JPS623356B2 - - Google Patents
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- JPS623356B2 JPS623356B2 JP3027279A JP3027279A JPS623356B2 JP S623356 B2 JPS623356 B2 JP S623356B2 JP 3027279 A JP3027279 A JP 3027279A JP 3027279 A JP3027279 A JP 3027279A JP S623356 B2 JPS623356 B2 JP S623356B2
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- lock ring
- annular
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- ring
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Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は耐震機能を有する管継手に関する。
従来の技術
耐震機能は、受口と挿口間の管軸方向一定範囲
の移動は許すが、それ以上の移動に起因する相互
間の抜け出しを確実に阻止することによつて達成
される。かかる機能を有し、しかも密封性に優
れ、その上構造並びに接合作業の簡単な耐震管継
手として、第1図に示すように、挿口1の先端外
面に環状の突部2を形成し、受口3と挿口1との
間に配置されるシールパツキング4の設置位置よ
りも奥側の受口3内面に環状溝5を設け、この環
状溝5に、前記突部2と係合可能でかつ受口3開
口側の側面に受口3奥側に向かうテーパ面6が形
成された1つ割りのロツクリング7を嵌着し、該
ロツクリング7と前記シールパツキング4との間
に、受口3奥側の側面が前記ロツクリング7のテ
ーパ面6に接し、かつ受口3開口側の側面が前記
シールパツキング4の受口3奥側の側面に接する
断面三角形状のバツクアツプリング8を設け、前
記突部2と前記ロツクリング7との係合によつて
受口3挿口1相互間の抜け出しを防止し、また前
記ロツクリング7に特に大きな管軸方向の抜け出
し力や周方向に偏つた抜け出し力が作用した場
合、前記バツクアツプリング8によつて前記ロツ
クリング7の縮径を確実に阻止し、受口3挿口1
相互間の抜け出し防止をより確実にしたものが提
案されている。なお9はT字形のボルト10およ
びナツト11によつて前記受口3のフランジ部1
2に取付けられて前記シールパツキング4を押圧
する押輪である。
の移動は許すが、それ以上の移動に起因する相互
間の抜け出しを確実に阻止することによつて達成
される。かかる機能を有し、しかも密封性に優
れ、その上構造並びに接合作業の簡単な耐震管継
手として、第1図に示すように、挿口1の先端外
面に環状の突部2を形成し、受口3と挿口1との
間に配置されるシールパツキング4の設置位置よ
りも奥側の受口3内面に環状溝5を設け、この環
状溝5に、前記突部2と係合可能でかつ受口3開
口側の側面に受口3奥側に向かうテーパ面6が形
成された1つ割りのロツクリング7を嵌着し、該
ロツクリング7と前記シールパツキング4との間
に、受口3奥側の側面が前記ロツクリング7のテ
ーパ面6に接し、かつ受口3開口側の側面が前記
シールパツキング4の受口3奥側の側面に接する
断面三角形状のバツクアツプリング8を設け、前
記突部2と前記ロツクリング7との係合によつて
受口3挿口1相互間の抜け出しを防止し、また前
記ロツクリング7に特に大きな管軸方向の抜け出
し力や周方向に偏つた抜け出し力が作用した場
合、前記バツクアツプリング8によつて前記ロツ
クリング7の縮径を確実に阻止し、受口3挿口1
相互間の抜け出し防止をより確実にしたものが提
案されている。なお9はT字形のボルト10およ
びナツト11によつて前記受口3のフランジ部1
2に取付けられて前記シールパツキング4を押圧
する押輪である。
発明が解決しようとする問題点
ところが、上記従来の構成によれば、受口3及
び挿口1の寸法公差により受口3内面と挿口1外
面との間の環状空間の間隙が個々の管継手によつ
て異なるので、バツクアツプリング8の径方向の
厚みを前記環状空間の間隙の最小値にほぼ一致さ
せざるを得なかつた。
び挿口1の寸法公差により受口3内面と挿口1外
面との間の環状空間の間隙が個々の管継手によつ
て異なるので、バツクアツプリング8の径方向の
厚みを前記環状空間の間隙の最小値にほぼ一致さ
せざるを得なかつた。
また、ロツクリング7は前記環状空間から受口
3奥側へ挿入しなければならないので、その径方
向の厚みを前記環状空間の間隙の最小値よりも薄
くせざるを得なかつた。したがつて、前記環状空
間の間隙が広い場合、前記ロツクリング7とバツ
クアツプリング8との当接面の面積が非常に少な
くなり、このため受口3挿口1間の相対移動によ
つてバツクアツプリング8がロツクリング7より
も受口3奥側に移動して、ロツクリング7の縮径
を阻止する機能を果たす上で問題があつた。
3奥側へ挿入しなければならないので、その径方
向の厚みを前記環状空間の間隙の最小値よりも薄
くせざるを得なかつた。したがつて、前記環状空
間の間隙が広い場合、前記ロツクリング7とバツ
クアツプリング8との当接面の面積が非常に少な
くなり、このため受口3挿口1間の相対移動によ
つてバツクアツプリング8がロツクリング7より
も受口3奥側に移動して、ロツクリング7の縮径
を阻止する機能を果たす上で問題があつた。
本発明は上記の点に鑑み、受口挿口相互間の抜
け出しを確実に防止し得る耐震管継手の提供を目
的とする。
け出しを確実に防止し得る耐震管継手の提供を目
的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明は、挿口の先
端外面に環状の突部を形成すると共に、受口と挿
口との間に配置されるシールパツキングの設置位
置の奥側に位置して受口内面に環状溝を設け、こ
の環状溝に、前記突部と係合可能でかつ受口開口
側の側面に受口奥側に向かうテーパ面が形成され
た1つ割りのロツクリングを嵌着し、該ロツクリ
ングにその内周面と前記テーパ面との双方にわた
つて当接する環状体を内嵌し、該環状体と前記シ
ールパツキングとの間に、それら双方に当接する
バツクアツプリングを設けたものである。
端外面に環状の突部を形成すると共に、受口と挿
口との間に配置されるシールパツキングの設置位
置の奥側に位置して受口内面に環状溝を設け、こ
の環状溝に、前記突部と係合可能でかつ受口開口
側の側面に受口奥側に向かうテーパ面が形成され
た1つ割りのロツクリングを嵌着し、該ロツクリ
ングにその内周面と前記テーパ面との双方にわた
つて当接する環状体を内嵌し、該環状体と前記シ
ールパツキングとの間に、それら双方に当接する
バツクアツプリングを設けたものである。
作 用
このような構成によれば、受口の内面と挿口の
外面との間に形成される環状空間の間隙が広い場
合であつても、バツクアツプリングとロツクリン
グとは、これらバツクアツプリングとロツクリン
グとが直接当接する場合に比べ、ロツクリングの
内周面に当接する環状体部分の肉厚に対応した分
だけ広い面積のテーパ面で係り合うことになる。
このため受口挿口間の相対移動によつてバツクア
ツプリングが変形して環状体よりも受口奥側へ移
動する恐れがなく、ロツクリングの縮径が確実に
阻止されて、受口挿口間の抜け出しが確実に防止
される。
外面との間に形成される環状空間の間隙が広い場
合であつても、バツクアツプリングとロツクリン
グとは、これらバツクアツプリングとロツクリン
グとが直接当接する場合に比べ、ロツクリングの
内周面に当接する環状体部分の肉厚に対応した分
だけ広い面積のテーパ面で係り合うことになる。
このため受口挿口間の相対移動によつてバツクア
ツプリングが変形して環状体よりも受口奥側へ移
動する恐れがなく、ロツクリングの縮径が確実に
阻止されて、受口挿口間の抜け出しが確実に防止
される。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図において、13は受口、14は挿口で、
挿口14の先端外面には環状の突部15が形成さ
れている。この突部15はダクタイル鋳鉄、鋼等
から成るリング状部材を溶接によつて挿口14に
固着したものである。なお、この突部15は挿口
14と一体に形成する場合もあり得る。一方、受
口13の内面にはその開口端に位置してシールパ
ツキング16を設置するテーパ面17が形成さ
れ、その奥側に環状溝18が形成されている。1
9は受口13内面と挿口14外面との間の環状空
間から受口13奥側へ挿入可能なロツクリング
で、1つ割りで拡径付勢力をもち環状溝18内に
嵌着されている。前記環状溝18はその内部に嵌
着された前記ロツクリング19の内周部が前記挿
口14先端の突部15と管軸方向に係合可能なら
しめる様な深さである。前記ロツクリング19は
ダクタイル鋳鉄あるいは鋼等から成り、その受口
13開口側の側面には、受口13奥側、即ち挿口
14先端側に向かうテーパ面20が形成されてい
る。また、このロツクリング19には、その内周
面の全面に当接する筒状部21と、該筒状部21
の受口13開口側の端部から前記テーパ面20に
沿つて延び、該テーパ面20の略全面に当接する
テーパ部22とからなる断面略く字状の環状体2
3が内嵌しており、該環状体23と前記シールパ
ツキング16との間には、受口13奥側の側面に
前記環状体23のテーパ部22に当接するテーパ
面24が形成され、かつ受口13開口側の側面が
前記シールパツキング16の受口13奥側の側面
に当接するバツクアツプリング25が配置されて
いる。前記環状体23はダクタイル鋳鉄、あるい
は鋼等の硬質材から成り、1つ割りで拡径付勢力
をもち、受口13内面と挿口14外面との間の環
状空間から受口13奥側へ挿入可能で、その拡径
付勢力によつて前記ロツクリング19に圧着して
いる。また前記バツクアツプリング25は硬質ゴ
ム、布にゴムを含浸させたもの、硬質合成樹脂、
あるいは金属等から成り、一体もの又は1つ割り
に形成される。26はシールパツキング16を押
圧する2つ割りの押輪で、受口13のフランジ部
27に、それに設けられた孔と、押輪26に設け
られた孔に挿通したT字形のボルト28とナツト
29によつて取付けられており、該ボルト28と
ナツト29を締付けることにより、シールパツキ
ング16に押圧力が作用し、受口13と挿口14
との密封性が確保される。なお、前記環状体23
の径方向の寸法は、第3図Aに示すように、受口
13内面と挿口14外面との間の環状空間の間隙
が最小の場合に、該環状空間に受口13開口側か
ら挿入可能な大きさであり、かつその厚みは、筒
状部21が挿口14外面とロツクリング19の内
周面との間隙に挿入可能な厚さである。また前記
バツクアツプリング25の径方向の厚みは、第3
図Aに示すように、前記環状空間の間隙が最小の
場合に、該環状空間から受口13奥側に挿入可能
な厚さであるが、該バツクアツプリング25のテ
ーパ面24は前記ロツクリング19のテーパ面2
0に直接当接するのではなく、ロツクリング19
に内嵌する環状体23のテーパ部22に当接する
ので、第3図Bに示すように前記環状空間の間隙
が標準的な場合は勿論のこと、第3図Cに示すよ
うに前記環状空間の間隙が最大の場合でも、バツ
クアツプリング25と環状体23との当接面の面
積は充分大きい。なお30は受口13の奥端段面
である。
挿口14の先端外面には環状の突部15が形成さ
れている。この突部15はダクタイル鋳鉄、鋼等
から成るリング状部材を溶接によつて挿口14に
固着したものである。なお、この突部15は挿口
14と一体に形成する場合もあり得る。一方、受
口13の内面にはその開口端に位置してシールパ
ツキング16を設置するテーパ面17が形成さ
れ、その奥側に環状溝18が形成されている。1
9は受口13内面と挿口14外面との間の環状空
間から受口13奥側へ挿入可能なロツクリング
で、1つ割りで拡径付勢力をもち環状溝18内に
嵌着されている。前記環状溝18はその内部に嵌
着された前記ロツクリング19の内周部が前記挿
口14先端の突部15と管軸方向に係合可能なら
しめる様な深さである。前記ロツクリング19は
ダクタイル鋳鉄あるいは鋼等から成り、その受口
13開口側の側面には、受口13奥側、即ち挿口
14先端側に向かうテーパ面20が形成されてい
る。また、このロツクリング19には、その内周
面の全面に当接する筒状部21と、該筒状部21
の受口13開口側の端部から前記テーパ面20に
沿つて延び、該テーパ面20の略全面に当接する
テーパ部22とからなる断面略く字状の環状体2
3が内嵌しており、該環状体23と前記シールパ
ツキング16との間には、受口13奥側の側面に
前記環状体23のテーパ部22に当接するテーパ
面24が形成され、かつ受口13開口側の側面が
前記シールパツキング16の受口13奥側の側面
に当接するバツクアツプリング25が配置されて
いる。前記環状体23はダクタイル鋳鉄、あるい
は鋼等の硬質材から成り、1つ割りで拡径付勢力
をもち、受口13内面と挿口14外面との間の環
状空間から受口13奥側へ挿入可能で、その拡径
付勢力によつて前記ロツクリング19に圧着して
いる。また前記バツクアツプリング25は硬質ゴ
ム、布にゴムを含浸させたもの、硬質合成樹脂、
あるいは金属等から成り、一体もの又は1つ割り
に形成される。26はシールパツキング16を押
圧する2つ割りの押輪で、受口13のフランジ部
27に、それに設けられた孔と、押輪26に設け
られた孔に挿通したT字形のボルト28とナツト
29によつて取付けられており、該ボルト28と
ナツト29を締付けることにより、シールパツキ
ング16に押圧力が作用し、受口13と挿口14
との密封性が確保される。なお、前記環状体23
の径方向の寸法は、第3図Aに示すように、受口
13内面と挿口14外面との間の環状空間の間隙
が最小の場合に、該環状空間に受口13開口側か
ら挿入可能な大きさであり、かつその厚みは、筒
状部21が挿口14外面とロツクリング19の内
周面との間隙に挿入可能な厚さである。また前記
バツクアツプリング25の径方向の厚みは、第3
図Aに示すように、前記環状空間の間隙が最小の
場合に、該環状空間から受口13奥側に挿入可能
な厚さであるが、該バツクアツプリング25のテ
ーパ面24は前記ロツクリング19のテーパ面2
0に直接当接するのではなく、ロツクリング19
に内嵌する環状体23のテーパ部22に当接する
ので、第3図Bに示すように前記環状空間の間隙
が標準的な場合は勿論のこと、第3図Cに示すよ
うに前記環状空間の間隙が最大の場合でも、バツ
クアツプリング25と環状体23との当接面の面
積は充分大きい。なお30は受口13の奥端段面
である。
接続作業について説明すると、挿口14の先端
側から、シールパツキング16、バツクアツプリ
ング25、環状体23、1つ割りロツクリング1
9をこの順に外嵌させて挿口14に預けておいた
状態で挿口14を受口13に挿入する。ついで、
1つ割りのロツクリング19を受口13内面と挿
口14外面との間の環状空間に軸方向に押し込む
と、1つ割りのロツクリング19はその拡径付勢
力によつて環状溝18に嵌着される。次に環状体
23を前記環状空間に軸方向に押し込むと、環状
体23はその拡径付勢力によつてロツクリング1
9の内面に圧着する。この後、バツクアツプリン
グ25、シールパツキング16を前記環状空間に
軸方向に押し込んだ後、シールパツキング16の
背面に押輪26を当てつけ、次いで押輪26と受
口13のフランジ部27とをボルト28とナツト
29とで締結することにより、接合は完了する。
このように継手接合を完了することができ、かつ
密封性も完全である。
側から、シールパツキング16、バツクアツプリ
ング25、環状体23、1つ割りロツクリング1
9をこの順に外嵌させて挿口14に預けておいた
状態で挿口14を受口13に挿入する。ついで、
1つ割りのロツクリング19を受口13内面と挿
口14外面との間の環状空間に軸方向に押し込む
と、1つ割りのロツクリング19はその拡径付勢
力によつて環状溝18に嵌着される。次に環状体
23を前記環状空間に軸方向に押し込むと、環状
体23はその拡径付勢力によつてロツクリング1
9の内面に圧着する。この後、バツクアツプリン
グ25、シールパツキング16を前記環状空間に
軸方向に押し込んだ後、シールパツキング16の
背面に押輪26を当てつけ、次いで押輪26と受
口13のフランジ部27とをボルト28とナツト
29とで締結することにより、接合は完了する。
このように継手接合を完了することができ、かつ
密封性も完全である。
かくして接合作業完了後は、受口13の奥端段
面30とロツクリング19との間で挿口14先端
の突部15の移動が可能であり、この範囲内で受
口13と挿口14の管軸方向の移動が許容され、
また、突部15とロツクリング19との係合によ
り抜け出し防止がなされる。また、バツクアツプ
リング25は、シールパツキング16の圧入力が
効果的にシール面圧として作用する様に、さらに
ロツクリング19の側面にシールパツキング16
の一部のみが圧接してその表面が傷まないように
作用する。また受口13内面と挿口14外面との
間の環状空間の間隙が狭いかあるいは標準的な場
合、ロツクリング19に特に大きな管軸方向の抜
け出し力や周方向に偏つた抜け出し力が作用した
際に、バツクアツプリング25によつて環状体2
3を介してロツクリング19の縮径が確実に阻止
され、受口13挿口14相互間の抜け出しを確実
に防止できるのは勿論のこと、受口13内面と挿
口14外面との間の環状空間の間隙が広い場合で
も、バツクアツプリング25のテーパ面24とロ
ツクリング19に内嵌する環状体23のテーパ部
22との当接面の面積が充分大きいので、受口1
3挿口14間の相対移動によつてバツクアツプリ
ング25が変形して環状体23よりも受口13奥
側に移動する恐れがなく、したがつてロツクリン
グ19に特に大きな管軸方向の抜け出し力や周方
向に偏つた抜け出し力が作用した際に、バツクア
ツプリング25によつて環状体23を介してロツ
クリング19の縮径が確実に阻止され、受口13
挿口14相互間の抜け出しを確実に防止できる。
よつて耐震機能を持つものである。
面30とロツクリング19との間で挿口14先端
の突部15の移動が可能であり、この範囲内で受
口13と挿口14の管軸方向の移動が許容され、
また、突部15とロツクリング19との係合によ
り抜け出し防止がなされる。また、バツクアツプ
リング25は、シールパツキング16の圧入力が
効果的にシール面圧として作用する様に、さらに
ロツクリング19の側面にシールパツキング16
の一部のみが圧接してその表面が傷まないように
作用する。また受口13内面と挿口14外面との
間の環状空間の間隙が狭いかあるいは標準的な場
合、ロツクリング19に特に大きな管軸方向の抜
け出し力や周方向に偏つた抜け出し力が作用した
際に、バツクアツプリング25によつて環状体2
3を介してロツクリング19の縮径が確実に阻止
され、受口13挿口14相互間の抜け出しを確実
に防止できるのは勿論のこと、受口13内面と挿
口14外面との間の環状空間の間隙が広い場合で
も、バツクアツプリング25のテーパ面24とロ
ツクリング19に内嵌する環状体23のテーパ部
22との当接面の面積が充分大きいので、受口1
3挿口14間の相対移動によつてバツクアツプリ
ング25が変形して環状体23よりも受口13奥
側に移動する恐れがなく、したがつてロツクリン
グ19に特に大きな管軸方向の抜け出し力や周方
向に偏つた抜け出し力が作用した際に、バツクア
ツプリング25によつて環状体23を介してロツ
クリング19の縮径が確実に阻止され、受口13
挿口14相互間の抜け出しを確実に防止できる。
よつて耐震機能を持つものである。
なお、挿口14の先端の突部15を継手接合直
前に取付けたり、着脱可能な取付構造とした場合
には、押輪26を一体に形成したとしても、その
内周を挿口14外周面に近づけ、もつてシールパ
ツキング16の背面のほぼ全面にその内周部が当
接する様にできるので、押輪26を2つ割りにす
ることを省略できる。
前に取付けたり、着脱可能な取付構造とした場合
には、押輪26を一体に形成したとしても、その
内周を挿口14外周面に近づけ、もつてシールパ
ツキング16の背面のほぼ全面にその内周部が当
接する様にできるので、押輪26を2つ割りにす
ることを省略できる。
また上記実施例においては、環状体23の筒状
部21をロツクリング19内周面の全面に当接す
るように構成した例について説明したが、筒状部
21は少なくともロツクリング19内周面の受口
13開口側の端部近傍に当接するものであればよ
い。
部21をロツクリング19内周面の全面に当接す
るように構成した例について説明したが、筒状部
21は少なくともロツクリング19内周面の受口
13開口側の端部近傍に当接するものであればよ
い。
発明の効果
以上説明したように、本発明にかかる耐震管継
手によれば、受口内面と挿口外面との間の環状空
間の間隙が大きい場合でも、受口挿口相互間の抜
け出しを確実に防止し得る。
手によれば、受口内面と挿口外面との間の環状空
間の間隙が大きい場合でも、受口挿口相互間の抜
け出しを確実に防止し得る。
第1図は従来の耐震管継手の縦断面図、第2図
及び第3図は本発明の一実施例を示し、第2図は
その縦断面図、第3図A〜Cは受口内面と挿口外
面との間の環状空間の間隙の変化によるバツクア
ツプリングと環状体との接当状態の変化を説明す
る縦断面図である。 13…受口、14…挿口、15…突部、16…
シールパツキング、18…環状溝、19…ロツク
リング、20…テーパ面、23…環状体、25…
バツクアツプリング。
及び第3図は本発明の一実施例を示し、第2図は
その縦断面図、第3図A〜Cは受口内面と挿口外
面との間の環状空間の間隙の変化によるバツクア
ツプリングと環状体との接当状態の変化を説明す
る縦断面図である。 13…受口、14…挿口、15…突部、16…
シールパツキング、18…環状溝、19…ロツク
リング、20…テーパ面、23…環状体、25…
バツクアツプリング。
Claims (1)
- 1 挿口の先端外面に環状の突部を形成すると共
に、受口と挿口との間に配置されるシールパツキ
ングの設置位置の奥側に位置して受口内面に環状
溝を設け、この環状溝に、前記突部と係合可能で
かつ受口開口側の側面に受口奥側に向かうテーパ
面が形成された1つ割りのロツクリングを嵌着
し、該ロツクリングにその内周面と前記テーパ面
との双方にわたつて当接する環状体を内嵌し、該
環状体と前記シールパツキングとの間に、それら
双方に当接するバツクアツプリングを設けたこと
を特徴とする耐震管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027279A JPS55123082A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Earthquakeeproof pipe joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3027279A JPS55123082A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Earthquakeeproof pipe joint |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55123082A JPS55123082A (en) | 1980-09-22 |
| JPS623356B2 true JPS623356B2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=12299057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027279A Granted JPS55123082A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Earthquakeeproof pipe joint |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55123082A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2792692B2 (ja) * | 1989-12-05 | 1998-09-03 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
-
1979
- 1979-03-14 JP JP3027279A patent/JPS55123082A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55123082A (en) | 1980-09-22 |
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