JPS6233023B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233023B2 JPS6233023B2 JP4136180A JP4136180A JPS6233023B2 JP S6233023 B2 JPS6233023 B2 JP S6233023B2 JP 4136180 A JP4136180 A JP 4136180A JP 4136180 A JP4136180 A JP 4136180A JP S6233023 B2 JPS6233023 B2 JP S6233023B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- soldering
- soldering iron
- molten solder
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Molten Solder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、はんだごてを用いてはんだを溶加
しつつはんだ付する方法、特にはんだ付作業終了
時に、引き上げたはんだごてへのはんだの付着を
防止し、継手上への付着量を確保するとともに、
はんだ盛形状を安定化することのできるはんだ付
方法に関するものである。
しつつはんだ付する方法、特にはんだ付作業終了
時に、引き上げたはんだごてへのはんだの付着を
防止し、継手上への付着量を確保するとともに、
はんだ盛形状を安定化することのできるはんだ付
方法に関するものである。
第1図は一例として被覆線端末と端子板からな
る継手を従来のはんだ付方法によつてはんだ付し
ようとする状態を示す斜視図である。図におい
て、1ははんだごて、2は溶加されるはんだ、3
は被覆線端末、4はこの被覆線端末と接合される
端子板を示す。
る継手を従来のはんだ付方法によつてはんだ付し
ようとする状態を示す斜視図である。図におい
て、1ははんだごて、2は溶加されるはんだ、3
は被覆線端末、4はこの被覆線端末と接合される
端子板を示す。
上記の方法において、はんだごて1を被覆線端
末3および端子板4からなる継手に接触させ、は
んだ2を溶加してはんだ付を行う。第2図aは、
第1図に示した継手にはんだが送給され、溶加さ
れている状態を示し、図いおいて5は溶融はんだ
を示す。次いではんだごて1を引き上げ、冷却し
てはんだ付作業を完了する。第2図bは、第1図
に示して継手にはんだ2が送給された後、はんだ
ごて1が引き上げられた状態を示し、5aは継手
に付着した溶融はんだ、5bははんだごて1に付
着した溶融はんだを示す。
末3および端子板4からなる継手に接触させ、は
んだ2を溶加してはんだ付を行う。第2図aは、
第1図に示した継手にはんだが送給され、溶加さ
れている状態を示し、図いおいて5は溶融はんだ
を示す。次いではんだごて1を引き上げ、冷却し
てはんだ付作業を完了する。第2図bは、第1図
に示して継手にはんだ2が送給された後、はんだ
ごて1が引き上げられた状態を示し、5aは継手
に付着した溶融はんだ、5bははんだごて1に付
着した溶融はんだを示す。
第2図bに示したように、従来のはんだ付方法
では、継手形状、こて先形状、はんだ送給量など
の違いで、その量に多少の差はあるものの、一般
にはんだごて1を引き上げる際多量のはんだがこ
て先に付着し、その付着量にもばらつきがあるた
め、継手へのはんだ付着量、はんだ盛形状が一定
しない。したがつて一定量のはんだ2を送給する
方式の自動はんだ付方法においては、はんだの盛
り過ぎや量の不足などを生じる欠点があつた。
では、継手形状、こて先形状、はんだ送給量など
の違いで、その量に多少の差はあるものの、一般
にはんだごて1を引き上げる際多量のはんだがこ
て先に付着し、その付着量にもばらつきがあるた
め、継手へのはんだ付着量、はんだ盛形状が一定
しない。したがつて一定量のはんだ2を送給する
方式の自動はんだ付方法においては、はんだの盛
り過ぎや量の不足などを生じる欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、はんだごて1を引
き上げる時にこて先近傍の溶融はんだ5の温度を
他の溶融はんだ部に比較して優先的に上昇させ、
他の部分より粘性および表面張力を低下させるこ
とによつて、はんだごて1へのはんだの付着を防
止し、継手へのはんだの付着量、盛り形状を一定
にすることのできるはんだ付方法を提供すること
を目的としている。
去するためになされたもので、はんだごて1を引
き上げる時にこて先近傍の溶融はんだ5の温度を
他の溶融はんだ部に比較して優先的に上昇させ、
他の部分より粘性および表面張力を低下させるこ
とによつて、はんだごて1へのはんだの付着を防
止し、継手へのはんだの付着量、盛り形状を一定
にすることのできるはんだ付方法を提供すること
を目的としている。
第3図はこの発明の原理を確認するための基礎
実験の状態を示す正面図である。第3図aは平坦
な端面を有し、はんだの融点以上に加熱されてい
る2つの同一形状の銅丸棒6a,6bの間に溶融
したはんだ7が充填されている状態を示し、銅丸
棒6aは他の銅丸棒6bに比較して高温に加熱さ
れている。第3図bは第3図aの状態から銅丸棒
6a,6bを引張り、溶融はんだ7を分離した状
態を示し、7aは高温側の銅丸棒に付着した溶融
はんだ、7bは低温側の銅丸棒6bに付着した溶
融はんだを示す。銅丸棒6a,6bに与えた温度
差に基づき、溶融はんだ7には温度勾配を生じ
る。そして温度が高い程、粘性および表面張力は
小さくなるため、高温側の銅丸棒6aへ付着する
溶融はんだ7aは、低温側の銅丸棒6bへ付着す
る溶融はんだ7bより圧倒的に少なくなるととも
に、付着量のばらつきも生じなくなる。
実験の状態を示す正面図である。第3図aは平坦
な端面を有し、はんだの融点以上に加熱されてい
る2つの同一形状の銅丸棒6a,6bの間に溶融
したはんだ7が充填されている状態を示し、銅丸
棒6aは他の銅丸棒6bに比較して高温に加熱さ
れている。第3図bは第3図aの状態から銅丸棒
6a,6bを引張り、溶融はんだ7を分離した状
態を示し、7aは高温側の銅丸棒に付着した溶融
はんだ、7bは低温側の銅丸棒6bに付着した溶
融はんだを示す。銅丸棒6a,6bに与えた温度
差に基づき、溶融はんだ7には温度勾配を生じ
る。そして温度が高い程、粘性および表面張力は
小さくなるため、高温側の銅丸棒6aへ付着する
溶融はんだ7aは、低温側の銅丸棒6bへ付着す
る溶融はんだ7bより圧倒的に少なくなるととも
に、付着量のばらつきも生じなくなる。
第4図a〜cはそれぞれこの発明の別の実施例
を示す斜視図であり、図において第1〜2図と同
一符号は同一または相当部分を示す。8は専用電
源、9はスイツ、10は電極、11ははんだごて
1の先端部の突起であり、これらははんだ付終了
時点で、はんだごて1を引き上げる過程で溶融は
んだ5の温度を上昇させるための装置を構成して
いる。第4図aでははんだごて1と電極10は間
隙を保つて対向し、溶融はんだ5が間隙を埋めた
状態で、スイツチ9を投入することにより専用電
源8、スイツチ9、電極10、溶融はんだ5、は
んだごて1の間に回路が形成されるようになつて
いる。第4図bにおいても同様に電極10ははん
だごて1の先端部近傍で間隔を保つて対向してお
り、溶融はんだ5が間隙を理めた状態で、スイツ
チ9を投入することにより専用電源8、スイツチ
9、電極10、溶融はんだ5、電極10間に回路
が形成されるようになつている。第4図cでは突
起11ははんだごて1に設けられているから、ス
イツチ9の投入により、専用電源8、スイツチ
9、突起11、はんだごて1、突起11間に回路
が形成されるようになつている。
を示す斜視図であり、図において第1〜2図と同
一符号は同一または相当部分を示す。8は専用電
源、9はスイツ、10は電極、11ははんだごて
1の先端部の突起であり、これらははんだ付終了
時点で、はんだごて1を引き上げる過程で溶融は
んだ5の温度を上昇させるための装置を構成して
いる。第4図aでははんだごて1と電極10は間
隙を保つて対向し、溶融はんだ5が間隙を埋めた
状態で、スイツチ9を投入することにより専用電
源8、スイツチ9、電極10、溶融はんだ5、は
んだごて1の間に回路が形成されるようになつて
いる。第4図bにおいても同様に電極10ははん
だごて1の先端部近傍で間隔を保つて対向してお
り、溶融はんだ5が間隙を理めた状態で、スイツ
チ9を投入することにより専用電源8、スイツチ
9、電極10、溶融はんだ5、電極10間に回路
が形成されるようになつている。第4図cでは突
起11ははんだごて1に設けられているから、ス
イツチ9の投入により、専用電源8、スイツチ
9、突起11、はんだごて1、突起11間に回路
が形成されるようになつている。
第4図aにおいては、はんだごて1を用いては
んだ付するに際し、はんだ付作業の終了時点では
んだごて1を引き上げる過程で、専用電源8から
はんだごて1と溶融はんだ5との間に電流を通じ
ることによつて発生する抵抗発熱により、はんだ
ごて1の先端部近傍の溶融はんだ5の温度を優先
的に上昇させ、粘性および表面張力を低下させる
ことによつて、溶融はんだ5のこて先への付着を
防止し、継手へのはんだの付着量、盛形状を一定
に保つことが可能となる。第4図bでは、上記と
同様にはんだごて1を引き上げる過程で、専用電
源8からはんだごて1の先端部近傍の溶融はんだ
5に電流を通ずることにより発生する抵抗発熱に
よつて、第4図aの場合と同等の効果をもたら
す。第4図cでは、同様にはんだごて1を引き上
げる過程で、専用電源8から突起11を通じて、
はんだごて1の先端部に電流を通ずることによつ
て発生する抵抗発熱により、第4図aの場合と同
等の効果をもたらす。第5図は、以上のような方
法ではんだ付した場合のはんだ付結果を示す斜視
図であつて電極10等を省略して図示しており、
はんだ付後にはんだごて1に溶融はんだ5bが付
着していないことを示している。
んだ付するに際し、はんだ付作業の終了時点では
んだごて1を引き上げる過程で、専用電源8から
はんだごて1と溶融はんだ5との間に電流を通じ
ることによつて発生する抵抗発熱により、はんだ
ごて1の先端部近傍の溶融はんだ5の温度を優先
的に上昇させ、粘性および表面張力を低下させる
ことによつて、溶融はんだ5のこて先への付着を
防止し、継手へのはんだの付着量、盛形状を一定
に保つことが可能となる。第4図bでは、上記と
同様にはんだごて1を引き上げる過程で、専用電
源8からはんだごて1の先端部近傍の溶融はんだ
5に電流を通ずることにより発生する抵抗発熱に
よつて、第4図aの場合と同等の効果をもたら
す。第4図cでは、同様にはんだごて1を引き上
げる過程で、専用電源8から突起11を通じて、
はんだごて1の先端部に電流を通ずることによつ
て発生する抵抗発熱により、第4図aの場合と同
等の効果をもたらす。第5図は、以上のような方
法ではんだ付した場合のはんだ付結果を示す斜視
図であつて電極10等を省略して図示しており、
はんだ付後にはんだごて1に溶融はんだ5bが付
着していないことを示している。
なお、上記実施例では電極は1対のものについ
て説明したが、複数対設けてもよい。また電流を
通ずる手段としては上記実施例のものに限定され
ず、他の構造、形状のものを使用することができ
る。
て説明したが、複数対設けてもよい。また電流を
通ずる手段としては上記実施例のものに限定され
ず、他の構造、形状のものを使用することができ
る。
以上のように、この発明によれば、はんだごて
1を引き上げる過程で、この先近傍の溶融はんだ
5の温度を優先的に上昇させ、その部分の粘性お
よび表面張力を低下させることによつて、はんだ
ごてへのはんだの付着を防止し、継手へのはんだ
付着量、盛形状を一定に保つことができる効果が
ある。
1を引き上げる過程で、この先近傍の溶融はんだ
5の温度を優先的に上昇させ、その部分の粘性お
よび表面張力を低下させることによつて、はんだ
ごてへのはんだの付着を防止し、継手へのはんだ
付着量、盛形状を一定に保つことができる効果が
ある。
第1図は従来のはんだ付方法のはんだ付直前の
状態を示す斜視図、第2図aはそのはんだ付が行
われている状態を示す斜視図、第2図bははんだ
付直後の状態を示す斜視図、第3図この発明の基
礎実験の状況を示す斜視図、第4図a〜cはそれ
ぞれこの発明の別の実施例を示す斜視図、第5図
はそのはんだ付結果を示す斜視図である。 図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のとし、1ははんだごて、2ははんだ、3は被覆
線端末、4は端子板、5,5a,5bは溶融はん
だ、6a,6bは銅丸棒、7,7a,7bは溶融
はんだ、8は専用電源、9はスイツチ、10は電
極、11は突起を示す。
状態を示す斜視図、第2図aはそのはんだ付が行
われている状態を示す斜視図、第2図bははんだ
付直後の状態を示す斜視図、第3図この発明の基
礎実験の状況を示す斜視図、第4図a〜cはそれ
ぞれこの発明の別の実施例を示す斜視図、第5図
はそのはんだ付結果を示す斜視図である。 図中、同一符号は同一または相当部分を示すも
のとし、1ははんだごて、2ははんだ、3は被覆
線端末、4は端子板、5,5a,5bは溶融はん
だ、6a,6bは銅丸棒、7,7a,7bは溶融
はんだ、8は専用電源、9はスイツチ、10は電
極、11は突起を示す。
Claims (1)
- 1 はんだごてを用いて、はんだを溶加しつつは
んだ付する方法において、はんだ付作業の終了時
点ではんだごてを引き上げる過程で、はんだごて
先端部またはその近傍の溶融はんだ内に電流を通
ずることを特徴とするはんだ付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136180A JPS56139276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Soldering device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4136180A JPS56139276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Soldering device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139276A JPS56139276A (en) | 1981-10-30 |
| JPS6233023B2 true JPS6233023B2 (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=12606333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4136180A Granted JPS56139276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Soldering device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56139276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215220A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 株式会社アンド | 半田処理装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5242363B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-07-24 | 黒田テクノ株式会社 | 太陽電池用リード線半田付け装置 |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4136180A patent/JPS56139276A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215220A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 株式会社アンド | 半田処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139276A (en) | 1981-10-30 |
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