JPS6233676B2 - - Google Patents
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- JPS6233676B2 JPS6233676B2 JP5792981A JP5792981A JPS6233676B2 JP S6233676 B2 JPS6233676 B2 JP S6233676B2 JP 5792981 A JP5792981 A JP 5792981A JP 5792981 A JP5792981 A JP 5792981A JP S6233676 B2 JPS6233676 B2 JP S6233676B2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 101100328883 Arabidopsis thaliana COL1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/26—Sensing or reading circuits; Data output circuits
- G11C16/28—Sensing or reading circuits; Data output circuits using differential sensing or reference cells, e.g. dummy cells
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はメモリセルが浮遊ゲート構造を有す
る二重ゲート型のMOSトランジスタからなる不
揮発性半導体記憶装置に関する。
る二重ゲート型のMOSトランジスタからなる不
揮発性半導体記憶装置に関する。
不揮発性半導体記憶装置、特に浮遊ゲート構造
を有する二重ゲート型のMOSトランジスタをメ
モリセルとするものは、データの再書込みが可能
であるためにマイクロコンピユータシステムを始
めとする種々のシステムに利用されている。そし
て上記二重ゲート型のMOSトランジスタはよく
知られているように、浮遊ゲートとこのゲート上
に設けられる制御ゲートとの二つのゲート構造を
有し、いま浮遊ゲートに電子が注入されている状
態であればそのしきい電圧が高くなつているため
に、制御ゲートに高レベル信号(たとえば+
5V)を印加しても導通しない。一方、浮遊ゲー
トに電子が注入されていず中性状態であればその
しきい電圧は低くなつているために、このとき制
御ゲートに高レベル信号を印加すれば導通する。
すなわち、制御ゲートに高レベル信号を印加した
ときのトランジスタの導通、非導通状態をデータ
の「1」,「0」に対応させることによつてデータ
の記憶がなされる。浮遊ゲートに電子を注入する
場合には、制御ゲートとドレインの両方に高電位
(たとえば+20〜+25V)を印加する。するとド
レインの近くのチヤネル領域のピンチオフ領域で
生じるインパクトアイオニゼーシヨン(Impact
ionigation)により発生した電子、正孔対のうち
の電子が浮遊ゲート中に注入される。そして一度
浮遊ゲート中に注入された電子は消去されない限
り浮遊ゲートに残つているため、データは不揮発
性のものとなる。
を有する二重ゲート型のMOSトランジスタをメ
モリセルとするものは、データの再書込みが可能
であるためにマイクロコンピユータシステムを始
めとする種々のシステムに利用されている。そし
て上記二重ゲート型のMOSトランジスタはよく
知られているように、浮遊ゲートとこのゲート上
に設けられる制御ゲートとの二つのゲート構造を
有し、いま浮遊ゲートに電子が注入されている状
態であればそのしきい電圧が高くなつているため
に、制御ゲートに高レベル信号(たとえば+
5V)を印加しても導通しない。一方、浮遊ゲー
トに電子が注入されていず中性状態であればその
しきい電圧は低くなつているために、このとき制
御ゲートに高レベル信号を印加すれば導通する。
すなわち、制御ゲートに高レベル信号を印加した
ときのトランジスタの導通、非導通状態をデータ
の「1」,「0」に対応させることによつてデータ
の記憶がなされる。浮遊ゲートに電子を注入する
場合には、制御ゲートとドレインの両方に高電位
(たとえば+20〜+25V)を印加する。するとド
レインの近くのチヤネル領域のピンチオフ領域で
生じるインパクトアイオニゼーシヨン(Impact
ionigation)により発生した電子、正孔対のうち
の電子が浮遊ゲート中に注入される。そして一度
浮遊ゲート中に注入された電子は消去されない限
り浮遊ゲートに残つているため、データは不揮発
性のものとなる。
ところで上記電子を注入する際に生じるピンチ
オフ領域は、MOSトランジスタが五極管動作す
るときに生じることはよく知られている。仮に五
極管動作となるようなバイアス状態でメモリセル
を使用することは、たとえば制御ゲートとドレイ
ンの両方に高電位を印加しない状態でも危険であ
る。すなわち、このときにもピンチオフ領域が生
じるためインパクトアイオニゼーシヨンが生じ
る。このとき、電位が低いためにチヤネル電流が
少なく発生する電子、正孔対もわずかで、あるた
めに、浮遊ゲートに電子が注入される確率は極め
て小さいが、この状態が長期間にわたつて存在す
るならば浮遊ゲートには電子が順次蓄積されてい
く。この結果、メモリセルのしきい電圧が変動し
記憶データが変化する恐れが生じる。
オフ領域は、MOSトランジスタが五極管動作す
るときに生じることはよく知られている。仮に五
極管動作となるようなバイアス状態でメモリセル
を使用することは、たとえば制御ゲートとドレイ
ンの両方に高電位を印加しない状態でも危険であ
る。すなわち、このときにもピンチオフ領域が生
じるためインパクトアイオニゼーシヨンが生じ
る。このとき、電位が低いためにチヤネル電流が
少なく発生する電子、正孔対もわずかで、あるた
めに、浮遊ゲートに電子が注入される確率は極め
て小さいが、この状態が長期間にわたつて存在す
るならば浮遊ゲートには電子が順次蓄積されてい
く。この結果、メモリセルのしきい電圧が変動し
記憶データが変化する恐れが生じる。
そこで従来では、メモリセルのドレイン電位を
制御ゲート電位よりも低くして、データ書込み時
以外には前記ピンチオフ領域が生じないようにす
るとともに、たとえメモリセルのしきい電圧が変
動したとしてもこれをキヤンセルすることができ
る不揮発性半導体記憶装置が開発されている。第
1図はその構成を示すものである。図において
R1〜Rnは図示しない行デコーダの出力が与えら
れる行線、C1〜Coは図示しない列デコーダの出
力が与えられる列選択線であり、この各列選択線
C1〜Coによつてエンハンスメント型のn個の列
線選択用のトランジスタG1〜Goそれぞれが駆動
されるようになつている。そして上記列線選択用
のトランジスタG1〜Goの各一端はAs点に共通接
続され、また各他端は上記行線R1〜Rnと交差す
るように設けられているn本の各列線COL1〜
COLoに接続されている。上記行線R1〜Rnと列
線COL1〜COLoとの各交差点には、浮遊ゲート
および制御ゲートを有する二重ゲート型のMOS
トランジスタからなる各メモリセルM11〜Mnoが
設けられている。そしてこのメモリセルM11〜M
noの制御ゲートに対応する行線Ri(1≦i≦m)
に、ドレインは対応する列線COLj(1≦j≦
n)にそれぞれ接続され、さらにすべてのソース
は接地電位Vs印加点(OV印加点)に接続されて
いる。
制御ゲート電位よりも低くして、データ書込み時
以外には前記ピンチオフ領域が生じないようにす
るとともに、たとえメモリセルのしきい電圧が変
動したとしてもこれをキヤンセルすることができ
る不揮発性半導体記憶装置が開発されている。第
1図はその構成を示すものである。図において
R1〜Rnは図示しない行デコーダの出力が与えら
れる行線、C1〜Coは図示しない列デコーダの出
力が与えられる列選択線であり、この各列選択線
C1〜Coによつてエンハンスメント型のn個の列
線選択用のトランジスタG1〜Goそれぞれが駆動
されるようになつている。そして上記列線選択用
のトランジスタG1〜Goの各一端はAs点に共通接
続され、また各他端は上記行線R1〜Rnと交差す
るように設けられているn本の各列線COL1〜
COLoに接続されている。上記行線R1〜Rnと列
線COL1〜COLoとの各交差点には、浮遊ゲート
および制御ゲートを有する二重ゲート型のMOS
トランジスタからなる各メモリセルM11〜Mnoが
設けられている。そしてこのメモリセルM11〜M
noの制御ゲートに対応する行線Ri(1≦i≦m)
に、ドレインは対応する列線COLj(1≦j≦
n)にそれぞれ接続され、さらにすべてのソース
は接地電位Vs印加点(OV印加点)に接続されて
いる。
上記Aa点にはエンハンスメント型のMOSトラ
ンジスタ1a〜5aから負荷回路LOが設けられ
ている。この負荷回路LOでは、ゲートがともに
Vc印加点に接続され、Vc印加点とVs印加点と
の間に直列挿入されたトランジスタ4a,5aに
よつてVcよりも低いバイアスを得て、このバイ
アスをソースがAa点に接続されているトランジ
スタ1aのゲートに与えることによつてAa点の
電位がVcよりも低くなるように設定し、また上
記バイアスをトランジスタ2aのゲートにも与え
ることによつてトランジスタ3aによりほぼVc
に設定されるBa点と上記Aa点とを分離するよう
にしている。すなわち、Aa点での信号の振幅を
Vc以下とすることによつて、メモリセルM11〜M
no選択時に各ドレイン電位を制御ゲート電位より
も低く設定し、データ書込み時以外は各メモリセ
ルM11〜Mnoが三極管動作するようになつてい
る。そして上記Aa点の信号の振幅はトランジス
タ3aによつて上記Ba点においてはVcまで増幅
されるようになつている。
ンジスタ1a〜5aから負荷回路LOが設けられ
ている。この負荷回路LOでは、ゲートがともに
Vc印加点に接続され、Vc印加点とVs印加点と
の間に直列挿入されたトランジスタ4a,5aに
よつてVcよりも低いバイアスを得て、このバイ
アスをソースがAa点に接続されているトランジ
スタ1aのゲートに与えることによつてAa点の
電位がVcよりも低くなるように設定し、また上
記バイアスをトランジスタ2aのゲートにも与え
ることによつてトランジスタ3aによりほぼVc
に設定されるBa点と上記Aa点とを分離するよう
にしている。すなわち、Aa点での信号の振幅を
Vc以下とすることによつて、メモリセルM11〜M
no選択時に各ドレイン電位を制御ゲート電位より
も低く設定し、データ書込み時以外は各メモリセ
ルM11〜Mnoが三極管動作するようになつてい
る。そして上記Aa点の信号の振幅はトランジス
タ3aによつて上記Ba点においてはVcまで増幅
されるようになつている。
エンハンスメント型のMOSトランジスタ6
a,6b,9,10a〜12a,10b〜12
b,13およびデイプレツシヨン型のMOSトラ
ンジスタ7a,7b,8から構成されるセンス増
幅回路SAは、チツプセレクト機能を有するよく
知られている差動増幅型のものであり、検出すべ
き信号電位として上記Ba点の電位が入力段のト
ランジスタ6aのゲートに与えられる。
a,6b,9,10a〜12a,10b〜12
b,13およびデイプレツシヨン型のMOSトラ
ンジスタ7a,7b,8から構成されるセンス増
幅回路SAは、チツプセレクト機能を有するよく
知られている差動増幅型のものであり、検出すべ
き信号電位として上記Ba点の電位が入力段のト
ランジスタ6aのゲートに与えられる。
また第1図において破線で囲こまれた部分の回
路は、前記センス増幅回路SAに与えるべき基準
電位を発生する基準電位発生回路14であり、前
記Ba点の信号電位を検出するためにそのBa点の
電位は、前記メモリセルM11〜Mnoから「1」,
「0」のデータが読み出されるときのBa点の信号
の振幅のほぼ中間電位に設定される。このためこ
の基準電位発生回路14は、ドレインがAb点に
接続されるとともにゲートがVc印加点に接続さ
れている、前記列線選択用のトランジスタG1〜
Goと同等のエンハンスメント型のMOSトランジ
スタGb、このトランジスタGbのソースとVs印
加点との間に挿入される前記メモリセルM11〜M
noと等価で、浮遊ゲートが中性状態にある二重ゲ
ート型のMOSトランジスタMb、このトランジス
タMbの制御ゲートにVcよりも低いバイアスを与
えるための、Vc印加点とVs印加点との間に直列
接続された2個のデイプレツシヨン型のMOSト
ランジスタ15,16と、前記トランジスタ1a
〜5aと同等のトランジスタ1b〜5bからなる
負荷回路LOとから構成されている。すなわち、
この基準電位発生回路14内にメモリセルM11〜
Mnoと同等のトランジスタMbを設けることによ
つて、メモリセルM11〜Mnoのしきい電圧の変動
をキヤンセルするようにしている。
路は、前記センス増幅回路SAに与えるべき基準
電位を発生する基準電位発生回路14であり、前
記Ba点の信号電位を検出するためにそのBa点の
電位は、前記メモリセルM11〜Mnoから「1」,
「0」のデータが読み出されるときのBa点の信号
の振幅のほぼ中間電位に設定される。このためこ
の基準電位発生回路14は、ドレインがAb点に
接続されるとともにゲートがVc印加点に接続さ
れている、前記列線選択用のトランジスタG1〜
Goと同等のエンハンスメント型のMOSトランジ
スタGb、このトランジスタGbのソースとVs印
加点との間に挿入される前記メモリセルM11〜M
noと等価で、浮遊ゲートが中性状態にある二重ゲ
ート型のMOSトランジスタMb、このトランジス
タMbの制御ゲートにVcよりも低いバイアスを与
えるための、Vc印加点とVs印加点との間に直列
接続された2個のデイプレツシヨン型のMOSト
ランジスタ15,16と、前記トランジスタ1a
〜5aと同等のトランジスタ1b〜5bからなる
負荷回路LOとから構成されている。すなわち、
この基準電位発生回路14内にメモリセルM11〜
Mnoと同等のトランジスタMbを設けることによ
つて、メモリセルM11〜Mnoのしきい電圧の変動
をキヤンセルするようにしている。
このような構成の記憶装置において、いま一つ
の行線R1と一つの列線COL1が選択されたとする
と、その交差点にあるメモリセルM11が選択され
る。この選別されたメモリセルM11の浮遊ゲート
が中性状態にあり、しきい電圧が低くなつていれ
ばこのメモリセルM11は導通し、列線COL1は放
電されてBa点は所定の低い電位となる。またこ
のメモリセルM11の浮遊ゲートに電子が注入され
ている、しきい電圧が高い状態にあればこのメモ
リセルM11は非導通となり、列線COL1はトラン
ジスタ1a,3aによつて充電されてBa点は所
定の高い電位となる。このとき、センス増幅回路
SAの基準電位として上記Ba点の信号の振幅のほ
ぼ中間電位に設定されているBb点の電位が与え
られているため、センス増幅回路SAは両電位を
比較することによつてデータを検出し、この検出
データを出力バツフアへ出力する。
の行線R1と一つの列線COL1が選択されたとする
と、その交差点にあるメモリセルM11が選択され
る。この選別されたメモリセルM11の浮遊ゲート
が中性状態にあり、しきい電圧が低くなつていれ
ばこのメモリセルM11は導通し、列線COL1は放
電されてBa点は所定の低い電位となる。またこ
のメモリセルM11の浮遊ゲートに電子が注入され
ている、しきい電圧が高い状態にあればこのメモ
リセルM11は非導通となり、列線COL1はトラン
ジスタ1a,3aによつて充電されてBa点は所
定の高い電位となる。このとき、センス増幅回路
SAの基準電位として上記Ba点の信号の振幅のほ
ぼ中間電位に設定されているBb点の電位が与え
られているため、センス増幅回路SAは両電位を
比較することによつてデータを検出し、この検出
データを出力バツフアへ出力する。
ところで上記従来の記憶装置では、センス増幅
回路SAに与える基準電位を作るために、基準電
位発生回路14内のトランジスタMbの制御ゲー
トにVcよりも低いバイアスを与えている。この
ためメモリセルM11〜Mnoよりもこのトランジス
タMbの方が、より五極管動作に近い状態で動作
することになる。実際にはトランジスタMbの制
御ゲートは約3V、そのドレインは2V〜3Vで使用
されているため、このトランジスタMbは五極管
動作することになる。なお、ここでいう五極管動
作および三極管動作とは、MOSトランジスタの
ゲート電圧をVG、ドレイン電圧をVD、ソース電
圧をVs、しきい電圧をVTHとすると、次のの
バイアス状態での動作を五極管動といい、また
のバイアス状態での動作を三極管動作という。
回路SAに与える基準電位を作るために、基準電
位発生回路14内のトランジスタMbの制御ゲー
トにVcよりも低いバイアスを与えている。この
ためメモリセルM11〜Mnoよりもこのトランジス
タMbの方が、より五極管動作に近い状態で動作
することになる。実際にはトランジスタMbの制
御ゲートは約3V、そのドレインは2V〜3Vで使用
されているため、このトランジスタMbは五極管
動作することになる。なお、ここでいう五極管動
作および三極管動作とは、MOSトランジスタの
ゲート電圧をVG、ドレイン電圧をVD、ソース電
圧をVs、しきい電圧をVTHとすると、次のの
バイアス状態での動作を五極管動といい、また
のバイアス状態での動作を三極管動作という。
VG−VTH−Vs<VD−Vs
VG−VTH−Vs<VD−Vs
上記トランジスタMbが五極管動作をするため
に、時間の経過とともにこのトランジスタMbの
浮遊ゲートに電子が順次蓄積され、この結果基準
電位となるBb点の電位が上昇し、メモリセルM11
〜Mnoからのデータ読み出し速度が変わつたり、
誤まつたデータが検出されたりして、信頼性が低
くなるという欠点がある。
に、時間の経過とともにこのトランジスタMbの
浮遊ゲートに電子が順次蓄積され、この結果基準
電位となるBb点の電位が上昇し、メモリセルM11
〜Mnoからのデータ読み出し速度が変わつたり、
誤まつたデータが検出されたりして、信頼性が低
くなるという欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、基準電位発生手段内のメ
モリセルと等価なトランジスタが常に三極管動作
するようにバイアスを設定することによつて、信
頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を提供するこ
とにある。
たもので、その目的は、基準電位発生手段内のメ
モリセルと等価なトランジスタが常に三極管動作
するようにバイアスを設定することによつて、信
頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を提供するこ
とにある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。
する。
第2図ないし第5図はそれぞれこの発明の異な
る実施例の構成図であり、前記基準電位発生回路
14のみが示めされている。すなわち、この発明
は、前記メモリセルM11〜Mnoと同等のトランジ
スタMbが常に三極管動作するようにそのバイア
スを設定するとともに、前記センス増幅回路SA
に基準電位として与えられるBb点の電位を、前
記メモリセルM11〜Mnoから「1」,「0」のデー
タが読み出されるときのBa点の信号の振幅のほ
ぼ中間電位に設定するようにしたものである。
る実施例の構成図であり、前記基準電位発生回路
14のみが示めされている。すなわち、この発明
は、前記メモリセルM11〜Mnoと同等のトランジ
スタMbが常に三極管動作するようにそのバイア
スを設定するとともに、前記センス増幅回路SA
に基準電位として与えられるBb点の電位を、前
記メモリセルM11〜Mnoから「1」,「0」のデー
タが読み出されるときのBa点の信号の振幅のほ
ぼ中間電位に設定するようにしたものである。
第2図の実施例装置では、トランジスタMbの
制御ゲート電位をVcよりも低い電位に設定する
代りに、Vcに設定しかつこのトランジスタMbと
Ab点との間に接続されている前記列選択用トラ
ンジスタG1〜Goと等価なトランジスタGbのゲー
ト電位を、Vc印加点とVs印加点との間に直列接
続された2個のデイプレツシヨン型のMOSトラ
ンジスタ17,18によつて得られるVcよりも
低い電位に設定するようにしたものである。
制御ゲート電位をVcよりも低い電位に設定する
代りに、Vcに設定しかつこのトランジスタMbと
Ab点との間に接続されている前記列選択用トラ
ンジスタG1〜Goと等価なトランジスタGbのゲー
ト電位を、Vc印加点とVs印加点との間に直列接
続された2個のデイプレツシヨン型のMOSトラ
ンジスタ17,18によつて得られるVcよりも
低い電位に設定するようにしたものである。
このような構成とすれば、Bb点の電位はBa点
の信号の振幅のほぼ中間電位に設定することがで
き、しかもトランジスタMbのドレイン電位は制
御ゲート電位よりも十分に低くなるためにそのバ
イアス状態によりトランジスタMbは完全に三極
管動作となる。
の信号の振幅のほぼ中間電位に設定することがで
き、しかもトランジスタMbのドレイン電位は制
御ゲート電位よりも十分に低くなるためにそのバ
イアス状態によりトランジスタMbは完全に三極
管動作となる。
なお、この実施例では2個のトランジスタ1
7,18の代りに抵抗素子を用いてもよい。
7,18の代りに抵抗素子を用いてもよい。
第3図の実施例装置では、トランジスタMbの
制御ゲート電位およびトランジスタGbのゲート
電位はともにVcに設定し、トランジスタ1b,
2bのゲート電位を従来のものよりも低く設定す
るようにしたものである。このために、Vc印加
点とVs印加点との間には、ゲートがともにVc印
加点に接続されそのgm比が従来とは異なつて設
定されている2個のエンハンスメント型のMOS
トランジスタ19,20が直列接続され、この直
列接続点の電位がトランジスタ1b,2bのゲー
トに並列的に与えられる。
制御ゲート電位およびトランジスタGbのゲート
電位はともにVcに設定し、トランジスタ1b,
2bのゲート電位を従来のものよりも低く設定す
るようにしたものである。このために、Vc印加
点とVs印加点との間には、ゲートがともにVc印
加点に接続されそのgm比が従来とは異なつて設
定されている2個のエンハンスメント型のMOS
トランジスタ19,20が直列接続され、この直
列接続点の電位がトランジスタ1b,2bのゲー
トに並列的に与えられる。
このような構成とすればトランジスタ2bおよ
び1bの導通抵抗が上昇して、トランジスタMb
の制御ゲート電位およびトランジスタGbののゲ
ート電位をともにVcに設定しているにもかかわ
らず、Bb点の電位をBa点の信号の振幅のほぼ中
間電位に設定することができる。また、この場合
にもトランジスタMbのドレイン電位は制御ゲー
ト電位よりも十分に低くなるために、そのバイア
ス状態によりトランジスタMbは完全に三極管動
作となる。
び1bの導通抵抗が上昇して、トランジスタMb
の制御ゲート電位およびトランジスタGbののゲ
ート電位をともにVcに設定しているにもかかわ
らず、Bb点の電位をBa点の信号の振幅のほぼ中
間電位に設定することができる。また、この場合
にもトランジスタMbのドレイン電位は制御ゲー
ト電位よりも十分に低くなるために、そのバイア
ス状態によりトランジスタMbは完全に三極管動
作となる。
ところで上記第3図に示す実施例装置では、ト
ランジスタ19,20によつて得られる電位をト
ランジスタ1b,2bのゲートに並列的に与えて
いるが、Bb点の電位を上記電位に設定するため
にはトランジスタ2bのゲート電位を低く設定す
るだけでよい。そこで第4図に示す実施例装置で
は、トランジスタ1bのゲートにはトランジスタ
4b,5bによつて得られる電位を与えるように
したものである。
ランジスタ19,20によつて得られる電位をト
ランジスタ1b,2bのゲートに並列的に与えて
いるが、Bb点の電位を上記電位に設定するため
にはトランジスタ2bのゲート電位を低く設定す
るだけでよい。そこで第4図に示す実施例装置で
は、トランジスタ1bのゲートにはトランジスタ
4b,5bによつて得られる電位を与えるように
したものである。
第5図に示す実施例装置では、トランジスタM
bの制御ゲート電位およびトランジスタGbのゲー
ト電位はともにVcに設定し、トランジスタ3b
の代りに、より導通抵抗の小さいエンハンスメン
ト型のMOSトランジスタ3cを設けるようにし
たものである。
bの制御ゲート電位およびトランジスタGbのゲー
ト電位はともにVcに設定し、トランジスタ3b
の代りに、より導通抵抗の小さいエンハンスメン
ト型のMOSトランジスタ3cを設けるようにし
たものである。
このような構成にすればBa点の電位がトラン
ジスタ3bを用いた場合よりも高められるので、
Bb点の電位をBa点の信号の振幅のほぼ中間電位
に設定することができ、しかもトランジスタMb
のドレイン電位は制御ゲート電位よりも十分に低
くなるために、そのバイアス状態によりトランジ
スタMbは完全に三極管動作となる。
ジスタ3bを用いた場合よりも高められるので、
Bb点の電位をBa点の信号の振幅のほぼ中間電位
に設定することができ、しかもトランジスタMb
のドレイン電位は制御ゲート電位よりも十分に低
くなるために、そのバイアス状態によりトランジ
スタMbは完全に三極管動作となる。
このように第2図ないし第5図に示す実施例装
置では、基準電位発生回路14内のメモリセル
M11〜Mnoと等価なトランジスタMbが常に三極管
動作するようにそのバイアスを設定するようにし
たので、このトランジスタMbの浮遊ゲートに電
子の注入は起こらず、基準電位となるBb点の電
位が従来のように順次上昇することはない。すな
わち、Bb点の電位はメモリセルM11〜Mnoのしき
い電圧が変動した場合にだけ、これをキヤンセル
するように変化するため、データの読み出し速度
は常に一定となりまた誤まつたデータが検出され
る恐れもなく、信頼性は高いものとなる。
置では、基準電位発生回路14内のメモリセル
M11〜Mnoと等価なトランジスタMbが常に三極管
動作するようにそのバイアスを設定するようにし
たので、このトランジスタMbの浮遊ゲートに電
子の注入は起こらず、基準電位となるBb点の電
位が従来のように順次上昇することはない。すな
わち、Bb点の電位はメモリセルM11〜Mnoのしき
い電圧が変動した場合にだけ、これをキヤンセル
するように変化するため、データの読み出し速度
は常に一定となりまた誤まつたデータが検出され
る恐れもなく、信頼性は高いものとなる。
以上説明したようにこの発明によれば、基準電
位発生手段内のメモリセルと等価なトランジスタ
が常に三極管動作するようにバイアスを設定した
ので、信頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を提
供することができる。
位発生手段内のメモリセルと等価なトランジスタ
が常に三極管動作するようにバイアスを設定した
ので、信頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を提
供することができる。
第1図は従来の不揮発性半導体記憶装置の構成
図、第2図ないし第5図はそれぞれこの発明の異
なる実施例の構成図である。 R1〜Rn……行線、C1〜Co……列選択線、
COL1〜COLo……列線、M11〜Mno……メモリセ
ル、LO……負荷回路、SA……センス増幅回路、
Mb……メモリセルと同等の二重ゲート型のMOS
トランジスタ、17,18……デイプレツシヨン
型のMOSトランジスタ、19,20……エンハ
ンスメント型のMOSトランジスタ、3c……エ
ンハンスメント型のMOSトランジスタ。
図、第2図ないし第5図はそれぞれこの発明の異
なる実施例の構成図である。 R1〜Rn……行線、C1〜Co……列選択線、
COL1〜COLo……列線、M11〜Mno……メモリセ
ル、LO……負荷回路、SA……センス増幅回路、
Mb……メモリセルと同等の二重ゲート型のMOS
トランジスタ、17,18……デイプレツシヨン
型のMOSトランジスタ、19,20……エンハ
ンスメント型のMOSトランジスタ、3c……エ
ンハンスメント型のMOSトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 行線と、この行線によつて選択的に駆動され
る浮遊ゲート構造を有するトランジスタからなる
メモリセルと、このメモリセルからのデータを受
ける列線と、列選択用トランジスタと、この列選
択用トランジスタを介して上記列線に接続される
負荷回路と、基準電位との比較により上記列線の
電位を検出するセンス増幅回路と、上記基準電位
を発生する基準電位発生手段とを具備し、上記基
準電位発生手段は上記メモリセルと等価なトラン
ジスタ及び上記列選択用トランジスタと等価なト
ランジスタ並びに上記負荷回路と等価な負荷手段
とから構成され、この列選択用トランジスタと等
価なトランジスタもしくは負荷回路と等価な負荷
手段を構成するトランジスタの少なくとも一つの
トランジスタの導通抵抗あるいは電圧バイアス条
件を上記列選択用トランジスタあるいは上記負荷
回路を構成するトランジスタとは異ならせて上記
基準電位を発生するように構成したことを特徴と
する不揮発性半導体記憶装置。 2 前記基準電位発生手段は、前記メモリセルと
等価なトランジスタが三極管動作するように前記
導通抵抗を決定するトランジスタの寸法もしくは
電圧バイアス条件が設定されている特許請求の範
囲第1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 3 前記基準電位発生手段内において列選択用ト
ランジスタと等価なトランジスタのゲート電位
を、列選択用トランジスタが選択されたときのゲ
ート電位よりも低い値に設定して、前記電圧バイ
アス条件を異ならせるようにした特許請求の範囲
第1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 4 前記負荷回路及び前記基準電位発生手段内の
負荷手段はそれぞれ、少なくともソース、ドレイ
ンの一方が前記列選択用トランジスタもしくはこ
れと等価なトランジスタに接続され、他方が電源
に接続された第1のトランジスタと、ソース、ド
レインの一方が前記列選択用トランジスタもしく
はこれと等価なトランジスタに接続され、他方が
第3のトランジスタを介して電源に接続された第
2のトランジスタとから構成されている特許請求
の範囲第1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 5 前記負荷手段内の第2のトランジスタのゲー
ト電位を、前記負荷回路内で対応する第2のトラ
ンジスタのゲート電位よりも低く設定することに
より前記電圧バイアス条件を異ならせるようにし
た特許請求の範囲第4項に記載の不揮発性半導体
記憶装置。 6 前記負荷手段内の第3のトランジスタの導通
抵抗を、前記負荷回路内で対応する第3のトラン
ジスタの導通抵抗よりも小さく設定するようにし
た特許請求の範囲第4項に記載の不揮発性半導体
記憶装置。 7 前記基準電位発生手段内の前記メモリセルと
等価なトランジスタのゲートが電源電位に設定さ
れている特許請求の範囲第6項に記載の不揮発性
半導体記憶装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5792981A JPS57172592A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Nonvolatile semiconductor storage device |
| GB8136789A GB2089612B (en) | 1980-12-12 | 1981-12-07 | Nonvolatile semiconductor memory device |
| US06/329,059 US4467457A (en) | 1980-12-12 | 1981-12-09 | Nonvolatile semiconductor memory device |
| DE19813148806 DE3148806A1 (de) | 1980-12-12 | 1981-12-10 | Nicht-fluechtiger halbleiterspeicher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5792981A JPS57172592A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Nonvolatile semiconductor storage device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172592A JPS57172592A (en) | 1982-10-23 |
| JPS6233676B2 true JPS6233676B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=13069694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5792981A Granted JPS57172592A (en) | 1980-12-12 | 1981-04-17 | Nonvolatile semiconductor storage device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57172592A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998394A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
| US4899308A (en) * | 1986-12-11 | 1990-02-06 | Fairchild Semiconductor Corporation | High density ROM in a CMOS gate array |
| JP2560542B2 (ja) * | 1993-03-30 | 1996-12-04 | 日本電気株式会社 | 電圧電流変換回路 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP5792981A patent/JPS57172592A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172592A (en) | 1982-10-23 |
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