JPS6234007Y2 - - Google Patents

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JPS6234007Y2
JPS6234007Y2 JP1982128367U JP12836782U JPS6234007Y2 JP S6234007 Y2 JPS6234007 Y2 JP S6234007Y2 JP 1982128367 U JP1982128367 U JP 1982128367U JP 12836782 U JP12836782 U JP 12836782U JP S6234007 Y2 JPS6234007 Y2 JP S6234007Y2
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JP
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piston rod
cylinder
piston
ultrasonic
ultrasonic transmitter
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JP1982128367U
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JPS5932706U (ja
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  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はピストンのストロークを検出する測長
器を備えたシリンダ装置に関するものである。
例えば建設機械の作業機構を駆動するためのシ
リンダ装置等においては、その操作性を良好なら
しめるためや自動操作を可能とするためにピスト
ンのストロークを自動的に検出する測長器を備え
たものが使用される。
前述のような測長器を備えたシリンダ装置をし
て例えば第1図に示したようなものが従来から知
られている。
同図において、1は内部に作動油を充填したシ
リンダを示し、該シリンダ1にはヘツドカバー1
Aとロツドカバー1Bとが設けられ、該各カバー
1A,1Bには給排ポート(図示せず)が形成さ
れると共にシリンダ1の両端が施蓋されている。
該シリンダ1内にはピストン2が摺動可能に設け
られている。そして、該ピストン2にはピストン
ロツド3の一端が固着して設けられ、他端がロツ
ドカバー1Bから外部に突出せしめられている。
次に、4は超音波発信器、5は超音波受信器を
示し、該超音波発信器4および超音波受信器5は
シリンダ1内においてヘツドカバー1Aの内壁に
並設されている。そして、超音波発信器4からピ
ストン2の端面に向け超音波を発信して該ピスト
ン2で反射させる。この反射波を超音波受信器5
により受信し、この発信から受信までの時間を測
定することによりピストン2のストロークを検出
することができるように構成されている。
このようなシリンダ装置にあつては、超音波発
信器4も受信器5もピストン2やピストンロツド
3と接触・摺動しない構造となつているから、こ
れらの機器の故障やピストンロツド3等の損傷を
防止することができ、その保護が十分に図られる
ことになる。
ところが、前述のような測定方法においてはシ
リンダ1内の作動油を媒質としているから、この
作動油中にキヤビテーシヨンによる気泡が発生し
たり、気相が生じたりすると、測定値に誤差が生
じたり、超音波の減衰が大きくなり測定が不可能
となる欠点があつた。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、ピストンロツドを媒質として超音波を伝
播させると共に、超音波発信器とピストンロツド
との間に介在する液体を接触媒体として利用する
ことにより、作動油中に存在する気泡等の影響を
なくし、非接触状態でピストンストロークを正
確、かつ確実に検出しうるようにしたシリンダ装
置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、本考案は、シリ
ンダと、該シリンダ内に摺動可能に設けたピスト
ンと、一端が該ピストンに固着して設けられ、他
端が前記シリンダから外部に突出するピストンロ
ツドとからなるシリンダ装置において、前記シリ
ンダのロツドカバー側に設けられ、前記ピストン
ロツドの周壁と僅かな隙間をもつて非接触状態で
対面するように配置された超音波発信器と、該超
音波発信器と前記ピストンロツドとの間の隙間に
接触媒体として介在させた液体と、前記ピストン
ロツドの突出端側に位置して該ピストンロツドに
設けられ、前記接触媒体としての液体および媒質
としてのピストンロツドを介して伝播される超音
波を受信する超音波受信器とから構成したことを
特徴とする。
このように構成することにより、超音波発信器
からの信号は、接触媒体を介して非接触状態でピ
ストンロツドに伝達され、該ピストンロツドに表
面波が発生せしめられ、当該表面波はピストンロ
ツド中を伝播し、超音波受信器で受信され、ピス
トンストロークとして検出される。
以下第2図ないし第5図に基づき本考案の実施
例について説明する。
まず、第2図ないし第4図は本考案の第1の実
施例を示し、第1図と同一構成要素については同
一符号を付してその説明を省略するものとする。
11は超音波発信器を示し、該超音波発信器11
はシリンダ1内壁のロツドカバー1Bに近接した
位置に取付けられている。そして、該超音波発信
器11はピストンロツド3と僅かの隙間をもつて
非接触状態で対面した状態に配設されている。次
に、12はピストンロツド3に取付けた超音波受
信器を示し、該超音波受信器12はピストンロツ
ド3がシリンダ1内に最進入した状態においても
シリンダ1の外部に配置するようピストンロツド
3に設けた取付アイ3Aに近接した位置に設けら
れている。
而して、超音波発信器11から発信した超音波
信号によりピストンロツド3に表面波を発生さ
せ、この信号を超音波受信器12により受信さ
せ、この発信から受信までの時間によりピストン
ストロークを検出させるように構成されている。
そして、超音波発信器12とピストンロツド3と
は非接触状態にあるから、この間に気層が介在し
ていると、超音波は減衰し、ピストンロツド3に
表面波が発生しないことがある。従つて、超音波
発信器12とピストンロツド3との間には超音波
を良好に伝播させる接触媒体が必要となる。本実
施例においてはシリンダ1内の作動油をこの間に
介在させることによつて、作動油を接触媒体とし
て利用する。これによつて、超音波発信器11か
ら接触媒体としての作動油および媒質としてのピ
ストンロツド3を介して超音波受信器12に至る
超音波伝播経路が形成される。
次に、第3図に基づきピストンストローク検出
装置の一具体例を示す。
21はタイマを示し、該タイマ21は一定周期
毎に超音波発生信号とゲート開信号とをパルス発
信器22とゲート回路23とに発信するものであ
る。そして、パルス発生器22は超音波発生信号
が入力されることにより、該パルス発生器22に
よつて超音波発生器11から一定周期で超音波を
発信する。一方、タイマ21からのゲート開信号
が入力されるゲート回路23は当該ゲート開信号
によりゲートを開き、また増幅器24を介して超
音波受信器12からの受信信号がゲート閉信号と
して入力されるとゲートを閉じる。25は常時ク
ロツクパルスを発信するクロツクパルス発生器
で、該クロツクパルス発信器25からのクロツク
パルスはゲート回路23を介してゲート開の間カ
ウンタ回路26に出力するよう構成されている。
クロツクパルス発生器25にはピストンロツド3
の温度を検出する測温器27が付設されており、
従つてクロツクパルス発生器25は該測温器27
によつて温度補正した状態で所定のパルス周期を
もつてクロツクパルスを刻々発信するよう構成さ
れている。このように温度補正を行なうのは音速
は温度によつて変化するためである。これ故、カ
ウンタ回路26はゲート回路23からのゲート開
信号によりクロツクパルス発生器25からのクロ
ツクパルスを計数し、超音波受信器12からのゲ
ート閉信号が入力されたときにクロツクパルスの
計数を停止する。このようにして計数されたクロ
ツクパルスの数は表示器28に入力され、該表示
器28はこのようにして入力されたクロツクパル
スの数値をピストンストローク量に換算して表示
するものである。
本考案に係るシリンダ装置は前述の構成を有す
るもので、次に第4図を参照してピストンストロ
ークの測定について説明する。
まず、タイマ21により信号が発信されると、
この信号はパルス発生器22を介して超音波発信
器11からピストンロツド3に向け超音波信号が
発信される。これと同時にタイマ21からの信号
はゲート回路23にも入力されて、ゲート開状態
とする。この結果、クロツクパルス発生器25か
らのクロツクパルスはゲート回路23を介してカ
ウンタ回路26に刻々入力され、そのパルス数を
計数する。この場合、クロツクパルス発生器25
からのクロツクパルスは測温器27によりピスト
ンロツド3の温度を検出して補正されているか
ら、ピストンロツド3に温度変化があつても測定
誤差を生じさせることはない。
一方、超音波発信器11からの信号は接触媒体
としての作動油を介してピストンロツド3に伝達
される。そして、ピストンロツド3には表面波が
発生せしめられ、当該表面波はピストンロツド3
中を伝播する。このようにして伝播された信号は
超音波受信器12により受信され、増幅器24に
よつて増幅せしめられて、ゲート回路23に入力
される。この信号によりゲート回路23はゲート
閉の状態となり、カウンタ回路26へのクロツク
パルスの入力が停止される。このようにゲート回
路23のゲート開状態が持続されている区間l、
即ち超音波発信器11により超音波が発信されて
から超音波受信器12に受信されるまでの間にカ
ウンタ回路26に入力されたクロツクパルスの数
が該カウンタ回路26によつて計数される。そし
て、この計数値は表示器28に入力され、該表示
器28でピストンストロークに換算されて、その
量が表示される。
そして、ピストン2はシリンダ1内を摺動する
ことによりそのストロークが変化するが、これに
伴なつて超音波受信器12は超音波発信器11と
近接、離反する。タイマ21の信号は一定周期毎
に発生するものであるから、その都度ピストンス
トロークが測定され、表示器28によつてその測
定量が表示されることになる。
次に、第5図は本考案の第2の実施例を示すも
ので、本実施例においては超音波発信器11はシ
リンダ1内には設けられていない。然るに、シリ
ンダ1のロツドカバー1Bにはケーシング31が
溶接等の手段で固着して設けられ、該ケーシング
31内には密閉室32が形成されている。そし
て、ピストンロツド3はケーシング31の密閉室
32を貫通して外部に突出せしめられている。ま
た、密閉室32内にはグリス水溶液等のように音
響インピーダンスの高い液体が封入されると共
に、超音波発信器11がケーシング1の内壁に取
付けられて、ピストンロツド3と僅かの隙間をも
つて対面した状態に配設されている。
前述のように構成すれば、密閉室32内に封入
された音響インピーダンスの高い液体が接触媒体
となり、超音波発信器11から発信される超音波
がピストンロツド3に伝達される際における減衰
量が少なくなり、超音波伝播性能が著しく向上す
る。
本考案に係るシリンダ装置は以上詳細に述べた
如くであつて、下記各項の諸効果を奏する。
ピストンロツドを超音波伝播用の媒質として
いるから、超音波の減衰を少なくすることがで
き、ピストンストロークの測定を良好かつ正確
に行なうことができる。
超音波発信器とピストンロツドとの間に接触
媒体となる液体を介在させているから超音波発
信器を非接触・非摺動状態でピストンストロー
クを測定することができピストンロツドを損傷
させ、シール性を失うことを防止できる。
接触媒体として音響インピーダンスの高い液
体を使用すれば、超音波の減衰をさらに少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を示すシリンダ装置の縦断面
図、第2図ないし第4図は本考案の第1の実施例
を示すもので、第2図はシリンダ装置の縦断面
図、第3図はピストンストローク検出装置を示す
回路図、第4図はピストンストローク検出装置の
信号に関する説明図、第5図は本考案の第2の実
施例を示すシリンダ装置の縦断面図である。 1…シリンダ、2…ピストン、3…ピストンロ
ツド、11…超音波発信器、12…超音波受信
器、31…ケーシング、32…密閉室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に設け
    たピストンと、一端が該ピストンに固着して設
    けられ、他端が前記シリンダから外部に突出す
    るピストンロツドとからなるシリンダ装置にお
    いて、前記シリンダのロツドカバー側に設けら
    れ、前記ピストンロツドの周壁と僅かな隙間を
    もつて非接触状態で対面するように配置された
    超音波発信器と、該超音波発信器と前記ピスト
    ンロツドとの間の隙間に接触媒体として介在さ
    せた液体と、前記ピストンロツドの突出端側に
    位置して該ピストンロツドに設けられ、前記接
    触媒体としての液体および媒質としてのピスト
    ンロツドを介して伝播される超音波を受信する
    超音波受信器とから構成したことを特徴とする
    シリンダ装置。 (2) 前記接触媒体としての液体は前記シリンダ内
    の作動油である実用新案登録請求の範囲(1)項記
    載のシリンダ装置。 (3) 前記シリンダのロツドカバー側には内部を前
    記ピストンロツドが貫通する密閉室を設け、該
    密閉室には前記超音波発信器を配設すると共
    に、前記接触媒体として音響インピーダンスの
    高い液体を封入してなる実用新案登録請求の範
    囲(1)項記載のシリンダ装置。
JP12836782U 1982-08-25 1982-08-25 シリンダ装置 Granted JPS5932706U (ja)

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JP12836782U JPS5932706U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 シリンダ装置

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JP12836782U JPS5932706U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 シリンダ装置

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JPS5932706U JPS5932706U (ja) 1984-02-29
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JP12836782U Granted JPS5932706U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 シリンダ装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2735194B2 (ja) * 1987-08-31 1998-04-02 大日本印刷株式会社 枚葉印刷機の横針位置表示装置
WO2001072479A1 (en) * 2000-03-28 2001-10-04 Seiko Epson Corporation Pump-integrated flexible actuator

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JPS5568011U (ja) * 1978-10-31 1980-05-10
JPS56104606U (ja) * 1980-01-16 1981-08-15

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