JPS6234594Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234594Y2 JPS6234594Y2 JP12370082U JP12370082U JPS6234594Y2 JP S6234594 Y2 JPS6234594 Y2 JP S6234594Y2 JP 12370082 U JP12370082 U JP 12370082U JP 12370082 U JP12370082 U JP 12370082U JP S6234594 Y2 JPS6234594 Y2 JP S6234594Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- particle size
- sludge
- flanges
- steel wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 18
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドラム部分が一対のフランジと、該フ
ランジ間に張設された鋼線とから構成された、特
に汚泥ケーキを破砕するための粒度調整機に関す
る。
ランジ間に張設された鋼線とから構成された、特
に汚泥ケーキを破砕するための粒度調整機に関す
る。
浄水場、下水処理場或いは糞尿処理場等の水処
理を目的とする施設では、水処理の過程で発生す
る汚泥は一般に脱水されて60〜80%の水分を含む
板状の脱水ケーキすなわち汚泥ケーキとして排出
されている。
理を目的とする施設では、水処理の過程で発生す
る汚泥は一般に脱水されて60〜80%の水分を含む
板状の脱水ケーキすなわち汚泥ケーキとして排出
されている。
ところでこれらのケーキは、従来は埋立或いは
焼却による処分が一般的であつたので、その処理
に格別問題はなかつた。しかしながら最近になつ
て土壌還元剤又は肥料として利用されるようにな
つたので、化学処理が必要となり、その前処理と
して汚泥ケーキを一定の粒度に破砕することが必
要となつて来た。しかしながら、これらのケーキ
は、一般に薬品によつて強制的に沈澱されて固化
形成されたものであるから、粘度状であるが、粘
着性の強いものは、粒度の調整が困難であり、特
に機械的方法によつて効率よく破砕して粒度を調
整することは困難であつた。
焼却による処分が一般的であつたので、その処理
に格別問題はなかつた。しかしながら最近になつ
て土壌還元剤又は肥料として利用されるようにな
つたので、化学処理が必要となり、その前処理と
して汚泥ケーキを一定の粒度に破砕することが必
要となつて来た。しかしながら、これらのケーキ
は、一般に薬品によつて強制的に沈澱されて固化
形成されたものであるから、粘度状であるが、粘
着性の強いものは、粒度の調整が困難であり、特
に機械的方法によつて効率よく破砕して粒度を調
整することは困難であつた。
本考案は上記のような困難性を克服するために
考案されたもので、その目的は機械装置でありな
がら粘着性の問題点を回避し、かつ装置は簡単な
がら効率よく粒度調整ができる汚泥粒度調整機を
提供しようとするものである。
考案されたもので、その目的は機械装置でありな
がら粘着性の問題点を回避し、かつ装置は簡単な
がら効率よく粒度調整ができる汚泥粒度調整機を
提供しようとするものである。
そして本考案の上記目的は、ドラムを一対の隔
置されたフランジと、該フランジ間に所望間隔に
張設された鋼線とから構成することによつて達成
することができる。
置されたフランジと、該フランジ間に所望間隔に
張設された鋼線とから構成することによつて達成
することができる。
以下本考案の1実施例を示す添付図面によつて
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図において、被粒度調整物
(以下単に汚泥と記す)が供給されると破砕され
て所望の粒度に調整されるドラムDは、一対の隔
置されたリング状のフランジ1,1′と、これら
フランジ間に張設された複数本の鋼線例えばピア
ノ線2とから構成されている。
(以下単に汚泥と記す)が供給されると破砕され
て所望の粒度に調整されるドラムDは、一対の隔
置されたリング状のフランジ1,1′と、これら
フランジ間に張設された複数本の鋼線例えばピア
ノ線2とから構成されている。
フランジ1,1′は、複数本例えば4本のスペ
ーサ3によつて所望の間隔に保持され、そしてフ
ランジの全周にわたつて鋼線2が所望間隔で張設
されている。またフランジ1,1′間には中空の
補助フランジ4がスペーサ3によつて支持され、
鋼線はこれらの補助フランジ間を貫通している。
ーサ3によつて所望の間隔に保持され、そしてフ
ランジの全周にわたつて鋼線2が所望間隔で張設
されている。またフランジ1,1′間には中空の
補助フランジ4がスペーサ3によつて支持され、
鋼線はこれらの補助フランジ間を貫通している。
ドラムDは、回動駆動されると共に、その内部
は中空になつている。したがつてドラムDを回転
させるために、短軸5,5′が設けられ、この短
軸5,5′はフランジ1,1′から軸線方向外方へ
延在し、ドラムDの内部には存在しない。そして
図示の実施例ではフランジ1,1′と短軸5,
5′とはリブ6,6′で一体化されている。短軸
5,5′の軸端はケーシング7に軸受8,8′によ
つて軸支されている。
は中空になつている。したがつてドラムDを回転
させるために、短軸5,5′が設けられ、この短
軸5,5′はフランジ1,1′から軸線方向外方へ
延在し、ドラムDの内部には存在しない。そして
図示の実施例ではフランジ1,1′と短軸5,
5′とはリブ6,6′で一体化されている。短軸
5,5′の軸端はケーシング7に軸受8,8′によ
つて軸支されている。
ケーシング7は、基台10に載置され、そして
ドラムは回転駆動されるが、そのためのモータ例
えばギヤードモータMが基台上に載置されてい
る。モータMの出力軸11にはプーリ12が、そ
して減速機13の入力軸14にはプーリ15が固
着され、これらプーリ間にはベルト16が掛け回
されている。
ドラムは回転駆動されるが、そのためのモータ例
えばギヤードモータMが基台上に載置されてい
る。モータMの出力軸11にはプーリ12が、そ
して減速機13の入力軸14にはプーリ15が固
着され、これらプーリ間にはベルト16が掛け回
されている。
原則機13からは、相互に反対方向に回転する
出力軸17,18が出ている。そして出力軸18
にはプーリ19が固着されて、第1図において下
方に示す短軸5′に固着されたプーリ20との間
にベルトが巻回され、また出力軸17のプーリ2
1と上方に示す短軸5′のプーリ22との間にも
同様にベルトが巻回されている。そしてドラムは
第2図において、矢印a,aで示す方向に相互に
反対方向に駆動される。
出力軸17,18が出ている。そして出力軸18
にはプーリ19が固着されて、第1図において下
方に示す短軸5′に固着されたプーリ20との間
にベルトが巻回され、また出力軸17のプーリ2
1と上方に示す短軸5′のプーリ22との間にも
同様にベルトが巻回されている。そしてドラムは
第2図において、矢印a,aで示す方向に相互に
反対方向に駆動される。
本考案は、以上のように構成されているので、
今、汚泥Xをケーシング7の供給口20からドラ
ムDに向けて落下供給すると、ドラムはモータM
により回転駆動されているので、鋼線2も移動し
ている。従つて汚泥は移動している鋼線に衝突し
て破砕される。そして隣接する鋼線2,2の間を
通つて下方へ落下する。上方に位置するドラムD
によつて破砕されなかつた汚泥X′は、次のドラ
ムD′(すなわちドラムDよりLだけ下方に、そ
して水平方向にlだけ間隔をおいて設けられたド
ラムD′)によつて同様に破砕されることは明ら
かである。
今、汚泥Xをケーシング7の供給口20からドラ
ムDに向けて落下供給すると、ドラムはモータM
により回転駆動されているので、鋼線2も移動し
ている。従つて汚泥は移動している鋼線に衝突し
て破砕される。そして隣接する鋼線2,2の間を
通つて下方へ落下する。上方に位置するドラムD
によつて破砕されなかつた汚泥X′は、次のドラ
ムD′(すなわちドラムDよりLだけ下方に、そ
して水平方向にlだけ間隔をおいて設けられたド
ラムD′)によつて同様に破砕されることは明ら
かである。
以上のように、本考案によるとドラムがフラン
ジと鋼線とから構成され、そしてドラムが回転駆
動されるので破砕は汚泥の落下エネルギと、鋼線
の回転エネルギとの相乗作用により、粘着性が強
くても、効率的に破砕される。そしてドラム内は
空になつているので、汚泥の落下に支障をきたす
ことがなく、従つてドラム内に汚泥が滞留する危
険がない。更に粒度は鋼線のピツチによつて調整
可能であるが、ドラムの回転速度によつても可能
であるので、減速器13を複数段に構成しておく
ことによつて、任意に速度を選定し、従つて粒度
も任意に調整できるものである。また破砕は高速
度の鋼線により行われるので、汚泥の付着成長が
なく、更には一定粒度以下の汚泥は鋼線に触れる
ことなく落下するので、エネルギは破砕のみに利
用され効率的である。しかも本考案は、構造が簡
単であるので、安価であり、また故障する部分が
なく、消耗部品は鋼線だけで、交換が簡単で保守
点検も容易である利点も有する。
ジと鋼線とから構成され、そしてドラムが回転駆
動されるので破砕は汚泥の落下エネルギと、鋼線
の回転エネルギとの相乗作用により、粘着性が強
くても、効率的に破砕される。そしてドラム内は
空になつているので、汚泥の落下に支障をきたす
ことがなく、従つてドラム内に汚泥が滞留する危
険がない。更に粒度は鋼線のピツチによつて調整
可能であるが、ドラムの回転速度によつても可能
であるので、減速器13を複数段に構成しておく
ことによつて、任意に速度を選定し、従つて粒度
も任意に調整できるものである。また破砕は高速
度の鋼線により行われるので、汚泥の付着成長が
なく、更には一定粒度以下の汚泥は鋼線に触れる
ことなく落下するので、エネルギは破砕のみに利
用され効率的である。しかも本考案は、構造が簡
単であるので、安価であり、また故障する部分が
なく、消耗部品は鋼線だけで、交換が簡単で保守
点検も容易である利点も有する。
さて本考案は、以上のように実施されるが、他
にも色々に変形実施が可能である。例えば図示の
実施例ではドラムは2個適用されているが、1個
でも実施可能であり、更には3個でも実施可能で
あることは勿論である。またスペーサ3,3は設
けずにフランジ1,1′をケーシング7に軸支し
て鋼線を張設することもできる。更にはスペーサ
の断面形状を例えば三角形にして汚泥の落下を容
易にすることもできる。
にも色々に変形実施が可能である。例えば図示の
実施例ではドラムは2個適用されているが、1個
でも実施可能であり、更には3個でも実施可能で
あることは勿論である。またスペーサ3,3は設
けずにフランジ1,1′をケーシング7に軸支し
て鋼線を張設することもできる。更にはスペーサ
の断面形状を例えば三角形にして汚泥の落下を容
易にすることもできる。
第1図は本考案の1実施例を示す正面図、第2
図はその側面図であつてA部分は第1図において
矢視A−Aで、またC字部は矢視C−Cでみた
図、第3図はその平面図である。 1,1′……リング状フランジ、2,2……鋼
線、3,3……スペーサ、5,5′……短軸、M
……モータ。
図はその側面図であつてA部分は第1図において
矢視A−Aで、またC字部は矢視C−Cでみた
図、第3図はその平面図である。 1,1′……リング状フランジ、2,2……鋼
線、3,3……スペーサ、5,5′……短軸、M
……モータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 動力により回転駆動されるドラムから成り、
該ドラムの表面に被粒度調整物が供給されると
所望の粒度に破砕されるようになつている汚泥
粒度調整機において前記ドラムは隔置された一
対のリング状フランジと、該フランジ間に所定
の間隔で全周にわたつて張設された鋼線とから
構成され、かつドラムは前記フランジから軸線
方向外方へ延在した短軸により回転自在に軸支
されていることを特徴とする汚泥粒度調整機。 (2) 上下および水平方向に間隔をおいて設けられ
た2個のドラムから成る実用新案登録請求の範
囲第1項記載の汚泥粒度調整機。 (3) フランジ間にスペーサが設けられたドラムか
ら成る実用新案登録請求の範囲の第1項又は第
2項記載の汚泥粒度調整機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12370082U JPS5927833U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 汚泥粒度調整機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12370082U JPS5927833U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 汚泥粒度調整機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927833U JPS5927833U (ja) | 1984-02-21 |
| JPS6234594Y2 true JPS6234594Y2 (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=30282273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12370082U Granted JPS5927833U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 汚泥粒度調整機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927833U (ja) |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP12370082U patent/JPS5927833U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5927833U (ja) | 1984-02-21 |
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