JPS6233869B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6233869B2
JPS6233869B2 JP58017884A JP1788483A JPS6233869B2 JP S6233869 B2 JPS6233869 B2 JP S6233869B2 JP 58017884 A JP58017884 A JP 58017884A JP 1788483 A JP1788483 A JP 1788483A JP S6233869 B2 JPS6233869 B2 JP S6233869B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mash
tank
tank body
stirring
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58017884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59143585A (ja
Inventor
Hidekazu Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUKIN SHOYU KK
Original Assignee
MARUKIN SHOYU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MARUKIN SHOYU KK filed Critical MARUKIN SHOYU KK
Priority to JP58017884A priority Critical patent/JPS59143585A/ja
Publication of JPS59143585A publication Critical patent/JPS59143585A/ja
Publication of JPS6233869B2 publication Critical patent/JPS6233869B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転式もろみ醗酵タンクに関する。
もろみ醗酵に際し、当初タンク内に投入された
麹は吸水性が良好でない上に液体との比重差が大
きく液面に浮き、しかも固液の容積比も固体が多
いなどの理由により、混合撹拌が容易でない。特
に醗酵過程の進行により粘度が増加してくると、
一層容易でなくなる。
従来もろみ醗酵過程に於ける混合撹拌手段とし
て、混合撹拌と酸素供給を同時に行うような空気
吹込み法が一般に採用されているが、このような
空気吹込み法の適用のみでは、混合撹拌難度の高
いもろみを充分良好に混合撹拌することは難かし
いのみならず、空気の吹込量(酸素の供給量)と
混合撹拌効果は平衡関係にあるため、醗酵過程の
時々で望まれるような、例えば良好な混合撹拌効
果を保持したままで酸素の供給量に制限を加える
というような醗酵状況に見合つた最適条件を作出
することはできず、最適条件のある部分を犠牲に
せざるを得ない欠点があつた。この場合、空気の
吹込みとは別に撹拌翼などを用いてもろみの混合
撹拌を行うことが考えられるが、撹拌翼を速く回
転するともろみが泥状になつて醗酵に悪影響を与
えることになり、一方低速回転すると混合撹拌効
果が期待できなくなり、撹拌翼の併設は好ましい
解決策でない。
本発明はこのような問題を一掃することを目的
として鋭意研究を重ねた結果、球状密閉型であつ
て内面に撹拌部材を固設した醗酵タンクを低速回
転するときは、もろみを泥状化することなしに良
好な混合撹拌効果が得られることを見出し、茲に
本発明を完成するに至つたものである。
即ち本発明は、中空の水平横軸に於て回転自在
に軸架されたタンク本体と、該本体を低速回転す
るための回転駆動装置と、もろみの加温、冷却装
置と、更にもろみ内への空気吹込み装置を具備
し、上記タンク本体は略々球状密閉型であつて、
内面の適宜の個所に撹拌部材が備えられ、更にタ
ンク本体に、上記水平横軸の中空部を通じて、上
記加温、冷却装置としての配管と、上記空気吹込
み装置としての配管が施されていることを特徴と
する回転式もろみ醗酵タンクに係る。
以下に本発明の実施例を添附図面にもとづき説
明すると次の通りである。
図に於て、1は中心を挾さんで左右に対向する
中空の水平横軸2,2に於て軸受け3,3に回転
自在に軸架された球状密閉型のタンク本体であつ
て、該タンク本体1は頂部に原料投入口1aを底
部に製品排出口1bを有し、通常運転時には、之
等は蓋体4a,4bにより密閉されている。タン
ク本体1としては、第1〜3図に示された球状の
ものに加え、第4図に示された上下部裁断の略々
球状のものであつてもよい。
5はタンク本体1の内面に固設されたもろみ混
合撹拌用の撹拌部材であつて、撹拌部材5として
図にはブレード型のものが示されているが、その
他ピン型などであつてもよい。またその固設位置
及び固設数も任意であり、実験的に適宜選定すれ
ばよい。図には撹拌部材5を半球部ごとに上下左
右の4個所、都合8ケ所に設けた場合が示されて
いる。
6はタンク本体1を低速回転するための回転駆
動装置であつて、該装置6としては公知の各種の
形式のものを採用でき、図には横軸2上に固設さ
れたスプロケツト6aと、モータ(図示せず)よ
りの回転をスプロケツト6aに伝達するチエン6
bからなる方式のものが示されている。
7は空気吹込み装置を構成するように、一方の
横軸2(第1図に於て右側)の中空部を通じてタ
ンク本体1内に配管された空気及び/又は水(塩
水を含む)の供給管で、該供給管7の内端部はタ
ンク本体1の中心から底部へ延出され、この延出
部7a下端の側口7bより空気及び/又は水を供
給し得るようになつている。一方外端部はタンク
外で2方に分岐され、一方分岐部71は空気の加
圧供給部(図示せず)に、また他方分岐部72は
水の加圧供給部(図示せず)に、それぞれ連絡さ
れている。
8は供給管7内を通つてタンク本体1内の気相
部まで配管された排気管で、内端は気相部に開口
され、この開口8aを通じて、気相部内の気体を
空気の吹込みにつれタンク外に排出する。
9は他方の横軸2(第1図に於て左側)の中空
部を通じてタンク内に配管された2重管構造の加
熱(又は冷却)用流体循環管で、流体は循環管9
の往路(外管部91)を通りタンク中心部に至
り、ここよりバイパス93を経てタンクの底部中
央に至り、上昇して復路(内管部92)を通じタ
ンク外へ導出され、加熱(又は冷却)されて後再
び往路へ戻されるようになつている。この循環管
9が加熱、冷却装置を構成している。
10は横軸2の中空部内周面を回転面、またこ
れに挿通された管7及び9の外周面を固定面とし
て、之等の間を液封する液封機構であつて、液封
機構10としては公知の各種形式のものを採用で
きる。
本発明醗酵タンクは上述の如き構造を有し、図
示の状態で球状のタンク本体1を回転駆動装置6
により低速回転することにより、本体1の内面に
固設した撹拌部材5でもつてもろみの混合撹拌を
行い得るものである。この際本発明に於ては、特
にタンク本体1を球状となすと共にその内面に撹
拌部材5を固設したので、タンク全体が撹拌機能
を発揮することに加え、タンク内もろみが全周囲
から混合撹拌力を受けることになり、その結果こ
れが低速回転であるに拘わらず極めて高度の混合
撹拌効果が得られ、混合撹拌難度の高い投入初期
のもろみ原料であつてもこれを充分良好に混合撹
拌し得る。しかもこれが低速回転であるためにも
ろみを泥状化し、以後の醗酵に悪影響を与えるよ
うな虞れも全く有しないものである。ちなみにタ
ンクの回転数は、タンクの規模やもろみの醗酵の
進行状況などによつても左右されるが、通常1分
間当り10回転以下程度の極く低速回転に止どめる
べきであり、このうちでも特に1〜3回転程度の
低速回転が好結果が得られる。もろみの混合撹拌
は、醗酵の全過程を通じて必要とするものでな
く、醗酵の進行状況によつては一時停止すること
が好ましい場合があり、このような場合にはタン
ク本体1の回転が停止される。
更にもろみを所定の溶存酸素量に保持するため
に、空気吹込み装置としての供給管7より、空気
の必要量が連続して又は断続的にもろみ内に吹込
まれ、この際同時に又は個別操作的に水(塩水を
含む)の必要量がもろみ内に供給される場合もあ
る。この空気の吹込みは、もろみの混合撹拌に寄
与するが、本発明では先に述べたように、もろみ
の混合撹拌をタンクの低速回転によつて行い得る
ような構成を採用しているので、空気の吹込み
は、醗酵過程の時々で望まれる最適の酸素溶存量
が得られるように行なえばよい。
更にもろみを所定の品温に保持するために、加
熱、冷却装置としての循環管9に、加温(又は冷
却)用流体が循環され、この循環によつて、もろ
みは醗酵過程の時々に見合つた最適の品温に保持
される。
このように本発明に於ては、もろみの混合撹
拌、品温並びに酸素溶存量の保持を、それぞれ独
立して個別操作的に行い得るので、もろみの醗酵
過程に応じた最適条件を容易に作出でき、全過程
を通じて最適条件のもとに、もろみの醗酵熟成を
行い得られ、しかももろみの混合撹拌を必要とす
る場合には、撹拌部材付の球状タンクの低速回転
によつて、もろみを泥状化するなどの危険性なし
に充分良好に混合撹拌でき、全体としてこの種醗
酵タンクの性能を格段と向上し得る特徴を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す中央縦断正面
図、第2図は同横断平面図、第3図は同縦断側面
図、第4図は本発明の実施の他例を示す中央縦断
正面図である。 図に於て、1はタンク本体、2は横軸、3は軸
受、4a,4bは蓋体、5は撹拌部材、6は回転
駆動装置、7は供給管、8は排気管、9は循環
管、10は液封機構である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中空の水平横軸に於て回転自在に軸架された
    タンク本体と、該本体を低速回転するための回転
    駆動装置と、もろみの加温、冷却装置と、更にも
    ろみ内への空気吹込み装置を具備し、上記タンク
    本体は略々球状密閉型であつて、内面の適宜の個
    所に撹拌部材が備えられ、更にタンク本体に、上
    記水平横軸の中空部を通じて、上記加温、冷却装
    置としての配管と、上記空気吹込み装置としての
    配管が施されていることを特徴とする回転式もろ
    み醗酵タンク。
JP58017884A 1983-02-04 1983-02-04 回転式もろみ醗酵タンク Granted JPS59143585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58017884A JPS59143585A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 回転式もろみ醗酵タンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58017884A JPS59143585A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 回転式もろみ醗酵タンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59143585A JPS59143585A (ja) 1984-08-17
JPS6233869B2 true JPS6233869B2 (ja) 1987-07-23

Family

ID=11956127

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58017884A Granted JPS59143585A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 回転式もろみ醗酵タンク

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JPH035456U (ja) * 1989-06-02 1991-01-21

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4949200U (ja) * 1972-08-08 1974-04-30
JPS51128497A (en) * 1975-05-01 1976-11-09 Nagasaki Shoyu Miso Kogyo Kyodo Kumiai Method for blending of the feeding raw materials on brewing soy

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JPH035456U (ja) * 1989-06-02 1991-01-21

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JPS59143585A (ja) 1984-08-17

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