JPS6233435B2 - - Google Patents
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- JPS6233435B2 JPS6233435B2 JP53037930A JP3793078A JPS6233435B2 JP S6233435 B2 JPS6233435 B2 JP S6233435B2 JP 53037930 A JP53037930 A JP 53037930A JP 3793078 A JP3793078 A JP 3793078A JP S6233435 B2 JPS6233435 B2 JP S6233435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- housing
- passage
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として吐出操作を電動または手動
で行うための噴霧器用の往復ポンプに関する。
で行うための噴霧器用の往復ポンプに関する。
従来、この種の往復ポンプは操作軸などを押し
下げる時に吐出を行い、引き上げ時には液の吸い
上げを行つていたので、連続して操作すると吐出
が断続したり脈動が発生したりするなどの難点が
あつた。
下げる時に吐出を行い、引き上げ時には液の吸い
上げを行つていたので、連続して操作すると吐出
が断続したり脈動が発生したりするなどの難点が
あつた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
操作パイプの往動および復動によつて液の吐出量
を略同量とし得て脈動を少くし噴霧操作を円滑に
行うことを目的とするものである。
操作パイプの往動および復動によつて液の吐出量
を略同量とし得て脈動を少くし噴霧操作を円滑に
行うことを目的とするものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図中符号1は容器本体でこの容器本体1の口部
1aには適宜のキヤツプ2が螺着されている。こ
のキヤツプ2には中央に透孔2aが穿設され、こ
の透孔2aおよび上記口部1aに上ハウジング3
および下ハウジング4よりならる筒状体5が内挿
され、各フランジ部3a,4aが上記口部にガス
ケツト6を介して液密に取り付けられている。す
なわち、上記容器本体1の口部1aには、第1図
などに示すように、上記筒状体5が、その上ハウ
ジング3をキヤツプ2の天板部を貫通する形態で
かつ下ハウジング4を口部1a内に進入する形態
で、液密に配設されている。
1aには適宜のキヤツプ2が螺着されている。こ
のキヤツプ2には中央に透孔2aが穿設され、こ
の透孔2aおよび上記口部1aに上ハウジング3
および下ハウジング4よりならる筒状体5が内挿
され、各フランジ部3a,4aが上記口部にガス
ケツト6を介して液密に取り付けられている。す
なわち、上記容器本体1の口部1aには、第1図
などに示すように、上記筒状体5が、その上ハウ
ジング3をキヤツプ2の天板部を貫通する形態で
かつ下ハウジング4を口部1a内に進入する形態
で、液密に配設されている。
上記上ハウジング3はその内壁面に上シリンダ
7が形成され、その上部中心に開口部3bが穿設
され、下部に形成されたフランジ部3aの近傍上
部に上シリンダ7と外気とを連通する空気孔部3
cが穿設されている。
7が形成され、その上部中心に開口部3bが穿設
され、下部に形成されたフランジ部3aの近傍上
部に上シリンダ7と外気とを連通する空気孔部3
cが穿設されている。
一方、下ハウジング4はその内壁面に下シリン
ダ8が形成され、その適宜位置に下ハウジング4
の内外壁を連通する空気孔部4bが穿設され、下
端部4cに後述する下逆止弁が配設される。
ダ8が形成され、その適宜位置に下ハウジング4
の内外壁を連通する空気孔部4bが穿設され、下
端部4cに後述する下逆止弁が配設される。
これら上ハウジング3および下ハウジング4は
第1図のように筒状体5を形成し、この発明のポ
ンプの外装体を形成する。そしてこれら上ハウジ
ング3および下ハウジング4内には各シリンダ
7,8に対応して往復動可能な上ピストン9およ
び下ピストン10がそれぞれ内挿される。
第1図のように筒状体5を形成し、この発明のポ
ンプの外装体を形成する。そしてこれら上ハウジ
ング3および下ハウジング4内には各シリンダ
7,8に対応して往復動可能な上ピストン9およ
び下ピストン10がそれぞれ内挿される。
これら上ピストン9および下ピストン10は、
後述の中間パイプ18によつて一体に連結されて
おり、かつ、上ピストン9はその下降位置におい
て上ハウジング3の空気孔部3cを閉塞するよう
に構成され、また下ピストン10はその上昇位置
において下ハウジング4の空気孔部4bを閉塞す
るように構成される。しかも、前記空気孔部3
c,4bはそれぞれ操作パイプ11の中間位置で
連通されるように構成され外気の吸入が行なわれ
るように構成される。
後述の中間パイプ18によつて一体に連結されて
おり、かつ、上ピストン9はその下降位置におい
て上ハウジング3の空気孔部3cを閉塞するよう
に構成され、また下ピストン10はその上昇位置
において下ハウジング4の空気孔部4bを閉塞す
るように構成される。しかも、前記空気孔部3
c,4bはそれぞれ操作パイプ11の中間位置で
連通されるように構成され外気の吸入が行なわれ
るように構成される。
この上ピストン9の上側には有底の操作パイプ
11の基端部11aが固定され、その先端部11
bに吐出口12が形成され、操作パイプ11内に
通路13が形成されかつ上記基端部11a付近に
この通路13が閉塞される仕切板14が設けら
れ、その付近の通路13と上記上シリンダ7とを
連通する透孔15が穿設されている。
11の基端部11aが固定され、その先端部11
bに吐出口12が形成され、操作パイプ11内に
通路13が形成されかつ上記基端部11a付近に
この通路13が閉塞される仕切板14が設けら
れ、その付近の通路13と上記上シリンダ7とを
連通する透孔15が穿設されている。
また、上記上ハウジング3の開口部3bと上記
操作パイプ11の外周面11cとの液密性を保つ
ために、操作パイプ11の外周面11cにOリン
グ16が外挿され押え部材17によつて上ハウジ
ング3に取り付けられている。
操作パイプ11の外周面11cとの液密性を保つ
ために、操作パイプ11の外周面11cにOリン
グ16が外挿され押え部材17によつて上ハウジ
ング3に取り付けられている。
上記下ハウジング4内設けられた下ピストン1
0には中間パイプ18が上ピストン9に一体的に
取り付けられ、この中間パイプ内に通路19が形
成されるとともに、この通路19の上部に上記シ
リンダ7に連通する透孔20が設けられ、かつ下
部は上逆止弁21の出口側に連通して接続されて
いる。上記上逆止弁21は上記中間パイプ18の
通路19の下部に配設されてこの通路19を開閉
するもので、上記下シリンダ8に連通する上弁孔
22が上記下ピストン10に一体的な上弁部材2
3に穿設され、この上弁孔22の開口部上端は傾
斜面に加工され、その上に上ボール24が密接し
て載置されている。
0には中間パイプ18が上ピストン9に一体的に
取り付けられ、この中間パイプ内に通路19が形
成されるとともに、この通路19の上部に上記シ
リンダ7に連通する透孔20が設けられ、かつ下
部は上逆止弁21の出口側に連通して接続されて
いる。上記上逆止弁21は上記中間パイプ18の
通路19の下部に配設されてこの通路19を開閉
するもので、上記下シリンダ8に連通する上弁孔
22が上記下ピストン10に一体的な上弁部材2
3に穿設され、この上弁孔22の開口部上端は傾
斜面に加工され、その上に上ボール24が密接し
て載置されている。
そして上述した操作パイプ11、仕切板14、
上ピストン9、中間パイプ18、上弁部材23、
下ピストン10は第1図の実施例では同軸に配設
され一体化されて同時に操作し得る構成とされて
いる。
上ピストン9、中間パイプ18、上弁部材23、
下ピストン10は第1図の実施例では同軸に配設
され一体化されて同時に操作し得る構成とされて
いる。
さらに、下ハウジング4には上記下シリンダ8
に出口側を連通する下逆止弁25が配設されてい
る。すなわち、下ハウジング4(即ちフランジ部
4a)の下端部4cには下逆止弁25の下弁部材
26が一体にかつ下端部4cを閉塞するように取
り付けられ、下逆止弁25の出口側が上記下シリ
ンダ8に臨むように連通され、入口側に開口部2
6aが形成されて上記容器本体1内に臨まされか
つ下弁部材26中心軸に対して上方に開口したラ
ツパ状の傾斜面部26bが形成され、その上に下
ボール27が密接して載置されている。そして、
上記下弁部材26の開口部26aに上記容器本体
1内の内容液(図示せず)などを吸い上げるため
のチユーブ28が接続されている。
に出口側を連通する下逆止弁25が配設されてい
る。すなわち、下ハウジング4(即ちフランジ部
4a)の下端部4cには下逆止弁25の下弁部材
26が一体にかつ下端部4cを閉塞するように取
り付けられ、下逆止弁25の出口側が上記下シリ
ンダ8に臨むように連通され、入口側に開口部2
6aが形成されて上記容器本体1内に臨まされか
つ下弁部材26中心軸に対して上方に開口したラ
ツパ状の傾斜面部26bが形成され、その上に下
ボール27が密接して載置されている。そして、
上記下弁部材26の開口部26aに上記容器本体
1内の内容液(図示せず)などを吸い上げるため
のチユーブ28が接続されている。
ここで、上記下シリンダ8の受圧面積は上記上
シリンダ7の受圧面積の2倍以上になるように形
成されるよう配慮されており、この配慮によつて
容器本体1内の内容液などを円滑に吸い上げ吐出
することが可能となる(この理由は後述する)。
シリンダ7の受圧面積の2倍以上になるように形
成されるよう配慮されており、この配慮によつて
容器本体1内の内容液などを円滑に吸い上げ吐出
することが可能となる(この理由は後述する)。
以下、このように構成されたこの発明による往
復ポンプの作用について説明する。
復ポンプの作用について説明する。
第1図は操作パイプ11を下に押し込んだ状態
を示しており、この操作パイプ11を上に引き上
げると、これに固定されている上ピストン9およ
び下ピストン10は同時に上方に移動し、上シリ
ンダ7内は加圧され、下シリンダ8内は減圧され
ることになる。上シリンダ7内が加圧されるとそ
の中の内容液(操作開始初期では内容液が上がつ
ていないから空気、以下同様)が透孔15より操
作パイプ11の通路13を通つて吐出口12より
外部へ放出される。また、上シリンダ7内の内容
液の一部は透孔20より中間パイプ18の通路1
9を経て上逆止弁21の方向に逆流しようとする
が、この圧力および上ボール24の重量によつて
上逆止弁21は閉塞され逆流が生じない。したが
つて操作パイプ11を上に引き上げたときは、上
シリンダ7の容積(第1図などの実施例では上シ
リンダ7の受圧面積に移動距離を乗じた値)減少
に応じた吐出量が得られる。操作パイプ11が最
も上に上がつた状態(上死点に達した状態)を第
2図(ただし第1図において右側にあつた透孔1
5を左側に移してある)に示す。また、下ピスト
ン10の上動によつて減圧される下シリンダ8内
には上逆止弁21および下逆止弁25の両方より
内容液が流入しようとするが、上逆止弁21は上
述のように閉塞しているので下逆止弁25の下ボ
ール27が上動し、傾斜面部26bおよび下ボー
ル27の隙間から容器本体1内の内容液が流入す
ることになる。
を示しており、この操作パイプ11を上に引き上
げると、これに固定されている上ピストン9およ
び下ピストン10は同時に上方に移動し、上シリ
ンダ7内は加圧され、下シリンダ8内は減圧され
ることになる。上シリンダ7内が加圧されるとそ
の中の内容液(操作開始初期では内容液が上がつ
ていないから空気、以下同様)が透孔15より操
作パイプ11の通路13を通つて吐出口12より
外部へ放出される。また、上シリンダ7内の内容
液の一部は透孔20より中間パイプ18の通路1
9を経て上逆止弁21の方向に逆流しようとする
が、この圧力および上ボール24の重量によつて
上逆止弁21は閉塞され逆流が生じない。したが
つて操作パイプ11を上に引き上げたときは、上
シリンダ7の容積(第1図などの実施例では上シ
リンダ7の受圧面積に移動距離を乗じた値)減少
に応じた吐出量が得られる。操作パイプ11が最
も上に上がつた状態(上死点に達した状態)を第
2図(ただし第1図において右側にあつた透孔1
5を左側に移してある)に示す。また、下ピスト
ン10の上動によつて減圧される下シリンダ8内
には上逆止弁21および下逆止弁25の両方より
内容液が流入しようとするが、上逆止弁21は上
述のように閉塞しているので下逆止弁25の下ボ
ール27が上動し、傾斜面部26bおよび下ボー
ル27の隙間から容器本体1内の内容液が流入す
ることになる。
次に操作パイプ11を第2図の状態より押し下
げた場合は、これに固定されている上ピストン9
および下ピストン10は同時に移動し、上シリン
ダ7内が減圧され下シリンダ8内が加圧されるこ
とになる。上シリンダ7内が減圧されると透孔1
5より操作パイプ11の通路13内の内容液が逆
流しようとし、透孔20よりも中間パイプ18の
通路19から内容液が流れ込もうとする。また、
下シリンダ8が加圧されることによつて下逆止弁
25はこの圧力および下ボール27の重量によつ
て閉塞されるので、下シリンダ8内の内容液は上
逆止弁21の方へ流出し、上ボール27を押し上
げ中間パイプ18の通路19から透孔20を経由
して上シリンダ7に内容液が流れ込むことにな
る。この流れ込む量は下シリンダ8の受圧面積に
下ピストン10の移動距離を乗じた値であり、こ
の値は上述した上ピストン9および上シリンダ7
による変化値の略2倍以上(即ち上述したように
下シリンダ8の受圧面積は上シリンダ7の受圧面
積の2倍以上に構成されており、かつ上下ピスト
ン9,10の移動距離は同一)である。したがつ
て操作パイプ11の下動の際は上シリンダ7の容
積変化量の略2倍以上の内容液が上シリンダ7内
に流入し、余つた量(即ち上下シリンダ7,8の
容積変化量の差で略上シリンダ7の容積変化量に
等しくすることが可能)の内容液が透孔15より
操作パイプ11の通路13を通り吐出口12より
外気へ吐出されることになる。このように操作パ
イプ11の上下動(往復動)によつて略同量の吐
出量を得ることになる。
げた場合は、これに固定されている上ピストン9
および下ピストン10は同時に移動し、上シリン
ダ7内が減圧され下シリンダ8内が加圧されるこ
とになる。上シリンダ7内が減圧されると透孔1
5より操作パイプ11の通路13内の内容液が逆
流しようとし、透孔20よりも中間パイプ18の
通路19から内容液が流れ込もうとする。また、
下シリンダ8が加圧されることによつて下逆止弁
25はこの圧力および下ボール27の重量によつ
て閉塞されるので、下シリンダ8内の内容液は上
逆止弁21の方へ流出し、上ボール27を押し上
げ中間パイプ18の通路19から透孔20を経由
して上シリンダ7に内容液が流れ込むことにな
る。この流れ込む量は下シリンダ8の受圧面積に
下ピストン10の移動距離を乗じた値であり、こ
の値は上述した上ピストン9および上シリンダ7
による変化値の略2倍以上(即ち上述したように
下シリンダ8の受圧面積は上シリンダ7の受圧面
積の2倍以上に構成されており、かつ上下ピスト
ン9,10の移動距離は同一)である。したがつ
て操作パイプ11の下動の際は上シリンダ7の容
積変化量の略2倍以上の内容液が上シリンダ7内
に流入し、余つた量(即ち上下シリンダ7,8の
容積変化量の差で略上シリンダ7の容積変化量に
等しくすることが可能)の内容液が透孔15より
操作パイプ11の通路13を通り吐出口12より
外気へ吐出されることになる。このように操作パ
イプ11の上下動(往復動)によつて略同量の吐
出量を得ることになる。
操作パイプ11が最も下に下がつた状態(下死
点に達した状態)は第1図に示す状態で再び操作
パイプ11の上動が始まり繰返されることにな
る。
点に達した状態)は第1図に示す状態で再び操作
パイプ11の上動が始まり繰返されることにな
る。
上述のように操作パイプ11の上下動を連続し
て行うことによつて容器本体1内の内容液は次々
と間断なく吐出されるが、その一方でこの内容液
の減少によつて容器本体1内の圧力が減少し負圧
となるので、内容液の吐出を連続させるためには
適宜空気を補充する必要がある。そのために設け
られているのが空気孔部3c,4bおよび空気室
29であり、第1図および第2図に示すように空
気孔部3c,4bは操作パイプ11の上死点また
は下死点位置では少くともいずれか一方が上ピス
トン9および下ピストン10によつて閉塞されて
おり、操作パイプ11の中間位置で空気孔部3
c,4bが連通され外気の吸入が行われるように
なつている。このような構成を採用することによ
つて容器本体1内の内容液と外気とは作動時のみ
連通し、不作動時は内容物と外気とはしや断され
ている。したがつて、容器本体1内への空気の補
充を簡単に実施し得るとともに、容器のシール性
を良好なものとすることができる。
て行うことによつて容器本体1内の内容液は次々
と間断なく吐出されるが、その一方でこの内容液
の減少によつて容器本体1内の圧力が減少し負圧
となるので、内容液の吐出を連続させるためには
適宜空気を補充する必要がある。そのために設け
られているのが空気孔部3c,4bおよび空気室
29であり、第1図および第2図に示すように空
気孔部3c,4bは操作パイプ11の上死点また
は下死点位置では少くともいずれか一方が上ピス
トン9および下ピストン10によつて閉塞されて
おり、操作パイプ11の中間位置で空気孔部3
c,4bが連通され外気の吸入が行われるように
なつている。このような構成を採用することによ
つて容器本体1内の内容液と外気とは作動時のみ
連通し、不作動時は内容物と外気とはしや断され
ている。したがつて、容器本体1内への空気の補
充を簡単に実施し得るとともに、容器のシール性
を良好なものとすることができる。
第3図はこの発明に係る第1図および第2図に
示した往復ポンプを電動操作させた一実施例であ
り、スプレーヤー本体41に適宜の乾電池などの
電源42を内装し、この電源42によつて減速装
置を有するモータ43を回転し、この回転をカム
44によつて支点ピン45に回動自在に支承され
たL形レバー46に伝達して往復動に変え、連結
ピン47により操作部材48を上下動せしめ、こ
れを一体に取り付けた上記操作パイプ11を動か
して容器本体1内のスプレー液49を吸い上げス
プレー孔部材50によつて噴霧させたものであ
る。このような装置の使用と相まつて間断なく脈
動の少ない円滑な噴霧を効率的に行なうことが可
能である。第3図の電動方式に変えて手指による
操作方式としてもよく、この際は上記筒状体5内
部あるいはキヤツプ2の付近などの適宜位置にス
プリング(図示せず)を設けて常時上方に操作パ
イプ11を付勢するように構成すると便利であ
る。
示した往復ポンプを電動操作させた一実施例であ
り、スプレーヤー本体41に適宜の乾電池などの
電源42を内装し、この電源42によつて減速装
置を有するモータ43を回転し、この回転をカム
44によつて支点ピン45に回動自在に支承され
たL形レバー46に伝達して往復動に変え、連結
ピン47により操作部材48を上下動せしめ、こ
れを一体に取り付けた上記操作パイプ11を動か
して容器本体1内のスプレー液49を吸い上げス
プレー孔部材50によつて噴霧させたものであ
る。このような装置の使用と相まつて間断なく脈
動の少ない円滑な噴霧を効率的に行なうことが可
能である。第3図の電動方式に変えて手指による
操作方式としてもよく、この際は上記筒状体5内
部あるいはキヤツプ2の付近などの適宜位置にス
プリング(図示せず)を設けて常時上方に操作パ
イプ11を付勢するように構成すると便利であ
る。
以上詳述したようにこの発明による往復ポンプ
は上下シリンダおよび上下ピストンを設け、この
上シリンダおよび下シリンダの間に上逆止弁、下
シリンダおよび容器本体の間に下逆止弁をそれぞ
れ配設し、かつ上記下シリンダの受圧面積を上シ
リンダの受圧面積よりも大きくなるように構成
し、さらに、外気吸入用の空気孔部を上下のピス
トンによつて適宜に開閉し得る構造としたので次
のような優れた効果を奏することができる。
は上下シリンダおよび上下ピストンを設け、この
上シリンダおよび下シリンダの間に上逆止弁、下
シリンダおよび容器本体の間に下逆止弁をそれぞ
れ配設し、かつ上記下シリンダの受圧面積を上シ
リンダの受圧面積よりも大きくなるように構成
し、さらに、外気吸入用の空気孔部を上下のピス
トンによつて適宜に開閉し得る構造としたので次
のような優れた効果を奏することができる。
上下ピストンの往復動毎に容器本体内の内容
液を吐出することができるとともに容器本体内
への空気導入を円滑に実施でき、かつその吐出
量を略等量とすることが容易であるから、内容
液を間断なくかつ脈動を少なく吐出させること
ができて噴霧操作を円滑に行うことを得、また
上下ピストンの操作を一体で電動操作すること
によつて効率よく噴霧させることができる。
液を吐出することができるとともに容器本体内
への空気導入を円滑に実施でき、かつその吐出
量を略等量とすることが容易であるから、内容
液を間断なくかつ脈動を少なく吐出させること
ができて噴霧操作を円滑に行うことを得、また
上下ピストンの操作を一体で電動操作すること
によつて効率よく噴霧させることができる。
容器本体内の内容液と外気とは作動時のみ連
通し、不作動時は内容液と外気とはしや断され
ているから、容器本体内への空気導入を円滑に
し、内容液の変質や蒸発を防止することができ
る。
通し、不作動時は内容液と外気とはしや断され
ているから、容器本体内への空気導入を円滑に
し、内容液の変質や蒸発を防止することができ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、
第2図はその操作を示す部分断面図、第3図は電
動操作例を示す切欠側面図である。 1…容器本体、3…上ハウジング、4…下ハウ
ジング、5…筒状体、7…上シリンダ、8…下シ
リンダ、9…上ピストン、10…下ピストン、1
1…操作パイプ、11a…基端部、11b…先端
部、12…吐出口、15…透孔、21…上逆止
弁、25…下逆止弁、18…中間パイプ、19…
通路、20…透孔、3c,4b…空気孔部。
第2図はその操作を示す部分断面図、第3図は電
動操作例を示す切欠側面図である。 1…容器本体、3…上ハウジング、4…下ハウ
ジング、5…筒状体、7…上シリンダ、8…下シ
リンダ、9…上ピストン、10…下ピストン、1
1…操作パイプ、11a…基端部、11b…先端
部、12…吐出口、15…透孔、21…上逆止
弁、25…下逆止弁、18…中間パイプ、19…
通路、20…透孔、3c,4b…空気孔部。
Claims (1)
- 1 上ハウジング3および下ハウジング4より構
成されかつ上記上ハウジング3内に上シリンダ7
を形成し上記下ハウジング4内に下シリンダ8を
形成した筒状体5と、上記上シリンダ7内に往復
動可能に挿入した上ピストン9と、この上ピスト
ン9に基端部11aを固定し先端部11bに吐出
口12を有しかつ上記上シリンダ7と内部の通路
13とを連通する透孔15を形成した有底の操作
パイプ11と、上記下シリンダ8内に往復動可能
に挿入した下ピストン10と、上記上ピストン9
と下ピストン10とを一体に連結し内部に通路1
9が形成されるとともにこの通路19の上部に上
記上シリンダ7に連通する透孔20が設けられた
中間パイプ18と、上記中間パイプ18の通路1
9の下部に配設され入口側を下シリンダ8に出口
側を通路19に連通するようにした上逆止弁21
と、上記下ハウジング4に配設されかつ上記下シ
リンダ8に出口側を連通する下逆止弁25とから
なり、かつ、上記下シリンダ8の受圧面積は上記
上シリンダ7の受圧面積よりも大きくなるように
設定されており、しかも、上記筒状体5は、その
上ハウジング3が容器本体1の口部1aに被せら
れるキヤツプ2の天板部を貫通する形態でかつ下
ハウジング4が口部1a内に進入する形態で容器
本体1に液密に配設され、さらに、上記筒状体5
を形成する上ハウジング3には上シリンダ7と外
気とを連通する空気孔部3cが穿設されるととも
に、下ハウジング4には下ハウジング4の内外壁
を連通する空気孔部4bが穿設され、かつ、上記
空気孔部3cは上ピストン9の下降位置において
上ピストン9により閉塞されるとともに上記空気
孔部4bは下ピストン10の上昇位置において下
ピストン10により閉塞されるようにそれぞれ設
定されかつ操作パイプの中間位置でこれら空気孔
部3c,4bが連通され外気の吸入が行なわれる
ように構成されていることを特徴とする往復ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3793078A JPS54129506A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Reciprocating pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3793078A JPS54129506A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Reciprocating pump |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129506A JPS54129506A (en) | 1979-10-08 |
| JPS6233435B2 true JPS6233435B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=12511262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3793078A Granted JPS54129506A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Reciprocating pump |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54129506A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922739Y2 (ja) * | 1980-04-30 | 1984-07-06 | 関西電力株式会社 | ケ−ブル支持装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5176004U (ja) * | 1974-12-12 | 1976-06-15 |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP3793078A patent/JPS54129506A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129506A (en) | 1979-10-08 |
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