JPS6235522B2 - - Google Patents
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- JPS6235522B2 JPS6235522B2 JP56133822A JP13382281A JPS6235522B2 JP S6235522 B2 JPS6235522 B2 JP S6235522B2 JP 56133822 A JP56133822 A JP 56133822A JP 13382281 A JP13382281 A JP 13382281A JP S6235522 B2 JPS6235522 B2 JP S6235522B2
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- Japan
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- hydraulic
- valve
- pressure
- control circuit
- hydraulic actuator
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 21
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として農機に利用される油圧制御
装置であつて、詳しくは、高い作動圧で働く第1
油圧アクチユエータの作動を制御する第1油圧制
御回路と、前記第1油圧アクチユエータよりも低
い作動圧で働く第2油圧アクチユエータの作動を
制御する第2油圧制御回路とを備え、前記第1油
圧制御回路にポジシヨン制御バルブを接続して、
このポジシヨン制御バルブを操作する人為操作具
の操作量に応じた量だけ第1油圧アクチユエータ
が作動したことの検出結果に基づいて前記ポジシ
ヨン制御バルブを自動的に切換え、第1油圧アク
チユエータの作動を停止させるポジシヨン制御回
路に構成し、このポジシヨン制御回路への圧油供
給路を第2油圧アクチユエータを作動させる制御
バルブの中立排油路に接続して、第2油圧アクチ
ユエータを第1油圧アクチユエータに対して優先
作動させるように構成した油圧制御装置に関す
る。
装置であつて、詳しくは、高い作動圧で働く第1
油圧アクチユエータの作動を制御する第1油圧制
御回路と、前記第1油圧アクチユエータよりも低
い作動圧で働く第2油圧アクチユエータの作動を
制御する第2油圧制御回路とを備え、前記第1油
圧制御回路にポジシヨン制御バルブを接続して、
このポジシヨン制御バルブを操作する人為操作具
の操作量に応じた量だけ第1油圧アクチユエータ
が作動したことの検出結果に基づいて前記ポジシ
ヨン制御バルブを自動的に切換え、第1油圧アク
チユエータの作動を停止させるポジシヨン制御回
路に構成し、このポジシヨン制御回路への圧油供
給路を第2油圧アクチユエータを作動させる制御
バルブの中立排油路に接続して、第2油圧アクチ
ユエータを第1油圧アクチユエータに対して優先
作動させるように構成した油圧制御装置に関す
る。
冒記した油圧制御装置によれば、人為操作具を
任意の量操作するだけで、高い作動圧で働く第1
油圧アクチユエータをその操作量に応じた量だけ
で作動させ、かつ、その状態に保持できるのであ
るが、例えば第1図に示す農用トラクタにおいて
は作業機昇降用のリフトアーム5を油圧シリンダ
4で駆動してポジシヨン制御するとともに、この
リフトアーム5に連結支持されたロータリ耕耘装
置3に装備した補助作業器取付用フレーム6を油
圧シリンダ8で昇降可能に構成し、操縦部に設け
た2本の油圧操作レバー9,10でリフトアーム
5と補助作業器取付用フレーム6を自由に調節で
きるようにしたものがある。この場合、リフトア
ーム用油圧シリンダ4の作動圧は高く、フレーム
用油圧シリンダ8の作動圧は低いものとなり、こ
のため油圧制御回路に作動圧の異なる2種のリリ
ーフ弁が必要であつた。
任意の量操作するだけで、高い作動圧で働く第1
油圧アクチユエータをその操作量に応じた量だけ
で作動させ、かつ、その状態に保持できるのであ
るが、例えば第1図に示す農用トラクタにおいて
は作業機昇降用のリフトアーム5を油圧シリンダ
4で駆動してポジシヨン制御するとともに、この
リフトアーム5に連結支持されたロータリ耕耘装
置3に装備した補助作業器取付用フレーム6を油
圧シリンダ8で昇降可能に構成し、操縦部に設け
た2本の油圧操作レバー9,10でリフトアーム
5と補助作業器取付用フレーム6を自由に調節で
きるようにしたものがある。この場合、リフトア
ーム用油圧シリンダ4の作動圧は高く、フレーム
用油圧シリンダ8の作動圧は低いものとなり、こ
のため油圧制御回路に作動圧の異なる2種のリリ
ーフ弁が必要であつた。
そこで、リリーフ弁の数を1個にして回路構成
を簡略化する為に、リリーフ作動圧を高低に切換
えることのできる可変リリーフ弁を用い、この可
変リリーフ弁のリリーフ作動圧をフレーム昇降用
制御バルブに対する操作レバーの操作に連動して
高低に切換える構成、又は、リフトアーム用油圧
シリンダをポジシヨン制御するポジシヨン制御バ
ルブに対する操作レバーの操作に連動して高低に
切換える構成が考えられる。
を簡略化する為に、リリーフ作動圧を高低に切換
えることのできる可変リリーフ弁を用い、この可
変リリーフ弁のリリーフ作動圧をフレーム昇降用
制御バルブに対する操作レバーの操作に連動して
高低に切換える構成、又は、リフトアーム用油圧
シリンダをポジシヨン制御するポジシヨン制御バ
ルブに対する操作レバーの操作に連動して高低に
切換える構成が考えられる。
しかし、前者の構成によれば、フレーム昇降用
制御バルブが中立位置にあるときは、リフトアー
ム用油圧シリンダの作動の如何にかかわらず、常
にリリーフ作動圧が高圧に設定されることになる
から、ポンプ駆動負荷が大きく、圧力損失も大き
くなる欠点が生じ、後者の構成によれば、ポジシ
ヨン制御バルブに対する操作レバーが任意の量操
作されてその位置に保持されることにより、リフ
トアーム用油圧シリンダが操作量に応じた量だけ
作動したことの検出結果に基づいてポジシヨン制
御バルブを自動的に切換え、操作レバーを元の位
置に操作することなくリフトアーム用油圧シリン
ダの作動が停止されるものであるから、可変リリ
ーフ弁のリリーフ作動圧が高圧に切換えられたま
まとなり、この状態でフレーム昇降制御バルブを
操作すると高圧の作動油がフレーム昇降用油圧シ
リンダに供給されてしまうおそれがある。
制御バルブが中立位置にあるときは、リフトアー
ム用油圧シリンダの作動の如何にかかわらず、常
にリリーフ作動圧が高圧に設定されることになる
から、ポンプ駆動負荷が大きく、圧力損失も大き
くなる欠点が生じ、後者の構成によれば、ポジシ
ヨン制御バルブに対する操作レバーが任意の量操
作されてその位置に保持されることにより、リフ
トアーム用油圧シリンダが操作量に応じた量だけ
作動したことの検出結果に基づいてポジシヨン制
御バルブを自動的に切換え、操作レバーを元の位
置に操作することなくリフトアーム用油圧シリン
ダの作動が停止されるものであるから、可変リリ
ーフ弁のリリーフ作動圧が高圧に切換えられたま
まとなり、この状態でフレーム昇降制御バルブを
操作すると高圧の作動油がフレーム昇降用油圧シ
リンダに供給されてしまうおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みて為されたものであつ
て、高圧の作動油が必要なときにのみリリーフ作
動圧を高圧に変更できるようにして、ポンプの駆
動負荷並びに圧力損失を極力抑制しながら回路構
造の簡略化を図るために、リリーフバネ荷重を変
更してリリーフ作動圧を高低に切換えるパイロツ
ト式の可変リリーフ弁を導入するとともに、この
リリーフ弁の作動圧自動切換え作動を適確に行わ
せて、第1及び第2油圧アクチユエータの夫々に
適したリリーフ作動圧を得られるようにしたもの
である。
て、高圧の作動油が必要なときにのみリリーフ作
動圧を高圧に変更できるようにして、ポンプの駆
動負荷並びに圧力損失を極力抑制しながら回路構
造の簡略化を図るために、リリーフバネ荷重を変
更してリリーフ作動圧を高低に切換えるパイロツ
ト式の可変リリーフ弁を導入するとともに、この
リリーフ弁の作動圧自動切換え作動を適確に行わ
せて、第1及び第2油圧アクチユエータの夫々に
適したリリーフ作動圧を得られるようにしたもの
である。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は水田耕耘作業状態を示し、トラクタ1
の後部に2点リンク機構2にて連結したロータリ
耕耘装置3を、単動型の油圧シリンダ4で駆動さ
れるリフトアーム5で駆動上昇、自重下降させる
よう支持するとともに、この耕耘装置3の後部に
上下揺動自在に取付けた補助作業器取付用フレー
ム6に左右一対の接地尾輪7を装着し、且つこの
フレーム6を複動型の油圧シリンダ8で上下駆動
できるよう構成されている。
の後部に2点リンク機構2にて連結したロータリ
耕耘装置3を、単動型の油圧シリンダ4で駆動さ
れるリフトアーム5で駆動上昇、自重下降させる
よう支持するとともに、この耕耘装置3の後部に
上下揺動自在に取付けた補助作業器取付用フレー
ム6に左右一対の接地尾輪7を装着し、且つこの
フレーム6を複動型の油圧シリンダ8で上下駆動
できるよう構成されている。
前記リフトアーム用油圧シリンダ4は、トラク
タ1の操縦席脇に設けた人為操作具の一例として
のレバー9の操作位置に応じた高さまでリフトア
ーム5を上下動させると自動停止するようポジシ
ヨン制御され、又前記尾輪用の油圧シリンダ8
は、操縦席脇に設けた別のレバー10の3位置切
換えによつて伸縮駆動及び油圧ロツクされるもの
であり、これら油圧シリンダ4,8が1つの制御
弁ユニツト11に接続されている。
タ1の操縦席脇に設けた人為操作具の一例として
のレバー9の操作位置に応じた高さまでリフトア
ーム5を上下動させると自動停止するようポジシ
ヨン制御され、又前記尾輪用の油圧シリンダ8
は、操縦席脇に設けた別のレバー10の3位置切
換えによつて伸縮駆動及び油圧ロツクされるもの
であり、これら油圧シリンダ4,8が1つの制御
弁ユニツト11に接続されている。
第2図は両油圧シリンダ4,8の油圧制御回路
を示し、前記制御弁ユニツト11には、前記レバ
ー10によつて3位置に切換えられるフレーム昇
降用バルブ12、ポジシヨン制御リンク機構13
を介して操作されるポジシヨン制御バルブ14、
このバルブ14と一体作動するドレンチエツクバ
ルブ15、ポジシヨン制御バルブ14の切換えに
伴つて作動するアンロードバルブ16、及びメイ
ンリリーフバルブ17が組込まれている。そして
前記フレーム昇降用バルブ12はポジシヨン制御
用回路の上手に直列に接続されていて、フレーム
昇降作動が優先するよう構成されている。
を示し、前記制御弁ユニツト11には、前記レバ
ー10によつて3位置に切換えられるフレーム昇
降用バルブ12、ポジシヨン制御リンク機構13
を介して操作されるポジシヨン制御バルブ14、
このバルブ14と一体作動するドレンチエツクバ
ルブ15、ポジシヨン制御バルブ14の切換えに
伴つて作動するアンロードバルブ16、及びメイ
ンリリーフバルブ17が組込まれている。そして
前記フレーム昇降用バルブ12はポジシヨン制御
用回路の上手に直列に接続されていて、フレーム
昇降作動が優先するよう構成されている。
尚、リフトアーム5とポジシヨン制御リンク機
構13とはフイードバツクリンク18にて連結さ
れていて、レバー9をU方向操作で上昇、D方向
操作で下降が行われるようになつている。又、図
中19はリフトアーム油圧シリンダ4への圧油供
給路に設けた逆流阻止用チエツク弁である。
構13とはフイードバツクリンク18にて連結さ
れていて、レバー9をU方向操作で上昇、D方向
操作で下降が行われるようになつている。又、図
中19はリフトアーム油圧シリンダ4への圧油供
給路に設けた逆流阻止用チエツク弁である。
前記メインリリーフ弁17の作動圧設定用バネ
20はパイロツト圧にて変位するピストン21に
支持されていて、パイロツト圧印加時には高いリ
リーフ作動圧に切換わるように構成されている。
そして、このピストン21を支持したシリンダ2
2から導出したパイロツト油路23がアンロード
バルブ16を閉じ作動させるためのパイロツト油
路24に連通されている。
20はパイロツト圧にて変位するピストン21に
支持されていて、パイロツト圧印加時には高いリ
リーフ作動圧に切換わるように構成されている。
そして、このピストン21を支持したシリンダ2
2から導出したパイロツト油路23がアンロード
バルブ16を閉じ作動させるためのパイロツト油
路24に連通されている。
尚、第3図は前記構成の制御ユニツト11の具
体構造を示すものであり、図中Pはポンプポー
ト、aはリフトアーム用油圧シリンダ4への接続
ポート、b,cはフレーム昇降用油圧シリンダ8
への接続ポートである。
体構造を示すものであり、図中Pはポンプポー
ト、aはリフトアーム用油圧シリンダ4への接続
ポート、b,cはフレーム昇降用油圧シリンダ8
への接続ポートである。
上記構成によると、アンロードバルブ16が閉
じられていないとき、つまりリフトアーム用油圧
シリンダが圧油供給駆動されていない間は、リリ
ーフ弁17の作動圧は低くセツトされており、こ
の作動圧がフレーム昇降用油圧シリンダ8に適し
た値(例えば55Kg/cm2)に設定されている。そし
て、ポジシヨン制御バルブ14が上昇位置に切換
えられ、パイロツト油路24に圧が立つてアンロ
ードバルブ16が閉じられ、油圧シリンダ4に圧
油供給がなされると、バネ受け21がパイロツト
圧で変位されて高いリリーフ作動圧に切換えら
れ、この作動圧が油圧シリンダ4に適した値(例
えば135Kg/cm2)に設定されている。
じられていないとき、つまりリフトアーム用油圧
シリンダが圧油供給駆動されていない間は、リリ
ーフ弁17の作動圧は低くセツトされており、こ
の作動圧がフレーム昇降用油圧シリンダ8に適し
た値(例えば55Kg/cm2)に設定されている。そし
て、ポジシヨン制御バルブ14が上昇位置に切換
えられ、パイロツト油路24に圧が立つてアンロ
ードバルブ16が閉じられ、油圧シリンダ4に圧
油供給がなされると、バネ受け21がパイロツト
圧で変位されて高いリリーフ作動圧に切換えら
れ、この作動圧が油圧シリンダ4に適した値(例
えば135Kg/cm2)に設定されている。
又、前記ポジシヨン制御バルブ14が油圧シリ
ンダ伸長駆動位置(リフトアームの上昇位置)か
ら中立位置(リフトアーム停止位置)に切換わる
ときに、アンロードバルブ16に通じるパイロツ
ト油路24の圧油を大きい抵抗をかけながらタン
ク側に排出できるようにスプールランド14aに
アンダーラツプ部25が形成されており、これに
よつてポジシヨン制御バルブ14の操作に対する
アンロードバルブ16の開閉作動を遅延させるこ
となく、つまり、ポジシヨン制御回路全体の応答
性を損なうことなく、ポジシヨン制御バルブ14
が油圧シリンダ伸長駆動位置から中立位置に戻り
かかつたときに、パイロツト油路23,24内の
圧力を迅速に低下させて、パイロツト油路24,
23の圧が高圧に維持されてピストン21の戻り
が悪くなるのを防止する構成となつている。
ンダ伸長駆動位置(リフトアームの上昇位置)か
ら中立位置(リフトアーム停止位置)に切換わる
ときに、アンロードバルブ16に通じるパイロツ
ト油路24の圧油を大きい抵抗をかけながらタン
ク側に排出できるようにスプールランド14aに
アンダーラツプ部25が形成されており、これに
よつてポジシヨン制御バルブ14の操作に対する
アンロードバルブ16の開閉作動を遅延させるこ
となく、つまり、ポジシヨン制御回路全体の応答
性を損なうことなく、ポジシヨン制御バルブ14
が油圧シリンダ伸長駆動位置から中立位置に戻り
かかつたときに、パイロツト油路23,24内の
圧力を迅速に低下させて、パイロツト油路24,
23の圧が高圧に維持されてピストン21の戻り
が悪くなるのを防止する構成となつている。
即ち、パイロツト油路23,24が同時にタン
ク側流路並びにポンプ側流路に連通することな
く、ポジシヨン制御バルブ14の操作に対するア
ンロードバルブ16の開閉作動を迅速に行わせる
には、ポジシヨン制御バルブ14のパイロツト油
路23,24に対するスプールランド14aの大
きさを必要最小限の大きさに形成し、パイロツト
油路23,24がポンプ側流路と連通すると同時
にタンク側流路が閉じられ、タンク側流路と連通
すると同時にポンプ側流路が閉じられるように構
成するのが望ましいが、この場合でも、パイロツ
ト油路23,24内の圧力を確実に低下させてア
ンロードバルブ14を迅速に開作動させる為に
は、ポンプ側流路が閉じられた後もパイロツト油
路23,24がタンク側流路と確実に連通するよ
うスプールを一定量操作する必要がある。
ク側流路並びにポンプ側流路に連通することな
く、ポジシヨン制御バルブ14の操作に対するア
ンロードバルブ16の開閉作動を迅速に行わせる
には、ポジシヨン制御バルブ14のパイロツト油
路23,24に対するスプールランド14aの大
きさを必要最小限の大きさに形成し、パイロツト
油路23,24がポンプ側流路と連通すると同時
にタンク側流路が閉じられ、タンク側流路と連通
すると同時にポンプ側流路が閉じられるように構
成するのが望ましいが、この場合でも、パイロツ
ト油路23,24内の圧力を確実に低下させてア
ンロードバルブ14を迅速に開作動させる為に
は、ポンプ側流路が閉じられた後もパイロツト油
路23,24がタンク側流路と確実に連通するよ
うスプールを一定量操作する必要がある。
これに対して、本発明によれば、スプールラン
ド14aにアンダーラツプ部25を形成してポジ
シヨン制御バルブ14がシリンダ伸長駆動位置か
ら中立位置に切換わるときに、つまり、パイロツ
ト油路23,24がポンプ側流路に対してほぼ閉
塞される状態で、パイロツト油路23,24内の
圧油を大きい抵抗をかけながらタンク側流路に排
出するのであるから、ポンプ側流路が閉じられた
後に続くスプールに対する一定量操作を行うこと
なく、つまり、この一定量操作に起因するポジシ
ヨン制御バルブ14の操作に対するアンロードバ
ルブ16の開閉作動の遅れを抑制して、ポジシヨ
ン制御回路全体の応答性を損なうことなく、可変
リリーフ弁17のリリーフ作動圧を迅速に低圧側
に変更させることができる。
ド14aにアンダーラツプ部25を形成してポジ
シヨン制御バルブ14がシリンダ伸長駆動位置か
ら中立位置に切換わるときに、つまり、パイロツ
ト油路23,24がポンプ側流路に対してほぼ閉
塞される状態で、パイロツト油路23,24内の
圧油を大きい抵抗をかけながらタンク側流路に排
出するのであるから、ポンプ側流路が閉じられた
後に続くスプールに対する一定量操作を行うこと
なく、つまり、この一定量操作に起因するポジシ
ヨン制御バルブ14の操作に対するアンロードバ
ルブ16の開閉作動の遅れを抑制して、ポジシヨ
ン制御回路全体の応答性を損なうことなく、可変
リリーフ弁17のリリーフ作動圧を迅速に低圧側
に変更させることができる。
尚、本発明は農用トラクタのみならず他の農機
の油圧制御装置にも適用可能であり、例えばコン
バインの刈取部昇降用の油圧シリンダ(高圧作
動)の扱深さ調節用の油圧シリンダ(低圧作
動)、などの制御装置にも利用できる。又油圧ア
クチユエータとしては油圧シリンダ、油圧モータ
など適当な機能のものを選択して使用すればよ
い。
の油圧制御装置にも適用可能であり、例えばコン
バインの刈取部昇降用の油圧シリンダ(高圧作
動)の扱深さ調節用の油圧シリンダ(低圧作
動)、などの制御装置にも利用できる。又油圧ア
クチユエータとしては油圧シリンダ、油圧モータ
など適当な機能のものを選択して使用すればよ
い。
以上説明したように本発明は、パイロツト圧で
高低にリリーフ作動圧が切換わる可変式のリリー
フ弁17を導入することによつて、高圧作動する
第1油圧アクチユエータ4及び低圧作動する第2
油圧アクチユエータ8の夫々に適したリリーフ作
動圧を1つのリリーフ弁17で自動的に切換え設
定でき、しかも、高圧側へのリリーフ作動圧の切
換えが、第1油圧アクチユエータ8の作動時にの
み行われるので、ポンプの駆動負荷並びに圧力損
失を極力抑制しながら構造の簡素化を図ることが
できたのであるが、特に第1油圧アクチユエータ
4を制御するポジシヨン制御バルブ14がアクチ
ユエータ駆動位置から中立に戻るときに発生する
サージ圧によつてリリーフ作動圧切換えのための
パイロツト圧が高く維持されてリリーフ作動圧の
低圧側への切換えが遅れる不都合を、ポジシヨン
制御回路全体の応答性を損なうことなく、ポジシ
ヨン制御バルブ14のスプールランド14aにサ
ージ圧吸収用のアンダーラツプ部25を形成する
だけの簡単な構成で解消し、高低のリリーフ作動
圧の自動切換えをポジシヨン制御バルブ14の作
動に連動して適確迅速に行えるようになつた。
高低にリリーフ作動圧が切換わる可変式のリリー
フ弁17を導入することによつて、高圧作動する
第1油圧アクチユエータ4及び低圧作動する第2
油圧アクチユエータ8の夫々に適したリリーフ作
動圧を1つのリリーフ弁17で自動的に切換え設
定でき、しかも、高圧側へのリリーフ作動圧の切
換えが、第1油圧アクチユエータ8の作動時にの
み行われるので、ポンプの駆動負荷並びに圧力損
失を極力抑制しながら構造の簡素化を図ることが
できたのであるが、特に第1油圧アクチユエータ
4を制御するポジシヨン制御バルブ14がアクチ
ユエータ駆動位置から中立に戻るときに発生する
サージ圧によつてリリーフ作動圧切換えのための
パイロツト圧が高く維持されてリリーフ作動圧の
低圧側への切換えが遅れる不都合を、ポジシヨン
制御回路全体の応答性を損なうことなく、ポジシ
ヨン制御バルブ14のスプールランド14aにサ
ージ圧吸収用のアンダーラツプ部25を形成する
だけの簡単な構成で解消し、高低のリリーフ作動
圧の自動切換えをポジシヨン制御バルブ14の作
動に連動して適確迅速に行えるようになつた。
図面は本発明に係る油圧制御装置の実施例を示
し、第1図は湿田耕耘作業状態の農用トラクタの
全体側面図、第2図は油圧回路図、第3図は油圧
ユニツトの縦断展開図、第4図は第3図における
A部の拡大図である。 4……第1油圧アクチユエータ、5……リフト
アーム、6……補助作業器取付用フレーム、8…
…第2油圧アクチユエータ、9……人為操作具、
12……制御バルブ、14……ポジシヨン制御バ
ルブ、14a……スプールランド、16……アン
ロードバルブ、17……リリーフ弁、23,24
……パイロツト油路、25……アンダーラツプ
部。
し、第1図は湿田耕耘作業状態の農用トラクタの
全体側面図、第2図は油圧回路図、第3図は油圧
ユニツトの縦断展開図、第4図は第3図における
A部の拡大図である。 4……第1油圧アクチユエータ、5……リフト
アーム、6……補助作業器取付用フレーム、8…
…第2油圧アクチユエータ、9……人為操作具、
12……制御バルブ、14……ポジシヨン制御バ
ルブ、14a……スプールランド、16……アン
ロードバルブ、17……リリーフ弁、23,24
……パイロツト油路、25……アンダーラツプ
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高い作動圧で働く第1油圧アクチユエータ4
の作動を制御する第1油圧制御回路と、前記第1
油圧アクチユエータ4よりも低い作動圧で働く第
2油圧アクチユエータ8の作動を制御する第2油
圧制御回路とを備え、前記第1油圧制御回路にポ
ジシヨン制御バルブ14を接続して、このポジシ
ヨン制御バルブ14を操作する人為操作具9の操
作量に応じた量だけ第1油圧アクチユエータ4が
作動したことの検出結果に基づいて前記ポジシヨ
ン制御バルブ14を自動的に切換え、第1油圧ア
クチユエータ4の作動を停止させるポジシヨン制
御回路に構成し、このポジシヨン制御回路への圧
油供給路を第2油圧アクチユエータ8を作動させ
る制御バルブ12の中立排油路に接続して、第2
油圧アクチユエータ8を第1油圧アクチユエータ
4に対して優先作動させるように構成した油圧制
御装置であつて、前記第2油圧制御回路における
制御バルブ12への圧油供給路にリリーフ弁17
を接続するとともに、このリリーフ弁17をパイ
ロツト圧の印加によつてバネ荷重を高圧に切換え
る可変リリーフ弁に構成し、該リリーフ弁17の
パイロツト油路23を前記第1油圧アクチユエー
タ4のポジシヨン制御回路におけるアンロードバ
ルブ16の閉弁作動用パイロツト油路24に接続
し、ポジシヨン制御回路のポジシヨン制御バルブ
14がアクチユエータ駆動位置に切換えられて前
記アンロードバルブ16がパイロツト圧で閉弁作
動するに連動してリリーフ弁17の作動圧が高圧
側に自動的且つ可逆的に切換えられるように構成
し、且つ前記ポジシヨン制御バルブ14がアクチ
ユエータ駆動位置から中立位置に切換えられると
きに、アンロードバルブ16へのパイロツト圧油
が大なる絞り抵抗をもつて排油できるように、前
記ポジシヨン制御バルブ14のスプールランド1
4aに、前記閉弁作動用パイロツト油路24をタ
ンク側流路に連通させるアンダーラツプ部25を
形成してあることを特徴とする油圧制御装置。 2 前記第1油圧アクチユエータ4は農用トラク
タのリフトアーム5を昇降駆動する油圧シリンダ
であり、前記第2油圧アクチユエータ8は、前記
リフトアーム5で昇降されるロータリ耕耘装置3
に装備した補助作業器取付用フレーム6を昇降駆
動する油圧シリンダであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133822A JPS5834206A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56133822A JPS5834206A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834206A JPS5834206A (ja) | 1983-02-28 |
| JPS6235522B2 true JPS6235522B2 (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=15113843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56133822A Granted JPS5834206A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834206A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101725583B (zh) | 2009-11-20 | 2012-01-18 | 无锡亚中自动化设备有限公司 | 组合阀 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP56133822A patent/JPS5834206A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5834206A (ja) | 1983-02-28 |
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