JPS6234434Y2 - - Google Patents

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JPS6234434Y2
JPS6234434Y2 JP1979183671U JP18367179U JPS6234434Y2 JP S6234434 Y2 JPS6234434 Y2 JP S6234434Y2 JP 1979183671 U JP1979183671 U JP 1979183671U JP 18367179 U JP18367179 U JP 18367179U JP S6234434 Y2 JPS6234434 Y2 JP S6234434Y2
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JP
Japan
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winding
stage
resin
wire
ultraviolet curable
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JP1979183671U
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JPS56101635U (ja
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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コイルのように巻線処理を行なう部
品における巻線端末を処理する巻線端末処理装置
に係り、特に巻線端末の固定機構部の改良に関す
る。
一般に、コイルボビンなどに巻線する場合、巻
線端末がほどけないように何らかの手段で端末を
巻線本体側に固定している。この固定する手段と
して、従来は、巻線の次のステージでいわゆるホ
ツトメルトまたはマジツクハンダなどといわれる
加熱溶融性樹脂を付着させて冷却固化させるか、
あるいは溶剤で溶かしたラツカ等を塗布して乾燥
固化させるかしている。
しかし、前者にあつては、樹脂溶融ポツトは常
時所定温度に加熱しておく必要があり、温度管理
が煩雑であるとともに、ポツト内で樹脂を長時間
加温状態にしておくと、劣化して次第に粘度が増
してくる。この粘度が増加すると、接着力が抵下
するとともに、樹脂の供給時に糸を引き、あちこ
ち付着してきたないばかりでなく、高温の樹脂が
人体に付着すると火傷を起す危険性があるという
欠点がある。また、後者にあつては、常時加熱す
る必要はないが、溶剤は一般に常温で揮発性であ
るため、濃度管理が困難であり、かつ、指触乾燥
するまでに比較的長時間を要し、従つて、この乾
燥工程の遅い速度が、製品の製造スピードアツプ
のネツクとなるという欠点がある。
本考案の目的は、処理時間が短かく、かつ、管
理も容易な上、確実に端末処理できる巻線端末処
理装置を提供するにある。
本考案は、巻線端末を固定するステージ位置
に、常温で液体である紫外線硬化樹脂を供給する
供給機構を設けるとともに、この供給機構により
供給された紫外線硬化樹脂に紫外線照射機構によ
つて紫外線を照射して固化させるようにし、前記
目的を達成しようとするものである。また、紫外
線硬化樹脂を供給するに当たり、紫外線硬化樹脂
収納槽内に浸漬される供給腕の先端に、先端が輪
状をなした線材を用いることにより、樹脂を定量
ずつ供給して、確実な端末処理を行うようにした
ものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図には本実施例の全体構造の平面図が示さ
れ、インデツクス部材としてのインデツクス軸1
には、円板状のヘツド2を介して複数、例えば6
本の被巻線部材支持腕3が設けられている。これ
らの支持腕3は、インデツクス軸1の半径方向に
等角度ごとに突出されるとともに、主腕4及びノ
ツクアウト腕5から構成されている。この主腕4
は、被巻線部材としてのコイルボビン6の中心孔
を挿通、固定するのに十分な形状とされ、ノツク
アウト腕5は、第1図上方位置に示されるよう
に、図示しない引出し機構により、フランジ部を
引掛けられて実線位置から鎖線位置まで引出さ
れ、主腕4に挿通されたコイルボビン6を排出で
きるようにされている。
前記インデツクス軸1は、第1図中反時計方向
に所定角度すなわち各支持腕3間の角度づつ、回
転移動し、その位置に停止できるようにされ、本
実施例ではA,B,C,D,E,Fの6つのステ
ージを移動できるようにされている。この際、ス
テージAは被巻線部材供給ステージ、ステージB
は巻線ステージ、ステージCは紫外線硬化樹脂供
給ステージ、ステージDは紫外線照射ステージ、
ステージEは線切断処理ステージ、ステージFは
ノツクアウトステージとされている。
前記インデツクス軸1の巻線ステージBに対応
した位置には、巻線7を捲回するためのフライヤ
式の巻線機8が設けられ、この巻線ステージBの
後段側であるステージCには紫外線硬化樹脂供給
機構9が設けられている。この樹脂供給機構9
は、第2図にも示されるように、紫外線硬化樹脂
(例えば、スリーボンド社製、商品名UV−236
等)10を収納した収納槽11を備えるととも
に、この収納槽11内の樹脂10中に先端部を浸
漬可能にされる樹脂供給腕12を備えている。こ
の樹脂供給腕12は、収納槽11内に浸漬される
先端部はピアノ線などの線材13から構成され、
この線材13の先端部13Aは小さな輪形に形成
され、さらに、樹脂供給腕12は図示しない駆動
機構により、その先端部13Aが収納槽11内の
樹脂10中からコイルボビン6に捲回された巻線
7の端末固定部7Aの位置まで上下動できるよう
にされている。また、収納槽11は支持腕3の先
端部のほぼ直下位置に設けられている。
紫外線硬化樹脂供給ステージCの後段側のステ
ージDにおいて、支持腕3の下方位置には紫外線
照射機構14が設けられ、この紫外線照射機構1
4は紫外線ランプ15を備えている。この紫外線
照射ステージDの後段側のステージEには線切断
機構16が設けられ、前段側のコイルボビン6に
捲回された巻線7とつながつている巻線7を切断
できるようにされている。
このような構成において、ステージAで支持腕
3の主腕4に供給されたコイルボビン6には、ス
テージBで巻線機8により巻線7が施こされ、つ
いでステージCに移動して巻線7の端末固定部7
Aに樹脂供給機構9により所定量の紫外線硬化樹
脂10が供給される。すなわち、樹脂供給腕12
が一旦下方に下降し、線材13の先端部13Aが
収納槽11内の樹脂12中に浸漬され、ついで、
供給腕12が上昇して先端部13Aが巻線7の端
末固定部7Aにほぼ接触するようにされ、先端部
13Aに保持されていた樹脂10が端末固定部7
A側に移動することにより供給されるものであ
る。この際、樹脂供給機構9の樹脂供給腕12
は、その先端側に線材13を備え、この線材13
の先端部13Aは輪形に形成されているから、こ
の輪に表面張力で支持された膜の体積だけの樹脂
10が端末固定部7Aに供給され、その供給量は
ほぼ一定とされる。また、供給にあたり、線材3
の先端部13Aは巻線7に接触させずともよく、
樹脂10の膜が巻線7の端末固定部7Aに接触す
ればよい。
このようにして紫外線硬化樹脂10を付着され
た後、ステージDでこの樹脂10の付着部分すな
わち端末固定部7Aに紫外線照射機構14から紫
外線が照射され、樹脂10が固化される。つい
で、ステージEで各コイルボビン6の巻線7間を
連続したままにされていた巻線7が切断されて所
定の処理、例えば切断端末をコイルボビン6の所
定位置に巻付ける作業等がなされ、ステージFに
移動し、ノツクアウト腕5によりコイルボビン6
は主腕4から取外され、一連の巻線及び端末処理
が終了することとなる。
上述のような本実施例によれば、巻線7の端末
固定部7Aを常温で液体の紫外線硬化樹脂10で
固定するようにしたから、温度、濃度等の作業管
理をする必要がなく、作業を著しく簡易にでき
る。また、固化の時間も短縮できるとともに、固
化後の強度も十分であり、かつ、周囲を汚すこと
もない。さらに、樹脂10の供給は、線材13の
先端部13Aに形成された輪形部で行なうから、
簡単な構成で、定量づつ確実に供給できる。
なお、実施にあたり、インデツクス軸1にはヘ
ツド2を軸方向に数段取付け、巻線、端末処理を
同時に数箇所で行なうこともでき、また、インデ
ツクス軸1は用いず、インデツクス部材としてチ
エンコンベア等を用い、このチエンコンベアにそ
れぞれ支持腕3を設けて順次各ステージを移動さ
せてもよい。
上述のように本考案によれば、巻線の端末処理
を短時間で処理でき、しかも、管理も容易にでき
る上、確実に端末処理できる巻線端末処理装置を
提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る巻線端末処理装置の一実
施例を示す平面図、第2図は第1図の要部を示す
一部を切欠いた斜視図である。 1……インデツクス部材としてのインデツクス
軸、3……被巻線部材支持腕、6……被巻線部材
としてのコイルボビン、7……巻線、7A……端
末固定部、8……巻線機、9……紫外線硬化樹脂
供給機構、10……紫外線硬化樹脂、11……紫
外線硬化樹脂収納槽、12……樹脂供給腕、13
……線材、13A……輪形の先端部、14……紫
外線照射機構、B……巻線ステージ、C……紫外
線硬化樹脂供給ステージ、D……紫外線照射ステ
ージ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被巻線部材支持腕を有するとともに、この被巻
    線部材支持腕を複数のステージに対応した位置に
    それぞれ移動、停止可能にされたインデツクス部
    材と、 このインデツクス部材の巻線ステージより後段
    側ステージに設けられ巻線の終端部に紫外線硬化
    樹脂を付着させる紫外線硬化樹脂供給機構と、 この紫外線硬化樹脂供給機構ステージより後段
    側ステージに設けられた紫外線照射機構と、を備
    え、 前記紫外線硬化樹脂供給機構は、紫外線硬化樹
    脂を収納した収納槽と、この収納槽の樹脂中に先
    端部が浸漬可能にされかつ先端部が線材を輪状に
    して形成された樹脂供給腕とからなる、 ことを特徴とする巻線端末処理装置。
JP1979183671U 1979-12-28 1979-12-28 Expired JPS6234434Y2 (ja)

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JP1979183671U JPS6234434Y2 (ja) 1979-12-28 1979-12-28

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JP1979183671U JPS6234434Y2 (ja) 1979-12-28 1979-12-28

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JPS56101635U JPS56101635U (ja) 1981-08-10
JPS6234434Y2 true JPS6234434Y2 (ja) 1987-09-02

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