JPS6234628B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6234628B2 JPS6234628B2 JP57004256A JP425682A JPS6234628B2 JP S6234628 B2 JPS6234628 B2 JP S6234628B2 JP 57004256 A JP57004256 A JP 57004256A JP 425682 A JP425682 A JP 425682A JP S6234628 B2 JPS6234628 B2 JP S6234628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- outer tank
- inner tank
- frame
- protective frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体運搬車における断熱タンクに関す
るものである。
るものである。
従来のアスフアルトや脂肪酸等の高粘度液体を
運搬する車両の断熱タンクは、第4図に示す如
く、内タンク01の外側に内タンク01の肉厚
(約3.2mm)よりも薄い肉厚(約1.6mm)の外タン
ク02を設け、内・外タンク01,02の間には
断熱材を充填するとともに適宜数の補強桁を介在
させてある。更に内タンク01の上部には、横転
時において内タンク01頂部に形成されているマ
ンホールを保護するための防護枠03の下端を溶
着するとともに上部を外タンク02上方に突出さ
せてある。また内タンク01の上部にあつて防護
枠03の外側方には、タンクの所定角度以上の横
転を規制し、マンホールの破損を防止するための
側面枠04を設け、前記側面枠04の下端を内タ
ンク01に、側端を防護枠03に溶着し、さらに
上部を外タンク02より突出させて側面枠04の
中間部を外タンク02に溶着した構造になつてい
る。
運搬する車両の断熱タンクは、第4図に示す如
く、内タンク01の外側に内タンク01の肉厚
(約3.2mm)よりも薄い肉厚(約1.6mm)の外タン
ク02を設け、内・外タンク01,02の間には
断熱材を充填するとともに適宜数の補強桁を介在
させてある。更に内タンク01の上部には、横転
時において内タンク01頂部に形成されているマ
ンホールを保護するための防護枠03の下端を溶
着するとともに上部を外タンク02上方に突出さ
せてある。また内タンク01の上部にあつて防護
枠03の外側方には、タンクの所定角度以上の横
転を規制し、マンホールの破損を防止するための
側面枠04を設け、前記側面枠04の下端を内タ
ンク01に、側端を防護枠03に溶着し、さらに
上部を外タンク02より突出させて側面枠04の
中間部を外タンク02に溶着した構造になつてい
る。
ところが、前記構造にあつては内タンクが、収
容物である高温の液体に直接接触していることか
ら、その熱により内タンクが長手方向に伸縮し、
それとともに内タンクに溶着された側面枠も移動
することになる。しかし、外タンクには熱が伝わ
らないことから内タンクのように伸縮するような
ことが無く、その為、側面枠のために切欠いた外
タンクの隅部に応力が集中し、亀裂が発生すると
いう問題があつた。
容物である高温の液体に直接接触していることか
ら、その熱により内タンクが長手方向に伸縮し、
それとともに内タンクに溶着された側面枠も移動
することになる。しかし、外タンクには熱が伝わ
らないことから内タンクのように伸縮するような
ことが無く、その為、側面枠のために切欠いた外
タンクの隅部に応力が集中し、亀裂が発生すると
いう問題があつた。
本発明は前記の如き問題を解決するために、外
タンクの肉厚を内タンクと略同等の厚さにすると
ともに防護枠及び側面枠を外タンク上に設け内タ
ンクの伸縮が防護枠や側面枠に伝わらないように
したものである。
タンクの肉厚を内タンクと略同等の厚さにすると
ともに防護枠及び側面枠を外タンク上に設け内タ
ンクの伸縮が防護枠や側面枠に伝わらないように
したものである。
以下実施例を図面にて説明すると1は車両に搭
載される断熱タンクで、該断熱タンク1はアスフ
アルトや脂肪酸等の液体を高温に保つために内タ
ンク2と外タンク3とからなる二重構造をなして
いる。
載される断熱タンクで、該断熱タンク1はアスフ
アルトや脂肪酸等の液体を高温に保つために内タ
ンク2と外タンク3とからなる二重構造をなして
いる。
前記内タンク2は肉厚約3.2mmの鋼板にて円筒
形に形成され、内圧に十分耐えうるようになつて
いる。
形に形成され、内圧に十分耐えうるようになつて
いる。
外タンク3は内タンク2と略同厚の上部外タン
ク4と内タンク2よりも薄い肉厚(約1.6mm)の
下部外タンク5とからなり、前記上下部外タンク
4,5の両端を内タンク2表面に一体状に立設さ
れた支持桁6の端部に溶着することになり外タン
ク3が内タンク2全体を空間を残して覆うように
なつている。
ク4と内タンク2よりも薄い肉厚(約1.6mm)の
下部外タンク5とからなり、前記上下部外タンク
4,5の両端を内タンク2表面に一体状に立設さ
れた支持桁6の端部に溶着することになり外タン
ク3が内タンク2全体を空間を残して覆うように
なつている。
前記内タンク2と外タンク3との空間にはグラ
スウール等の断熱材7を充填して内タンク2内の
保温を図るようになつている。
スウール等の断熱材7を充填して内タンク2内の
保温を図るようになつている。
前記内タンク2の頂部には液体投入用のマンホ
ール8が形成され、このマンホール8にはマンホ
ール蓋9とともに断熱材からなる保温蓋10を設
け、マンホールからの放熱を防止するようになつ
ている。
ール8が形成され、このマンホール8にはマンホ
ール蓋9とともに断熱材からなる保温蓋10を設
け、マンホールからの放熱を防止するようになつ
ている。
11は車両横転時にマンホール8の破損を防止
するため、マンホール8を囲むように上部外タン
ク4長手方向に設けられた防護枠で、該防護枠1
1は、円弧状に曲げられた上部外タンク4の上部
を上方に折曲げ、さらに上端を下方に折曲げるこ
とにより断面逆V字型に形成されている。前記防
護枠11の端部は内タンク2上方に設けられた断
面型の上面板12の端部に溶接されている。
するため、マンホール8を囲むように上部外タン
ク4長手方向に設けられた防護枠で、該防護枠1
1は、円弧状に曲げられた上部外タンク4の上部
を上方に折曲げ、さらに上端を下方に折曲げるこ
とにより断面逆V字型に形成されている。前記防
護枠11の端部は内タンク2上方に設けられた断
面型の上面板12の端部に溶接されている。
13……は車両横転時に横転角度を最小限に止
めてマンホール8の破損を防止するための側面枠
で、該側面枠13……は防護枠11の外側方で前
後左右位置に設けられ、側面枠13……の下端を
上部外タンク4表面に、側端を防護枠11の外側
面にそれぞれ溶接することにより側面枠13……
を上部外タンク4に一体状となしている。
めてマンホール8の破損を防止するための側面枠
で、該側面枠13……は防護枠11の外側方で前
後左右位置に設けられ、側面枠13……の下端を
上部外タンク4表面に、側端を防護枠11の外側
面にそれぞれ溶接することにより側面枠13……
を上部外タンク4に一体状となしている。
前記構成により、内タンク2が液体の熱により
内タンク2長手方向に伸縮しても、防護枠11や
側面枠13……は上部外タンク4に設けられてい
るので、内タンク2の伸縮とともに移動するよう
なことが無い。
内タンク2長手方向に伸縮しても、防護枠11や
側面枠13……は上部外タンク4に設けられてい
るので、内タンク2の伸縮とともに移動するよう
なことが無い。
また上部外タンク4が内タンク2と略同等の肉
厚にしてあるので、防護枠11や側面枠13を支
持するのに十分な強度を得ることができるように
なつている。
厚にしてあるので、防護枠11や側面枠13を支
持するのに十分な強度を得ることができるように
なつている。
第3図は他の実施例で、上部外タンク14表面
にマンホール15を保護する断面逆V字型の防護
枠16を溶接し、更に側面枠17を上部外タンク
14と防護枠16とに溶接し、防護枠16と側面
枠17とをそれぞれ上部外タンク14に一体状と
なしたものである。
にマンホール15を保護する断面逆V字型の防護
枠16を溶接し、更に側面枠17を上部外タンク
14と防護枠16とに溶接し、防護枠16と側面
枠17とをそれぞれ上部外タンク14に一体状と
なしたものである。
以上の如く本発明は外タンクを内タンクと略同
等の肉厚にて形成し、その外タンクに防護枠と側
面枠とを固定するようにしたので、内タンクが液
体の熱にて伸縮したとしても、防護枠や側面枠が
それにともなつて移動するようなことが無く、従
来のように外タンクに亀裂が発生したり、外タン
ク、側面枠及び防護枠が変形することを確実に防
止することができる。また従来のようにタンク内
の熱が防護枠や側面枠に伝わつて外部に発散され
るようなことがなくなり、確実に保温を行なうこ
とができる。
等の肉厚にて形成し、その外タンクに防護枠と側
面枠とを固定するようにしたので、内タンクが液
体の熱にて伸縮したとしても、防護枠や側面枠が
それにともなつて移動するようなことが無く、従
来のように外タンクに亀裂が発生したり、外タン
ク、側面枠及び防護枠が変形することを確実に防
止することができる。また従来のようにタンク内
の熱が防護枠や側面枠に伝わつて外部に発散され
るようなことがなくなり、確実に保温を行なうこ
とができる。
第1図は全体図、第2図は第1図A―A断面図
第3図は他の実施例、第4図は従来例である。 1は断熱タンク、2は内タンク、3は外タンク
11は防護枠、13は側面枠である。
第3図は他の実施例、第4図は従来例である。 1は断熱タンク、2は内タンク、3は外タンク
11は防護枠、13は側面枠である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内タンク外側に定間隔をあけて内タンクと略
同厚の外タンクを設け、内・外タンク間には断熱
材を充填し、前記外タンクの上部には内タンク頂
部に形成されたマンホールを保護する防護枠を外
タンク上面に内タンクから切り離した状態に立設
し、更に側面枠を防護枠外側面と外タンク上面間
に内タンクから切り離した状態に設けてなる液体
運搬車における断熱タンク。 2 前記外タンクの一部と防護枠を一枚板の折曲
げにより一体状に形成してなる特許請求の範囲第
1項記載の液体運搬車における断熱タンク。 3 前記防護枠の下端を外タンク表面に溶着して
なる特許請求の範囲第1項記載の液体運搬車にお
ける断熱タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004256A JPS58125481A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 液体運搬車における断熱タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57004256A JPS58125481A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 液体運搬車における断熱タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125481A JPS58125481A (ja) | 1983-07-26 |
| JPS6234628B2 true JPS6234628B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11579454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57004256A Granted JPS58125481A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 液体運搬車における断熱タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125481A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993012994A1 (fr) * | 1991-12-28 | 1993-07-08 | Mariupolsky Kontsern 'azovmash' | Conteneur de fret |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841470Y2 (ja) * | 1977-07-18 | 1983-09-19 | 城北機業株式会社 | タイヤゲ−ジ |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004256A patent/JPS58125481A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993012994A1 (fr) * | 1991-12-28 | 1993-07-08 | Mariupolsky Kontsern 'azovmash' | Conteneur de fret |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58125481A (ja) | 1983-07-26 |
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