JPS6233487Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233487Y2 JPS6233487Y2 JP1980179304U JP17930480U JPS6233487Y2 JP S6233487 Y2 JPS6233487 Y2 JP S6233487Y2 JP 1980179304 U JP1980179304 U JP 1980179304U JP 17930480 U JP17930480 U JP 17930480U JP S6233487 Y2 JPS6233487 Y2 JP S6233487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- temperature fuse
- lead wire
- drive circuit
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主に自動車用空調装置のエアミツ
クスドア等を動かすために用いられるモータアク
チユエータにおいて、モータが異常過熱した場合
にモータ駆動回路を開放して火災を防止する装置
に関するものである。
クスドア等を動かすために用いられるモータアク
チユエータにおいて、モータが異常過熱した場合
にモータ駆動回路を開放して火災を防止する装置
に関するものである。
モータアクチユエータは、モータの正逆の回転
力を歯車装置を介して出力軸に伝達すると共に、
モータをON−OFF制御して出力軸に所望の角度
を与えるように構成されている。このようなモー
タアクチユエータにあつて、何らかの原因により
モータがロツクされると、そのロツク電流により
異常過熱し最悪の場合には火災を起こすので、こ
れを防止するために火災防止装置が設けられてい
る。
力を歯車装置を介して出力軸に伝達すると共に、
モータをON−OFF制御して出力軸に所望の角度
を与えるように構成されている。このようなモー
タアクチユエータにあつて、何らかの原因により
モータがロツクされると、そのロツク電流により
異常過熱し最悪の場合には火災を起こすので、こ
れを防止するために火災防止装置が設けられてい
る。
従来のこの種の火災防止装置は、制御回路内で
ロツク電流を検出し、前記モータへの電流を制御
するように構成されている。しかしながら、この
ような制御回路による供給電流制御方式にあつて
は、回路が複雑になり、しかもコストアツプとな
る問題があると共に、電気回路による間接的な検
出であるため確実性に欠けるという問題があつ
た。そこで、上記の供給電流制御方式に代わつ
て、あるいはその補助として、温度ヒユーズを用
いて直接モータの過熱を検出すると同時にモータ
駆動回路を開放する感熱式の火災防止装置をモー
タアクチユエータに設けることが考えられるが、
モータと温度ヒユーズ間の温度勾配を小さくしな
いと検出温度の誤差が大きくなつてしまう。
ロツク電流を検出し、前記モータへの電流を制御
するように構成されている。しかしながら、この
ような制御回路による供給電流制御方式にあつて
は、回路が複雑になり、しかもコストアツプとな
る問題があると共に、電気回路による間接的な検
出であるため確実性に欠けるという問題があつ
た。そこで、上記の供給電流制御方式に代わつ
て、あるいはその補助として、温度ヒユーズを用
いて直接モータの過熱を検出すると同時にモータ
駆動回路を開放する感熱式の火災防止装置をモー
タアクチユエータに設けることが考えられるが、
モータと温度ヒユーズ間の温度勾配を小さくしな
いと検出温度の誤差が大きくなつてしまう。
そのため、この考案においては、温度ヒユーズ
の一方のリード線の端をモータ本体の適所に固着
してモータ駆動回路の一部を構成し、モータの熱
がリード線を介して直接温度ヒユーズに伝わるよ
うにして、構造が簡単であり、誤差が少なく確実
に火災を防止することができる火災防止装置を提
供しようとするものである。
の一方のリード線の端をモータ本体の適所に固着
してモータ駆動回路の一部を構成し、モータの熱
がリード線を介して直接温度ヒユーズに伝わるよ
うにして、構造が簡単であり、誤差が少なく確実
に火災を防止することができる火災防止装置を提
供しようとするものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図乃至第3図において、この考案の一実施
例が示され、まずモータアクチユエータの概略に
ついて説明すると、モータアクチユエータは、モ
ータ1と、該モータ1の回転力を伝達して出力す
る歯車装置2と、モータ1の駆動回路及び制御回
路をもつ配線基板3とが、例えばプラスチツクか
ら成るケース4内に配され、さらにこのケース4
の周囲が金属製のカバー5に覆されて構成されて
いる。
例が示され、まずモータアクチユエータの概略に
ついて説明すると、モータアクチユエータは、モ
ータ1と、該モータ1の回転力を伝達して出力す
る歯車装置2と、モータ1の駆動回路及び制御回
路をもつ配線基板3とが、例えばプラスチツクか
ら成るケース4内に配され、さらにこのケース4
の周囲が金属製のカバー5に覆されて構成されて
いる。
そして、モータ1はその両側がケース4にOリ
ング6a,6bを介して支持され、また、歯車装
置2は、モータ1の回転軸1aに固着されたウオ
ーム7と、カバー5外へ突出された出力軸10を
有する出力歯車8と、この出力歯車8及び上記ウ
オーム7との両者にかみ合う中間歯車9とから構
成されている。この中間歯車9はウオーム7とか
み合うウオームホイール部9aと一体にウオーム
部9bが形成され、このウオーム部9bに出力歯
車がかみ合つていると共に、該中間歯車9の両側
が断面コ字状の軸受11a,11bを介して前記
ケース4に回転自在に支持されている。
ング6a,6bを介して支持され、また、歯車装
置2は、モータ1の回転軸1aに固着されたウオ
ーム7と、カバー5外へ突出された出力軸10を
有する出力歯車8と、この出力歯車8及び上記ウ
オーム7との両者にかみ合う中間歯車9とから構
成されている。この中間歯車9はウオーム7とか
み合うウオームホイール部9aと一体にウオーム
部9bが形成され、このウオーム部9bに出力歯
車がかみ合つていると共に、該中間歯車9の両側
が断面コ字状の軸受11a,11bを介して前記
ケース4に回転自在に支持されている。
配線基板3には前記カバー5外に配されたコネ
クタ12、モータ1の端子16a,16bに接続
のモータ用端子13a,13b、出力歯車8に対
向して扇状に配置された複数の制御板14、及び
ダイオード15a,15b、温度ヒユーズ17が
設けられている。
クタ12、モータ1の端子16a,16bに接続
のモータ用端子13a,13b、出力歯車8に対
向して扇状に配置された複数の制御板14、及び
ダイオード15a,15b、温度ヒユーズ17が
設けられている。
温度ヒユーズ17は、例えば90℃前後の熱を受
けた場合に切断されるように構成され、この温度
ヒユーズ17の一方のリード線18aの端は、モ
ータ1の周囲を構成するモータ本体19の適所に
固着され、また、他方のリード線18bの端は配
線基板3の導電部に固定されている。さらにモー
タ本体19とモータ1の一方の端子16bとが接
続線20を介して接続されている。モータ本体1
9は金属から成り導電体であるから、上記のよう
に配線することによつて、温度ヒユーズ17、一
方のリード線18a及びモータ本体19によりモ
ータ駆動回路の一部が構成されており、温度ヒユ
ーズ17が切れると、モータ駆動回路が開放され
る。
けた場合に切断されるように構成され、この温度
ヒユーズ17の一方のリード線18aの端は、モ
ータ1の周囲を構成するモータ本体19の適所に
固着され、また、他方のリード線18bの端は配
線基板3の導電部に固定されている。さらにモー
タ本体19とモータ1の一方の端子16bとが接
続線20を介して接続されている。モータ本体1
9は金属から成り導電体であるから、上記のよう
に配線することによつて、温度ヒユーズ17、一
方のリード線18a及びモータ本体19によりモ
ータ駆動回路の一部が構成されており、温度ヒユ
ーズ17が切れると、モータ駆動回路が開放され
る。
上記構成において、何らかの原因によりモータ
1がロツクされると、該モータ1にロツク電流が
供給されて過熱する。この熱はモータ本体19か
らリード線18aを介して温度ヒユーズ17に伝
達され、その温度が例えば90℃以上になると温度
ヒユーズ17が切れてモータ駆動回路が開放さ
れ、モータ1にはその後電流が流れなくなる。こ
れによりモータ1のそれ以上の過熱が防止され、
火災の発生を未然に防ぐことができるのである。
上記リード線18aの端は、モータ本体19の適
所に固着することができるので、モータ本体19
の最も過熱しやすい所を選択することができる。
したがつて、最も過熱しやすい所からリード線1
8aを介して直接モータ1の過熱が温度ヒユーズ
17に伝達されるので、検出温度にほとんど誤差
がなく正確に作動させることができるのである。
1がロツクされると、該モータ1にロツク電流が
供給されて過熱する。この熱はモータ本体19か
らリード線18aを介して温度ヒユーズ17に伝
達され、その温度が例えば90℃以上になると温度
ヒユーズ17が切れてモータ駆動回路が開放さ
れ、モータ1にはその後電流が流れなくなる。こ
れによりモータ1のそれ以上の過熱が防止され、
火災の発生を未然に防ぐことができるのである。
上記リード線18aの端は、モータ本体19の適
所に固着することができるので、モータ本体19
の最も過熱しやすい所を選択することができる。
したがつて、最も過熱しやすい所からリード線1
8aを介して直接モータ1の過熱が温度ヒユーズ
17に伝達されるので、検出温度にほとんど誤差
がなく正確に作動させることができるのである。
以上述べたように、この考案によれば、温度ヒ
ユーズの一方のリード線の端をモータ本体に固着
してモータ駆動回路の一部を構成して成るもので
あるから、構造が簡単で安価であり、且つ確実に
作動する火災防止装置を提供することができる。
また、モータの過熱がリード線を介して直接温度
ヒユーズに伝達されると共に、モータの最も過熱
する部分を選択してリード線の端をモータ本体に
固着できるので、温度の検出を合理的にほとんど
誤差を生じさせないで行なうことができるもので
ある。
ユーズの一方のリード線の端をモータ本体に固着
してモータ駆動回路の一部を構成して成るもので
あるから、構造が簡単で安価であり、且つ確実に
作動する火災防止装置を提供することができる。
また、モータの過熱がリード線を介して直接温度
ヒユーズに伝達されると共に、モータの最も過熱
する部分を選択してリード線の端をモータ本体に
固着できるので、温度の検出を合理的にほとんど
誤差を生じさせないで行なうことができるもので
ある。
図はこの考案の一実施例を示し、第1図はモー
タアクチユエータの断面図、第2図は配線基板の
平面図、第3図は要部の斜視図である。 17……温度ヒユーズ、18a,18b……リ
ード線、19……モータ本体。
タアクチユエータの断面図、第2図は配線基板の
平面図、第3図は要部の斜視図である。 17……温度ヒユーズ、18a,18b……リ
ード線、19……モータ本体。
Claims (1)
- 温度ヒユーズ17の一方のリード線18aの端
をモータ本体19の最も過熱しやすい所へ接続す
ると共に、該温度ヒユーズ17の他方を配線基板
3の導電部に接続し、前記モータ本体19にはモ
ータ1の一方の端子16bに接続の接続線20を
介して接続されてなり、前記温度ヒユーズ17、
リード線18a及びモータ本体19、接続線20
でモータ駆動回路の一部を構成したことを特徴と
するモータアクチユエータの火災防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179304U JPS6233487Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179304U JPS6233487Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57101539U JPS57101539U (ja) | 1982-06-22 |
| JPS6233487Y2 true JPS6233487Y2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=29974879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980179304U Expired JPS6233487Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233487Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5051854U (ja) * | 1973-09-08 | 1975-05-20 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP1980179304U patent/JPS6233487Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57101539U (ja) | 1982-06-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2014042095A1 (ja) | 電気接続箱 | |
| EP1162126B1 (en) | Electric power steering system | |
| JP2003244986A (ja) | モーター制御装置 | |
| KR100646542B1 (ko) | 회전코넥터장치 | |
| JP3230955B2 (ja) | 保護カバー付きコネクタ | |
| JPS6233487Y2 (ja) | ||
| JP2000166161A (ja) | モータ一体化電子制御装置 | |
| WO2001069744A1 (fr) | Boitier de connecteurs electriques | |
| JP6816565B2 (ja) | 電子制御ユニットの防滴構造 | |
| US6604965B2 (en) | Safety enhancement device for electrical apparatus | |
| JP2001045648A (ja) | 回路遮断装置 | |
| JP5040522B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP2000315446A (ja) | 水没検知回路 | |
| JPS6022530Y2 (ja) | モ−タアクチユエ−タ | |
| JP2000337551A (ja) | 弁駆動用電動アクチュエータ | |
| US7046156B2 (en) | Alarm system for a motor vehicle | |
| JP3230927B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0645984B2 (ja) | ドアロツク・アクチユエ−タ | |
| JPH1174032A (ja) | 結露防止機能付きコネクタ | |
| JPS6228490Y2 (ja) | ||
| JP2003028902A (ja) | 過電流検出装置とコネクタと電気接続箱とパワーウィンド装置 | |
| JPS597037Y2 (ja) | 食肉スライサ−の駆動電気回路 | |
| JPH07180893A (ja) | 空気調和機の制御器 | |
| JP4682033B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| US6621243B2 (en) | Drive unit for a movable part of a vehicle |