JPS6232808Y2 - - Google Patents

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JPS6232808Y2
JPS6232808Y2 JP5703381U JP5703381U JPS6232808Y2 JP S6232808 Y2 JPS6232808 Y2 JP S6232808Y2 JP 5703381 U JP5703381 U JP 5703381U JP 5703381 U JP5703381 U JP 5703381U JP S6232808 Y2 JPS6232808 Y2 JP S6232808Y2
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JP
Japan
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sand
rotary plate
water
amount
rotating
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JP5703381U
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JPS57169506U (ja
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  • Road Paving Machines (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は砂の附着水量調整装置における投射機
構に係り、各種コンクリート工業における細骨材
として枢要な砂の附着水量を調整するための装置
に用いられる投射機構の耐用性を充分に向上せし
め、しかも適切な附着水量の調整効果を確保し得
るようにしたものである。
砂はコンクリート工業の細骨材として枢要な材
料であり、古くから一般に利用されて来たもので
あるが、この砂は天然に河川や山地或いは海浜な
どで入手され且つ野外に堆積されたものをそのま
ま使用するのが通常であつて、その表面における
附着水量が多様に変化していることは周知の通り
である。即ち同一産地の砂であり、同じヤードに
堆積された砂であつても、堆積された砂山の表面
部と内層のものとは相当に異り、又天候条件など
によつて大きく変化する。しかもこのような砂の
附着水量如何はそれが配合調製される生モルタル
又は生コンクリートにおいて具体的に砂の配合比
率、水の配合比率に夫々変動を来すことは明かで
あり、それらは何れにしても該モルタル又はコン
クリートの性状及びそれによつて得られる製品の
品質に影響を生ぜしめ、更にはそのようなモルタ
ル又はコンクリートに配合される他の添加剤の作
用などにも支障を来す。しかも今日におけるこの
種コンクリートなどに関する合理化ないし管理技
術の発展普及は水セメント比(W/C)や砂セメ
ント比(S/C)などについての精度が次第に厳
格に追及されることとなり、又仮りに現場施工で
あるとしても在来一般のスコツプなどによる打設
に代つてポンプ圧送や高圧空気圧送などを採用し
た打設方式、特に粗骨材を予め充填してペースト
又は生モルタルを注入するプレパツクド法、少く
とも数十m、時として200m以上にも亘つて圧送
し施工する吹付工法などが夫々の技術の有する有
利性の故に次第に普及されつつあり、これらの技
術による場合においては混練調整される生モルタ
ル、生コンクリートにおける若干の性状ないし品
質的変動は目的施工の品質強度のみならず該施工
のための注入操作ないし圧送操作に関して大きな
影響を来し、水との分離、閉塞、脈動その他の大
きく発生して施工そのものを困難にする。従つて
前記した砂の表面附着水を調整しコントロールす
ることは頗る枢要な技術となつているに拘わら
ず、従来一般的には斯様な砂の表面附着水に関す
る工業的な調整制限を適切に実施する設備は殆ん
ど見当らず、実験室的な加熱による絶乾砂の調整
や24時間もの長時間に亘る浸水などを条件とした
手法しか見当らない実情にあつた。
本考案者等は上記のような実情に鑑み、斯かる
砂の表面附着水量を調整するために速度エネルギ
ーと衝撃作用を利用することに想到し、それなり
の提案をなすと共に実地的な検討を重ねて来た。
即ちこの本考案者等による新しい手法によれば、
砂粒に与えられた速度エネルギーに略反比例した
附着水量として調整することが可能であり、この
速度エネルギーを調整することにより処理された
砂の表面水量を適宜に選び且つ一定化することが
可能であつて、しかも回転円板の如きを利用する
ことにより相当大量の砂を連続的且つ高能率に処
理することができるから大量に使用されるコンク
リート工業の需要にも充分に即応することが可能
である。ところがこのような処理に当つて前記し
た速度エネルギー附与手段としての回転板におい
ては該回転板上に供給された砂粒が研削材的に作
用することから摩耗が著しく、特に的確な速度エ
ネルギーを附与すべく回転板上に配設された突片
ないし羽根の損耗が急激に進行することから充分
な耐用性を得難い。即ち耐摩耗性の優れた特殊合
金鋳鋼の如きで該回転板を製作することは固より
であるが、このようにしても若干の使用で摩滅し
回転板を取換えることが必要であり、又その変形
損耗によつて調整された砂の附着水量にそれなり
の変動を来す不利がある。
本考案は上記したような実情に鑑み更に検討を
重ねて考案されたものであつて、その実施態様を
添附図面に示すものについて説明すると、本考案
による機構を具備した附着水量調整装置の1例は
第1図に示す通りであつて、機台10の上部には
ホツパー5が設けられ、該ホツパー5からの供給
筒15は回転板1の中心部に向けて開口し、該回
転板1は同じく機台10に取付けられたモータ6
により駆動され供給筒15と同心状に配設された
回転筒11の下端に固定されており、又前記モー
タ6には電源からの給電がスイツチ機構Sによつ
て適宜に反転切換えて行い得るようになつてい
る。なおこのような切換はモータ6から前記回転
筒11に対する駆動系に連動ギヤ機構を少くとも
部分的に採用し、該連動ギヤ機構にその回転方向
を反転するアイドラギヤの如きを採用してもよい
ものであり、何れにしても原動機構たるモータ6
による回転筒11の回転方向は適宜に切換えて反
転され得るように成つている。
然して上記のような回転板1の構造は別に第
2,3図に示す通りであつて、前記回転筒11の
下端に対する取付座14と回転板1との間に複数
個の羽根部12が等角関係で且つ回転板の中心部
に対し放射方向に配設されているが、斯様な各羽
根部12における両側面には夫々突出部13が多
段に形成され、図示のものではこれらの突出部1
3が回転板1の周側方向に到るに従い次第に高い
ものとされ、しかもそれら突出部13における回
転板1の中心部に面した側は該部分においてその
回転処理時に砂粒の堆積層を形成するに適した形
状として直角状(又は若干の鋭角状)とされてい
るのに対し、その回転板1の外周部に面した側は
何れも鈍角状とされている。
なおこの図示のものでは前記した回転板1が機
台10に設けられたケース7内に設けられ、該ケ
ース7の上部における前記回転板1の周側部には
複数個の衝撃板8が適宜に取換え得るように配設
され、ケース7は具体的には笠形をなした上部体
7aと漏斗形をなした下部体7bによつて形成さ
れ、これら両部体7a,7b間に形成されたスリ
ツト部7cの外側には水受部9が環状に位置せし
められている。漏斗状をなす下部体7bの下端部
には処理済み砂の放出口17を形成し該放出口1
7に対しては適宜にコンベヤを設けて機台10外
に取出さしめ、一方前記した水受部9の下方には
傾斜した排出口19が形成されていて笠形上部体
7a面にそつて流下した水分を外部に排出するよ
うに構成されている。なお上部体7aの外面には
清掃水ピツト4が形成され、該ピツト4内の清掃
水は前記衝撃板8の下方部分において適宜に上部
体7aの内面に給水され、該上部体7aの内面に
附着した泥分などの清掃をなし、同様に水受部9
に流出される。
前記したような本考案によるものの作用につい
て説明すると、ホツパー5からの砂粒は供給筒1
5を介して回転板1上に供給され、該回転板1の
回転による遠心的分散効果とその羽根部12の回
転作用とによつて速度エネルギーを受け、回転板
1の主として切線方向に投射されることとなるも
のであるが、このような作用に当つて例えば第2
図において反時計方向に回転板1が回転した場合
に該第2図中の一部の羽根部12に関し仮想線で
示したように突出部13の回転板中心部に面した
側に砂粒の堆積層2が形成されることになり、従
つて具体的な供給砂粒の挙動としてはその殆んど
が該堆積層2上に衝突し該堆積層2上を転動して
速度エネルギーを受けることとなるものであり、
勿論堆積層2を形成していた砂粒が一部分離して
投射され、又堆積層2面に衝突しあるいは転動す
る砂粒が堆積層2に附着して堆積層2を形成する
こともあるとしても回転板1の回転中においては
何れにしても前記堆積層2の形成された条件下で
の上述したような速度エネルギー附与が行われる
こととなる。即ち第2図に示したように羽根部1
2の実質的表面が砂粒堆積層2で被覆された状態
を形成し直接砂粒と接触する部分は単に突出部1
3の先端面程度となるわけで、このような砂粒堆
積層2は羽根部12の摩耗を防止することは自明
であり、斯うして該羽根部12における損耗を適
切に防止し耐用性の高い処理機構を得しめること
ができる。
なお本考案によるものの実施態様によれば前記
突出部13が各羽根部12の両側に対設され、し
かもモータ6からこの回転板1に対する回転駆動
系において該回転板1の回転駆動方向を適宜に反
転し得るように成つているわけであるから前記し
たように第2図の反時計方向回転で所定期間に亘
る処理をなした後にこの反転によつて時計方向回
転による処理を実施することができ、この場合に
おいては前記同様の関係が羽根部12の反対側側
面で得られ同様に回転板羽根部の摩耗防止を図る
ことができる。即ちこれらの結果として回転板の
損耗がその高速回転による激しい使用条件に拘わ
らず充分に防止できることは明かであり、例えば
同じ羽根部12の肉厚及び材質のものであつて同
じ回転条件で運転されたとしてもその耐用性を少
くとも2.5倍以上、一般的には3〜5倍程度に向
上することができ、又それによつて好ましい砂の
附着水量調整処理を実施し得ることとなる。
以上説明したような本考案によれば工業的に好
ましい砂の表面水量調整処理を量産的に実施する
に適した投射機構を提供し得ることは明かであ
り、しかもその苛酷な運転処理条件において該投
射機構の損耗を的確に防止しその耐用性を大幅に
向上して円滑な処理作業を実現し得るものである
から工業的にその効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案による投射機構を具備した砂の附
着水量調整機構の1例を示した部分切欠側面図、
第2図はその投射機構についての部分切欠平面
図、第3図はその部分切欠側面図である。 然してこれらの図面において、1は回転板、2
は堆積層、11は供給筒、12は羽根部、13は
その突出部を夫々示すものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 砂を高速回転する回転板の中央部に供給し該
    回転板の回転力によつて分散せしめつつ前記砂
    の粒子に速度エネルギーを与え投射せしめて該
    砂粒の附着水量を調整するようにしたものにお
    いて、前記回転板にその中心部から放射方向を
    採つた複数の羽根部を配設すると共に該羽根部
    の側面にこの羽根部の長さ方向と交叉した方向
    に突出した突出部を多段に形成し、しかもこれ
    ら突出部における回転板の中心部に面した側を
    該回転板の回転による調整処理時に砂粒堆積層
    を形成するに適した形状としたことを特徴とす
    る砂の附着水量調整装置における投射機構。 2 回転板を回転するための駆動系にその回転方
    向を反転させ得る手段を設けると共に羽根部の
    両側面に夫々多段の突出部を設け、しかも前記
    回転板に対する駆動系に回転方向切換機構を設
    けた実用新案登録請求の範囲第1項に記載の砂
    の附着水量調整装置における投射機構。
JP5703381U 1981-04-22 1981-04-22 Expired JPS6232808Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5703381U JPS6232808Y2 (ja) 1981-04-22 1981-04-22

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JP5703381U JPS6232808Y2 (ja) 1981-04-22 1981-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57169506U JPS57169506U (ja) 1982-10-25
JPS6232808Y2 true JPS6232808Y2 (ja) 1987-08-22

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ID=29853518

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JP5703381U Expired JPS6232808Y2 (ja) 1981-04-22 1981-04-22

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JPS57169506U (ja) 1982-10-25

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