JPS6233379B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233379B2 JPS6233379B2 JP54010887A JP1088779A JPS6233379B2 JP S6233379 B2 JPS6233379 B2 JP S6233379B2 JP 54010887 A JP54010887 A JP 54010887A JP 1088779 A JP1088779 A JP 1088779A JP S6233379 B2 JPS6233379 B2 JP S6233379B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- cage
- work
- mast
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Movable Scaffolding (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
近年都市部における電力需要は増加の一途をた
どり、各地で発電ならびに送電計画が進められて
おり、送電鉄塔は年々大形化し、しかも環境問題
等により送電ルートも人里から離れた山岳地へ移
さざるを得なくなつてきている。その為鉄塔の建
設規模が大型化すると共に施工条件及び労動条件
が悪化し、又最近の労動者の勤労意識が変化し重
筋肉労働を忌避する傾向があることより労働条件
の改善及び安全性の確保の為、鉄塔工事に於て機
械化が急務となつている。
どり、各地で発電ならびに送電計画が進められて
おり、送電鉄塔は年々大形化し、しかも環境問題
等により送電ルートも人里から離れた山岳地へ移
さざるを得なくなつてきている。その為鉄塔の建
設規模が大型化すると共に施工条件及び労動条件
が悪化し、又最近の労動者の勤労意識が変化し重
筋肉労働を忌避する傾向があることより労働条件
の改善及び安全性の確保の為、鉄塔工事に於て機
械化が急務となつている。
本発明は鉄塔組立を容易且能率的に行い得る様
にしたクライミングクレーンに関するものであ
る。
にしたクライミングクレーンに関するものであ
る。
従来、送電鉄塔組立用足場としては、木材やア
ルミ材などの歩み板を利用した、いわゆる「吊下
げ足場」と手摺と足場を一体式に構成した「かご
形足場」が代表的なものであつた。
ルミ材などの歩み板を利用した、いわゆる「吊下
げ足場」と手摺と足場を一体式に構成した「かご
形足場」が代表的なものであつた。
「吊下げ足場」は鉄塔の組立進度に応じて、歩
み板を人力により必要場所に掛け渡してゆくもの
で、簡単であり設備費も安く、且応用範囲が広い
などの利点を有しているが、反面該足場の取付お
よび撤去作業に相当の手間および時間がかかり、
且、それらの作業に高度な熟練を必要とするなど
の欠点があつた。また、該足場には構造的に手摺
などを完備することが難しく、鉄塔組立作業時の
安全性にも問題があつた。
み板を人力により必要場所に掛け渡してゆくもの
で、簡単であり設備費も安く、且応用範囲が広い
などの利点を有しているが、反面該足場の取付お
よび撤去作業に相当の手間および時間がかかり、
且、それらの作業に高度な熟練を必要とするなど
の欠点があつた。また、該足場には構造的に手摺
などを完備することが難しく、鉄塔組立作業時の
安全性にも問題があつた。
「かご形足場」は前述の欠点である安全性を向
上させる目的で考案されたものであるが、手摺と
足場が一体式のため重量が重くなりがちであり、
該足場の盛り替えおよび鉄塔への固定作業に揚重
装置や熟練者を必要とし、さらに該足場設置のた
めの金具などを鉄塔本体に装着する必要もあり、
それらにかかる手間および費用が大掛りであつ
た。また、この「かご形足場」は独立形式に鉄塔
の必要個所に配備されるのが普通であるが、その
場合に該足場にいたるまでの交通手段の安全性確
保に相当の工夫を必要とするなどの問題があつ
た。
上させる目的で考案されたものであるが、手摺と
足場が一体式のため重量が重くなりがちであり、
該足場の盛り替えおよび鉄塔への固定作業に揚重
装置や熟練者を必要とし、さらに該足場設置のた
めの金具などを鉄塔本体に装着する必要もあり、
それらにかかる手間および費用が大掛りであつ
た。また、この「かご形足場」は独立形式に鉄塔
の必要個所に配備されるのが普通であるが、その
場合に該足場にいたるまでの交通手段の安全性確
保に相当の工夫を必要とするなどの問題があつ
た。
このほか小規模な鉄塔組立に対しては適当パイ
プをクランプ金物などによつて組合せ、それに足
場板を掛け渡し使用する「パイプ足場」あるいは
鳥居形組立足場を地上から建立する方法などもあ
るが100mを越える高さの鉄塔組立に採用するこ
とは技術的、経済的に問題があり一般的でない。
プをクランプ金物などによつて組合せ、それに足
場板を掛け渡し使用する「パイプ足場」あるいは
鳥居形組立足場を地上から建立する方法などもあ
るが100mを越える高さの鉄塔組立に採用するこ
とは技術的、経済的に問題があり一般的でない。
本発明は鉄塔組立をクライミングクレーンで行
つて機械化すると共に足場取付、撤去作業を不要
とする鉄塔組立用足場を提供し、足場組立作業の
省力化、作業性の向上、安全性の向上を図ること
を目的とするものでクライミングクレーンのクレ
ーンマストに筒状フレームを昇降自在に嵌装する
と共にクレーンマスト、フレーム間に掛渡つて挿
通可能な固定ピンを設け、又該フレームにはクレ
ーンマストより乗移り可能な通り抜け用穴を穿設
し、フレームの通り抜け用穴の上方、下方位置に
垂直な旋回ピンを介し旋回ブラケツトを設け、下
方の旋回ブラケツトには伸縮可能な梯子を起伏自
在に枢着すると共に上方の旋回ブラケツトに起伏
自在に枢着した起伏ジヤツキを前記梯子に連結
し、該梯子先端に作業ケージを傾動自在に設ける
と共に梯子・作業ケージ間に該梯子の起伏動作に
連動させ前記作業ケージを水平に保持するケージ
調整ジヤツキを設けたことを特徴とするものであ
る。
つて機械化すると共に足場取付、撤去作業を不要
とする鉄塔組立用足場を提供し、足場組立作業の
省力化、作業性の向上、安全性の向上を図ること
を目的とするものでクライミングクレーンのクレ
ーンマストに筒状フレームを昇降自在に嵌装する
と共にクレーンマスト、フレーム間に掛渡つて挿
通可能な固定ピンを設け、又該フレームにはクレ
ーンマストより乗移り可能な通り抜け用穴を穿設
し、フレームの通り抜け用穴の上方、下方位置に
垂直な旋回ピンを介し旋回ブラケツトを設け、下
方の旋回ブラケツトには伸縮可能な梯子を起伏自
在に枢着すると共に上方の旋回ブラケツトに起伏
自在に枢着した起伏ジヤツキを前記梯子に連結
し、該梯子先端に作業ケージを傾動自在に設ける
と共に梯子・作業ケージ間に該梯子の起伏動作に
連動させ前記作業ケージを水平に保持するケージ
調整ジヤツキを設けたことを特徴とするものであ
る。
以下図面に基づき本発明の実施例を説明する。
鉄塔1の中心部に設置したクレーン架台2及び
該架台2に立設した昇降用ガイドフレーム3によ
り支持され、下部に於てマスト構成部材の継足
し、撤去が可能である様構成されたクライミング
クレーン37のマスト4の上端に吊荷の巻上げ、
引込み旋回等揚重機能を備えている旋回体5を設
け、足場装置6を旋回体5の下方に位置せしめマ
スト4に嵌装する。足場装置6はマスト4に対
し、移動可能に嵌装すると共にマスト4に対し係
止・解離可能とする。又、足場装置は梯子を介し
て設けられた作業ケージ7を有しており、梯子は
旋回且起伏可能であり、作業ケージ7は梯子先端
に傾動可能に支持されている。
該架台2に立設した昇降用ガイドフレーム3によ
り支持され、下部に於てマスト構成部材の継足
し、撤去が可能である様構成されたクライミング
クレーン37のマスト4の上端に吊荷の巻上げ、
引込み旋回等揚重機能を備えている旋回体5を設
け、足場装置6を旋回体5の下方に位置せしめマ
スト4に嵌装する。足場装置6はマスト4に対
し、移動可能に嵌装すると共にマスト4に対し係
止・解離可能とする。又、足場装置は梯子を介し
て設けられた作業ケージ7を有しており、梯子は
旋回且起伏可能であり、作業ケージ7は梯子先端
に傾動可能に支持されている。
次に第5図に於て足場装置6の詳細を説明す
る。
る。
内部に作業員昇降用梯子8、適宜箇所に通り抜
け用穴9、該穴9下方に踊り場10をそれぞれ設
けた筒状のマスト4に該筒状のマスト4の外側を
ガイドローラ11を介し上下動可能にフレーム1
2を嵌装する。フレーム12にはマスト4の通り
抜け用穴9に合致する通り抜け用穴13及び通り
抜け用穴9と通り抜け用穴13とが合致する位置
にフレーム12をマスト4に係止せしめる固定ピ
ン14を設ける。固定ピン14はボス15を介し
フレーム12にマスト4の中心方向に出入自在な
る様設けられマスト4に所定の間隔で設けた横桁
16またはピン用穴(図示せず)に係合する。
又、固定ピン14の付近のフレーム12の外周に
は固定ピン14の着脱作業用の踊り場17が取付
けられている。フレーム12の外面、前記通り抜
け用穴13の上方、下方位置にブラケツト18,
19を突設し、該ブラケツト18,19にそれぞ
れ垂直に設けた旋回用ピン20,21に旋回ブラ
ケツト22,23を取付ける。該旋回ブラケツト
23と前記旋回用ピン21とはキー結合してあ
る。該旋回ブラケツト23と両脇に手摺24を有
する根元梯子25とを根元梯子25の下端で枢着
し、根元梯子25の上端と前記旋回ブラケツト2
2とは二股連結ビーム26及び起伏ジヤツキ27
を介し連結する。両脇に手摺が設けられた先端梯
子29に案内レール31を取付け、該案内レール
31に根元梯子29に回転自在に取付けたローラ
30を嵌合させ、先端梯子29が根元梯子25に
対して伸縮方向に移動自在とする。根元梯子25
と先端梯子29間に伸縮ジヤツキ32を取付け、
伸縮ジヤツキ32の駆動により先端梯子29が伸
縮する様になつている。又、先端梯子29の上方
に周囲を手摺33で囲まれた作業用ケージ7が配
され、先端梯子29の上端に作業用ケージ7の一
端が枢着され、作業用ケージ7の他端と先端梯子
29の中途部とはケージ調整ジヤツキ35により
連結されておりケージ調整ジヤツキ35の駆動に
より傾動し得る様になつている。前述した旋回用
ピン21と結合する旋回駆動装置36がブラケツ
ト19に固着され、該駆動装置36を駆動させる
ことにより、作業用ケージ7、両梯子25,29
を一体的に旋回させることができる。上記の作業
ケージ7及び該ケージの支持及び駆動装置をもう
1組フレーム12に対称的に設ける。
け用穴9、該穴9下方に踊り場10をそれぞれ設
けた筒状のマスト4に該筒状のマスト4の外側を
ガイドローラ11を介し上下動可能にフレーム1
2を嵌装する。フレーム12にはマスト4の通り
抜け用穴9に合致する通り抜け用穴13及び通り
抜け用穴9と通り抜け用穴13とが合致する位置
にフレーム12をマスト4に係止せしめる固定ピ
ン14を設ける。固定ピン14はボス15を介し
フレーム12にマスト4の中心方向に出入自在な
る様設けられマスト4に所定の間隔で設けた横桁
16またはピン用穴(図示せず)に係合する。
又、固定ピン14の付近のフレーム12の外周に
は固定ピン14の着脱作業用の踊り場17が取付
けられている。フレーム12の外面、前記通り抜
け用穴13の上方、下方位置にブラケツト18,
19を突設し、該ブラケツト18,19にそれぞ
れ垂直に設けた旋回用ピン20,21に旋回ブラ
ケツト22,23を取付ける。該旋回ブラケツト
23と前記旋回用ピン21とはキー結合してあ
る。該旋回ブラケツト23と両脇に手摺24を有
する根元梯子25とを根元梯子25の下端で枢着
し、根元梯子25の上端と前記旋回ブラケツト2
2とは二股連結ビーム26及び起伏ジヤツキ27
を介し連結する。両脇に手摺が設けられた先端梯
子29に案内レール31を取付け、該案内レール
31に根元梯子29に回転自在に取付けたローラ
30を嵌合させ、先端梯子29が根元梯子25に
対して伸縮方向に移動自在とする。根元梯子25
と先端梯子29間に伸縮ジヤツキ32を取付け、
伸縮ジヤツキ32の駆動により先端梯子29が伸
縮する様になつている。又、先端梯子29の上方
に周囲を手摺33で囲まれた作業用ケージ7が配
され、先端梯子29の上端に作業用ケージ7の一
端が枢着され、作業用ケージ7の他端と先端梯子
29の中途部とはケージ調整ジヤツキ35により
連結されておりケージ調整ジヤツキ35の駆動に
より傾動し得る様になつている。前述した旋回用
ピン21と結合する旋回駆動装置36がブラケツ
ト19に固着され、該駆動装置36を駆動させる
ことにより、作業用ケージ7、両梯子25,29
を一体的に旋回させることができる。上記の作業
ケージ7及び該ケージの支持及び駆動装置をもう
1組フレーム12に対称的に設ける。
次に作動について説明する。
先ず固定ピン14を適宜な箇所の横桁16に係
合させ足場装置6をマスト4の希望する位置に係
止させる。該作業は作業員が踊り場17に於て行
う。又該踊り場17は各装置の点検の際にも使用
される。
合させ足場装置6をマスト4の希望する位置に係
止させる。該作業は作業員が踊り場17に於て行
う。又該踊り場17は各装置の点検の際にも使用
される。
次に作業用ケージ7を鉄塔1の作業位置に移動
させる。該操作は地上等から押ボタン操作などの
手段による遠隔操作でも可能であるが以下は作業
員が作業用ケージ7に乗載し操作を行う場合につ
いて述べる。作業用ケージ7に作業員が行くに
は、作業員昇降用梯子8を昇り、踊り場10、通
り抜け用穴9,13を経て梯子25,29を昇り
達することができる。前記作業用ケージ7に作業
員が乗載した状態で適宜、旋回駆動装置36で旋
回、起伏ジヤツキ27で梯子25,29の起伏、
梯子伸縮ジヤツキ32で先端梯子29の伸縮を行
ない、ケージ調整ジヤツキ35で作業用ケージ7
の水平調整を行ない、作業用ケージ7を所定の箇
所へ移動せしめる。作業用ケージ7の移動範囲は
第2図に示す如く鉄塔1の全周に亘る。作業用ケ
ージ7の移動が完了したら該位置を旋回用駆動装
置36、起伏ジヤツキ27、梯子伸縮ジヤツキ3
2、ケージ調整ジヤツキ35をそれぞれロツクす
ることにより保持する。位置決めされた作業用ケ
ージ7は鉄塔1に接触しても構わないが鉄塔1に
固定する必要はない。作業用ケージ7の位置決め
後或いは位置決めと平行してクレーン37により
鉄塔部材38を作業位置迄運搬せしめ鉄塔1の組
立を行う(第2図参照)。ここで上述の如く作業
用ケージ7の移動は鉄塔の全周に亘り、更に起伏
ジヤツキ27による梯子25,29の起伏を加え
れば鉄塔の斜材39や他の構成物の取付作業をし
得る位置に作業用ケージ7を移動させることがで
きる。該組立作業に必要な工具・装置等をあらか
じめ作業用ケージ7に配置しておけば組立作業の
省力化を図ることができる。
させる。該操作は地上等から押ボタン操作などの
手段による遠隔操作でも可能であるが以下は作業
員が作業用ケージ7に乗載し操作を行う場合につ
いて述べる。作業用ケージ7に作業員が行くに
は、作業員昇降用梯子8を昇り、踊り場10、通
り抜け用穴9,13を経て梯子25,29を昇り
達することができる。前記作業用ケージ7に作業
員が乗載した状態で適宜、旋回駆動装置36で旋
回、起伏ジヤツキ27で梯子25,29の起伏、
梯子伸縮ジヤツキ32で先端梯子29の伸縮を行
ない、ケージ調整ジヤツキ35で作業用ケージ7
の水平調整を行ない、作業用ケージ7を所定の箇
所へ移動せしめる。作業用ケージ7の移動範囲は
第2図に示す如く鉄塔1の全周に亘る。作業用ケ
ージ7の移動が完了したら該位置を旋回用駆動装
置36、起伏ジヤツキ27、梯子伸縮ジヤツキ3
2、ケージ調整ジヤツキ35をそれぞれロツクす
ることにより保持する。位置決めされた作業用ケ
ージ7は鉄塔1に接触しても構わないが鉄塔1に
固定する必要はない。作業用ケージ7の位置決め
後或いは位置決めと平行してクレーン37により
鉄塔部材38を作業位置迄運搬せしめ鉄塔1の組
立を行う(第2図参照)。ここで上述の如く作業
用ケージ7の移動は鉄塔の全周に亘り、更に起伏
ジヤツキ27による梯子25,29の起伏を加え
れば鉄塔の斜材39や他の構成物の取付作業をし
得る位置に作業用ケージ7を移動させることがで
きる。該組立作業に必要な工具・装置等をあらか
じめ作業用ケージ7に配置しておけば組立作業の
省力化を図ることができる。
又、本足場装置6を装着したクレーン35はク
ライミング式のため鉄塔1の組立進度に応じてマ
スト4、旋回体5を効果的に昇降させることがで
きる。更に、該足場装置6はマスト4の適当位置
に装着でき得る構造であり、マスト4の昇降とと
もに該足場装置6も昇降する。その為鉄塔組立の
進度に応じて第3図のようにクレーンとともに上
方に昇降させ必要位置に配設し、使用することが
可能である。
ライミング式のため鉄塔1の組立進度に応じてマ
スト4、旋回体5を効果的に昇降させることがで
きる。更に、該足場装置6はマスト4の適当位置
に装着でき得る構造であり、マスト4の昇降とと
もに該足場装置6も昇降する。その為鉄塔組立の
進度に応じて第3図のようにクレーンとともに上
方に昇降させ必要位置に配設し、使用することが
可能である。
尚、上記実施例ではフレーム12をマスト4の
適当位置に固定し、マスト4の昇降に合わせて、
自動的に足場装置6が昇降でき得るようにしてあ
るが、他の応用例としてフレーム12に別の昇降
手段を組合せ、建立したマスト4をガイドとして
足場装置6が単独で昇降でき得るようにしても良
い。また、根元梯子25、先端梯子29のような
2段式梯子構成でなく、3段あるいは4段にして
も、さらに直線の伸縮方式を折り曲げの伸縮方式
にしても同様の効果を奏し得ることはいうまでも
ない。
適当位置に固定し、マスト4の昇降に合わせて、
自動的に足場装置6が昇降でき得るようにしてあ
るが、他の応用例としてフレーム12に別の昇降
手段を組合せ、建立したマスト4をガイドとして
足場装置6が単独で昇降でき得るようにしても良
い。また、根元梯子25、先端梯子29のような
2段式梯子構成でなく、3段あるいは4段にして
も、さらに直線の伸縮方式を折り曲げの伸縮方式
にしても同様の効果を奏し得ることはいうまでも
ない。
本発明は以上述べた如くであるので、
(i) 本発明のクライミングクレーンは足場装置を
備えているので、クレーン作業に必要な足場を
取付、撤去する必要がなく、安全性の向上およ
び省力化がはかれる。
備えているので、クレーン作業に必要な足場を
取付、撤去する必要がなく、安全性の向上およ
び省力化がはかれる。
(ii) 足場装置をクレーンに設けたことにより、鉄
塔本体へ足場取付のための金具などを設ける必
要がない。
塔本体へ足場取付のための金具などを設ける必
要がない。
(iii) 足場装置に2段梯子方式を採用して伸縮可能
にし、かつ、旋回、起伏ケージ傾動も行えるよ
うにして、装置の小形化をはかり、同時に多種
の鉄塔組立にも応用可能とし、経済性、汎用性
を高めている。
にし、かつ、旋回、起伏ケージ傾動も行えるよ
うにして、装置の小形化をはかり、同時に多種
の鉄塔組立にも応用可能とし、経済性、汎用性
を高めている。
(iv) 足場装置がクレーンと一体式に構成されてい
るため、鉄塔組立用ボルト等の締結装置などの
作業用ケージへの装着が容易となり、作業の省
力化ならびに重筋肉労働の軽減がはかれる。
るため、鉄塔組立用ボルト等の締結装置などの
作業用ケージへの装着が容易となり、作業の省
力化ならびに重筋肉労働の軽減がはかれる。
(v) 足場装置の作業用ケージに至るまでの交通手
段の安全性を確保し、かつ作業用ケージにも安
全用手摺を設け、さらに該装置の操作を押ボタ
ンなどによるリモコン操作にして、未熟練者で
も鉄塔の組立作業に容易に従事し得るようにし
ている。また、従来多かつた組立中の墜落事故
も未然に防止できる。
段の安全性を確保し、かつ作業用ケージにも安
全用手摺を設け、さらに該装置の操作を押ボタ
ンなどによるリモコン操作にして、未熟練者で
も鉄塔の組立作業に容易に従事し得るようにし
ている。また、従来多かつた組立中の墜落事故
も未然に防止できる。
(vi) 本発明に係るクライミングクレーンは鉄塔の
形状に制限を受けないので、多種の鉄塔の組立
に応用可能なため、組立作業を標準化でき、か
つ、作業用ケージの必要場所への配設を機械化
により省力化、且短時間で配設し得る様にした
ため、鉄塔組立工期の大巾な短縮がはかれる。
形状に制限を受けないので、多種の鉄塔の組立
に応用可能なため、組立作業を標準化でき、か
つ、作業用ケージの必要場所への配設を機械化
により省力化、且短時間で配設し得る様にした
ため、鉄塔組立工期の大巾な短縮がはかれる。
等の優れた効果を発揮し得る。
第1図〜第3図は建設中の鉄塔、本発明のクラ
イミングクレーンの配置全体を示す側面図、第4
図は同平面図、第5図は足場装置の詳細を示す側
断面図、第6図は第5図のA―A断面図である。 1は鉄塔、4はマスト、5は旋回体、6は足場
装置、7は作業用ケージ、14は固定ピン、2
5,29は梯子、27は起伏ジヤツキ、32は伸
縮ジヤツキ、35はケージ調整ジヤツキ、37は
クレーンを示す。
イミングクレーンの配置全体を示す側面図、第4
図は同平面図、第5図は足場装置の詳細を示す側
断面図、第6図は第5図のA―A断面図である。 1は鉄塔、4はマスト、5は旋回体、6は足場
装置、7は作業用ケージ、14は固定ピン、2
5,29は梯子、27は起伏ジヤツキ、32は伸
縮ジヤツキ、35はケージ調整ジヤツキ、37は
クレーンを示す。
Claims (1)
- 1 クライミングクレーンのクレーンマストに筒
状フレームを昇降自在に嵌装すると共にクレーン
マスト、フレーム間に掛渡つて挿通可能な固定ピ
ンを設け、又該フレームにはクレーンマストより
乗移り可能な通り抜け用穴を穿設し、フレームの
通り抜け用穴の上方、下方位置に垂直な旋回ピン
を介し旋回ブラケツトを設け、下方の旋回ブラケ
ツトには伸縮可能な梯子を起伏自在に枢着すると
共に上方の旋回ブラケツトに起伏自在に枢着した
起伏ジヤツキを前記梯子に連結し、該梯子先端に
作業ケージを傾動自在に設けると共に梯子・作業
ケージ間に該梯子の起伏動作に連動させ前記作業
ケージを水平に保持するケージ調整ジヤツキを設
けたことを特徴とするクライミングクレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088779A JPS55105060A (en) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | Scaffold for setting up towerrlike structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088779A JPS55105060A (en) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | Scaffold for setting up towerrlike structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55105060A JPS55105060A (en) | 1980-08-12 |
| JPS6233379B2 true JPS6233379B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11762820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088779A Granted JPS55105060A (en) | 1979-02-01 | 1979-02-01 | Scaffold for setting up towerrlike structure |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55105060A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579715B2 (ja) * | 1992-04-07 | 1997-02-12 | 関電興業株式会社 | 外部式鉄塔組立クレーン |
| ES2763850T3 (es) * | 2017-03-23 | 2020-06-01 | Nordex Energy Gmbh | Dispositivo para el montaje y mantenimiento de una torre para un aerogenerador y empleo del mismo así como la torre de un aerogenerador |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5218489Y2 (ja) * | 1972-07-29 | 1977-04-26 | ||
| JPS5282990U (ja) * | 1975-12-17 | 1977-06-21 |
-
1979
- 1979-02-01 JP JP1088779A patent/JPS55105060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55105060A (en) | 1980-08-12 |
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