JPS6233627A - タイヤの製造方法 - Google Patents
タイヤの製造方法Info
- Publication number
- JPS6233627A JPS6233627A JP60171871A JP17187185A JPS6233627A JP S6233627 A JPS6233627 A JP S6233627A JP 60171871 A JP60171871 A JP 60171871A JP 17187185 A JP17187185 A JP 17187185A JP S6233627 A JPS6233627 A JP S6233627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- aromatic amine
- rubber
- group
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、タイヤの製造方法、特に製造の作業性を改善
し、かつタイヤ外観を改良した空気入りタイヤ、ソリッ
ドタイヤ等のタイヤの製造方法に関する。
し、かつタイヤ外観を改良した空気入りタイヤ、ソリッ
ドタイヤ等のタイヤの製造方法に関する。
(従来の技術)
一般に、空気入りタイヤ、ソリッドタイヤ等のタイヤは
、成形された生タイヤをプレス加硫することにより製造
される。この際に用いる金型には、加硫時に金型と生タ
イヤとの界面に生ずるエアー溜りによるベア、あるいは
タイヤ内部での気泡残りを防止することを目的として直
径が0.5〜2.0mmのベントホールが多数設けられ
ており、加硫されたタイヤ表面には、ベントホールに流
れ込み硬化した、いわゆるスピユーと呼ばれるものが残
る。
、成形された生タイヤをプレス加硫することにより製造
される。この際に用いる金型には、加硫時に金型と生タ
イヤとの界面に生ずるエアー溜りによるベア、あるいは
タイヤ内部での気泡残りを防止することを目的として直
径が0.5〜2.0mmのベントホールが多数設けられ
ており、加硫されたタイヤ表面には、ベントホールに流
れ込み硬化した、いわゆるスピユーと呼ばれるものが残
る。
このため、これをナイフやハサミ等で取り除くことが必
要である。また、加硫後、タイヤを金型から取り出す際
、スピユーがタイヤ表面に近い根本から切れ、ベントホ
ールにスピユーがつまることもあり、これを取り除くこ
とも必要である。このようなスピユー除去に要する作業
は、タイヤの加硫工程、仕上工程に要する時間の中で大
きなウェートを占め、生産性を著しく低下させる原因と
なっている。
要である。また、加硫後、タイヤを金型から取り出す際
、スピユーがタイヤ表面に近い根本から切れ、ベントホ
ールにスピユーがつまることもあり、これを取り除くこ
とも必要である。このようなスピユー除去に要する作業
は、タイヤの加硫工程、仕上工程に要する時間の中で大
きなウェートを占め、生産性を著しく低下させる原因と
なっている。
一方、最近空気入りタイヤにおいては、タイヤは丈夫で
長持ちすれば良いという従来の考え方から、ユーザーの
ニーズも多様化してファツション性の要求もなされるよ
うになり、特にタイヤのサイドウオール部に残るスピユ
ー除去跡が問題となることもあった。
長持ちすれば良いという従来の考え方から、ユーザーの
ニーズも多様化してファツション性の要求もなされるよ
うになり、特にタイヤのサイドウオール部に残るスピユ
ー除去跡が問題となることもあった。
上記の問題点を改善するためには、加硫タイヤからスピ
ユーをなくしてやれば良いわけであるが、例えば金型に
ベントホールを設けないでソリッドタイヤを加硫する方
法が特開昭59−103736号公報に記載されている
。この方法によれば、生タイヤをムーニー粘度(MLl
、4 t3o℃)が48以下でかつスコーチタイムt、
。(min)が25以下に調整することにより、いわゆ
るスピユーレスソリッドタイヤが製造できるとしている
。しかしながら、特に空気入りタイヤの場合、トレッド
部、サイドウオール部、ビード部等の部材は各々要求特
性が異なっているため、これら部材に使用されるゴム組
成物も全く異なった性質を有している。したがって、タ
イヤのすべての部材を前記のムーニー粘度とスコーチタ
イムを有するゴム組成物で構成することは困難で、万一
可能であったとしても、各々の要求特性を犠牲にしなけ
ればならないという欠点があった。また、ベントホール
の直径をベア等が発生する限界まで小さくすることも可
能で、その結果スピユー長さが短くなり、場合によって
は、タイヤ表面からのスピユー除去作業をほとんど省略
することも可能であるが、この場合、スピユーの直径が
小さすぎるため、タイヤを金型より取り出す際に、スピ
ユーが根本から切断されベントホール中に残ってしまい
、ベントホール中のスピユー除去作業に要する時間が著
しく増加する欠点を有していた。
ユーをなくしてやれば良いわけであるが、例えば金型に
ベントホールを設けないでソリッドタイヤを加硫する方
法が特開昭59−103736号公報に記載されている
。この方法によれば、生タイヤをムーニー粘度(MLl
、4 t3o℃)が48以下でかつスコーチタイムt、
。(min)が25以下に調整することにより、いわゆ
るスピユーレスソリッドタイヤが製造できるとしている
。しかしながら、特に空気入りタイヤの場合、トレッド
部、サイドウオール部、ビード部等の部材は各々要求特
性が異なっているため、これら部材に使用されるゴム組
成物も全く異なった性質を有している。したがって、タ
イヤのすべての部材を前記のムーニー粘度とスコーチタ
イムを有するゴム組成物で構成することは困難で、万一
可能であったとしても、各々の要求特性を犠牲にしなけ
ればならないという欠点があった。また、ベントホール
の直径をベア等が発生する限界まで小さくすることも可
能で、その結果スピユー長さが短くなり、場合によって
は、タイヤ表面からのスピユー除去作業をほとんど省略
することも可能であるが、この場合、スピユーの直径が
小さすぎるため、タイヤを金型より取り出す際に、スピ
ユーが根本から切断されベントホール中に残ってしまい
、ベントホール中のスピユー除去作業に要する時間が著
しく増加する欠点を有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
タイヤ性能を損なうことなく、かつ製品不良率を悪化さ
せずに加硫作業性、仕上作業性を改善若しくは省略して
、外観が改良されたタイヤの製造方法を提供することが
本発明が解決しようとする問題点である。
せずに加硫作業性、仕上作業性を改善若しくは省略して
、外観が改良されたタイヤの製造方法を提供することが
本発明が解決しようとする問題点である。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、特願昭59−240930号明細書及び
特願昭60−92186号明細書で、ニトロソ化合物又
はモノマレイミド化合物をポリマー主鎖に混練り工程で
反応させた未加硫ゴム組成物の表面にジハロゲン化物を
塗布することにより未加硫ゴム表面を部分硬化する方法
を提供した。一方、ベントホールにゴムが流れ込む現象
は、加硫中の圧力によりゴム流れが起こることが原因で
あるから、ゴム流れを抑制すれば、スピユー長さを短く
あるいは全くスピユーが出ないようにすることが可能で
ある。
特願昭60−92186号明細書で、ニトロソ化合物又
はモノマレイミド化合物をポリマー主鎖に混練り工程で
反応させた未加硫ゴム組成物の表面にジハロゲン化物を
塗布することにより未加硫ゴム表面を部分硬化する方法
を提供した。一方、ベントホールにゴムが流れ込む現象
は、加硫中の圧力によりゴム流れが起こることが原因で
あるから、ゴム流れを抑制すれば、スピユー長さを短く
あるいは全くスピユーが出ないようにすることが可能で
ある。
すなわち、ベントホールへのゴム流れ込みを防止する方
法として上記未加硫ゴム表面の部分硬化方法が利用でき
ることを確かめ、本発明を達成するに至ったものである
。
法として上記未加硫ゴム表面の部分硬化方法が利用でき
ることを確かめ、本発明を達成するに至ったものである
。
すなわち、本発明は、トレッド部とこのトレッド部の両
肩でトレッド部に連なる1対のサイドウオール部とこの
サイドウオール部の内側にそれぞれ形成した1対のビー
ド部とを備えるタイヤを製造するにあたり、 天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりなる群の中から選ば
れた少なくとも1種のゴム100重量部に対し、一般式 (式中、R8及びR2はそれぞれ水素原子、炭素数1〜
6のアルキル基若しくはヒドキシアルキル基、シクロア
ルキル基又はアリール基を示す。)で表されるニトロソ
芳香族アミン化合物及び(式中、R3= R4の場合、
両者はいずれも水素原子又は炭素数1〜4個のアルキル
基を示し、R:1=R4でない場合、R3は水素原子、
R4はフェニル基を示す。) で表されるモノマレイミド芳香族アミン化合物よりなる
群の中から選ばれた少なくとも1種の芳香族アミン化合
物0.1〜5.0重量部を配合してなる芳香族アミン化
合物含有未加硫ゴム組成物で前記のトレッド部、サイド
ウオール部及びビード部の少なくとも一つのタイヤ部材
の少なくとも表面部分を構成し、このようにして得られ
た構成部材を該表面部分を外表面として他のタイヤ部材
と組合わせてタイヤを成形する前又は後に、一般式(式
中、R2は水素原子、メチル基、塩素原子又は臭素原子
を、Xば塩素原子又は臭素原子を示す。)で表されるハ
ロゲン化物の少なくとも一種を前記表面に塗布して部分
硬化させた成型タイヤを得、次いで前記成形タイヤをプ
レス中にて加硫硬化させることを特徴とするタイヤの製
造方法である。
肩でトレッド部に連なる1対のサイドウオール部とこの
サイドウオール部の内側にそれぞれ形成した1対のビー
ド部とを備えるタイヤを製造するにあたり、 天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりなる群の中から選ば
れた少なくとも1種のゴム100重量部に対し、一般式 (式中、R8及びR2はそれぞれ水素原子、炭素数1〜
6のアルキル基若しくはヒドキシアルキル基、シクロア
ルキル基又はアリール基を示す。)で表されるニトロソ
芳香族アミン化合物及び(式中、R3= R4の場合、
両者はいずれも水素原子又は炭素数1〜4個のアルキル
基を示し、R:1=R4でない場合、R3は水素原子、
R4はフェニル基を示す。) で表されるモノマレイミド芳香族アミン化合物よりなる
群の中から選ばれた少なくとも1種の芳香族アミン化合
物0.1〜5.0重量部を配合してなる芳香族アミン化
合物含有未加硫ゴム組成物で前記のトレッド部、サイド
ウオール部及びビード部の少なくとも一つのタイヤ部材
の少なくとも表面部分を構成し、このようにして得られ
た構成部材を該表面部分を外表面として他のタイヤ部材
と組合わせてタイヤを成形する前又は後に、一般式(式
中、R2は水素原子、メチル基、塩素原子又は臭素原子
を、Xば塩素原子又は臭素原子を示す。)で表されるハ
ロゲン化物の少なくとも一種を前記表面に塗布して部分
硬化させた成型タイヤを得、次いで前記成形タイヤをプ
レス中にて加硫硬化させることを特徴とするタイヤの製
造方法である。
本発明においてジエン系合成ゴムとは、合成ポリイソプ
レンゴム(IR)、ポリブタジェンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、エチレン−プロピレンターポリマー、ブ
チルゴム、ハロゲン化フチルゴム、アクリロニトリル・
ブタジェンゴムなどであり、単独若しくはブレンドであ
ってもかまわない。
レンゴム(IR)、ポリブタジェンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、エチレン−プロピレンターポリマー、ブ
チルゴム、ハロゲン化フチルゴム、アクリロニトリル・
ブタジェンゴムなどであり、単独若しくはブレンドであ
ってもかまわない。
本発明においてニトロソ芳香族アミン化合物の具体例と
しては、N、N−ジメチル−p−ニトロソアニリン(D
MNA)、N、N−ジエチル−p−ニトロソアニリン(
DENA)、N−フェニル−p−ニトロソアニリン(P
NA)、N、N−ジブチル−p−ニトロソアニリン(D
BNA)、N−メチル−N−へキシル−p−ニトロソア
ニリン、N、N−ジー2−ヒドロキシエチル−p−ニト
ロソアニリン、N−エチル−N−2−ヒドロキシエチル
−p−ニトロソアニリン(E)INA)、N−メチル−
p−ニトロソアニリン(MNA)、N−へキシル−p−
ニトロソアニリン(HNA)及びN−シクロへキシル−
p−ニトロソアニリン(CHNA)であり、これらは単
独であっても、併用してもよい。また実施例に示した試
験を行うのに際し、ニトロソ化合物は市販品を用いるが
、あるいは既知の合成法(ジエイ・ライレンツ (J、
Willenz)ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソ
サエティ(J、Chem、Soc、 +1955年、
P1677)に準拠して合成したものを用いた。
しては、N、N−ジメチル−p−ニトロソアニリン(D
MNA)、N、N−ジエチル−p−ニトロソアニリン(
DENA)、N−フェニル−p−ニトロソアニリン(P
NA)、N、N−ジブチル−p−ニトロソアニリン(D
BNA)、N−メチル−N−へキシル−p−ニトロソア
ニリン、N、N−ジー2−ヒドロキシエチル−p−ニト
ロソアニリン、N−エチル−N−2−ヒドロキシエチル
−p−ニトロソアニリン(E)INA)、N−メチル−
p−ニトロソアニリン(MNA)、N−へキシル−p−
ニトロソアニリン(HNA)及びN−シクロへキシル−
p−ニトロソアニリン(CHNA)であり、これらは単
独であっても、併用してもよい。また実施例に示した試
験を行うのに際し、ニトロソ化合物は市販品を用いるが
、あるいは既知の合成法(ジエイ・ライレンツ (J、
Willenz)ジャーナル・オブ・ザ・ケミカル・ソ
サエティ(J、Chem、Soc、 +1955年、
P1677)に準拠して合成したものを用いた。
本発明において使用されるモノマレイミド芳香族アミン
化合物の具体例としては、例えばN−(p−N’ 、
N’−ジメチルアミノフェニル)マレイミド(DMMI
)。
化合物の具体例としては、例えばN−(p−N’ 、
N’−ジメチルアミノフェニル)マレイミド(DMMI
)。
N−(p−N’ 、 N’−ジエチルアミノフェニル)
マレイミド(DE旧)、N−(ρ−N’ 、N’−ジプ
ロピルアミノフェニル)マレイミド(1)PMI)、N
−(p−N′、N”−ジブチルアミノフェニル)マレイ
ミド(DB旧)、N−p−アミノフェニルマレイミド(
APMI)、N−(p−N”−アニリノフェニル)マレ
イミド(PAPMI)、等が上げられ、これらは、単独
であっても2種以上併用してもよい。
マレイミド(DE旧)、N−(ρ−N’ 、N’−ジプ
ロピルアミノフェニル)マレイミド(1)PMI)、N
−(p−N′、N”−ジブチルアミノフェニル)マレイ
ミド(DB旧)、N−p−アミノフェニルマレイミド(
APMI)、N−(p−N”−アニリノフェニル)マレ
イミド(PAPMI)、等が上げられ、これらは、単独
であっても2種以上併用してもよい。
また、実施例に示した試験を行うに際し、モノマレイミ
ド芳香族アミン化合物は市販品を用いるか、又は既知の
合成法に準拠して合成するかして使用した。
ド芳香族アミン化合物は市販品を用いるか、又は既知の
合成法に準拠して合成するかして使用した。
また、ニトロソ芳香族アミン化合物とモノマレイミド芳
香族アミン化合物を併用することもかまわない。ここで
ニトロソ芳香族アミン化合物とモノマレイミド芳香族ア
ミン化合物の配合量は、前記ゴム100重量部に対し0
.1〜5.0重量部である。
香族アミン化合物を併用することもかまわない。ここで
ニトロソ芳香族アミン化合物とモノマレイミド芳香族ア
ミン化合物の配合量は、前記ゴム100重量部に対し0
.1〜5.0重量部である。
配合量が0.1重量部未満ではグリーン強度及びグリー
ンモジュラス向上効果がなく、未加硫ゴム表面を部分硬
化するにはじゅうぶんでなく、5.0重量部を超えると
、その増量効果がなくなるばかりでなく、加硫後の諸物
性にも悪影響を与えるため適当でない。
ンモジュラス向上効果がなく、未加硫ゴム表面を部分硬
化するにはじゅうぶんでなく、5.0重量部を超えると
、その増量効果がなくなるばかりでなく、加硫後の諸物
性にも悪影響を与えるため適当でない。
これらの芳香族アミン化合物含有未加硫ゴム組成物でト
レッド部、サイドウオール部及びビード部の少なくとも
一つのタイヤ部材の少なくとも表面部分を構成するとい
うことは、最大の場合、該タイヤ部材そのものを全部前
記未加硫ゴム組成物で構成してもよいし、最小の場合は
極めて薄い表面部分だけを前記未加硫ゴム組成物で構成
してもよいということである。
レッド部、サイドウオール部及びビード部の少なくとも
一つのタイヤ部材の少なくとも表面部分を構成するとい
うことは、最大の場合、該タイヤ部材そのものを全部前
記未加硫ゴム組成物で構成してもよいし、最小の場合は
極めて薄い表面部分だけを前記未加硫ゴム組成物で構成
してもよいということである。
表面部分を含んでタイヤ部材の一部分を前記未加硫ゴム
組成物で構成する方法としては、塗布方法、拡散方法又
はこれらの併用方法なども利用できるが、前記未加硫ゴ
ム組成物で所望の厚さのゴムシートを作成し、このゴム
シートを目的のタイヤ部材の残部に張り合わせる方法が
好ましい。この場合、前記ゴムシートを張り合わせた側
をタイヤの外表面とするように他のタイヤ部材と組合わ
せてタイヤを成形するようにする。このような未加硫ゴ
ムシートの厚さは0.1〜3mmが好ましい。
組成物で構成する方法としては、塗布方法、拡散方法又
はこれらの併用方法なども利用できるが、前記未加硫ゴ
ム組成物で所望の厚さのゴムシートを作成し、このゴム
シートを目的のタイヤ部材の残部に張り合わせる方法が
好ましい。この場合、前記ゴムシートを張り合わせた側
をタイヤの外表面とするように他のタイヤ部材と組合わ
せてタイヤを成形するようにする。このような未加硫ゴ
ムシートの厚さは0.1〜3mmが好ましい。
厚さが0.1mm未満ではスピユー長さを短くする効果
がじゅうぶんでなく、3mmを超えると被覆作業性が悪
化するため好ましくない。
がじゅうぶんでなく、3mmを超えると被覆作業性が悪
化するため好ましくない。
本発明においては、上述のニトロソ芳香族アミン化合物
、モノマレイミド芳香族アミン化合物を配合した未加硫
ゴム部材の表面にハロゲン化物を塗布するが、この場合
、エーテル、クロロホルム。
、モノマレイミド芳香族アミン化合物を配合した未加硫
ゴム部材の表面にハロゲン化物を塗布するが、この場合
、エーテル、クロロホルム。
イソプロピルアルコール、ベンゼン、トルエン。
ゴム揮発油等の適当な溶媒に適正な濃度で溶解して刷毛
やロールを用いてゴム表面に塗布したり、スプレーによ
る噴霧塗布あるいはハロゲン化物を溶解した溶液の中に
浸漬するといった方法が用いられるが、本発明の目的を
損なわない限り、他のどのような方法であってもかまわ
ない。このような場合、ハロゲン化物溶液の濃度は塗布
方法により最適値が異なるが、1〜50重量%が好まし
い。
やロールを用いてゴム表面に塗布したり、スプレーによ
る噴霧塗布あるいはハロゲン化物を溶解した溶液の中に
浸漬するといった方法が用いられるが、本発明の目的を
損なわない限り、他のどのような方法であってもかまわ
ない。このような場合、ハロゲン化物溶液の濃度は塗布
方法により最適値が異なるが、1〜50重量%が好まし
い。
ただし、このような濃度は、特に重要なことでなく、例
えば塗布方法、期待する部分硬化度などの条件により変
り、低濃度であっても塗布回数を多くしてやれば、高濃
度の溶液を使用した場合と同様の効果を発揮しうる。こ
のようにしてハロゲン化物をニトロソ芳香族アミン化合
物及び/又はモノマレイミド芳香族アミン化合物を配合
した未加硫状態のトレッド部材、サイドウオール部材、
又はビード部材の表面に塗布して、それらのゴム表面を
部分硬化させた後、タイヤを成形し、加硫する。また、
ハロゲン化物を塗布する前に、前記部材を成形し、生タ
イヤを作成後、前述の方法によりハロゲン化物を塗布し
てもかまわない。
えば塗布方法、期待する部分硬化度などの条件により変
り、低濃度であっても塗布回数を多くしてやれば、高濃
度の溶液を使用した場合と同様の効果を発揮しうる。こ
のようにしてハロゲン化物をニトロソ芳香族アミン化合
物及び/又はモノマレイミド芳香族アミン化合物を配合
した未加硫状態のトレッド部材、サイドウオール部材、
又はビード部材の表面に塗布して、それらのゴム表面を
部分硬化させた後、タイヤを成形し、加硫する。また、
ハロゲン化物を塗布する前に、前記部材を成形し、生タ
イヤを作成後、前述の方法によりハロゲン化物を塗布し
てもかまわない。
また、前記未加硫ゴムシートを張り合わせてタイヤ部材
とする場合には、あらかじめこのゴムシートの少なくと
も二つの表面にハロゲン化物を塗布して、塗布面を表に
出して部材の残りと張り合わせればよいが、張り合わせ
前の塗布を省略して、張り合わせ後前記塗布を行っても
よい。
とする場合には、あらかじめこのゴムシートの少なくと
も二つの表面にハロゲン化物を塗布して、塗布面を表に
出して部材の残りと張り合わせればよいが、張り合わせ
前の塗布を省略して、張り合わせ後前記塗布を行っても
よい。
ハロゲン化物の具体例としては、例えばα、α゛−ジブ
ロモーp−キシレン(BPX) 、α、α゛−ジブロモ
ーm−キシレン(BMX)、α、α″−ジブロモー〇−
キシレン(BOX) 、α、α”−ジブロモ−p−ジエ
チルベンゼン(BPEB)、α、α、α”、α゛−テト
ラブロモーp−キシレンTBPX)、α、α、α゛、α
”−テトラブロモ−m−キシレン(TBMX)、α、α
、α”、α′−テトラブロモ−0−キシレン(TBOX
)、α、α”−ジクロル−p−キシレン(CPX)、α
、α゛−ジクロルーm−キシレン(CMX)、α、α°
−ジクロルー〇−キシレン(COX)等が上げられ、こ
れらは、単独であっても2種以上併用してもよい。なお
、本発明の実施例に用いたハロゲン化物は市販品である
。
ロモーp−キシレン(BPX) 、α、α゛−ジブロモ
ーm−キシレン(BMX)、α、α″−ジブロモー〇−
キシレン(BOX) 、α、α”−ジブロモ−p−ジエ
チルベンゼン(BPEB)、α、α、α”、α゛−テト
ラブロモーp−キシレンTBPX)、α、α、α゛、α
”−テトラブロモ−m−キシレン(TBMX)、α、α
、α”、α′−テトラブロモ−0−キシレン(TBOX
)、α、α”−ジクロル−p−キシレン(CPX)、α
、α゛−ジクロルーm−キシレン(CMX)、α、α°
−ジクロルー〇−キシレン(COX)等が上げられ、こ
れらは、単独であっても2種以上併用してもよい。なお
、本発明の実施例に用いたハロゲン化物は市販品である
。
また、本発明においては、上述の芳香族アミン化合物と
ハロゲン化物は室温で反応してイオン結合による4級ア
ンモニウム塩を作るが、必要に応じて50〜120”C
位の温度で熱処理を行えば、硬化までの放置時間を短縮
することが可能となるばかりでなく、季節や気温の変化
による部分硬化度のバラツキを少なくすることも可能で
ある。
ハロゲン化物は室温で反応してイオン結合による4級ア
ンモニウム塩を作るが、必要に応じて50〜120”C
位の温度で熱処理を行えば、硬化までの放置時間を短縮
することが可能となるばかりでなく、季節や気温の変化
による部分硬化度のバラツキを少なくすることも可能で
ある。
本発明においては上述の芳香族アミン化合物、及びハロ
ゲン化物の他にゴム工業で通常使用される配合剤、例え
ば補強性充填剤、軟化剤、老化防止剤、加硫促進剤、加
硫促進助剤、加硫剤等を必要に応じて通常の配合量の範
囲でゴムに配合することができる。
ゲン化物の他にゴム工業で通常使用される配合剤、例え
ば補強性充填剤、軟化剤、老化防止剤、加硫促進剤、加
硫促進助剤、加硫剤等を必要に応じて通常の配合量の範
囲でゴムに配合することができる。
(実施例)
次に、実施例、参考例及び比較例によって、この発明を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
蒼考炎上
N、N−ジブチル−p−ニトロソアニリン(DBNA)
の合成 N、N−ジブチルアニリン51.3g(0,25モル)
、水200g及び濃塩酸105m t!の混合溶液に9
7%純度の亜硝酸ソーダ18.5g(0,26モル)を
水30m lに溶かした?容液を5〜10°Cで30分
かかってかきまぜな力くら滴下した。10〜20℃で1
時間かきまぜた後、15%カセイソーダ水溶液にてp)
!・8迄中和した。得られた結晶をろ過し、ろ紙上よく
水洗した後、50℃で48時間熱風乾燥して122〜1
24°Cの融点を有するN。
の合成 N、N−ジブチルアニリン51.3g(0,25モル)
、水200g及び濃塩酸105m t!の混合溶液に9
7%純度の亜硝酸ソーダ18.5g(0,26モル)を
水30m lに溶かした?容液を5〜10°Cで30分
かかってかきまぜな力くら滴下した。10〜20℃で1
時間かきまぜた後、15%カセイソーダ水溶液にてp)
!・8迄中和した。得られた結晶をろ過し、ろ紙上よく
水洗した後、50℃で48時間熱風乾燥して122〜1
24°Cの融点を有するN。
N−ジブチル−p−ニトロソアニリン28.1g(収率
48.0%)を得た。
48.0%)を得た。
N−エチル−N−2−ヒドロキシエチルアニリン41.
3g(0,25モル)、水200g及び濃塩酸105m
lの混合溶液に97%純度の亜硝酸ソーダ18.5g
(0,26モル)を水30mβに溶かした溶液を5〜1
0℃で30分かかつてかきまぜながら滴下した。10〜
20℃で1時間かきまぜた後、15%カセイソーダ水溶
液にてpH・8まで中和した。
3g(0,25モル)、水200g及び濃塩酸105m
lの混合溶液に97%純度の亜硝酸ソーダ18.5g
(0,26モル)を水30mβに溶かした溶液を5〜1
0℃で30分かかつてかきまぜながら滴下した。10〜
20℃で1時間かきまぜた後、15%カセイソーダ水溶
液にてpH・8まで中和した。
次に、反応液にベンゼン100m Aを加えてかきまぜ
た後、静置して、有機相を分取した。得られた有機相中
のベンゼンを減圧下、濃縮して黒褐色粘稠液体のN−エ
チル−N−2−ヒドロキシエチル−p−ニトロソアニリ
ン28.9g(収率59.6%)を得た。
た後、静置して、有機相を分取した。得られた有機相中
のベンゼンを減圧下、濃縮して黒褐色粘稠液体のN−エ
チル−N−2−ヒドロキシエチル−p−ニトロソアニリ
ン28.9g(収率59.6%)を得た。
整λ桝主
N−メチル−p−ニトロソアニリン(MNA)の合成4
0%塩酸含有メチルアルコールにN−メチルアニリン1
07g(1,0モル)を5〜10℃で1.5時間かかっ
てかきまぜながら滴下し得られた溶液に5°Cで97%
純度の亜硝酸ソーダ80g(1,12モル)を添加した
。
0%塩酸含有メチルアルコールにN−メチルアニリン1
07g(1,0モル)を5〜10℃で1.5時間かかっ
てかきまぜながら滴下し得られた溶液に5°Cで97%
純度の亜硝酸ソーダ80g(1,12モル)を添加した
。
更に、15〜25℃で15時間かきまぜた後、反応溶液
を22の氷水に加え、15分かきまぜた後、アンモニア
水にてpH・8迄中和した。次に、ヘプタン500m1
を加え、10〜20℃で2時間かきまぜた後、生成した
結晶をろ過し、ろ紙上よく水洗した後、50°Cで48
時間熱風乾燥して115〜117℃の融点を示すN−メ
チル−p−ニトロソアニリン69.5g(収率51.1
%)を得た。
を22の氷水に加え、15分かきまぜた後、アンモニア
水にてpH・8迄中和した。次に、ヘプタン500m1
を加え、10〜20℃で2時間かきまぜた後、生成した
結晶をろ過し、ろ紙上よく水洗した後、50°Cで48
時間熱風乾燥して115〜117℃の融点を示すN−メ
チル−p−ニトロソアニリン69.5g(収率51.1
%)を得た。
N−メチルアニリンの代りに、N−n−へキシルアニリ
ン177g(1,0モル)を用いた他は参考例3と同様
の操作を行う事により、46〜48°Cの融点を有する
N−n−へキシル−p−ニトロソアニリン99.5g(
収率48.3%)を得た。
ン177g(1,0モル)を用いた他は参考例3と同様
の操作を行う事により、46〜48°Cの融点を有する
N−n−へキシル−p−ニトロソアニリン99.5g(
収率48.3%)を得た。
N−メチルアニリンの代りに、N−シクロへキシルアニ
リン175g(1,0モル)を用いた他は参考例3と同
様の操作を行う事により、90〜92℃の融点を有する
N−シクロヘキシル−p−ニトロソアニリン84.1g
(収率41.2%)を得た。
リン175g(1,0モル)を用いた他は参考例3と同
様の操作を行う事により、90〜92℃の融点を有する
N−シクロヘキシル−p−ニトロソアニリン84.1g
(収率41.2%)を得た。
参考例6
還流冷却器、温度計、水銀シール付き攪拌機を付けた2
1四つ目フラスコへ、アセトン400m l及びp−N
、N−ジメチルアミノアニリン102.1g(0,75
モル)を仕込んで得られた溶液に、無水マレイン酸84
.6gをアセトン250m lに溶かした溶液を室温下
、2時間かかって滴下した後、更に、50℃で1時間攪
拌した。次に、室温まで冷却した後、無水酢酸191.
3g(1,875モル)及び酢酸ナトリウム18.5g
(0,225モル)を添加し、再び50°〜60℃で5
時間撹拌して反応を終了した。室温まで冷却後、水60
0m lを少しづつ添加して、目的物を晶出させ、そし
てろ過し、ろ紙上よく水洗した後、50°Cで48時間
熱風乾燥して153.5 ’〜154.5℃の融点を有
するN−(p−N”。
1四つ目フラスコへ、アセトン400m l及びp−N
、N−ジメチルアミノアニリン102.1g(0,75
モル)を仕込んで得られた溶液に、無水マレイン酸84
.6gをアセトン250m lに溶かした溶液を室温下
、2時間かかって滴下した後、更に、50℃で1時間攪
拌した。次に、室温まで冷却した後、無水酢酸191.
3g(1,875モル)及び酢酸ナトリウム18.5g
(0,225モル)を添加し、再び50°〜60℃で5
時間撹拌して反応を終了した。室温まで冷却後、水60
0m lを少しづつ添加して、目的物を晶出させ、そし
てろ過し、ろ紙上よく水洗した後、50°Cで48時間
熱風乾燥して153.5 ’〜154.5℃の融点を有
するN−(p−N”。
N゛−ジメチルアミノフェニル)マレイミド136.2
g(収率−84,1%)を得た。
g(収率−84,1%)を得た。
p」■津L
p−N、N−ジメチルアミノアニリンの代りにp−N、
N−ジブチルアニリン165g(0,75mモル)を
用いた他は参考例1と同様の操作を行う事により、73
.5°〜75.1℃の融点を有するN−(p−N’、N
”−ジブチルアミノフェニル)マレイミド231g (
収率=77.0%)を得た。
N−ジブチルアニリン165g(0,75mモル)を
用いた他は参考例1と同様の操作を行う事により、73
.5°〜75.1℃の融点を有するN−(p−N’、N
”−ジブチルアミノフェニル)マレイミド231g (
収率=77.0%)を得た。
の合成
p−N、 N−ジメチルアミノアニリンの代りに、p−
アミノジフェニルアミン138g (0,75モル)を
用いた他は参考例1と同様の操作を行う事により、16
1゜〜163℃の融点を有するN−(4−アニリノフェ
ニル)マレイミド219g (収率=83.0%)を得
た。
アミノジフェニルアミン138g (0,75モル)を
用いた他は参考例1と同様の操作を行う事により、16
1゜〜163℃の融点を有するN−(4−アニリノフェ
ニル)マレイミド219g (収率=83.0%)を得
た。
実施伊1〜9、上軸例1〜3
天然ゴム50重量部とポリブタジェンゴム50重量部か
らなるゴム100重量部にFEFカーボンブラック50
重量部、アロマオイル15重量部、ステアリン酸1.5
重量部、N−(1,3−ジメチルブチル”) −N’−
フェニル−ρ−フェニレンジアミン2.5重量部と第1
表に示したニトロソ芳香族アミン化合物1.0重量部又
はモノマレイミド芳香族アミン化合物2.0重量部とを
バンバリーミキサ−により4分間混練後、混練物を取出
し、冷却後更に亜鉛華3重量部、N−オキシジエチレン
−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド0.5重量部
、硫黄2.0重量部を配合して未加硫ゴム組成物を作成
した。なおモノマレイミド芳香族アミン化合物を用いた
場合には、モノマレイミド芳香族アミン化合物と同時に
ジベンゾチアジルジスルフィド1.0重量部を併用した
。得られた未加硫ゴム組成物をタイヤサイズ185/7
0SR13のタイヤのサイドウオールを4分割にして、
例えば前記芳香族アミン化合物を全く配合していないサ
イドウオールで、かつハロゲン化物を塗布しない場合を
比較例1、ハロゲン化物を塗布した場合を比較例2、ニ
トロソ化合物としてMNAが配合されているが、ハロゲ
ン化物を塗布しない場合を比較例3及びニトロソ化合物
としてMNAが配合されハロゲン化物を塗布した場合を
実施例1として生タイヤを作成した。この時、ハロゲン
化物は生タイヤを成形後、所定の個所に塗布した。この
生タイヤを一昼夜放置した後、直径が各々1.5mmと
0.5mmの2種類のベントホールを設けた金型を用い
てプレス加硫した。タイヤを金型より取り出して各々の
スピユー長さを測定し平均した。結果を第1表に示す。
らなるゴム100重量部にFEFカーボンブラック50
重量部、アロマオイル15重量部、ステアリン酸1.5
重量部、N−(1,3−ジメチルブチル”) −N’−
フェニル−ρ−フェニレンジアミン2.5重量部と第1
表に示したニトロソ芳香族アミン化合物1.0重量部又
はモノマレイミド芳香族アミン化合物2.0重量部とを
バンバリーミキサ−により4分間混練後、混練物を取出
し、冷却後更に亜鉛華3重量部、N−オキシジエチレン
−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド0.5重量部
、硫黄2.0重量部を配合して未加硫ゴム組成物を作成
した。なおモノマレイミド芳香族アミン化合物を用いた
場合には、モノマレイミド芳香族アミン化合物と同時に
ジベンゾチアジルジスルフィド1.0重量部を併用した
。得られた未加硫ゴム組成物をタイヤサイズ185/7
0SR13のタイヤのサイドウオールを4分割にして、
例えば前記芳香族アミン化合物を全く配合していないサ
イドウオールで、かつハロゲン化物を塗布しない場合を
比較例1、ハロゲン化物を塗布した場合を比較例2、ニ
トロソ化合物としてMNAが配合されているが、ハロゲ
ン化物を塗布しない場合を比較例3及びニトロソ化合物
としてMNAが配合されハロゲン化物を塗布した場合を
実施例1として生タイヤを作成した。この時、ハロゲン
化物は生タイヤを成形後、所定の個所に塗布した。この
生タイヤを一昼夜放置した後、直径が各々1.5mmと
0.5mmの2種類のベントホールを設けた金型を用い
てプレス加硫した。タイヤを金型より取り出して各々の
スピユー長さを測定し平均した。結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、実施例で示した本発明のタ
イヤ製造方法によれば、スピユー長さが著しく短(なり
、スピユー削除作業を省略することが可能であった。
イヤ製造方法によれば、スピユー長さが著しく短(なり
、スピユー削除作業を省略することが可能であった。
去施炭刊二■、比較例4〜6
未加硫ゴム組成物を実施例1〜9と同様であるが第1表
の芳香族アミン化合物の代りに第2表のものを使用して
作成し、これから厚さ0.8mmのゴムシートを作成し
た。なお、芳香族アミン化合物としてモノマレイミド芳
香族アミン化合物を用いた場合は、この化合物とともに
ジベンゾチアジルジスルフィド1.0重量部を併用した
。
の芳香族アミン化合物の代りに第2表のものを使用して
作成し、これから厚さ0.8mmのゴムシートを作成し
た。なお、芳香族アミン化合物としてモノマレイミド芳
香族アミン化合物を用いた場合は、この化合物とともに
ジベンゾチアジルジスルフィド1.0重量部を併用した
。
次いで、第2表に示したハロゲン化物を上記ゴムシート
の上面にトルエンに2.5重世%の濃度でそれぞれ溶解
して塗布し、−昼夜放置後、JIS K2SO3に阜じ
て、40℃のグリーン強度(Tb)、グリーンモジュラ
ス(門1゜。)を測定した。該ゴムシートをタイヤサイ
ズ185/70SR13のサイドウオール外表面を4分
割にして、例えば芳香族アミン化合物を全く配合してい
ないゴムシートに、ハロゲン化物を塗布しない場合を比
較例4、ハロゲン化物を塗布した場合を比較例5、ニト
ロソ化合物としてMNAは配合するが、ハロゲン化物を
塗布しない場合を比較例6、及びニトロソ化合物として
MNAが配合されたゴムシートにハロゲン化物を塗布し
た場合を実施例10として被覆して生タイヤを作成し、
直径が各々1.5mmと0.5mmの2種類のヘントホ
ールを設けた金型を用いてプレス加硫した。タイヤを金
型より取り出して各々のスピユー長さを測定し平均した
。結果を第2表に示す。
の上面にトルエンに2.5重世%の濃度でそれぞれ溶解
して塗布し、−昼夜放置後、JIS K2SO3に阜じ
て、40℃のグリーン強度(Tb)、グリーンモジュラ
ス(門1゜。)を測定した。該ゴムシートをタイヤサイ
ズ185/70SR13のサイドウオール外表面を4分
割にして、例えば芳香族アミン化合物を全く配合してい
ないゴムシートに、ハロゲン化物を塗布しない場合を比
較例4、ハロゲン化物を塗布した場合を比較例5、ニト
ロソ化合物としてMNAは配合するが、ハロゲン化物を
塗布しない場合を比較例6、及びニトロソ化合物として
MNAが配合されたゴムシートにハロゲン化物を塗布し
た場合を実施例10として被覆して生タイヤを作成し、
直径が各々1.5mmと0.5mmの2種類のヘントホ
ールを設けた金型を用いてプレス加硫した。タイヤを金
型より取り出して各々のスピユー長さを測定し平均した
。結果を第2表に示す。
第2表から明らかなように、実施例で示した本発明のタ
イヤの製造方法によればスピユー長さが著しく短くなり
、スピユー削除作業を省略することが可能となった。
イヤの製造方法によればスピユー長さが著しく短くなり
、スピユー削除作業を省略することが可能となった。
(発明の効果)
以上のように、本発明は、特定の芳香族アミン化合物を
配合してなる未加硫ゴム組成物でトレッド部、サイドウ
オール部及びビード部の少なくとも一つのタイヤ部材の
少なくとも表面部分を構成し、この表面に特定のハロゲ
ン化物を塗布することにより、タイヤ性能を損なうこと
なく、加硫作業用及び仕上作業性を改善若しくは省略し
て、外観を改良したタイヤを製造する方法を提供するこ
とができる。
配合してなる未加硫ゴム組成物でトレッド部、サイドウ
オール部及びビード部の少なくとも一つのタイヤ部材の
少なくとも表面部分を構成し、この表面に特定のハロゲ
ン化物を塗布することにより、タイヤ性能を損なうこと
なく、加硫作業用及び仕上作業性を改善若しくは省略し
て、外観を改良したタイヤを製造する方法を提供するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トレッド部とこのトレッド部の両肩でトレッド部に
連なる1対のサイドウォール部とこのサイドウォール部
の内側にそれぞれ形成した1対のビード部とを備えるタ
イヤを製造するにあたり、 天然ゴム及びジエン系合成ゴムよりなる群 の中から選ばれた少なくとも1種のゴム100重量部に
対し、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2はそれぞれ水素原子、炭素数
1〜6のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、シ
クロアルキル基又はアリール基を示す。) で表されるニトロソ芳香族アミン化合物及び▲数式、化
学式、表等があります▼ (式中、R_3=R_4の場合、両者はいずれも水素原
子又は炭素数1〜4個のアルキル基を示し、R_3=R
_4でない場合、R_3は水素原子、R_4はフェニル
基を示す。) で表されるモノマレイミド芳香族アミン化合物よりなる
群の中から選ばれた少なくとも1種の芳香族アミン化合
物0.1〜5.0重量部を配合してなる芳香族アミン化
合物含有未加硫ゴム組成物で前記のトレッド部、サイド
ウォール部及びビード部の少なくとも一つのタイヤ部材
の少なくとも表面部分を構成し、このようにして得られ
た構成部材を該表面部分を外表面として他のタイヤ部材
と組合わせてタイヤを成形する前又は後に、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_5は水素原子、メチル基、塩素原子又は臭
素原子を、Xは塩素原子又は臭素原子を示す。) で表されるハロゲン化物の少なくとも一種を前記表面に
塗布して部分硬化させた成形タイヤを得、次いで前記成
形タイヤをプレス中にて加硫硬化させることを特徴とす
るタイヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171871A JPS6233627A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | タイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171871A JPS6233627A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | タイヤの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233627A true JPS6233627A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15931336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171871A Pending JPS6233627A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | タイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4031531B2 (ja) * | 1996-04-17 | 2008-01-09 | 日本ゼオン株式会社 | ジエン系重合体組成物、その製造方法、及びそれを含むゴム組成物 |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP60171871A patent/JPS6233627A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4031531B2 (ja) * | 1996-04-17 | 2008-01-09 | 日本ゼオン株式会社 | ジエン系重合体組成物、その製造方法、及びそれを含むゴム組成物 |
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