JPS6234645A - 鋳物用砂型の製造法 - Google Patents

鋳物用砂型の製造法

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JPS6234645A
JPS6234645A JP17524685A JP17524685A JPS6234645A JP S6234645 A JPS6234645 A JP S6234645A JP 17524685 A JP17524685 A JP 17524685A JP 17524685 A JP17524685 A JP 17524685A JP S6234645 A JPS6234645 A JP S6234645A
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JP
Japan
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sand
maleic anhydride
hydrolyzate
butadiene
sand mold
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Pending
Application number
JP17524685A
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English (en)
Inventor
Masaru Hayakawa
早川 優
Takeshi Yoshida
猛 吉田
Atsushi Kaiya
海谷 篤
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Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/888,010 priority patent/US4691759A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の訂Illな説明 [産業上の利用分野] 本発明は鋳物川砂をの製造法に関する。更に詳しくはp
H5以下のブタジェン/無水マレイン酸共重合体の加水
分解物のアルカリまたはアルカリ土類金属塩の水溶液を
、鋳物砂100重量部に対して該加水分解物の金属塩が
0.1〜5重量部となるように鋳物砂と混合して、成形
後加熱乾燥して硬化せしめることを特徴とする鋳物川砂
をの製造法に関する。
[従来技術とその問題点] 従来、鋳物用の砂型を製造するには、ケイ砂などの鋳物
砂に無機物質あるいは有機物質のバインダーを配合し、
成形、硬化させて行なっている。
その際、これらの各種のバインダーには、それぞれ一長
一短がある。
例えば水ガラスの場合、使用済みの砂型を廃棄すると、
砂の表面に固着している水ガラスがアルカリ性のため、
廃棄周辺の土壌を汚染することがある。このような公害
上の問題から、水ガラスに代る鋳物砂川バインダーの開
発が要望されている。
その一つの解決策として、自硬性のフラン樹脂あるいは
フェノール樹脂を原料とする有機バインダーが注目され
ている。これらの有機バインダーは使用後に砂を粉砕、
摩擦あるいは燃焼することにより、有機バインダーが除
去されるので、鋳物砂が再利用できる利点がある。しか
しながら粉砕、摩擦などによる操作は面倒であり、また
燃焼時に悪臭を発するなどの欠点がある。さらに鋳物砂
の性質、含水量、温度、湿度、硬化剤として使用する酸
の種類、およびその11度などの要因によりバインダー
の硬化速度、砂型の機械的強度が著しく異なり取扱いが
困難である。またバインダー原料は保存中に次第に重合
が促進されるので、製造後−年以内に潤賀しな【プれば
ならないという欠点があった。有機バインダーとしてこ
のほかにイソブチレンなどのα−オレフィンと無水マレ
イン酸との共重合体も提案されている。このような無水
マレイン酸などを用いた水溶性ポリマーは、上述の欠点
を解消するだけでなく、鋳型再生の容易さ、種々の他の
ポリマーとの混合の容易さなどの点からイj望祝されて
いる。しかしながら、上記の共重合体からなるバインダ
ーを用いる方法では、大きな強度を右づ゛る砂型は得ら
れず、高品質・高精度の鋳物が要求されている現在、中
形や大型の砂型、J3よび高い精度を要求される鋳物用
の砂型には、上述の欠点の改良を望みつつ、あえてフラ
ン樹脂等の自硬性の有機バインダーが用いられている。
[問題点を解決する手段] 本発明の目的は、上述した従来提案の鋳物用砂型の製造
法の欠点を解消した新規な方法を提案でることにある。
すなわら本発明によって得られる砂型は、従来提案され
てきた無水マレイン酸系共重合体などを用いた砂型の長
所を兼ね備え、勝れた乾燥強度を有し、高品質・高精度
の鋳物の訪造に使用できる。
以下に本発明を更に詳しく説明する。
本発明は、1116以下のブタジェン/無水マレイン酸
共重合体の加水分解物のアルカリまたはアルカリ土類金
属塩の水溶液を、鋳物砂100重砥1に対して該加水分
解物の金属塩が0.1〜5重量部となるように鋳物砂と
註合し、成型後加熱乾燥して硬化せしめることを特徴と
した鋳物用砂型の製造法に関するものである。
本発明のブタジェン/無水マレイン酸共重合体は、無水
マレイン酸単位をほぼ50モル%右するものであって、
その製造は例えば、アセトン、メヂルエチルケトン、シ
クロヘキサノン、ヂオキサン、デメチルホルムアミド等
の極性溶媒、ベンビン等の非極性溶媒、またはこれらの
混合物等の溶媒中で、ブタジェンと無水マレイン酸とを
、過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニトリル等の
ラジカル重合開始剤を用いて、溶液重合、スラリー重合
などの方法により共重合さヒることにより行なわれる。
反応終了後溶媒を除去すれば共重合体が得られる。本発
明におけるブタジェン/無水マレイン酸の共重合体の分
子はは通常3,000〜300.000程度である。こ
の共重合体を水に溶解させると、!!I無水塁が開裂し
て、カルボキシル基となり加水分解物が得られる。実用
上は溶液重合の場合、反応溶媒の除去をスチームストリ
ッピングにより行なうと、溶媒の除去と同時に加水分解
物の水溶液が得られるので都合がよい。しかしながら、
加水分解物の水溶液を得るには、上述の方法により得た
共重合体を単離してあらためて水に溶解してもよい。こ
の水溶液にアルカリまたはアルカリ土類金属の酸化物ま
たは水酸化物などのアルjJり性を示す金属化合物、例
えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化マグ
ネシウム、酸化マグネシウム等を加えて中和すれば目的
とする水溶液が1uられる。ただしこのとき得られた水
溶液の1)11は6以下でなければならない。pHが6
より大きいと十分な乾燥強度が現われない。本発明のブ
タジェン/無水マレイン酸共重合体の加水分解物の金属
塩の水溶液は、その11!が5〜50%、好ましくは1
5〜40重量%であるものを使用するのが好ましい。5
重間%未満では硬化強度が不足し、また熱硬化に時間を
要するなどの理由で好ましくない。また、50E:Ql
1%を超える多聞の固形分では該水溶液が粘稠となりす
ぎて操作が困難になり、やはり好ましくない。
本発明の水溶液はその固形分が鋳物砂100咀♀部に対
して0.1〜5、好ましくは0.3〜3重聞部になる伍
を鋳物砂に添加湿練し、型に入れた後、加熱乾燥して硬
化せしめて鋳物用砂型を!li造する。
0.1重石部より少ないと硬化強度が不足して好ましく
ない。
また51吊部より多く使用しても特に硬化の増大は望め
ず、不経済となるだりである。
本発明においては、鋳物砂と上記水溶液を混合後、型に
充填し硬化させる。成型俊、型に入れたまま、すなわら
脱型せずに、加熱乾燥することもできる。また加圧もし
くは圧縮成型後、脱型し、加熱乾燥してもよい。この場
合、湿態強度を向上°させる為に、従来公知の添加剤、
例えばでんぷん、しゅう酸、過ホウ素酸ナトリウムなど
を適宜の吊混合して用いることもできる。
しかしながら本発明における鋳物砂と上記水溶液の混合
物は従来品に比べ流動性が良いので、手込め、あるいは
加圧振動、真空吸引圧などを利用した造型装置による成
型もできる。また、加熱操作は任意の方法で行なうこと
ができ、例えば真空加熱乾燥づる方法、加熱炉を利用す
る方法、温度50〜200℃、時間0.5〜10分の熱
風乾燥を利用する方法、あるいはマイクロ波加熱、誘電
加熱などを用いる方法などいずれの方法もとることがで
きる。特に熱風乾燥、マイクロ波加熱や誘電加熱による
加熱操作が、乾燥強度、硬化速度が良く好ましい。
[発明の効果] 本発明によって得られる砂型は乾燥強度が大きく、高品
質、高精度の鋳物の鋳造に使用できる。
また有機バインダーの固形分としての使用量が少なくて
も十分な乾燥強度が得られるので経済的である。本発明
における有機バインダーの水溶液と鋳物砂との混合物は
、従来品に比べて流動性が良いので、容易でかつ十分な
型込めができる。すなわち、手込め、あるいは加圧lt
2勅、真空吸引圧などを利用した造型装置による成型も
できる。この場合、時に高圧力の加圧など必要がないの
で、木型など耐圧性の低い模型による成型でも複雑かつ
高精度の砂型ができる。
本発明によって得られる砂型の残留強度(鋳造後)が適
当であるので、使用後(鋳造後)の砂型を破壊するのが
容易であるうえ、使用済みの砂の再使用ができる。
また、使用済みの砂による公害問題、例えば土壌汚染、
燃焼時の臭気の問題を起こずこともない。
[実 施 例] 次に実施例により本発明を更に詳しく説明する。
実施例 1 (バインダーの調製) ラジカル触tIR(アゾビスイソブチロニトリル)によ
りアセトン中で、ブタジェンと無水マレイン酸を反応さ
せ、ブタジェン/無水マレイン酸共重合体のアセトン溶
液を得た。共重合体の分子量は約3万であり、また共重
合体中の無水マレイン酸単位の含有量は約50E−ル%
であった。
次に、上記のアセトン溶液に、水蒸気を吹込み、アセト
ンを留去させるとともに共重合体中の酸無水基を開裂さ
せることによりブタジェン/無水マレイン酸共重合体の
加水分解物水溶液を得た。なお、IR分析などによると
、共重合体中の酸無水基は、はぼ全て開裂し、カルボキ
シル基になっていた。この水溶液に向性ソーダを加えて
カルボキシル基の一部を中和し、DH3,5の、ブタジ
ェン/無水マレイン酸共重合体の加水分解物のナトリウ
ム塩の水溶液を得た。
(バインダーの試験) 上記の如くして得られた加水分解物のナトリウム塩の水
溶液の濃度を、25重量%に調整して、次表に示す固形
分割合いでけい砂と混練した。この混合物は流動性があ
った。
次に、SOWφX 50jlNの鋳型試験片作成用のを
に流し込んで充填、成型し、脱型せずに型ごと電子レン
ジ(0,5kw)で10分間加熱乾燥させた。加熱乾燥
後、試験片を取出し、乾燥強度を測定した。結果を次表
に示した。
実施例1と同様にして得られたブタジェン/無水マレイ
ン酸共重合体の加水分解物水溶液に荷性ソーダを加えて
中和し、pH7,0とした。この水溶液で、実施例1と
同様にバインダーの試験を行なったところ、けい砂10
0Φ吊部に対して、固形分1.0重量部使用しても、試
験片の乾燥強度は0.5Kg/ cta稈度に過ぎなか
った。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. pH6以下のブタジエン/無水マレイン酸共重合体の加
    水分解物のアルカリまたはアルカリ土類金属塩の水溶液
    を、鋳物砂100重量部に対して該加水分解物の金属塩
    が0.1〜5重量部となるように鋳物砂と混合し、成形
    後加熱乾燥して硬化せしめることを特徴とする鋳物用砂
    型の製造法。
JP17524685A 1985-07-24 1985-08-09 鋳物用砂型の製造法 Pending JPS6234645A (ja)

Priority Applications (4)

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JP17524685A JPS6234645A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 鋳物用砂型の製造法
US06/888,010 US4691759A (en) 1985-07-24 1986-07-22 Binder for dry sand mold and method of its usage
EP86110222A EP0209906B1 (en) 1985-07-24 1986-07-24 Binder for dry sand mold and method of its usage
DE8686110222T DE3681763D1 (de) 1985-07-24 1986-07-24 Bindemittel fuer formsande und verfahren zu seiner verwendung.

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