JPS6234575B2 - - Google Patents
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- JPS6234575B2 JPS6234575B2 JP55016659A JP1665980A JPS6234575B2 JP S6234575 B2 JPS6234575 B2 JP S6234575B2 JP 55016659 A JP55016659 A JP 55016659A JP 1665980 A JP1665980 A JP 1665980A JP S6234575 B2 JPS6234575 B2 JP S6234575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip rate
- brake release
- control device
- brake
- wheel speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両の制動時に車輪の滑走状態が生じ
た場合、ブレーキ油圧を制御するスキツド制御装
置に係り、特にマイクロコンピユータを用いたス
キツド制御装置に関するものである。
た場合、ブレーキ油圧を制御するスキツド制御装
置に係り、特にマイクロコンピユータを用いたス
キツド制御装置に関するものである。
スキツド制御においては、車輪速度の算出結果
からスリツプ率を演算し、このスリツプ率が規定
の値になつたときブレーキをゆるめ、次にスリツ
プ率が規定の値に回復したときブレーキゆるめを
解除する。そしてブレーキゆるめ時間を測定しそ
の結果から次のブレーキをゆるめるタイミングを
制御する。以下この一連の制御を繰返しながら車
輪と路面間の摩擦係数を最大にすることによつて
制動距離を短かくするものである。また車輪速度
信号のみからは、仮想車速は得ることが不可能で
あり、本制御装置では、車体、車輪および路面間
の運動方程式から仮想車速をある一定値、例えば
−gと仮定しているので、その仮定を補正するた
め第2回目以降のブレーキゆるめ信号の出るタイ
ミングは、1つ前の制御におけるブレーキゆるめ
時間によつて変えている。すなわち、第2回目以
降に必要とされるスリツプ率は、ブレーキゆるめ
時間の関数になつている。従つて、ブレーキゆる
め時期、およびブレーキゆるめ時間を決めるに
は、まずその前のブレーキゆるめ時間を測定し、
この時間に対応して予め与えられた関係のスリツ
プ率を算出し、このスリツプ率になるようブレー
キゆるめ時期を制御する必要がある。この制御の
ための装置を従来のデイスクリート、タイプの回
路で実現すると非常に複雑な構成となるため、一
般にはスリツプ率を求める代わりに、ブレーキゆ
るめ時間の測定値からスリツプ率の近似値を求め
る方法がとられていた。しかし、この方法では、
走行条件の変化に即応した正確な制御ができない
ため、制御の安定性を欠き、制動距離も長くなる
という欠点があつた。尚、マイクロコンピユータ
を用いたスキツド制御装置は、例えば特開昭54−
151231号公報で知られている。
からスリツプ率を演算し、このスリツプ率が規定
の値になつたときブレーキをゆるめ、次にスリツ
プ率が規定の値に回復したときブレーキゆるめを
解除する。そしてブレーキゆるめ時間を測定しそ
の結果から次のブレーキをゆるめるタイミングを
制御する。以下この一連の制御を繰返しながら車
輪と路面間の摩擦係数を最大にすることによつて
制動距離を短かくするものである。また車輪速度
信号のみからは、仮想車速は得ることが不可能で
あり、本制御装置では、車体、車輪および路面間
の運動方程式から仮想車速をある一定値、例えば
−gと仮定しているので、その仮定を補正するた
め第2回目以降のブレーキゆるめ信号の出るタイ
ミングは、1つ前の制御におけるブレーキゆるめ
時間によつて変えている。すなわち、第2回目以
降に必要とされるスリツプ率は、ブレーキゆるめ
時間の関数になつている。従つて、ブレーキゆる
め時期、およびブレーキゆるめ時間を決めるに
は、まずその前のブレーキゆるめ時間を測定し、
この時間に対応して予め与えられた関係のスリツ
プ率を算出し、このスリツプ率になるようブレー
キゆるめ時期を制御する必要がある。この制御の
ための装置を従来のデイスクリート、タイプの回
路で実現すると非常に複雑な構成となるため、一
般にはスリツプ率を求める代わりに、ブレーキゆ
るめ時間の測定値からスリツプ率の近似値を求め
る方法がとられていた。しかし、この方法では、
走行条件の変化に即応した正確な制御ができない
ため、制御の安定性を欠き、制動距離も長くなる
という欠点があつた。尚、マイクロコンピユータ
を用いたスキツド制御装置は、例えば特開昭54−
151231号公報で知られている。
本発明の目的は、ブレーキゆるめ時期を決定す
るスリツプ率の算出を迅速にするための装置を提
供することにある。
るスリツプ率の算出を迅速にするための装置を提
供することにある。
本発明の特徴は、ブレーキゆるめ時間と制御す
べきスリツプ率の関係を与えるデータが入力され
たメモリを備えたマイクロコンピユータを用いて
スキツド制御のためのスリツプ率算出を行なうこ
とにある。ブレーキゆるめ時間の測定は、フリー
ランニング・カウンタの計数値間の差を求めるこ
とによつて行ない、得られた測定結果をもとにし
て、メモリから制御すべきスリツプ率をピツクア
ツプするものである。
べきスリツプ率の関係を与えるデータが入力され
たメモリを備えたマイクロコンピユータを用いて
スキツド制御のためのスリツプ率算出を行なうこ
とにある。ブレーキゆるめ時間の測定は、フリー
ランニング・カウンタの計数値間の差を求めるこ
とによつて行ない、得られた測定結果をもとにし
て、メモリから制御すべきスリツプ率をピツクア
ツプするものである。
第1図はマイクロコンピユータ(以下CPU)
を用いたスキツド制御システムの構成図である。
を用いたスキツド制御システムの構成図である。
エンジン(図示せず)からの動力は、ギア・ボ
ツクス(図示せず)、プロペラ・シヤフト13を
介してデイフアレンシヤル・ギア15に伝達され
後車輪17を駆動する。
ツクス(図示せず)、プロペラ・シヤフト13を
介してデイフアレンシヤル・ギア15に伝達され
後車輪17を駆動する。
プロペラ・シヤフト13に取り付けられた車輪
速センサ19の出力信号は、信号線21を介して
制御装置11に入力される。制御装置11はマイ
クロコンピユータ及び入出力回路を含んでいる。
詳細は後述する。アクチユエータ23は、制御装
置11から信号線27を介して伝達される出力信
号によつて動作するソレノイド25を有してい
る。アクチユエータ23内のダイヤフラム室には
パイプ29を介してエンジン・マニフオールド負
圧が、エア・フイルタ31およびパイプ33を介
して大気圧がそれぞれ導かれる。一方ダイヤフラ
ム室内のダイヤフラムにはピストンロツドが接続
されている。また、ブレーキペダル35を踏むこ
とによつて発生した力が、マスターシリンダ37
によつて油圧に変換され、油圧制御バルブ39へ
送られる。油圧制御バルブ39を出た油圧は、パ
イプ41を介して前車輪43を制動するブレーキ
力として、一方パイプ45を介してアクチユエー
タ23に伝達される。アクチユエータ23内で前
記ピストンロツドにより制御されたブレーキ油圧
は、パイプ47を介して後車輪17を制動するブ
レーキ力として供給される。また、制御装置11
とアクチユエータ23の負電源電圧は導線49を
介して接続され、電位が共通になつている。制御
装置11には、制御動作の異常を警告するための
ウオーニング・ランプ51が接続されている。ま
た異常が発生したことによりノーマル・ブレーキ
ング状態に戻すため制御装置11への電力供給を
カツトするヒユーズ53が接続されている。イグ
ニツシヨン・キー・スイツチ55をONにする
と、電源56からヒユーズ53を介して制御装置
11に電力が供給される。
速センサ19の出力信号は、信号線21を介して
制御装置11に入力される。制御装置11はマイ
クロコンピユータ及び入出力回路を含んでいる。
詳細は後述する。アクチユエータ23は、制御装
置11から信号線27を介して伝達される出力信
号によつて動作するソレノイド25を有してい
る。アクチユエータ23内のダイヤフラム室には
パイプ29を介してエンジン・マニフオールド負
圧が、エア・フイルタ31およびパイプ33を介
して大気圧がそれぞれ導かれる。一方ダイヤフラ
ム室内のダイヤフラムにはピストンロツドが接続
されている。また、ブレーキペダル35を踏むこ
とによつて発生した力が、マスターシリンダ37
によつて油圧に変換され、油圧制御バルブ39へ
送られる。油圧制御バルブ39を出た油圧は、パ
イプ41を介して前車輪43を制動するブレーキ
力として、一方パイプ45を介してアクチユエー
タ23に伝達される。アクチユエータ23内で前
記ピストンロツドにより制御されたブレーキ油圧
は、パイプ47を介して後車輪17を制動するブ
レーキ力として供給される。また、制御装置11
とアクチユエータ23の負電源電圧は導線49を
介して接続され、電位が共通になつている。制御
装置11には、制御動作の異常を警告するための
ウオーニング・ランプ51が接続されている。ま
た異常が発生したことによりノーマル・ブレーキ
ング状態に戻すため制御装置11への電力供給を
カツトするヒユーズ53が接続されている。イグ
ニツシヨン・キー・スイツチ55をONにする
と、電源56からヒユーズ53を介して制御装置
11に電力が供給される。
ブレーキング時、ソレノイド25が動作
(ON)するとアクチユエータ23内のダイヤフラ
ムに連結されているピストンロツドが移動するこ
とによつて、油圧が減少して、ブレーキをゆるめ
る効果を生ずる。
(ON)するとアクチユエータ23内のダイヤフラ
ムに連結されているピストンロツドが移動するこ
とによつて、油圧が減少して、ブレーキをゆるめ
る効果を生ずる。
第1図における制御装置11のより詳細な回路
図を第2図に示す。制御装置11の正電源端子1
11は電源の正極に接続され、VBなる電圧が制
御装置11に供給される。電源電圧VBは定電圧
回路113で一定電圧VCC、たとえば+5(V)
に一定保持される。この一定電圧VCCは、CPU
135に供給される。CPU135はMPU115
(マイクロ・プロセツサ)、RAM117(ランダ
ム・アクセス・メモリ)、ROM119(リード・
オンリー・メモリ)レジスタ制御回路131,1
33、フリーランニング・カウンタ123,12
5、レジスタ127,129を含む。
図を第2図に示す。制御装置11の正電源端子1
11は電源の正極に接続され、VBなる電圧が制
御装置11に供給される。電源電圧VBは定電圧
回路113で一定電圧VCC、たとえば+5(V)
に一定保持される。この一定電圧VCCは、CPU
135に供給される。CPU135はMPU115
(マイクロ・プロセツサ)、RAM117(ランダ
ム・アクセス・メモリ)、ROM119(リード・
オンリー・メモリ)レジスタ制御回路131,1
33、フリーランニング・カウンタ123,12
5、レジスタ127,129を含む。
さらに一定電圧VCCは入出力回路121へも供
給される。なお、フリーランニングカウンタを内
蔵するものとしては、MOTOROLA社の
MICROCOMPUTER UNIT,MC6801が知られ
ている。
給される。なお、フリーランニングカウンタを内
蔵するものとしては、MOTOROLA社の
MICROCOMPUTER UNIT,MC6801が知られ
ている。
車輪速センサ19は、ロータ136の回転を、
電磁ピツクアツプ137により交流電圧に変換
し、波形整形回路139を通して入出力回路12
1に供給する。また、入出力回路121の出力
は、それぞれ増幅器141,143,145を通
り、それぞれヒユーズ53、警報ランプ51、ソ
レノイド25に接続されている。
電磁ピツクアツプ137により交流電圧に変換
し、波形整形回路139を通して入出力回路12
1に供給する。また、入出力回路121の出力
は、それぞれ増幅器141,143,145を通
り、それぞれヒユーズ53、警報ランプ51、ソ
レノイド25に接続されている。
上に述べたMPU115、RAM117、ROM1
19、レジスタ127,129と入出力回路12
1の間はデータバス、アドレスバス、コントロー
ルバス147(全バスを147で代表する)で接
続されている。さらにMPU115から、RAM1
17、ROM119、フリーランニング・カウン
タ123,125、入出力回路121へそれぞれ
基本クロツク信号Eが印加され、このクロツク信
号Eに同期してデータの伝送が行なわれる。
19、レジスタ127,129と入出力回路12
1の間はデータバス、アドレスバス、コントロー
ルバス147(全バスを147で代表する)で接
続されている。さらにMPU115から、RAM1
17、ROM119、フリーランニング・カウン
タ123,125、入出力回路121へそれぞれ
基本クロツク信号Eが印加され、このクロツク信
号Eに同期してデータの伝送が行なわれる。
フリーランニング・カウンタ123,125は
クロツク信号Eをカウントする。カウント値がオ
ーバフローすると、オーバフロー信号をレジスタ
制御回路131,133に送り、カウンタ12
3,125は最初からカウントを開始し、これを
繰り返す。レジスタ制御回路131,133は、
フリーランニング・カウンタ値をどのようなタイ
ミングでレジスタ127,129にストアするか
を制御するものである。
クロツク信号Eをカウントする。カウント値がオ
ーバフローすると、オーバフロー信号をレジスタ
制御回路131,133に送り、カウンタ12
3,125は最初からカウントを開始し、これを
繰り返す。レジスタ制御回路131,133は、
フリーランニング・カウンタ値をどのようなタイ
ミングでレジスタ127,129にストアするか
を制御するものである。
次に、本発明のスキツド制御装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
平面上を回転体、例えば自動車がVの速度で一
定の方向に移動しているとき、スリツプを生じた
場合、スリツプ率Sは次のように定義される。
定の方向に移動しているとき、スリツプを生じた
場合、スリツプ率Sは次のように定義される。
S=(V−ωR)×100/V(%) ………(1)
ここで、Rは回転体の半径、ωは回転体の角速
度 ところで摩擦係数μすなわち車輪のタイヤと路
面間の摩擦係数は、スリツプ率Sの関数として表
わされる。実験によれば、進行方向に対して、摩
擦係数μはスリツプ率Sが20%付近で最大値を示
し、横方向の摩擦係数μは、スリツプ率Sが増加
するに従つて減少する。
度 ところで摩擦係数μすなわち車輪のタイヤと路
面間の摩擦係数は、スリツプ率Sの関数として表
わされる。実験によれば、進行方向に対して、摩
擦係数μはスリツプ率Sが20%付近で最大値を示
し、横方向の摩擦係数μは、スリツプ率Sが増加
するに従つて減少する。
従つて、スリツプ率Sを20%付近となるように
制御すれば、スキツド発生時にタイヤと路面間の
摩擦係数μを最大にすることができる。本発明の
スキツド制御装置は、スキツド発生時にスリツプ
率Sをこのような値になるように制御するもので
ある。
制御すれば、スキツド発生時にタイヤと路面間の
摩擦係数μを最大にすることができる。本発明の
スキツド制御装置は、スキツド発生時にスリツプ
率Sをこのような値になるように制御するもので
ある。
次に第3図、第4図は、本発明の制御装置の動
作を示すフローチヤートである。まず、第3図に
おいてステツプ05でレジスタ群のイニシヤライ
ズを行ない、同時にフリーランニング・カウンタ
値をレジスタにストアするトリガの極性をも指定
する。ステツプ10では制御回路、特にメモリや
入出力回路の機能をセルフ・チエツクする。
MPUからある特定のパターンを与え、そのパタ
ーンに対応した信号が得られればステツプ15で
チエツクOKと判断する。もし、セルフ・チエツ
クで異常が発生したときは、その旨を警報ランプ
15で知らせる(ステツプ20)と同時にステツ
プ25で規定回数セルフ・チエツクを行なう。規
定回数のセルフ・チエツクが終了しても異常が直
らなければ、その旨を警報ランプで知らせ、ステ
ツプ30で動作を停止する。すなわちこの場合は
ノーマル・ブレーキング動作を行ないスキツド制
御は行なわない。
作を示すフローチヤートである。まず、第3図に
おいてステツプ05でレジスタ群のイニシヤライ
ズを行ない、同時にフリーランニング・カウンタ
値をレジスタにストアするトリガの極性をも指定
する。ステツプ10では制御回路、特にメモリや
入出力回路の機能をセルフ・チエツクする。
MPUからある特定のパターンを与え、そのパタ
ーンに対応した信号が得られればステツプ15で
チエツクOKと判断する。もし、セルフ・チエツ
クで異常が発生したときは、その旨を警報ランプ
15で知らせる(ステツプ20)と同時にステツ
プ25で規定回数セルフ・チエツクを行なう。規
定回数のセルフ・チエツクが終了しても異常が直
らなければ、その旨を警報ランプで知らせ、ステ
ツプ30で動作を停止する。すなわちこの場合は
ノーマル・ブレーキング動作を行ないスキツド制
御は行なわない。
ステツプ15でセルフ・チエツクがOKとなれ
ばステツプ35へ進む。ステツプ335ではフリ
ーランニング・カウンタ計数値をレジスタにスト
アし、レジスタ間の引き算によつて車輪速を計算
する。ステツプ37ではアクチユエータのソレノ
イドがONか否かを判断する。最初はOFFであ
る。ステツプ40では、車輪速の変化から、急制
動がかかつたか否かを判定する。すなわち、車輪
速の減少が所定値以上の場合、急制動と判断す
る。
ばステツプ35へ進む。ステツプ335ではフリ
ーランニング・カウンタ計数値をレジスタにスト
アし、レジスタ間の引き算によつて車輪速を計算
する。ステツプ37ではアクチユエータのソレノ
イドがONか否かを判断する。最初はOFFであ
る。ステツプ40では、車輪速の変化から、急制
動がかかつたか否かを判定する。すなわち、車輪
速の減少が所定値以上の場合、急制動と判断す
る。
これを第5図で説明する。
第5図は、急制動がかかり、車輪と路面間の摩
擦係数が最大となるようにブレーキ油圧が制御さ
れたときの、車体速、仮想車体速、車輪速、およ
びブレーキ油圧の増(ON)減(OFF)の関係を
示した図である。自動車がVSの速度で走つてい
ると仮定する。この状態で、急制動がかかると、
A特性のように車輪速が減少する。
擦係数が最大となるようにブレーキ油圧が制御さ
れたときの、車体速、仮想車体速、車輪速、およ
びブレーキ油圧の増(ON)減(OFF)の関係を
示した図である。自動車がVSの速度で走つてい
ると仮定する。この状態で、急制動がかかると、
A特性のように車輪速が減少する。
再び第3図において、急制動がかからないとき
は、ステツプ35へ戻り、車輪速を計算する。通
常の運転時(急制動をかけないような運転時)に
は、ステツプ35、ステツプ40の閉ループを回
わることになる。ステツプ40で急制動が検出さ
れると、ステツプ45へ制御が移る。ステツプ4
5では車輪速計算値から仮想車速を計算する。
は、ステツプ35へ戻り、車輪速を計算する。通
常の運転時(急制動をかけないような運転時)に
は、ステツプ35、ステツプ40の閉ループを回
わることになる。ステツプ40で急制動が検出さ
れると、ステツプ45へ制御が移る。ステツプ4
5では車輪速計算値から仮想車速を計算する。
ここで仮想車速について説明する。スリツプ率
Sの計算式でVを回転体の絶対車速(これは車体
速に相当する)と定義した。従つてスリツプ率S
を計算するためには車体速を検出しなければなら
ない。自動車の場合には4輪制動であるため直接
車体速を求めることは不可能である。そこで車体
速に相当するものを仮想車速として求め、これを
制御要素の1つとして定義しなければならない。
一般には−1.4〜−1.7gの勾配を仮想車速とみな
し、(1)式のスリツプ率Sを計算する。
Sの計算式でVを回転体の絶対車速(これは車体
速に相当する)と定義した。従つてスリツプ率S
を計算するためには車体速を検出しなければなら
ない。自動車の場合には4輪制動であるため直接
車体速を求めることは不可能である。そこで車体
速に相当するものを仮想車速として求め、これを
制御要素の1つとして定義しなければならない。
一般には−1.4〜−1.7gの勾配を仮想車速とみな
し、(1)式のスリツプ率Sを計算する。
第5図において、破線Bで示すのが仮想車体速
であり、減速開始点から前記勾配で減速する。
ステツプ35で計算された車輪速と、ステツプ4
5で計算した仮想車速との比較から規定ONスリ
ツプ率すなわちアクチユエータのソレノイドをオ
ンにすべきスリツプ率になつたか否かを第4図の
ステツプ50で判定する。ステツプ50で規定
ONスリツプ率になつた場合、換言すると第5図
のの点に達した場合、ステツプ55でブレーキ
ゆるめ信号を出す。の点における規定ONスリ
ツプ率は0.5とするのが望ましいことが実験的に
知られている。
であり、減速開始点から前記勾配で減速する。
ステツプ35で計算された車輪速と、ステツプ4
5で計算した仮想車速との比較から規定ONスリ
ツプ率すなわちアクチユエータのソレノイドをオ
ンにすべきスリツプ率になつたか否かを第4図の
ステツプ50で判定する。ステツプ50で規定
ONスリツプ率になつた場合、換言すると第5図
のの点に達した場合、ステツプ55でブレーキ
ゆるめ信号を出す。の点における規定ONスリ
ツプ率は0.5とするのが望ましいことが実験的に
知られている。
ブレーキゆるめ信号を出すと、この出力はステ
ツプ56でメモリにストアされ、入出力回路部分
の出力モードを書き換えない限り、保持される。
ステツプ55でブレーキゆるめ信号を出したあ
と、制御は第3図のステツプ35へもどる。ステ
ツプ37では、アクチユエータがオンになつてい
るため、次に第4図のステツプ58へ移る。ステ
ツプ58では車輪速と仮想車速の比較からスリツ
プ率が、アクチユエータのソレノイドをOFFす
べきスリツプ率すなわち規定OFFスリツプ率に
なつたかを判定する。規定OFFスリツプ率は常
に一定値すなわち第5図のの点のみならずの
点でも例えば、0.2とする。規定OFFスリツプ率
に達しない場合、例えば、第5図のの点にある
場合にはステツプ35へ戻る。規定OFFスリツ
プ率、すなわち第5図のの点以降に達するとス
テツプ60へ移行する。
ツプ56でメモリにストアされ、入出力回路部分
の出力モードを書き換えない限り、保持される。
ステツプ55でブレーキゆるめ信号を出したあ
と、制御は第3図のステツプ35へもどる。ステ
ツプ37では、アクチユエータがオンになつてい
るため、次に第4図のステツプ58へ移る。ステ
ツプ58では車輪速と仮想車速の比較からスリツ
プ率が、アクチユエータのソレノイドをOFFす
べきスリツプ率すなわち規定OFFスリツプ率に
なつたかを判定する。規定OFFスリツプ率は常
に一定値すなわち第5図のの点のみならずの
点でも例えば、0.2とする。規定OFFスリツプ率
に達しない場合、例えば、第5図のの点にある
場合にはステツプ35へ戻る。規定OFFスリツ
プ率、すなわち第5図のの点以降に達するとス
テツプ60へ移行する。
ステツプ60で現在アクチユエータがONして
いなければステツプ35へもどり、ONしていれ
ばステツプ65へ行く。ステツプ65ではブレー
キゆるめ信号を解除し、ステツプ70ではON
TIME(ブレーキゆるめ信号が出ていた時間)を
測定する。ステツプ75では、ステツプ70で測
定したON TIMEから次の制御に必要な規定ON
スリツプ率すなわち第5図のの点のスリツプ率
をメモリから検索し、その値を決められたメモリ
にストアし、ステツプ35へ制御を移す。
いなければステツプ35へもどり、ONしていれ
ばステツプ65へ行く。ステツプ65ではブレー
キゆるめ信号を解除し、ステツプ70ではON
TIME(ブレーキゆるめ信号が出ていた時間)を
測定する。ステツプ75では、ステツプ70で測
定したON TIMEから次の制御に必要な規定ON
スリツプ率すなわち第5図のの点のスリツプ率
をメモリから検索し、その値を決められたメモリ
にストアし、ステツプ35へ制御を移す。
摩擦係数μの大小によつてブレーキゆるめ信号
の出ている時間ON TIMEが変化する。
の出ている時間ON TIMEが変化する。
また仮想車速を−gと仮定していることから、
その補正をするため、第2回目以降のブレーキゆ
るめ信号の出るタイミングは、1つ前の制御にお
けるON TIME時間によつて変えている。すなわ
ち、第2回目以降に必要とされるスリツプ率は
ON TIMEの関数となつている。
その補正をするため、第2回目以降のブレーキゆ
るめ信号の出るタイミングは、1つ前の制御にお
けるON TIME時間によつて変えている。すなわ
ち、第2回目以降に必要とされるスリツプ率は
ON TIMEの関数となつている。
第6図はON TIMEと規定ONスリツプ率Sと
の関係を示した図である。図において、第n回目
のブレーキゆるめ信号の出ている時間がtON(o)
であつたとする。第n+1回目のブレーキゆるめ
信号の出るタイミングを決める規定ONスリツプ
率SはSoと計算される。以下車輪が停止するま
でこれを繰り返す。第6図に示した関係は方程式
で表わすのが難しいので、ある特定のきざみ、た
とえば10msおきでテープル化し、メモリに入力
しておく。このようにしておくことにより、tON
(o)が測定されたら、直ちにSoが得られるという
ことが可能である。なお、第6図の,の点は
それぞれ第5図の,の点に相当する。
の関係を示した図である。図において、第n回目
のブレーキゆるめ信号の出ている時間がtON(o)
であつたとする。第n+1回目のブレーキゆるめ
信号の出るタイミングを決める規定ONスリツプ
率SはSoと計算される。以下車輪が停止するま
でこれを繰り返す。第6図に示した関係は方程式
で表わすのが難しいので、ある特定のきざみ、た
とえば10msおきでテープル化し、メモリに入力
しておく。このようにしておくことにより、tON
(o)が測定されたら、直ちにSoが得られるという
ことが可能である。なお、第6図の,の点は
それぞれ第5図の,の点に相当する。
次に第7図はフリーランニング・カウンタ12
3,125、レジスタ127,129、レジスタ
制御回路131,133の動作を説明するための
図である。MPU115から出力された基本クロ
ツク信号Eはフリーランニング・カウンタ123
(一方で代用する。以下同じ)に入力される。フ
リーランニング・カウンタ123は、MPUの動
作に係わりなく、第8図のa,bに示すように、
イニシヤライズ時に指定されたカウンタ値からク
ロツク信号Eに同期して、カウント・アツプまた
はカウント・ダウンする。第8図のaは、イニシ
ヤライズされた値$OOからカウント・アツプし
て行き、カウンタ値が$FFになると次のクロツ
ク信号Eで$OOになり、再びカウント・アツプ
する。第8図のbは、イニシヤライズされた値
$FFからカウント・ダウンし、カウンタ値が
$OOになると次のクロツク信号Eで$FFにな
り、再びカウント・ダウンする。制御方式に応じ
てカウント・アツプ又はダウンのモードの指定が
可能である。
3,125、レジスタ127,129、レジスタ
制御回路131,133の動作を説明するための
図である。MPU115から出力された基本クロ
ツク信号Eはフリーランニング・カウンタ123
(一方で代用する。以下同じ)に入力される。フ
リーランニング・カウンタ123は、MPUの動
作に係わりなく、第8図のa,bに示すように、
イニシヤライズ時に指定されたカウンタ値からク
ロツク信号Eに同期して、カウント・アツプまた
はカウント・ダウンする。第8図のaは、イニシ
ヤライズされた値$OOからカウント・アツプし
て行き、カウンタ値が$FFになると次のクロツ
ク信号Eで$OOになり、再びカウント・アツプ
する。第8図のbは、イニシヤライズされた値
$FFからカウント・ダウンし、カウンタ値が
$OOになると次のクロツク信号Eで$FFにな
り、再びカウント・ダウンする。制御方式に応じ
てカウント・アツプ又はダウンのモードの指定が
可能である。
第7図においてレジスタ制御回路131には、
入力信号の立ち上がりでレジスタ127にトリガ
信号を送るか、あるいは立ち下がりでトリガ信号
を送るか、の命令がMPU115によつてなされ
る。レジスタ127には、トリガ信号によつて、
トリガ信号が発生したときのフリーランニング・
カウンタ123の計数値がストアされる。レジス
タ127は例えば16ビツトのレジスタ構成とす
る。
入力信号の立ち上がりでレジスタ127にトリガ
信号を送るか、あるいは立ち下がりでトリガ信号
を送るか、の命令がMPU115によつてなされ
る。レジスタ127には、トリガ信号によつて、
トリガ信号が発生したときのフリーランニング・
カウンタ123の計数値がストアされる。レジス
タ127は例えば16ビツトのレジスタ構成とす
る。
本制御では仮想車速を−gと仮定しているので
第2回目以降に必要とされるスリツプ率Sは、そ
の1つ前のブレーキゆるめ信号の出ている時間
ON TIMEの関数になつていることは前にも述べ
た。
第2回目以降に必要とされるスリツプ率Sは、そ
の1つ前のブレーキゆるめ信号の出ている時間
ON TIMEの関数になつていることは前にも述べ
た。
第9図はON TIMEを求める方法を示す図であ
る。第9図においては、ブレーキゆるめ信号が出
るときと、ブレーキゆるめ解除信号が出るとき
を、それぞれトリガ信号とし、それぞれに対応し
たタイミングのフリーランニング・カウンタ計数
値をP′レジスタ155、Q′レジスタ157にス
トアする。ストア終了後両レジスタ間で引き算を
行ない、その結果を例えばS′レジスタ159にス
トアし、その値からつぎにブレーキゆるめ信号を
出すタイミングを決定する。第9図において、ブ
レーキゆるめ信号の出ている時間がPW1だつた
とすると、それに対応したスリツプ率Sが、第6
図の関係からテーブル検索によつて求めることが
でき、そのスリツプ率になつたとき、再びブレー
キゆるめ信号が出る。その持続時間がPW2であ
れば、その時間に対応したスリツプ率Sをテーブ
ル検索によつて同様に求め、以下これを繰り返
す。
る。第9図においては、ブレーキゆるめ信号が出
るときと、ブレーキゆるめ解除信号が出るとき
を、それぞれトリガ信号とし、それぞれに対応し
たタイミングのフリーランニング・カウンタ計数
値をP′レジスタ155、Q′レジスタ157にス
トアする。ストア終了後両レジスタ間で引き算を
行ない、その結果を例えばS′レジスタ159にス
トアし、その値からつぎにブレーキゆるめ信号を
出すタイミングを決定する。第9図において、ブ
レーキゆるめ信号の出ている時間がPW1だつた
とすると、それに対応したスリツプ率Sが、第6
図の関係からテーブル検索によつて求めることが
でき、そのスリツプ率になつたとき、再びブレー
キゆるめ信号が出る。その持続時間がPW2であ
れば、その時間に対応したスリツプ率Sをテーブ
ル検索によつて同様に求め、以下これを繰り返
す。
なお、実施例では、フリーランニング・カウン
タ値をストアするメモリとしてレジスタ127,
129を用いた例を示したが、両レジスタをラツ
チに置き換え、カウンタ値をCPUの内部メモリ
(RAM)を利用してもよく、さらに両フリーラン
ニングカウンタ値間の引き算も内部メモリ間で実
行させるようにしてもよい。さらに、レジスタ制
御回路131,133の機能をCPU内部で実行
させるようにしてもよい。
タ値をストアするメモリとしてレジスタ127,
129を用いた例を示したが、両レジスタをラツ
チに置き換え、カウンタ値をCPUの内部メモリ
(RAM)を利用してもよく、さらに両フリーラン
ニングカウンタ値間の引き算も内部メモリ間で実
行させるようにしてもよい。さらに、レジスタ制
御回路131,133の機能をCPU内部で実行
させるようにしてもよい。
以上本発明によれば、スリツプ率とブレーキゆ
るめ時間の本来の関係式をメモリにテーブルとし
て持つているので、正確にスリツプ率を求めるこ
とができる。又、テーブルはいくらでも細かくで
き、回路規模や大きさの問題が伴なわないため製
品化には極めて有利である。
るめ時間の本来の関係式をメモリにテーブルとし
て持つているので、正確にスリツプ率を求めるこ
とができる。又、テーブルはいくらでも細かくで
き、回路規模や大きさの問題が伴なわないため製
品化には極めて有利である。
第1図は本発明の一実施例になるマイクロコン
ピユータを用いたスキツド制御装置の構成図、第
2図は第1図に示す本発明の一実施例の制御装置
部分の詳細図、第3図、第4図は第2図に示す制
御の動作を示すフローチヤートである、第5図は
急制動時の車体速、仮想車体、車輪速、およびブ
レーキ油圧の制御用アクチユエータの動作の関係
を示した図、第6図はブレーキゆるめ時間とスリ
ツプ率Sとの関係を示した図である。第7図はフ
リーランニング・カウンタ、レジスタ、レジスタ
制御回路相互間の動作説明図、第8図は、フリー
ランニング・カウンタの動作説明図、第9図はア
クチユエータのON TIMEを求める方法を示した
図である。 115……MPU、117……RAM、123…
…フリーランニングカウンタ、125……フリー
ランニングカウンタ。
ピユータを用いたスキツド制御装置の構成図、第
2図は第1図に示す本発明の一実施例の制御装置
部分の詳細図、第3図、第4図は第2図に示す制
御の動作を示すフローチヤートである、第5図は
急制動時の車体速、仮想車体、車輪速、およびブ
レーキ油圧の制御用アクチユエータの動作の関係
を示した図、第6図はブレーキゆるめ時間とスリ
ツプ率Sとの関係を示した図である。第7図はフ
リーランニング・カウンタ、レジスタ、レジスタ
制御回路相互間の動作説明図、第8図は、フリー
ランニング・カウンタの動作説明図、第9図はア
クチユエータのON TIMEを求める方法を示した
図である。 115……MPU、117……RAM、123…
…フリーランニングカウンタ、125……フリー
ランニングカウンタ。
Claims (1)
- 1 車輪速度センサと、マイクロコンピユータを
含み、前記車輪速度センサからのパルス信号を受
けて車輪速度を演算し、車輪の滑走時にブレーキ
ゆるめ信号を出力する制御回路と、該制御回路か
らの出力信号によつて車輪制動手段の油圧を制御
するブレーキ油圧制御装置とを備えたスキツド制
御装置において、前記マイクロコンピユータはク
ロツク・パルスをカウントするフリーランニン
グ・カウンタと、該フリーランニング・カウンタ
の計数値をストアするためのメモリ、およびスリ
ツプ率とブレーキゆるめ時間との関係を与えるデ
ータがストアされたメモリを有し、スキツド制御
時に、ブレーキをかけるタイミングの規定スリツ
プ率は、前に制御されたブレーキゆるめ時間をも
とにして、前記スリツプ率とブレーキゆるめ時間
との関係を与えるデータがストアされたメモリか
ら算出されるように構成されていることを特徴と
したスキツド制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1665980A JPS56116543A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Skid control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1665980A JPS56116543A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Skid control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116543A JPS56116543A (en) | 1981-09-12 |
| JPS6234575B2 true JPS6234575B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11922460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1665980A Granted JPS56116543A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Skid control system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56116543A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191861A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Suzuki Motor Co Ltd | アンチスキツド制御装置 |
| JP3373464B2 (ja) | 1999-10-28 | 2003-02-04 | ニチハ株式会社 | 建築板の製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55156750A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-06 | Nissan Motor Co Ltd | Antiskid controller |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1665980A patent/JPS56116543A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116543A (en) | 1981-09-12 |
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