおよび滑石のような膨滑剤が、
一般に錠剤中に使用される。カプセル剤の形の経
口投薬用には、有用な希釈剤は、乳糖および高分
子量ポリエチレングリコール、例えば分子量2000
から4000までのポリエチレングリコールである。
経口使用のために水性懸濁液が必要とされるとき
は、活性成分は乳化剤および懸濁剤と合わせられ
る。所望ならば、多少の甘味料および/または香
料を添加することができる。 前に指摘したように、本発明の抗菌化合物は、
人間の患者に有用であつて、用いられるべき一日
の投与量は、他の臨床上使用されるペニシリン抗
生物質とたいして異ならないであろう。指示する
医師が結局、与えられた人間の患者に対して適当
な投与量を決定するであろうが、これは、患者の
症状の性質および重さと同様、個々の患者の年令
体重、および反応性によつて変化すると予想する
ことができる。本発明の化合物は普通には一日あ
たり体重1キログラムあたり約5ないし約100mg
の範囲内の投与量で、通常は分割した投与量で経
口的および非経口的に使用されるであろう。ある
場合には、この範囲外の投与量を用いることが必
要であるかもしれない。 本発明は、以下の実施例によつて説明される。
しかしながら、この発明がこの実施例の特定の細
部に限定されないことは理解されねばならない。 実施例 ペニシラン酸6′−(2・2−ジメチル−4−フ
エニル−5−イミダゾリジノン−1−イル)−
ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオキシ
ド(、Y=H) 方法A ペニシラン酸6′−(2−アミノ−2−フエニル
アセタミド)ペニシラノイルオキシメチル1・1
−ジオキシド(、Y=H;594mg、1ミリモ
ル)を、室温で、アセトン30ml中でかくはんし
た。66時間後、反応混合物を真空で蒸発乾固する
と、事実上定量的な収量の表題生成物が得られた
〔融点115−125(分解):pnmr(CDCl3)デルタ
1.3−1.7(18H;3対のgem−ジメチル基)、3.4
(2H;C−6 CH2)4.2−4.7(5H;C−3、C
−7、C−3′、C−6′およびC−7′CH)、5.5
(1H.側鎖CH)、5.8(2H、−OCH2O−)および2.3
(5H.芳香族炭化水素)ppm〕。 同じ条件下で、ペニシラン酸6′−〔2−アミノ
−2−(p−ヒドロキシフエニル)アセタミド〕
ペニシラノイルオキシメチル1・1−ジオキシド
(、Y=OH)は、ペニシラン酸6′−〔2・2−
ジメチル−4−(p−ヒドロキシフエニル)−5−
イミダゾリジノン−1−イル)ペニシラノイルオ
キシメチル1・1−ジオキシド(、Y=OH)
に変えられる。 方法B カリウムヘタシリン(、Y=H、M=K;
214mg、0.5ミリモル)を、5mlのジメチルホルム
アミド中に懸濁させた。ペニシラン酸ヨードメチ
ル1・1−ジオキシド(、X=I;ベルギー特
許第883299号;187mg、0.5ミリモル)を一度に加
えた。反応混合物を室温で1.5時間かくはんし
(この時までに完全な溶解がおこつた)それか
ら、酢酸エチル100mlで反応を停止させそしてブ
ライン50ml、水50mlおよびブライン50mlで連続し
て抽出した。有機相を無水硫酸マグネシウム上で
乾燥させ、溶媒を真空で除去した。得られる油性
残留物を乾燥窒素流下で乾燥させて表題生成物を
乾燥粉末(190mg、60%)を得たが、これは、そ
のpnmrおよびtlc移動度(シリカゲル、95:5塩
化メチレン:メタノール、燐モリブデン酸噴霧/
熱)の、上の方法Aで製造した同一生成物のそれ
に対する同一性によつて確認した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 (式中、YはHまたはOHであり、そしてイミダ
ゾリジノン側鎖は、アルフア−アミノフエニル酢
酸のD体から誘導される)の化合物;およびその
薬学的に許容し得る酸付加塩。 2 YがHである、特許請求の範囲第1項に記載
の化合物。 3 YがOHである、特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US24650381A | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169491A JPS57169491A (en) | 1982-10-19 |
| JPS6232754B2 true JPS6232754B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=22930949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57044460A Granted JPS57169491A (en) | 1981-03-23 | 1982-03-19 | Bis-esters of ampicillin of methanediol or acetonide of amoxicillin and penicillanic acid 1,1-dioxide |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57169491A (ja) |
| HU (1) | HU184992B (ja) |
| PH (1) | PH17002A (ja) |
| ZA (1) | ZA821900B (ja) |
-
1982
- 1982-02-25 HU HU58682A patent/HU184992B/hu not_active IP Right Cessation
- 1982-03-19 JP JP57044460A patent/JPS57169491A/ja active Granted
- 1982-03-22 PH PH27039A patent/PH17002A/en unknown
- 1982-03-22 ZA ZA821900A patent/ZA821900B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| PH17002A (en) | 1984-05-11 |
| JPS57169491A (en) | 1982-10-19 |
| HU184992B (en) | 1984-11-28 |
| ZA821900B (en) | 1983-01-26 |
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