JPS62351Y2 - - Google Patents

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JPS62351Y2
JPS62351Y2 JP9001681U JP9001681U JPS62351Y2 JP S62351 Y2 JPS62351 Y2 JP S62351Y2 JP 9001681 U JP9001681 U JP 9001681U JP 9001681 U JP9001681 U JP 9001681U JP S62351 Y2 JPS62351 Y2 JP S62351Y2
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JP
Japan
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tile
wall
wall tile
tiles
narrow
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JP9001681U
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JPS57202522U (ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は壁付き部分に使用されるのし付き壁着
瓦に関する。
従来、壁付き部分に使用される壁着瓦は、一般
に第7図の様に桟瓦を適宜寸法に切断し、これを
壁着瓦10としている。そしてその施工方法は、
この壁着瓦10上に土、セメントを混在するシツ
クイ11を載置し、ついでのし瓦12を数枚この
シツクイ11上に積み上げた後に、最上段ののし
瓦12を例えばトタン、ブリキ板等で被覆してな
るのである。この方法は非常に手間がかかること
並びに雨水が流れる溝が、シツクイ11と壁着瓦
10との境目の窪がこれに相当し、この溝を雨水
が流れるために、年月の経過にともなつてシツク
イ11等が雨水で侵蝕されることがあり、もつて
シツクイ11と壁着瓦10との密着性が劣化し、
その密着不良の隙間から雨水が侵入し、雨漏れの
原因となることが間々あつた。
そこで本考案は、施工が簡便で、かつ雨水の流
れる溝を有するのし付き壁着瓦を提供することに
ある。
以下図面に基づいて本考案の好ましい一例を説
明する。
先ず第1図乃至第4図ののし付き壁着瓦につい
て説明すると、この実施例におけるのし付き壁着
瓦は、適宜の曲面を有する瓦本体部1と、この瓦
本体部1の流れ方向の内端縁いわゆる側端縁より
ほぼ垂直状に延設する立上部2と、この立上部2
よりほゞ直角状で外方へ向つて延設するのし部3
とで一体形成されており、前記立上部2は第2図
の如く、こののし付き壁着瓦Aが順次ふかれてい
く時、その嵌合状態を保持する為に、その高さは
前方(軒先側)から後方(棟側)に向つて低くな
るように構成されており、その高低の差はのし付
き壁着瓦Aの厚さ分だけである。一方瓦本体部1
は前方(軒先側)から後方(棟側)に向つて幅広
とされており、その幅に広狭が設けられており、
この広狭の差は前記立上部2の厚み(幅)分であ
る。同様に前記のし部3は前方(軒先側)から後
方(棟側)に向つて幅狭とされており、その幅に
広狭が設けられていて、この広狭の差は前記立上
部2の厚み(幅)分である。このように構成する
ことにより、のし付き壁着瓦Aを順次ふいていく
とき、下の(軒先側以下同じ)のし付き壁着瓦A
の広い瓦本体部1に上の棟側以下同じ)のし付き
壁着瓦Aの狭い瓦本体体部1が被冠され、同様に
下ののし付き壁着瓦Aの狭いのし部3に上ののし
付き壁着瓦Aの広いのし部3が被冠されると共
に、下ののし付き壁着瓦Aの低い立上部2に上の
のし付き壁着瓦Aの高い立上部2が当接される。
これによつてのし付き壁着瓦A前後間の嵌合状態
が確持できるのである(第2図の状態参照)。そ
して、のし部3のその他の第1実施態様として、
のし部3に図示の様に数本の切条4を設けるよう
にする。このようにすれば、この切条4より分割
することによつてのし部3の幅方向寸法を調整で
きる。またこの切条4がのし部3の溝を構成し、
雨水の流路となり有利である。また、第2実施態
様として、のし部3を小さな波状の如く凹凸状と
することも可能で、この例では凹面がのし部3の
溝となるし、のし付き壁着瓦A前後間の嵌合がよ
り密着し、雨水等の侵入を防止できる。つぎにの
し付き壁着瓦Aの施工状態を第3図について、そ
の一例を説明すると、のし付き壁着瓦Aののし部
3端面を壁面13に接し、瓦本体部1の端に通常
の桟瓦14を載置する。一方のし部3にはのし瓦
12を適宜枚のせた後に例えばトタン板等で最上
段ののし瓦12を被覆するのである。このように
施工すれば瓦本体部1と立上部2の境目が雨水の
溝となり、雨水の流路となるのである。図中5は
瓦止め用の剣先である。さらに、第4図に示す施
工方法の様に、のし瓦12を使用せず、のし付き
壁着瓦Aののし部3に直接トタン板等で被覆すれ
ば、その施工方法が一層簡略化される。
次に第5図乃至第6図に示す他の実施例につい
て説明すると、この実施例では瓦本体部1aは波
状の曲面を有しており、その曲面の一部は施工状
態で第6図に示す様に、その一部が桟瓦14の上
に載置されるのである。又立上部2aには瓦嵌合
用の高さの高低を設けてあると共に、瓦本体部1
aとのし部3aには瓦嵌合用の幅の広狭が設けて
あることは前述の例と同様である。更にのし部3
aには数本の切条4aが設けられている。尚その
施工状態を第6図に示しているが、前述と同様に
のし瓦12をそののし部3aにのせトタン板等で
被覆して施工を完了するのである。また、以上説
明したのし付き壁着瓦Aは屋根の流れ方向によつ
てその形状が対称関係となることは勿論である。
本考案は以上詳述した様に、瓦本体部より立上
部を介してのし部を設ける構成としたので、瓦本
体部と立上部とで形成される溝が雨水の流路とな
り、従来の如く雨水でシツクイが侵されることが
なく、長期間にわたつて雨漏を防止できる。ま
た、のし部を設けたので、シツクイ層を必要とせ
ず、施工の手間を省き、施工作業の簡素化と短縮
化に寄与することができるし、雨水の侵入と漏れ
を防止することができる。さらに、のし部に切条
を設けるようにすれば、のし部の分割が容易であ
ると共に、幅の調整が容易であるし、またのし部
の雨水の流路となり、この部における雨漏りの防
止に役立など数々の実用上の効果を有する。さら
に又立上部を設けたことにより、のし付き壁着瓦
自体の強度を向上できるなど優れた効果を有す
る。尚、第4図の様に、のし瓦を使用せず、のし
部を直接トタン板等で被覆するようにすれば、施
工の一層の簡略化とスピード化に大いに役立つな
ど実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例を示す斜視図、第2図は
同上嵌合状態を示す斜視図、第3図は同上施工状
態を示す断面図、第4図は同上他の施工状態を示
す断面図、第5図は他の一例を示す斜視図、第6
図は同上施工状態を示す断面図、第7図は従来の
施工状態を示す断面図である。 1,1a……瓦本体部、2,2a……立上部、
3,3a……のし部、4,4a……切条、A……
のし付き壁着瓦。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 後方に向つて幅広となる瓦本体部の側端縁よ
    りほぼ垂直状に延設した後方に向つて低くなる
    立上部と、この立上部よりほぼ直角状で外方へ
    向つて延設した後方に向つて幅狭となるのし部
    とより構成されるのし付き壁着瓦であつて、こ
    の種のし着き壁着瓦を順次嵌合していくとき
    に、こののし付き壁着瓦の広い瓦本体部に上の
    のし付き壁着瓦の狭い瓦本体部が、同様に低い
    立上部に高い立上が、また同様に狭いのし部に
    広いのし部が嵌合される構成としたのし付き壁
    着瓦。 のし部に分割用及び流水用の切条を設けてな
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載ののし付
    き壁着瓦。 のし部を凹凸状にしてなる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載ののし付き壁着瓦。
JP9001681U 1981-06-17 1981-06-17 Expired JPS62351Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9001681U JPS62351Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

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JP9001681U JPS62351Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

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Publication Number Publication Date
JPS57202522U JPS57202522U (ja) 1982-12-23
JPS62351Y2 true JPS62351Y2 (ja) 1987-01-07

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ID=29885145

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JP9001681U Expired JPS62351Y2 (ja) 1981-06-17 1981-06-17

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160717U (ja) * 1983-04-12 1984-10-27 株式会社 大浜産業 屋根瓦
JP2501607Y2 (ja) * 1990-08-01 1996-06-19 英樹 岩村

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Publication number Publication date
JPS57202522U (ja) 1982-12-23

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