JPS6235260Y2 - - Google Patents

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JPS6235260Y2
JPS6235260Y2 JP1982073656U JP7365682U JPS6235260Y2 JP S6235260 Y2 JPS6235260 Y2 JP S6235260Y2 JP 1982073656 U JP1982073656 U JP 1982073656U JP 7365682 U JP7365682 U JP 7365682U JP S6235260 Y2 JPS6235260 Y2 JP S6235260Y2
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JP
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methanol
air
exchange membrane
electrode
chamber
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JP1982073656U
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JPS58176367U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はメタノール燃料電池に関する。
従来のメタノール電池として、例えば第1図に
示すようなものがある(特開昭54−154048号)。
これはアクリル等の電槽31内をイオン交換膜3
2にて支切り、その支切られたメタノール極液室
33および空気極気体室34内に、それぞれ燃料
極としてのメタノール極35および空気極36を
配置したものからなる。また、前記メタノール極
液室33には、電解液としての硫酸水溶液とメタ
ノールとを混合した混合液を供給する供給口37
および生成した炭酸ガスの排出口38が設けら
れ、前記空気極気体室34には空気の供給口39
と空気と水の排出口40が設けられている。4
1,42は各極35,36に接続したリード端子
である。
かかるメタノール燃料電池にあつては、メタノ
ール極35上で、メタノール極液室33から拡散
してきたメタノールが反応して、 CH3OH+H2O→CO2+6H++6e となり、炭酸ガスと水素イオンが生成する。この
とき発生する炭酸ガスはメタノール極液室33内
の電解液中を拡散して排出口38から系外に排出
される。
一方、空気極36にはメタノール極35上で生
成した水素イオンがイオン交換膜32を拡散し、
外部回路を経由した電子6eと反応して、空気中の
酸素とともに 3/2O2+6H++6e→3H2O となり、排出口40から水となつて排出される。
しかしながら、かかるメタノール燃料電池にあ
つては、前記イオン交換膜32のみを用いてメタ
ノール極液室33にあるメタノールを空気極36
に拡散させることを防止することは困難であり、
空気極36に拡散到達したメタノールは空気極3
6上の触媒部分に吸着して、空気極36内への空
気の拡散面積が減少する。また、メタノールの陽
極酸化反応を併発させて、空気極性能が劣化する
という問題があつた。
本考案はかかる従来の問題を解決するため、イ
オン交換膜部分のみを冷却する構成とすることに
よつて、メタノールのイオン交換膜への透過拡散
速度を減速させ、これによつて空気極性能の劣化
を防止したメタノール燃料電池を提供する。
以下に、本考案の実施例を図面について説明す
る。
第2図はその一実施例のメタノール燃料電池を
具体的に示す。同図において、1は電解液が通過
できる程度の多孔質構造を有するメタノール極、
2はメタノール極1で生成する水素イオンを主に
透過するイオン交換膜としてのカチオン交換膜、
3はガス拡散型の空気極であり、これの気体室に
面した部分には完全防水型の撥水性のふつ素化合
物製フイルタが貼られていて、気体室への生成水
の逆拡散を防止している。4は約10重量%の硫酸
水溶液を満たした空気極液室、5は10重量%程度
の硫酸水溶液と2〜10重量%のメタノールとの混
合液を収容したメタノール極液室、6は空気極の
気体室であり、これらがアクリル樹脂などの電槽
7に図示のように収容されている。8は空冷式の
電解液の冷却器で、メタノール極液室5に連通す
る通路内に設けられ、冷却した電解液をポンプ9
によりメタノール極液室5に循環させ、高負荷時
のジユール熱の発生による電池のオーバヒートを
防止する。10はメタノールタンク12からポン
プ11で圧送したメタノールと電解液の混合器、
13は空気極3からの生成水と窒素との混合蒸気
を冷却し、これを窒素ガスと水に分離する冷却
器、14はメタノール極1上で発生した炭酸ガス
と、これに付ずいして生成される水とメタノール
の両蒸気を分離する冷却器、15は電池動作開始
時には開いて空気を混合器10へ導き暖機を促進
させる空気バイパス弁、16は生成水排出バル
ブ、17はメタノール極液室5で不足する水を補
充する場合に開かれるバルブ、18は燃料電池内
への空気取入口に設けられ電池動作開始時には閉
じ、電池定常運転時には開く開閉弁、19は電池
のリード端子23,24からの電圧出力やメタノ
ール極液室5の液温センサ20の出力に基ずい
て、前記開閉弁18、空気バイパス弁15、ポン
プ9,11を作動制御するコントローラ、22は
燃料電池内へ空気を導入するブロワーで、電池動
作開始時開閉弁18が閉じている時作動し、電池
定常運転時開閉弁18が開いている時停止する。
また、25はカチオン交換膜2の冷却器で、カチ
オン交換膜2の空気極液室4側に接触させてあ
り、この冷却器25は前記開閉弁18を介在した
空気の通路26内に設けられ、この通路26を通
過する空気を冷却器25に送つてカチオン交換膜
2を冷却するようになつている。また、この冷却
器25表面には撥水性のふつ素化合物などの耐蝕
コーテイングが施されて、電解液による腐蝕が防
止されている。
第3図はカチオン交換膜2の冷却器25の正面
断面図で、前記通路26の入口および出口に通じ
る複数の多岐通路27を格子状に連通させたもの
からなり、カチオン交換膜2の全域を略均一に冷
却するようになつている。
かかる構成になるメタノール燃料電池にあつて
は、カチオン交換膜2が、空冷される前記冷却器
25によつて冷却される。このためメタノール極
液室5からカチオン交換膜2に透過拡散するメタ
ノール速度を減速でき、この結果、空気極液室4
に拡散するメタノール量も減少することになり、
空気極3の性能劣化が防止される。
実験によれば、前記冷却器25によるカチオン
交換膜2の冷却温度を25℃にした場合には、冷却
器25を設けない場合に比較してメタノールの前
記透過拡散の速度を略1/8に抑えることができる
ことを確認した。
以上説明してきたように、本考案によれば、カ
チオン交換膜などのイオン交換膜の空気極液室側
に冷却器を接触した構成とすることによつて、メ
タノールのイオン交換膜への透過拡散速度を減速
させ、以つてメタノールによる空気極の性能劣化
を有効に防止できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメタノール燃料電池の断面図、
第2図は本考案のメタノール燃料電池の断面図、
第3図は同じく冷却器の拡大正面断面図である。 1……メタノール極、2……イオン交換膜、3
……空気極、4……空気極液室、5……メタノー
ル極液室、6……空気極気体室、7……電槽、2
5……冷却器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. メタノール極液室と空気極液室および空気極気
    体室とを隔成するイオン交換膜と、前記メタノー
    ル極液室に設けたメタノール極と、前記空気極液
    室および空気極気体室を隔成する空気極とを電槽
    内に有し、メタノールを燃料として動作する燃料
    電池において、前記イオン交換膜の前記空気極方
    向の面にイオン交換膜用冷却器を介装したことを
    特徴とするメタノール燃料電池。
JP1982073656U 1982-05-20 1982-05-20 メタノ−ル燃料電池 Granted JPS58176367U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1982073656U JPS58176367U (ja) 1982-05-20 1982-05-20 メタノ−ル燃料電池

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Publication Number Publication Date
JPS58176367U JPS58176367U (ja) 1983-11-25
JPS6235260Y2 true JPS6235260Y2 (ja) 1987-09-08

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ID=30083152

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JP1982073656U Granted JPS58176367U (ja) 1982-05-20 1982-05-20 メタノ−ル燃料電池

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JPS58176367U (ja) 1983-11-25

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