JPS6235111Y2 - - Google Patents

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JPS6235111Y2
JPS6235111Y2 JP1986049372U JP4937286U JPS6235111Y2 JP S6235111 Y2 JPS6235111 Y2 JP S6235111Y2 JP 1986049372 U JP1986049372 U JP 1986049372U JP 4937286 U JP4937286 U JP 4937286U JP S6235111 Y2 JPS6235111 Y2 JP S6235111Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉 本考案は電子式計算機等の電子機器に関し、さ
らに詳しくは、ある表示内容がランニング表示さ
れて表示部から全部消えた後、再び同じ表示内容
が前記表示部からランニング表示される様にした
電子機器に関するのもである。 〈従来技術〉 ランニング表示を行う表示部を備える電子式計
算機にあつて、同一表示内容を繰り返して前記表
示部で表示させることができる機能を有するもの
があるが、従来のものは、ある表示内容が表示部
に表示されている間に、続いて表示される表示内
容も当該表示部に表示されるため、2つ以上の表
示内容が、同時に表示部に表示されることがあつ
た。 かかる表示では、たとえ連続する表示内容の間
にスペーサを表示する構成にしても、表示内容の
区切りは、当該表示内容を把握しなければ認識で
きないわけで、表示内容の終了の確認は簡単では
ない。 よつて、表示の区切りを誤り、表示内容を誤読
する恐れがあつた。 〈考案の目的〉 本考案は、上記の事情に鑑み、表示内容を循環
させ、ある表示内容がランニング表示されて表示
部から全部消えた後、再び同じ表示内容が前記表
示部から表示される様にすることにより、即ち、
一つの表示内容がランニング表示され、ランニン
グ表示によつて、当該表示内容が表示部から全部
消えるまで次に表示されるべき表示内容が表示さ
れず、ランニング表示された表示内容が前記表示
部から全部消えた後に初めて新たに前記表示内容
の表示が行なわれる様にし、表示の区切りが明確
で、よつて、表示内容の終了の確認が容易で、読
み間違いのない表示を得ることができる電子機器
を提供することを目的とする。 〈実施例〉 本考案の構成を、図面を参照しつつ、実施例に
即して説明する。 第1図は本考案に係るプログラム計算機の一実
施例を図示する外観図、第2図は同計算機の表示
状態の一例を示す状態図である。 第1図において、1は表示部、2はキー入力部
を示し、第2図a〜iは関数電卓等において、特
に演算中、ハルト状態になつた時、次に入れるべ
きデータを指示する場合を一例として示しながら
説明する。 ここで、aは通常表示、b〜gは本考案に基づ
く表示のある時点での表示状態であり、bは次に
入力すべきデータの指示の先頭文字の表示状態
で、一定時間(例えば0.5秒)後cの状態とな
り、次の0.5秒後dの状態となる。この様に表示
内容はランニング表示され、b→c→d→…e→
f→…g→h→iとなり、全て表示が消えた後、
bの状態となり、以後同様に循環表示される。 第3図は本考案に係る計算機の一実施例のブロ
ツク線図である。図において、3はキー入力装
置、4は後述する中央処理装置(Central−
Processor−Unit、以下CPUと言う)で命令を解
読し実行する装置である。5はレジスタSA,SX
からの出力信号をデコードするキヤラクタジエネ
レータ(CRG)、6は5×7の8桁のドツトマト
リツクス形表示体、7は桁選択信号、8はセグメ
ント信号を示す。 第4図は本考案に係る計算機のCPU装置の一
実施例の論理回路線図であり、これらは第4A−
4D図を含む。第5図は第4図のCPU装置と等
価な回路を図示する線図である。 以下、CPUの具体的な論理回路構成について
説明する。 (CPUの回路構成) RAMはランダム・アクセス・メモリーで、入
出力は4ビツト単位に行なわれ、デイジツトアド
レスとフアイルアドレスを指定することによつて
所望のデイジツト内容を入出力できる。BLはメ
モリーRAMのデイジツトアドレスカウンタ、
DC1はメモリーRAMのデイジツトアドレスデコ
ーダ、BMはメモリーRAMのフアイルアドレスカ
ウンタ、DC2はメモリーRAMのフアイルアドレ
スデコーダ、AD1は加算器で、制御命令14が与
えられた時は減算器として、14が与えられない
時は加算器として動作する。AD2は加算器、G1
加減算器AD1の一方の入力に数値1或いはオペラ
ンドIAのいずれかを与えるためのゲートで、制
御命令15が与えられた時はIを、16の時はI
Aを出力する。G2はメモリーデイジツトアドレス
カウンタBLの入力ゲート、10の時は加減算器
ADの出力を、11の時はオペランドIAを、12
の時はオペランドIBを出力する。G3は加減算器
AD2の一方の入力に数値1、或いはオペランドI
Aのいずれかを与えるためのゲートで、5の時は
数値1を、6の時はオペランドIAを出力する。
G4はメモリーフアイルアドレスBMの入力ゲート
で、7の時は加算器AD2の出力を、8はオペラン
ドIAを、9の時はアキユムレータAC.Cの内容
を出力する。G5はメモリーRAMのフアイル選択
ゲート、DC3はオペランドIAのデコーダで、オ
ペランドIAを解読し、メモリーの所望ビツト指
定信号をゲートG6に入力させる。G6はメモリー
RAMの入力ゲート、制御命令2が与えられた時
はオペランドデコーダDC3で指定されたメモリー
の所望ビツトに2進数1を入力させ、3の時は
DC3で指定されたメモリーの所望ビツトに2進数
0を入力させる回路を内蔵し、又4でアキユムレ
ータACCの内容を出力する。ROMはリード・オ
ンリー・メモリー、PLはプログラム・カウンタ
で、リード・オンリー・メモリーROMの所望ス
テツプを指定する。DC4はリード・オンリー・メ
モリーROMのステツプアクセスデコーダ、G7
リード・オンリー・メモリーROMの出力ゲート
で、ジヤツジフリツプフロツプ(F/F)Jがセ
ツトされた時は、ROMの出力のインストラクシ
ヨンデコーダDC5への伝達が遮断される。DC5
インストラクシヨンデコーダで、ROMからのイ
ンストラクシヨンコードを解読するもので、
ROMのインストラクシヨンコードはオペコード
部分I0とオペランド部分IA,IBに分けられ、オ
ペコードを解読し、そのオペコードに対応して制
御命令1〜61のいずれかを発生させる。又オペ
ランドをともなうオペコードであることを判断
し、その時に、オペランドIA又はIBをそのまま
出力させる回路を内蔵する。AD3は加算器で、プ
ログラムカウンタPLの内容に数値1を加え、カ
ウントアツプさせるためのもの。G8はプログラ
ムカウンタPLの入力ゲートで、20の時はオペ
ランドIAを出力し、61の時はプログラムスタ
ツクレジスタSPの内容を伝達する。20,61
の処理時及びゲートG39用の60の処理時は加算
器AD3の出力は伝達されない。20,61,60
以外はAD3出力を伝達し、自動的にプログラムカ
ウンタPLの内容に1を加える。FCはフラツグ
F/F、G9はフラツグF/FFCの入力ゲート、
17の時は2進数1を、18の時は2進数0をそ
れぞれフラツグF/FFCに入力させるためのも
のである。G10はキー信号発生ゲートで、フラツ
グF/FFCがリセツト状態(0)の時はメモリ
ーデイジツトアドレスデコーダDC1の所望出力を
そのまま出力させ、フラツグF/FFCがセツト
状態1の時はDC1出力の如何にかかわらずI1〜Io
の出力を一斉に1にする回路を内蔵する。ACC
は4ビツトで構成されるアキユムレータ、Xは4
ビツトで構成されるテンポラリー(一時記憶)レ
ジスタ、G11はテンポラリーレジスタXの入力ゲ
ートで、29の時はアキユムレータACCの内容
を伝達し、59の時はスタツクレジスタSXの内
容を伝達する。AD4は加算器で、アキユムレータ
ACCの内容と他のデータを2進加算するために
用いられる。2進加算の際、第4ビツトの加算で
キヤリーが出ればC4出力を1にする。Cはキヤ
リーF/F、G12はキヤリーF/Fの入力ゲー
ト、制御命令1の発生時に、もし第4ビツトキヤ
リーC4が1であればキヤリーF/FCに1を入力
し、C4が0であればCに0を入力する回路を内
蔵する。21の時はCに1を、22の時はCに0
を入力するためのものである。G13はキヤリーを
含めた2進加算を加算器AD4で行わせるためのキ
ヤリーC入力ゲートで、25の時にキヤリーF/
FCの出力を加算器AD4に伝達する。G14は加算器
AD4の入力ゲートで、23の時はメモリーRAM
の出力を、24の時はオペランドIAを伝達す
る。Fは4ビツトで構成される出力バツフアレジ
スタ、G15は出力バツフアレジスタFの入力ゲー
トで、31の時にアキユムレータACCの内容を
伝達し、Fに入力するもの。SDは出力デコーダ
で、出力バツフアレジスタFの内容を解読し、表
示体セグメント信号SS1〜SSoに変換するための
もの。Wは出力バツフアレジスタ、SHCは出力
バツフアレジスタWの全ビツト内容を一斉に1ビ
ツト右シフトするためのもので32又は33が発
生した時に動作する。出力バツフアレジスタWの
シフト回路である。G16は出力バツフアレジスタ
Wの入力ゲートで、32の時にはWの第1ビツト
に1を入力し、33の時にはWの第1ビツトに0
を入力させるためのものであり、なおWの第1ビ
ツトに1又は0を入力する直前で出力バツフアシ
フト回路SHCが動作し、シフトした後に入力さ
れる様にされているものとする。NPは出力コン
トロールフラツグF/F、G17は出力コントロー
ルフラツグF/FNPの入力ゲートで、34の時に
1を入力し、35の時は0を入力する。G18はバ
ツフアレジスタWの出力コントロールゲートで、
フラツグF/FNPがセツト(1)になつている時の
み、Wの各ビツトの出力を一斉に出力させるため
のものである。JはジヤツジF/F、IV1〜IV4
インバータ回路、G19はジヤツジF/FJの入力ゲ
ートで、36の時に入力KN1の状態をJに伝達す
るためのものである。ただし、インバータIV1
介しているのでKN1=0の時にJ=1となる。
G20はジヤツジF/FJの入力ゲートで、37の時
に入力KN2の状態をJに伝達する。ただし、イン
バータIV2を介しているのでKN2=0の時にJ=
1となる。G21はジヤツジF/FJの入力ゲート
で、38の時に入力KF1の状態をJに伝達するた
めのもの。ただしインバータIV3を介しているの
でKF1=0の時にJ=1となる。G22はジヤツジ
F/FJの入力ゲートで、39の時に入力KF2
状態をJに伝達するためのもの。ただしインバー
タIV4を介しているのでKF2の時にJ=1とな
る。G23はジヤツジF/FJの入力ゲートで、40
の時に入力AKの状態をJに伝達するためのも
の。AK=1の時J=1となる。G24はジヤツジ
F/FJの入力ゲートで、41の時に入力TABの
状態をJに伝達するためのもの。TAB=1の時
J=1となる。G25はジヤツジF/FJのセツト用
ゲートで、42の時に1をJに入力するためのも
の。V1は比較回路で、メモリーデイジツトアド
レスカウンタBLの内容と予め定められたデータ
とを比較し、一致していれば出力1を発生するも
ので、43又は44が発生された時に回路が動作
する。比較すべきデータはゲートG26より出力さ
れる。G26は比較回路V1への比較値入力ゲート
で、比較値n1とはメモリーRAMの制御上よく利
用される高い側の特定アドレス値に対応する。4
3の時はn1を比較値にするために出力させ、44
の時はn1を比較値にするために出力させる。G27
はジヤツジF/FJの入力ゲートで、45の時キ
ヤリーF/FCの内容が1の時、Jに1を入力す
る。DC6はオペランドIAの解読器で、オペラン
ドIAを解読し、メモリーRAMの所望ビツトの内
容が1かどうかのジヤツジに用いる。G28はメモ
リーRAMのオペランド解読器DC6で指定された
ビツト内容をジヤツジF/Fに伝達するゲート
で、46の時に動作する。RAMの指定ビツトが
1の時J=1となる様にする。V2は比較回路
で、アキユムレータACCの内容とオペランドIA
の内容が等しいかどうかをジヤツジし、等しい時
出力1を発生する。47の時に動作する。V3
比較回路で、メモリーデイジツトアドレスカウン
タBLの内容とオペランドIAの内容が等しいかど
うかをジヤツジし、等しい時出力1を発生する。
48の時に動作する。V4は比較回路で、アキユ
ムレータACCの内容とメモリーRAMの内容が等
しいかどうかをジヤツジし、等しい時に出力1を
発生する。G29は加算第4ビツトキヤリーC4のジ
ヤツジF/FJへの伝達ゲートで、60の時C4
F/FJに伝達する。C4の時にJ=1となる。FA
はフラツグフリツプフロツプ、G31はフラツグ
F/FFAの入力ゲートで、52の時1を出力、5
3の時0を出力する。G32はジヤツジF/FJの入
力ゲートで、フラツグF/FFAが1のときF/
FJをセツト(1)する。FBはフラツグF/F、G33
はフラツグF/FFBの入力ゲートで、55の時、
1を出力、56の時0を出力する。G34はジヤツ
ジF/FJの入力ゲートでフラツグF/FFBの内
容をF/FJに伝達するもの。54の時動作す
る。G35はジヤツジF/FJの入力ゲートで、入力
Bの内容を伝達するもので19によつて動作す
る。B=1の時J=1となる。G36はアキユムレ
ータACCの入力ゲートで、26の時は加算器
AD4の出力を伝達し、27の時はインバータIV5
にてアキユムレータACCの内容を反転し伝達す
る。28の時はメモリーRAMの内容を伝達し、
13の時はオペランドIの内容を伝達する。57
の時は入力k1〜k4の4ビツトの内容を伝達する。
59の時はスタツクレジスタSAの内容を伝達す
る。IV5はインバータ回路、SAはスタツクレジス
タで出力がシステム外に導出されている。SXは
スタツクレジスタで出力がシステム外に導出され
ている。G37はスタツクレジスタSAの入力ゲート
で、58の時、アキユムレータACCの内容を伝
達する。G38はスタツクレジスタSXの入力ゲート
で、58の時、テンポラリーレジスタXの内容を
伝達する。SPはプログラムスタツクレジスタ、
G39はプログラムスタツクレジスタSPの入力ゲー
トで、60の時、プログラムカウンタPLの内容
に加算器AD3にて1を加えたものをプログラムス
タツクレジスタに導入するためのものである。 次に前記CPU装置の記憶部ROMに記憶される
インストラクシヨンコードと、そのインストラク
シヨン名、動作内容及びインストラクシヨンコー
ドに基づき発生する制御命令の一例を下表に示
す。 表に於て、A:インストラクシヨンコード、
B:インストラクシヨン名、C:内容、D:
CPU制御命令を示す。
【表】
【表】
【表】 (C)の説明 1 SKIP 次のプログラムステツプの命令を実行せず、
プログラムカウンタPLのみをアツプさせ、実
質的にスキツプする。 2 AD アキユムレータACCの内容とメモリーRAM
の内容を2進加算し、加算結果をアキユムレー
タACCに入力する。 3 ADC アキユムレータACC、メモリーRAM、キヤ
リーF/FCの内容を2進加算し、加算結果を
アキユムレータACCに入力する。 4 ADCSK アキユムレータACC、メモリーRAM、キヤ
リーF/FCの内容を2進加算し、加算結果を
アキユムレータACCに入力すると共に、この
加算結果で第4ビツトキヤリイC4が発生すれ
ば次のプログラムステツプをスキツプする。 5 ADI アキユムレータACCの内容と、オペランド
Aを2進加算し、加算結果をアキユムレータ
ACCに入力すると共に、この加算結果で第4
ビツトキヤリイC4が発生すれば次のプログラ
ムステツプをスキツプする。 6 DC オペランドIAを1010(10進数10)に定め、
ADI命令と同様にアキユムレータACCの内容
と、このオペランドIAを2進加算することに
よつて実質的にアキユムレータACCの内容に
10進数10を加算し、その結果をACCに入力す
る。 7 SC キヤリイF/FCをセツトする。 (Cに1を入力する。) 8 RC キヤリイF/FCをリセツトする。 (Cに0を入力する。) 9 SM オペランドIAの内容を解読し、オペランド
で指定されたメモリーの所望ビツトをセツトす
る。(1を入力する。) 10 RM オペランドIAの内容を解読し、オペランド
で指定されたメモリーの所望ビツトをリセツト
する。(0を入力する。) 11 COMA アキユムレータACCの各ビツトの内容を反
転し、15の補数をとりアキユムレータACCに
入力する。 12 LDI アキユムレータACCにオペランドIAを導入
する。 13 L メモリーRAMの内容をアキユムレータACC
に導入すると共に、オペランドIAをフアイル
アドレスカウンタBMに入力する。 14 LI メモリーRAMの内容をアキユムレータACC
に導入すると共に、オペランドIAをメモリー
フアイルアドレスカウンタBMに入力する。さ
らにメモリーデイジツトアドレスカウンタBL
をアツプさせる。ただしBLの内容が予め定め
た値n1に等しい時は次のプログラムステツプを
スキツプする。 15 LD メモリーRAMの内容をアキユムレータACC
に導入すると共に、オペランドIAをメモリフ
アイルアドレスカウンタBMに入力する。さら
にメモリーデイジツトアドレスカウンタBLを
ダウンさせる。ただし、BLの内容が予め定め
た値n2に等しい時は次のプログラムステツプを
スキツプする。 16 X メモリーRAMの内容とアキユムレータACC
の内容を交換すると共に、オペランドIAをメ
モリーフアイルアドレスカウンタBMに入力す
る。 17 XI メモリーRAMの内容とアキユムレータACC
の内容を交換すると共に、オペランドIAをメ
モリーフアイルアドレスカウンタBMに入力す
る。さらにメモリーデイジツトアドレスカウン
タBLをアツプさせる。ただし、BLの内容が予
め定めた値n1に等しい時は次のプログラムステ
ツプをスキツプする。 18 XL メモリーRAMの内容とアキユムレータACC
の内容を交換すると共に、オペランドIAをメ
モリーフアイルアドレスカウンタBMに入力す
る。さらにメモリーデイジツトアドレスカウン
タBLをダウンさせる。ただし、BLの内容が予
め定めた値n2に等しい時は次のプログラムステ
ツプをスキツプする。 19 LBLI オペランドIAとメモリーデイジツトアドレ
スカウンタBLに入力する。 20 LB オペランドIAをメモリーフアイルアドレス
カウンタBMに入力すると共に、オペランドI
BをメモリーデイジツトアドレスカウンタBLに
入力する。 21 ABLI メモリーデイジツトアドレスカウンタBLの
内容とオペランドIAを2進加算し、加算結果
をBLに入れる。ただし、BLの内容があらかじ
め定めた値n1に等しい時は次のプログラムをス
キツプする。 22 ABMI メモリーフアイルアドレスカウンタBMの内
容とオペランドIAを2進加算し、加算結果を
BMに入れる。 23 T オペランドIAをプログラムステツプカウン
タPLに入力する。 24 SKC キヤリーF/FCが1ならば次のプログラム
ステツプをスキツプする。 25 SKM オペランドIAの内容を解読し、オペランド
で指定されたメモリーの所望ビツトが1であれ
ば次のプログラムステツプをスキツプする。 26 SKBI メモリーデイジツトアドレスカウンタBLの
内容とオペランドIAを比較し、等しい時には
次のプログラムステツプをスキツプする。 27 SKAI アキユムレータACCの内容と、オペランド
Aを比較し、等しい時には次のプログラムス
テツプをスキツプする。 28 SKAM アキユムレータACCの内容と、メモリー
RAMの内容を比較し、等しい時には次のプロ
グラムステツプをスキツプする。 29 SKN1 KN1入力が0の時、次のプログラムステツプ
をスキツプする。 30 SKN2 KN2入力が0の時、次のプログラムステツプ
をスキツプする。 31 SKF1 KF1入力が0の時、次のプログラムステツプ
をスキツプする。 32 SKF2 KF2入力が0の時、次のプログラムステツプ
をスキツプする。 33 SKAK AK入力が1の時、次のプログラムステツプ
をスキツプする。 34 SKTAB TAB入力が1の時、次のプログラムステツ
プをスキツプする。 35 SKFA フラツグF/FFAが1の時、次のプログラム
ステツプをスキツプする。 36 SKFB フラツグF/FFBが1の時、次のプログラム
ステツプをスキツプする。 37 WIS 出力バツフアレジスタWの内容を1ビツト右
シフトすると共に、第1ビツト(最上位ビツ
ト)に1を入力する。 38 WIR 出力バツフアレジスタWの内容を1ビツト右
シフトすると共に、第1ビツト(最上位ビツ
ト)に0を入力する。 39 NPS バツフアレジスタW出力コントロールF/
FNPをセツトする。(1を入力する。) 40 NPR バツフアレジスタW出力コントロールF/
FNPをリセツトする。(0を入力する。) 41 ATF アキユムレータACCの内容を出力バツフア
レジスタFに転送する。 42 LXA アキユムレータACCの内容をテンポラリー
レジスタXに導入する。 43 XAX アキユムレータACCの内容とテンポラリー
レジスタXの内容を交換する。 44 SFA フラツグF/FFAをセツトする。(1を入力
する。) 45 RFA フラツグF/FFBをリセツトする。(0を入
力する。) 46 SFB フラツグF/FFBをセツトする。(1を入力
する。) 47 RFB フラツグF/FFBをリセツトする。(0を入
力する。) 48 SFC 入力テスト用フラツグF/FFCをセツトす
る。(1を入力する。) 49 RFC 入力テスト用フラツグF/FFCをリセツトす
る。(0を入力する。) 50 SKB 入力βが1の時、次のプログラムステツプを
スキツプする。 51 KTA 入力k1〜k4の内容をアキユムレータACCに
導入する。 52 STPO アキユムレータACCの内容をスタツクレジ
スタSAに、テンポラリーレジスタXの内容を
スタツクレジスタSXに導入する。 53 EXPO アキユムレータACCの内容とスタツクレジ
スタSAの内容を交換し、テンポラリーレジス
タXの内容とスタツクレジスタSXの内容を交
換する。 54 TML プログラムカウンタPLの内容に1を加えた
ものをプログラムスタツクレジスタSPに転送
する。さらにオペランドIAをプログラムカウ
ンタPLに導入する。 55 RIT プログラムスタツクレジスタSPの内容をプ
ログラムカウンタPLに転送する。 次に、CPU装置内のROM(リード・オンリ
ー・メモリー)に記憶されるオペコードとオペラ
ンドとの関係を第2表に示す。
【表】 ここで、例えば、リード・オンリー・メモリー
ROMの出力を10ビツトとした場合の例に採る
と、インストラクシヨンAD或いはCOMA(第1
表参照)はインストラクシヨンデコーダDC5で10
ビツトの各コードが各々0001011000或いは
0001011111であることを解読して判断され制御命
令23,26或いは27を発生する。一方SKBI
は上位6ビツト000110であることで判断され、こ
の時下位4ビツト0010はオペランドIAとして扱
われる。さらにLBは上位2ビツトが01であるこ
とで判断され、この時第3〜第8ビツトの001010
はオペランドIAとして扱われ、第9、第10ビツ
トの11はオペランドIBとして扱われる。オペラ
ンド(oprand)は命令語の構成部分で、データ
や次の命令の貯えられているアドレスなどを示す
部分で、命令のアドレス部と言うことができる。 次に上述したCPU装置の主な処理動作の一例
(以下、これを処理リストと呼ぶ。)について説明
する。 (処理リスト) (1) 同じ数値NをメモリーRAMの所望領域に導
入する。(NNN→X) (2) 予め定められた複数の異なる数値をメモリー
の所望領域に導入する。(N1,N2,N3…→X) (3) メモリーの所望領域の内容をメモリーの他の
所望領域に転送する。(X→Y) (4) メモリーの所望領域の内容をメモリーの他の
所望領域の内容と交換する。(X←→Y) (5) メモリーの所望領域に予め定められた数値N
を2進加算又は減算する。(X±N) (6) メモリーの所望領域の内容に他の領域の内容
を10進加算する。(X±Y) (7) 所望領域のメモリーの内容を1デイジツトシ
フトする。(X右、X左) (8) メモリーの所望領域の1ビツトコンデイシヨ
ナルF/Fをセツト又はリセツトする。
(Fset,Freset) (9) メモリーの所望領域の1ビツトコンデイシヨ
ナルF/Fの内容をジヤツジし、ジヤツジ結果
で次に進むプログラムアドレスを変える。 (10) メモリーの所望領域のデイジツト内容が予め
定められた数値かどうかをジヤツジし、ジヤツ
ジ結果で次に進むプログラムステツプを変え
る。 (11) メモリーの所望領域の複数デイジツトの内容
が全て予め定められた数値と等しいかどうかを
ジヤツジし、ジヤツジ結果でプログラムステツ
プを変える。 (12) メモリーの所望領域の内容が予め定めた数値
よりも小さいかどうかをジヤツジし、ジヤツジ
結果で次に進むプログラムステツプを変える。 (13) メモリーの所望領域の内容が予め定めた数
値よりも大きいかどうかをジヤツジし、ジヤツ
ジ結果で次に進むプログラムステツプを変え
る。 (14) メモリーの所望領域の内容を表示する。 (15) 押圧されたキースイツチの種類を判別す
る。 次にこれらの上記(1)〜(15)の処理をインストラ
クシヨンコードに基づいて実行する場合の具体例
を前記処理リストに従つて以下に説明する。 (処理リストの具体例) (1) 同じ数値Nをメモリーの所望領域に導入す
る。(NNN→X)
【表】 ▽
P:ステツプ
P1…メモリーの処理すべき第1番目のデイジツ
トを、フアイルアドレスmAとデイジツト
アドレスnEで指定する。 P2…ACCに数値Nを導入する。 P3…メモリーとACCの内容を交換することに
よつて数値Nをメモリーの提案された領域
に導入する。メモリーのフアイルアドレス
は変わらないのでmAを指定し、デイジツ
トアドレスは次の導入すべきデイジツトを
決めるためにダウンされる。導入すべき最
終デイジツトnAの値を予めn2として決め
ておくことによつて、数値Nを所望全領域
に導入し終えた状態でBL=n2となるた
め、次のP4をスキツプしてType1の処理を
終える。 P4…プログラムアドレスをP2に指定してBL=
VになるまでLDIとXDの処理を繰り返
す。
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべきデイジツトをフアイ
ルアドレスmBとデイジツトアドレスnC
指定する。 P2…ACCに数値Nを導入する。 P3…メモリーとACCの内容を交換することに
よつて、数値Nをメモリーの指定された領
域に導入する。こうしてType2の処理を終
える。XDのオペランド部分は続く処理に
必要なもので、本処理には関係ない。
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべき第1番目のフアイル
アドレスmCと、デイジツトアドレスnO
指定する。 P2…ACCに数値Nを導入する。 P3…メモリーとACCの内容を交換することに
よつて数値Nをメモリーの指定された領域
に導入する。メモリーのフアイルアドレス
は変らないのでmを指定し、デイジツトア
ドレスは次の導入すべきデイジツトを決め
るためにダウンされる。 P4…P3で処理したデイジツトが最終デイジツト
Bであつたかどうかのチエツクで、nB
あつた時、デイジツトアドレスはダウンし
てnAになつているため、SKI命令のオペ
ランド部分をnAにしておくことによつて
最終デイジツトに数値Nを導入してP4に進
んだ際、条件が満足し、次のアドレスP5
スキツプしでType3を終了する。条件が満
足しない時はP5に進む。 P5…プログラムアドレスをP2に指定し、BL=
AになるまでP2〜P4の処理を繰り返え
す。 (2) あらかじめ定められた複数の異なる数値をメ
モリーの所望領域に導入する。(N1,N2,N3
→X)
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべき第1番目のデイジツ
トをフアイルアドレスmAとデイジツトア
ドレスnEで指定する。 P2…ACCに第1の定数N1を導入する。 P3…メモリーとACCの内容を交換することに
よつて数値N1をメモリーの指定された領
域に導入する。メモリーのフアイルアドレ
スは変らないのでmAを指定し、デイジツ
トアドレスは次の導入すべきデイジツトを
決めるためにアツプする。 P4…ACCに第2の定数N2を導入する。 P5…P3の処理でメモリーは第2番目のデイジツ
トに指定されているため、メモリーと
ACCの内容交換によつて、第2の定数N2
がメモリーの第2番目のデイジツトに導入
される。 P6…〜P9…上記と同様に処理する。
【表】 ▽
P1…ACCに数値Nを導入する。 P2…ACCに入つている数値NをレジスタXに
導入する。 (3) メモリーの所望領域の内容をメモリーの他の
所望領域に転送する。(X→Y)
【表】 ▽
P1…処理すべき第1のメモリーのフアイルアド
レスをmAで指定し、処理すべき第1のデ
イジツトアドレスをnEで指定する。 P2…第1のメモリーの所望デイジツトの内容を
ACCに導入すると共に、P3での転送処理
に備えて、転送先の第2のメモリーのフア
イルアドレスをmBで指定する。 P3…ACCに導入した第1のメモリーの内容を
P2で指定した第2のメモリーの同一デイジ
ツトの内容を交換して、実質的に第1のメ
モリーの内容を第2のメモリーに転送す
る。同時にくり返してこの処理をするため
にもとの第1のメモリーのフアイルアドレ
スをmAで指定しておく。転送すべき最終
デイジツトnAの値をあらかじめn1として
決めておくことによつて第1のメモリー内
容を全て第2のメモリーに転送し終えた状
態でBL=n1となるため、次のP4をスキツ
プしてType1の処理を終える。BL=V
(最終デイジツト)になるまではデイジツ
トアドレスを順次アツプしてP4を介してP2
に戻るフアイルアドレスをmAにしてお
き、第1メモリーを指定する。 P4…プログラムアドレスをステツプP2に指定し
て、BL=n1になるまでP2とP3の命令をく
り返し、1デイジツト毎、転送処理を進め
てゆく。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーの領域をフアイルアド
レスmAとデイジツトアドレスnCで指定す
る。 P2…P1で指定したメモリー領域の内容をACC
に導入すると共にP4での転送処理に備えて
転送先のメモリーのフアイルアドレスをm
Cで指定する。 P3…転送先のメモリーのデイジツトアドレスを
指定する。P2とP3の処理で転送先のメモリ
ーの領域を指定する。 P4…ACCの内容をP2,P3で指定されたメモリ
ーの領域を交換し、実質的に転送する。X
のオペランドは本処理には直接関係しな
い。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーの領域をフアイルアド
レスmとデイジツトアドレスnで指定す
る。 P2…Pで指定したメモリー領域の内容をACC
に導入する。 P3…ACCに導入されたメモリーの内容をレジ
スタXに導入し、所望のType3の転送処理
を実行する。 (4) メモリーの所望領域の内容とメモリーの他の
所望領域との内容とを交換する。(←→)
【表】 ▽
P1…処理すべき第1のメモリーのフアイルアド
レスをmで指定し、処理すべき第1のデイ
ジツトアドレスをnEで指定する。 P2…第1のメモリーの所望デイジツトの内容を
ACCに導入すると共に、ステツプP3での
第2のメモリーとの交換処理に備えて、第
2のメモリーのフアイルアドレスをmB
指定する。 P3…ACCに入つている第1のメモリーの所望
デイジツトの内容と、P2で指定された第2
のメモリーの同一デイジツトの内容を交換
すると共に、この処理でACCに転送され
た第2のメモリーの内容を第1のメモリー
に導入するために、第1のメモリーのフア
イルアドレスをmAで指定しておく。 P4…ACCに導入された第2メモリーの内容
と、同一デイジツトの第1メモリーの内容
とを交換し、第2のメモリーの内容を第1
メモリーに転送する。P2〜P4の処理にてメ
モリー所望デイジツト間の内容交換を行
う。第1メモリーの指定はフアイルアドレ
スmAの指定にて継続させ、デイジツトア
ドレスをアツプさせ、次のデイジツトアド
レスを指定し、交換を各デイジツトに対し
て順次実行してゆく。なお交換すべき最終
デイジツトnAの値をあらかじめn1として
決めておくことによつて、第1のメモリー
と、第2のメモリーの内容を全デイジツト
にわたつて交換し終えた状態でBL=n1
なるため、次のP5をスキツプして、Type1
の処理を終える。 P5…プログラムアドレスをP2に指定し、BL
n1になるまでP2〜P4の命令をくり返し、1
デイジツト毎、交換処理を進めてゆく。
【表】 ▽
P1…処理すべき第1のメモリーのフアイルアド
レスをmAで指定し、処理すべきデイジツ
トアドレスをnCで指定する。 P2…第1のメモリーの所望デイジツトの内容を
ACCに導入すると共に、第2メモリーの
フアイルアドレスmCを指定し、内容変換
に備える。 P3…転送先の第2メモリーのデイジツトアドレ
スnOを指定し、交換先のメモリーアドレ
スを決定する。 P4…ACCに入つている第1メモリーの内容と
第2メモリーの内容を変換する。この時
ACCに転送される第2メモリーの内容を
第1メモリーに転送させるため再び第1メ
モリーのフアイルアドレスmBで指定す
る。 P5…第1メモリーのデイジツトアドレスnC
指定し、転送先の第1メモリーアドレスを
決定する。 P6…ACCに入つている第2メモリーの内容と
第1メモリーの内容の交換を実行する。
【表】 ▽
P1…処理すべき第1メモリーのフアイルアドレ
スをmAで指定し、処理すべきデイジツト
アドレスをnCで指定する。 P2…第1のメモリー内容をACCに導入すると
共に、交換先に第2メモリーのフアイルア
ドレスmCで指定する。 P3…ACCの第1メモリーの内容と、P2で指定
された第2メモリーの内容を交換し、第1
メモリー内容を第2メモリーに導入する。
P4での処理に備え、再び第1メモリーをフ
アイルアドレスmBで指定しておく。 P4…ACCに導入された第2メモリーの内容と
第1メモリーの内容を交換することによつ
て第1メモリーと第2メモリーの内容交換
を実行する。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーの領域をフアイルアド
レスmAとデイジツトアドレスnCで指定す
る。 P2…P1で指定されたメモリーの内容をACCに
導入する。レジスタXの内容との交換に備
え、フアイルアドレスmBを維持してお
く。 P3…ACCに入つているメモリーの内容とレジ
スタXの内容を交換し、レジスタXにメモ
リーの内容を転送する。 P4…ACCに入つているレジスタXの内容をメ
モリーと交換することにより、レジスタX
の内容を実質的にメモリーに転送し、
Type4を実行させる。 (5) メモリーの所望領域にあらかじめ定められた
数値Nを2進加算又は減算する。
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべき領域をフアイルアド
レスmBとデイジツトアドレスnCで指定す
る。 P2…P1…で指定されたメモリーの内容をACC
に導入する。メモリーフアイルアドレスの
指定は後に再び同じメモリーに戻すためm
Bを指定しておく。 P3…オペランドで加算すべき数値Nを指定し、
ACCに導入されたメモリーの内容と数値
Nを加算し、その結果をACCに求める。 P4…ACCに求められた和をP2で指定したもと
のメモリーの内容とを交換し、Type1を実
行する。
【表】 ▽
P1…レジスタXの内容とACCの内容を交換す
る。 P2…オペランドで加算すべき数値Nを指定し、
ACCに導入されたレジスタXの内容と数
値Nを加算し、その結果をACCに求め
る。 P3…ACCに求められた和とレジスタXの内容
を交換することによつて実質的にX+N→
XなるType2を実行する。
【表】 ▽
P1…第1メモリーの処理すべき領域をフアイル
アドレスmBとデイジツトアドレスnCで指
定する。 P2…P1で指定されたメモリーの内容をACCに
導入する。メモリーフアイルアドレスの指
定は加算結果を第2メモリーに戻すため第
2メモリーのフアイルアドレスmCを指定
しておく。 P3…オペランドで加算すべき数値Nを指定し、
ACCに導入されたメモリーの内容を数値
Nと加算し、その結果をACCに求める。 P4…ACCに求められた和をP2で指定した第2
のメモリーの内容と変換し、Type3を実行
する。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
BとデイジツトアドレスnCを指定する。 P2…減算は減数の補数を被減数に加える方式
で、下位桁がないのでボローがなくF/
FCをセツトしておく。 P3…ACCに減数Nを導入する。 P4…減数の15の補数をとるための処理で、補数
がACCに求まる。 P5…減算は下位桁からのボローがなければ、減
数の16の補数と被減算を加算する処理で置
換される。ボローのない状態をC=1と
し、+C+M→ACCにて純2進の減
算が実行される。 P6…P5で求まつた差を同じメモリーに戻すため
ACCとメモリーを交換する。
【表】 ▽
P6…P5で求まつた差を第2メモリーに導入する
ため、第2メモリーのフアイルアドレスm
CとデイジツトアドレスnCを指定する。 P7…P6で指定された第2メモリーにACCに求
まつている差データを交換によつて転送す
る。
【表】 ▽
P1…P5での一時待避メモリーのアドレスをフア
イルアドレスmBとデイジツトアドレスnC
で指定する。 P2…減算は減数の補数を被減数に加える方式
で、下位桁がないのでボローがなくF/
FCをセツトしておく。 P3…ACCに減数Nを導入する。 P4…減数の15の補数をとるための処理で、補数
がACCに求まる。 P5…レジスタXの内容との演算に備え、P1で指
示したメモリーにACCの内容を導入す
る。 P6…レジスタXの内容をACCとの交換にて転
送する。この処理を終えるとメモリーには
減数の15の補数、ACCにはXの内容が入
つている。 P7…ACC+M+CはX−Nに相当する処理で
2進の実質的な減算結果がACCに求ま
る。 P8…ACCの内容とXの内容を交換し、X−N
の値をXに転送し、Type6の処理を終え
る。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
BとデイジツトアドレスnCを指定する。 P2…1デイジツト分の減算であり、減数の補数
を被減数に加える方式なのでF/FCをセ
ツトしておく。 P3…ACCに被減数を導入する。 P4…メモリーの内容(減数)とACCを交換
し、又P7の処理に備え、メモリーフアイル
アドレスはmBのままとしておく。 P5…ACCの減数の15の補数をとるための処理
で補数がACCに求まる。 P6…減算は下位桁からのボローがなければ、減
数の16の補数と被減数を加算する処理で置
換される。ボローのない状態をC=1と
し、+C+Mにて実質的にN−Mを
行い、ACCにその差を求める。 P7…P4でメモリーフアイルアドレスはそのまま
BになつているのでACCの差がもとのメ
モリーに入り、Type7を実行し終える。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
BとデイジツトアドレスnCを指定する。 P2…P1で指定した減数に相当する内容をACC
に導入する。P5の処理に備え第2メモリー
のフアイルアドレスmCを指定しておく。 P3…ACCの減数の15の補数をとるための処理
で補数がACCに求まる。 P4…オペランドの内容は被減数に1を加えたも
のに設定しておく。これはこの減算が1デ
イジツト分のものであり、減数の補数と被
減数を加算する処理で置換される。ボロー
のない状態での一般的な補数加算はType7
の如く+C+Mであり、C=1とし
て処理される。ADI命令ではCがないの
で、あらかじめ+1を行つて処理を
する。これによつてN−MのType8の減算
結果がACCに求まる。 P5…P4で求められた差データをP2で指定した第
2メモリーに転送する。
【表】 ▽
P1…(M+1の時)ACCに2進数0001(=
1)を導入する。 P′1…(M−1の時)ACCに2進数1111(=
15)を導入する。 P2…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
BとデイジツトアドレスnCを指定する。 P3…P2で指定されたメモリーの内容とP1又は
P′1でACCの導入された内容を加算し、
ACCに和を導入する。P1の場合はACC+
1になり、P′1の場合は実質的にACC−1
になる。 P4…ACCに求められた結果をもとのメモリー
に転送しType9を終える。 (6) メモリーの所望領域の内容に他の領域の内容
を10進加算又は減算する。
【表】 ▽
P1…処理すべき第1のメモリーの第1デイジツ
トをフアイルアドレスmAとデイジツトア
ドレスnEで指定する。 P2…第1デイジツトの加算の際、下位桁からの
桁上げ処理はないため桁上F/FCをリセ
ツトしておく。 P3…第1メモリーの所望デイジツトの内容を
ACCに導入すると共に、P4での第2メモ
リーの内容との加算に備えて、フアイルア
ドレスに第2メモリーのmBに指定してお
く。 P4…ACCに導入した第1メモリーの所望デイ
ジツトの内容に6を加え、P5での加算時の
次桁への10進桁上の有無判断のために用い
る。 P5…P4で第1メモリーに6補正したものが
ACCに求められていて、このACCの内容
とP3で指定した第2メモリーの同一デイジ
ツトの内容とを純2進加算し、再びACC
に導入する。この純2進加算の第4ビツト
目の加算で桁上が出た場合、P6をスキツプ
してP7へ進む。第4ビツト目の加算で桁上
が出ることは、10進桁上があつたことを意
味する。 P6…P5の加算で10進桁上が出なかつた時、P4
加算した6をこのステツプで減じてもとの
値に戻す。10の加算は6の減算と同じであ
る。 P7…ACCに求まつている10進の1桁分の和を
第2メモリーに交換によつて転送すると共
に、次桁の加算に備え、デイジツトアドレ
スをアツプさせ、さらに第1メモリーをフ
アイルアドレスmAで指定しておく。加算
すべき最終デイジツトをあらかじめn1とし
て決めておくことによつて、第1メモリー
と第2メモリーの全デイジツトの加算を終
えた状態でB・L=n1となるため、次のP8
をスキツプしてType1の処理を終える。 P8…プログラムアドレスP3を指定して、BL=
n1になるまでP3〜P7の命令をくり返し、1
デイジツト毎、10進加算を進めてゆく。
【表】 ▽
P1…処理すべき第1のメモリーの第1デイジツ
トをフアイルアドレスmAとデイジツトア
ドレスnEで指定する。 P2…減算は減数の補数を被減数に加える方式
で、第1デイジツトの減算では下位桁から
のボローの処理がないため、F/FCをセ
ツトしておく。 P3…第1メモリーの所望デイジツトの減数とな
る内容をACCに導入すると共に、P5,P7
での第2のメモリーとの処理に備えて第2
メモリフアイルアドレスmBを指定してお
く。 P4…減数の15の補数をとるための処理である。
15の補数がACCに求められる。 P5…減算は下位桁からのボローがなければ、減
数の16の補数と被減数を加算する処理で置
換され、下位桁からのボローがあれば減数
の15の補数と被減数との加算で置換され
る。ボローのない状態をC=1とし、
+C+M→ACCにて純2進の減算が
実行される。このADCSKの命令実行結果
キヤリーが出ることは減算にてボローが出
なかつたことを意味するので、P6をスキツ
プしてP7へ進む。なお、ここでの加算はP3
で指定した第2のメモリーとの間で行われ
るので実質的に第2メモリー−第1メモリ
ーとなる。 P6…P5のADCSK命令でキヤリイが出なかつた
場合、結果は16進数で求まつているため6
を減じる(10を加えるのと同等)ことによ
つて10進数に戻す。 P7…ACCに求まつた第2メモリーと第1メモ
リーの差を第2メモリーの内容との交換に
よつて転送する。次桁の減算に備え、デイ
ジツトアドレスをアツプさせ、さらに第1
メモリーをフアイルアドレスmAで指定し
ておく。減算すべき最終デイジツトをあら
かじめn1として決めておくことによつて、
第2メモリーと第1メモリーの減算を全デ
イジツトにわたつて終えた状態でBL=n1
となるため、次のP8をスキツプしてType2
の処理を終える。 P8…プログラムアドレスP3を指定してBL=n1
になるまでP3〜P7の命令をくり辺し、1デ
イジツト毎、10進減算を進めてゆく。 (7) 所望領域のメモリーの内容を1デイジツトシ
フトする。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
AとデイジツトアドレスnAを指定する。 P2…0をACCに導入し、右シフトした時、最
上位デイジツトに0を入れるための準備を
する。 P3…ACCとメモリーの内容を交換すると共に
デイジツトアドレスをダウンさせ、1デイ
ジツト下位を指定する。メモリーフアイル
アドレスはmAで変えない。次のP4を介し
て再びP3に戻るのでXDのくり返しを意味
する。P2でACCに入れた0は最初のACC
←→Mにてメモリーの最上位デイジツトに入
り、もとの最上位デイジツトにあつた内容
はACCに入る。P3でデイジツトアドレス
がダウンされ、P4を介してP3に戻つてXD
を実行した時、最上位より1デイジツト下
位が指定されているので、ACCに入つて
いるもとの最上位デイジツトの内容が1デ
イジツト下位に転送される。この時ACC
には最上位より1デイジツト下位の内容が
転送されている。最下位デイジツトをあら
かじめn2と決めておくことによつて、上記
転送を最下位デイジツトまでくり返すと、
BL=n2が満足し、P4をスキツプして終え
る。すなわち1デイジツト毎の内容が下位
デイジツトに転送され、Type1を実行す
る。 P4…BL=VになるまでP3のXDをくり返すため
P3に戻る。
【表】 ▽
P1…処理すべきメモリーのフアイルアドレスm
Aと最下位デイジツトnEを指定する。 P2…0をACCに導入し、左シフトした時、最
下位デイジツトに0を入れる準備をする。 P3…ACCとメモリーの内容を交換すると共
に、デイジツトアドレスをアツプさせ、1
デイジツト上位を指定する。メモリーフア
イルアドレスはmAで変えない。次のP4
介して再びP3に戻るのでXIのくり返しを
意味する。P2でACCに入れた0は最初の
ACC←→Mでメモリーの最下位デイジツト
に入り、もとの最下位デイジツトにあつた
内容はACCに入る。P3でデイジツトアド
レスがアツプされ、P4を介してP3に戻つて
XIを実行した時、最下位より1デイジツ
ト上位が指定されているので、ACCに入
つているもとの最下位デイジツトの内容が
1デイジツト上位に転送される。この時
ACCには最下位より1デイジツト上位の
内容が転送されている。最上位デイジツト
をあらかじめn1と決めておくことによつて
上記転送を最上位デイジツトまでくり返す
とBL=n1が満足し、P4をスキツプして終
える。すなわち1デイジツト毎、内容が上
位デイジツトに転送され、Type2を実行す
る。 P4…BL=VになるまでP3のXIをくり返すため
にP3に戻る。 (8) メモリーの所望領域の1ビツトコンデイシヨ
ナルF/Fをセツト又はリセツトする。
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべき領域のデイジツトを
フアイルアドレスmBとデイジツトアドレ
スnCで指定する。 P2…P1で指定されたメモリーのデイジツトの中
の所望ビツトNに対して1を導入し、
Type1を実行する。
【表】 ▽
P1…メモリーの処理すべき領域のデイジツトを
フアイルアドレスmBとデイジツトアドレ
スnCで指定する。 P2…P1で指定されたメモリーのデイジツトの中
の所望ビツトNに対して0を導入し、
Type2を実行する。 (9) メモリーの所望領域の1ビツトコンデイシヨ
ナルF/Fの内容をジヤツジし、ジヤツジ結果
で次に進むプログラムアドレス(ステツプ)を
変える。
【表】 ▽
P1…所望のコンデイシヨナルF/Fの1ビツト
の存在するフアイルアドレスmBとデイジ
ツトアドレスnCを指定する。 P2…P1で指定したメモリーの領域の中でNで指
定するビツト(所望のコンデイシヨナル
F/Fに対応)の内容が1の場合はP3をス
キツプしてP4に進みオペレーシヨンOP1
実行する。もし所望ビツトの内容が0の場
合は、次のステツプP3に進む。 P3…P2でのジヤツジでコンデイシヨナルF/F
が0の時、オペレーシヨンOP2を実行する
ため、プログラムステツプをPoに指定す
る。 (10) メモリーの所望領域のデイジツト内容があら
かじめ定められた数値かどうかをジヤツジし、
ジヤツジ結果で次に進むプログラムアドレス
(ステツプ)を変える。
【表】 ▽
P1…ジヤツジすべき内容が入つているメモリー
の領域をフアイルアドレスmBとデイジツ
トアドレスnCで指定する。 P2…P1で指定したメモリーの内容をACCに導
入する。 P3…ACCの内容とあらかじめ定められた数値
Nとを比較し、等しい時はP4をスキツプし
てP5へ進み、オペレーシヨンOP1を実行す
る。もし、ACCの内容とNが等しくない
時はP4に進む。 P4…プログラムアドレス(ステツプ)Poを指
定し、Poへジヤンプする。Poにてオペレ
ーシヨンOP2を実行する。 (11) メモリーの所望領域の複数デイジツトの内容
が全てあらかじめ定めた数値Nと等しいかどう
かをジヤツジし、ジヤツジ結果で次に進むアド
レス(ステツプ)を変える。
【表】 ▽
P1…ジヤツジすべきメモリーの領域をフアイル
アドレスmBで指定し、第1のデイジツト
アドレスをnEで指定する。 P2…比較したい数値NをACCに導入する。 P3…ACCの比較値Nとメモリーの所望領域の
所望デイジツトとの内容を比較し、一致し
ている時は続くデイジツトの比較をするた
めにP4をスキツプしてP5へ進む。一致しな
かつた時はP4に進む。 P4…P3で不一致の時はすぐオペレーシヨンを実
行するためプログラムアドレス(ステツ
プ)をPoに指定しジヤンプさせる。 P5…デイジツトアドレスに1を加えることによ
つてデイジツトアドレスをアツプさせる。
この処理はメモリーの複数デイジツトを順
次ジヤツジしていくためのもの。ジヤツジ
してゆくメモリーの最終デイジツトアドレ
スをあらかじめ(V)として決めておくこ
とによつて、上記比較を所望デイジツト間
くり返す。もし途中で不一致状態になれば
P4を経てオペレーシヨンOP2を実行する
が、BL=Vになるまで一致し続けた場合
にはP6をスキツプしてP7へ進み、オペレー
シヨンOP1を実行する。 P7…P5にて一致が続く時、P3に戻つてジヤツジ
をくり返す。 (12) メモリーの所望領域の内容があらかじめ定め
た数値Nよりも小さいかどうかをジヤツジし、
ジヤツジ結果で、次に進むアドレス(ステツ
プ)を変える。
【表】 ▽
P1…ジヤツジすべきメモリーのフアイルアドレ
スmBとデイジツトアドレスnCを指定す
る。 P2…P1で指定したメモリーの内容をACCに導
入する。 P3…メモリーの内容と比較すべき数値をNとす
ると、16−Nなる数値をオペランドで指定
し、その内容とACCのメモリー内容を加
算しACCに求める。この加算において第
4ビツトキヤリーが出るということは2進
加算結果が16を越えたことを意味する。つ
まりM+(16−N)16であつたわけで、
これはMNでなかつたわけでP4に進む。 P4…MNでない時、このステツプでプログラ
ムアドレスをPoに指定してジヤンプし、
oでオペレーシヨンOP2を実行させる。 (13) メモリーの所望領域の内容があらかじめ定
めた数値Nよりも大きいかどうかをジヤツジ
し、ジヤツジ結果で、次に進むプログラムアド
レス(ステツプ)を変える。
【表】 ▽
P1…ジヤツジすべきメモリーのフアイルアドレ
スmBとデイジツトアドレスnCを指定す
る。 P2…P1で指定したメモリーの内容をACCに導
入する。 P3…メモリーの内容と比較する数値をNとす
る。15−Nなる数値をオペランドで指定
し、その内容とACCのメモリー内容を加
算しACCに求める。この加算で第4ビツ
トにキヤリーが出るということは2進加算
結果が16を越えたことを意味する。つまり
M+(15−N)16であつたわけで、これ
はMN+1、すなわちM>Nである。こ
の場合、本命令はP4をスキツプしてP5に進
んでオペレーシヨンOP1を実行する。もし
キヤリーが出なければM>Nでないわけで
P4に進む。 P4…M>Nでない時、このステツプでプログラ
ムアドレス(ステツプ)をPoに指定して
ジヤンプし、PoでオペレーシヨンOP2
実行させる。 (14) メモリーの所望領域の内容を表示する。
【表】 P1…表示体を時分割表示させるための桁選択信
号を発生させるバツフアレジスタWの全内
容をリセツトするためにWのビツト数n1
ACCに入力する。 P2…レジスタWの全内容を1ビツト右シフト
後、第1ビツトに0を入力する。P3でC4
=1になるまでP4を介してこれをくり返す
ことによつてWの全内容をリセツトする。 P3…オペランドIAを1111にすることによつて
AC+1111がなされ、実質的にACC−1を
行う。P1でACCにn1を入れているのでこ
の回数くり返すことによつてACC=0と
なつた次の1111との加算の時のみ第4ビツ
トキヤリーC4が0になるのでこの時のみ
P4へ進み、それ以外はP5へスキツプする。 P4…AC+1111にて第4ビツトキヤリーC4=0
の時はWの全内容を0にしたということで
前処理を終え、メモリーの表示ステツプの
第1アドレスP6をジヤンプする。 P5…ACC+1111にて第4ビツトキヤリーC4
1の時はまだWの全内容を0にする処理を
終えていないのでP2に戻り、Wへの0入力
をくり返す。 P6…表示すべき内容の入つているメモリー領域
の第1位桁をフアイルアドレスmAとデイ
ジツトアドレスnAで指定する。 P7…表示用桁選択信号を発生させるレジスタW
の内容を1ビツト右シフトさせた後、第1
ビツトに1を入れる。これにて第1桁表示
体への桁選択信号供給に備える。 P8…指定されたメモリーの所望領域の内容を
ACCに入力する。メモリーフアイルアド
レスは変えずmAである。又次桁処理に備
え、デイジツトアドレスをダウンさせてお
く。 P9…ACCに入つているメモリーの内容を出力
バツフアレジスタFに転送する。レジスタ
Fの内容はセグメントデコーダSDに入力
され、セグメント表示用信号を発生させ
る。 P10…レジスタWの内容を外部に表示信号とし
て出力するためコンデイシヨナルF/
FNPに1を入れ、セツト状態にする。こ
れにて第1桁の表示体でP9で処理したメモ
リー内容を表示する。 P11…1桁分の表示時間を決めるためのカウン
ト初期値n2をACCに入力する。 P12…P3と同じ様に実質的にACC−1を行う。
ACCが0になつた時はP13へ、ACCの内容
が0でない時(C4=1の時)はP14へスキ
ツプしてこの処理をくり返す。 P13…所望表示時間をP12のACCの内容カウント
で処理し、カウントを終了すると、P13
介してP15へジヤンプする。このカウント
時間が1桁表示時間になる。 P14…所望表示時間が経過するまではP12から
P13をスキツプしてP14に進み、再びP12
ジヤンプし、これをくり返す。 P15…NPをリセツトし、表示体への桁選択信号
の供給をストツプする。次にP10で再びNP
がセツトされるまでは表示の隣接桁信号に
よる重なり表示防止に適用される。 P16…次桁の表示に備え、レジスタWを1ビツ
ト右シフトすると共に第1ビツトに0を入
れ、実質的に1ビツト下位桁にP7で入力し
た1をシフトし、次桁選択に備える。 P17…表示すべきメモリーの最終デイジツトを
終えたかどうかのチエツクで、P8の処理で
L−1がなされているので、最終デイジ
ツト−1の値nEになつたかどうかをチエ
ツクする。 P18…最終デイジツトが到来していない時はP8
に戻り、次桁の表示処理をする。 P19…例えば、フラツグF/FFAを表示の終了
条件とすれば、FA=1でP20をスキツプし
て一連の表示処理を終える。 P20…P19でFA=0ならば再び第1デイジツト
から表示処理をくり返すべくP6にジヤンプ
する。
【表】 P1…表示体を時分割表示させるための桁選択信
号を発生させるバツフアレジスタWの全内
容をリセツトするために、Wのビツト数n1
をACCに入力する。 P2…レジスタWの全内容を1ビツト右シフト
後、第1ビツトに0を入力する。P3でC4
=1になるまでP4を介してこれをくり返す
ことによつてWの全内容をリセツトする。 P3…オペランドIAを1111とすることによつて
AC+1111がなされ、実質的にACC−1を
行う。P1でACCにn1を入れているのでこ
の回数くり返すことによつてACC=0に
なつた次の1111との加算の時のみ第4ビツ
トキヤリーC4が0になるので、この時の
みP4へ進み、それ以外はP5へスキツプす
る。 P4…ACC+1111にて第4ビツトキヤリーC4
0の時は、Wの全内容を0にしたというこ
とで前処理を終え、メモリーの表示ステツ
プの第1アドレスP6へジヤンプする。 P5…ACC+1111にて第4ビツトキヤリーC4
1の時は、まだWの全内容を0にする処理
を終えていないのでP2に戻り、Wへの0入
力をくり返す。 P6…表示すべき内容の入つているメモリー領域
の第1位桁の上位4ビツトをフアイルアド
レスmAとデイジツトアドレスnAで指定す
る。 P7…指定されたメモリーの所望領域の内容を
ACCに入力する。メモリーフアイルアド
レスは変えずmAである。又デイジツトア
ドレスをダウンさせ下位4ビツトを指定す
る。 P8…ACCの内容、すなわち上位4ビツトをテ
ンポラリーレジスタXに転送する。 P9…指定されたメモリーの所望領域の内容を
ACCに入力する。メモリーフアイルアド
レスは変えずmAである。又デイジツトア
ドレスをダウンさせ、次桁の上位4ビツト
を指定する。 P10…ACCの内容をスタツクレジスタSAに、テ
ンポラリーレジスタXの内容をスタツクレ
ジスタSXに導入する。 P11…表示用桁選択信号を発生させるレジスタ
Wの内容を1ビツト右シフトさせた後、第
1ビツトに1を入れる。これにて第1桁選
択信号供給に備える。 P12…レジスタWの内容を外部に表示信号とし
て出力するためのコンデイシヨナルF/
FNPに1を入れセツト状態にする。これ
にて第1桁の表示体でP10で処理したメモ
リー内容を表示する。 P13…1桁分の表示時間を決めるためのカウン
ト初期値n2をACCに入力する。 P14…P3と同じ様に実質的にACC−1を行う。
ACCが0になつたときはP15へ、ACC≠0
の時(C4=1の時)はP16へスキツプして
この処理をくり返す。 P15…所望表示時間をP14のACCの内容カウント
で処理し、カウントを終了すると、P15
介してP17へジヤンプする。このカウント
時間が1桁表示時間になる。 P16…所望表示時間が経過するまでは、P14から
P15をスキツプしてP16へ進み、再びP14
ジヤンプし、これをくり返す。 P17…NPをリセツトし、表示体への桁選択信号
の供給をストツプする。次にP10で再びNP
がセツトされるまでは表示の隣接桁信号に
より重なり表示防止に適要される。 P18…次桁の表示に備え、レジスタWを1ビツ
ト右シフトすると共に第1ビツトに0を入
れ、実質的に1ビツト下位桁にP7で入力し
た1をシフトする。 P19…表示すべきメモリーの最終デイジツトを
終えたかどうかのチエツクで、P9の処理で
L−1がなされているので最終デイジツ
ト−1の値nEになつたかチエツクする。 P20…最終デイジツトが到来してない時はP7
戻り、次桁の表示処理をする。 (15) 押圧されたキースイツチの種類を判別する
もの。(表示中にキー押圧の有無チエツク)
【表】 ↓
t P32

【表】 P1〜P18…(14)で説明した表示処理である。 P19…レジスタWの全デイジツトの内容を表示
後、フラツグF/FFCをセツトし、キー
信号I1〜Ioを全て1にする。 P20…キー入力KN1に接続されているキー群の
いずれかが押されていればP30へジヤンプ
する。 P22〜P27…キー入力KN2〜KF2の各々に対し
て、接続されているキー群のいずれかが押
されたかどうかをジヤツジし、押されてい
なければ次のステツプをスキツプしてゆ
く。押されていればP30へジヤンプする。 P28…いずれのキーも押されていない場合で、
F/FFCをリセツトし、キー押圧チエツ
クを終える。 P29…P6へジヤンプして再び表示を続ける。 P30…キーが押圧された時にくるステツプで、
第1のキーストローブ信号I1発生のために
メモリーデイジツトアドレスを第1状態n1
にする。 P31…キー入力KN1に第1キーストローブ信号I1
が入力されたかどうかジヤツジし、入力さ
れていなければP33へスキツプする。 P32…キー入力KN1に第1キーストローブ信号I1
が入力された時で、キーの種類が判別さ
れ、PAにジヤンプして、この判別された
キーに対応した制御を以下行わせる。そし
てそのキー制御を終えた後はP1へ直接ジヤ
ンプして表示を開始させる。(PZはP1へジ
ヤンプさせるためのステツプ例) P33〜P38…第1キーストローブ信号I1に接続さ
れているキーを順次判別、所望キーが押圧
されていればPB〜PDへジヤンプしてそれ
のキーに対応した制御をする。 P39…第1キーストローブ信号I1に接続されて
いるキーが押されなかつた時で、第2のキ
ーストローブ信号発生のためにメモリーデ
イジツトアドレスをアツプさせる。 P41〜…所望のキーストローブ信号を発生させ
るると共に、KN1〜KF2を順次ジヤツジ
し、押圧されたキーの種類を判別し、押圧
されたキーに対する制御をするために所望
のステツプにジヤンプする。 PA…第1のキーに対する制御ステツプ。 PX…第1のキー制御完了後P1に戻り表示を再
開する。 以上がCPU装置の主な処理動作の説明であ
る。 次に本考案に係る計算機の表示動作の一例を第
6図のフローチヤート図に基づいて説明する。 図において、n1はオペレータによつてプログラ
ムされた演算を実行するステップである。n2はハ
ルト状態となつかどうかを判別するステツプであ
り、ハルト状態でなければn1n2を繰返し演算を
実行する。ここでハルト状態とはプログラムの実
行途中で外部からデータを入れるステツプでデー
タが入力されるまで演算を停止している状態であ
る。 ハルト状態となれば、n2→n3と進み、ある一定
の数値N1をカウンタCOに入力する。カウンタ
COはRAMの一部で構成される。 そしてステツプn4でその時の演算結果(途中結
果)の内容MXを表示する。n5でカウンタCOの内
容が0であるかどうかを判定し、CO≠0であれ
ばステツプn6へ進み、カウンタCOの内容から1
を差引く。即ち、n4→n5→n6→n4→n5→…をN1
1回繰返し、一定時間MXを表示する。(例え
ば、5秒間)その後カウンタCOの内容が0にな
ればn5→n7と進み、カウンタRに1を加算する。
カウンタRはRAMの一部で構成される。 なお、予めカウンタRはリセツトされていて
「0」あるものとする。Rはハルト状態の回収を
記憶する。次にn8ではサプレスコードCSがキヤ
ラクタメモリーMCに入力される。キヤラクタメ
モリーMCはRAMの一領域のレジスタであり、一
つの文字は8ビツトのコードとして記憶される。
又サプレスコードCSは表示部に何も表示させな
い為のコードであり、例えだ“11111111”とす
る。ステツプn9でキヤラクターMCの一桁目に
「デ」のコードを記憶する。n10でROMのプログ
ラムカウンタPLの内容に1を加えたものをプロ
グラムスタツクレジスタSPに記憶される。(イン
ストラクシヨンコードNo.54参照)これは後述する
リターン命令RIT(インストラクシヨンコードNo.
55参照)で帰り先を指定するためのものである。
次にステッブn10→n26と進み、1定の数値N2
ROM内のカウンタCOに入力する。n27でキヤラ
クタメモリーMCの内容を表示する。n28でカウン
タCOの内容が0になつたかどうかを判部し、CO
≠0であればステツプn29へ進み、カウンタCOの
内容から1減算する。n30でキー入力があつたか
どうかを判断し、キーが操作されていなければ
n30→n27と進む。即ちn27→n28→n29→n30→n27
N2+1回繰返し一定時間表示する。一定時間表
示後、n28→n31と進み、キヤラクタメモリーMC
の内容が表示の一桁分左シフトされる。ステツプ
n32でコンデイシヨナルF/FA(RAMの一部)
がセツト状態かリセツト状態かを判断する。F/
FAは指示データが全てキヤラクタメモリーMC
に記憶された後にn35でセツトされるものであ
り、一データ(第2図b〜f)の表示が終了した
か否かを判断する。 今の場合、F/FAがリセツト状態であるため
n32→n33と進み、リターン命令(RIT)によりス
テツプn11へ進む。n11のステツプはn10のTML命
令で記憶したROMのプログラムカウンタPLの内
容に対応するステツプである。この様に、n9
n10→n26→n27→n28→n27→n30→n27→n28→n31
n32→n33で第2図bの如く「デ」の表示を終了
し、n11→n12→n26→n27→n28→n29→n30→n27→n28
→n31→n32→n33で第2図cの如く「デー」を表示
する。 以後同様に、n15→n16→n26→n27→n28→n29
n30→n27→n28→n31→n32→F33で「データ」を表示
する。 その後、n33からn17へ進み、RIT(リターン命
令)で戻るステツプを記憶しn17→n38と進む、カ
ウンタRの内容を判別する。 R=1、即ち、最初のハルト状態でn7でR=1
となつた場合、n3844と進む、キヤラクタメモ
リーMCの第1の桁に「A」のコードを記憶す
る。そしてn44→n45→n18と進み、n18でリターン
命令で戻るステツプn19を記憶した後、ステツプ
n26へ進む。従つて、同様にn44→n45→n18→n26
n27→n28→n29→n30→n27→n28→n31→n32→n33
「データA」の表示を実行する。 以上の様に、キヤラクタメモリーに記憶する表
示内容をシフトさせつつ、新たに表示する文字を
1桁目に記憶させ、そのキヤラクタメモリーの内
容を表示する事により、第2図bからfまでの表
示を行う。そして第2図fの如く、表示を終了し
た後、n33のリターン命令によりステツプn35へ進
む、n35ではコンデイシヨナルF/FAがセツトさ
れ、n36でキヤラクタメモリーMCの1桁目にサプ
レスコードCSが記憶される。このサプレスコー
ドCSは表示内容と表示内容とを区別するために
用いられる。ステツプn37でキヤラクタメモリー
MCの全桁がサプレスコードCSを記憶しているか
どうかを判別する。(MC=CS)これは表示が循
環し、ある表示がシフトされ、表示部の端から全
部消えた後、同じ表示内容の先頭が表示され始め
るようにするためである。今の場合、全桁がサプ
レスコードでないため、n37→n26へ進み、第2図
gの如く表示を行う。その後、n31でキヤラクタ
メモリーの内容がシフトされ、n36でサプレスコ
ードが記憶されるので、表示内容は表示部の左端
から消えてゆき、第2図iの如くキヤラクタメモ
リーの全桁がサプレスコードとなればn36→n37
n9と進み表示を繰り返す。即ち、「データーAヲ
イレヨ」の指示が繰り返される。 ここでオペレータはステツプn1で行われる演算
のプログラムを行つたわけあるから、データAに
対応する数値をキーから入力する。従つて、ステ
ツプn30でキー入力があつたことを判断し、n30
n1へ戻り、キー入力された数値に基づいてn1で演
算が再開される。 その後、再びハルト状態となれば、n2→n3と進
み、第1回目のハルト状態の場合と同様にn4→n5
→n6→n4でその時演算結果(途中結果)を一定時
間表示し、n7でカウンタRに1を加算する。この
場合、、R=2となる。以後n17まで第1回目のハ
ルト状態の場合と同様に進むがR=2であるた
め、n17→n38→n39→n43と進み、次に入力すべき
データはBであることを指示するため、n43でB
のコードをキヤラクタメモリーMCに記憶する。
従つて、2回目のハルト状態では「データBヲイ
レヨ」といつた表示となる。これと同様に3回目
のハルト状態となれば「データCヲイレヨ」、4
回目のハルナ状態となれば「データDヲイレヨ」
という表示が行なわれる。 第7図は第6図内のサプルーチン
【式】を実行させる場合のフローチヤ ート図を示している。ステツプnaでコンデイシ
ヨナルF/FB(RAMの一部)がリセツトされ、
bでキヤラクタメモリーMCの内容が4ビツト左
シフトされる。ncでフリツプフロツプBの判定
を行いndへ進む。ndでF/FBはセツトされ、
bで再びキヤラクタメモリーMCが4ビツト左シ
フトされ、次のF/FBの判定でこのサブルーチ
ンを終える。キヤラクタメモリーMCの1文字の
コードは8ビツトで記憶されているため、4ビツ
トシフトを2回行うことによつて一文字分のシフ
トを行つている。 第6図及び第7図のフローチヤート図の各処理
は前述したCPU装置の各処理リストの内容に基
づいて実行させることができる。 ここで第3表は第6図のフローチヤート図を実
行させるための各ステツプに対するCPU装置の
処理内容との関係を示す表であり、処理リスト
NOは前述した処理リストの内容「(1)〜(15)の
それぞれに対応している。
【表】 以上の様に第6図のフローチヤート図の各ステ
ツプは第3表に示したCPU装置の処理リストNO
に対応した処理内容を実行することにより達成せ
られる。なお、ステツプn1,n10,n12,n14,n16
〜n18,n20,n22,n24,n33,n45については前述し
たCPU装置の説明から容易に理解できるであろ
う。 次に第7図のメモリーキヤラクタMCの左シフ
トを実行させる場合の各ステツプと前記CPU装
置の処理リストNOとの関係を下表に示す。
【表】 上記の様に各ステツプを処理することによつて
MC左シフトの動作を実行させることができる。 本考案は上述の如く、電子式計算機等の表示制
御をインストラクシヨン命令を解読し実行する装
置、CPUを用いて行わせることが可能である。 〈効果〉 以上説明したように、本考案によれば、 表示データを複数桁記憶できるキヤラクタメモ
リーと、表示データを記憶したキヤラクタメモリ
ーの記憶内容をシフトさせるシフト手段と、前記
キヤラクタメモリーの記憶内容を表示する表示体
とから成る電子機器において、 表示データが全てキヤラクタメモリーに記憶さ
れるとセツトされるコンデイシヨナルフリツプフ
ロツプを設け、 前記コンデイシヨナルフリリツプフロツプがセ
ツト状態になると、以後、前記キヤラクタメモリ
ーに対して、表示を行わないサプレスコードを入
力する入力手段と、 前記シフト動作により、前記キヤラクタメモリ
ーの全桁に前記サプレスコードが記憶されたこと
を判別する判別手段と、 前記判別手段により、前記キヤラクタメモリー
の全桁に前記サプレスコードが記憶されたと判別
さた場合、前記サプレスコードに代わつて、前記
表示データを前記キヤラクタメモリーに入力する
様にしたから、ある表示内容がランニング表示さ
れた表示部から全部消えた後、再び同じ表示内容
が当該表示部でランニング表示される様になり、
表示の区切りが明確で、よつて、表示内容の終了
の確認が容易で、読み間違いのない表示を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るプログラム計算機の一例
を図示する外観図、第2図は同計算機の表示状態
を説明するための図、第3図は同計算機の要部を
示す一例のブロツク図、第4図は同計算機の
CPU装置の一例の論理回路線図であり、第4A
−4D図を含む。第5図は第4図のCPU装置と
等価な回路を図示する線図、第6図は同計算機の
表示を説明するためのフローチヤート図、第7図
はキヤラクタメモリーの左シフト動作を説明する
ためのフローチヤート図である。 図中、1:表示部、3:キー入力装置、4:中
央処理装置(CPU)、5:キヤラクタジエネレー
タ、6:表示体、7:桁選択信号、8:セグメン
ト信号、RAM:ランダム・アクセス・メモリ
ー、ROM:リード・オンリー・メモリー、
ACC:アキユムレータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表示データを複数桁記憶できるキヤラクタメモ
    リーと、表示データを記憶したキヤラクタメモリ
    ーの記憶内容をシフトさせるシフト手段と、前記
    キヤラクタメモリーの記憶内容を表示する表示部
    とから成る電子機器において、 表示データが全てキヤラクタメモリーに記憶さ
    れるとセツトされるコンデイシヨナルフリツプフ
    ロツプを設け、 前記コンデイシヨナルフリツプフロツプがセツ
    ト状態になると、以後、前記キヤラクタメモリー
    に対して、表示を行わないサプレスコードを入力
    する入力手段と、 前記シフト動作により、前記キヤラクタメモリ
    ーの全桁に前記サプレスコードが記憶されたこと
    を判別する判別手段とを備え、 前記判別手段により、前記キヤラクタメモリー
    の全桁に前記サプレスコードが記憶されたと判別
    された場合、前記サプレスコードに代わつて、前
    記表示データを前記キヤラクタメモリーに入力す
    る様にしたことを特徴とする電子機器。
JP1986049372U 1986-04-02 1986-04-02 Expired JPS6235111Y2 (ja)

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