JPS6233222Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233222Y2 JPS6233222Y2 JP1978059042U JP5904278U JPS6233222Y2 JP S6233222 Y2 JPS6233222 Y2 JP S6233222Y2 JP 1978059042 U JP1978059042 U JP 1978059042U JP 5904278 U JP5904278 U JP 5904278U JP S6233222 Y2 JPS6233222 Y2 JP S6233222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- skin layer
- nipple
- tip
- crosshead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
- B29C48/335—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles
- B29C48/336—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles the components merging one by one down streams in the die
- B29C48/3366—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles the components merging one by one down streams in the die using a die with concentric parts, e.g. rings, cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は導体の外周絶縁体が発泡状のフオーム
とスキン層との二重構造よりなるフオームスキン
絶縁線心を成形するフオームスキン絶縁線心成形
用ニツプル・ダイスに関するものである。
とスキン層との二重構造よりなるフオームスキン
絶縁線心を成形するフオームスキン絶縁線心成形
用ニツプル・ダイスに関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来、フオームスキン絶縁線心成形用のクロス
ヘツドは、外側の薄いスキン層を形成させるため
のスリツトが極めて狭いため、コンパウンド通路
側とその反対側とで押出圧力に差が生じスキン層
が偏心する問題がある。
ヘツドは、外側の薄いスキン層を形成させるため
のスリツトが極めて狭いため、コンパウンド通路
側とその反対側とで押出圧力に差が生じスキン層
が偏心する問題がある。
この対策として、従来では、コンパウンド通路
側のスリツトを狭くし、反対側のスリツトを広く
して押出圧力分布の均一化を計るようにしたもの
がある。しかしながら、押出圧力の差は、外径、
コンパウンドの種類、押出温度などの影響により
微妙に変化するので、このような手段で偏心のな
いスキン層を得ることは極めて困難であるなどの
欠点を有する。
側のスリツトを狭くし、反対側のスリツトを広く
して押出圧力分布の均一化を計るようにしたもの
がある。しかしながら、押出圧力の差は、外径、
コンパウンドの種類、押出温度などの影響により
微妙に変化するので、このような手段で偏心のな
いスキン層を得ることは極めて困難であるなどの
欠点を有する。
本考案はこれらの欠点を解決することを目的と
する。
する。
上記目的を達成するため、本考案のフオームス
キン絶縁線心成形用ニツプル・ダイスにあつて
は、先端を円錐形とし中心に導体通過孔を有する
ニツプルをクロスヘツドに螺着し、先端を円錐形
とし中心に絶縁混和物流出孔を有する絶縁被覆成
形用ダイス兼スキン層成形用ニツプルを前記クロ
スヘツドのダイスホルダーに装着し、該ダイス兼
ニツプルの先にスキン層押出用クロスヘツドを螺
着し、該スキン層押出用クロスヘツドのダイスホ
ルダーに、先端に向いて円錐状の内面を有しその
内面にスキン層混和物が押出されるスキン層成形
用ダイスを装着し、かつ、前記ニツプル、ダイス
兼用ニツプル及びスキン層成形用ダイスを同一軸
上とし、さらに、前記ダイス兼用ニツプルの先端
外側なる円錐部分の勾配を13゜〜18゜、前記スキ
ン層成形用ダイスの円錐状内面の勾配を15゜〜20
゜とするとともに、前記ダイス兼用ニツプルの先
端とスキン層成形用ダイスの円錐状内面の先端と
の距離を3mm±1.5mmとしたのである。
キン絶縁線心成形用ニツプル・ダイスにあつて
は、先端を円錐形とし中心に導体通過孔を有する
ニツプルをクロスヘツドに螺着し、先端を円錐形
とし中心に絶縁混和物流出孔を有する絶縁被覆成
形用ダイス兼スキン層成形用ニツプルを前記クロ
スヘツドのダイスホルダーに装着し、該ダイス兼
ニツプルの先にスキン層押出用クロスヘツドを螺
着し、該スキン層押出用クロスヘツドのダイスホ
ルダーに、先端に向いて円錐状の内面を有しその
内面にスキン層混和物が押出されるスキン層成形
用ダイスを装着し、かつ、前記ニツプル、ダイス
兼用ニツプル及びスキン層成形用ダイスを同一軸
上とし、さらに、前記ダイス兼用ニツプルの先端
外側なる円錐部分の勾配を13゜〜18゜、前記スキ
ン層成形用ダイスの円錐状内面の勾配を15゜〜20
゜とするとともに、前記ダイス兼用ニツプルの先
端とスキン層成形用ダイスの円錐状内面の先端と
の距離を3mm±1.5mmとしたのである。
この様に構成されるニツプル・ダイスは、ニツ
プル、ダイス兼用ニツプル及びスキン層成形用ダ
イスの中心軸上に導体を通過させ、ダイス兼用ニ
ツプルの絶縁混和物流出孔に絶縁混和物を押出す
とともに、スキン層成形用ダイス内にスキン層混
和物を押出すと、まず、ダイス兼用ニツプルにお
いて、導体外周に絶縁混和物の被覆が施され、つ
づいて、スキン層成形用ダイスにおいて、その絶
縁被覆外周にさらにスキン層が被覆される。この
作用が連続的に行なわれて、フオームスキン絶縁
線心が連続的に成形される。
プル、ダイス兼用ニツプル及びスキン層成形用ダ
イスの中心軸上に導体を通過させ、ダイス兼用ニ
ツプルの絶縁混和物流出孔に絶縁混和物を押出す
とともに、スキン層成形用ダイス内にスキン層混
和物を押出すと、まず、ダイス兼用ニツプルにお
いて、導体外周に絶縁混和物の被覆が施され、つ
づいて、スキン層成形用ダイスにおいて、その絶
縁被覆外周にさらにスキン層が被覆される。この
作用が連続的に行なわれて、フオームスキン絶縁
線心が連続的に成形される。
この作用において、ダイス兼ニツプルの先端が
円錐形で、かつその勾配は13゜〜18゜となつてお
り、また、その円錐形に対応するスキン層成形用
ダイス内面も円錐状で、かつその勾配は15゜〜20
゜となつているため、スキン層混和物は、ダイス
兼用ニツプルの円錐部に沿つて移動しながらスキ
ン層成形用ダイスの円錐部内を円滑に導びかれ
る。このため、スキン層成形用ダイス内における
スキン層混和物の押出圧力分布な均一化するとと
もに渦流が生じず、混和物は滑らかに押出されて
被覆される。
円錐形で、かつその勾配は13゜〜18゜となつてお
り、また、その円錐形に対応するスキン層成形用
ダイス内面も円錐状で、かつその勾配は15゜〜20
゜となつているため、スキン層混和物は、ダイス
兼用ニツプルの円錐部に沿つて移動しながらスキ
ン層成形用ダイスの円錐部内を円滑に導びかれ
る。このため、スキン層成形用ダイス内における
スキン層混和物の押出圧力分布な均一化するとと
もに渦流が生じず、混和物は滑らかに押出されて
被覆される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。1は絶縁混和物を供給する絶縁混和物押出機
2を連結するクロスヘツドで、該クロスヘツド1
には先端を円錐形とし中心に導体通過孔3を有す
るニツプル4を螺着する。又クロスヘツド1には
中央に三段テーパを形成し、又絶縁混和物押出機
2より絶縁混和物の供給を受けるクロスヘツド1
空腔5に連通する供給腔6を有するダイスホルダ
ー7を付設し、且つ、前記ニツプル4とダイスホ
ルダー7とを同心に配設して供給腔6に間隙8を
形成せしむ。尚、9はダイスホルダー7をニツプ
ル4と同心に調整する絶縁調芯用ボルトである。
る。1は絶縁混和物を供給する絶縁混和物押出機
2を連結するクロスヘツドで、該クロスヘツド1
には先端を円錐形とし中心に導体通過孔3を有す
るニツプル4を螺着する。又クロスヘツド1には
中央に三段テーパを形成し、又絶縁混和物押出機
2より絶縁混和物の供給を受けるクロスヘツド1
空腔5に連通する供給腔6を有するダイスホルダ
ー7を付設し、且つ、前記ニツプル4とダイスホ
ルダー7とを同心に配設して供給腔6に間隙8を
形成せしむ。尚、9はダイスホルダー7をニツプ
ル4と同心に調整する絶縁調芯用ボルトである。
ダイスホルダー7には先端を円錐形とし中心に
絶縁混和物流出孔10を有する絶縁被覆成形用ダ
イス兼スキン層成形用ニツプル11を一体に装着
し、又、該ダイス兼ニツプル11の基部に設ける
ねじ部12に、スキン層成形用ダイス13を装着
するスキン層押出用クロスヘツド14を螺着して
なる。
絶縁混和物流出孔10を有する絶縁被覆成形用ダ
イス兼スキン層成形用ニツプル11を一体に装着
し、又、該ダイス兼ニツプル11の基部に設ける
ねじ部12に、スキン層成形用ダイス13を装着
するスキン層押出用クロスヘツド14を螺着して
なる。
スキン層押出用クロスヘツド14にはスキン層
混和物押出機15を連結する樹脂供給口16より
スキン層混和物樹脂が供給され、又スキン層押出
用クロスヘツド14及びスキン層成形用ダイス1
3が形成する円錐状内面とダイス兼ニツプル11
の先端部17の間には間隙18を形成し、前記ス
キン層押出用クロスヘツド14樹脂供給口16に
連通してスキン層混和物樹脂を供給しうるように
なす。尚、スキン層成形用ダイス13の中心には
該間隙18に連通する導孔19を有する。
混和物押出機15を連結する樹脂供給口16より
スキン層混和物樹脂が供給され、又スキン層押出
用クロスヘツド14及びスキン層成形用ダイス1
3が形成する円錐状内面とダイス兼ニツプル11
の先端部17の間には間隙18を形成し、前記ス
キン層押出用クロスヘツド14樹脂供給口16に
連通してスキン層混和物樹脂を供給しうるように
なす。尚、スキン層成形用ダイス13の中心には
該間隙18に連通する導孔19を有する。
スキン層押出用クロスヘツド14には先端側に
ねじ部20を具備する円筒凹部21を形成し、段
部22を有する前記スキン層成形用ダイス13が
遊嵌して装着される。23は該スキン層成形用ダ
イス13段部22に当接しスキン層押出用クロス
ヘツド14ねじ部20に螺着自在となすダイス押
え具であつて、スキン層成形用ダイス13の導孔
19に連通する吐出孔24を中心部に形成する。
25はスキン層成形用クロスヘツド14外周より
円筒凹部21の底部に向かうスキン層成形用ダイ
ス13調芯用の調整ボルト26を螺入する複数な
る例えば四方より削設せる螺孔であり、該調整ボ
ルト26を回動してスキン層成形用ダイス13を
調芯し、ダイス押え具23を螺締して固着するよ
うになす。
ねじ部20を具備する円筒凹部21を形成し、段
部22を有する前記スキン層成形用ダイス13が
遊嵌して装着される。23は該スキン層成形用ダ
イス13段部22に当接しスキン層押出用クロス
ヘツド14ねじ部20に螺着自在となすダイス押
え具であつて、スキン層成形用ダイス13の導孔
19に連通する吐出孔24を中心部に形成する。
25はスキン層成形用クロスヘツド14外周より
円筒凹部21の底部に向かうスキン層成形用ダイ
ス13調芯用の調整ボルト26を螺入する複数な
る例えば四方より削設せる螺孔であり、該調整ボ
ルト26を回動してスキン層成形用ダイス13を
調芯し、ダイス押え具23を螺締して固着するよ
うになす。
ダイス兼ニツプル11の先端外側なる円錐部分
の勾配を表わす角度xは13度乃至18度であり、又
スキン層押出用ダイス13の円錐状内面の勾配を
表わす角度yは15度乃至20度であり、又ダイス兼
ニツプル11の先端とスキン層成形用ダイス13
の円錐状内面の先端との距離なるガムスペースと
呼称される間隔lは3mm±1.5mmの範囲に設定さ
れ、適宜の値を選択して使用される。
の勾配を表わす角度xは13度乃至18度であり、又
スキン層押出用ダイス13の円錐状内面の勾配を
表わす角度yは15度乃至20度であり、又ダイス兼
ニツプル11の先端とスキン層成形用ダイス13
の円錐状内面の先端との距離なるガムスペースと
呼称される間隔lは3mm±1.5mmの範囲に設定さ
れ、適宜の値を選択して使用される。
上記構成のフオームスキン絶縁線心成形用ニツ
プル・ダイスを使用するには、先ず導体Aをニツ
プル4の導体通過孔3に挿入して送り込み、同時
に絶縁混和物押出機2より絶縁混和物B例えばア
ゾジカルボンアミドなる発泡剤を混入する高密度
ポリエチレンを押出し、クロスヘツド1の空腔5
を経てダイスホルダー7とニツプル4が形成する
間隙8に供給し、ニツプル4導体通過孔3より送
り出される導体Aを偏心することなく絶縁混和物
Bにて被覆し、ダイス兼ニツプル11の先端部1
7に送られる。
プル・ダイスを使用するには、先ず導体Aをニツ
プル4の導体通過孔3に挿入して送り込み、同時
に絶縁混和物押出機2より絶縁混和物B例えばア
ゾジカルボンアミドなる発泡剤を混入する高密度
ポリエチレンを押出し、クロスヘツド1の空腔5
を経てダイスホルダー7とニツプル4が形成する
間隙8に供給し、ニツプル4導体通過孔3より送
り出される導体Aを偏心することなく絶縁混和物
Bにて被覆し、ダイス兼ニツプル11の先端部1
7に送られる。
次いで、前記先端部17より送り出された絶縁
混和物Bは発泡剤の作用により発泡しフオーム層
Cが形成される。而して、スキン層混和物Dなる
高密度ポリエチレンがスキン層混和物押出機15
より押出され、樹脂供給口16を経てスキン層押
出用クロスヘツド14の間隙18に供給され、導
体Aを被覆するフオーム層Cに対しさらにスキン
層混和物Dを被覆してスキン層Eを形成する。而
してスキン層成形用ダイス13はスキン層押出用
クロスヘツド14に対して調芯ボルト26により
調芯してなり、スキン層混和物Dは偏心なく成形
され、かつフオーム層Cが固化する前にスキン層
混和物Dにて被覆するので、フオーム層Cとスキ
ン層Eが溶着する如く一体的に接続される。而し
てスキン層Eを被覆せるフオームスキン絶縁線心
がスキン層成形用ダイス13導孔19及びダイス
押え具23吐出口24を経て送り出される。
混和物Bは発泡剤の作用により発泡しフオーム層
Cが形成される。而して、スキン層混和物Dなる
高密度ポリエチレンがスキン層混和物押出機15
より押出され、樹脂供給口16を経てスキン層押
出用クロスヘツド14の間隙18に供給され、導
体Aを被覆するフオーム層Cに対しさらにスキン
層混和物Dを被覆してスキン層Eを形成する。而
してスキン層成形用ダイス13はスキン層押出用
クロスヘツド14に対して調芯ボルト26により
調芯してなり、スキン層混和物Dは偏心なく成形
され、かつフオーム層Cが固化する前にスキン層
混和物Dにて被覆するので、フオーム層Cとスキ
ン層Eが溶着する如く一体的に接続される。而し
てスキン層Eを被覆せるフオームスキン絶縁線心
がスキン層成形用ダイス13導孔19及びダイス
押え具23吐出口24を経て送り出される。
尚、角度x,y及びガムスペースlはダイス口
径、被覆厚さ導体径、樹脂材料や導体線速などに
より適正な値を選定して製造される。例えば、フ
オーム層Cの厚さが薄い場合は、角度x,yを小
さくし、厚くなる場合は大きくする。しかし、大
き過ぎる場合は、ダイス兼ニツプル11の先端部
17で固化していないフオーム層Cの流れとスキ
ン層混和物Dの流れが合流したときに渦流等が生
じ表面が荒れるので、角度xは18度、角度yは20
度を越えないことが必要である。また、角度xに
対して角度yが大きい場合は、ダイス先端におけ
る押出圧が急激に上昇し、表面荒れが生ずる他、
安全面でも問題があり、できるだけ差を小さくす
ることが望ましい。
径、被覆厚さ導体径、樹脂材料や導体線速などに
より適正な値を選定して製造される。例えば、フ
オーム層Cの厚さが薄い場合は、角度x,yを小
さくし、厚くなる場合は大きくする。しかし、大
き過ぎる場合は、ダイス兼ニツプル11の先端部
17で固化していないフオーム層Cの流れとスキ
ン層混和物Dの流れが合流したときに渦流等が生
じ表面が荒れるので、角度xは18度、角度yは20
度を越えないことが必要である。また、角度xに
対して角度yが大きい場合は、ダイス先端におけ
る押出圧が急激に上昇し、表面荒れが生ずる他、
安全面でも問題があり、できるだけ差を小さくす
ることが望ましい。
また、ガムスペースlが大きい場合は、スキン
層Eの形成が遅れフオーム層Cの発泡力により表
面に凹凸が生ずる。また、小さい場合は押出圧が
高くなるので3mm±1.5mmにする必要がある。
層Eの形成が遅れフオーム層Cの発泡力により表
面に凹凸が生ずる。また、小さい場合は押出圧が
高くなるので3mm±1.5mmにする必要がある。
角度x,yは、できるだけ小さい方が良好な押
出成形品を得ることができるが、ダイス、ニツプ
ルの強度、寿命の点から角度xは13度、角度yは
15度が限度でこれより小さくすることは好ましく
ない。
出成形品を得ることができるが、ダイス、ニツプ
ルの強度、寿命の点から角度xは13度、角度yは
15度が限度でこれより小さくすることは好ましく
ない。
厚肉絶縁の場合には、角度yと角度xの差を大
きく、又、ガムスペースlを大きくなしスキン層
混和物Dの供給を増加して製造される。
きく、又、ガムスペースlを大きくなしスキン層
混和物Dの供給を増加して製造される。
尚、ダイスホルダー7の先端にダイス兼ニツプ
ル11を一体に装着するもののほか、ダイス兼ニ
ツプル11をダイスホルダー7に螺着して装脱自
在となすとき先端部17の角度xの異なるダイス
兼ニツプル11を容易に交換できて便利である。
ル11を一体に装着するもののほか、ダイス兼ニ
ツプル11をダイスホルダー7に螺着して装脱自
在となすとき先端部17の角度xの異なるダイス
兼ニツプル11を容易に交換できて便利である。
本考案は、以上のように、絶縁被覆成形用ダイ
ス兼スキン層成形用ニツプルの先端部及びスキン
層ダイスの内面を円錐形としたので、スキン層押
出用クロスヘツドから供給されるスキン層混和物
は、フオーム層が殆んど形成された導体に、垂直
方向から導びかれるのではなく、ダイス兼ニツプ
ルの先端に形成された円錐部に沿つて移動して導
びかれ、スキン層混和物の押出圧力分布を均一化
すると共に渦流が生ぜず該樹脂の押出しを滑らか
となし、偏心することなく、又比較的薄層でも容
易に形成することができ、さらには、フオーム層
が殆んど形成されて後押出されたスキン層混和物
と接触するので互いに樹脂圧力の影響を受けるこ
となく樹脂押出温度、樹脂の種類に関係なく成形
され良好な表面を得ることができるなどの効果を
有する。
ス兼スキン層成形用ニツプルの先端部及びスキン
層ダイスの内面を円錐形としたので、スキン層押
出用クロスヘツドから供給されるスキン層混和物
は、フオーム層が殆んど形成された導体に、垂直
方向から導びかれるのではなく、ダイス兼ニツプ
ルの先端に形成された円錐部に沿つて移動して導
びかれ、スキン層混和物の押出圧力分布を均一化
すると共に渦流が生ぜず該樹脂の押出しを滑らか
となし、偏心することなく、又比較的薄層でも容
易に形成することができ、さらには、フオーム層
が殆んど形成されて後押出されたスキン層混和物
と接触するので互いに樹脂圧力の影響を受けるこ
となく樹脂押出温度、樹脂の種類に関係なく成形
され良好な表面を得ることができるなどの効果を
有する。
さらに、絶縁被覆成形用ダイス兼スキン層成形
用ニツプルの先端部なる勾配を示す角度xを13゜
〜18゜及びスキン層成形用ダイスの円錐状内面の
勾配を示す角度yを15゜〜20゜というように比較
的小さく且つその角度差を少なくし、又ガムスペ
ースlを3mm±1.5mmとすることによつて、ダイ
ス、ニツプルの強度・寿命を損なうことなく、よ
り良好なフオームスキン絶縁線心が得られる。
用ニツプルの先端部なる勾配を示す角度xを13゜
〜18゜及びスキン層成形用ダイスの円錐状内面の
勾配を示す角度yを15゜〜20゜というように比較
的小さく且つその角度差を少なくし、又ガムスペ
ースlを3mm±1.5mmとすることによつて、ダイ
ス、ニツプルの強度・寿命を損なうことなく、よ
り良好なフオームスキン絶縁線心が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断正面図で
あり、第2図は要部拡大縦断正面図である。 1……クロスヘツド、3……導体通過孔、4…
…ニツプル、7……ダイスホルダー、8,18…
…間隙、10……絶縁混和物流出孔、11……絶
縁被覆成形用ダイス兼スキン層成形用ニツプル、
13……スキン層成形用ダイス、14……スキン
層押出用クロスヘツド、17……先端部、19…
…導孔、23……ダイス押え具、A……導体、C
……フオーム層、E……スキン層。
あり、第2図は要部拡大縦断正面図である。 1……クロスヘツド、3……導体通過孔、4…
…ニツプル、7……ダイスホルダー、8,18…
…間隙、10……絶縁混和物流出孔、11……絶
縁被覆成形用ダイス兼スキン層成形用ニツプル、
13……スキン層成形用ダイス、14……スキン
層押出用クロスヘツド、17……先端部、19…
…導孔、23……ダイス押え具、A……導体、C
……フオーム層、E……スキン層。
Claims (1)
- 先端を円錐形とし中心に導体通過孔を有するニ
ツプルをクロスヘツドに螺着し、先端を円錐形と
し中心に絶縁混和物流出孔を有する絶縁被覆成形
用ダイス兼スキン層成形用ニツプル(以下、ダイ
ス兼用ニツプル)を前記クロスヘツドのダイスホ
ルダーに装着し、該ダイス兼用ニツプルの先にス
キン層押出用クロスヘツドを螺着し、該スキン層
押出用クロスヘツドのダイスホルダーに、先端に
向いて円錐状の内面を有しこの内面にスキン層混
和物が押出されるスキン層成形用ダイスを装着
し、かつ、前記ニツプル、ダイス兼用ニツプル及
びスキン層成形用ダイスを同一軸上とし、さら
に、前記ダイス兼用ニツプルの先端外側なる円錐
部分の勾配を13゜〜18゜、前記スキン層成形用ダ
イスの円錐状内面の勾配を15゜〜20゜とするとと
もに、前記ダイス兼用ニツプルの先端とスキン層
成形用ダイスの円錐状内面の先端との距離を3mm
±1.5mmとしたことを特徴とするフオームスキン
絶縁線心成形用ニツプル・ダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978059042U JPS6233222Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978059042U JPS6233222Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54161582U JPS54161582U (ja) | 1979-11-12 |
| JPS6233222Y2 true JPS6233222Y2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=28958399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978059042U Expired JPS6233222Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233222Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6476622A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | Hitachi Cable | Manufacture of cable |
| JP5402858B2 (ja) * | 2010-07-07 | 2014-01-29 | 住友電気工業株式会社 | 自己支持型光ケーブルの被覆成形装置及び被覆成形方法 |
| CN105643896B (zh) * | 2016-03-24 | 2018-06-12 | 青岛科技大学 | 短纤维增强再制造轮胎胎面挤出成型装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524641B2 (ja) * | 1974-05-23 | 1980-06-30 |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP1978059042U patent/JPS6233222Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54161582U (ja) | 1979-11-12 |
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