JPS6235202A - アブソリユ−ト位置検出装置 - Google Patents

アブソリユ−ト位置検出装置

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JPS6235202A
JPS6235202A JP60175145A JP17514585A JPS6235202A JP S6235202 A JPS6235202 A JP S6235202A JP 60175145 A JP60175145 A JP 60175145A JP 17514585 A JP17514585 A JP 17514585A JP S6235202 A JPS6235202 A JP S6235202A
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渉 市川
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裕二 松木
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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    • H03M1/287Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding using gradually changing slit width or pitch within one track; using plural tracks having slightly different pitches, e.g. of the Vernier or nonius type

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、位置決めシステム等で用いられるアブソリ
ュート位置検出装置に関し、特に、アブソリュートで検
出し得る範囲を拡大すると共に。
そのことを可能にするための構造を簡単化したことに関
する。
〔従来の技術〕
本出願人の出願に係る実開昭58−136718号には
、ロッド部において磁性体と非磁性体を長手方向に所定
ピッチで交互に繰返し設け、このロッド部に近接して1
次コイル及び2次コイルを含む磁気式センサ(検出ヘッ
ド)を設け、検出対象たる機械的直線変位に応じてロッ
ド部をセンサに対して相対的に変位させ、センサに対す
るロッド部のアブソリュート位置に応じた出力信号をセ
ンサから得るようにしたものが開示されている。
しかし、そこにおいて、アブソリュートで検出し得る範
囲は、ロッド部における磁性体と非磁性体の繰返しの1
ピッチ分の長さに限定されてしまうという問題点があっ
た。
そこで、本出願人の出願に係る特開昭59−79114
号においては、複数本のロッド部を設け、各ロッド部に
おける磁性体と非磁性体の繰返しのピッチを異ならせる
ようにし、各ロッド部に関するアブソリュート位置検出
データを演算処理することにより、広範囲にわたるアブ
ソリュート位置検出を可能にしたことが開示されている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の特開昭59−79114号においては、
アブソリュート位置検出可能範囲を拡大することができ
るが、ロッド部を複数本必要とするため、構成が複雑と
なるという問題点があった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、複数本の
ロッド部を必要とすることなく、アブソリュート位置検
出可能範囲を拡大することができるようにしたアブソリ
ュート位置検出装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この発明に係
るアブソリュート位置検出装置は、所定のピッチで長手
方向に変化を繰返す第1のパターンと、少なくとも第1
のパターンとは異なるピッチで長手方向に変化する第2
のパターンとを少なくとも有し、これらのパターンを所
定の物質により配置した部材と、この部材に近接して設
けられ、該部材に対する位置関係に応じて前記各パター
ンとの対応関係が変化し、各パターンとの対応関係に応
じた出力信号を夫々生じる検出ヘッド部とを具備したこ
とを特徴とする。
異なるピッチの複数のパターンを共通の部材に併合して
配置したため、この部材の構造を簡単化することができ
る。例えば、この部材がロッドの場合、1本のロッドに
複数のパターンを併設することにより、各パターン毎に
ロッドを設ける必要がなくなり、構造が棲めて簡単とな
る。
一実施例において、第2のパターンは第1のパターンと
は異なる形態のパターンから成るものとすることができ
る。この場合、両パターンは前記部材上の共通領域に混
在させて配置することができる。
別の例において、第2のパターンは第1のパターンと実
質的に同じ形態のパターンから成るものとしてもよく、
前記部材上の異なるチャンネルに沿って各パターンを夫
々独立に配置するとよい。
一実施例において、前記検出ヘッド部は、各パターンに
対応して個別に出力信号を生ずる複数の検出ヘッドを含
む。例えば、パターンを配置した部材に対する位置関係
に応じて第1のパターンとの対応関係が変化し、この対
応関係に応じた出方信号を生ずる第1の検出ヘッドと、
該部材に対する位置関係に応じて第2のパターンとの対
応関係が変化し、この対応関係に応じた出力信号を生ず
る第2の検出ヘッドとを含む。
別の例において、前記検出ヘッド部は、各パターンに共
通の検出ヘッドから成るものであってもよい。この共通
の検出ヘッドから個々のパターンに対応する複数の出力
信号を夫々取り出すようにすることができる。あるいは
、この共通の検出ヘッドの出力信号を電気的に処理して
個々のパターンに対応する複数の出力信号を抽出する回
路を備えてもよい。
第1のパターンと第2のパターンの形態を異ならせるこ
とにより、あるいはその配置チャンネルを異ならせるこ
とにより、第1のパターンのみに実質的に応答したヘッ
ド出力信号と第2のパターンにのみ実質的に応答したヘ
ッド出力信号とを別々に取り出すようにすることができ
る。第1のパターンに応答したヘッド出力信号により、
パターンを配置した部材と検出ヘッド部との相対的位置
関係に応じた位置情報を、第1のパターンの1ピツチを
1サイクルとする周期性を持つ情報として、得ることが
できる。同様に、第2のパターンに応答したヘッド出力
信号により、パターンを配置した部材と検出ヘッド部と
の相対的位置関係に応じた位置情報を、第2のパターン
の1ピツチを1サイクルとする周期性を持つ情報として
、得ることができる。こうして得られる2つのパターン
に対応する位置情報の組合せにより、拡大された範囲で
精度の良いアブソリュート位置検出を行うことができる
一例として、異なる形態の第1及び第2のパターンを夫
々独立に区別し得るようにするには、検出ヘッドとして
磁気式のセンサを用い、パターンを構成する物質として
磁気に応答する物質を用いるとよい。例えば、銅、アル
ミニウムなどの良導電体を用いてパターンを構成しても
よく、その場合、パターンとヘッドとの対応関係に従っ
て磁束に応答して渦電流が生じ、この渦電流損に応じた
磁気抵抗変化に対応した出力信号が検出ヘッドから得ら
れるようにすることができる。あるいは鉄等の磁性体を
用いてパターンを構成してもよく、その場合、パターン
とヘッドとの対応関係に応じて磁気抵抗が変化し、これ
に応じた出力信号が検出ヘッドから得られるようにする
ことができる。
磁気式検出ヘッドとして、磁束を発生する手段と磁気を
検知する手段とを含むものを用いることができる。例え
ば、磁束を発生する手段は1次励磁コイルを含み、磁気
を検知する手段は2次誘起コイルを含む、1次コイルと
2次コイルは別々のコイルから成っていてもよいし、共
通のコイルを用いてもよい。
拡大された範囲でアブソリュート位置検出を行う方式と
して、少なくとも次の2つの方式が知られており、本発
明はそのどちらを採用してもよい。
1つは、主尺と副尺の組合せによるバーニヤ方式であり
、これは一方のパターンと検出ヘッドの組合せを主尺と
し、他方のパターンと検出ヘッドの組合せを副尺とし、
主尺によってアブソリュート位置検出可能範囲の拡大を
保証し、副尺によって検出分解能の高精度化を保証する
。このバーニア原理によるアブソリュート位置検出方式
では、第1のパターンの1ピツチ長Pと第2のパターン
の1ピッチ長しとの関係がI、>>pであり、第1のパ
ターンの1ピツチ長Pが副尺のアブソリュート位置検出
可能範囲であり、第2のパターンの1ピッチ長りが主尺
のアブソリュート位置検出可能範囲である。この場合、
第2のパターンを実際に配置する範囲は、1ピッチ長り
全部である必要はなく、Lよりは短いがPよりは長い範
囲であっても用を足すことができ、また、反対に、1ピ
ッチ以上の範囲で設けてもよい。別の方式は、前述の特
開昭59−79114号に示されたようなアブソリュー
ト位置検出方式であり、この場合、第1のパターンのピ
ッチ長P□と第2のパターンのピッチ長P2を幾分異な
らせ、各パターンに対応する検出ヘッド出力信号を利用
して所定の演算を実行することにより複数ピッチの範囲
にわたるアブソリュート位置検出を可能にする。
第1及び第2のパターンを夫々如何なる形態にすべきか
は種々考えられる。好ましい一例として、各パターンに
対応するセンサの配置態様と関連づけて各パターンの形
態を定めるとよい。すなわち、検出ヘッドの配置態様を
工夫することにより、各検出ヘッドがそれに対応するパ
ターンのみに実質的に応答するよう各パターンの形態を
定めることができる。例えば、第1及び第2の検出ヘッ
ドの一方が、該ヘッドが配された位置において前記部材
のパターン配置面の横方向の領域全体をカバーしてパタ
ーンを検知し、他方のヘッドが、該ヘッドが配された位
置においてパターン配置面の横方向の領域の一部をカバ
ーしてパターンを検知するようにし、各ヘッドに対応す
るパターンがそれに対応するヘッドのカバーM域に適し
た形態でロッド部の長手方向に変化するようにするとよ
い。その他種々の形態及び配置が可能である。
〔実施例〕
以下添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説
明しよう。
第1図において、このアブソリュート位置検出装置は、
所定の配置で相互に固定された第1及び(軸方向)に変
位可能なロッド部3とを具備している。第1の検出ヘッ
ド1は、所定の配置で軸方向にずらして配された4相分
のコイルを含んでおり、このコイル内空間にロッド部3
を挿入し、コイルによる磁束がロッド部3の長手方向(
軸方向)を指向するようになっている。各相を便宜上人
B、C,Dなる符号を用いて区別するものとする。
第3図によく示されているように、各相A−Dのコイル
は1次コイルIAl〜IDxと2次コイルIA2〜ID
2を含んでおり、同じ相の1次コイルと2次コイルは同
じ位置で巻かれており、個々のコイルの長さはT(Pは
任意の数)であり、A相とC相のコイルが隣合って配置
されており、B相とC相のコイ、ルも隣合って配置され
ており、A。
C相のコイルグループとB、C相のコイルグループの間
隔は「P(n±−!−)」(nは任意の自然数)である
。4はクロストーク防止用の磁気シールド材である。
第2の検出ヘッド2は、上述と同様に4相のコイルを含
んでいるが、コイルによる磁束がロッド部3の横断方向
(径方向)を指向するようになっている。すなわち、第
4図によく示されているように、端部を内側に向けた各
相に対応する4つの凸極PA−PDを90度の間隔で設
けた磁性体コア2aと、このコア2aの各種に巻かれた
1次コイル2Al  〜2Dt及び2次コイル2A2〜
2D2とを具備しており、各種PA−PDの端部によっ
て囲まれた空間にロッド部3が挿入されている。
第1のヘッド1は、該ヘッドが配された位置においてロ
ッド部3の横方向の領域全体をカバーして検知動作を行
う。一方、第2のヘッド2は、該ヘッドが配された位置
においてロッド部乙の一部の領域(つまり各凸極PA−
PDに対向している領域)をカバーして検知動作を行う
ロッド部乙には、第2図によく示されているように、2
通りの異なるパターンが混在して配置されている。第1
のパターンは、第1のヘッド1に対応するものであり、
この第1のヘッド1の検知カバー領域に適合した形態で
ロッド部3の長手方向に変化するようになっている。つ
まり、この第1のパターンは、磁気に応答する物質から
成る幅旦のリング3aをヱの間隔を空けて長手方向に繰
返し設けてなるものであり、その1ピツチの長さはPで
ある。すなわち、リング3aの繰返しから成る第1のパ
ターンは、第1のヘッド1の各相コイルに対向する該リ
ング3aの面積がロッド部6の変位に応じて変化するよ
うになっている。
第2のパターンは、第2のヘッド2に対応するものであ
り、この第2のセンサの検知カバー領域に適合した形態
でロッド部の長手方向に変化する。
つまり、この第2のパターンは、磁気に応答する物質か
ら成る所定幅の線条3bをロッド部3において螺旋状に
配置して成るものである。第2のへラド2の各種PA−
PDと螺旋線条3bとの対応関係がロッド部3の変位に
応じて変化し、その対応関係に応じた出力信号をヘッド
2から得ることができる。一方、第2のヘッド2の各種
PA−PDと第1のパターンのリング3aとの対応関係
は、ロッド部3の変位に応じて実質的に変化することは
ない。また、第1のヘッド1の各相コイルと第1のパタ
ーンのリング3aとの対応関係は前述のようにロッド部
乙の変位に応じて変化し、その対応関係に応じた出力信
号をヘッド1から得ることができる。これに対して、第
1のヘッド1の各相コイルと第2のパターンの線条6b
との対応関係は、ロッド部の変位に応じて実質的に変化
することはない。こうして、1本のロッド部3に異なる
形態のパターン3a、3bが混在していても、実質的に
、第1のヘッド1は第1のパターンを構成するリング3
aのみに応答して位置検出出力信号を生じ、第2のヘッ
ド2は第2のパターンを構成する螺旋線条3bのみに応
答して位置検出出力信号を生ずる。なお、第2のパター
ンの螺旋線条3bのlピッチをLとし、L)Pであると
する。
ロッド部3においてパターンを構成する物質は、検出ヘ
ッドの磁界に対するその物質の侵入度に応じて異なる磁
気抵抗変化を生ぜしめるような物質である。そのような
物質としては、ロッド部3の他の部分3Cよりも相対的
に良導電体から成るもの、あるいは磁性体から成るもの
、を用いるとよい。
ロッド部3におけるパターンの部分3a、3bを銅のよ
うな良導電体により構成し、他の部分6Cをこの良導電
体に比べて導電性の低いもの(例えば鉄)により構成し
た場合について考える。第1のヘッド1の各相の1次コ
イルIAt〜IDsに・  よる磁束は、各々のコイル
長丁の範囲でロッド部6の軸方向に生じる。ロッド部6
が軸方向に変位し、この変位量に応じて第1のパターン
のリング3aが第1のヘッド1の各コイルの磁界内に侵
入すると、その侵入量に応じて良導電体から成るリング
ろaに渦電流が流れる。このリング3aがコイル内によ
り多く侵入している状態(例えば最大では第3図の人相
コイルIAI  、IA2に対応している状態)はどよ
り多くの渦電流が流れる。反対にリング3aがコイル内
に全く侵入していない状態(例えば第3図ではC相コイ
ル1ct、fc2に対応している状態)ではほとんど渦
電流が流れない。こうして、第1のヘッド1の各相コイ
ルに対するロッド部3の良導電体リング3aの侵入度に
応じて該リング3aに渦電流が流れ、この渦電流損によ
る磁気抵抗変化が第1のヘッド1の各相コイルの磁気回
路に生ぜしめられる。各相の2次コイルIAl〜ID2
にはこの磁気抵抗に応じたピークレベルを持つ交流信号
が誘起される。各相のコイルIAl〜ID2の配置のず
れにより、各相の磁気抵抗変化は90度づつずれるよう
になっており、例えばA相をコサイン相とすると、B相
をサイン相、C相をマイナスコサイン相、D相をマイナ
スサイン相とすることができる。磁気抵抗の変化は、リ
ング3aの繰返しパターンの1ピツチの長さPを1サイ
クルとしている。
この磁気抵抗の大きさに応じて、第1のヘッド1に対す
るロッド部3の相対的位置を、第1のパターンの1ピツ
チ長Pの範囲内でのアブソリュー。
ト値にて検出することができる。この検出を位相方式に
よって行う場合について説明すると、A及びC相の1次
コイル1Al 、1C1を正弦信号sinωtによって
励磁し、B及びC相の1次コイル1Bl 、1D1を余
弦信号cosωtによって励磁する。
すると、各2次コイルIA2〜1D2の誘起電圧を合成
した検出ヘッド出力信号Ylとして、Y1=Ksin(
ωt+φ)       ・・・・・・(1)なる交流
信号を得ることができる。ここで、φは第1のパターン
の1ピツチ長Pの範囲内でのロッド部3の位置Xに対応
する位相角であり、φ=2π二なる関係にすることがで
きる。Kは諸条件に応じて定まる定数である。こうして
、第1の検出ヘッド出力信号Y、の基準交流信号sin
ωtに対する位相シフト量φが、第1のパターンの1ピ
ツチ長Pの範囲内でのロッド部3の直線位置Xを示すも
のとなる。この位相シフト量φは、適宜の手段によって
ディジタル又はアナログ的に測定するととができる。
ところで、第2のパターンを構成する螺旋状の線条3b
は、第1のヘッド1に対しては、ロッド部3の変位に関
して全く応答しない。つまり、ロッド部3がどの位置で
あろうと、線条3bの存在による渦電流損は、常に同じ
程度でしか第1のヘッド1に及ぼさない。従って、第1
のヘッド1の出力信号Ylには、第2のパターンを構成
する螺旋線条3bの影響は全く現われず、上述のように
第1のパターンの影響のみが現われる。
一方、第2のヘッド2の各相の1次コイル2AI〜2D
1による磁束は、各相の極PA−PDが配された角度位
置においてロッド部3の径方向に夫々生じる。第2のパ
ターンを構成する螺旋線条3bの1ピッチ長りの範囲に
おいて、ヘッド2の各種PA−PDに対する線条3bの
位置は、該ヘッド2に対するロッド部3の直線位置に応
じて異なるものとなる。磁束が線条3bの一部を貫くと
き、その部分で渦電流が流れ、それに応じた磁気抵抗変
化が該磁束が通る磁気回路に生じる。従って、ヘッド2
の各種PA−FDの磁気抵抗は、線条3bの1ピツチの
長さLを1サイクルとして変化し、その変化の位相は、
各極毎に7の距離分だけずれるものとなる。従って、前
述のヘッドの場合と同様に、ヘッド2では、人相に対応
する極PAの磁気抵抗変化をコサイン相とすると、B相
に対応する極PBはサイン相、C相に対応する極pcは
マイナスコサイン相、C相に対応する極PDはマイナス
サイン相となる。
この磁気抵抗の大きさに応じて、第2のヘッド2に対応
するロッド部3の位置を、第2のパターンの1ピツチの
長さLの範囲内でのアブソリュート値にて検出すること
ができる。この検出を位相方式によって行う場合は前述
と同様に、A、C相の1次コイル2AI+2CIを正弦
信号’sin 6Jtによって励磁し、B、C相の1次
コイル2B1,2D1を余弦信号cosωtによって励
磁する。すると、各2次コイル2Az〜2D2の誘起電
圧を合成した検出ヘッド出力信号Y2として、 Y2 = K sin (ωt + (! )    
    −・・(2)なる交流信号を得ることができる
。ここで、αは第2のパターンの1ピッチ長しの範囲内
のロッド部3の位置Xに対応する位相角であり、α=2
π且なる関係にすることができる。こうして、第2のヘ
ッド出力信号Y2の基準交流信号sinωtに対する位
相シフト量αが、第2のパターンの1ピッチ長りの範囲
内でのロッド部3の直線位置Xを示すものとなる。この
位相シフト量αも、適宜の手段によってディジタル又は
アナログ的に測定することができる。
ところで、第1のパターンを構成するリング3aは、第
2のヘッド2に対しては、ロッド部3の変位に関して全
く応答しないようにすることができる。つまり、第2の
ヘッド2の各種PA−PDは同一円周上に有り、第1の
パターンのリング3aも同一円周上に有るため、どの極
PA−PDでも磁気抵抗は同じであり、差異が生じない
。従って、第2のヘッド2は第1のパターンの影響を実
質的に受けない。この場合、第3図に示されているよう
に、第2のヘッド2の極の厚みをPとすれば−層好まし
い。
以上の通り、第1のヘッド1と第2のヘッド2は、実質
的に相互干渉せず、自己に対応するパターン3a又は6
bにのみ実質的に応答して出力信号Y1.Y2を発生す
る。第1のヘッド出力信号Y1に基づき得られる位置検
出データDXlと第2のヘッド出力信号Y2に基づき得
られる位置検出データDx2の一例を第5図に示す。第
1の位置検出データDXIは、比較的短かい距離Pの範
囲内でのアブソリュート位置を示しており、バーニヤ原
理の副尺測定データに相当するものであり、高い分解能
で精度の良い位置検出が可能である。
第2の位置検出データDx2は、比較的長い距離りの範
囲内でのアブソリュート位置を示しており、距離Pの範
囲内での検出精度は第1の位置検出データDXIによっ
て期待できるため、この第2の位置検出データDx2は
分解能の粗いデータであってもよい。つまり、第2の位
置検出データDX2は、互を最小単位とするアブソリー
ート値を求めることができる程度の粗い分解能であって
よい。
これはバーニヤ原理の主尺測定データに相当する。
この第1及び第2の位置検出データDx1.DX2の組
合せにより、バーニヤ原理により、高分解能のアブソリ
ュート位置検出データを広範囲にわたって得ることがで
きる。
前述の位相方式によって検出ヘッド出力信号Y1゜Y2
を生じさせ、この出力信号における位相ずれ量φ、αを
ディジタルで測定するための電気回路の一例を第6図に
示す。
第6図において、発振部10は基準の正弦信号sinω
tと余弦信号cosωtを発生する回路、位相差検出回
路11は上記位相ずれφ、αを夫々測定するための回路
である。クロック発振器12から発振されたクロックパ
ルスCPがカウンター6でカウントされる。カウンター
3は例えばモジュロM(Mは任意の整数)であり、その
カウント値がレジスター4及び15に与えられる。カウ
ンター3のしたパルスPcが取り出され、工分周用のフ
リップフロップ16のC入力に与えられる。このフリッ
プフロップ16のQ出力力)ら出たパルスPbがフリッ
プフロップ17に加わり、回出力から出たパルスPaが
フリップフロップ18に加わり、これら17及び18の
出力がローパスフィルタ19゜20及び増幅器21.2
2を経由して、余弦信号cosωtと正弦信号sinω
tが得られ、第1及び第2のセンサ1,2の各相A−D
の1次コイルIA1〜1Dl 、2A1〜2D1に印加
される。カウンタ16におけるMカウントがこれら基準
信号cosωt、 sinωtの2πラジアン分の位相
角に相当する。
2π− すなわち、カウンタ13の1カウント値は1フジアンの
位相角を示している。
各センサ1,2の2次コイルIA2〜1D2゜2A2〜
2D2の合成出力信号y、及びY2は増幅器23.24
を介してコンパレータ25’ 、 26に夫々加わり、
該信号Yl  + Y2の正・負極性に応じた方形波信
号が該コンパレータ25.26から夫々出力される。こ
のコンパレータ25,26の夫々の出力信号の立上りに
応答して立上り検出回路27.28からパルスTI、T
2が出力され、このパルスT11T2に応じてカウンタ
13のカウント値をレジスタ14.15に夫々ロードす
る。
その結果、第1のヘッド出力信号Ylにおける位相ずれ
φに応じたディジタル値DX1がレジスタ14に取り込
まれ、第2のヘッド出力信号Y2における位相ずれαに
応じたディジタル値Dx2がレジスタ15に取り込まれ
る。こうして、所定範囲P内の直線位置をアブソリーー
トで示すデータDxlと、それよりも長い範囲り内の直
線位置をアブソIJ 、 −トで示すデータDx2を得
ることができる。
データDx2において実質的に必要とされる情報は、現
時点でのデータDxlが範囲りにおける何サイクル目の
データであるかを示す情報である。
例えば、データDx1の範囲りにおける繰返しサイクル
数がNであれば、データDx2の値をNで割ったものが
現時点でのデータDx、のサイクル数を示している。従
って、データDx2をNで割った値とデータDx、を組
合せれば、全長りにわたるアブソリュート位置を高分解
能で精度良く検出したデータを得ることができる。ここ
でN=2゜であるとすると、格別の割算は不要であり、
データDX2の上位nピッt−,,2データDx、とを
組合せればよいことになる。
上述では、第1のパターンの1ピンチ長Pと第2のパタ
ーンの1ピッチ長りがL>Pであるとしているが、Pと
Lの差異が僅かであってもよい。
その場合は、データDxiとDX2を用G)で所定の演
算処理を行い(例えばその演算式は前述の特開昭59−
79114号に示されたようなものを用いるとよい)、
これに基づき範囲りにわたる高精度のアブソリュート値
を求めることができる。
ロッド部3に配置する第1のNOターンあるG)は第2
のパターンの形状は上述のものに限らず、どのようなも
のでもよい。例えば、第2のノでターンは、第7図に示
すような、2条ねじ式の2つの線条3bt+3bzから
成っていてもよし)。この場合、ロッド部3の横断面に
おいて180度対称の2箇所に線条3bt+3bzが位
置するので、第2の検出ヘッド2は第8図に示すような
8極型コアから成るものとするとよい。8極型コアはA
、B。
C,D相に対応する極を2組づつ含み、同一相が180
度対称の位置にあるものである。各種には前述と同様に
1次及び2次コイルが巻かれており、位相方式で検出を
行う場合はA、C相とB、D相とでは夫々90度位相の
ずれた交流信号(例えば正弦信号と余弦信号)で励磁を
行う。この場合、同一相が180度対称位置にあるため
、ヘッド2の中心とロンド部乙の中心が多少ずれていて
も、それによる誤差が生じない。なお、第7図において
リング状の第1のパターン3aは便宜上図示していない
が、これは第2図と同様に設けられるのは勿論である。
また、螺旋線条のパターンを短かいピンチ長Pで繰返し
設け、長いピッチ長しのパターンは別の適宜の形状とし
てもよい。例えば、第9図に示すように、導電体物質(
又は磁性体物質)の面積が徐々に増加、減少するような
パターンでもよい。
この場合、短かいピッチの螺旋線条パターンはロッド部
6の円周上の一部に磁束を及ぼすセンサによって検出し
、長いピンチのパターンはロッド部6の円周の全体に磁
束を及ぼす検出ヘッドによって検出する。なお、図示の
便宜上、第9図では短いピッチ長Pのパターンの図示は
省略しである。
長いピンチ長りのパターンは1ピツチだけに限らず、そ
れよりも長い範囲で設けてもよい。
また、検出ヘッド及びそれに対応するs6ターン数は2
に限らず、更に第3.第4・・・のセンサ及びパターン
を設けてもよい。そうすれば、アブノリュートで検出可
能な範囲を更に拡張することができる。
ロッド部6の径方向に磁束を及ぼす検出ヘッド2は、前
述のような4極型あるいは8極型のものに限らず、3極
型あるいは6極型あるいは12極型など、その他適宜の
極数とすることができる。第10図は、その−例として
6極型のヘッド2を示したものである。その場合、位相
検出方式のための1次コイル励磁交流信号は、正弦信号
と余弦信号のように90度位相のずれた信号ではなく 
、sinωtとsin (ωt−60)あるいはsin
 (ωt −120)  あるいはsin (ωt −
240)など、60度位相がずれた交流信号あるいはそ
の倍角だけ位相がずれた交流信号、その他適宜位相角だ
けずれた交流信号を用いる。また、その場合、それに対
応するパターンは、180度対称に同一相の極がない場
合は第2図に示すような1条ねじ式の線条3bから成る
ものを用いてもよく、180度対称に同一相の極がある
場合は第7図に示すような2条ねじ式の線条3b1゜ろ
b2から成るものを用いてもよい。第10図では2条ね
じ式の螺旋線条3 ” r 3 b2の、N6ターンが
ロッド部3に設けられるものとしている。
ロッド部3の軸方向に磁束を及ぼすセンサ1も、上述の
ような4相型のものに限らず、2相あるいは3相型、あ
るいはその他の相数から成るものであってもよい。
また、ロッド部6の径方向に磁束を及ぼす検出ヘッドは
、第4図、第8図、第10図に示したように各種が共通
のコア素材によって連続してG)るものに限らず、第1
1図のように各極毎に分離されたU字形のコア5〜8か
ら成るものであってもよい。各コア5〜8は2つの端部
を持ち、一方の端部から出て他方の端部に入る磁束がロ
ッド部3゜の表面において(少なくともパターンが配置
された面において)径方向を指向して通過する。
また、螺旋状のパターンは必らずしも滑らかな線条3b
 、 3bl 、3b2カ)ら成るものである必要はな
く、第12図に示すようにステップ状に配置されたパタ
ーン3b/から成っていてもよく、全体として螺旋に近
似した変化を示すものであればよい。
上述では、パターンを配置するロッド部3は丸棒形状で
あるが、これは角棒その他任意の形状であってもよい。
第13図はロッド部3を角棒形状とした例を示すもので
、(a)は正面図、(b)は底面図、(C)は横断面図
、である。丸棒の場合と同様に、第1及び第2のパター
ンを設けてよい。例えば、第1のパターンは四角いリン
グ3aを繰返し設けたものであり、第2のパターンは1
つの線条3bを角棒の周囲に斜めに(螺旋状に)回わし
たものである。第14図は断面正方形の角形ロッド部3
における第2のパターンの別の例を示したものであり、
(a)は正面図、(b)は底面図である。この場合、第
2のパターンは角形ロッド部の4側面の各に配置された
菱形の部分3 b−DI  、 3 b −D2  ・
・・であり、隣接する面における菱形部分3b−Dl 
3b−D2の配置はそのlピッチ長りの1づつずれてい
る。角形ロッド部3における第2のパターンの形状は第
15図に示すような三角形3b−Tとすることもできる
。なお、第14図、第15図に示すような菱形又は三角
形の第2のパターンは丸棒のロッド部3においても採用
することができる。第13図〜第15図において、パタ
ーンを検知するための検出ヘッド1,2は第1図と同様
のものを用いてよい(但し、全体的な形状はロッド部の
断面四角形に合わせて四角形にしてもよい)。
また、パターンを配置する部材はロッドに限らず、平板
あるいは任意の物体の平面領域若しくは曲面領域などで
あってもよい。第16図は長尺の平板部材31にパター
ンを配置した例を示すもので、(a)は該平板部材31
の平面図、ツノは該平板部材31及びそれに近接して設
けた検出ヘッドの側断面図、である。平板部材61に配
置されたパターンは、第2図に示すようなロッド部3の
第」及び第2のパターンを展開した形状である。すなわ
物質31aを長手方向に間隔子で繰返し設けたものであ
り、第2のパターンは変位方向(長手方向)に対して斜
めに角度をなした1本の線条31bから成るものである
。第1のパターン31aに応答する第1の検出ヘッド1
は、前述と同様に4相のコイル(各相が1次及び2次コ
イルを含む)から成り、A相及びC相のコイルが断面8
字形の磁性体コア32に巻かれており、B相及びD相の
コイルが同じく断面8字形の磁性体コア36に巻かれて
いる。各相A−Dのコイルの配置関係は第3図と同様で
あり、部材61の横方向全域をカバーし得るように磁性
体コア32.33及びコイルの横幅は第16図(C)に
示すように部材31の横幅に対応している。第2のパタ
ーン31bに応答する第2の検出ヘッド2は4つの相A
−Dに対応する分離された磁性体コア34〜37と各コ
アに巻751れた1次及び2次コイルとから成り、各相
のコア34〜67は第16図(d)に示すように、平板
部材31の横方向に所定間隔(この間隔は第4図の極P
A−PDの90度の配置間隔に対応する)で配置されて
いる。
これまで説明してきた実施例のように複数相のコイルに
より1つの検出ヘッドを構成する場合、各相のコイルは
必らずしも近づけて配置する必要はなく、離れていても
よい。第17図はその一例を示すもので、ロッド部3の
パターン及び検出ヘッドの構成要素は第3図の例と全く
同じであるが、第1の検出ヘッド1を構成するA、C相
コイル1Al+ I A2+ I C1r l C2と
B、D相コイルIB+  r IBz 、IDx  r
 ID2が離れており、その間に第2の検出ヘッド2が
位置している。このように検出ヘッドを配置すると、ヘ
ッド1のA。
C相コイルとB、D相コイル間のクロストークを防止し
、かつヘッド1,2全体の配置スペースをコンパクトに
することができる。
ところで、第2図のようなリング3aの繰返しから成る
第1のパターンを検出するための第1の検出ヘッド1を
、第18図、第19図のように変更することもできる。
すなわち、第19図に示すように、ロンド部3の径方向
に磁束を生じるコア29を円周方向に密に多数並べて1
相分のヘッド30Aとし、このような1相分のヘッド3
0A〜30Dを第16図に示すように軸方向に所定の配
置でずらして必要相数分だけ設ける。コア29は第11
図のコア5〜8と同様に2つの端部を持つU字形コアで
あり1.1次コイルと2次コイルが夫々巻かれている。
同一相のコア29はすべて同一の交流信号(例えばA相
のヘッド30Aは正弦信号sinωt)で励磁し、2次
コイル誘起信号を加算合成する。このようにすれば、第
18図、第19図に示した第1のヘッド1における各コ
ア29による磁束の方向は、第2のヘッド2と同じにロ
ンド部3の半径方向ではあるが、ロンド部3の軸方向に
磁束を生じるコイルから成る第1図に示す第1のへノド
1と実質的に同様に動作する。すなわち、同相のコア2
9を円周方向に密に並べてヘッドを構成したことにより
、該ヘッドが配された位置においてロンド部6の横方向
の領域全体をカバーして検知動作を行うものとなる。す
なわち、該ヘッドが配された位置においてロンド部3の
全周の領域に対して磁束を及ぼすものとなり、第1図に
示す第1のヘッド1と実質的に同様に動作する。
以上の実施例では各パターンに対応して複数の検出ヘッ
ドを設けているが、各パターンに共通の検出ヘッドを用
いてもよい。第20図〜第22図はその一例を示すもの
で、ロンド部3におけるパターンは第2図と同じもので
ある。検出ヘッドは、長手方向にP(n±−!−)の間
隔で配された各相A〜Dに対応するヘッド38〜41の
組合せにより1つの検出ヘッドとして機能する。各相ヘ
ッド38〜41の径方向断面を、第20図のA−A線。
B−B線、C−C線、D−D線に沿う断面図として第2
1図(a)〜(d)に示す。図から明らかなように、各
相A−Dのヘッド68〜41は同一構造であり、90度
の間隔で配された4極(各種をa l b l C1d
で区別する)の磁性体コアを有し、各種には1個の1次
コイル1Wと2個の2次コイル2W1 、。
2W2を夫々巻いている。ただし、各相A−Dのヘッド
38〜41は、各相A−D間で対応する極a−dの配置
角度がロンド部3における螺旋パターン3bのリードL
と各ヘッド38〜41の離隔距離P(n−t−L)との
比に応じた角度γだけ順次ずれるよう、所定角γだけ順
次スキー−して配置工 されている。例えば、P(n−1ニー7−)=にとする
と、γ= 360 Xτ(度)である。
以上の構成により、A相ヘッド38の各種a〜dは、リ
ング3aの繰返しから成る第1のパターンに対しては同
一相で磁気抵抗変化を示し、B相ヘッド39の各種a−
dも同様に第1のパターンに対しては同一相で磁気抵抗
変化を示し、C相へノド40及びD相ヘッド41も同様
である。また、第1のパターンに対して示す各相A−D
の磁気抵抗変化の位相は、前述の第1の検出ヘッド1と
同様に、1ピツチ長Pすなわち1サイクルを360度と
して、90度づつずれている。つまり、第1のパターン
の1ピツチ長Pの範囲内の変位Xに対する磁気抵抗変化
の位相をφとすると、概ね、A相はcosφ、B相はs
inφ、C相は−cosφ、D相は一5inφなる関数
特性を示してその磁気抵抗が変位Xに応じて変化するよ
うにすることができる。
一方、螺旋線条6bから成る第2のパターンに対しては
、極aは全ての相A−Dで同一相の磁気抵抗変化を示し
、極すも同様に全相A−Dで同一相の磁気抵抗変化を示
し、極C1極dも同様である。また、第2のパターンに
対して示す各種a〜dの磁気抵抗変化の位相は、第4図
に示した第2のヘッド2と同様に、1ピッチ長りすなわ
ちlサイクルを360度として、90度づつずれている
つマリ、第2のパターンの1ピッチ長りの範囲内の変位
Xに対する磁気抵抗変化の位相をαとすると、概ね、極
aはcosα、極すはsinα、極Cは−cosα。
極dは−sinαなる関数特性を示してその磁気抵抗が
変位Xに応じて変化するようにすることができる。
位相方式によって検出を行う場合、各相A−D及び各種
a−dの1次コイル1Wを、90度位相のずれた2つの
基準信号sinωtとcosωtによって、第22図に
示すような結線で励磁する。つまり、A相とC相の極a
とCはsinωtで励磁し、A相とC相の極すとdは−
sinωtで励磁する。また、B相とD相の極aとCは
cosωtで励磁し、B相とD相の極すとdは−cos
ωtで励磁する。この励磁に応じて、各相A−Dの各種
a−dの2次コイルには、第1のパターンと第2のパタ
ーンの両方の影響を受けた電圧が誘起される。各相各種
の2次出力電圧をAa−Ddで示すと、その内容は概ね
次のように表わせる。なお、係数は省く。最初の大文字
は相を示し、次の小文字は極を示す。例えばAaはA相
ヘッド68の極aの2次出力電圧である。なお、第20
図、第21図では各種に2つの2次コイル2 Ws  
+ 2 W2があるが、夫々の出力電圧は同じである。
Aa=  sinωi CO3φ十sinωj CO5
α    )−−−(3)A b = −5inωt 
cosφ−5inωt sinαAc=sinω1 c
osφ−5inωi CO3αA(1= −5in ω
t  cos φ +si口ωt  sin αBa=
cosωt sinφ +cosωj CO3αB b
 = −cosωt sinφ −cosωt sin
αBc=cosωt sinφ −cosωt cos
αB  d =  −cos ωt  sin φ +
cos O)t  sin αCa=−sinω1 c
osφ +sinωtcosαCb=  sinωj 
CO3−−5inωt sinαCC= −sinωt
 cosφ −5inωi CO5αc d”   s
in ωj  CO3φ +sin ωt  sin 
αD a =−cosωt sinφ +CO3ωt 
cosα1)l)=    cos ωt  sin 
φ −cos ωt  sin αDc=−cosωt
 sinφ −cosωj CO5α1)d=  CO
5ωt sinφ+cosωt sinα上記式の右辺
において第1項が第1のパターンに応答した誘起電圧で
あり、第2項が第2のパターンに応答した誘起電圧であ
る。
ここで、第1のパターンにのみ応答した出力信号y、を
得るには、各出力信号Aa−Ddを下記のように加減算
すればよい。
Yl =Aa−Ab+Ac−Ad+Ba−Bb十Bc−
Bd−(Ca−Cb+Cc−C(1)−(Da−Db+
Dc −Dd)                  
 ・・・(4)そうすると、(3)式の右辺第1項の値
が同じ相同士で加算合計され、第2項の値が同じ極同士
で打消され、結局 Y1=8sinωtCO5φ+B cosωt sin
φ中Ksin(ωt+φ) となり、前記式(1)と同様に、変位Xに対応する電気
的位相角φだけ基準交流信号sinωtを位相シフトし
た出力信号が得られる。
また、第2のパターンにのみ応答した出力信号Y2を得
るには、各出力信号Aa−Ddを下記のように加減算す
ればよい。゛ Y2 =Aa+Ab−Ac−Ad+Ba−Bb−Bc+
Bd+Ca十Cb−Cc=Cd+Da−Db−Dc+D
d           ・・・(5)そうすると、(
3)式の右辺第1項の値がすべて打消され、第2項の値
だけが残されて加算合計され、結局、 Y2=4sin ω1  cos α −4sin ω
t  sin α+4CO3ωj CO5α+4 co
sωt sinα= 4 sin (ωt+α) +4
cos(ωt +a )中Ksin(ωt  + α 
+ 45°)となり、前記式(2)とほぼ同様に、変位
Xに対応する電気位相角αだけ基準交流信号sin (
ωt+45°)を位相シフトした出力信号が得られる。
第22図は、各相各種に巻かれた2つの2次コイルのう
ち1方のコイル2W1を前記(4)式のように結線して
第1のパターンに応答した(副尺用の)出力信号y、を
取り出し、他方の2次コイル2W2を前記(5)式のよ
うに結線して第2のパターンに応答した(主尺用の)出
力信号Y2を取り出すようにした結線図を示している。
明らかなように、第22図に示したような2次コイルの
結線に代えて、式(4)、(5)に示す代数的演算処理
をアナログ的に行うようにしてもよい。その場合は、各
相ヘッド38〜41の各種a−dに設ける2次コイルは
夫々1個でよい。第23図に示す、ヲ2ように、2次コ
イル群2Wから前記(3)式に示すような各相各種の2
次出力電圧Aa−Ddを別々に取り出し、これらを演算
回路42に供給してそこで(4)式の演算を行って第1
のパターンにのみ応答した出力信号Y1を取り出し、一
方、これらを演算回路46に供給してそこで(5)式の
演算を行って第2のパターンにのみ応答した出力信号Y
2を取り出すようにすることができる。
ところで、上述では位相方式によって位置検出データを
求めているが、通常の差動トランスで知られているよう
に電圧方式によって位置に応じた電圧レベルを持つ位置
検出データを求めるようにしてもよい。その場合は、1
次コイル励磁用の交流信号に位相差を設定する必要はな
い。また、精度が要求される高分解能の位置検出データ
DX1は位相方式によって求め、他方の位置検出データ
は電圧方式によって求めるようにしてもよい。また、共
通の検出ヘッドを用いて第1のパターン及び第2のパタ
ーンの両方を検知する場合において、1つの検出ヘッド
出力信号から位相成分と電圧レベル成分を分離して、副
尺用の高分解能の位置検出データDX□を位相方式によ
って求め、主尺用の位置検出データを電圧方式によって
求めるようにすることもできる。
次に、ロンド部乙におけるパターンの形成法についてい
くつかの例を挙げて説明する。パターンを構成する良導
電体あるいは磁性体の物質3a。
sb 、5b、、3b2は、適宜の表面加工処理技術(
例えば、めっき、溶射、焼付、塗装、溶着、蒸着、電鋳
、フォトエツチングなど)を用いて付着若しくは形成さ
せるようにするとよい。最近では、その種の加工処理技
術を用いて微細なパターンでも形成できるマイクロ加工
技術が確立されているので、そのような技術を用いて精
婦誌ターン形成を行うことができる。
第24図は、ロッド部3の基材6dの周囲に銅のような
良導体物質でパターン3a 、3bを形成し、その上か
らクロームめっきのような表面コーティング3eを設け
た例を示している。この場合のパターン形成法としては
、基材6dの全周に銅めっきを施し、その後不要部分を
エツチング等の除去技術により取除くことにより残され
た銅めっき部分により所望のパターン3a 、3bが形
成されるようにする。そして最後に表面仕上げのために
クロームめっき等の表面コーティング6eを施す。基材
3dは鉄のような磁性体を用いれば磁束の通りを良くす
るので好適である。しかし、プラスチック等の樹脂、そ
の他のものを基材3dとして用いることもできる。その
場合、予め成形されたプラスチック基材6dの表面に銅
等の金属膜をめっきするようにしてもよいし、あるいは
、金型キャビティに電鋳て銅等の金属膜を予め形成し、
その後プラスチックを射出成形して金属膜と一体化する
ようにしてもよい。
ところで、第24図に示すように表面コーティング6e
をパターン3aの間の凹みに埋めるようにすると、その
部分でどうしてもコーティング3eが沈み、仕上げ表面
が滑らかにならないことが多い。そこで、第25図に示
すように、各パターン6aの間の凹みを適宜の充填物6
fで充填し、その上から表面コーティング3eを施すよ
うにするとよい。充填物3fとしては、例えばニンケル
めっきなどを用いることができる。
なお、基材6dに銅等の金属膜をめっきし、その後所望
のパターンでエツチングする場合、エツチング薬剤によ
って基材6dの表面が侵されるおそれがある。特に基材
6dが鉄等の金属である場合その問題が大きい。そのよ
うな問題を解決するために、第26図に示すように、基
材3dの表面全体にエツチング薬剤に対して耐性を示す
所定の物質3g(例えば樹脂)の薄膜を形成し、その上
から銅めっき等を施し更に所定のエツチングを行っテハ
ターン3aを形成するようにするとよい。
第1のパターンと第2のパターンをロンド部6上に混在
して形成する場合、両方のパターンの合成パターンを一
度に形成してもよいし、あるいは、一方のパターンを形
成した後他方のパターンをその上から重複して形成する
ようにしてもよい。
パターンを構成する物質は、銅又はアルミニウム又はそ
の弛度導電体物質又はそれらの混合物若しくは化合物、
のように渦電流損によって磁気抵抗変化を生せしめるも
のに限らず、導磁量の変化により磁気抵抗変化を生ぜし
める磁性体物質(例えば鉄あるいはその化合物又は混合
物)であってもよい。そのような磁性体によりパターン
を構成する場合も上述と同様の種々の表面加工技術によ
りパターン形成を行うことができる。
また、第27図に示すように、ロッド部3の基材3dを
鉄等の磁性体で作成し、その基材3dの表面に所望のパ
ターンに応じた凹所を加工形成し、この凹所に銅等の良
導電体6aを充填することにより所望のパターン形成を
行うようにしてもよい。
この場合、導電体6aのパターンの間に基材6dの凸部
である磁性体が侵入し、その部分では渦電流損が少なく
なることにより磁気抵抗が小さくなることに加えて、磁
性体の突出によりより一層磁気抵抗を小さくすることが
でき、相乗的効果によりロッド部の変位に対するセンサ
出力信号の応答精度を上げることができる。また、第2
8図に示すように、磁性体から成るロンド部乙の基材3
dの表面に所望のパターンに応じた突出部3aを加工形
成し、この突出部6aを磁性体から成るパターン部とし
てもよい。その場合は、渦電流損ではなく、導磁量に応
じた磁気抵抗変化を生じさせることができる。
第24図〜第28図を参照して説明したパターンの形成
法は、第1図〜第23図の実施例のみならず以下で説明
する実施例についても、すなわちこの発明に係るパター
ンを配置した部材において該パターンを形成する場合す
べてにつき、適用可能である。
以上の実施例では、ロッド部すなわちパターン配置部材
において異なる形態のパターンが共通の領域に混在して
いるが、これに限らず、2つ(又は2以上)のパターン
が同じ形態であって各パターンが部材上の異なるチャン
ネルに沿って配置されていてもよく、また、各パターン
が異なる形態であってもそれらを部材上の異なるチャン
ネルに沿って配置するようにしてもよい。ここでチャン
ネルとは、パターン配置部材すなわちロッド部における
長手方向に沿うパターン配置領域のことである0 第29図及び第30図はその一例を示すもので、ロッド
部44の円筒側面が4チヤンネルに分割されており、対
向する2つのチャンネルCHI。
CH3には同じ第1のパターンが配置され、別の対向す
る2つのチャンネルCH2,CH4には同じ第2のパタ
ーンが配置されている。第1のパターンは、矩形パター
ン44aを1ピッチ長P、で等間隔に繰返し設けたもの
である。第2のパターンは、矩形パターン44bを1ピ
ツチ長Pzで等間隔に繰返し設けたものである。ここで
P、とP2は幾分具っており、Plのパターンがn回繰
返したときP2のパターンがn−1回繰返すようになっ
ている。すなわち、P、xn=P2x(n−1)なる関
係であり、このP、xnなる範囲でアブンリュート位置
検出が可能なものである。
このロッド部44に適用する検出ヘッドの一例を示すと
第31図のようであり、第1のパターン44aに対応す
る第1の検出ヘッド45及び第2のパターン44bに対
応する第2の検出ヘッド46共、第1図の第1の検出ヘ
ッド1と同様に、ロッド部44をコイル内空間に挿入し
た4相A−Dの1次及び2次コイルから成る。但し、第
1のヘノ相A−Dのコイルの配置関係は第1図のものと
同様である。
第1の検出ヘッド45においては、コイルの内側におい
て、第2のパターン44bに対応する位置に→スキフグ
4フが施されており、このヘッド45が第1のパターン
44aのみに応答し、第2のパターン44bには応答し
ないようになっている。第2の検出ヘッド46において
も、コイルの内側において、第1のパターン44aに対
応する位置にマスキング48が施されており、このヘッ
ド46が第2のパターン44bのみに応答し、第1のパ
ターン44aには応答しないようになって対して及ぼす
材質から成るもので、通常はパターン44a、44bと
同じ材質であることが好ましいが、必らずしも全く同一
材質でなくてもよい。
このマスキング47.48の作用は、その部分で検出へ
yド45.46がパti−y44b、44aの周期的変
化に対して反応しないようにし、事実上、そのパターン
の変化に応答する電圧が誘起されないようにする。
ロッド部44に適用可能な検出ヘッドの別の例を示すと
第32図のようであり、これはU字形磁性体コアに1次
及び2次コイルを巻回した磁極を各相A−D毎に設け、
ロッド部44の径方向に磁束が生じるようにしたもので
ある。第1の検出へラド4?は第1のパターン44aの
配列に対応して設けられ、第2の検出ヘッド4奢は第2
のパターン44bの配列に対応して設けられる。
第29図のようなパターンの配列は角棒ロッド49にお
いても第33図のように実施できるのは勿論である。4
9aはピッチP、のパターン、49bはピッチP2のパ
ターンである。また、平板部材50上においても第34
図のようlこ異なるピッチのパターン5Qa、50bを
別チャンネルを用いることができる。
第29図、第33図、第34図では、形態が同じであり
、繰返しピッチが異なる複数のパターンを夫々側チャン
ネルに配置しているが、第1図〜第20図に示したよう
な形態の異なる複数パターンを第29図、第33図、第
3!4・図のように別チャンネルに分離して配置するよ
うにすることもできるのは勿論である。
なお、第29図のように繰返しピッチが幾分異なる2つ
(又は2以上)のパターンを用いて各々に応答する位負
検出データDXP111)XP2を前述のように位相方
式で、又は電圧方式で、得るようにした場合、各々の値
の変化は第35図のようになる。これらのデータDxP
□l DKP2から拡大された範囲のアブソリュート位
置データDxを求めるためには、前述のような主尺、副
尺のバーニア原理ではなく、特開昭59−79114号
に示されたような演算処理によって求めるものとする。
その詳細については特に説明しないが、要するに2つの
パターンのピッチ長P、、P2の違いにより、アブソリ
ュート検出可能範囲(第29図におけるPIXn=P2
X (n−1)の範囲)における各パターンに対応する
位置検出データD工P1(これは1ピッチ長P、を1サ
イクルとしてサイクリックに変化する)及びDxP2(
これは1ピツチ長P2を1サイクルとしてサイクリック
に変化する)の値と原点から現位置までのそのサイクル
数との間lこ相関関係が生じることに着目して、所定の
演算を実行するものである。こうして求めた現位置に対
応する一方のパターンのサイクル数(ピッチ数)とその
パターンに対応する位置検出データDxP1又はDxP
2との組合せにより拡大された範囲のアブソリュート位
置データDXを得る。こうして、現位置が精度の良いア
ブソリュート値によって特定され、しかもそのアブソリ
ュート検出可能範囲は1ピッチ長P1.P2よりもはる
かに拡大されたP、 ×n又はP2x(n−1)である
なお、上記各実施例において、検出ヘッドにおける各相
銀の1次コイルと2次コイルは必らずしも別々のコイル
である必要はなく、実開昭58−2621号あるいは実
開昭58−39507号に示されたもののように共通で
あってもよい。
パターンを配置したロッド部又はその他部材は、位置検
出対象である機械又は装置の一部であってよい。例えば
、流体圧シリンダのピストンロンド位置を検出する装置
に本発明を応用する場合、ピストンロンドを本発明にお
けるパターン配置部材として利用する。あるいは、機械
の移動体をガイドするためのガイド棒を本発明における
パターン配置部材として利用し、移動体に連動して検出
ヘッドの方が該ガイド棒(つまりパターン配置部材)に
雇って移動するようになっていてもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、ロンドその他のパター
ン配置部材に2種類以上のパターンを併設し、該部材に
対する検出ヘッドの位置関係に応じた位置検出信号を各
パターン毎に夫々求めるようにしたので、パターン配置
部材を各パターン毎に別々に設ける必要がなくなり、広
範囲にわたる精度の良いアブソリュート位置検出を簡単
な構成の装置によって実現することができる、という優
れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を検出ヘッド部に関して示
す斜視図、 第2図は同実施例をロッド部に関して示す斜視図、 第3図は同実施例の検出ヘッド部を縦断面で、ロッド部
を側面で示す断面側面図、 第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図であって、
第2の検出ヘッドの一例を示すもの、第5図は同実施例
における第1の検出ヘッド及び第2の検出ヘッドの出力
に基づき得られる位置検出データの一例を示すグラフ、 第6図は検出ヘッド部に励磁用交流信号を供給するため
の回路と該ヘッド部の出力信号の電気的位相を検出して
位置検出データを求める回路の一例を示す電気的ブロッ
ク図、 第7図はロッド部に配置する第2のパターンの別の例と
して2条ねじ式の螺旋線条のパターンを示す斜視図、 第8図は第7図のパターンを検知するために用いる第2
の検出ヘッドの別の例を示すもので、8極型ヘツドの横
断面図、 第9図はロッド部に配置する第2のパターンの更に別の
例を示す側面図、 第10図は検出ヘッドの別の実施例を示すもので、6極
型ヘツドの横断面図、 第11図は検出ヘッドの更に別の例を示すもので、各極
毎に分離されたコア構造から成るものの横断面図、 第12図はロッド部に配置する螺旋状のパターンの別の
例を示すもので、ステップ状に変化するようにしたもの
の側面図、 第13図(a)は断面方形のロッド部に配置されたパタ
ーンの一例を示す正面図、(b)はその底面図、(C)
はその横断面図、である。 第14図(a)は断面方形のロッド部に配置されたパタ
ーンの別の例を示す正面図、Φ)はその底面図、第15
図は断面方形のロッド部に配置されたパターンの更に別
の例を示す正面図、 第16図は長尺の平版部材にパターンを配置した一例を
示すもので、(a)は平面図、(b)は側断面図、(C
)は(b)におけるC−C線に沿う第1の検出ヘッドの
断面図、(d)は(b)におけるd−d線に沿う第2の
検出ヘッドの断面図、 第17図は第1の検出ヘッドを分離しその間に第2の検
出ヘッドを配置した例を示す縦断面図、第18図は第1
の検出ヘッドの別の実施例を示す縦断面図、 第19図は第18図における第1の検出ヘッドの正面図
、 第20図は第1及び第2のパターンを共通の検出ヘッド
を用いて検出するようζこした一実施例を示す縦断面図
、 第21図は第20図の検出ヘッドを構成する各相銀のヘ
ッドの横断面図であって、(a) 、 (b) 、 (
C) 。 (d)は夫々第20図のA−A線、B−B練、C−C線
、D−D線に沿う各相A−Dのヘッドの横断面図、 第22図は第21図に示された各相ヘッドの各極毎の1
次及び2次コイルの結線例を示す回路図、第23図は第
20図、第21図の例において各相各種の2次コイル数
を夫々1個に減らし、それらの出力信号を演算処理する
ことにより第1及び第2のパターンに対応する出力信号
を夫々得るようにした回路の一例を示すブロック図、第
24図乃至第28図はパターン配置部材上におけるパタ
ーン形成法の具体例を夫々示す断面図、第29図はロッ
ド部上における異なるチャンネルに少なくともピッチの
異なる2以上のパターンを夫々配置した一実施例を示す
斜視図、第30図は第29図のロッド部の横断面図、第
31図は第29図のロッド部に適用する検出ヘッドの一
例を示す斜視図、 第32図は第29図のロッド部に適用する検出ヘッドの
別の例を示す側面断面図、 第33図は第29図と同様なパターン配列を具えた断面
方形のロッド部の一例を示す斜視図、第34図は第29
図と同様なパターン配列を具えた平板部材の一例を示す
平面図、 第35図は第29図乃至第34図のようなピッチの幾分
具なる第1及び第2の′)ぐターンに応答する位置検出
データの一例を夫々示すと共にこれを演算処理して得ら
れる拡大された範囲のアブソリュート位置データの一例
を示すグラフ、である。 1・・・第1の検出ヘッド、2・・・第2の検出ヘッド
、6・・・ロッド部、6a・・・第1のパターンを構成
するリング、6b・・・第2のパターンを構成する螺旋
状の線条、6b+、3b2・・・第2のパターンを構成
する2条ねじ式の螺旋状の線条、4・・・磁気シールド
材、IA、〜I Dl、2A、〜2D、・・・1次コイ
ル、1A2〜1D2.2A2〜2D2・・・2次コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定のピッチで長手方向に変化を繰返す第1のパタ
    ーンと、少なくとも第1のパターンとは異なるピッチで
    長手方向に変化する第2のパターンとを少なくとも有し
    、これらのパターンを所定の物質により配置した部材と
    、 前記部材に近接して設けられ、該部材に対する位置関係
    に応じて前記各パターンとの対応関係が変化し、各パタ
    ーンとの対応関係に応じた出力信号を夫々生じる検出ヘ
    ッド部とを具えたアブソリュート位置検出装置。 2、前記第2のパターンは前記第1のパターンとは異な
    る形態のパターンから成るものである特許請求の範囲第
    1項記載のアブソリュート位置検出装置。 3、前記第1及び第2のパターンは、前記部材上の共通
    の領域で混在して配置されいてる特許請求の範囲第2項
    記載のアブソリュート位置検出装置。 4、前記第1及び第2のパターンは、前記部材上の異な
    るチャンネルに沿って各パターンが夫々独立に配置され
    いてる特許請求の範囲第2項記載のアブソリュート位置
    検出装置。 5、前記第2のパターンは、前記第1のパターンと実質
    的に同じ形態のパターンから成り、前記部材上の異なる
    チャンネルに沿って各パターンが夫々独立に配置されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のアブソリュート位置検
    出装置。 6、前記パターンを構成する前記所定の物質は、前記部
    材の他の部分の材質よりも相対的に良導電体から成るも
    のである特許請求の範囲第1項記載のアブソリュート位
    置検出装置。 7、前記パターンを構成する前記所定の物質は、磁性体
    から成るものである特許請求の範囲第1項記載のアブソ
    リュート位置検出装置。 8、前記部材の基材が磁性体から成り、磁性体から成る
    前記パターンはこの基材上において突出部として加工形
    成されるものである特許請求の範囲第7項記載のアブソ
    リュート位置検出装置。 9、前記部材の基材が磁性体から成り、前記パターンに
    対応する形状をこの基材において凹所として形成し、こ
    の凹所に前記良導電体を埋設して前記パターンを構成さ
    せた特許請求の範囲第6項記載のアブソリュート位置検
    出装置。 10、前記部材は、その基材上に前記所定の物質により
    前記パターンを形成し、その上から所定の表面コーティ
    ングを施したものである特許請求の範囲第1項記載のア
    ブソリュート位置検出装置。 11、前記部材は、その基材上に前記所定の物質により
    前記パターンを幾分突出させて形成し、該パターンの間
    の凹所に所定の充填物質を充填させて該パターンの上面
    と該充填物質の上面の高さをほぼ揃え、更にその上から
    全体に表面コーティングを施したものである特許請求の
    範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装置。 12、前記部材はロッドから成り、 前記第1のパターンは、該ロッドの周囲に配された所定
    幅のリング状パターンをその幅と同じ間隔をあけて複数
    繰返して成るものであり、前記第2のパターンは、前記
    ロッドの周囲に螺旋状に形成されたパターンから成るも
    のである特許請求の範囲第1項記載のアブソリュート位
    置検出装置。 13、前記部材はロッドから成り、 前記第1のパターンは、前記ロッドの周囲に比較的短か
    いピッチで螺旋状に形成されたパターンから成り、前記
    第2のパターンは、前記ロッドの長手方向に沿ってその
    面積が変化するパターンから成るものである特許請求の
    範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装置。 14、前記第1のパターンは、前記部材の長手方向に沿
    って所定間隔で繰返し設けられた所定幅の平行なパター
    ンから成り、前記第2のパターンは、前記部材の長手方
    向に沿って斜めに変化するパターンから成るものである
    特許請求の範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装
    置。 15、前記検出ヘッド部は、各パターンに対応して個別
    に出力信号を生ずる複数の検出ヘッドを含むものである
    特許請求の範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装
    置。 16、前記検出ヘッド部は、各パターンに共通の検出ヘ
    ッドから成るものである特許請求の範囲第1項記載のア
    ブソリュート位置検出装置。 17、前記検出ヘッド部は、それが配置された位置にお
    いて前記部材のパターン配置面の横方向の領域全体をカ
    バーしてパターンを検知する第1の検出ヘッドと、それ
    が配置された位置において前記部材のパターン配置面の
    横方向の領域の一部をカバーしてパターンを検知する第
    2の検出ヘッドとを含み、前記第1の検出ヘッドにより
    前記第1及び第2のパターンの一方に応答する出力信号
    を生じ、第2の検出ヘッドにより該パターンの他方に応
    答する出力信号を生ずるようにした特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のアブソリュート位置検出装置。 18、前記第1及び第2のパターンは、各々に対応する
    前記検出ヘッドのカバー領域に適した形態で変化するも
    のである特許請求の範囲第17項記載のアブソリュート
    位置検出装置。 19、前記検出ヘッド部における個々の検出ヘッドは、
    磁束を発生する手段と磁気を検知する手段とを含むもの
    である特許請求の範囲第1項乃至第18項の何れかに記
    載のアブソリュート位置検出装置。 20、前記検出ヘッド部は、第1の検出ヘッドと第2の
    検出ヘッドとを含み、両ヘッド間では前記部材に対して
    磁束を及ぼす方向が異なっている特許請求の範囲第19
    項記載のアブソリュート位置検出装置。 21、前記第1及び第2の検出ヘッドの一方が、前記部
    材のパターン配置面と平行方向に主として磁束を及ぼす
    ものであり、他方が該部材のパターン配置面と垂直方向
    に主として磁束を及ぼすものである特許請求の範囲第2
    0項記載のアブソリュート位置検出装置。 22、前記検出ヘッド部は、第1の検出ヘッドと第2の
    検出ヘッドとを含み、一方のヘッドは、それが配置され
    た位置において前記部材のパターン配置面の横方向の領
    域全体に対して磁束を及ぼすものであり、他方のヘッド
    は、それが配置された位置において前記部材のパターン
    配置面の横方向の領域の一部に対して磁束を及ぼすもの
    である特許請求の範囲第19項記載のアブソリュート位
    置検出装置。 23、前記検出ヘッド部は、前記パターンとの対応位置
    に応じた電気的位相ずれを示す出力信号を生ずる検出ヘ
    ッドを含むものである特許請求の範囲第1項記載のアブ
    ソリュート位置検出装置。 24、前記部材は、流体圧シリンダのピストンロッドで
    あり、前記検出ヘッド部を該シリンダの本体側に固定し
    、該ピストンロッドの位置を検出するようにした特許請
    求の範囲第1項記載のアブソリュート位置検出装置。
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