JPS6235261A - タンパク質又は核酸の高感度検出方法 - Google Patents

タンパク質又は核酸の高感度検出方法

Info

Publication number
JPS6235261A
JPS6235261A JP17402985A JP17402985A JPS6235261A JP S6235261 A JPS6235261 A JP S6235261A JP 17402985 A JP17402985 A JP 17402985A JP 17402985 A JP17402985 A JP 17402985A JP S6235261 A JPS6235261 A JP S6235261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
gel
protein
electrophoresis
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17402985A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Onishi
明 大西
Satoru Kawakatsu
川勝 哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP17402985A priority Critical patent/JPS6235261A/ja
Publication of JPS6235261A publication Critical patent/JPS6235261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、支持体中に電気泳動分離された生体成分の高
感度検出方法に関する。更に詳しくは、支持体中に電気
泳動分離されたタンパク質あるいは、核酸のような生体
成分を微量でも検出可能とする方法に関する。
〔従来の技術〕
血漿、尿、脳を髄液、羊水等の体液中のタンパク質や、
DNA、 RNA等の核酸などの検出及び同定には、支
持体を用いた電気泳動法が広く利用されており、生化学
、生物学、及び臨床医学の分野の研究に大きな貢献をし
てきた。
通常、支持体としては、ゼラチン、寒天ゲル、f紙、デ
ンプンゲル、セルロースアセテート膜、ポリアクリルア
ミドゲル、アガロースゲル等が用いられ、電気泳動法に
は、ゲル電気泳動、8D8電気泳動、等電点電気泳動、
免疫電気泳動等がある。1ft:、、二次元電気泳動に
工す、血漿タンパクのような複雑な組成のタンパク質混
合物からの分離も可能となった。
電気泳動分離されたタンパク質を検出する方法として、
従来色素により染色して行っていた。
最も普通に用いられている染料は、クーマツジ−ブリリ
アントブルーであり、その他に、アシドプラツク、クリ
スタルバイオレット及びファストグリーン等が使用され
ている。また、電気泳動分離され几DNAやRNAは、
エチジウムブロマイドによる染色が行われている。しか
し、これらの染色法では、検出感度が低いため、尿や脳
を髄液の工うなタンパク質濃度の低い試yprを分析す
る場合には、泳動前に濃縮操作が必要であり、そのため
分析の操作が煩雑と瀝す、また、濃縮時に、成分の変化
を伴うという欠点がある。
また、高感度検出という点から、ラジオアイソトープに
よる標1&にして、検出することが行われ、オートラジ
オグラフィーとして用いられているが、放射性物質を取
扱うことから、実験操作上の危険性、複雑さに加えて、
アイソトープの廃棄の問題等容易に行える技術とは、い
い難い。
近年、電気泳動にニジ分離されたタンパク質及び核酸等
の高感度検出方法として例えば銀染色法が開発された。
銀染色法の工程は、主に支持体中で分離されfcタンパ
ク質あるいは核酸を固定する工程、銀イオン又は銀錯イ
オン溶液に浸漬して、銀と結合させる工程、及び還元剤
で処理する工程からなる。その例としては、クリニカル
 ケミストリー アクタ(0’linicalChem
istry Acta )  第58巻第465〜46
7頁(1972)sアナリチカル バイオケミストリー
(Analytical Biochemistry 
) tg 98巻第231〜237頁(1979)、エ
レクトロフオレシス(Electrophoresis
 ) fig 2巻第155頁及び第141頁(198
1)、及び同第3巻第17〜23頁(1982)等の文
献に記載された諸方法があり、また「生化学」第52巻
第411〜413頁(19BD)、「臨床検査」第26
巻第215へ222頁(1982)及び「蛋白質・核酸
・酵素」第72巻第1277〜1279頁(1982)
等の総説がある。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
これらの銀染色法は、前記の色素染色にぶる検出方法に
比べると高感度であるが、いまだ十分な検出力がるると
はいい難い。
本発明の目的は、電気泳動にニジ分離され次生体成分、
特にタンパク質及び核酸を金属染色法に工り染色した後
、高感度な検出全可能とする検出方法を提供することV
cるる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明は分離タンパク質又は核酸
の高感度検出方法に関する発明でろって、電気泳動に1
夕分離された支持体中のタンパク質又は核酸を金属染色
法にニジ染色する工程、及び得られた金属核に1酸化カ
ップリング反応に工り色素を形成する化合物の存在下、
過酸化水素を作用させて、該金属核上で検知可能な化合
物を形成させる工程の各工程を包含する分離タンパク質
又は核酸の検出方法において、該酸化カンプリング反応
にLシ色素を形成する化合物が、2当量カグラーを含有
することを特徴とする。
本発明者らは、特願昭59−188,211号明細誉で
説明した手段について、鋭意検討したところ、2当量カ
プラーを含有する色素形成化合物と過酸化水紫とを組合
せて使用することにニジ、更に高感麓な検出が可能であ
ることを見出した。
金属染色法にエリ染色する工程は、支持体中で分離され
たタンパク質又は核酸を固定する工程、金属塩の水溶液
中に浸漬して該金属イオンと結合させる工程、及び還元
剤で処理する工程の各工aを包含するものである。
固定化工程は、グルタルアルデヒド、ホルムアルデヒド
、パラアルデヒド、トリクロロ酢酸、酢酸、鉛あるいは
、オスミウムの酸化物等を用いて行うことができる。一
般には、酢酸とメタノール及び/又はエタノールと水と
の混合溶液が広く用いられている。
本発明方法における金属染色法で用いる金属塩には、銀
塩、金塩、白金塩、パラジウム塩化イリジウム酸が利用
でき、具体的には、硝酸銀、アンモニア性硝酸銀、シュ
ウ1!l!銀、塩化第二台酸、塩化白金酸、塩化パラジ
ウム酸、塩化イリジウム酸等が挙げられる。金F4塩と
しては、銀、白金、金、パラジウム、イリジウムエりな
る群から選択した少なくとも1f1!の金属を含む水溶
性金属塩が用いられる。好ましくは、容易に入手でき安
価な水溶性錯塩である。
還元工程で用いられる還元剤としては、ホルムアルデヒ
ド、パラホルムアルデヒド、ヒドロキノン、フェニドン
、ピロガロール、p−フェニレンジアミン類、p−アミ
ンフェノール類のような有機化合物及び鉄、タングステ
ン、バナジウム、モリブデン、ニッケル等の金属化合物
がある。前記文献等で知られる銀染色法で用いられてい
るホルムアルデヒド及び/又はバラホルムアルデヒドが
好ましい。
本発明でいう酸化カップリング反応に工り色素を形成す
る化合物とは、ある種の化合物が酸化反応を受けた後、
該酸化体が更にらる穆の写真業界でいう2当量カプラー
とカップリング反応して色素を形成する化合物群を意味
する。
金属による染色後に、酸化カップリング反応に工υ色素
全形成する化合物の存在下、過酸化水素を作用させると
、金属核上で色素が形成され、結果としてタンパク質及
び核tIRt金属プラス色素により染色することができ
る。
本発明でいう酸化カップリング反応にニジ色素を形成す
る化合物、すなわち、ある種の化合物が酸化反応を受け
た後、該酸化体が更にある種の写真業界でいう2当量カ
プラーとカップリング反応して色素を形成する化合物群
については、例えば、T、H,ジエムズ(T、HoJa
mes )著[ザeセオリー−オプーザ・フォトグラフ
ィック・プロセスJ (The Theory of 
the Photog−raphic Proceae
 )(第4版)第11章及び第12章に詳しい。
以下、具体的に説明する。酸化反応を受ける化合物とし
ては、例えば、フェニレンジアミン系又は、アミノピラ
ゾロン系のいわゆる写真用発色現像主薬が用いられる。
また、複素環式ヒドラジン類も酸化カップリング反応に
工す色素全形成することができる。
フェニレンジアミン糸の発色現像主薬とじては、芳香族
M1級アミン発色現像主薬が好ましく、米国特許第3,
791,827号明細書に記載されているオニウム塩を
形成したp−アミノフェノール系現像主薬、米国特許第
2,983,606号明細書に記載されている色素現像
薬等も用いることができる。p−フェニレンジアミン系
発色現像主薬の具体例としては、例えば4−アミノ−N
、 N−ジエチルアニリン、3−メチル−4−アミノ−
N、 N−ジエチルアニリン、4−アミノ−N−エチル
−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、6−メチル−4
−アミノ−N−エチル−N−β−ヒドロキシエチルアニ
リン、5−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−β−
メタンスルホンアミドエチルアニリン、5−メ?ルー4
−アミノーN−エテル−N−β−メトキシエチルアニリ
ン、5−β−メタンスルホンアミドエチル−4−アミノ
−N、 N−ジエチルアニリン、5−メトキシ−4−ア
ミノ−N−エテル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン
、3−メトキシ−4−アはノーN−エチル−N−β−メ
トキシエチルアニリン、5−アセトアミド−4−アミツ
ーN、 N−ジエチルアニリン、4−アミノ−N、N−
ジメチルアニリン、N−エチル−N−β−〔β−(β−
メトキシエトキシ]エトキシ〕:に、ff1v−5−メ
チル−4−アミノアニリン、N−エチル−N−β−(β
−メトキシエトキシ)エチル−3−メチル−4−アミノ
アニリンやこれらの塩例えび硫酸塩、塩酸塩、亜硫酸塩
、p−)ルエンスルホン酸塩などである。
また、これら発色現像主薬は、特開昭58−12945
0号公報等に記載される工うに、フェニドン誘導体等の
黒白現像主薬を組合せて使用しても工い。
アミノピラゾロン系の発色現像主薬としては、具体的に
4−7ミノアンチビリン等が挙けられる。また複素環式
ヒドラジン類としては、具体的に、3−メチル−2−ベ
ンゾアゾリンしドラΔ シン等が挙げられる。これら、酸化を受ける化合物は、
金属銀核上で過酸化水素の作用に工り酸化され、その酸
化生成物は、bらかしめ支持体中又は処理液中VC存在
させておいた写真業界でいう2肖量カグラーと反応し、
色素を形成することができる。
現在用いられている普通のカラー写真は、写真乳剤の潜
像を現像して、金属銀画像音生底すると同時に、色素画
像を生成する発色現像に工ってつくられている。すなわ
ち、現像反応によって発色現像主薬が酸化されると、酸
化生成物がカプラー(発色剤)と反応して色素を形成す
る。ここで用いられるカプラーは、カップリング位置に
置換基をもつ場合には、画像銀原子と色素の割合が2:
1となり、2当量カプラーと呼ぶ。一方、該カプラーが
、カップリング位置に置換基のない場合に鉱、画像銀原
子と色素の割合が4=1となり、4当貴カプラーと呼ぶ
本発明の写真業界でいう2当量カグラーとは、上述のよ
うに、特に写真業界で一般に用いられている、用語でラ
シ、以下に具体例を挙げて説明する。
2当量カグラーとは、カップリング位置に置換基を有す
るカプラー全f:味し、2尚量カプラーとしては、例え
ば、シアン色の色素を形成するカプラーとしてフェノー
ル系カプラー等が挙げられ、マゼンタ色の色素を形成す
るカプラーとして、5−ピラゾロン系カプラー、ピラゾ
ロトリアゾール系カプラー及びシアノアセチル系カプラ
ーが挙げられ、黄色の色素を形成するカプラーとしては
、開鎖ケトメチレン系カプラーが挙げられ、黒色の色素
を形成するカプラーとして、m−アミンフェノール系カ
プラーカ挙ケられる。これらカプラーは、1種若しくF
i2a以上を組せて使用しても工い。
カップリング位置の置換基としては、具体的には、ハロ
ゲン原子(例えば、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、
ヨウ素原子]、アルコキシ基(例えば、メトキシ基、エ
トキシ基、n−10ボキシ基、n−ブトキシ基、n−へ
キシルオキシ基、n−オクチルオキシ基等)、アリール
オキシ基(例えばフェノキシ基環J1アルキルチオ基゛
(例工ばメチルチオ基、エチルチオ基、n−プロピルチ
オ基、n−ブチルチオ基等]、了り−チオ基(例えば、
フェニルチオ基等)、アニルオキシ基、ペンチリルオキ
シ基、ベンゾイルオキシ基等ン、アリールアゾ基(例え
ば、フェニルアゾ基、ナフチルアゾ基等ン、アルキルス
ルホニルオキシ基(例えば、メタンスルホニルオキシ基
、エタンスルホニルオキシ基等)、了り−ルスルホニル
オキシ基(例、tば、”;rcニルスルホニルオキシ基
等)、更に複素環基(例えば、モルホリノ基、イミダゾ
リル基、ウラゾリル基、スクシイミジル基、ヒダントイ
ニル基、ピリドニル基等)が挙げられる。これらカップ
リング位置の置換基は、更に任意の置換基例えばアルキ
ル基、アリール基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、アル
コキシ基、アリールオキシ基、スルホ基、ハロゲン原子
、アミノ基、ニトロ基、アシルオキシ基、アシルアミノ
基、カルバモイル基、等で置換されてもよい。
特に好ましい2当量カグラーとしては、2当貴フエノー
ル系カプラー、2当fi5−ピラゾロプラーであり、以
゛下具体例を挙げて説明するが、本発明による2当量カ
プラーとしては、これらに限定されるものではない。
2当量フエノール系カプラーの例としては、以下のもの
が挙げられる。
0、H。
(B)    oH(9)    0H8o、H 2fii5−ピラゾロン系カグラーの例としては、以下
のものが挙げられる。
CIQ         aカ @               の 04                (ハ)2当量開
鎖ケトメチレン系カプラーの例としては、以下のものが
挙げられる。
@         ■ @                    (支)(
至)               (至)本発明の検
出方法においては、酸化カップリング反応に工9色素を
形成する化合物は、支持体中に含浸させるのが好ましい
。この場合、支持体を酸化カップリング反応により色素
を形成する化合物の溶液中に浸漬させる方法、あるいは
、該溶液をスプレーする方法等がある。
過酸化水素全金属核に作用させる方法としては、上記と
同様に、溶液を用いる浸漬又はスプレー等の方法がある
また、酸化カップリング反応にニジ色素を形成する化合
物と過酸化水素とを同一溶液として、1回の操作で支持
体中に含浸させることもでき、処理操作を短縮すること
ができる。
本発明の方法において、電気泳動分離されたタンパク質
又は核酸を染色する処理工程は、通常、 +11  ’IE気泳動工程−固定化工程−金属イオン
との結合工程−還元工程−補力工程 (2)電気泳動工程−固定化工程−金属イオンとの結合
工程−還元・補力工程 を基本としている。更に、電気泳動後の各工程の前後に
水洗工程を設けても工い。
上記補力工程とは、酸化カップリング反応にニジ色素を
形成する化合物の存在下、過酸化水素を作用させて、金
属核上で色素を形成させる工程を意味する。
酸化カップリング反応にニジ色素を形成する化合物の溶
液及び過酸化水嵩の溶液には、苛性ソーダ、苛性カリ、
炭酸ソーダ、炭酸カリ、第三リン酸ソーダあるいはカリ
、メタホウ酸カリ、ホウ砂等のアルカリ剤や、リン酸水
素二ナトリウムあるいはカリ、リン酸二水素ナトリウム
あるいはカリ、重炭酸ソーダあるいはカリ、ホウ酸、酢
酸ナトリウムあるいはカリ、硫酸ナトリウムあるいはカ
リ等の種々の塩を適時選んで含有して工い。
また、上述の各処理工程にカプリ防止剤を添、加するこ
とができる。カプリ防止剤としては、臭化カリウム、臭
化ナトリウム、ヨウ化カリウム、ヨウ化カリウムの工つ
なアルカリ金属ノ10ゲン化物及び有機カプリ防止剤が
使用できる。
有機カプリ防止剤としては、含窒素複素環化合物(例え
ば、ベンゾトリアゾール、6−ニトロベンゾイミダゾー
ル、5−ニトロインインダノール、5−メチルベンゾト
リアゾール、5−二トロペンソトリアゾール、5−クロ
ロベンゾトリアゾールなど)、メルカプト置換複素環化
合物(例えば、1−フェニル−5−メルカプトテトラゾ
ール、2−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカ
プトベンゾチアゾールなどンメルカブト置換芳香族化合
物(例えばチオサリチル酸など)k挙げることができる
添加量は、溶液1を轟り1mF〜5tの範囲で使用する
また、酸化カップリング反応にエリ色素を形成する化合
物の溶液及び過酸化水嵩の溶液には、アルカリ金属の亜
硫酸塩の工うな保恒剤、メタノール、エタノール、イソ
プロピルアルコール、アセトン、ベンジルアルコール、
及ヒジエチレングリコールの1うな有機溶剤、ポリエチ
レングリコール、第四級アンモニウム塩、アミン類のよ
うな現像促進剤を適時含有させてよい。
また、過酸化水素の溶液の安定化のために、写真業界で
知られている有機ホスホン酸類、ポリビニルピロリドン
、ポリビニルアルコール又は、アミンオキシド類を含有
させてもLい。
検出方法としては、一般に、目視による検出方法が容易
であり、また色素濃度を測定することにLり半定量的又
は定量的に検出することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例にニジ更に具体的に説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されない。
実施例1 ネーチャー(Nature )  第227巻第680
頁(1970)に示され次男法を基に、10%ポリアク
リルアミドゲル(16anX 12cm)、厚さ1簡の
ゲルを作成し、試料として、電気泳動用分子量マーカー
(ファルマシア社)を用いて、5Ds−を気泳動を行っ
た。電気泳動分離後エレクトロフオレシス(Elect
rophoresis ) 第2巻第141頁(198
1)の方法に従って、銀染色法に工り染色を行った。す
なわち、グル全50%メタノール/10%酢酸水溶液2
00dに30分間浸漬し、次に15%メタノール水溶液
200−に10分ずつ3回浸漬後、6チグルタルアルデ
ヒド200−に50分間浸漬、15チメタノール水溶液
浸漬、更に水洗して、メルカグトエタノール、ラウリル
硫酸ナトリウムなどの除去及びタンパク質の固定化を行
った。次に、アンモニア性硝酸銀溶液(αQ2NNaO
1(160−に25%アンモニア水6dと20チ硝酸銀
8−を加え、水で200−にする)に10分間(25℃
)浸漬し、10分間水洗後、α005チクエン酸200
−に37%ホルマリンα1−を加えた溶液に約10分間
浸漬し、水洗して銀染色したゲルを得た。
次に、この銀染色したゲルを用いて、色素形成による高
感度染色を行った。
まず、下記の組成の液(1)に、ゲルを5分間(室@)
振とり浸漬した。
液組成(1)(使用直前に調製した) 次に、ゲルを3a秒間水洗し、下記の組成の液(2)に
浸漬した。
液組成(2) 浸漬後発色し始め、5分後ゲルを数回水洗し、染色した
ゲルを得九。
一方、液組成(2)に代えて、下記の組成の液(3)を
用いた以外は、すべて上記と同様の処理をして、染色ゲ
ルを得た。
液組成(3)(使用直前に調製し7’j)その結果、オ
ボアルブミン[ovalbumin )を基準としてみ
ると、段階希釈して濃縮ゲルの溝に、それぞれ10nf
、 5nf、 In?、(L 5 n9%(Llnf 
f加えて、8D8−電気泳動を行ったが、色素染色した
ゲルで、液組成(3)のクロラミンTi用い次処理では
、1 nfの微量タンパク質が検出できたが、液組成(
2)の過酸化水素を用いた処理では、更に1α1 nf
 (目視判定Jの微量タンパ1Jjlが検出できた。こ
のように、2当量フエノール系カプラーを用いたときに
、補力剤として特に過酸化水素と組合せて、使用するこ
とにニジ、更に高感度検出できることがわかった。
実施例2 実施例1と同様にして、電気泳動用分子量マーカーを用
いて、7.5%ポリアクリルアミドゲルを作成し、5D
S−電気泳動により分離全行った。次に、銀染色法によ
る染色を行った。すなわち、ゲルを、50%メタノール
710%酢酸水溶液400−に30分間振とうしながら
浸漬し、次に15%エタノール水溶液400−に15分
間振とり浸漬後、水洗してタンパク質の固定化を行った
。次に、 10”−”M/Lの濃度の硝酸銀水溶液20
0−に浸漬し、15分間水洗後、55チホルマリン(L
lsdを加えたα1チ炭酸ナトリウム水溶fi200−
に10分間浸漬し、水洗して銀染色ゲルを得た。更に、
このゲルを以下の補カニ程で処理を行った。
下記の組成の液(4)に、ゲルを室温で振とうしながら
浸漬した。
液組成(4)(使用直前に調製したJ 浸漬後、速かに発色が始まシ、10分後、ゲルを数回水
洗して染色したゲルを得た。
その結果、オボアルプミンを基準としてみると段階希釈
して濃縮ゲルの溝にそれぞれ10nf。
5nlF、1 n?、α5nf%CL 1 nf′ft
加えて5DS−電気泳動全行ったが、染色したゲルで(
L5nf(目視判定ンの微量タンパク質が検出で@友。
このように、酸化カップリング反応に工り色素を形成す
る化合物と過酸化水素とを同一の溶液として、用いても
高感度検出ができ、しかも、処理操作が簡易となる点で
好ましいことがわかった。
また過酸化水素にかえて、補力剤として亜臭素酸ナトリ
ウムを用いて上記と同じ処理を行ったが、検出されたオ
ボアルプミンは、5nf〜1nf  でメジ、補力剤と
して過酸化水素を用いる方が、より高感度な検出ができ
ることがわかった。
実施例3 産漿タンパク質を、一次元目を等電点電気泳動(4,5
%ポリアクリルアミドゲル、pHグラジェント&5〜9
5)分離し、二次太目を、SDS電気泳動(10%ポリ
アクリルアミドゲル、ゲル厚11IIl)分離した。こ
のゲルを実施例2で用いた銀染色法に従って、染色を行
った。
こうして得られた銀染色ゲルを、下記の足底の液(5)
K室温で7分間浸漬し次。
液組成(5)(使用直前にmMしU 浸漬後、すぐに発色し始めた。7分後、ゲルを数回水洗
した。この工うに、二次元電気泳動においても、本発明
による染色方法にL夕、高感度検出をすることができた
実施例4 8%ポリアクリルアミドゲル(厚さ17 m )を作成
し、バクテリオファージλ(CI857Bam 7 )
のDNA ′fI:1itcoR工制限酵素で処理した
DNA断片を、量をに、tて電気泳動法t/cニジ展開
し、実施例2で示した銀染色法により染色を行った。
こうして得られた銀染色ゲルを、下記のMi底の液(6
)に、室温で浸漬し次。
液組成(6)(使用直前に調製した] 2分浸漬後、50%過酸化水素水5.0−を加え更に7
分間浸漬した。過酸化水素を添加直後、発色が始まった
次に、ゲルを数回水洗して、本発明にLる染色をしたゲ
ルを得た。約5nfのDNA断片を検出することができ
念。
実施例5 実施例2で示したのと同様の方法で、8D8−電気泳動
後、銀染色したゲルを作成し、次にこの銀染色したゲル
を、下記の組成の液(7)に工す、本発明にLる染色を
行った。
液組成(7)(使用直前に調装した) 10分間室温で浸漬後、ゲルを数回水洗した。
この結果、オボアルプミンを基準としてみるとおよそ、
α5nfの微量のタンノ(り質が検出でき、高感度に染
色できることがわかった。
実施例6 実施例1と同様にして、電気泳動用分子I!l−1−カ
ーを用いて、15%ポリアクリルアミドゲルを作成し、
8D8−電気泳動に工り分離を行い、次に以下に示す処
理にニジ、銀染色法による染色を行った。すなわち、ゲ
ルを50%メタノール/10%酢酸水溶液400−に2
0分間振とうしながら浸漬し、次に15%エタノール水
溶液400mgK15分間振とり浸漬後、水洗して、タ
ンパク質の固定化を行った。次に、5X10−3M /
 tの濃度の硝酸銀水溶液200−に浸漬し、各15分
間ずつ2@十分に水洗後、55%ホルマリンα5Wtを
加えたα5チ炭酸ナトリウム水溶液200−に10分間
浸漬し、水染して、銀染色を行った。ここで得られたゲ
ルには、染色された、タンパク質スポットはみられなか
った。
(目視によるン 更に上記ゲル金、下記の紐取の液(8)に浸漬し、本発
明による補力処理を行った。
液ff1a(8)(使用直前に!11!l製した)10
分間振とり浸漬し、数回水洗したところ、銀染色で染色
されなかったタンパク質が、本発明による染色を行うこ
とに工り染色することができた。
オボアルブミンを基準としてみると、段階希釈して濃縮
ゲルの溝にそれぞれ100nf、10nf、 1nf、
 [1Inりを加えて、8D8−電気泳動を行ったが、
本発明による補力処理を行ったゲルで、10nfのタン
パク質が染色された。この工うに、本発明による染色法
は、銀染色法で不十分な染色で6つ次ゲルにおいても、
簡単な補力処理を加えることに工り、微量タンパク質を
検出することができることがわかった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の方法によれば、金属染色
法による染色法に色素形成の簡単な操作を付加すること
によって、電気泳動分離されたタンパク質及び核酸の染
色濃度が増強されて、高感度の染色を行うことができた
。また、金属染色法では可視化できない微量の上記成分
の検出が可能となった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電気泳動により分離された支持体中のタンパク質又
    は核酸を金属染色法により染色する工程、及び得られた
    金属核に、酸化カップリング反応により色素を形成する
    化合物の存在下、過酸化水素を作用させて、該金属核上
    で検知可能な化合物を形成させる工程の各工程を包含す
    る分離タンパク質又は核酸の検出方法において、該酸化
    カップリング反応により色素を形成する化合物が、2当
    量カプラーを含有することを特徴とする分離タンパク質
    又は核酸の高感度検出方法。
JP17402985A 1985-08-09 1985-08-09 タンパク質又は核酸の高感度検出方法 Pending JPS6235261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17402985A JPS6235261A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 タンパク質又は核酸の高感度検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17402985A JPS6235261A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 タンパク質又は核酸の高感度検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235261A true JPS6235261A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15971386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17402985A Pending JPS6235261A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 タンパク質又は核酸の高感度検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6235261A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
McFarlane Efficient trace-labelling of proteins with iodine
Epstein Estimation of microquantities of cyanide
Oakley et al. A simplified ultrasensitive silver stain for detecting proteins in polyacrylamide gels
US3506404A (en) Colorimetric method for determining iron in blood
JPS6320336B2 (ja)
CA1192820A (en) Macromolecule determination by physical development
Azari et al. Action of periodate on ovotransferrin and its metal complexes
JPS6166964A (ja) タンパク質又は核酸の高感度検出方法
JPS6129764A (ja) タンパク質又は核酸の高感度検出方法
US6878551B2 (en) Materials for enhancing staining of biopolymers in matrices
James et al. Chromatographic Investigations Related to Photographic Theory1
US5492810A (en) DNA silver staining
CA1133811A (en) Diagnostic agent for the proof of urobilinogen
JPS6235262A (ja) タンパク質又は核酸の高感度検出方法
Harris et al. Volumetric Determination of Cobalt
Wood The Estimation of Adenine In Gelatin with reference to Restraining Properties
JPS6154454A (ja) タンパク質又は核酸の高感度検出方法
Mortensen The nitroprusside method for the determination of reduced glutathione
Sato Extraction-spectrophotometric determination of boron and antimony in carbon and low-alloy steels with mandelic acid and malachite green
SU1325057A1 (ru) Способ получени раствора красител дл маркировани биологической жидкости
JPS6154455A (ja) タンパク質又は核酸の高感度検出方法
Chen et al. Determination of beta‐agonists in swine hair by μFIA and chemiluminescence
Dilts et al. Determination of Titanium and Mixtures of Iron and Titanium with Electrolytically Generated Ceric Ion
Hanson Chloride, bromide, and iodide determination
García-Segura et al. Zn2+-Reverse Staining of Proteins in Polyacrylamide Gels