JPS6234716Y2 - - Google Patents
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- JPS6234716Y2 JPS6234716Y2 JP11274482U JP11274482U JPS6234716Y2 JP S6234716 Y2 JPS6234716 Y2 JP S6234716Y2 JP 11274482 U JP11274482 U JP 11274482U JP 11274482 U JP11274482 U JP 11274482U JP S6234716 Y2 JPS6234716 Y2 JP S6234716Y2
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- meat box
- meat
- switch
- box
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 90
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 101710179734 6,7-dimethyl-8-ribityllumazine synthase 2 Proteins 0.000 claims 1
- 101710186609 Lipoyl synthase 2 Proteins 0.000 claims 1
- 101710122908 Lipoyl synthase 2, chloroplastic Proteins 0.000 claims 1
- 101710101072 Lipoyl synthase 2, mitochondrial Proteins 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、機台の一側に立設されて回転する
丸刃に向けて往復走行する肉箱を自動的に所定位
置に停止させるようにした食肉スライサーにおけ
る肉箱の制動装置に関する。
丸刃に向けて往復走行する肉箱を自動的に所定位
置に停止させるようにした食肉スライサーにおけ
る肉箱の制動装置に関する。
スライサーの肉箱を所定位置に例えば手前位置
に停止させるようにした装置には、昭和50年特許
公告第2029号、昭和47年実用新案公告第29099
号、同第29100号等のように、リミツトスイツチ
に当接子を作用させて肉箱駆動用のモータの電源
を切つてブレーキを作動させたり、電磁クラツチ
を切つて定位置に停止させるようにしたものがあ
る。また昭和51年実用新案公告第20294号のよう
に、所定位置で作用する当接子に接して肉箱駆動
用モータをON・OFFするリレーのb接点を電磁
ブレーキと直列に接続して、該モータとブレーキ
とを逆作動させ、モータのOFFによる肉箱の駆
動開放と同時に制動を働らかせるようにしたもの
がある。さらに、本出願人の先願昭和56年実用新
案出願第36575号にも肉箱制動用にモータと逆作
動とする電磁ブレーキを備えたものがある。上記
のように、肉箱駆動用モータと電磁ブレーキとを
互いに逆作動させるように構成した従来の制動装
置は、肉箱の駆動開放と同時に制動が働らくの
で、材料を積載した重量のある肉箱の制動の際の
衝撃が大きくかつ、容量の大きな電磁ブレーキを
使用しなければならない欠点があつた。
に停止させるようにした装置には、昭和50年特許
公告第2029号、昭和47年実用新案公告第29099
号、同第29100号等のように、リミツトスイツチ
に当接子を作用させて肉箱駆動用のモータの電源
を切つてブレーキを作動させたり、電磁クラツチ
を切つて定位置に停止させるようにしたものがあ
る。また昭和51年実用新案公告第20294号のよう
に、所定位置で作用する当接子に接して肉箱駆動
用モータをON・OFFするリレーのb接点を電磁
ブレーキと直列に接続して、該モータとブレーキ
とを逆作動させ、モータのOFFによる肉箱の駆
動開放と同時に制動を働らかせるようにしたもの
がある。さらに、本出願人の先願昭和56年実用新
案出願第36575号にも肉箱制動用にモータと逆作
動とする電磁ブレーキを備えたものがある。上記
のように、肉箱駆動用モータと電磁ブレーキとを
互いに逆作動させるように構成した従来の制動装
置は、肉箱の駆動開放と同時に制動が働らくの
で、材料を積載した重量のある肉箱の制動の際の
衝撃が大きくかつ、容量の大きな電磁ブレーキを
使用しなければならない欠点があつた。
本考案は、機台の一側に立設されて回転する丸
刃と、この丸刃の刃面に前端面を沿わせ、クラン
クの回転に駆動されて機台上を往復しつつ、積載
した材料を繰り出してスライスさせるようにした
肉箱とを備え、上記クランクのクランク軸に当接
子を取り付けて、この当接子に作動されて上記肉
箱の駆動を開放する停止タイミングスイツチを付
設した食肉スライサーにおける肉箱の制動装置に
おいて、前記肉箱の駆動を所定位置で自動的に開
放する停止タイミングスイツチとは別に、該停止
タイミングスイツチの作動後に当接子と接するリ
ミツトスイツチと、このリミツトスイツチに接続
されて惰性走行中の前記肉箱を制動する電磁ブレ
ーキとを設け、肉箱の停止を駆動開放と制動とに
2段階に分離して行なわせることにより、停止時
の衝撃を小さくし、かつ、消費電力の少ない肉箱
の制動装置を提供したものである。
刃と、この丸刃の刃面に前端面を沿わせ、クラン
クの回転に駆動されて機台上を往復しつつ、積載
した材料を繰り出してスライスさせるようにした
肉箱とを備え、上記クランクのクランク軸に当接
子を取り付けて、この当接子に作動されて上記肉
箱の駆動を開放する停止タイミングスイツチを付
設した食肉スライサーにおける肉箱の制動装置に
おいて、前記肉箱の駆動を所定位置で自動的に開
放する停止タイミングスイツチとは別に、該停止
タイミングスイツチの作動後に当接子と接するリ
ミツトスイツチと、このリミツトスイツチに接続
されて惰性走行中の前記肉箱を制動する電磁ブレ
ーキとを設け、肉箱の停止を駆動開放と制動とに
2段階に分離して行なわせることにより、停止時
の衝撃を小さくし、かつ、消費電力の少ない肉箱
の制動装置を提供したものである。
第1図と第2図に示す実施例は、肉箱駆動用
と丸刃回転用との二つのモータを備えた食肉スラ
イサーに本考案を付設した場合の一例を示すもの
である。
と丸刃回転用との二つのモータを備えた食肉スラ
イサーに本考案を付設した場合の一例を示すもの
である。
第1図において、PBは電源スイツチ、Mは肉
箱駆動用のモータ、M1は丸刃回転用のモータ、
MC1は同モータM1のリレー、MC1aは同リレー接
点、MCは肉箱駆動用モータMのリレー、MCaは
同リレー接点、L1は非常停止用スイツチ、L2は
安全スイツチ、L3は丸刃回転用スイツチ、L4は
肉箱駆動用スイツチ、Xは安全リレー、Xaは同
リレー接点、LS1は肉箱の駆動開放用の停止タイ
ミングスイツチ、Bは電磁ブレーキ、LS2は停止
タイミングスイツチLS1の作動後に電磁ブレーキ
Bを作動させるリミツトスイツチ、Q1,Q2は電
磁ブレーキBの作動を制御するトランジスタ、
R1乃至R7は抵抗、C2はコンデンサ、Eは上記肉
箱駆動用スイツチL3、停止タイミングスイツチ
LS1、リミツトスイツチLS2に接続されて、上記
電磁ブレーキB、トランジスタQ1,Q2、抵抗
R5,R6およびコンデンサC2等を有するブレーキ
回路である。
箱駆動用のモータ、M1は丸刃回転用のモータ、
MC1は同モータM1のリレー、MC1aは同リレー接
点、MCは肉箱駆動用モータMのリレー、MCaは
同リレー接点、L1は非常停止用スイツチ、L2は
安全スイツチ、L3は丸刃回転用スイツチ、L4は
肉箱駆動用スイツチ、Xは安全リレー、Xaは同
リレー接点、LS1は肉箱の駆動開放用の停止タイ
ミングスイツチ、Bは電磁ブレーキ、LS2は停止
タイミングスイツチLS1の作動後に電磁ブレーキ
Bを作動させるリミツトスイツチ、Q1,Q2は電
磁ブレーキBの作動を制御するトランジスタ、
R1乃至R7は抵抗、C2はコンデンサ、Eは上記肉
箱駆動用スイツチL3、停止タイミングスイツチ
LS1、リミツトスイツチLS2に接続されて、上記
電磁ブレーキB、トランジスタQ1,Q2、抵抗
R5,R6およびコンデンサC2等を有するブレーキ
回路である。
第2図は上記第1図の回路構成を備えて、その
駆動を制御される2モータ型の食肉スライサーを
略図で示すものである。
駆動を制御される2モータ型の食肉スライサーを
略図で示すものである。
同図中、1は機台Fの一側に立設されてモータ
M1に従動回転する丸刃、2は機台F上面に対設
したレール3に裏面の前後を支承され、モータ
M2に従動するウオーム伝動機構4とクランク5
および連結杆6を介して、上記丸刃1に向けて往
復する肉箱である。前記電磁ブレーキBは肉箱2
の走行を駆動する駆動系の一部を構成する上記ウ
オーム伝動機構4のウオーム軸4′の外端に設け
られている。また前記非常停止用スイツチL1、
安全スイツチL2、丸刃回転用スイツチL3、肉箱
駆動用スイツチL4は、機台Fの正面上部に設け
た操作ボツクス7内に内蔵され、同ボツクス7か
ら突出する操作杆7′を所定位置に回転すること
により、スイツチL2がOFF、スイツチL3がONす
る丸刃1のみの単独回転と、スイツチL3,L4が
同時にONして丸刃1とともに肉箱2を同時に駆
動するスライサーの運転と、丸刃1と肉箱2の同
時停止とが行なわれる。また前記肉箱の停止タイ
ミングスイツチLS1と制動用のリミツトスイツチ
LS2は、クランク軸5′の下端に上下二段に固定
された当接子81と82とにそれぞれ接離する位
置に設けられ、該当接子81,82に位相をずら
せて形成した突部との接触により、停止タイミン
グスイツチLS1の作動後にリミツトスイツチLS2
が作動するように構成されている。
M1に従動回転する丸刃、2は機台F上面に対設
したレール3に裏面の前後を支承され、モータ
M2に従動するウオーム伝動機構4とクランク5
および連結杆6を介して、上記丸刃1に向けて往
復する肉箱である。前記電磁ブレーキBは肉箱2
の走行を駆動する駆動系の一部を構成する上記ウ
オーム伝動機構4のウオーム軸4′の外端に設け
られている。また前記非常停止用スイツチL1、
安全スイツチL2、丸刃回転用スイツチL3、肉箱
駆動用スイツチL4は、機台Fの正面上部に設け
た操作ボツクス7内に内蔵され、同ボツクス7か
ら突出する操作杆7′を所定位置に回転すること
により、スイツチL2がOFF、スイツチL3がONす
る丸刃1のみの単独回転と、スイツチL3,L4が
同時にONして丸刃1とともに肉箱2を同時に駆
動するスライサーの運転と、丸刃1と肉箱2の同
時停止とが行なわれる。また前記肉箱の停止タイ
ミングスイツチLS1と制動用のリミツトスイツチ
LS2は、クランク軸5′の下端に上下二段に固定
された当接子81と82とにそれぞれ接離する位
置に設けられ、該当接子81,82に位相をずら
せて形成した突部との接触により、停止タイミン
グスイツチLS1の作動後にリミツトスイツチLS2
が作動するように構成されている。
次に上記のように構成したこの実施例のスラ
イサーの制動動作について述べる。
イサーの制動動作について述べる。
電源スイツチPBがON、丸刃用と肉箱用のスイ
ツチL3,L4がともにONして肉箱2が丸刃1に向
けて往復走行する運転時には、その一往復毎に当
接子81,82がスイツチLS1,LS2を開閉する
が、リレーMC1,MCはそれぞれ自己保持されて
おり、また、ブレーキ回路Eではトランジスタ
Q1にエミツタ電流が流れるのでトランジスタQ2
と電磁ブレーキBはOFFに保持されている。こ
の連続運転中に、操作杆7′を丸刃回転位置へ戻
すと、スイツチL4がOFFになり、肉箱2が所定
位置に達すると、当接子81が停止タイミングス
イツチLS1に接してリレーMCの自己保持を解除
し、モータMをOFFにして肉箱2の駆動を自動
的に開放する。該肉箱2はその開放時に有してい
た駆動系の慣性によつて引き続いて惰性走行し、
それによつて回転する当接子82がリミツトスイ
ツチLS2に接することにより強制制動動作に移
る。すなわち、リミツトスイツチLS2が当接子8
2との接触によりOFFに切り換わると、トラン
ジスタQ1のベース電流が0になり、コンデンサ
C2に充電が始まるとともに他方のトランジスタ
Q2のベース電流が除々に増加し、同Q2のコレク
タ電流すなわちブレーキ電流も除々に増加し、同
時に導通する電磁ブレーキBによつて肉箱2の緩
制動が行なわれる。以上のようにこの実施例
は、肉箱2の駆動開放と電磁ブレーキBによる強
制制動とを2段階に分けて行ない惰性走行中の肉
箱2を所定位置に停止せしめる。なお再起動操作
は、前記操作杆7′を肉箱駆動位置へ戻すことに
より行なわれる。すなわち、操作杆7′の切換え
によりスイツチL4が再びONするとリレーMCの
リレー接点MCaがONして、前記トランジスタ
Q1,Q2のON、OFFが切り換わり、電磁ブレーキ
BがOFFになる一方でモータMがONになり肉箱
2を再起動する。
ツチL3,L4がともにONして肉箱2が丸刃1に向
けて往復走行する運転時には、その一往復毎に当
接子81,82がスイツチLS1,LS2を開閉する
が、リレーMC1,MCはそれぞれ自己保持されて
おり、また、ブレーキ回路Eではトランジスタ
Q1にエミツタ電流が流れるのでトランジスタQ2
と電磁ブレーキBはOFFに保持されている。こ
の連続運転中に、操作杆7′を丸刃回転位置へ戻
すと、スイツチL4がOFFになり、肉箱2が所定
位置に達すると、当接子81が停止タイミングス
イツチLS1に接してリレーMCの自己保持を解除
し、モータMをOFFにして肉箱2の駆動を自動
的に開放する。該肉箱2はその開放時に有してい
た駆動系の慣性によつて引き続いて惰性走行し、
それによつて回転する当接子82がリミツトスイ
ツチLS2に接することにより強制制動動作に移
る。すなわち、リミツトスイツチLS2が当接子8
2との接触によりOFFに切り換わると、トラン
ジスタQ1のベース電流が0になり、コンデンサ
C2に充電が始まるとともに他方のトランジスタ
Q2のベース電流が除々に増加し、同Q2のコレク
タ電流すなわちブレーキ電流も除々に増加し、同
時に導通する電磁ブレーキBによつて肉箱2の緩
制動が行なわれる。以上のようにこの実施例
は、肉箱2の駆動開放と電磁ブレーキBによる強
制制動とを2段階に分けて行ない惰性走行中の肉
箱2を所定位置に停止せしめる。なお再起動操作
は、前記操作杆7′を肉箱駆動位置へ戻すことに
より行なわれる。すなわち、操作杆7′の切換え
によりスイツチL4が再びONするとリレーMCの
リレー接点MCaがONして、前記トランジスタ
Q1,Q2のON、OFFが切り換わり、電磁ブレーキ
BがOFFになる一方でモータMがONになり肉箱
2を再起動する。
次に第3図と第4図に示す実施例について説
明する。この実施例は、電磁クラツチを備えて
丸刃と肉箱とを一つのモータで駆動するようにし
た食肉スライサーに本考案を付設した場合の一例
を示すものである。
明する。この実施例は、電磁クラツチを備えて
丸刃と肉箱とを一つのモータで駆動するようにし
た食肉スライサーに本考案を付設した場合の一例
を示すものである。
第3図中、PBは電源スイツチ、Mは丸刃回転
と肉箱駆動を兼用するモータ、Sは丸刃のみを回
転するときにOFF、丸刃と肉箱と同時に駆動す
るときにONするセレクトスイツチ、Cは同上ス
イツチSに接続した電磁クラツチ、Lは運転操作
スイツチ、MCはリレー、MCaは同リレー接点、
LS1は停止タイミングスイツチ、LS2は肉箱制動
用のリミツトスイツチ、Bは肉箱2の走行を駆動
する駆動系の一部を構成するウオーム機構4に付
設した電磁ブレーキ、EはトランジスタQ1,Q2
および抵抗R3,R4等を含むブレーキ回路であ
る。また、第4図において1は丸刃、2は肉箱、
3はレール、4はウオーム伝動機構、5はクラン
ク、6は連結杆、7は前記セレクトスイツチSと
運転操作スイツチLを内蔵して、操作杆7′を具
えた操作ボツクスである。前記電磁クラツチCは
ウオーム伝動機構4の入力側でウオーム軸4′上
に設けられ、電磁ブレーキBは同軸4′の外端側
に設けられている。また前記停止タイミングスイ
ツチLS1とリミツトスイツチLS2は前述の実施例
と同様に、クランク軸5′の下端に上下二段
に、かつ、位相をずらせて固定した当接子81,
82とそれぞれ接離する位置に設けられている。
と肉箱駆動を兼用するモータ、Sは丸刃のみを回
転するときにOFF、丸刃と肉箱と同時に駆動す
るときにONするセレクトスイツチ、Cは同上ス
イツチSに接続した電磁クラツチ、Lは運転操作
スイツチ、MCはリレー、MCaは同リレー接点、
LS1は停止タイミングスイツチ、LS2は肉箱制動
用のリミツトスイツチ、Bは肉箱2の走行を駆動
する駆動系の一部を構成するウオーム機構4に付
設した電磁ブレーキ、EはトランジスタQ1,Q2
および抵抗R3,R4等を含むブレーキ回路であ
る。また、第4図において1は丸刃、2は肉箱、
3はレール、4はウオーム伝動機構、5はクラン
ク、6は連結杆、7は前記セレクトスイツチSと
運転操作スイツチLを内蔵して、操作杆7′を具
えた操作ボツクスである。前記電磁クラツチCは
ウオーム伝動機構4の入力側でウオーム軸4′上
に設けられ、電磁ブレーキBは同軸4′の外端側
に設けられている。また前記停止タイミングスイ
ツチLS1とリミツトスイツチLS2は前述の実施例
と同様に、クランク軸5′の下端に上下二段
に、かつ、位相をずらせて固定した当接子81,
82とそれぞれ接離する位置に設けられている。
この実施例の制動は、電磁クラツチCをON
にしてモータMが丸刃1とともに肉箱2を駆動し
ている連続運転の状態から行なわれる。上記運転
中に運転操作スイツチLがOFFに切り換えられ
てもリレーMCが接点MCaにより自己保持され、
当接子81が停止タイミングスイツチLS1をOFF
にするまで肉箱2の駆動が引き続き、電磁ブレー
キBはトランジスタQ1にエミツタ電流が流れる
ことによりOFFを保持する。そして、所定位置
でタイミングスイツチLS1がOFFになると、自己
保持を解消してモータMがOFFになり、肉箱2
の駆動が開放され、該肉箱2はその駆動系と丸刃
1の駆動系の有する慣性によつて惰性走行し、回
転を継続する当接子82がリミツトスイツチLS2
をOFFに切り換えることにより制動動作に入
る。すなわち、スイツチLS1の作動後にリミツト
スイツチLS2がOFFになると、トランジスタQ1が
OFF、トランジスタQ2がONに切り換わり、ブレ
ーキ回路Eに電流が流れて電磁クラツチBをON
に切り換えて肉箱2を制動する。以上のようにし
てこの実施例は、肉箱2の駆動開放と電磁ブレ
ーキBによる強制制動動作とを2段階に分けて行
ない、惰性走行中の肉箱2を所定以置に停止せし
める。
にしてモータMが丸刃1とともに肉箱2を駆動し
ている連続運転の状態から行なわれる。上記運転
中に運転操作スイツチLがOFFに切り換えられ
てもリレーMCが接点MCaにより自己保持され、
当接子81が停止タイミングスイツチLS1をOFF
にするまで肉箱2の駆動が引き続き、電磁ブレー
キBはトランジスタQ1にエミツタ電流が流れる
ことによりOFFを保持する。そして、所定位置
でタイミングスイツチLS1がOFFになると、自己
保持を解消してモータMがOFFになり、肉箱2
の駆動が開放され、該肉箱2はその駆動系と丸刃
1の駆動系の有する慣性によつて惰性走行し、回
転を継続する当接子82がリミツトスイツチLS2
をOFFに切り換えることにより制動動作に入
る。すなわち、スイツチLS1の作動後にリミツト
スイツチLS2がOFFになると、トランジスタQ1が
OFF、トランジスタQ2がONに切り換わり、ブレ
ーキ回路Eに電流が流れて電磁クラツチBをON
に切り換えて肉箱2を制動する。以上のようにし
てこの実施例は、肉箱2の駆動開放と電磁ブレ
ーキBによる強制制動動作とを2段階に分けて行
ない、惰性走行中の肉箱2を所定以置に停止せし
める。
さらにこの実施例のスライサーには、肉箱の
駆動系と丸刃の回転系とを分離した前記実施例
のスライサーにはない独特の作用効果がある。す
なわち、肉箱をクランクの回転力のみで往復する
ようにした実施例は、クランク運動の死点通過
時の衝撃が大きく、連続運転中の肉箱が往復走行
の両端で激しく振動する欠点があるが、1本の主
軸(ウオーム軸4′)の一方にウオーム伝動機構
を設けて肉箱を駆動し他方で丸刃を回転するよう
にした実施例にあつては、肉箱の死点通過の際
に高速で回転している丸刃の回転系の慣性がフラ
イホイール効果として加わるので、連続運転中の
肉箱の反転動作がきわめて滑らかに行なわれ、実
施例に比べて振動が少なく静かな運転を行な
う。そして、肉箱の駆動系の慣性に丸刃の系の慣
性が加わる制動時には、前述したように始めに肉
箱の駆動を開放して、その後の惰性走行によりそ
の大きな慣性を自己消費せしめたのち、強制制動
に移行するので充分に少さな制動力で足り、か
つ、制動時の衝撃も少さくできるという利点があ
る。
駆動系と丸刃の回転系とを分離した前記実施例
のスライサーにはない独特の作用効果がある。す
なわち、肉箱をクランクの回転力のみで往復する
ようにした実施例は、クランク運動の死点通過
時の衝撃が大きく、連続運転中の肉箱が往復走行
の両端で激しく振動する欠点があるが、1本の主
軸(ウオーム軸4′)の一方にウオーム伝動機構
を設けて肉箱を駆動し他方で丸刃を回転するよう
にした実施例にあつては、肉箱の死点通過の際
に高速で回転している丸刃の回転系の慣性がフラ
イホイール効果として加わるので、連続運転中の
肉箱の反転動作がきわめて滑らかに行なわれ、実
施例に比べて振動が少なく静かな運転を行な
う。そして、肉箱の駆動系の慣性に丸刃の系の慣
性が加わる制動時には、前述したように始めに肉
箱の駆動を開放して、その後の惰性走行によりそ
の大きな慣性を自己消費せしめたのち、強制制動
に移行するので充分に少さな制動力で足り、か
つ、制動時の衝撃も少さくできるという利点があ
る。
なお本考案の実施に際し、停止タイミングスイ
ツチLS1の作動によつて肉箱駆動用のモータMを
OFFにする実施例の態様に限らず、例えば電磁
クラツチによつて肉箱の駆動を開放する場合もあ
る。また、停止タイミングスイツチLS1とリミツ
トスイツチLS2とを作動させる当接子81,82
は別体に形成する必要はなく、位相をずらせて1
個の当接子に2個所の作動部分を形成したり、上
記二つのスイツチLS1,LS2を位相をずらせて1
個の当接子と接離するように構成する場合もあ
る。また当接子およびリミツトスイツチの取付位
置は本考案の要旨にそつて任意である。
ツチLS1の作動によつて肉箱駆動用のモータMを
OFFにする実施例の態様に限らず、例えば電磁
クラツチによつて肉箱の駆動を開放する場合もあ
る。また、停止タイミングスイツチLS1とリミツ
トスイツチLS2とを作動させる当接子81,82
は別体に形成する必要はなく、位相をずらせて1
個の当接子に2個所の作動部分を形成したり、上
記二つのスイツチLS1,LS2を位相をずらせて1
個の当接子と接離するように構成する場合もあ
る。また当接子およびリミツトスイツチの取付位
置は本考案の要旨にそつて任意である。
本考案は以上のようにして、肉箱の駆動を所定
位置で自動的に開放する停止タイミングスイツチ
とは別に、該スイツチの作動後に当接子と接する
リミツトスイツチと、同スイツチに接続されて惰
性走行中の前記肉箱を制動する電磁ブレーキとを
設け、肉箱の停止を駆動開放と制動とに2段階に
分けて行なわせるようにしたので、肉箱の駆動系
が有する停止タイミング時の運動エネルギを惰性
走行により自己消費させることができ、制動時の
惰性を小さくして停止の際の衝撃を少なくし、か
つ、容量の小さいブレーキの使用を可能にしたも
のである。
位置で自動的に開放する停止タイミングスイツチ
とは別に、該スイツチの作動後に当接子と接する
リミツトスイツチと、同スイツチに接続されて惰
性走行中の前記肉箱を制動する電磁ブレーキとを
設け、肉箱の停止を駆動開放と制動とに2段階に
分けて行なわせるようにしたので、肉箱の駆動系
が有する停止タイミング時の運動エネルギを惰性
走行により自己消費させることができ、制動時の
惰性を小さくして停止の際の衝撃を少なくし、か
つ、容量の小さいブレーキの使用を可能にしたも
のである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
実施例の回路構成図、第2図はそれを用いた食
肉スライサーを略図で示す正面図、第3図は実施
例の回路構成図、第4図はそれを用いた食肉ス
ライサーを略図で示す正面図である。 PB・・電源スイツチ、M・・肉箱駆動用モー
タ、M1・・丸刃回転用モータ、MC,MC1・・リ
レー、MCa,MC1a・・リレー接点、X・・安全
リレー、Xa・・リレー接点、LLn(nは1から
4まで)S・・スイツチ、LS1・・停止タイミン
グスイツチ、LS2・・リミツトスイツチ、B・・
電磁ブレーキ、E・・ブレーキ回路、Q1,
Q2・・トランジスタ、C2・・コンデンサ、Rn
(nは1から7まで)・・抵抗、C・・電磁クラツ
チ、1・・丸刃、2・・肉箱、3・・レール、
4・・ウオーム伝動機構、4′・・ウオーム軸、
5・・クランク、5′・・クランク軸、6・・連
結杆、7・・操作ボツクス、7′・・操作杆、8
1,82・・当接子、F・・機台。
実施例の回路構成図、第2図はそれを用いた食
肉スライサーを略図で示す正面図、第3図は実施
例の回路構成図、第4図はそれを用いた食肉ス
ライサーを略図で示す正面図である。 PB・・電源スイツチ、M・・肉箱駆動用モー
タ、M1・・丸刃回転用モータ、MC,MC1・・リ
レー、MCa,MC1a・・リレー接点、X・・安全
リレー、Xa・・リレー接点、LLn(nは1から
4まで)S・・スイツチ、LS1・・停止タイミン
グスイツチ、LS2・・リミツトスイツチ、B・・
電磁ブレーキ、E・・ブレーキ回路、Q1,
Q2・・トランジスタ、C2・・コンデンサ、Rn
(nは1から7まで)・・抵抗、C・・電磁クラツ
チ、1・・丸刃、2・・肉箱、3・・レール、
4・・ウオーム伝動機構、4′・・ウオーム軸、
5・・クランク、5′・・クランク軸、6・・連
結杆、7・・操作ボツクス、7′・・操作杆、8
1,82・・当接子、F・・機台。
Claims (1)
- 機台Fの一側に立設されて回転する丸刃1と、
この丸刃1の刃面に前端面を沿わせ、クランク5
の回転に駆動されて機台F上を往復しつつ、積載
した材料を繰り出してスライスさせるようにした
肉箱2とを備え、上記クランク5のクランク軸
5′に当接子81を取り付けて、この当接子81
に作動されて上記肉箱1の駆動を開放する停止タ
イミングスイツチLS1を付設した食肉スライサー
における肉箱の制動装置において、前記停止タイ
ミングスイツチLS1とは別に、該停止タイミング
スイツチLS1の作動後に、前記クランク軸5′に
取り付けられた第2の当接子82に作動されるリ
ミツトスイツチLS2を備え、このリミツトスイツ
チLS2に作動される電磁ブレーキBを肉箱2の駆
動系に付設して、上記停止タイミングスイツチ
LS1の作動後、駆動を開放されて惰性走行を続け
る該肉箱2を制動させるように構成したことを特
徴とする食肉スライサーにおける肉箱の制動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274482U JPS5917199U (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 食肉スライサ−における肉箱の制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11274482U JPS5917199U (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 食肉スライサ−における肉箱の制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917199U JPS5917199U (ja) | 1984-02-02 |
| JPS6234716Y2 true JPS6234716Y2 (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=30261252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11274482U Granted JPS5917199U (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 食肉スライサ−における肉箱の制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917199U (ja) |
-
1982
- 1982-07-24 JP JP11274482U patent/JPS5917199U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5917199U (ja) | 1984-02-02 |
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